はてなキーワード: コースターとは
ほんとに今までお世話になって来たし、今まで自分が落とせなかった分が余ってることから考えても苦境は身に余って理解はできる。できるんだよ。
でもね、大変だってみんながわかってて国からの補助の対象に明記されている業界以外でも影響があるっていう想像力は持っていてほしいんだよ。
ていうのはさ、クラファンっていうのはもちろんバックを用意するわけで、それを渡すためには記名性ではなければならないという当たり前の話、
これってつまり「誰が払って誰が払ってない」というのが明確にわかっちゃう。そうわかっちゃうんですよ。
ということはアフターコロナで平常稼働になったとき「AはいくらくれたけどBはちょっと少なかったしCに至っては一銭も払ってないのになに常連面しちゃってるわけ?」
ってなる。絶対なる。あなたの中の喪黒福三が「どーん!」ってやってくる。これがこわい。
「あ、Aさんありがとー、これリターンのお通しセットと限定コースターねっ♪」なんてことをCさん目掛けて平気でやってくる未来が怖い。
そんな自分も会社員なんだけど、4月の売り上げ0だけどコロナの影響が明確に証明できない仕事だから来月以降の給与の原資が無いんだよ。
そんな奴らもいるってことはわかってやってくれよ。ください。お願いします。
皆様のクラウドファンディングのご成功を祈念してこの増田を終わります。
最高の人生の見つけ方、いい映画ですよね
ですが日本版は少しだけ、本当に少しだけしっくりきません
そこで、僕がかんがえた最高の人生の見つけ方を発表したいと思います
けれど、いきなり僕がかんがえた最高の人生の見つけ方のあらすじを書いてしまうと、みなさん混乱してしまうと思います
なので、吉永小百合と天海祐希という組み合わせを少しずつ変えながら紹介します
家庭のために生きてきた吉永小百合と、会社のために生きてきた志田未来。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。
主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた吉永小百合と志田未来は、たまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
ジブリのために生まれたアリエッティと、ポノックのために生まれたメリア。
全く違うスタジオで生まれた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は監督が同じだと知る。
ジブリ業とポノック業以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいたアリエッティとメリアは、たまたま手にした西村義明歳の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
M78星雲で生きてきたウルトラマンと、地球のために生きてきたハヤタ。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は平和を守ることだと知る。
地球を守ることに何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいたウルトラマンとハヤタは、たまたま手にしたゼットンの「1兆度の火球」を食らってしまい死ぬのであった。
アニメのために生きてきた庵野秀明と、アニメのために生きてきたわけではない山賀博之。
全く違うわけでもないけど同じではない世界に暮らしてきた2人が大阪芸大で出会い、自分たちのそこそこある共通点はアニメが好きなことだと知る。
アニメと特撮以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた庵野秀明と山賀博之は、たまたま手にしたオタキングの「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
アニメのために生きてきた宮崎駿と、会社のために生きてきた鈴木敏夫。
全く違うわけでもないけど同じというわけでもない世界に暮らしてきた2人が出会ってからもう何年もたってから、自分たちの唯一の共通点は高畑勲がすこすこだったことだと悟る。
映画以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた宮崎駿と鈴木敏夫は、必然的に手にしていた高畑勲の「死ぬまでに食べたい菓子パンリスト」をパクパクするという無謀な旅に出る。
声優のために生きてきた日高のり子と、アナウンサーのために生きてきた長谷川太。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点はニッポン放送の吉田に対する気持ちだけだと知るが、それは声優アニメ系ラジオ業界で生きるもの全ての共通点だった。
声優業とアナウンサー業以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた日高のり子と長谷川太は、たまたま手にした文化放送取締役放送事業局長片寄好之の「死ぬまでにヤリたいリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
漫画のために生きてきたあだち充と、漫画のために生きてきた高橋留美子。
全く同じ雑誌で連載してきた2人が編集との繋がりで出会い、自分たちの唯一の共通点は面白い漫画がかけることだと知る。
漫画以外に何もやりたいことのない人生の素晴らしさに気づいたあだち充と高橋留美子は、たまたま手にした雷句誠の「死ねリスト」を見て怖いなあ、と思うのであった。
メガネとして生きてきたゆうきまさみと、犬として生きてきた押井守。
違う種族の世界で暮らしてきた2人がバンダイの会議室的な場所で出会い、自分たちの唯一の共通点はガンダムが好きなことだということに今からして押井守版ガンダムとか見たくない? カイが主人公でいろんなコロニーの立ち食いそばを巡る感じのでさ。
そんなこんなで、ゆうきまさみと押井守は、ニンテンドースイッチ版グルーブコースターに出演したメグッポイドを通じて知り合った月ノ美兎の「死ぬまでにやりたいことリスト」を見て、アニメや漫画といったオタク文化が今こうやって若者たちに広く愛されている現状に満足するのだった。
けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。
悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったからである。
しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味で幸運な時間があったのである。
で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである。
考えてみれば、あんなものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロが設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである。
そんな危険は危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである。
しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。
まあ、そんな理屈はどうでもいい。
車は持っていないので、高速バスで行くことにする。
富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。
まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。
最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマ」である。
シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。
つまり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。
「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。
だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。
内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである。
乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!
これは心強い。
おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。
自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。
つまり、三人組や五人組が来たとき、あいた一席に同乗させてもらうのである。
しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。
いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。
突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。
案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。
隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。
まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。
なぜか自分と女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。
停車してから、自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。
一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。
待ち時間は長くても15分程度。
一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。
が、しかし。
富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダーが適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである。
しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。
というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。
ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。
さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。
だから、願わくば、4大コースターすべてにシングルライダーを適用してほしい。
いや、ド・ドドンパと高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。
地元のオールジャンル同人誌即売会内で最近ハマったジャンルのオンリーするっていうから
オンリーがすこしでも賑わうように友達と一緒に数年ぶりにサークル参加したんだ
同人誌即売会ってめいうってはいるけどサークルは7,8割グッズ中心だったんだけどね
自分たちが参加したジャンルも軍っぽい集団がいて実在の軍をモチーフにしてる
グッズサークルの中でもキャライラストを描いたグッズとかアクセサリーじゃなく
数字だけとかキャラのシンボルカラーとかでコースターとか革製品アクセサリーとかを
めちゃめちゃシンプルに作ってたんだけど
「この数字って何ですか?」
「○○色は旧○○の○○で使ってたものだと思うんですが、これだとおかしいです」
「この刺繍糸の色は?」
「なんでこれに?」
とか初めてイベントで色々言われたんだ
これだけだとただ聞かれたみたいだけど、あの言い方とかあまり考えたくない
増田「××(作品名)の××(キャラ名)の衣装を元にしてるのでわかりません」
って答えたら引き下がっていったんだけど
次もまたオンリーに行ったら同じ人が同じように聞いてきたんだよね
「何かわかりましたか?考察は?知らないで作っているんですか?」みたいな感じで
その時は友達が追い払ってくれたけど
1週間前、22日くらいから喉が痛くなってきた
熱はなく、喉の中も外もかゆい
昨日病院へ行き薬を貰ったが治らない
27日は半年交際している彼女と寿司を食べに行った後、ナイトパスでシーパラにデートに行った
そのままうちに泊まることになり、携帯でその日の動画を編集しつつ、彼女が寝てる横で、彼女の携帯を見てしまった
馬鹿そうな男と、彼氏(俺)に嫌われたかも、喧嘩しちゃた(してない)、、からのホテルや交際、性行為を匂わせる文言の数々
元々少しやんちゃな女の子ではあったが、俺は彼女を信じ、今まで適当に付き合ってきた女とは違って、浮気などせずに本気で愛していた
翌朝仕事だったが、熟睡している彼女をそのままにして俺は出勤した。声はかけられなかった
相変わらず咳は止まらず、体調は良くない
話そうか迷ったが、話すことに決めて昨日彼女を呼び出した
いつもの様に明るく優しく家で待っててくれたので、話を切り出すのに躊躇してしまう
食事の後、先ず携帯を見てしまったことを謝り、見た内容を話した
彼女は言い訳すること無く浮気を認め、その男と自分のした事実や経緯を語り、あらかた話し終えると、今後の判断は俺に委ねると言った
咳が止まらない。
俺が決められなかった。決められる訳がないのだ、だって昨日まで彼女を愛していたし今だってそうなのだ
俺が随分長く黙っていると、彼女は謝りながら別れようと言った
俺は彼女の行い許し、別れない旨を告げたが、彼女はもっと考えて決めて、と繰り返した
外の空気を吸うために2人で少し外に歩きに行き、帰宅すると夜も遅いのでとりあえず就寝することにした。
朝3時過ぎに目が覚めると、彼女は俺の横から既にいなくなっていた
ラインには、やはりもう付き合えないとの連絡が来ていた
彼女が旅行中、俺の携帯の履歴を見て、泣きながら浮気してるでしょ、と言ってきた
どこからが浮気かは難しいが、俺は他の女の子と会ったり触ったり性行為はしていなかったが、ラインのトークを見る分には確かに完全に黒だった。
俺は浮気なんかしてないと言い切り、結局彼女を深く傷つけて別れたのだった
咳はいつ止まるのだろう
おひとりさま優先を利用してどんどん乗り物にのって、あとで同級生に「え~2人や3人だと○回しか乗れなかったの、かわいそー」て言う。
特に入り口のとこのコースター(入り口はアーケードから右手におれたとこにある、31アイスのちょい手前くらいのとこ)は
複数だと数時間待ちだが一人だと早いと30分程度ですぐ乗れる。
あと、意外と「エルモ」の乗り物が子供向けにみせかけて過激でおもしろいからのってみてほしい
よくこんなの子供を載せようとおもったなって笑えてくる
あとコナンとかクールジャパンは朝一で走らないといけなかったりするから様子みて。午前と午後で出し物が違うことがあるから両方回るのもよし
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
1年と3ヶ月前の父の日に、高校生の娘とカービィオーケストラを観に行くという幸運(https://anond.hatelabo.jp/20170619135108)に一生の運気を使い切ってしまったように思われた私こと娘の親父の内緒日記である。
昨年、カービィ生誕25周年の特別企画で開催されるに至ったと思われるカービィオーケストラだが、それも過ぎてしまい次の節目は30周年だろう。30周年と言えば2022年4月27日であり、すっかり娘は成人してしまっているので、さすがに親父と出かけるなんてことにはならないに決まってる。
もはやここまでか、と物寂しい思いにふけっていた私に朗報が舞い込んだ。東京限定であるものの「カービィカフェ」なる飲食イベントが開催されるとのことだ。もちろんこの情報は娘が先に察知していたのだが、なるべく全種類を食べたいものの、メニューの種類が半端なく、一回でのコンプリートは望むべくもない、というのが娘の抱いた率直な印象のよう。
かつ、この手のイベントの料理は、それがサイゼリアだったら399円で供していたであろうパスタに対し、ちょっとしたピンクい小物を添えるだけで1500円に化けてしまうという、例えればプラレーラーがNゲージに片足を突っ込んだときに抱く感情と同質のものとも言え、つまり端的に言えば胃袋の空き容量に比例して財力も必要なイベントなのである。
カービィオーケストラの争奪戦を経験しているので、事は理解した。連れて行ってやるから面倒な手続きをクリアしたうえで軍資金を手配せよって意味だ。
学校の友だちは、こぞって iPhone であるところ、同じものを欲しいとは言わないで、通話用の F801i に加えて 15000円弱の中華製のシムフリーな泥タブという二台持ち体制に満足してくれ、その泥タブに使う通信用シムだって、友だちらはキャリア謹製シムで「ギガが足りない」って声を揃えているところ、「メガが足りない」と愚痴をこぼしつつも殆ど 0sim の無料枠で賄ってくれているので、突発的なイベントに限って少々財布の紐を緩めるくらいは親として受忍すべきと認識している。
「分かった。。。」
9月21日は17時50分からパソコンの前に張り付き、18時と同時にひたすら F5 を連打しまくる任務に従事するのだが、予約サイト側は Cloudflare を導入してるぽい割には全く繋がらない。チケピの客の9割がボットという話を聞いたことあるが、きっとボット達が動いてるに違いない・・・娘の誕生月は10月なので、10月分の予約争奪戦には決して負けるわけにはいかないのだ。
とっさに Visual Studio を起動させ、新しいプロジェクト → Windows フォームプロジェクト(C#)を選択した。
デフォルトで用意された Form1.cs に WebBrowser コントロールを貼り付けて、DocumentCompleted をフックし、WebBrowser にエラーぽいメッセージ(門前払い)が出力された時に Navigate し直すコードを書いた。たぶん10分かからず書けたと思うが、アプリはエラーなく直ちに起動した。
突貫で作った割にはそのアプリは非常に効率よく、おおよそ2~3分で門前払いを突破したのだが、「上記の内容を確認しました」にチェックを打って「予約する」のボタンを押しても反応がないではないか。相手(サイト側)がきっと(少なくとも) UserAgent を見て WebBrowser コントロール であることを識別しているに違いない。
UserAgent を偽装するコードを書く暇もないので、FireFox で F5 を連打する作業に戻った次第だが、平均2秒に1回は押していたと思うので、1分間に30回、つまりは計500~600回は押したであろう暁にようやく「予約する」のボタンが出現する画面に遭遇できた。門前払いを突破できたら後はスムーズで、人数「2人」と娘が指定した平日の日付を指定した。スカイツリーから都心の”カタワレどき”を眺めて下りてきてちょうどいい時間帯をチョイスし、無事に予約成立。
9月21日午後6時50分、私は無事にカービィカフェ10月分の予約争奪戦を制したのだ。
※当初は嫁の予定も考慮したのだが、どうにも合わない上に「勝手に行ってきたら?」だったことを書き添えておく
カービィオーケストラ・大阪へは距離が近いこともあって日帰りで行ったのだけど今回は華の大東京である。前日が日曜日なので無理に日帰りに拘る必要もない。娘に聞けば、土曜日は部活があるが日曜日は用事がないとのことだったので「せっかくなので前泊して観光しようか」と打診してみる。
この際、嫁の許可なんてものはどうだっていい。娘が行きたいと言えば、それが総てなのだ。
みなとみらい、山下公園、中華街、そんなアーバンな地帯へは嫁と行ったことがあるが、それが結婚前だったのか結婚後だったのか、更にはどこを回ったのか、昔のことすぎて全く記憶にないので、横浜は娘のみならず私にとっても新鮮であるに違いない。
休前日はどこも予約で一杯だったが日曜の夜は空いていて、中華街に程近いロケーションでツインを取れた。
あとは、20年ぶりくらいに横浜のガイドマップを調べてコースを選定するのみ。当時はガイドブックだったが、今はインターネットがある。
媒体が変わって、ページを開くかわりにマウスをクリックするような時代にはなったけれど、ワクワク・ドキドキした感覚は20年前と何ら変わっていない。
藤子不二雄はあまり好きじゃないようだから、川崎のミュージアムは喜ばないよな
八景島までなら何とかなるかな。
夜は中華だよな、だけどボッタが多いって聞くし、よくよく調べないと
電動歯ブラシいいよね!凄い高級なの買ってますね。めちゃピカピカキュッキュッになりそう。
ルンバ羨ましすぎ!!
安くなってたヘインズTのジャパンフィットを買いました。フィット感が程よくて好きです。
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おいしいので凄い速さで消費します。安くなってて!1セット限定だった。
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良かった。
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氷+リキッドコーヒーでテーブルが水滴ついて困ってたけど、これだとぜんぜんテーブルが水滴つかない!コースター敷くのめんどいひとはお勧めです。
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花火大会用に。風は充電でかなり強い。実際花火大会行って戸外でどれくらいいい感じか試します。顔ではなく首(顎の下)あたりに風をあてると涼しかった。
私の推しはレートが低い。
ブラインド販売では人気キャラとよく組み合わせられる。よく、ブラインド販売でハズレキャラ扱いされるそのキャラは私の推し。
そのくせ私は高レートのキャラをよく引く。ツイッターで交換先を軽い気持ちで投稿。そのキャラ目当ての人たちのリプが沢山くるため、迷子はほとんど出ない。多分これはいいこと。
コラボカフェのコースターの組み合わせは高確率で大人気キャラと組み合わせられる。これが本当につらい。痛バを持っているため私の推しは歴然。コースターを貰った瞬間から人がやってくる。推しが手に入る。多分これもいいこと。
辛いのは、店内いる時「この子いらないのであげます」、店外に出た時「この子いらないので買い取ってください」を言われること。店内にいる時の言葉は、多分優しさからくれると思うんだ。多分その時はうっかりしてただけ。たまたまいらないとかいってただけ。
でも買取は正直腹が立つ。いらないから買い取れは無神経だと思うんだ。確かに私の推しはフリマアプリで定価切らないと、なかなか売れない。中古販売店でも買取価格が低い。でも、そんな子だけど本当に私が辛い時は心の支えになったし、その子の声を聴くと元気になる。
だから買い取れって言った神経が理解不能すぎて私は断った。正直誰でも断ると思う。誰だって、急に推しをいらないから買い取れって言われたら怒るでしょ??
そしたら、嫌な顔をされ去っていく相手。これは悪いこと。
前にもコラボカフェじゃなくて出張版のキッチンカーでも嫌なことがあった。交換責められることがあった。こっちの方がひどかった。
このジャンルにはこんな変な人しかいないのかな。もう二度とこのジャンルのコラボカフェには行きたくない。
民度ってどうやってよくなるのかなあ。この間の件にも残念だったし、もうそのジャンルに失望しているのでジャンル移動を考えた方がいいかもしれない。
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。PS4のステラステージ、プラチナスターズで導入されたあのリッチな3Dモデルが舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/
※VRと付いてますがゴーグルなど不要でライブは裸眼(ないし自前の視力矯正用眼鏡)で楽しめます
チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要でドリンク券がもらえる仕組みです。
コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。
ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。
千早公演セットリストはこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434
MRの技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデルが舞台上に投影されます。
おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。
キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術的限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)
そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます。
17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!
ダンスで前後交差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。
またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。
他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。
まず身長差。
響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!
情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。
そして動きの質感が本当にキャラクターの存在感とか生命力を感じさせてくれます。
私は特にジャンプする振り付けのときに質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメにありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。
単純に「765ASってこんなダンスうまいの!?すげー!!」と感じました。
キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。
これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大のモデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!
全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。
後は細かい脚のステップやフットワークがとても美しく良かったです。
MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。
ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います。
アイドルとリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。
正直これのためだけに参加してもいいぐらい。
これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います。
本当に千早に会ったんですよ私。
舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。
あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMがステラステージのゲームBGMだったのですが、開演前が日常⇒衣装チェンジ⇒ライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームのBGMでライブ全体の時系列を表現していたように思いました。
こういうことされると好きになっちゃうんですよね。
ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。
待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。
幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!
生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。
あんなかわいい衣装(名前分からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!
振り付けもとってもキュートでさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。
雪歩に目を奪われました。
そして貴音の高身長からくる優雅でダイナミックなダンス!うつくしい。。。
なんかライブで亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。
また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。
前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。
この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります。
セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)
あとねチュワチュワのところのダンスもめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。
アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。
サビのところの振り付けが死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き
この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。
おそらく今回の公演のテーマ衣装(ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。
燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。
わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。
歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。
またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板が下りてくる演出があって、それも良かったです。
チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ
長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504
遊園地のアトラクションといえば、何が真っ先に思い浮かぶだろうか。
餃子につける酢醤油の割合について議論にはなっても、酢醤油をつけること自体には異論が入らない、みたいなもんだ。
そう例えたら、仲間たちからは首を傾げられた。
どうも俺たちの家系は例え話が下手らしい。
「あのジェットコースターとか、どう?」
ミミセンが指差した先は、まだ朝だというのに行列がそこそこある。
「よし、早く並ぼう」
「え、予約券だけ手に入れておいて、その間に他のアトラクション楽しんだほうが良くない?」
ミミセンが出鼻を挫くようなことを言う。
効率的に立ち回りたい気持ちは分かるが、俺たちにとっては野暮でしかない。
「おいおい、ミミセン。そんな賢いやり方をするほど、上等なもんじゃねえって。ここはイアリーランドだぞ?」
そもそも、予約券なんてシステムはイアリーランドにはないのだ。
俺たちは並ぶしかない。
並んでから十数分後、ジェットコースターの看板が見えるところまで辿りついた。
「変な名前」
「『スットコイン』ってとこがスポンサーらしいから、そういう名前がつけられているのかも」
「『スットコイン』?」
列に並んでいる間はヒマなので、普段なら歯牙にもかけない広告も読んだ。
お金を一元的に管理できるよう、お金を何やかんや……と書いてある。
横文字や固有名詞が多すぎて目が滑り、ロクに内容は理解できない。
少なくともジェットコースターとは何の関連性もない企業のようだ、ってのは分かるが。
何でそんな会社がジェットコースターのスポンサーなんかやってるんだろう。
遊園地のアトラクションってスポンサーがよくいるが、いまいち経緯が分からない。
「まあ、スポンサーが何であれ、ジェットコースターなら何でもいいか」
「身長が低い人間には子供が多く、そういった未発達な子供は高いGに耐えられないからだろう」
「ちぇっ、知ってたか」
当然、俺が答えられたのは、さっき同じ話をミミセンがしていたからだ。
それくらいの時間、並んでいたってことだが、それもようやく終わりを迎えようとしていた。
そして、それは待望の瞬間をも意味している。
“終わりの始まり”ってのは、こういうのをいうんだろうか。
「こちらのアトラクションは500円。チケットだと100イアリーですね」
このアトラクションに乗るには現金を1000円にするか、またはチケットの値段が50イアリーになっていないとダメだ。
「ああ……上がったんですね」
上がった?
「このアトラクションが出来た頃は、500円は100イアリーだったんです。チケットの値段が上がって、1000円が100イアリーになったんでしょうね」
何で値段なんか上げたんだ。
アトラクションの設定している値段と辻褄が合わなくなっているじゃんか。
「私、そんなの知ったこっちゃないんだけど。50イアリーで乗せて」
「そんなこと言われても、ウチは500円または100イアリーでやっているんで」
「おかしいじゃない! それだと私は500円損したことになるわ!」
「お気の毒です」
話が通じない、と確信するには十分な態度だ。
「もういい! お金と換えてくる!」
またも衝撃の事実が告げられる。
「お金をイアリーには換えられるけど、その逆は無理っておかしいでしょ」
「ちょっと前に、偽者のイアリーチケットが出回りまして。その対策を検討中なため、一時的に換金をとめているんです」
『対策を検討中』って……だったらイアリーチケットそのものを止めればいいだろ。
「はあ……私、ムカついてるけど、もういい。はい、100イアリーで乗るわ」
タオナケが怒りで超能力を暴発させたらどうしようとヒヤヒヤしていたが、意外にも落ち着いていた。
ここまで並んでおいて、乗らないというほうが損だと考えたのかもしれない。
もしくは、理不尽も一定のラインを超えると、怒りの感情すらどこかに行ってしまうのだろうか。
「じゃあ、俺たちも……」
タオナケの顔色を窺いながら、俺たちは恐る恐る500円を受付に渡した。