はてなキーワード: くしゃみとは
回れ回ーれメリーゴーランド~
ここで問題です、
メリーゴーランドに乗ってるのは誰と誰でしょう?
正解は!
もう久保田利伸さんの曲を聴くだけでパブロフの犬級によだれが出ちゃうわ。
お母さん!効いたよね早めのパブロン!ってそれは三択の女王竹下景子さん!
そんなことしてると
晩ご飯のおかずにはシャウエッセン!と決めて思って買ったそれは
あちゃー私間違っちゃって買っちゃったみたい。
仕方ないわね。
あと
食べるとき洋カラシ俗に言うマスタードで食べると美味しいじゃない、
でもさらにひと手間加えてコショウ加えるのも隠しきれない隠し味でオススメよ!
ふりふりふり!
もうどんだけシャウエッセンの口なのよ!って我ながら思っちゃう。
今度は間違えないようにシャウエッセン買わなきゃ!
うふふ。
久しぶりにそのパン屋さんに寄ったのよね。
多分初めてだと思うんだけどホットドッグ美味しかったわリピしちゃおう。
ちょっとご機嫌さんです。
ネーブルとピンクグレープフルーツオレンジを搾っての炭酸割りよ。
スカッと爽やか系。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺氏元々重度の花粉症持ちだったんだが、なんとここ数年治っちゃってまして。
そんな話ある?と思うじゃないすか。ほんとだよね。俺も不思議で。
でも当時、治すつもりは全然無かったものの、辛さを軽減するために続けてた事がありまして。
もしかしたら、これで治る人いるかも知れんから置いときますね。
一番聞いたのこれじゃね?と思う。結構染みるし痛い。
理屈的には鼻が痛みに慣れる事で鈍感になって、花粉程度じゃうんともすんとも言わなくなるようになったのかも。
でもこれ調べてみたら、危険なケースがあるみたいなので自己責任でお願いね?
ちなみに俺は今でもたまにやってる。
これは効いてるかどうか分かんなかったが、理屈的に的を得てはいるので、気持ち的に楽だった気がする。
休みの日でやってた。
ゴミ箱にティッシュ敷いて、10分ぐらい拭きもせずひたすら垂れ流す。するとなんか不思議と楽になる。
この楽さは、鼻と口の間とか頬とか、普通にしてたら濡れない所が涙や鼻水でベチャベチャになる事で、
体が異物を排出したと感じて起こったのではと個人的に納得してる。
ほら、泣いた後って気持ちだけじゃなくて体的にもスッキリするじゃん?あれと似たようなもんかなって。
くしゃみが出始めるとさ、暑く感じるでしょ。あれ結構なエネルギー消費するのよ。
人によると思うがあれ1回で100m走ったと同等の4kcalとか消費するらしいんだわ。だから、当然暑くなる。
この時脳で花粉花粉思ってると、本当は寒さによるくしゃみなのに、暖かくしようと思えないわけよ。
でも気温はずっと寒いままだからくしゃみは出続けて、花粉かなーと思っちゃうの。勘違いの悪循環よ。
こんな4つでした。
手術前に私もブログで情報を得て助けられたので、「わたしの場合の記録」を残しておく。
1日目 | 午後入院 | 夕食あり | 22時以降食事禁止 |
2日目 | 手術日 | 食事なし | 10時ごろまでにOS1を1㍑飲む、午後手術(3〜4時間)、術後酸素マスクが外れたら水を飲んでよい(一番つらかった夜) |
3日目 | 朝食:なし、昼:粥食、夜:常食 | ゆっくりお手洗いまで歩けたら色んな管を抜いてもらえる、食べたり歩くと熱が出る。 | |
4日目 | 3食常食 | 前かがみになるが、歩ける。いつもどおりの勢いで食べると痛くてしんどい。チップスター美味しい。 | |
5日目 | 3食常食 | 食べるペースもつかめ、前かがみ具合も少し改善。笑ったり咳をすると痛い。アルフォート最高。 | |
6日目 | 午前中退院 | 朝食のみ | 一日ずつ回復していることを実感 |
7日目 | 休憩しながらも、一日庭仕事できる。 |
8日目 | 近所を散歩するが、陽の下は辛く1時間程度で引き上げる。くしゃみに耐えれるようになる。 |
9日目 | 念の為一日療養する |
10日目 | 仕事復帰。(デスクワーク)6割くらいで仕事できる。 |
20代前半の子宮頸がん検診にて、腫瘍があるとは聞いていたがよくあることなので放置していた。日常生活に影響なし。
年々月経時の症状が辛くなってくることを感じ、2〜3年前から婦人科へ通院を始め、漢方治療を行っていた。(この頃は出産の予定なし)
通院して1年が過ぎ、症状の緩和は見られなかったので、なんとなく婦人科への足は遠のきはじめる。
その後家族計画を始めると、初回から不正出血が数回あり、3ヶ月目に再び婦人科へ。
すぐに癌検査を行ったがこちらは問題なし。大きめの子宮筋腫があると言われる。
-どうするかは家族で決めてね
と言われる。
数ヶ月挑戦するが、心折れ、「この月にだめなら手術しよう!」と摘出を決意。
すぐ手術できるかと思いきや、筋腫を小さくするため「リュープリン注射」を2回(一ヶ月に1回)打たないといけないとのことで、2ヶ月先の手術が決定。
リュープリン注射1回目は生理1日目、2回目は生理の有無関係なく指定された日に実施。
2回目の時期は注射の影響で生理は来ないか、量がとても少ないらしい。
注射のほか、採血数回、貯血(400cc)2回を何日かに分けて行い、貧血になる。
手術を決める前は、いろんな気持ちが顔に出ていたのか、会社の偉い人からも「どうしたの?なにかあったの?」と呼び出される始末。(ありがたい)
人の妊娠・出産も祝えず、これは健康な状態でないと思い、手術を決意。
手術を決めてからは心がすごく軽くなり、心の辛さがなくなった。旦那には、手術までして妊娠しなくても私は今が幸せだからね!!と強く伝える。
あと、術後半年は避妊してくださいとのことなので、もうしばらく趣味に没頭して頑張りたい。
(ネタバレもあるんで一応注意)
すっごい良かった。一点以外は。
どこが良いって、怪獣のリアリティ、迫力が凄い。安っぽい部分が全くない。
シン・ゴジラも別に安っぽくは無かったが、あれは別物というか、生物というより無機質なキリングマシーンみたいな存在だったから、生物としての怪獣では本作が頂点と言える。ちょっと顔がブッサイクでくしゃみ我慢してるような顔つきがダサいけど、それは細かい話。
キングギドラとか、着ぐるみじゃない怪獣は良いよねえ。日本の怪獣は二足歩行型以外はもろ人形だもんな。
パシフィックリムと同様、ちょいと画面暗くない?辛気臭くない?全般的に灰色過ぎない?という部分は無いでも無いが、これはゴジラに限らず最近のハリウッド映画の傾向なので大目に見る。
監督がゴジラ大好きを自認するだけあって、ゴジラのブチ切れ方も割と出てて良かった。
特に良かったのが、ラストのバーニングな放射熱線で、それまでの青い放射熱線がイマイチ迫力ないというか、せいぜい波動拳程度の位置付けだったのが、一気にファイナルサイコクラッシャーくらいの火力に上がってて、ゴジラの放射熱線が何かというのを監督分かってる感が大きかった。
そう。あれは飛び道具じゃなくて「おんどりゃあ」って感じの怒鳴り声のような位置付けが正しい。怒鳴るついで殴る。これがゴジラの放射熱線。
とりあえずぶん殴る。怯んだ所に放射熱線をぶち込む。面倒臭くなっても放射熱線。急いでる時も放射熱線。イライラしても放射熱戦。ジャブからの黄金の右ストレートのような放射熱線。
それを監督はよく分かってた。
で、不満点なんだが、あれこれ綺麗にまとめちゃダメだと思った。
観るまではそんな事思ってなかったけど、観終わってから思った。ゴジラ映画(というか怪獣映画)は綺麗にまとめちゃダメだわ。
当事者の都合とか考えずに、何もかもぶっ壊す。後は野となれ山となれ。それくらい他人の迷惑を考えないのがゴジラの魅力であって、ラストシーンみたいに頂点に君臨しちゃダメよ。
細かい家庭事情とか人の感情とか回収しなくて良いから。そういうのが馬鹿馬鹿しくなってしまうのが怪獣の良いところだから。
希望としては、人間の出番は野球場での放送くらいで終わりにして、後は怪獣プロレスでギドラ爆破してラドンも爆破して、世界中から集まってきた怪獣も片っ端から爆破して、人間の秘密兵器もぶっ壊して戦意喪失した軍隊無視して海に消えていく、みたいな無責任な展開の方が良かったんでないかなー、と思った次第。
もうじき6月になろうというのにまだ花粉症が終わらない。いまだにくしゃみと鼻水がひどい。基本的にヒノキ花粉の時期の症状が重く、医者には5月中旬まで飲み続けられるぐらいの薬をもらっていたんだが、一回行くと30日分の薬の処方箋を書く医者なので、それ以上長く飲み続ける必要はないかと薬を止めたらこれである。
若い頃に血液検査を受けたら、ポピュラーなスギやヒノキ、ハウスダストの他にカモガヤとか訳の分からないやつも軒並みプラス反応だった。これでは一年中花粉症ではないかと思うけど、案外秋の花粉症シーズンは症状が出ない。
最近は風邪でも花粉症でもないのにマスクをして歩く人が増えたので、季節外れのマスクも変な目で見られなくて良くなったが、大した病気ではないといえ、2月~5月まで花粉症が続くと人生損してる気分になる。薬を飲まずに症状を軽くする方法はないだろうか。
顔のほくろを取った増田です。
本当に、適当に書いて投げて、書いたことすら忘れてたんですが、今日また仕事から逃げたくなって増田見たらブコメめちゃついててびっくりした。
経過も知りたい~!という声もあったので、手術して約2週間後の経過報告をするよ。
【で、どんな感じ?】
実は先週の金曜からGW第2弾を取っていて(10連休できなかったので)、実家に帰省していたのだが、軟膏は忘れなかったのにテープを忘れてしまいついに手術跡を世にさらすこととなった。いや、帰省先でテープ買えばよかったんだけど予定が詰まっててまあいいか、となってしまったんな……。
傷跡だけど、もうほとんど穴はふさがってて、ちょっとへこんでるかな?という程度。確かにやや赤紫……というか茶色……?っぽい感じで、かさぶたか!?と焦ったがそうでもないみたい。この週末は夜だけ軟膏塗って(絶対意味ないだろうけどなんとなく不安で)日中は日焼け止めやSPF50のファンデーションを塗って切り抜けた。
今も同じように日焼け止めやファンデーションで切り抜けてます。UVカットコンシーラー買おうかな~と思ってるけれど、正直傷口ふさがったし、ほくろに比べると傷跡なんてわざわざコンシーラーで隠すまでも無くない?という気分なので次の診察の時に相談の予定。
毎日しみじみ「取ってよかったなあ……」と思う。よかった。あと化粧がめちゃくちゃしやすくなった!本当にとって良かった……。
【お返事】
実は、職場の人にほくろとったという話をしたら「プチ整形?そういうのやる人ほんとにいるんだ~」といったことを悪気なく言われ、ちょっとへこんでいたので、おめでとうと言ってもらえてとても嬉しいです。私自身整形については何とも思ってないんですけど、そういう好奇の目にさらされるのがね……ちょっとね……。
>あざっす、 人相占いで人中のホクロってなんか意味があった気がするけど、~
そう、取るのを悩んでたもう一つの理由がその人相占い的なやつですね。母曰く、「食うものに困らない(金が途切れない)」か「余計なことを言う」のどっちかだった気がする……と言われていて踏み切れてなかったんですが、そんな不確かな運命に振り回されるくらいなら自分で運命切り開くわと開き直りました。
>なんのことかよくわかってないだろうから、書いておくと、~
湿潤療法ってやつですね?昔からよくやけどをやらかすので乾かしちゃいけない理由はなんとなく知ってました。でもここまで詳細に教えてくれた先生はいままでいなかったので新たな知見になりました。ありがとうございます。
>ホクロ取った後再発しないの?
ほくろとったあと職場の隣の席の女の子も昔ほくろを取った経験がある、というのが判明したのだが、彼女は再発したよう。レーザーで取って、そのあと何回か通わなきゃだったのをさぼったらまたできちゃった、だそうで。
私の場合は完全にメスで切り取ってるので再発の可能性は低いらしい。レーザーはケアをミスると比較的再発しやすいとのこと。
>鼻の下の脱毛の話
遺伝的に毛が濃いので鼻の下もやってます。腕と足は12回くらいやってもう終わって、今デリケートゾーンと背中と鼻の下をやっている。
通常美容脱毛って3ヶ月に1度くらい通う必要があるのだが、鼻の下に関しては毛が生えるサイクルが早いので月1くらいで行ってもいいらしい。
(私もほかの部位に合わせて3ヶ月に1度やっている)
まだ2回くらいしか施術してないので効果は感じてない。けどVラインも効果を感じたのは4,5回目くらいからなのでとりあえず5回までは頑張る予定。
施術で痛みは全然ない。むしろVラインの方が万倍痛い。本当に施術の前日から怖くなるくらい痛い。男性の方が毛が濃いので、男性ヒゲ脱毛は女性よりも痛そうね。
>喪失感
まあ最初はちょっと寂しいね……。化粧するときとかちょっと違和感。でも嬉しさの方が上回ってます。
いや!オペしてくれた先生からは何も聞かれてません!実はそのオペに行く前、脱毛サロン行ってて(鼻の下の施術はお休みした)担当のお姉さんと「術後いつから施術再開できるんですかね~」と話していたので術後自分から聞きました。先生は美容脱毛のことはよくわからないらしく逆にアレコレ聞かれました。何回行くの?痛い?とか。
>今ぐらいの時期がいちばん皮膚の怪我がきれいに治る時期だって~
それを聞い
て大変安心しました。ありがとうございます。
ごめんな……。私も最近謎の鼻水くしゃみと戦ってるからアレルギー検査行こうか悩んでるとこやで……。
>人の顔みるの苦手な僕はホクロがあれば注視点に迷わずに済むから取らないで欲しい。
その視線がしんどくてな……取ってん……。人の顔見るのが苦手な人は鼻の頭かネクタイの結び目見るといいそうよ。
>椎名林檎は取らなくてよかった
ほんそれ。
でも結局また同じところにできてしまったってよ。
>全く同じところにホクロがあって形成外科で同じ方法で取った経験がある~
そういう先生もいらっしゃるんですね。私の場合、どういう目的で取りたいのかとか全く聞かれなかったし、勝手に医療行為扱い(保険適用てことはそういうことだと思うんだけどどうなんだろ)になってました。やっぱり大きさや形によっても変わってくるんですかね。
【後日談】
実はほくろとったあと、職場の両隣のデスクの女性2名もほくろを取ってたことが判明。
一人はメスで切除→縫合、一人はレーザー→やや再発。意外とほくろ取るのって身近な話だったんだな、と思った。
コメントでももらったけどやっぱり最初の第一歩がなかなか踏み出せない。運命変わったらどうしようとか、痕残ったらどうしようとか、痛いかなとか、そもそもここって取れるのかなとか、高いのかな、とか。それでぐずぐず何年もかけてしまったけれど、案外あっさり取れてあっさり嬉しくなれるので、この増田がほくろ除去に悩む誰かのその第一歩のきっかけになれば幸いです。
社会人になって3、4年経過して一人暮らしにも慣れ始めた頃だった。
休日の昼下がりに食器を洗いながら大きなくしゃみをしたら肋骨に激痛が走った。
ほどなくして痛みが引いたので気にもしなくなった。
それから2ヶ月後、くしゃみをしたら同じところに激痛が走った。
さずがにこれは何かあるよな?と思ったが、また同じように痛みが引いたので、気にしなくなった。
この痛みとは別に寝違えた痛みが長引いたので近くの接骨院に行った。
ついでに肋骨あたりも見てもらおうと医師に相談したら、後日、影が見えると電話をもらいすぐに病院に向かった。
これまで大きな病気もなく健康に関してさほど気にしたことはなかったが、影が見えるって癌か?と漠然と思いながら電車に揺られた。
とはいえあまりにも現実感がなくて何も考えられない。いや、まさか。そんな訳ないだろうと楽観的に考えていた。
それから話はどんどん進み、検体手術を受けることになった。
ここでもまだ楽観的だった。手術は全身麻酔ですぐに眠ると聞いていたし、何とかなるだろう、それだけしか考えられなかった。
手術後はとても辛かった。
ここで初めて自分に何か良くない事が起きていることを実感した。
痛みを感じることでしか実感できなかった。
手術して2日後には退院した。
初めての手術を無事に終える事ができた安堵感とこれから自分はどうなってしまうのかわからない不安感でめちゃくちゃだった。
親はもちろんのこと心配してくれていたが、何より彼女を心配させてしまうのが申し訳なかった。
癌である事が発覚したのは付き合った数ヶ月後だった。
それから2週間くらい経ってからだろうか。病名がわかった。神経系の癌だった。
とても珍しい癌でどうしてなったのか、完治する方法はわからない事がわかった。
抗癌剤を投与する選択肢もあったが、幸い日常生活に支障はなかったので、様子見のまま生活している。
幸いというかこれまで通りの日常生活を送れている。
自分で告白しなければ、まさか私が癌であるとは誰も気づかないであろうほどに普通に暮らしている。
1つ悲しい事があるとすれば彼女と別れた事だ。
とはいえこれは仕方ないというか、そうするべきだと納得できるので、受け入れている。
しかし悲しい。
癌になったり、交通事故のニュースを見ると、どうも他人事に思えなくなって、この日記を書いた。
小さい頃から人生っていうのは、学校に入って、就職して、結婚して、子供が生まれて、子育てをして、仕事をやめて、老後をゆっくりと生きていくのかなと思っていた。
そんな平凡だと思えた生活も難しい。もちろんそれだけが人生じゃないのはわかっているが、どこかそれが正しいと思えてしまう。
死ぬ前に何が食べたい?どこに行きたい?どう過ごしたい?なんて考えた事があるかもしれないが、実際に死を身近に感じるとそれらの答えなんて思いつかない。
ただ生きたい。とにかく生きたい。それだけだった。
癌になったのは不幸な事だと思う。
ただ癌で無くてもそれぞれの不幸を感じながらみんな生きているのはわかっているが、どれだけ考えても自分が一番可愛い。
これからも辛い事がたくさんあるだろう。
それでも生きていく。
答えになっているかどうかわからないけど、性的快楽というのはある。何か脳内化学物質とかホルモンとかドバドバ出る。
身体の方でも局部的に血流が増えたり分泌物が増えたりする。(女性は濡れるっていうよね)
経験したことのない人に説明するのはむつかしいが、くしゃみやあくびの気持ちよさに少し似ている。
脳が身体とやることなので、食べたいもの想像するだけでよだれが出たり、梅干しやレモンのことを考えるだけで唾がわくように、
分泌物が増えたりする。これは学習によって強化されてかなり遠い切っ掛けでも性的快感回路を起動するようにできるようだ。
梅干しやレモンを食べたことがなければ、そもそも梅干しやレモンを想像して唾がわいてくるという経験ができない。
恋愛の経験を積んでいくと、手とつないで目を見つめあっているだけで性的快楽が得られたり、
息遣いを耳元で感じるだけで性的快楽が得られたり、ほかにもちょっとしたきっかけで性的感覚が起動されることがある。
性的感覚は学習と経験により深まっていく。脳内に回路が形成されるらしい。
この感覚は、必ずしも実際のパートナーがいなくても深めていくことができる。
今まで何か実害があったわけでは無いけれど、怖い。
(でも軽い実害はあるかも。
くしゃみとか口を押さえずに思い切りしてるからたぶん体とか服とかにかかってる。)
この間は一人で「やまださーん!やまださーーん!!」て楽しそうに大声で誰かの名前を叫びながら、電車の一車両の端と端を往復してた。
怖い。
気味が悪い。
気持ちが悪い。
女子高校生だった頃、電車通学のために毎日同じ電車、車両に乗ってた。
ある日電車に乗り込むと、時折見かける知的障害者が目の前に立ってた。
いつも通り一人でへらへらした顔してた。
こちらを向いていた。
勃起していた。
知的障害者だから、性的な目で自分を見ているわけでもなく、ただの生理現象で、ただ扉であるこちらを向いているだけだったと思う。
その事が、今でも怖い。
痴漢とは違う怖さ。
気味の悪さ。
元々知的障害者はどちらかといえば嫌いだった。
でもここまで、怖い、と思ったことは無かった。
たぶんこれがトラウマ。
一度しか出会った事がないが、「バカヤロー!ったく。バカヤロー!!!」と一人でキレてる知的障害者にも遭遇した事がある。
怖くて頭がおかしくなりそうだった。
そいつに少しでも触れられたらどうしよう、発狂するんじゃないかってくらい、怖かった。
怖い。
最初に書いたとおり、実害はない。
一人で行動しているのだから、危険ではないとしっかり判断されてるからだろう。
でも、もしかしたらこちらに近づいて来るんじゃないか、その大きい独り言を自分に向かって言ってくるんじゃないか、と思ってしまって、怖い。
なんで一人で出歩いてるんだ。
一人にさせるな。
保護者はどこだ。