はてなキーワード: インカムとは
https://anond.hatelabo.jp/20190801161129
増田は妻にフルタイム復職してほしいのかもしれないが、それが可能なほど家事育児してるのか。
そもそも、今現在妻子は一緒に住んでるのか。(別居完全ワンオペで金も稼いでこないとなると妻が限界来るのも当然)
「子供と過ごす優先度が高いようだ」とか言ってるけど、そうじゃなくて乳児の子供を置いて海外に留学した夫が帰国しても何も育児はする見込みないから、彼女が100%世話しないといけないだけでは?
妻が不安になるのは今現在金の目処が立ってないこともあるのではないかと思うが、今はどんな収入構成(妻と増田の比率や、インカムがあるのか貯金なのかなど)で生活してるのか。それは今後も継続可能なのか。
読んでも、「今現在増田は家庭のために金銭的家事育児的になにかしているのか」がさっぱり見えず、「定職の定義を押し付けてくる妻と話し合うこともできないから子供なんか要らなかったし別れたい」と言ってるようにしか見えない。
話しあえない理由は、増田が開示してない上記のような要因があって、話し合ったら完全に向こうに理があるからではないのかな、と勘ぐってしまう。
当方32歳サラリーマン東京在住。年収は額面で1000万くらい、奥さんは派遣社員で額面300万くらい。なので足元の世帯年収は1300万くらい。
住宅購入のシミュレーションをしてみたんだけど、とてもじゃないが都内に家を買える気がしない。
5000万円くらいの家を何となく考えているけど、ローンを返せる気が到底しない。どうにか返し切ったとしても
32歳で家を買ったとすると、定年後には新築でも築30年強。今家をかっても終の住処とは出来ず、もう一度買い替えが必要になる可能性もある。
東京の不動産価格は長期的には下がっていくと思っているけど、確証はない。移民が増えたり、地方の過疎が進んで東京だけ人口過多になる可能性もある。
とてもじゃないが家を買う決断はできない、かといって友人たちが早くに家を買ってせっせとローンを繰り上げ返済している姿を見ると
ずっと家賃を払い続けていることで、どんどん遅れていっているような気もして、焦燥感にかられる。
フリーランスで東京の会社と仕事をしつつ、自分はいつでも東京に行ける距離の地方都市に住むのが一番だよなぁ。
東京はイベントが多いから離れられないって言う人いるけど、でも月に1回とかで十分でしょ。
こっちじゃ東京で20万はするであろう物件が半額で借りられるよ。店は揃ってるけど人混みは少ないし超快適や。
地方は人が少なくて快適なんだけど、仕事は少ないし単価も安いんだよね。だから仕事は東京で取ってくる。
とはいえ、ぽつぽつ地方とのつながりもできて仕事ももらえるから、何というかダブルインカムみたいなもんやな。
東京でフリーランスをやるのも疲弊するし、地方だけでフリーランスやるのも苦しいだろう。この東京+地方の働き方が最強だね。
まあ冷静になれ。
・持家?そうでないのなら、千代田区(もしくは文京区)に引っ越せ。
嫁さんと増田の勤務先の場所にもよるが、千代田区と文京区だけが縦横に広がらない。
(港区は湾岸がある、新宿区、豊島区は住宅街がある。渋谷区は知らない、ごめん)
千代田区は税収が圧倒的なので子育てコストをむちゃくちゃかけてくれている。
自分でHP見て、区の税収÷(1~15歳の人口)を算出してみな。
通勤時間短縮だけではなく、送迎の時間に間に合うメリットもある。
さらに、この2区に限っては、どの区立小学校でもはずれはないはず。
文京区は国立小学校、千代田区は九段中高がある。話題の麹町中学区は家賃が相当しんどいから難しいだろう
家賃単体だけではなく、家計負担全体(保育園や学校、医療費無料コスト)を考えてみて。
部屋の狭さと家の古さを許容すれば、結構なんとかなるぞ。
まあ冷静になれ。
・持家?そうでないのなら、千代田区(もしくは文京区)に引っ越せ。
嫁さんと増田の勤務先の場所にもよるが、千代田区と文京区だけが縦横に広がらない。
(港区は湾岸がある、新宿区、豊島区は住宅街がある。渋谷区は知らない、ごめん)
千代田区は税収が圧倒的なので子育てコストをむちゃくちゃかけてくれている。
自分でHP見て、区の税収÷(1~15歳の人口)を算出してみな。
通勤時間短縮だけではなく、送迎の時間に間に合うメリットもある。
さらに、この2区に限っては、どの区立小学校でもはずれはないはず。
文京区は国立小学校、千代田区は九段中高がある。話題の麹町中学区は家賃が相当しんどいから難しいだろう
家賃単体だけではなく、家計負担全体(保育園や学校、医療費無料コスト)を考えてみて。
部屋の狭さと家の古さを許容すれば、結構なんとかなるぞ。
これって表裏一体で、
・弱音を吐くな⇆弱音は「女々しい」
(女が強く発言すると「男勝り」となる)
・長時間働け⇆長時間働いてる間の生活のための家事雑事は女の仕事
からの、一方は長時間を強いられ、一方は短時間勤務やパートなどの業務に振り分けを強いられる
・年収は高くなければならない⇆結婚する女の仕事は給与が低くていい
からの、女性の多い職業の基本給の低さ、上昇婚になりがちな状態、片方の給与が低い事によるもう一方への負担増(普通に同い年くらいで結婚しても同年代での賃金格差がある)
◯◯なんだから!という意識や、組織の中では他人をシゴいて良い、罵倒しても良いではなく、相手を尊重する意識への改善。人間らしい勤務時間への改善(両方長時間働け、ではなく、そもそも8時間労働+残業が長すぎるし休暇も取れなすぎる)。同程度の賃金でダブルインカムできる環境への改善…
前からなんとなく気にはなっていて、先日、浅草ロック座に行ってみたのである。
場所は浅草演芸ホールからちょっと行ったあたり。「浅草ブロードウエイ」なる名前がついていて、幅は広いが車は入らないようになっている。向かいはリッチモンドホテルの下層に「まるごとにっぽん」とかいう明らかにインバウンド狙いの商業施設がはいっていたり、案外こぎれいな場所だ。道路もふくめて近年だいぶ整備されたんだろうという雰囲気。
ビルには大きく「ROCKZA」書いてあるがこれまたこぎれい。入り口にはファンから出演者に贈られたらしい花が飾ってあったり、出演者の顔写真が飾ってあったりするが、そんなにいかがわしい雰囲気はなく、階段を上ったところで昔ながらの映画館の窓口みたいなところでチケットを買うとすぐモギリのおっさんがいて「もうすぐ最終回はじまりますよ」と言われる。
公演は毎日午後1時から同じ演目を4回やっていて、料金は5000円(シニア、女性、学生、カップル割あり)、入れ替えなし。ただし、20:10以降に入場して4公演目だけみれば3500円。とりあえずこの割引時間帯にいったのである。
客層は推定45歳以上の小市民風なおっさんがメイン。競艇場ほど「怪しそうな人」は見当たらず、妙な酔っ払いとかもいない。普段はそれなりに真面目に仕事してそうな人も多い感じ。
サブカル好きっぽい女子二人組みとか、そこそこ若いあんちゃんとかもいないわけではない。
劇場内は、やや縦長の長方形で、ざっと120~130人くらいが座れる感じか。客席の両脇と最後部には寄りかかって立ち見するのにちょうどよさそうな手すりも完備している。
ほぼ満席だが、幸い空席をみつけて着席した。
舞台は真ん中から客席中央あたりまで花道が延びていて、花道の突端は丸い舞台になっている。
あそこで女性があんなポーズやこんなポーズをとるのだな、と思っているうちに開演。
場内に朗々と、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主題歌(The hills are alive with sound of music~ ってやつ)が朗々と流れて、一応、ジュリー・アンドリュース演じるマリアを意識したんだろうな、という衣装(ただし、安っぽい)を着たお姉さんがバレエのようにくるくる回ったりしながら踊ってる。
曲が終わったので、いよいよ次は脱ぐのかと思ったら、子供役と思しきお姉さんも7人でてきて、「ドレミの歌」が始まった。
古い映画なので知らない人も多いと思うが、「ドレミの歌」というのは、厳格な軍人の家であるトラップ家に家庭教師にきたマリアが子供達に音楽をおしえる、というテイの歌なのである。ちゃんと振り付けも、子供達にドレミを教えるっぽいミュージカルっぽい感じになっている。一応、映画のオマージュ的なことなのだろう。
で、ドレミの歌が終わると、子供役のお姉さんの一人がネグリジェみたいなカッコに着替えていて、マリアに手を引かれて、花道突端の円形の舞台までつれてこられた。
BGMは、これも「サウンド・オブ・ミュージック」の曲なのかどうかは良くわからないが、なんか英語で「さあ、今夜もゆっくりお休み」みたいなことを子守唄風のメロディーで歌っている。
そうこうするうちに、マリアは子供を寝かしつけて舞台から引っ込んでしまった。
そして、この女の子が目覚めるテイで起き上がると、一枚一枚服を脱いでいくのである。
正直、ここまでの流れにいささか関心してしまった。いや、なんか、「ちゃんとつくってる」じゃん。
正直、踊りのレベルがどうとか、そういうことは素人なので良くわからん。
土屋太鳳がときおり「アタシ大学でダンスやってたんです」ってことでやってみせるモダンダンスよりはレベルが低そうに感じた。
脱ぎ始めたときのBGMは、なんか「ええ歌風のJ‐Popのバラード」みたいなのだった。詳しくないので、曲名わからないけど。
怪しげなトランペットやサックスの扇情的なメロディで「ちょっとだけよ、アンタも好きねえ」という雰囲気ではない。踊りもなんというか「エロじゃなくてアートです」という感じ。もちろんストリップだから、あんな格好したりこんな格好したり、足を大きく開いたりもするわけだが。
あと、以前タモリ倶楽部でやっていた、職人芸的なリボンも、本当にやっていた。
これは、ボランティアのファンが、絶妙なタイミングでリボンを投げる職人芸である。
本当に絶妙なタイミングで、観客やお姉さん方の邪魔にならない方向にリボンを投げ、するすると手元に巻き込む様は、ベテラン漁師の一本釣り漁をみているようですらある。
そんなわけで関心しきりのうちに一演目が終わると、会場内にド演歌が流れ始めて、歌舞伎の「道行」みたいな、和装の二人連れが出てきた。男性役は男装した女性。一応、なんか逃げるように駆け落ちした二人、みたいな設定、らしい。
なんだか、振り付けに「ロボットダンス」みたいな動きがはいって独特な・・・と思って気がついたのだが、そうか、これ、人形浄瑠璃のパロディなのか!?
・・・と、そんなこんなで、どの演目も結構「ちゃんと」つくっていた。
各演目とも前半はなにかしらのモチーフを基にしたダンスミュージカル風な踊りをやって、後半は脱ぐ、という展開。
「銀河鉄道の夜」のパロディの演目では、インカムつけたお姉さんが「そのよる、ボクはカンパネルラと」とか朗読はじめちゃうし、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽にあわせて、おもちゃの兵隊が踊る、みたいなのがあったり。
尾崎の「アイラブユー」に合わせて、何だが不幸な恋愛をしてっぽい二人がじゃれあったり抱き合ったりしてる、という演出もあり。
脱ぐときのBGMはなぜかJ‐Popが多い。ゆず版の「見上げてごらん、夜の星を」とかミスチルとか、意外なほどに合ってたりする。これはJASRACと契約してるんだろうなあ。
休憩中に、幕をスクリーンにして「本日の演目紹介」が投影されていて、最初の演目はちゃんと「サウンドオブミュージック」だった。先ほど「アイラブユー」にあわせてやってたのは「ロミオとジュリエット」だったらしい。なるほど。
本日最後の演目は「チャップリンの独裁者」らしい。何をやるんだろうか・・・と思っていたら、これまたなんか真面目だった。
ステージにはミリタリーっぽい服をきたお姉さんが立った・・・と思ったら、どこからともなく演説が聞こえてきた。
これ、あれや、「独裁者」の最後で主人公が全世界に向かってやる演説。高校のときに英語の教科書に載ってた。自由の尊さを訴えた名文やで。
やがて、演説にかぶさるようにピアノが流れてきて、お姉さんが踊っている。
はじめは何かに束縛されてるような踊り方だったのが、どんどん激しくなっているのは、多分、スピーチのテーマにあわせて、支配からの自由を表現している・・・というのは、こっちの勝手な解釈だが、でも有名な振り付け師でも出てきて「そうなんですよ」といわれれば納得してしまいそうな気がする。
最後、自由への戦いに立ち上がったかのようにこぶしを突き上げたポーズで一旦とまり、そこから曲が変わって脱ぎだすわけだが、これもあれか、支配からの自由の行き着いた先は、「洋服」という束縛からも完全に自由になるということなのか。(深読みしすぎ)
なんというか、みなさん、「売れない劇団の看板女優」みたいな雰囲気。体のラインはさすがに、それなりに美しい。ただメイクばっちりで色とりどりの照明もきついので、正直年齢とかは良くわからん。
あと、これはどこまで書いて良いのかよくわからないのだが、服は全部脱ぐ。で、それなりに高々と足を上げたり、のけぞったり、いろんなポーズをとる。
ちょうどかぶりつきに結構若いお兄ちゃんがいたのが、まさにかぶりつくように見ていた。
ま、ああいうシチュエーションであんなふうに見るのって、なかなかないからなあ。
あれが現在の日本の刑法上、どういう扱いになるのかはよくわからないが、平然とやっているところをみると、「わいせつ」とは扱われてはいないのだろう。
その昔のストリップ劇場は、観客が舞台にあがって女性とあんなこんなことができちゃう「ナマ板ショー」やら、個室で二人きりになってあんなサービスを受けられる設備やらがあったり、そりゃもういろいろある風俗だったらしいが、今の浅草にそんな雰囲気はなく、観客もいたって真面目に鑑賞しているのであった。
ま、各演目の前半はとくに興味ない風な客も多そうだが。
にしてもあのネタは誰が考えているのだろう? 作家とか演出家とかいるのかな?
なんか「昔、寺山修二や唐十郎に憧れてたじいさん」とかが裏でいろいろ携わっていたりするのかもしれない。全般的にネタが古いし。
というわけで、3500円が高いとは思わなかったが、まあ、どうしてももう一度みたいというほどでもないかな。
まあ、興味の沸いた人は話の種に一度くらいみておいても損はしないと思う。
にしてもあれだ。演目とか興味深かったので思わず、軽くメモをとってしまって、だからこそこんな増田もかけているわけだが、ハタからみたら「超熱心なストリップファン」に見えてしまったかもしれないと思うと、ちと恥ずかしい。
ま、どうせ知らない人ばかりだし二度とあうこともない(多分)だろうから、いいんだけどさ。
そうですか。お幸せに。子供欲しい増田さんとは違ってましたかそれは失礼いたしました。
Dinksって流行ったのバブルだけどまるで害悪みたいに増田では言われてますね。
でもSNSでの知り合いで小梨のWインカム夫婦は、たいがいスキルワーカーか資産家だし
ご結婚なさっててお子さんがいらしても、いらっしゃらなくても
他人の家族計画に、子供がいないなんてとか口出ししていいのは、親族くらいでしょう。
みんな自分の事しか判らないから「自分がこの世で一番不幸」「最高に幸せ」「自分だけ忙しい」
「無能すぎる辛い」って
勝手に思うんですよね。
みんな似たり寄ったりの悩みしかないのに。
それ平凡なのに。
自分だけの特別感て、仕事忙しいって言いまくってる人は顕著です。
愚痴らない人がきっと幸福なんだ、楽してるんだ、お金持ってるんだ、余裕あるんだって
(いろいろリア友の愚痴や悩み、散々聞いてきたけど。私が何もが愚痴らないと、
私には悩みもなく、悩みがあったとしても軽い事みたいに言われるんですよ。
ちょっと話し合えば解決するようなことでも、しょうもない事でも、悲劇のヒロイン風に話したり、
こういう人は、今はそうでもないけど少しでも気に入らないことがあったら今度は私を敵視するのかな。
いじめっ子体質。
メンタルおちてるから、まず疲れをいやしてね。そうひたすら思う。
同じように相手を悪く言ってほしいんだろうなとは思うけど、状況が偏っててしんどいこともある。
不公平でしょう、こっちは愚痴らないのにずっと愚痴きいてるんですよ。そのうえ横柄で、こちらには困ったことがないと勘違い。
厚かましすぎる人多すぎる。
全面的にイメージ出来るのはリア友なら全面的に信じられることもあるけどWebでしか知らない人はどこまでが事実かなんて霧の中。
リアルで否定されるからWebで嘘撒き散らしてるのかも知れないよね。いい人ならリアルで相談できる人いると思う。
リア友でも、単に馬が合わないだけのひとを、必死で蹴落とそうとしているタイプはみててゾッとします。
近づかなきゃいいだけなのに。なんで出来ないの?