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2017-05-18

西鉄太宰府線という稀に見るギャグ路線

太宰府駅から二日市ゆきの普通電車に乗るとアナウンスが、

「この電車は 普通  二日市行き電車です。次は五条 ご乗車ありがとうございました。」

東武東上線

「次は 成増に なります

よりシャープ

他にないの?

2017-05-14

[]

夜とコンクリートを読んだ。青いサイダーで泣かされた。簡素かつ美しい線で描かれた物語から立ち昇ってくるのは、夏の寂寥感にも似た読書感だった。

恥ずかしながら中古で買ったんですけどね。棚を眺めていてひょいと手が伸ばしたら、こんな素敵な漫画出会えたわけです。運がよかった。

内容としては全体的にとってもシャープ無駄がなく、足りない箇所も見受けられない。絵柄も本当にすっきりしているから、人物たちの言葉と彼らがいる場所空気感ダイレクトに伝わってきた。

そのおかげか、はたまたAmazonでのレビューをチラ見したせいかは知らないけど、いま一度内容を思い返してみると、擬音語がなかったはずの場面から濃密に音の気配が聞こえてくる気がする。

変な言い回しになってるけど、例えば夏休みの町って話の扉絵から降り注ぐ蝉の鳴き声や、強烈な日差しが照り付けてる感じや、風の音なんかがひしひしと感じられるようになったのです。

感受性を刺激されたというか、想像力をたくましくさせられたというか。実際読みながら涙が出てしまったわけで、個人的感情を強く揺さぶられる表現が詰まっていたことは間違いないです。

どこまでも静謐で限りなく情緒的な一冊、つまりはすごい漫画だってこったな。

2017-05-08

かっこいいと思う漫画家ペンネーム

羽海野チカ…「海野チカ」では印象がだいぶん違う。音だけ聴けば無くてもいい「羽」の一字がこれほどの豊穣をもたらすとは。

大島永遠…「永遠」と書いて「とわ」と読むだけでノックダウンされてしまうチョロい人間ですまない。しか本名らしい。

高河ゆん…「高河」のシャープさと「ゆん」の可愛らしさのマリアージュ清冽な印象を与える。

士郎正宗名前をあえて名字に持ってきておいて、そこに合わせるのが名刀・正宗というこの斬れ味

藤原カムイカムイからね。むしろ何と組み合わせればかっこわるくなるのかという話だよね。

槙ようこ漢字一字姓+ひらがな三文字名の黄金比よ。あと「槙」という字にはプリミティブなかっこよさがある。異論は認める

水薙竜…厨っぽいといえばそうだけど、たとえば「草薙」でないあたりでギリギリバランスが保たれて、むしろ粋に転化していると感じる。

由貴香織里…この作品にしてこの作者あり、と言わんばかりの豪奢な名前だよね。

幸村誠真田幸村新撰組という日本史二大ヒーロー連想させる素晴らしいペンネーム

2017-05-03

馬鹿ネットヲッチャーがUPQを叩く為にシャープ持ち上げてて草

そこら辺のアルファウォッチャーがこのツイートを持ち上げてた

https://twitter.com/i/web/status/857069018884198400

シャープ製品‏ @SHARP_ProductS

メーカーは「品質」を高める為に、様々な評価を行います。時には「過剰」とも感じますが、

その「適切さ」が各々メーカーノウハウです。有能な工場があるので「ものづくり」の敷居は下がっていますが、

お客様に満足/信頼頂ける製品提供できるものづくりは、今でも「簡単」ではないと思っています


うん、そうなんだ、君のところってプラズマクラスター機器無効性を消費者庁からダイレクトに指摘されてたよね。

UPQの1億倍悪質だと思ってんだけどそこんとこどうなのかな。

東芝勝ち組って持ち上げてたアホがUPQ叩いてるのも爽やかな後味の草原が広がるね。

2017-04-20

顔がシュッとしてる奴

ただ単に自力で生きるしかない環境の下、

しゃべる仕事を続けてれば誰でも顔はシャープになるよ

でもそれだけ疲弊している証拠でもある

顔がシャープからって健康とは限らない

2017-04-04

日本製造業大企業10年ですべてつぶれる

シャープ東芝破綻記憶に新しいが、日本製造業は残りの日立ソニートヨタなんかもすべて10年で潰れるだろう。

それはネットで書かれているように日本大企業エンジニアを大切にしていないからだ。

私は大企業に7年ほど務めていたが、数年前に外資に移った。エンジニアサポートしてくれる理想的環境がそこには実際にあった。

バブルの時期は前例踏襲していれば業績は伸びていた。うまくシステム化し、個人の力に頼らずに回せるようにすればよかった。そのころの成功体験を忘れられない、おっさんたちが今の大企業を仕切ってる。

当時は天才エンジニア不要だったのかもしれない。だがソフト時代の今は違う。

大企業の若きエンジニアたちは、どこもそんなもんだろうと信じようとしている。しかし違う。実際に理想郷海外には存在する。私は外資に移って、全く違う世界がそこにはあった。

日本大企業でくさっていっていく同期たちが可愛そうで哀れでならない。

日本大企業が目をつぶっているうちに、海外じわじわとやられ続けている。その結果が出始めて来ている。あと10年ですべての企業でその結果が出てくるだろう。今はまだ始まりに過ぎない。

もちろん大企業高学歴なおりこうさんもそんなことは分かっている。今しかない日本大企業をあと10経験したい、そういうやつもいるだろう。

俺がこの大会社を変えてやる、というやつもいるだろう。

金銭的、健康的な問題でどうしてもがまんしなければならないやつもいる。

でも次の20年を考えている優秀な連中はもう外資ベンチャーに移った。

日本大企業は逃げ切り狙いの無能年寄りトップと、昔の成功体験にすがる勘違い中間と、従順希望を捨てた若者で、理想郷海外と戦っている。

2017-04-03

ソニー株式会社退職しました

表題の通り、数年勤めたソニー株式会社退職しました。

個別具体退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的理由は、個人的キャリアパス設計会社方針ミスマッチ労働観のミスマッチ技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています

キャリアパス設計会社方針ミスマッチ

私はソニーソフトウェアエンジニアとして働いていました。

ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達理想工場"、エンジニア自由活躍できる会社日本メーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。

実際会社説明会などでそういった説明しましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」というふわっとしたゴールを設定し、いわゆる"プログラマ 35 歳定年説"をガン無視した一生エンジニアキャリアパスを描いていました。

しかし、会社の求める人材像、少なくとも自分が配属された事業部で求められる人材像、キャリアパスは、上記と全く異なるものでした。

昇進の段階としては、現場業務(エンジニア)は基本的に常にマネジメント業務(中間管理職)に対して格下に位置得付けられており、一部オーバーラップする部分があるものの、昇進する = エンジニアをやめてマネージャーになるという状態でした。退職の原因になった上司からも「君は優秀なんだからプログラミングみたいな低俗なことは早く辞めて人を動かせるようになれ。私が引っぱりあげてやる」(意訳)といったようなことを言われ、自身の「エンジニアとして生きる」というキャリア設計との相違は明らかでした。

もちろん、組織としてスケールするために、エンジニア経験を活かしてマネジメントに移行することは否定されることではありません。ですが端からエンジニアリングマネジメントになるための踏み台として"しょうがなくやるもの"として扱うことには強い違和感嫌悪感がありました。

退職の際の送別会で、部署の中でもエンジニアとしてレベルが高いと感じていた40代の先輩が、「ソニーではエンジニアリング評価されない。俺はその方向に進んだけれど、給料最近下がる一方だよ。君はい選択をした」と言っていたのが、未だに記憶に残っています

労働観のミスマッチ

はいわゆるライトオタクで、アニメゲームが好きでコンテンツを消化する時間無限に足りないと感じていたり、自分で何かを考えてものを作るという絶望的に時間を食う行為も好きだったりして、ともかく余暇時間の確保が人生重要課題です。

うご推察されたことと思いますが、ソニーでの私の労働時間はそれなりに長かったです。企画ビジネスユニット主導のスケジュールに開発部隊は圧殺されて、長時間労働常態化していました。私も残業時間が 90 〜 100 時間程度の月が 3 ヶ月ほど続いたこともありました。部署の先輩には、残業時間の"平均"が100時間という方もいましたし、月の半ばで法規制が許す残業時間を"使い切ってしまう"ため月の中盤以降は"定時に帰ったことになっている"デバイス系の同期もいました。正直に告白すれば、私もチームリーダーに「打刻してから席に戻ってこい」と言われたことがあり、そのチームリーダーは次の日悔恨の表情で「昨日言ったことは忘れてくれ」と言っていましたが、数カ月後に突然辞めました。

前述の通り、趣味時間人生の意義になっていた私にとって、これは体力的だけでなく精神的にも非常にダメージの大きいものでした。上司からの「君のチームが他のチームに比べて残業時間が少ないので、(労使交渉で通常の上限の)60時間まで残業時間を埋めてほしい」という指示が決定打となり、退職を決意するに至りました。

技術投資の考え方のミスマッチ

昨今の、シャープ東芝等のニュースで明らかになっているとおり、大企業から安泰ということはもう過去の話です。そのため、自分市場価値を高めておく必要があると私は強く感じています

しかし、会社エンジニアリング軽視であり、またその昇進先であるマネジメントについてもお世辞にもプロ仕事とは呼べないものであり(残業100時間を続けないといけないマネジメントとはなんでしょうか?)、ソニーで働き続けることは私の「労働市場自分市場価値を高める」という方針にとってリスクしかありませんでした。

人事担当者に、現在キャリアパスについて不安があるという相談をしたときにも「増田さんがソニーで(定年まで)働き続けることを考えると〜」のような発言をしており、会社がなくなる / 現状の待遇が維持されなくなるというリスクは全く考慮されておらず、いかにただただ嵐が過ぎるのを耐えるかという発想しかありませんでした。

エンジニアリングについても、昨今の汎用チップスペック的に見劣りする高額のカスタムチップの開発、そのカスタムチップを使いこなすための C / アセンブラによる手動の最適化といった"職人芸"に対する信仰、大量のテスターを雇っての人力テストなど、エンジニアとしてのセンスとしてやや疑問符がつく、ともすればレガシーな開発手法がまかり通っていたりと、この技術職場適応したとして、その人物一般的問題対応できるだろうか?その人物市場評価するだろうか?という疑問が拭えませんでした。

また、業務時間がまるで足りないからとコードレビューすらろくにできないので知見がたまらない、時間がないので勉強もできない(しない)、もちろん職場で最新の技術に対するディスカッションどころか雑談すら成り立たない、という状況で、私がこのような職場業務忙殺されている間にも、世界エンジニア勉強技術力を高めているのかと思うと、相対的自分市場価値を毀損されていると感じ、焦燥感にはちきれんばかりの思いでした。

転職

こういった不安・不満があり、また会社の期待にも応えることが難しいということで、先ごろ無事ソニー退職し、新しい職場で働き始めています。新しい職場は上記の 3 要件についてよくマッチしていると感じており、心穏やかに働けています。幸い年収も多少増える結果となりました。

色々書きましたが、これらはソニーが悪い会社だと言う話ではなくミスマッチだと思っています。上記の内容はすべて私の価値観を元にした一面から評価になっており、他方でここで挙げたような会社の考え方(マネジメント優先・仕事優先・安定優先)に同調・納得できる方もいると思います。残念ながら私とはミスマッチだったというまでです。

また、あくまでこれらはソニーという(さらに言えば自分の配属された事業部という)組織に対する評価であり、尊敬できる先輩・同期もたくさんいましたし、そういった方々と出会えた、幸いにして現在も仲良くしていただいているということは、本当にありがたいことです。

みんながしあわせになるといいな。

おもしろ案件お気持ち表明

ここからは単なるおもしろ案件共有コーナーです。

内定もらった時の風景は今でも覚えていて、友人と一緒に出かけていた先で内定通知の電話がかかってきて、本当に2人で喜んで、とても嬉しかったのを覚えている。どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ。

ものつくりの現場で、エンジニアリングバカにされたのは悲しかったなぁ。私がいる間だけでも、ものが作れなくなっていってるのが感じられたのも悲しかった。

2017-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20170322200545

黎明期ではなく成熟期かしら。シャープテレビ事業部が送り出したX68000のことだ

(ちなみにコンピュータ部門はMZシリーズとゆうコンピュータを作っていた)。

スプライト機能用のメモリは速度稼ぐためSRAMでしたね!

対抗馬が富士通FM-TOWNSで、スプライト機能を載せずにVRAMに描き重ねる、

フレームバッファ式でしたね。

あの頃は次世代機と称してハードウェア構成の話ばかりしてましたが、

いまの超絶性能PCを見ると、グラフィックひとつのVRAMにGPUアクセス

その他サウンドなんてはソフトウェアのシュミレータでも十分で。

でもそのコンピュータのが他とは違う理由は、ハードウェアの違いかしかまれないのですよねえ。

2017-03-20

[]

中津川市鉱物博物館に行ってきましたわ。

特別展で木彫りの水族館が開催されていました。

身近な魚を彫刻して塗装した作品がところせましと並べられていましたわ。

鉱物がまったく関係なかったですわ。

でも、リアルな魚の模型がずらりと並んだ様子は壮観。

そして、マサバの展示がありました!!

海なし県の博物館でついにサバに遭遇ですの。

さすがはわたくし緑色が美しいですわ!

出世魚名前説明で「ぶり」は関東関西

ゴールの「ぶり」表記けが同じ。

「すずき」はスタートの「せいご」も同じだけど中間けが

関東関西中部で違っていることを知りました。

せっかくの立体なのに片側しか見れない点がおしまます

常設展はちゃんと鉱物博物館です。

坪井さんという方が寄贈されたトパーズ結晶シャープで、

わたくしの胸元を飾らせてさしあげてもよろしくてよ?

という気分になりましたわ。おほほ。

2017-03-18

コスプレイヤーネット画像拡散されてる一部のお綺麗な方々のことじゃないよ)って

長身いかつい人、クールシャープな顔立ちの人ほどかわいい系の服を着たがり

小柄、甘めの顔な人ほどカッコイイ系とか男装をやりたがる傾向なの闇が深いなと思う

2017-03-17

売上高ランキング上位企業が最も多いアルファベットはどれか?

トヨタならT、ホンダならH、といった具合に頭文字アルファベットで振り分けていったときに、

最も多くの企業が属するアルファベットはどれか、という企画です。

売上高ランキングはこちらの1位から100位までのデータを用いました。

売上高ランキング :ランキング :マーケット :日経電子版

では同率6位から発表していきたいと思います

なぜ6位からかというと8位以下は大混戦だからです。

同率6位 A / J

A: イオン アイシン アルフレッサ 旭化成 アサヒ ANA

J: JX JFE JR東日本 JT JR東海 JR西日本

「A」「J」が6社ずつで同率6位。

小売の最大手イオンを筆頭に、自動車部品医薬品化学飲料、航空と個性豊かな面々を取り揃える「A」

舐めてかかると巧みな連携翻弄され痛い目に遭うに違いない。

JRJTのツートップ石油のJX・鉄鋼のJFEと重量級を並べる脅威のJapan軍団「J」

彼らと戦うとき鉄道を使えないことはもちろん自動車ガソリンを失うことを覚悟せねばならないだろう。

5位 N

N: 日産 日本郵政 NTT NTTドコモ NEC 日本郵船 日鉄住金物産 日本通運 NTTデータ

「N」が単独で5位にランクイン。「N」ihonをその名に頂く九つの企業が並ぶ。

物流、海運、郵便通信、……情報兵站を奪われた敵はもはや自滅するしかない。

同率3位 M / K

M: 丸紅 三菱商事 三井物産 三菱電機 三菱重工 三菱ケミカル マツダ メディパル 三菱食品 三菱自動車 三井不動産

K: KDDI 関西電力 キリン コマツ 九州電力 神戸製鋼 鹿島建設 クボタ 川崎重工 京セラ 花王

11社ずつで「M」「K」が同率3位。

現代においても日本支配するのは彼らなのか、恐るべし三菱三井グループの登場だ。

いざ戦いとなれば、かつて大財閥として鳴らしたその力を見せつけてくれるだろう。

「K」はどこか地味に感じられる面子が揃う。

業種は多岐にわたっているのでそれぞれの連携勝負のカギとなるか。

2位 T

T: トヨタ 豊田通商 東京電力 東芝 東燃ゼネラル 豊田織機 東レ 東北電力 東京ガス 武田薬品 大成建設 凸版印刷

日本一巨大企業トヨタ、そして「東」軍団がずらりと並び、12社で「T」が2位となった。

まともなら横綱相撲で押し切れそうだが、苦しい立場に置かれる東電東芝が弱点になりそうだ。

1位 S

S: ソフトバンク ソニー セブン&アイ 新日鉄住金 住友商事 スズキ 住友電工 シャープ スズケン 昭和シェル 住友化学 積水ハウス 商船三井 清水建設 双日

個人的にも意外な結果だったが、なんと「S」が15社でダントツの1位となった。

ソフトバンクソニーセブン&アイ三羽烏に、「結束」の住友グループを加え、質量ともに他を圧倒する。

スマホコンビニという現代社会の二大基盤をがっちりと掴み、さらには住宅家電自動車と、もはや人々の生活を「S」が支配していると言って過言ではない。

彼らが連合すれば「T」でさえも恐れるに足りないだろう。

というわけで売上高ランキング上位企業が最も多いアルファベットは「S」でした!

これから起業しようという人は社名のイニシャルを「S」にすると良いかもしれませんね!

2017-03-15

日本経営者は糞

シャープが身売りされて経営者がかわったとたんに黒字とか、ハウステンボスJTBになってから黒字になったとか、東芝赤字しまくりとか見てると、やっぱり日本の多くの経営者は糞

管理者マネジメント層の多くも糞

2017-03-07

いやーADHDつらいわー生き辛いわー!

健常者が何も疑わずやってる合理的じゃない「常識」がつれーわー!

シャープ目線持っちゃってるのほんとしんどいわー!

健常者にはわかんないだろうなー!カーッ!

2017-03-02

[] #17-3『ヴァリアブルオリジナル制作秘話

2.『ヴァリアブルオリジナル誕生の時

マスダ:自転車操業ですから企画がないのはさすがにマズイぞ、と感じまして。そこで無理やりにでも企画を作ろうと思い至ったわけです。

フォン:オリジナル作品ということは、元請けとなるコンテンツがないということで評価は未知数です。ましてやウチのスタジオオリジナル作品を作ったことがない下請け。実績がないですし、上も「どうしてもやりたいならやってもいいけど、出資してくれるクライアントがほぼ募れないから、こちらも出せる予算少ないよ」と言ってきます

ーーそれでも何もアニメ作らないよりはマシだったと。

フォン:傍から見れば理解に苦しむかもしれませんが、そうなります

シューゴ:低予算から有名なスタッフを外から雇う余裕はない。というより、時期的に他のところに持っていかれているから手遅れなんだけどね。オリジナル作品、かつ有名なクリエイターもいないので求心力はない。つまり期待値は作り手にとっても受け手にとっても、まるでない状態だったわけだ。

フォン:本当に、企画の水増し目的でしたね。それでもないよりはマシだってうつもりの延命措置というか。

ーーでも、それがまさかの大当たりをしたんですね。その要因は何だと思いますか。

シューゴ:一部の表現方法好意的に受け入れられたことかな。既存演出方法を、作画枚数を減らすために多用しまくっただけなんだけどな。むしろスタジオ個性だと言う人もいるが、もしかしたら皮肉で言ってるのかもしれないな(苦笑)

ーーいわゆる“リミテッドアニメーション”ってやつですね。

シューゴ:リミテッドってあんまり好きな言葉ではないけれど、まあそうだな。日本アニメは「楽をしたいけど楽をしていると思われたくない」って意識の結果生まれた、コストパフォーマンスに優れた手法豊富から。そのノウハウをフルに活かせば、少数でもそれなりのもんは作れるわけだ。うちのスタジオ、数だけはこなしてきた分そういうのは得意だから

ーー“日本リミテッドアニメーション”を大いに感じる作りではありますが、逆にジャンプカットやボイスオーバーなどはヌーヴェル・ヴァーグの影響を強く受けているように感じました。

シューゴ:お、ヌーヴェル・ヴァーグだって分かるんだ。ジャンプカットやボイスオーバーは、アニメだと作画の枚数を減らすのに便利な演出方法からな。○○○○制作アニメとかがよくやってる。

フォン:ああ! いきなり本筋と関係のない話を長々とし始めるシーンよくありますけど。あれヌーヴェル・ヴァーグの影響なんですか。てっきり『女子ダベ』への当てつけかと思ってました。

シューゴ:まあ、それもある(笑)

マスダ:まあ、それはそれでいいんですが、さすがに背景美術とか、音楽すら社内でやったのは後悔しています。かろうじて経験のある人にやらせたから、体裁は保っているがチープ感は拭えなかった。今ではちゃんとした専門スタジオに頼んで高品質ですが、音楽に関しては今でもいくつかの曲はコードそのまま。

シューゴ:あのBGMって、確か『女子ダベ』の会話シーンで使われてたのをアレンジして『ヴァリアブルオリジナル』に使ったんだよな。「日常モノとか、コメディでよく流れてそうな、やる気のないBGM」とか言われているが、さすが熱心なファンは考え方がシャープだ。

ーー大衆音楽コードという視点では評価しませんからうまいことアレンジしているなあと感心しました。ですが、チープというのは謙遜しすぎかと(笑)

シューゴ:当時は実際問題チープだったからなあ(笑) 目を背けても仕方ない。脚本すらない状態絵コンテ書いたから、展開も思いつきで話進めたし。

ーー脚本なしで書いていたんですか!?

シューゴ:まあ、大なり小なり話を監督が肉付けするケースは珍しくないけどね。ただ、大まかなプロットすらない状態でやらないといけないのは初めて。○○○さんレベルの人はやってるらしいけどね。俺は普段だと脚本家や他の話数を担当する監督とかに入念に相談とかするんだけど、その時は俺一人だけなんで「これでいいのかなあ」って思いながら描いていたなあ。

(#17-4へ続く)

2017-02-15

ものづくり大国ニッポンは終わったし二度と戻ってこないよ!

18世紀イギリス世界工場として世界綿織物ほとんどを作ったけど戻ってきてないよ!

19世紀アメリカは製鉄所たくさんあって鉄鋼業が盛んだったけど、いまはほとんどないよ!

1930年頃に日本世界一シルクの産地だったけどいまのシェアは1%切ってるよ!

1980年台に日本ブラウン管TVビデオデッキ世界中で売ったけど、いまはほとんどないよ!

1990年台もかろうじてAV機器や小型情報機器で強みはあったけど、もう誰も買ってくれないよ!

1999年日産ルノーに買われてゴーンがいろいろ改革したけど、もはやフランス会社だよ!

2016年シャープ台湾メーカーになって液晶技術海外に渡ったよ!

2017年東芝は140年の歴史に幕を下ろしつつ、メモリ部門海外に売り渡しそうだよ!

歴史をみても一度手を離したものは二度と戻ってきてないよ!

欧米から日本そしてアジア次はアフリカというように、きっとこれは自然の流れだよ!

イギリスアメリカもモノづくりはやってないけど他のことでお金儲けしてるよ!

から離れたものを悔いたってしょうがないよ!

資源もなにもない国だけど、手放したんだから忘れるしかないよ!


イギリスアメリカのように知恵ははたらかないし!

これから何して食べていくのかしらないけど!明日もおなかが空くよ!

さようならさようならさようなら

2017-02-03

結局のところなにつくっても、その形によって使い方は決まってくるっていうお話

テレビも、デスクトップPCノートPCスマホ携帯ゲーム機も据え置きゲーム機パチンコの台もアーケードゲームも、つかってる部品はちょこちょこ違えどだいたいおんなじシステム構成で、ついてるものも画面と音がでるスピーカ無線/有線ネットワークカメラなんだよね。

これらの中身のおんなじもの差異を与えているのは、人間がどのようにして利用するかってこと。

座って遠くから眺めるのか、座って細かく指示を与えて使うのか、立って片手で持って空いた片手で使うのか、よくわからないジョグハンドルをぐりぐり回すのか、昔懐かしい股間セットもといジョイスティックでバトルすんのか、流れてくる餌もといリズムアイコンに手を伸ばして喰いつくのか。

結局人がどう使うかってこと。

人の使い方に最適化したものを作るとそれが新しい流れや常識になる。

その常識を作り出した権利...というか先行者利益になるデファクトタンダートを生み出せたのが、根性なしの大学中退出戻りヒッピーだったスティーブジョブズ(嘘は何一つ言っていません)で、いいもん作っておきながら結局米国メーカに全部持ってかれたのは、ハードウェアできたらその機械の自慢と開発武勇伝に終始したあげく、使った開発費を回収するだけしか考えなくて結局あほみたいに高く売り出すとこに落ち着いた日本シャープSONYである

いまんとこPCスマホは健常者が扱う前提で設計..というかその形が決定してある。

障碍者が扱えるような形の代物はいまだ登場してない。してるかもしれないがデファクトスタンダードになるは至っていない。

障碍者どころか犬やネコが使えるものも登場してない。

野生動物トラッキングを小型のデジタル機器でやるのは学者先生の間では10数年前からごく普通のことで、それを飼い主が求める機能にすこしだけ替えちゃえばまた新常識が生まれ商売になると思うんだけど。

バカげてる?

電子タバコみたいなアホの塊みたいな製品すらできて、バカ売れしてるのに??

一番最初にも書いたが、大半のデジタル機器の中身は全部同じものである

誰に売るために、どんな形にするか。

そしてそれをデファクトタンダートはもちろん一般常識のものにまで昇華させるかが、これからメーカー仕事になる。

2017-01-23

明日は我が身

シャープ経営危機という報道が連日流れていた頃、

同窓会シャープ就職したシャプ男はやってこなかった。

まぁ、運が悪かったよなと、東芝勤務の芝之助がタバコをふかして言っていた。

日立勤務の茨太郎も、うちら重電やってんから安泰だよなとつぶやいていた。

連日、FB更新してやれBBQだ、やれスノボだと更新していた東芝の彼はSNSから消えた。

その芝之助の最後FB投稿正月下呂温泉行ってきました!」というエントリに、

中央銀行勤務の日銀太郎いいね!を押していた。

2017-01-18

プログラミングって「得体がしれない」よな

プログラミングって、これから始めてみようっていうとき、なんだか「得体のしれない行為」っていう感覚がありませんか?

ぼく自身は、プログラムを書いてる側の人間で、いまでこそ少しはプログラミング本質的な難しさをわかってる気になってます。でもつい数年前までは、プログラミングは難しくはないけど得体がわからない、という感じでした。

そのへんのコードを組み合わせて動くものはできるけど、何がどうなっているのかは知らんし、ググって分からないものはできない、という方向で、「プログラミングは難しい」と思ってました。

最近になって、プログラミング義務教育必修化の話題とか、コピペプログラマー話題とかを目にするたびに、かつて自分プログラミングに対して抱いていた「得体のしれない行為」という感覚が思い出されてしまい、少しざわざわした気持ちになったので、ちょっとここに書きなぐらせてください。

だいたいが個人的な話なので、そういうのがうっとうしい人は無視してください。

ぼくが世の中にパソコンという道具があることを知ったのは、たぶん中学生ときです。30年くらい前。当時、電気屋の売り場ではけっこうな床面積を使ってワープロ文章入力する専用マシン)が陳列されてました。文章を書くのは好きだったけど、字を書くのが死ぬほどめんどくさかった自分は、ワープロさえあれば自分小説とか書くのになあと思いながら指をくわえて電気屋の店内をうろうろしてました。しかし、ファミコンすら買ってもらえなかった家計ではワープロなんぞ買ってもらえるわけもありません。そのうち巡回してた電気からワープロが消え、それに代わってパソコンのコーナーが広がっていきました。このパソコンというのは、よくわからないけどワープロとして使えるっぽいし、どうやらファミコンを持っていない僕にもゲームができるらしい、おれに必要なのはこれだ、というわけで、中学生だった自分パソコンという存在に興味を抱くようになったのでした。

はいえ、だからといってパソコンを買ってもらえるような家計ではなかったわけなので、カタログを熱心に眺めるだけの毎日が続きました。その当時の自分にとって、パソコンが欲しいといったら、それはNECを買うかエプソンを買うかという選択でした。冨士通からパソコンが出ていることは知りませんでした。マッキントッシュっていうやつもあって、このPerformaっていうやつはなぜか安いとか、よくわからないけどシャープとかソニー独自パソコンを作っているぞとか、そういう情報パソコンに対する認識のすべてでした。当時の自分にとってのパソコンは、電気メーカーから発売されている商品一種であり、ラジカセとかテレビと同列の存在でした。

なんでこんな話がプログラミングにつながるかというと、ひょっとして自分プログラミングにずっと感じていた「得体のしれなさ」の源泉の一つは、こんなふうにパソコン電化製品として見ていた当時の感覚の延長だったのかもなあと思ってるからです。

ラジカセなら、CDだのテープだのを入れて再生タンを押せば、そのハードウェア機能物理的に体感できます。それに対してパソコンは、プログラミングちょっとやってみても、その行為と、そのハードウェアとが、感覚的に結びつきません。もちろん、プログラミングというのは、物理的なデバイスに結びつけて考えなければできない行為ではありません。しかし、パソコンを「カタログ商品」として見るところから入ってるばかりに、そこでやるプログラミングという行為ハードウェアとの結びつきが見えにくい状態に、なんとなく居心地の悪さを感じていたように思うのです。

もし自分スタート地点が、パソコンを使って文筆やゲームをするところだったら、パソコンは文筆やゲームのための箱だったでしょう。その後でプログラミングを始めていたなら、プログラミングという行為を、文筆やゲームに関連した創造的な活動として学べたかもしれません。

ところが実際には、自分はつい数年前まで、パソコンという電化製品に対する漠然とした行為としてプログラミングを捉えてた気がします。

プログラミングを始めたのは、高校生になって誰も使わないFM77が部室に置いてあったので立ち上げてみたらF-BASICインタプリタが起動したからでした。とくに何をプログラミングすればいいかもわからなかったので、教科書雑誌コードを転記したり、ループで線画を書いたりして遊んでいました。大学に入ってからも、授業でFORTRANとかLispをやらされたけど、基本的自分目的をもってプログラミングするのは数値計算くらいのものでした。そのころになると、本で情報を探して(まだインターネット検索は使い物にならなかった)適当コードをつなぎ合わせるのがプログラミングだと思ってました。そんなん面白くないなあ、とも思ってました。

この感覚、完全に、いま揶揄されているコピペプログラマーのそれだったと思いますちょっと話はそれますが、ブロック遊びとか砂場遊びって、ほとんどの人はわりとコピペプログラミングと似たような感覚でやってるんじゃないでしょうか。パーツを勘で組み合わせたり、とにかく砂を盛っていったりすれば、家みたいなのができるよね、という感覚プログラミングは、自分にとってそれに近い作業でした。学生のころは、内心、自分にもパソコンサンプルコードさえあれば何かすごいものを作れるかもなあ、くらいに思っていたふしもあります

自分バカでした。パソコンがあるとかないとか、関係ないのです。パソコンさえあれば、なんて思う者に、本当のプログラミングがわかるはずがありません。

そんなこんなで、自分はまともにプログラミング経験しないまま社会人になったわけですが、幸いにもプログラミングに対するこの感覚は、仕事パソコンを日々使うようになってから徐々に変わっていきました。

具体的には、パソコンが、自分の中で「カタログ商品から武器」へと変わりました。それと同時に、プログラミングという行為が、武器開発という位置づけになりました。

武器というのは言い過ぎだとしても、ちょっとしたプログラミングは確かに業務上課題を打開しました。それなりに計算機科学教科書を読んで勉強をしたこともあって、いつのまにかプログラミングに対する「得体のしれなさ」も解消してました。

結局のところ、自分にとっては、プログラミングという行為の「得体のしれなさ」から解放されるまでにずいぶん長い時間必要だったことになります自分がそうだったからといって他人もそうだとは限らないですが、たとえば小学校で形だけプログラミングを教わっても、分かるとかわからないとか、好きとか嫌いとか以前に、なんかモヤモヤした気持ちになるだけの子もも少なくないんだろうなあ。それは不憫だなあ。

かといって、自分がいまプログラミングで少しは戦えてるのは、そのむかしパソコンに憧れがあって、得体がしれないなりにプログラミングをする機会が若いときたまたまあったからでもあるので、そういう機会になるなら小学校で形だけでも教えるほうがいいのかなあとも思います

オチがないので、このへんで。

2017-01-09

今の日本大企業凋落の原因

自分達が手を動かしたり汗をかいたりせず

下請け外注派遣などで高いスキルを持った人間

どれだけ安く潰れる直前まで使い倒すかが勝負になってるのが今の日本大企業凋落の原因

東芝シャープパナソニック本田技研ですらも傾きかけの会社は全部そう

2017-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20170102120108

それがロボホン。

さすが、シャープ。目のつけどころが違うね。

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