はてなキーワード: アラサーとは
今は幸い一緒に遊んでくれる友人が数人いるけどどうせそのうちみんな結婚して遊んでくれなくなるの目に見えててつらい。5年後どころか1年後には今の数少ない友人が全員疎遠になって完全に孤独になる気がして怖い。自分自身は社不過ぎて結婚なんか出来ないし新しい友人の作り方もわかんない。SNSで交友関係広げられる人すごいなって思うよ。人見知りインキャ過ぎてどこのコミュニティにも入れない。もうこの文章全体から溢れ出るインキャ感だけで死にたくなってる。
顔に何か塗って寝るのが嫌でスキンケアをしてこなかった。化粧水を塗る時は化粧する時くらいで、クレンジングで落としたらもうそのままにしてた。
なんか昔からハンドクリームとか、リップクリームも苦手なんだよね。
本屋に立ち寄った時、美容系雑誌の付録(外資系コスメの美容液)が気になり買った。あの蜂のやつ。
使い方は合っているかは分からないが、夜に化粧水を塗り、美容液を塗ったら良い香りで週に何回か使うようになった。
そしたら肌が次第になめらかになってきて、何だかスキンケアってやった方が楽しいなって思い始めた。
今まで何回かスキンケア品はプチプラ、デパコス問わず試したけど合わなかったのは何でだったんだろう。
いきなり一式買っていたからなのかなぁ。
多分乳液が苦手っぽい。
とりあえず今は試せるところからやっていきたいな。
若者が親しまない理由ってこういうところだよ!というなかば愚痴です。
流派や習う先生によって色々異なるので、あくまで自分の場合です。
上記に含まれるのは月々のお稽古代、参加必須のお茶会、お歳暮・お年賀など必要最低限で、他にも特別稽古や色々なお茶会に参加すると費用は嵩む。
お稽古は洋服OKでもお茶会は着物で行かねばならないので、着物代もかかる。
着物はいまリサイクルも色々あるけど、女性でお茶会に着ていけるような着物と帯、小物を1セット買うとしたら、デパートの比較的安いもので40万〜とか?
年数が経つと許状代(分かりやすく言うと師範とかそういうの)もかかり、これは1発で数十万いく。
平均的な年収の20代一人暮らしの若者がこれを払うのは厳しかろうと思う。
②お稽古以外のお手伝いがとにかく多い
自分が今疲れ果ててるのはこれ。
普段のお稽古以外に、お茶会やら勉強会やら色々なイベントにおけるお手伝いがめちゃくちゃある。
もちろんお手伝いに対する報酬はないよ!
お茶会のお手伝いは丸一日かかる。
自分も席周りする場合、数万する高い参加費を払って自分はせかせかと席をまわり、あとは半日以上お手伝いで忙しくするなんて常のこと。
お手伝いしたら少し割引があるとかないんだ…。
もちろんこうしたお手伝いも勉強であることは分かるけど、普通に労働なのでしんどい。
断るにも限界があり、年に数回はお手伝いをしてる。
私は一重で上まぶたがボテっと肉厚なタイプの目をしている
そういう目が昨今(少なくとも私が10代の頃〜アラサーの今に至るまで)のファッションやメイクの世界ではコンプレックス扱いされがちなことは知ってる
それでも私は自分の目に不満はないし、自分の目に愛着もあるし、二重を作るアイテム(アイプチとかメザイクとか)や整形に橋味を持ったこともなかった
ただ私の目を馬鹿にしてきたり、二重を作ることを何度も勧めてくる人はいた
たとえば「なんか増田の目って指名手配犯のポスターにいそうだよね」とヘラヘラ笑いながら言ってきたのは高校の同級生で二重の女だった。
「なんで増田は使わないの?やれば変わるよ〜」と何度も言ってきたのはこれまた高校の同級生だが、こちらは本来は一重の女で本人は毎朝アイプチで二重を作って登校していた女だった
「アンタもこういうの使えばいいじゃない。可愛くなるのに」と私が欲しがってないアイプチやらメザイクやらを一方的に買い与えてきたのはハッキリした二重の目をした母だった(私は母に似なかった)
過度な劣等感や優越感など人格や言動に何か問題があるとしても、それは目の形そのものというより目の形にこだわる価値観と自分の価値観をどこまで他人にぶつけていいと思ってるかの分別の有無に左右されるのだろうと思う
旦那が先月の終わりくらいからリビングでFF7 リバースをプレイしている。あまりにも楽しそうにプレイするもんだから、隣でしばらく見ていた。
最初は洋画のようなストーリーや映像ですごいなーくらいにしか思わなかったが、登場人物との会話が選択肢によって変わってきたり、クエスト(?)で登場人物の新たな一面が見れたりと掘れば掘るほど色んな要素が出てきて、私はプレイしてないかつFFのことを全く知らなかったのにハマってしまった。
原作のストーリーが気になったので、ひとまず今は原作の方を慣れないながらもプレイしている。ゲームは小学生以来なので、旦那に教えてもらいながらなのだが、原作のシステムでさえとても面白いと思った。装備やアイテム(マテリア)の組み合わせによって、使える攻撃が変わり、敵の倒しやすさにめちゃくちゃ影響されるのだ。旦那がプレイしてる時は気が付かなかった。これはすごい。
旦那に「これよくできてるねー!考えるのが面白い!」と言ったら、なぜか少し嬉しそうだった。(可愛い)
登場人物もみんななんやかんや悩みながらも一生懸命なので、応援したくなってしまう。
なんだか久しぶりに夢中になれる趣味?がみつかったので嬉しい。
仕事にかけられる時間が短くなってしまったのが唯一のデメリットだけど、それはそれでやりがいがあるから良しかな。
まずは原作クリアしてから、FF 7リメイクとリバースもやっていきたいなと思う。操作が難しそうだったから時間かかるかもだけど。続編もとっても楽しみー。
おじさんというが、俺はまだアラサーだ
メガネをかけてんだけど、アプリで知り合った男に顔を見せたときに「メガネなんだ、コンタクトにしないの?」と毎回言われることにもういいよ何回目だよと思ってんの。
あのさ!今どきメガネあえて選んでんのはキャラ付けだから!賢く見えるっしょ!
あーたから見てイモくてモサかろうがこれがあたい!とおもって選んでることだから!髪色と一緒!自己表現!自己実現!!おしゃれなのね!
あーたら、初対面未満で写真に写ってる洋服についてわざわざ改善点あるよって指摘してこないやんか、それがデリカシーだとわかってるからやろ?
いちいち教えてくれんでもあなたが初めて教えてくれたひとではないから!大丈夫!何度も聞いてきた上でメガネ選んでるから!
私も私の素顔大好きだけど、その上でメガネをかけた私が大好きだからメガネかけてんのよ!!
眼科行って視力測って、作って、まいにち付けて外してコンタクト洗浄液で洗って、なくなったら注文して!
そのコストかけなくとも視力は矯正できるし、素顔の私にはなれるからね!!!
あなたから見てイモくてモサかろうが、これが私のキャラ付け!!!
こと恋人探しの土俵でキャラ付けの部分で合わないと思うなら別な人に当たってくれて全く構わないからどうぞ次に行ってちょうだい!お互いに幸せになろう!
シャワーは毎日していて、髪はシャンプーで洗っているが体はお湯で流すだけらしい。正直意味がわからない。「別に臭くないでしょ?普通だよ」と言われても受け入れられなかった。
アラサーで時々においが気になるときもある。そもそもボディソープ使わないって何だよと思う。でも男性の普通を自分は知らない。洗ってほしくて「においが…」と指摘すれば間違いなく傷付けてしまう。
どうしたものか。
ボディソープ、使ってほしい。
人生の地獄はきっと誰にでもあるが、自分にとっては「健常な社会」こそが人生の地獄だった。
「健常な社会」に適応するくらいなら犯罪を犯すか自死した方がまだ自分の人生を手に入れられる。そう思う人間が生まれる必然は「健常な社会」を維持するシステムに組み込まれており、つまるところ何をしても堂々巡りな訳で、やっぱり世の中の未熟さと本能のどうしようもなさに揺さぶられながら、忘却を繰り返して日和見主義で他人に干渉しすぎず生きていくのが幸せなんだろうなという結論に達する。
健常な社会が設けた「児童養護施設」というシステムは、内部で虐待が横行しており、児童の中でもイジメがあり、「何のための施設なのだろう」と気を病んだ私に何度も「そんなんじゃ社会でやっていけないよ」と声をかける健常な社会人であるところの職員は、気を病んだ私から見てもキチガイであった。
養護施設では勉強時間が確保できないので勉強して逆転するような子は少ない。
施設の規則に従って規律正しい生活を送れば、自由時間などほとんどないに等しい。
自分の部屋でダラダラ夜更かししてゲームしたり、本を読んだり、そんな時間も個人の発達には必要であることも全く理解されていない。家畜や囚人以下の扱いである。一般家庭の人間の特権が羨ましくて仕方ない。
さて、こんなひねくれた性格であったせいか、基本子供嫌いな施設職員からも取り分け嫌われていた私は、さらに人に対する恨み辛みを募らせて、どんどん人格が歪んだ。
信頼できる人間に悩みや苦痛を打ち明けても、「辛かったね、大丈夫だよ」と声をかけられても救われない事は明白で、というかあの時の私にアドバイスをするなら「悩み相談をするなら優しい人間ではなく、態度が悪くても解決する能力を持った人間を見極めて選べ。それ以外は屑のようなもの」という事だろうか。こういう境遇の人間は頷くと思うが、「人に優しくしよう」なんて考える人間にロクな奴はいない。
自死を何度も考えた。正直、世に生きる価値があるとは全く思わなかったし、自分より恵まれた人間から受ける説教ほど価値のないものはなかった。恵まれた人間に、人を救済できるだけの知性があればこんなことにはならなかった、肥えただけだろうが。頼むから今後、人命に関わる組織の運営は全てAIとかにやらせて欲しい。その方がまだマシな社会になるだろう。
「普通の人間」にアレルギー反応が出てしまった私は、行政や福祉や一般就労のようなものからなるべく遠い所で生きて行きたいと思い、案の定水商売を始めた。
あらゆる業種を転々としたが、1番面白かったのは性産業で、取り分け「客もキャストもどんな職種の人間でも脱げば同じ」「美人でもブサイクでもどんな人間にも扉が開かれている」という世界が、私に人間性を取り戻させた。ここは誰に対しても優しく、最も平等で、寛容で、安心をくれる社会そのものだ。
私の在籍していた店は多様で、子供に当たり前の生活を渡すために稼ぐシングルマザー、奨学金を返すために働く高学歴の大学生、障害があるけど作業所で働きたくない女の子、銀行に頼らず起業資金を集めたい50代の女性、若いうちに好きに海外に行きたいアラサーの女性など、あらゆる年齢の人が自分の自由と自立のために働いていた。そんなキャストさん達と話す穏やかで豊かな時間が私は好きだ。
ネットでは風俗業の過激さに目が当てられがちな為、ふとこういう話もしてみたくなった。
「死ねば同じ、脱げば同じ」
この仕事で体得したそんな精神は、私の人生にとって大きな慰めであり、今は生きる意味にもなっている。
私の指名客は官僚からホームレスまで様々だ。普通の人間なんて、私の幻想だった。
幼い頃の痛みも恨みも悲しみも、きっと一生癒えることはないけれどしばらくここで頑張ってみようと思う。
同世代の中ではそれなりの裕福度になると思うが、
今後の日本の景気や今後発生するであろう家・子供・介護等の出費を考えると全然豊かな気がしない。
10万円程度する iphone はもちろん Google Pixel なども気が引けて買えない。
金額が大きくなる家電だと顕著になっていかに性能がいいかではなくて、
いかにコスパがいいかだけで判断してしまうので必要最低限って感じのアイテムになり、
全然オシャレじゃないし全然ゆとりのある生活ではないと感じる。
都会に住んでいるのも影響しているかとは思うが車なんて高すぎて全然買いたいと思わないし、
いつになったら何かを買う時に一番コスパがいいものではなくて、
ある程度欲しいと思うものを値段あんまり気にせずに購入できるようになるのか。
その理由は『靴下を裏返して履いているのが気になって仕方がない』と同じようなものだそう
別に放っておいても問題はない事象なので、いったんは指摘する言葉を飲み込むが、
『裏返しで履いているのには何か理由があるのか?🤔』など何をしていても気になってしまい、
結局、指摘する言葉を口に出してしまう(ADHD:衝動的で自制能力が極端に低い、ASD:こだわりや規範意識が強く共感性が低い)だそうな
あと、一般就業が厳しいのラインがクリアできている ADHD・ASD の場合、逆にワーカーホリックになりがちなのだそう
自分が興味があるものなら、ハードワークが微塵も苦にならなかったり、過集中するためだそうな
業中だろうが業後だろうが休日だろうが、パズルを解くような気持ち・娯楽として問題を解決・乗り越えるための手段を考えて実行に移したり、
ところで、サラリーマン人生とは、どれだけ要領よくテキトーに働くことが出来るか選手権だということは、皆様よくよくご存知のことかと思います
人生とは仕事だけじゃないしですし、そもそも他人のために自分のリソースを使いすぎるのは好ましくないです
しかし、ライフバランスを保つべく、要領よくテキトーにやっているところに、やたら正論を吐いてくるヤツ・やたら働きすぎるヤツがいたらどうでしょうか?
非常に邪魔くさいとは思いませんか?
これがテキトーができない健常者や発達障害が、サラリーマン(雇われ仕事)に向いていないと思う理由です
自営業者なら、延々と仕事をやっても、休日に勉強したり・対策を講じても、文句を言うヤツは誰もいないです
(仕事ばかりでご家庭のお仕事を完全放棄してるなら家人には文句言われるかもしれません)
ただ、起業してもそのほとんどは失敗するというのも残念ながら現実です
絶望的に組織に向いていないけど、ひとりでは身が立てられない場合は、サラリーマンをする他ありません
その場合は、経理や法務を担当するとほんの少しだけマシになると思います
経理や法務は基本的にテキトーは許されません。下手したらなんらかの責を負うことになるからです
以上です
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※ちなみにIT業界は技術よりもテキトーが優先される世界です。専門家ぶってますが所詮はただのリーマンですからね
市場にまずいないレベルのスペシャリストになればエンジニア間でのテキトーは無くなりますが、
たとえば、Oracle や OSS 界隈で働けば1ヶ月もしないうちに
『あっ、俺、IT 好きだけど向いてはいねーわ。技術以外のこともしなきゃ』ってなると思います
純粋に技術のみでアサインして高給得てるのは極々少数です。それは GAFAM で働いてる連中ですらそうです
IT業界は誰でも何かしら出来る仕事がある・万人に開かれた業界なので、
アラサーの仲間入りまでしてるけどいまだに世の女性がこぞってたっかいバッグ欲しがる理由が分からない
叶姉妹レベルの人が素敵なバッグをたくさん集めてるのは納得できる
バッグに限らず世の最も美しいもの優れたものを集め、当然カバンもそのコレクションに加わってるという生活じゃん天上人は
ご本人もそれにまさる輝きを保つ自己投資をしてるし
そうじゃないような、服ユニクロ、靴ちょっと傷んでる、毛先パサついててホワイトニングしたことなくて肌もお疲れだけどバッグだけブランド!みたいな人が、朝の満員電車一本から何人吐き出されるのか考えてみてほしい
いやなんでカバンから金かけてまうねん!何がバッグをそんなに魅力的たらしめてんねんと思ってしまうのは、たしかに自分の中でバッグが基本分類「袋のなかま」なのが要因として一番でかいかもしれない
袋風情がなんで5ケタも6ケタも7ケタもすんねんという
ただ一方で、ファッションアイテムでありバッグが素敵だとそれを持ってる人も素敵に見えるというのも理解してる
希少な希少な部位からしか取れない革で職人の秀でた技術を駆使して作ったものが結果として高くなるとかそういうのは起こるよ(カバンでもカバンじゃなくても)
それでもやっぱり皮の違いなんて大してわかってない素人がもつカバンが高くてなんやねんという気持ちは拭えない
高級な服買ってみたら、着る人自身を美しく見せてくれる
バッグ代でホワイトニングすれば清潔感が格上げされるし、ほかにも資格やジムに課金できるし
もっとその人を良く見せてくれる・ためになるお金の使い道なんてなんぼでもある中で、なんで袋があんな高い地位なん???
これ言ったら誰のためでもなく自分のためなんだからいいだろ派が出てくるのは見えてるけど、その「高い袋を持ってて嬉しいー♡」って感情は一体何やねん!!!
アラサーだけど遠足のバスで「白蛇伝」(1958)を見せられて、子供ながらに「渋すぎるやろどういうチョイスやねん」って思ったことを覚えてる
顔の眉も化粧も、その栗色の髪もきちんと手入れされているのだが、どこか疲れている雰囲気だ。
女性は手元の錠剤を飲み、目を瞑った。
次に目を見開いたら、女性はかつての魔法少女の姿になっていた。
いや、かつての姿ではない。かつて魔法少女だった頃の服と髪型になっていたのだ。
ティーンにしか許されないフワフワのピンクとリボンで結ばれたツインテール。
キッツイな。そう思うけど、でもどこかしっくりもくる。
客にコスプレをしてみてよ、と言われてかつての姿に変身をしてみたのがきっかけ。
「なっつ!!!俺この魔法少女好きだったんだよ」大受けだった。
私がその魔法少女本人だよ、と内心思いながら曖昧に笑みを浮かべる。
「でも流石にその歳で魔法少女はキツいっしょw」分かってるわ。死ね。
というところまでさっき夢で見ました。
そこそこ面白かったので供養。