放射線で危険、だけど作業が必要となれば、「ロボットにやらせればいいじゃない」という事はだれしも普通に思いつくと思う。
1つには、どこも山ほど仕事がある状況で、新しいことに人を割り当てられる余裕の無い会社ばかり、というのもあるとは思う。地震で故障したり再調整が必要になったりした産業用ロボットを復旧させることも大事な仕事で、余計な事をする余裕がない。無さ過ぎる。
国内のロボット関連の会社は、だいたいは大手メーカーの工場設備を作ることを事業の柱にしている。すなわち、大手メーカーの機嫌をそこねるような行動を取ることができない体質に調教されてしまっている。「機嫌を損ねるかもしれない」というだけで、びびってしまって手も足も出せない。すなわち、原子力のような、世論を分断するようなテーマに対しては、触らぬ神に祟りなし、を地で行く企業ばっかり、それが日本のロボットメーカーの実態だ。なんということだ。何がロボット大国だ。糞くらえ。大手企業の担当の態度がでかくて酷い、という話はしばしばやり玉に挙がるが、それをいうなら日本のロボットメーカーは下請け根性が染みついてしまった、しみったれな連中ばっかりで同罪だ。
放射線で誤動作する?・・・そんなの、いくらでもやりようはあるんだよ。現に、アメリカもフランスもやってるじゃないか。
原発のためのロボットを作るぜって、なぜ業界を挙げて立ち上がれないんだ?
あんた開発ってものを嘗め過ぎ やってるととこはやってるし、使われてないのは政府が馬鹿だから
塩水まみれで強度の放射能の飛びまくってるとこで満足にレスポンスの戻ってくる遠隔操作の多脚型ロボとか未だ世界中のどこをさがしてもありません!!
こんな事を言う奴が客先のIT担当だったらと思うと胃が痛い。 どこで、どんなことを、どれくらいさせるのか何も考えずに、 売上あげてよーって言いそう。 原発のためのロボット...