はてなキーワード: Windowsとは
新型のiPad Proが発表されてから、大手のテック系メディアでiPad Proを称賛する記事が相次いだ。どれが自発的に書かれたもので、どれがAppleからお金をもらって書かれたものか、一般の消費者にはよくわからない。
今回のiPad Proの利点は、基本性能の高さらしい。それまでのMacに勝るとも劣らないと。
しかし、なんでタブレットを褒めるときに、PCをひきあいに出さなくてはいけないんだ。
iPadの新型が出るたびに、iPadはPCと同じように仕事に使えるのか、という検証記事が出てきて、まだあれができない、これができない、とやっているのだけど、じゃあそういうならPC使えよ、と思う。
今度のiPadには、こんなに使いやすいキーボードがつけられます、ただし別売り、とやっているのを見るたびに、じゃあMac買えば? と思う。
いまから数年前には、雨後の筍のごとくWindowsタブレットが各社から発売されたけれど、いまはあとかたもない。
そのかわり、MicrosoftのSurfaceが登場して、改良を重ねるようになった。
いわゆるWindowsタブレットとSurfaceの最大の違いって、基本性能を除けば、「いいキーボードがついている」ことしかなくないか?
タブレットが進化するにつれて、基本性能や使い心地がPCに近づいていくのって、なんか進化の方向として、おかしくないか?
PCと同じような使い方を想定して開発するなら、そもそもタブレットが存在する意義があるのか?
タブレットが普及し始めたころ、タブレットこそが未来のコンピュータで、PCはやがて消滅するとか、まことしやかにいわれていた。
話題になるのが駄目な理由ばかりで、こんな便利なのあるんやーというのが目につかない。
本もたくさん出てるけど、多すぎるのと、ちょっとしたことは知ってるけど、もっと便利なのあるよ、ってのは見つけられない・・・。
8割知ってることに対して本を買うのも、損した感じがする。
あぁうん、言いたいことは解ってる「テトリスの新作?またかよ」だろ。
だがこのエントリを読んでいる者の中には少なからずこのエントリのタイトルに共感してくれる者が居るはず。
そう、今回の新作テトリス「TETRIS EFFECT」はゲーム製作経験者が心を揺さぶられる完成度なのだ。
そもそもテトリスというゲームはゲーム製作経験者ならば一度は製作してみる定番タイトルの1つで、ベーマガ読んで写経した者やファミリーベーシックで組んでみた者、ポケコンの狭い液晶で実現してみた者、PC98で、DOSで、Palmで、Windowsでと書き切るにも困難で挙げればキリがないほどだろう。
それだけの実装例、製作者数があれば独自ルールや独自要素を組み込むことも当然の流れであり、テトリスはPONGと比肩するほど試行錯誤や様々な試みがなされているビデオゲームだと言える。シンプルだからこそここまでになった。
そんなテトリスをプロが本気になり、しっかりとライセンスを受けて発売されたのが「TETRIS EFFECT」だ。
まずはYoutubeあたりで「TETRIS EFFECT」と検索してプレイ動画を観てもらいたい。そしてその美しさに酔いしれて欲しい。
パーティクルだ、パーティクルなんだ。ゲーム製作の経験者たちならば理解してくれるだろう、すごいパーティクルだ。
学生時代のあのとき、そうシューティングゲームを作ったあの日々だよ。
如何に美しいパーティクルを描き出そうかと頭を悩ませたあの日々の未来がTETRIS EFFECTにはある。
「えっちょっと待って今のとこもう一回!もう一回見せて!」
「マジか音と同期すんのかよ?えっコントローラへの入力にも!!」
「おぉ・・・画面変移に合わせて細かく変化してる・・・すげぇ・・・」
TETRIS EFFECTをプレイしていると度々「その発想は無かった!」と感動し、そして悔しくなる。
「なんでこれ当時思いつかなかったかなぁ!」とか「いやもうちょっと行こうぜ!俺ならこうするのに!」とか次々と来る演出がかかる度に楽しくなってしまう。
わかっている。テトリスは古臭いゲームなのかも知れない。飽き飽きしたゲームシステムで今更感が強いかもしれない。
しかしそれでもTETRIS EFFECTはゲーム製作をしていた学生時代の自分を呼び起こし、若返った心に斬新さを見せてくれる良作ゲームだ。是非ともプレイして欲しい。
macOSには昔からあるし、iOSにもこの前できたし、Windowsにもposhくらいならあるけど、ヒトはお気持ちを文章にするのが猛烈に苦手な動物なので使ってる話は聞かないな。自分が何やってるか分かってないと扱えないんだよ。
「Windowsをお使いでしたよね。今開いているウインドウが表示されているバーです。」
「その、バーっていうのがなんなのかわかりません。」
「わかりました。そうですね、ウィンドウズのスタートボタンがある横幅いっぱいに表示されている領域です。」
「ウィンドウズのスタートボタンとはなんですか?キーボードにあるやつですか?」
「デフォルトの設定だと画面の左端にある4つ四角が並んだボタンです。」
「左端には日付しかありません。なんで嘘つくんですか。」
「待ってください、左端に日付あるんですね?それの上の方にAってありますでしょ?」
「いや、なんで左端にボタンがあるって嘘つくんですか。」
「謝ってください。」
「いえ、ですから…」
その中でも結構有名というか、研究内容を言ったら特定される分野なので詳細は省く。
GPAバトルを制し新進気鋭の研究室に入った俺を待ち受けていたのは、今考えても普通に訴訟もんだろというレベルのブラックな「現場」であった。
同業者の方はご存知と思うが、マテリアルというのは日本がかなり強い分野であり企業の注目度も高く、
なおかつ実用度が非常に高いため「金の成る木」としてバイオと並んで世界との競争が激しい分野でもある(らしい)
比較する先が世界なので、当然世界レベルの努力と実績を要求されることは入って知った。
20時間ぶっ続けでサンプル作った実験結果を当日のゼミで発表すると「もうちょっと綺麗に資料作れないの?」とか平気で言ってくる准教授。
真面目で頑張り屋なのにインパクトファクターを稼げずドクターを6年続けて鬱になった先輩。
めっちゃ上から目線で日本国の公的手続きの手助けを求めてくる外人ポスドク。
当たり前だがすべての研究は無償のボランティアであり、どころか金払って受ける教育なのだが、
求められるのは仕事としてのクオリティ。遊びでやってんじゃないんだよ!
頑張って書いた論文のファーストオーサーはもちろん…教授「俺だよ」
いろいろなことに嫌気がさした俺はアカデミックの道を早々に諦め就活を頑張ることにした。
教授からは「好きでやってる研究だろう。好きなことにすら不真面目な君が社会に出てやっていける訳がない(意訳:研究室で奴隷続けろ)」と全力で人格否定を受けつつ、
少子化の影響もあってか、まあまあ有名といえる程度の大手企業にどうにか滑り込むことができた。
今時小学生でもわかるだろというようなレベルの情報処理の授業、
中学生の国語でやるだろというようなレベルのビジネス作文の授業、
あらゆる授業を仕事として受けることになる。もちろんおちんぎんが発生する。
すべての課題を秒速でクリアし、定時より手前で帰る日々がしばらく続く。
あまりに簡単なので研修よりは同期とのレクリエーションが目的なのだろうと勝手に忖度していた。
ある程度の教育を終えると晴れて部署配属となる。部署はSE部隊。
情報系出身ではない俺だったが、趣味でプログラミングはかじっていたし興味もあった。
入ってすぐの仕事はあるシステム(社員が使っている自作ツール)の改修だった。
新卒に簡単な仕事を与えつつ、プログラミングスキルを伸ばしつつ、自分たちの仕事も効率化できる、という上手い采配である。
プログラミングはかじっていたとはいうものの、ゲームを作ろうとして挫折したり、あとはHelloWorldレベルくらいで、
まともに運用したのは精々MATLABのような特殊なものだけ。所謂プログラミング言語で利用者がいるソフトを触るのは初体験だった。
詰まっては調べを繰り返しながらも趣味の延長のような感じで楽しく取り組むことができ、上司の引いた工程の3分の1で完了した。
俺は平静を装いつつも内心歓喜した。
なにせ不真面目学生である俺は教授から駄目出しをくらったことしかなかったのだ。久々に得られた自己肯定感である。
これはいけると判断したのか、同じく社内ツール改修の仕事をいくつか振られる。
片付けていくうち、俺のPCスキルが先輩社員と比べても高い部類にいることに気付く。
自作ツールを社内LANで動かすとファイヤーウォールに引っかかったりなどするが、先輩社員がそれを対処できないのだ。
どうやらそういう感じで動かなくなり、放置されていた部分を俺が解決しているらしい。
だがWindowsのFWの設定なんてNasneでアニメを撮りためたりFPSの海外鯖に接続するようなヒキニートにとっては半ば常識である。
陽キャパリピっぽい先輩が知らなくても無理はないが、SE部隊で長年社会人やっておいてわからないことには軽く失望する。
プログラミングが派遣の仕事とは言っても使役する側に知識がないのではやはり困ると思う。
ちょうどその時、働き方改革とかいう名目で各職場が独自でやっていたシステムを統合し、
各営業所で独自に動いていた勤休登録システムが全社的に統一されることになった。
新しいシステムはUIもモダンで、前のよりぶっちゃけ使いやすくすぐに慣れた。
だが先輩は勝手がわからないらしく、俺が先輩に質問する回数が減るのと同時に、先輩が俺に質問する回数が増えた。
働き方改革の魔手は勤休にとどまらず、いろいろな社内システムが統合されてゆく。
頼られる頻度は増し、頼ってくる相手も先輩だけではなくなってきた。どこから噂を聞いたのか他部署の人からも質問の内線が来るのである。
上司に聞けや。知っとると思うがワイ新卒やぞ?と思いながら(つーか言いながら)回答する。
まあ新しいものには若い方が強いみたいな感覚は理解できるが同期に聞けよ←残念同期からも同じ内容の質問が飛んでくる‥現実です‥これが現実‥!
このあたりで自己肯定感よりぶっちゃけ不信感を感じることが多くなってくる。
確かに中学生以降は家族でも学校でもパソコンに強いニキではあったが、
まさか面接で選抜されたひとだけで構成されている筈の会社でパソコンに強いニキをやるとは思わなかったのだ。
まあそんな人が一人もいないはずがないので、多分、本当に詳しい人はうちではなく客先に居て、かつ忙しいということだろうと思うが。
さすがに面倒に感じていたある時、PukiWikiを社員が編集して公開できる神システムを見つける。
当然というべきか、数年前に何某が色々編集していた痕跡だけを残し、現在は廃墟と化していた。が、サービスは生きていた。
ゲームの攻略を頑張って書き込んでいた時代を思い出しつつ、新しい社内システムの利用法を懇切丁寧に解説するWikiを作る。
上司からは「その辺の社員100人より貴重」「絶対やめないでくれ」的な評価を賜る。
社内ツールの使い方記述しただけで褒められる異常事態に少しずつ価値観が麻痺してくる。
仕様書がないのはもちろん、そもそも社内環境でビルドできない、なんと.NETではないVBである。
当たり前のように1ファイル50kstepを超えるソースがずらずら並ぶ様は威圧感すら感じさせた。
上司を含めて誰もソケット通信が分からない中、元々チャットツールを作ろうとして失敗した経験のある俺は、
先輩が3人×3時間=9工数かけて解決しなかったあるバグをちょいとググっただけで10分で解決。
というようになんかやたらと活躍し、どうにかプロジェクトが終わるころには上司の評価は天元突破した。
地味に詳しい人は他にもいる(外にいて忙しい)ということもわかり推測は当たっている様だった。
会社に入って以降「君は社会ではやっていけない」と言った教授の言葉の信憑性は下がる一方である。
なにせ主観的にはヒキオタがヒキオタっぽいことをやっているだけで褒められるのだ。
募る違和感の中、経団連の会長室にメールが導入されたニュースと、そのコメントを見て気付いた。
俺は異世界転生したのだと。
そう、俺の就職先は、パソコン強いニキが崇め奉られる異世界だったのだ。
自席で堂々とYouTubeを見てたときには流石に上司に苦言を呈されたのだが
「ゼネラリストには情報収集も必要」と言い訳すると「おお…」「さすが村上君だ…」となって許された。(マジ)
ちなみにマーケット調査の名目で業務中YouTuberを見ることを冗談のつもりで提案したら、真面目に検討された。(マジ)
他の人にはありえないが俺だけ許されるところに落ち着くのではないだろうか。
うける。
正直言って危機感はある。
世界と戦うを標榜していただけあって確かに研究室のレベルは高かったと思う。非情報系でもプログラミングはできて当たり前だったし。
この会社は(最近、一定以上大きければどこもそうじゃないかと思うが)半官半民みたいなもんなので、皆どことなくのんびりと仕事をしているように見える。
その結果、当然ながら競争力が落ちる。落ちはするが、会社組織は存続し続ける。
そして存続し続ける会社の中には「異世界」が広がっているのである。
他の会社もそうだと思うが、各地で頑張ってる派遣プログラマーの方がよほど技術力が高い状態。
まあでも転生した側としては居心地いいのでこの異世界に骨を埋めるのも悪くないと思っている。
https://anond.hatelabo.jp/20130927152907
https://anond.hatelabo.jp/20181101164747
https://anond.hatelabo.jp/20181101180741
たぶんわかった。ログインURLが新しくなったんだ。つまり、こう変えるべき
LOGIN_URL="https://hatelabo.jp/login"
cookie="${HOME}/cookie"
それと個人的に引っかかったのは、
--post-data=...
の行。mode=enterアンドbackurl みたいな感じになる。注意書きにあったけど混乱してしまった。スーパープレ記法つらいね...
https://anond.hatelabo.jp/20181102144850
ふーむうまくいかないか... Windows の環境がないから力になれるかはわからないが…
あと > も > に変えてるけどいいのかな。
をHATENA_IDなどを書き換えて試してみて。実行するとターミナルにHTMLがズラッと吐かれて
これでうまくいかないなら、wgetが正常に働いてないのか… MSYS2っていうのがあるんだ? 詳しくはわからないが windows subsystem ?で ubuntu を動かすことができるはず。そっちでやってみるのもいいかもしれない。
個人的には、いつでも全部消してスッキリできるのは気が楽になるので助かってる…
無事消せたようだ。
何かに誘導されてダウンロードさせられそうになったときは、ソフト名を検索してからにして下さい。
困ってる方はこちらへどうぞ。
https://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/35171755.html
私はPCそんなに詳しいわけじゃないけど、なにかあったときに家族よりは対応できる方。
家族が一人でネットしててyahooのページ見てたら、突然ダイアログがでて、「Windowsが更新されてない」とか、「トロイの木馬」がどうとか言われたらしい。
完全だまそうとしてきてるやつ。
誘導された先のページにはOneSafe PC Cleanerというソフト名の案内に、マイクロソフトの名前とマーク。
まあ、ダウンロードされてましたよね、すでに…
で、ダウンロードした後で有償と記載のあるページに案内されて、どうなってるの!?っていう。
……
トラブル対応が得意ではないことは知っていたけど、正直ここまでとは思わなかった。
Yahoo!という、安全なはずのHPを見てたこと、Windowsの言葉が入った案内、わかりやすいウイルス名、カウントダウンと警告音で絵に描いたようにハマッてしまったようだ。
私はググることが好きで、PCする上ですっかり習慣づいたから、こんな絵に描いたようなトラブルで案内された見も知らぬソフトをググらずにダウンロードしようなんて絶対に思わない。
でも、ネットはやり慣れてるけど、トラブル対応は人任せであまりググらない家族はそうではなかった。
結果、ダウンロードされたソフトは削除すればいいだけで、そんなに困ったものではなかった。