はてなキーワード: グローブとは
かれこれミリタリーの趣味をはじめて25年は経つが、この手の趣味でまず引っかかる言葉が「米軍採用(もしくは正式採用)」という言葉だ。
この言葉に弱い。この言葉をみると無条件に財布の紐を緩めてしまう。イケメンに声をかけられたらほいほいついていって、股を開く女の子ばりに俺の財布は緩む。
趣味をはじめて何回かだまされて、賢くなりそしてまた一周してだまされているのが今の自分だ。
米軍は装備が比較的自由なので、個々人で装備を勝手に買ったりするのはある程度許されている。
これは別にオークリーが兵士向けに作ったわけではないが使い勝手の良さから利用者がある時爆発的に増えた。
すると日本の店は
と銘打って米軍価格を乗せて本国の2倍とかの値段で売り始める。
ちなみにこの場合、米軍採用は「米軍(の兵士の一部が)採用」の意味だ。
最近、自分の周りで「米軍採用」の言葉がおもしろフレーズになりつつある。
思ったより素材はペラペラで、縫い目は蛇行し、糸の末端は処理されていない。ほつれまくっている。
ジッパーのところなんか、縫い目が蛇行してるもんだから何回かクロスしてしまっているし、ハンガーにかけると袖のところの処理されていない糸がだらだらと垂れ下がっている
ユニクロで1890円で特売で売られていても「縫製がひどすぎる」という理由で誰も買わないと思う。
「だって官給品だし」の一言でほつれた糸も、汚い蛇行した縫い目も、ペラッペラの生地も輝いて見えた。
バカにされるたびに「米軍採用」「この機能が」と反論するが彼女たちにアフガニスタンで米軍兵士の命を守ってきた機能の説得力は効かない。
縫製が汚い、ただこの一点でバカにしてくるのだ。
そのうち、普通の服を着ていても「これ米軍採用?」「どんな機能があるの?言ってみ?」とバカにしてくるのだ。
「これ○○のやつで、すっごく着心地がいいんだけどごめんね、米軍採用じゃないんだ」
「このカバン、縫製も丁寧だけど安くて使いやすいんだ。米軍採用じゃないからね」
とバカにしてくる。
この気持ちの整理をしたい。
https://anond.hatelabo.jp/20180827212004
ブコメたくさんついて驚きました。
誰も読まないと思って、煽ってすいません。僕、本当は洗濯乾燥機が欲しかった。
共働きで子供2歳。洗濯がマジで大変で夜な夜な乾かしに行ったりしてた。
洗濯機は一人暮らしの頃のだから10年近く使ってるし、小さくて。一気に洗濯乾燥機で人生変えたろうと思ったんだ。
そしたら、置けないのよ。ドラム式。
サイズ測ったらギリギリ置けない。我が家3LDKの70平米の賃貸だけど、狭すぎて置けなかった。ちょっとその想定はしてなかった。
そしたら電気乾燥機なんてコンパクトなものがあるっていうのよ。
2つも置くなんて非効率...とか思ったけど、ちゃんと専用のラックがあって、二段にすればなんてことない。しかも、洗濯溜めちゃってる時に洗いながら乾かせる点も良い。
もうなんでしょう、涙が出るくらい楽になった。本当はガス式がいいんだけど、正直俺にはコインランドリーの乾燥機との違いはわからなくて。めっちゃ乾くよ。
実は毎回は使ってない。干しやすくて乾きやすいもの、急がないものは干すし、時間があるときは干してる。
ただ不満はタオルがふわふわに仕上がることだけ。あんなタオルじゃ身体を拭いた気しない。
ガス会社のロゴマークが入ったカピカピのタオルでビショビショの身体をゴシゴシ拭くのが好きなのに、グローブエナジーのタオルもアフラックのタオルもみんなフワフワになってしまう。
「無敵の人」って言う言い方が、なんかこー、特異で異能な個人がこの社会の中に存在してて、彼らが特殊で(社会的には決して褒められない)高い戦闘能力をもってるみたいなニュアンスで、問題を矮小化してる気がしてしょうがない。だから彼ら個人を断罪したりパージすれば問題解決するんですよーみたいな。
問題の中心はどっちかっていうと、被害者側におきたその瞬間にあらわれていて、「彼がトイレでナイフを突き刺されたとき、警察も裁判所も良識も法律も(つまりはひっくるめて秩序が)被害者を1mmも守ってくれなかった」って、まさにそこがポイントでしょ。
つまりは無敵の人が強いわけじゃなくて、俺達が今まで強力で安定していると信じてきた、社会秩序みたいなものは、参加者の合意で形成された実はペラッペラの脆弱なものだった――こっちのほうが本質でしょ。
秩序ってのは要するにオセロだの将棋だののルールに過ぎなくて、目の前に座った相手がそのゲームの対戦に同意している保証はまったくなくて、こっちが王手を指したら相手はボクシンググローブをはめたとかそういうのが現代社会では起きうるよって話でしょ。それは秩序というものの本質(相手の合意を必要とする)に関わる問題で、解決もできなければ正解もない(無敵の人は別のゲームの参加者であって悪ではない)のが論点なわけで。
だいたいこんな感じ
表現力>実装力>画力>レベルデザイン>根気>コミュ力>作曲能力>客観性>主体性>文章力>プログラミング能力
「ゲーム作りたいけど~~」みたいな事言ってる人間の多くが、一番どうでもいいはずのプログラミング能力を過大評価しすぎ。
今はツールがいくらでもあるからアイディアとそれを形にするだけのセンスと根気があればあとは試行錯誤を繰り返せばいいだけ。
絵が上手いとか音楽作れるとかいうのはあれば有利な能力だけど、自分なりに世界観を表現することができるなら画力とかは最低限度あればいい(ひぐらしなんて手グローブだぞ。クリームパンだぞ)
プログラムかけないからって理由でゲーム制作諦めてる人はちょっと調べて見るといい。
なんだかんだゲームってのは世界観とレベルデザインさえしっかりしてれば面白いもんだから。
ゲームのためにプログラム勉強する時間があるなら、手触りよくするのに試行錯誤するのに時間使うほうが楽しいし色々手っ取り早かったりするよ。
1中 キーパーいなかったら入ってましたよ!
2遊 いいですねー、審判とのワンツー
3三 (ベルギー相手に3点取った瞬間)いや~もう、今日ね、カツ丼食ったからね俺たち!
4一 6分?ふざけたロスタイムですねぇ~
5左 なんなんすかこれ?なんなんすかこれ
6右 いいんじゃないですか、中で
9投 ゴールちょっとずらしたいよね
1右 こーゆー状況でもサボらない長友は偉いですね~。我々は解説をサボってしまうんですけど
4一 長谷部が2人いる
6右 (原口選手が倒された時)「元気」って名前だから大丈夫でしょ
7遊 清武も気負った…キヨッたかな、 キヨッたかなっていうね
9投 いやー見事だね、18番大阪!あっ・・大迫
日本は1-0で、ウズベキスタンを下し、4大会連続、ワールドカップに出場決定
前半10分
前半20分
前半30分
前半40分
後半10分
後半20分
後半30分
後半40分
人違いだったら手袋してるんだから俺じゃなくね?で終わりでしょ。
自転車乗るから割りといつもサイクリンググローブつけてるんだけど、これって手のひらボコボコしてるから触られてた感触と違うってのは誰でも分かると思う。
仮に留置場に入っても、1週間程度で30万くらい払えば終わりだし。
うちの会社は人事に冤罪の時の方針決めてるし。というか決めてもらったし。
会社で首にならなかったとして社内で冤罪被害者として扱われるのか痴漢犯罪者として扱われるのかは日頃の行いでしょ。
それで信じてもらえず居づらくなるなら、きっと冤罪が無くてもいずれ居づらくなるよ。
ってことで俺は気にしてない。
朝ではない。昼でもない。走るしかない。機関銃の雨に撥ねる北の大地の泥は、マズルフラッシュにあてられて金雲母のように闇に輝く。
その間を浮遊するバイオチャフにより、ノイズを発するしか能のなくなったウェアラブルオペレーション。バグを起こしてあさっての方向を走り回る援射ロボット。
背にした土嚢の向こう側から迫るオート歩兵の駆動音。隣には陸戦車コントローラを持ったまま冷たくなったT。
再突入の見込みはとっくの昔に消えた。私たちに課せられたミッションは28分前に破棄された。
後に「雪解けの悪夢」として語られるこのトカチガ管制塔奇襲作戦を、ウラジミール・ドッグスたちはまさに犬であることを誇示するように食い散らかした。
迫撃砲の嘶く声。耳をつんざく着弾音。ヘッドギアを抱えて、礫岩の雨を受ける。死。幾度となく投げられた賽は今日ついに、その目を出したようだ。
損傷した鼓膜が耳鳴りを起こしている。乾いた血で固まった強化グローブとギアを外して、右足を失った私は空を見上げる。白んできた銀色の空に浮かぶロシアの無人爆撃機編隊。
通り過ぎると同時に降り注ぐ夥しい数の赤い粒たち。
白煙に包まれながらピンク色に発光する。カザンの血潮と呼ばれ、全道民を震え上がらせた光だ。
その美しさに、私は目を見開く。
これと同じようなものを、私は見た。
「ねえきみ、新入生だよね? よろしくね」
春の日差しのなか、彼女は赤らんだ顔で私にいった。あれはまだこの内戦の起きる前のこと。
19年前、北大に入学してまもなく、花見を兼ねた新歓コンパで2歳年上の彼女に話しかけられた。
「じゃあTくんがハタチになったら一緒に飲もうね」
そう一方的に約束された。サークルに入りしばらくして飲み会が続き、楽しげに酩酊する同級生を見て、飲んでみてもいいか、と思うようになったが、彼女はそれを許さなかった。
そういって彼女は私を見張るという名目でよく一緒にいるようになった。
彼女が飲んでいたチューハイはいつも同じで、アルコール度数の高いものだった。
彼女はそういうと缶のなかをのぞきこんで笑った。勉強に明け暮れた学生生活の中で、彼女との時間は幸福そのものだった。
ただ私は知っている。この記憶が本物ではないことを。
19年前、ここにいる私は存在すらしていなかった。
この記憶はストロング計画と呼ばれる極秘クローン兵士計画の発起者である北大出身科学者Tのものである。
Tは故郷に爆撃を受け、愛する人を失ったその憎悪から自ら軍研究所に志願し、計画を立ち上げた。
北の大地を侵すものに強い攻撃性を持ったTの記憶はデータ化され、1000のストロングアーカイブスに分けられた。
クローン兵士ダブルTたちはその中からランダムに196のアーカイブを植えられ、パーソナリティを獲得する。
ストロング196から1は平時より自由にアクセスができるが、1つだけ全兵士に共通の封印された記憶がある。
そのアーカイブは彼らが死に至るときにだけアクセスが許される。
ストロングゼロ。
それはTがもっとも幸福だったときの記憶だ。まだ、この国が平和だったときの、幸福な。
「買ってきたぞお~」
私は受け取ったポリ袋から、一本を取り出す。シルバーに映える桃色。
爆炎に飲み込まれながら、私は生まれて初めて、その味を知った。
最近力士の怪我が増えてるのは八百長しなくなったから、みたいな文章をネットで読んだことがある。
日馬富士の件もありニュースでたまたま相撲を見た。相撲に興味はないのだが、そもそもあんな巨漢の男たちが裸でぶつかり合い、しかも結構高さのある土俵から床に落ちたりしたら危ないでしょ。
まず土俵を一段高い位置に置くのをやめよう。そんで土俵もやめたら?マットレスの上にしよう。裸も危ないからもうちょっと服を着た方がいいと思う。
まぁ伝統がどうとかで無理なんだろうけど。伝統を重んじる感じとか、なんか相撲ってスポーツではないよね?ボクシングならグローブとヘッドギアしたりタオル投げ入れしたりするじゃん。でもボクシングで死ぬ人はいるけど相撲で死んだ人はいないのかな?脂肪のおかげで防御力も高いのだろうか。張り手と拳では攻撃力が全然違うとか?