はてなキーワード: やり玉とは
夕方から夜に掛けての薄暗い道での話。
お前の事だよ、走るカッコだけは一丁前なロードバイクのボケナス!
車用の信号が赤になって歩行者用の信号が青になったから横断歩道を渡ってたら、このバカが乗った自転車が自動車の信号を無視して横断歩道に突っ込んでくるんよ。よく判らないが、自分は自転車だから歩行者でもあり、横断歩道を横切る権利がある!とでも思ってるのか?そんな訳ねえから!
ちょっとこすりそうになって、なんかブゥ垂れた顔された日にゃ、こっちはやってられませんよ。
ママチャリのオバハンとかがやり玉に上がりやすい(実際ひどい)が、車道を走ってるロードバイクもひどいヤツを良く見かけるよ。あいつら取り締まったりしないのかね?
宗教も政治も、思想を持つ事は自由だし、指針として多少持っている方がいいと思うんだけど、
その思想を過信してしまって、客観性や論理を失ってしまうとダメですよね。
思想ありきじゃなくて、自分ありきで思想を補助的に使わないと。
思想を信じきってしまうと洗脳されてるのと同じじゃないのかなぁ
Twitterでは飛び交っているが、
そういう流れにまかせてRTしてるんじゃないかと思う人もいるようで、
発言の真意についてはボクは特別ここで書きはしないし
それを書いてしまっては 同じ だと思うので。
そして、その真意を
他人本位にしてしまっては
先に述べたように洗脳と同じなんだ。
これもまたTwitter上だが、
なんて発言を見かけた。
残念ながら もうそんな事はありえない。
ご存知の方も多いだろうけど、ネットは
恐ろしいほど手早く 啓蒙活動を行なっている。
それを見た無知な人々(悪い意味ではなく、情報を集めに来た人々)は
考えるのではなく、
「みんなが言ってるならそうなんだろう」
これではいけないと思う。
某大臣の発言が悪かったとかヨカッタとか
それを言うつもりはないが、
右とか左とか
そういうのぬきで、これを読んでおいてほしい。
http://denik-bise.blogspot.jp/2009/02/blog-post_23.html?m=1
考える事をやめたら、人間は
人間でなくなる。
今日、新入社員を食堂で見かけて、ああ自分はもう新入社員じゃないんだなと複雑な気持ちになった。
まぁそんな話はどうでもいいんですが、帰ってからはてなを見たらイケダハヤトさんと取り巻きがまたやりあっているんですね。
あぁ~これどっかで見たことあるなぁと思ったら会社で偉い人(上司)と部下がやりあってるのに似てるなと。
イケダさんは見た感じもう、すごく上から嫌われてる人。
多分そういう人誰でも一人二人思いつくと思う。
本人に悪気はないんだろうけど、なんとなく上の人は生理的に腹が立つんだろうなと思う。
たいして批判する側はやまもといちろうさんが部長なら、周りで援護射撃している人たちが課長やその下と言ったところか。
部長が言ったらからその下は部長の意見に従うというか胡麻をするというか、まぁこれも言いたいことはわかってほしい。
自分もこれが社内でやられてたら、
「ああ、またあの人やり玉に挙げられてるなぁ~あの人いっっつも余計なこと言うんだよな。
はいはい、そのとおりですねーって言っとけばいいのに。損な性格だよなぁ」
たぶんイケダさんがいう「上から目線」というのは会社の上司でもなんでもないのになんでいちいち偉そうに言われなきゃ
なんね―のってことだと思うわけです。イケダさんはゆるーくなんにも考えずにネットやってるのではないか。
イケダさんの文章には「この人は傲岸不遜だなぁ・リアルな会社じゃあんま出生できないな」というような印象をうけるが、
批判者の人たちは大人的というか常識的というかリアルをそのままネットに持ち込ん出る感じがあり、
文章からは生理的に合わん奴はとことんつぶしてやると言ったいやみ~な感じを受ける。
DQNネームとかキラキラネームとか馬鹿にするやつ、おまえらは外国に行って自己紹介して
変な名前とかっていじめられても正当化するのだろうか。それは仕方ないからいじめられてろって言うのか。
で、外国にいっていじめられないように外国人風の名前にしろよって強制するだろうか。
そう言うと決まってここは日本なんだから~って言われるけど、それはつまり日本は生まれついたものについて取り上げて差別していじめていい国ってことを言いたいのかよ。
悪魔ちゃんとかあれはあかんと思うよ、あれは別だ。悪意の問題だ。
でも、親が悪意なくカッコイイからってつけた名前に、とやかく言ってやり玉にあげていじめてる奴は差別主義者なんだろうか。
怖いわ。
今ネット界隈でにわかに話題になってる公務員の残業多すぎワロタwwwっていう報道
残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html
案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介
【貴族】残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html
そもそも、公務員の給与が民間に比べて高いというイメージがある。
現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本の労働環境が悪化し賃金が伸びない状況下では給与が相対的に上がっている。
加えて、現在のデフレ経済下では、実質的に給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的に仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である。
あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。
ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュールが怠惰すぎる
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html
当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。
それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というものは
1 公務員数の削減
2 高齢化の進展
今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。
生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。
特に顕著なのが、生活保護を担当しているケースワーカーである。
基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。
不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービスも不可能である。
不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在の日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。
財政再建の名の下に職員数の新規採用の抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。
加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。
若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中の市役所のフロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である。
かつては地域のコミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか
役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。
日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応、電話対応に忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。
市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。
現在、役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政の仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署、関係各課と連携しているわけだが
市民からしたら、いろんな部署をたらい回しにされているという印象を抱く。
また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。
今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。
ある職員が言った言葉が忘れない
「福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉と行政サービスはイコールだ」
現在、国家公務員の人件費削減が進められつつあるが、地方公務員の給与削減も時間の問題である。
今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースをきっかけに公務員の残業代見直しの機運が高まる可能性がある。
現在の市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。
(しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行部である職員の負担は増える。)
ただ、今後自称(改革派)の議員などは、公務員の身分保障について厳しく追求してくるだろう。
そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。
今後、公務員の給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう
しかし、だからこそ政治が機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである。
バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。
したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。
応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬したかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。
結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治や行政に対して発言できなくなり、
代わりにお金と時間を持て余した高齢者が行政に殺到している現状がある。
高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日は福祉、明日は税金、明後日は。。。というように役所をさまよう。
そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政の支援を求めている人が見えにくくなる。
職員の声は大きくなり、文章のフォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます。
こうして若者はより政治や行政から遠ざかり、一方で公務員試験の勉強に励むのだろうと思う、この国の未来を絶望せざるを得ない
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
ブログを始めました
今ネット界隈でにわかに話題になってる公務員の残業多すぎワロタwwwっていう報道
残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html
案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介
【貴族】残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html
そもそも、公務員の給与が民間に比べて高いというイメージがある。
現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本の労働環境が悪化し賃金が伸びない状況下では給与が相対的に上がっている。
加えて、現在のデフレ経済下では、実質的に給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的に仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である。
あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。
ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュールが怠惰すぎる
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html
当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。
それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というものは
1 公務員数の削減
2 高齢化の進展
今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。
生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。
特に顕著なのが、生活保護を担当しているケースワーカーである。
基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。
不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービスも不可能である。
不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在の日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。
財政再建の名の下に職員数の新規採用の抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。
加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。
若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中の市役所のフロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である。
かつては地域のコミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか
役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。
日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応、電話対応に忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。
市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。
現在、役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政の仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署、関係各課と連携しているわけだが
市民からしたら、いろんな部署をたらい回しにされているという印象を抱く。
また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。
今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。
ある職員が言った言葉が忘れない
「福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉と行政サービスはイコールだ」
現在、国家公務員の人件費削減が進められつつあるが、地方公務員の給与削減も時間の問題である。
今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースをきっかけに公務員の残業代見直しの機運が高まる可能性がある。
現在の市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。
(しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行部である職員の負担は増える。)
ただ、今後自称(改革派)の議員などは、公務員の身分保障について厳しく追求してくるだろう。
そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。
今後、公務員の給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう
しかし、だからこそ政治が機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである。
バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。
したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。
応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬したかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。
結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治や行政に対して発言できなくなり、
代わりにお金と時間を持て余した高齢者が行政に殺到している現状がある。
高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日は福祉、明日は税金、明後日は。。。というように役所をさまよう。
そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政の支援を求めている人が見えにくくなる。
職員の声は大きくなり、文章のフォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます。
こうして若者はより政治や行政から遠ざかり、一方で公務員試験の勉強に励むのだろうと思う、この国の未来を絶望せざるを得ない
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元増田だが、間違った選択に伴うダメージは具体的に何を指すの?
妊娠とそれに伴う子育てによるダメージなら、生殖能力のある成人男性と未成年女性の間でしか問題にならないと思うんだが…
成人女性の方はセックスする前に止めさせるか、いざとなったら、未成年男性に迷惑をかけずに一人で育てるだろうか問題にならない
あと、これは横道にそれるから答えたくなければ答えなくてもいいんだが、
未成年同士の関係であっても間違った選択をとることは十分にあり得る
間違った選択をしてしまえば、将来にダメージを与えるのは未成年同士でも変わりない
でも、青少年育成条例では未成年同士は罰しないことになってるし、
大人たちも黙認している
与えるダメージの大きさで言ったら、未成年の男女同士だろうが成人男性と未成年女性だろうが大差ないはずなんだが、
はてサのフェミクラスターたちもどうもこの関係ばかりに注目して男が未成年で女が成人、成人が男で未成年が男、成人が女で未成年が女という関係はスルーしてるし
不思議でならん
確かにおっしゃる通り国からお金が出ていることには変わりはない
下手したら、生活保護以上に金がかかるかもしれない
だが、2chで生活保護の話題が上がるたびに生活保護世帯がやり玉に挙げられる
知事会も生活保護に関して橋本市長と同じような要望を出している
経済的な損得で見れば?マークがつくが、生活保護を受けている人間を許せないと思う層の満足度が上がるからやる意味はあると思うよ
あるいは俺のチラ裏。
反フジテレビ勢力の勝利条件=【フジテレビが偏向報道を行わなくなる】【フジテレビが番組でステルス宣伝を行わなくなる】だよね?
……となるべきだよね? でも実際にはそうではなく:
……となってる。勝利条件の達成のためなれば味方につけるべき花王に対して、反フジテレビ勢力はボイコットという行動に出ることで、花王の態度をいたずらに硬化させているようにしか見えないのよね。これ、花王はもう絶対、反フジテレビ勢力の味方にはなってくれないでしょ。
いや、そういえば花王は最初からフジテレビを支持するとか言ってたな。はなっから反フジテレビ勢力の味方にはなり得ないスポンサーと言える。じゃあ反フジテレビ勢力が打つべき次の一手は:
じゃねーのか?
んー、これならまだ理解できる。これ、つまり、反フジテレビ勢力は花王を見せしめにしてるってことだね。「お前らもフジテレビからスポンサーとしての手を引かないとこうなるぞ」的な。あるいは、反フジテレビ勢力にとって花王は目的ではなく手段だとも言える。カント大先生は空の上で怒ってるかもしれない。地上でも「目的のためには手段を選べ!」思想の皆様が冷やかな目で反フジテレビ勢力を見てるかもしれない。
となると、反フジテレビ勢力の正念場は花王デモ後ってところか。ここでいかに多くのフジテレビスポンサーを味方につけられるかが勝負。それこそ花王も含めて味方につける勢いで行くべき。逆に留意すべきは「第二の花王」への対応。「偏向報道を行うフジテレビのスポンサーは許さない!」という態度を外に向けてアピールし続けていかない限り、「第二の花王」への対応次第では反フジテレビ勢力は「反・偏向報道」という錦の御旗を失いかねない。
http://anond.hatelabo.jp/20110823091052
気になるのは、「とんでもない国」だと分かっていながらそれを嫌う人達をさらに批判/嘲笑する人達の存在。
彼らは「とんでもない国」よりも優先的に韓国が嫌いな人達をやり玉にあげるよね。
こないだ自民党が鬱陵島に行こうとして現地はフジテレビデモなんか比にならない位にエキサイトしていたみたいだけれど、フジテレビデモを批判/嘲笑した人達がこっちにも同じ態度をとったという話はあんまり聞かない。
彼らの思考は全く分からない。
ところで、何故に彼らは韓国を嫌いになったんだろうね。
少なくとも90年代半ばくらいまでは、韓国に特段の関心を持つ人なんて殆どいなかったよね。「なんか物価が安い国」程度で。
その後、2002年のサッカーW杯前後からテレビは基本的に韓国に好意的な報道を続けてる。
普通に考えたら嫌いになる要因って無いんだよね。
でもフジテレビにあれだけの人数が集まったし、現場に来なかっただけで賛意を示す書き込みも結構多かった。
なんでだろ?
http://anond.hatelabo.jp/20110809080208
で、疑問を持って調べてみると韓国は実はとんでもない国だったと。
じゃあ嫌うのは仕方無いし、一部がそれを表に出すのも一定の説得力があるね。
気になるのは、「とんでもない国」だと分かっていながらそれを嫌う人達をさらに批判/嘲笑する人達の存在。
彼らは「とんでもない国」よりも優先的に韓国が嫌いな人達をやり玉にあげるよね。
こないだ自民党が鬱陵島に行こうとして現地はフジテレビデモなんか比にならない位にエキサイトしていたみたいだけれど、フジテレビデモを批判/嘲笑した人達がこっちにも同じ態度をとったという話はあんまり聞かない。
この差は一体何なんだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20110809092504
デモに批判的な人達は「フジテレビは単にビジネスでやってるだけ」と言ってるみたいだし、ゼニ以外の動機であの国を持ち上げてる人ってどれだけいるんだろうか。
お互いに「嫌い」だけで終わった人たちはそこまでの縁だったに過ぎないってことですよ
というか、韓国で日本を好きだと公言してる韓国人って全然見かけないよね。
何故か向こうでは「親日派」は「人殺し」か「強姦魔」と同じ位に不名誉なレッテルとして定着してるし。
そもそも、韓国側に「『嫌い』だけで終わらなかった人達」って居るんだろうか?
http://soulwarden.exblog.jp/14236392/
外国ドラマ規制したらアニメ輸出がだめになるとか結局どっちもテレビ局の商売なわけで
日本でユニクロの出店規制したら中国のユニクロの工場がつぶれるとか反論するようなもん
テレビ局が嫌いな人や貿易を売国と問題視する人は海外ドラマもアニメ輸出もダメになるのはむしろ望ましいと思うはず
もし輸入はだめで輸出だけいいとなったら日本人が一方的に外人のために働くことになる
韓国人が安い賃金で日本のためにドラマを作るのが売国で日本人が外国のために安い賃金でアニメを作るのが売国でないという人がいたら相当のばかだ
日本人の利益の点からしたらアニメ輸出のみ規制するほうが望ましいくらいだろう
製造業だって輸出のために派遣で低賃金で雇って内需破壊してるわけだからもっと規制したほうがいいかもしれない
ましてや輸出産業優遇のためにデフォルト寸前の米国債何兆も買うような為替介入は論外だろう
観光庁とかも一部の売国観光業者ために海外からの観光客誘致に税金つぎ込んでるわけで政官業の癒着を問題視する人がスルーしちゃうのが理解できん
でも今後はそのシステムも続かないだろうね。
どうかな。
それではと新人の給与を安くしたら、他の企業に新人を取られることになる。
それで人材が集まれば、その企業は収益を伸ばす可能性が高まり、結果社員への還元が見込める。
それほどおかしな話でもないんだよ。
働く方に「不当に高い給与」という意識がないのが、実は最大の問題で、これを企業側の問題とするのは、無邪気に過ぎる。
医療問題は、都市部への集中が問題(そりゃ儲かるからね)で、いろいろ手を尽くして地方へ飛ばそうとするが人権侵害だと叩かれまくりで実っていない。
地方の閉鎖性なども手伝って、医療が根付きにくい問題もあるため、いっそ過疎地を捨ててしまう(効率を優先する)という話もある。
ただまぁ、こうした話は「職業選択の自由」を謳う左側も「切り捨て」の問題としてやり玉に挙げていて、結局どうしたいんだよお前らは?と思わなくもない。
高額の報酬と住民数にそぐわない潤沢な体制を地方に整えれば、医師も「自らの意思で」赴任するのでは、とか言われてもねぇ・・・
放射線で危険、だけど作業が必要となれば、「ロボットにやらせればいいじゃない」という事はだれしも普通に思いつくと思う。
1つには、どこも山ほど仕事がある状況で、新しいことに人を割り当てられる余裕の無い会社ばかり、というのもあるとは思う。地震で故障したり再調整が必要になったりした産業用ロボットを復旧させることも大事な仕事で、余計な事をする余裕がない。無さ過ぎる。
国内のロボット関連の会社は、だいたいは大手メーカーの工場設備を作ることを事業の柱にしている。すなわち、大手メーカーの機嫌をそこねるような行動を取ることができない体質に調教されてしまっている。「機嫌を損ねるかもしれない」というだけで、びびってしまって手も足も出せない。すなわち、原子力のような、世論を分断するようなテーマに対しては、触らぬ神に祟りなし、を地で行く企業ばっかり、それが日本のロボットメーカーの実態だ。なんということだ。何がロボット大国だ。糞くらえ。大手企業の担当の態度がでかくて酷い、という話はしばしばやり玉に挙がるが、それをいうなら日本のロボットメーカーは下請け根性が染みついてしまった、しみったれな連中ばっかりで同罪だ。
放射線で誤動作する?・・・そんなの、いくらでもやりようはあるんだよ。現に、アメリカもフランスもやってるじゃないか。
原発のためのロボットを作るぜって、なぜ業界を挙げて立ち上がれないんだ?
バス停でバス待ちをする私の前に一人の老人が並んでいた。わたしの後ろには既にたくさんの人たちが並んでいる。
私の前の老人のところに、別の老人(知り合い同士なようだ)が「あらーこんにちは」と駆け寄ってきて、話を始めた。二人ともそのまま話を続け、そのまま到着したバスに乗り込もうとした。
私は後からきたほうのかたに声をかけ「もしもし、順番は守ったほうがいいですよ。後ろに人がたくさんならんでいますから」と言ったが、そのお二人は、何言ってるんだこいつ、と言わんばかりの態度でバスに乗り込んでいった。その後も「なんなんでしょうねあれは」「いやですわねえ」的なことを二人で話していた。
それはこっちのセリフなんだけどな。
これは、その日だけたまたまバス待ちの順番を守らないご老人がいた、という話ではない。「公共マナーのなっていないご老人」は結構な頻度で見かける。
公共のマナーが悪い、自分勝手な人が増えた、という声は昔からあり、子供、学生、主婦、サラリーマンなどがやり玉にあがるが、確かにそうだよね、と思う。年長の世代が公共のマナーを守っておらず、注意されてもご自身の行動を改めることなく、注意した人を逆恨みしているんだから。しかも老人世代のマナーの悪さが「マナーを守りましょう」ポスター等で指摘されることもない。
「自分勝手な振る舞いをしていたら他人(年下の人)に示しがつかない」という躾や教育は受けなかったのだろうか。年齢の数だけ増えさえすれば自分勝手な振る舞いをしても許されると思っているのだろうか。「公共の場でマナーなんて守る必要はない」と自分の子供や孫に対して教えているのだろうか。
そして、私も、マナーを守らないご老人を見かけたら「あなたは親や周りの大人にどんな躾を受けてきたのですか?」「お子さんやお孫さんにも『バス待ちの順番なんて守らなくていい。自分の都合優先だ』と教えているのですか?」ということまで言わないといけないのだろうか?
●追記 先に並んでいた老人は「席とり」をしてたんでしょ、というコメントがあったけど、二人とも「あれ?あなたこんなところにいたの?」みたいな反応をしていたのでそれは違うと思う(あらかじめ二人で示し合わせてやっていたようには見えなかったし、席とりならば「ありがとう」とか「おつかれさま」と声をかけるんじゃないだろうか)
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/09/30-d031.html
↑とかが代表例だと思うけどさ、
ここ最近のソーシャルゲームやら下流ビジネスやらの話題について
「新しい物や時代の流れについて行けないだけ」的な発言をする人たちがいる。
そう言う人たちに決定的に抜けている視点がある。
というよりも、意図的に見ようとしていないのかもしれないが、それは
ソーシャルゲームやら下流ビジネスをやり玉に挙げてる人の嫌悪感の源泉って、
パチンコや消費者金融やテレクラとかに感じる嫌悪感と一緒なわけ。
しかも、ソーシャルゲームって中高生が簡単に手を出せちゃうでしょ。
もちろん、ソーシャルゲームは全面的に規制しろ!みたいなことをいったら魔女狩りになっちゃうから、そんなことはしてはいけないと思うけどさ。
批判的な声を上げる人が増えれば業界的にも自主規制やら健全な枠組み作りをせざるを得なくなるわけで。
あ、うん、だから元増田が書いている自由ってのは、一般的には社会的抑圧からの自由行為なのであって、それを知らずに自然法則からみたら全く自由ではない、というのは議論のための議論でしかない、ということ。
渡辺昇一が「日本では自由と民主主義がセットのような感覚でいるけど、欧米では別個のものとして認知されている。民主主義がガチガチの“しきたり”を選択するのはよくあること」と書いていた。
社会にある諸々の「解放運動」も、社会的抑圧からの解放を謳っているのであって、捕鯨反対運動は別に「鯨食文化からの解放(自由)」を謳っているわけではない。
女性解放運動だって社会の男女差別や、裁判なんかで女性に我慢を強いる文化からの解放運動であって、自然法則をやり玉に挙げている団体はほとんど相手にされずに泡沫運動となっている。