はてなキーワード: AnAnとは
「ゴロゴロ」と言っていいほどはないよ
特に二次創作は「キャラを愛していること」が前提になるからそういうのは嫌われがち
(勿論「嫌われようが何だろうが描きたいから描いてる」って人もいるけど)
BLって「主に女性向けの男性同性愛創作」の総称だから内容は多岐に渡るんだけど
(「主に男性向けの異性愛創作」だって多岐に渡るだろう、それと同じ)
有害図書指定されたBLが酷かった!って、そりゃそういうのだから指定されてんだよトートロジーだろよと…
少女漫画が叩かれた時も同じ、わざわざ過激なものの中でも過激なページだけ切り取って今の少女漫画はこんなにエロい!ってやってたな
エロく見える漫画web広告と同じ手法、そういうシーンだけ取り出してエロ漫画と認識させるけど全体を読むと全然エロくないという…
バオー・性欲・フェノメノン!
2022-08-11
■未経験女だけどもう29歳だし性欲ドリブンでいっちまってもいいよなァ〜〜〜!?
女は30歳を過ぎると、周りからの扱いが変わるという噂は前々から聞いてました。
なんか、女?として?終わる?みたいな話。
若い女とかいう、10年以上続けていた「場を華やかにする」懲役が終わり、今度は仕事もできて溌剌としていて頼りになってでもヒステリックにならない、だけど若くないとかいう理由のせいで揶揄われてしまう側の女に、強制的にクラスチェンジさせられるという都市伝説。
でもま〜それは別にいいです。実際肌感としてそういう世の中なのは感じるし、私もそういう歯車の一環としてやってきてしまっていたので。
ただ、問題は!!なんか最近性欲がスゴいことと、にも関わらず今だ処女であることだったッ!!!
今までの性の嗜みは、自分ではするけど抽象化された男性を使っていたし、他人と信頼関係を築くのが苦手だから本当の男性とはしたくないというスタンスでした。
2次元のオタクだったため、3次元の裸体についてはあんまり詳しくなく、ananの「抱かれたい男ランキング」とかもよくわからなかったし、女性向けの相手がイケメンなのもなぜなんだろうな……と思っていました。
下ネタの話題も、「ま〜〜〜〜はしたないですわ!!」と照れ臭い気分になってしまうので私からはあんまりせず、とにかく男性と性的に触れるチャンスをとことん潰してきてしまっていました。
しかし!!この夏!!!9月で30歳になる私の目の前に突然「性欲」が現れるッ!!!!
子供を安全に産めるギリギリのタイミングで〜本能が〜うんぬん、とかはもちろん関係なく、最近やった乙女ゲームで一人の男性キャラクターに本気で恋をしてしまい、PEA(フェニルエチアミン)が大量に分泌されたからです。やっぱときメモってすげぇよ…。
それで、じゃあこの恋への情熱や性欲を3次元の人とわかちあいたい、有り体にいえばイチャイチャしたいよ〜〜〜と思った私は、マッチングアプリの登録、街コンへの参加と諸々行動を始めているのですが……おかしい……今までと気合の入り方が、全然違うじゃあねぇかッ……!?
今よりもう少し若い頃は「やっぱり趣味の時間減っちゃうのはな〜」とか「もう少し私に合う人がいるかもしれないし……」とか「ていうか、彼氏って本当にいないといけないのかな……?」とかうだうだ考えて、結局付き合うまで至ることがありませんでした。
でも!!今回は性欲ドリブンでいくぜ〜〜〜〜ッ!!!というスタンスに鞍替えしているッ!!だから、「若い女はもっとおしとやかじゃないと……」的な不必要な取り繕いは一切しねぇッ!全裸になったらバレるもんはある程度バラしていくゥッ!!
再三書くが、目的は好みの男性といちゃつくことッ!!そのためだったら連絡不精でもこまめに連絡するし、相手が楽しい時間を過ごせるように目一杯やりきってやるッ!!
失敗したって気にしない!!なんてったってもう来月には30歳!!!!恥の多い生涯3セット分くらいの恥ずかしい思いをしてきてるんだから、こっちには失うもんなんざとっくにないってワケッッ!!
めちゃくちゃ魅力的な女になって、性欲を満たしてやるぜェェェェ〜〜〜!!!!
待ってろ!!!ダブルベッドでのイチャイチャタイム!!!(処女なのでイチャイチャの想像が浅く、大変申し訳ありません)
ここまで書いて気がついたんだけど、これ、別に悪くないというか、恋愛をする上では結構必要な考えの一つなのかもしれません。
むしろ今までのうだうだは、受け入れてほしいという気持ち、つまり身体目当てならぬ「心目当て」で異性をみていた可能性があり、身体よりもよほど大きいものを相手に要求していたのかもしれないです。
女は30歳を過ぎると、周りからの扱いが変わるという噂は前々から聞いてました。
なんか、女?として?終わる?みたいな話。
若い女とかいう、10年以上続けていた「場を華やかにする」懲役が終わり、今度は仕事もできて溌剌としていて頼りになってでもヒステリックにならない、だけど若くないとかいう理由のせいで揶揄われてしまう側の女に、強制的にクラスチェンジさせられるという都市伝説。
でもま〜それは別にいいです。実際肌感としてそういう世の中なのは感じるし、私もそういう歯車の一環としてやってきてしまっていたので。
ただ、問題は!!なんか最近性欲がスゴいことと、にも関わらず今だ処女であることだったッ!!!
今までの性の嗜みは、自分ではするけど抽象化された男性を使っていたし、他人と信頼関係を築くのが苦手だから本当の男性とはしたくないというスタンスでした。
2次元のオタクだったため、3次元の裸体についてはあんまり詳しくなく、ananの「抱かれたい男ランキング」とかもよくわからなかったし、女性向けの相手がイケメンなのもなぜなんだろうな……と思っていました。
下ネタの話題も、「ま〜〜〜〜はしたないですわ!!」と照れ臭い気分になってしまうので私からはあんまりせず、とにかく男性と性的に触れるチャンスをとことん潰してきてしまっていました。
しかし!!この夏!!!9月で30歳になる私の目の前に突然「性欲」が現れるッ!!!!
子供を安全に産めるギリギリのタイミングで〜本能が〜うんぬん、とかはもちろん関係なく、最近やった乙女ゲームで一人の男性キャラクターに本気で恋をしてしまい、PEA(フェニルエチアミン)が大量に分泌されたからです。やっぱときメモってすげぇよ…。
それで、じゃあこの恋への情熱や性欲を3次元の人とわかちあいたい、有り体にいえばイチャイチャしたいよ〜〜〜と思った私は、マッチングアプリの登録、街コンへの参加と諸々行動を始めているのですが……おかしい……今までと気合の入り方が、全然違うじゃあねぇかッ……!?
今よりもう少し若い頃は「やっぱり趣味の時間減っちゃうのはな〜」とか「もう少し私に合う人がいるかもしれないし……」とか「ていうか、彼氏って本当にいないといけないのかな……?」とかうだうだ考えて、結局付き合うまで至ることがありませんでした。
でも!!今回は性欲ドリブンでいくぜ〜〜〜〜ッ!!!というスタンスに鞍替えしているッ!!だから、「若い女はもっとおしとやかじゃないと……」的な不必要な取り繕いは一切しねぇッ!全裸になったらバレるもんはある程度バラしていくゥッ!!
再三書くが、目的は好みの男性といちゃつくことッ!!そのためだったら連絡不精でもこまめに連絡するし、相手が楽しい時間を過ごせるように目一杯やりきってやるッ!!
失敗したって気にしない!!なんてったってもう来月には30歳!!!!恥の多い生涯3セット分くらいの恥ずかしい思いをしてきてるんだから、こっちには失うもんなんざとっくにないってワケッッ!!
めちゃくちゃ魅力的な女になって、性欲を満たしてやるぜェェェェ〜〜〜!!!!
待ってろ!!!ダブルベッドでのイチャイチャタイム!!!(処女なのでイチャイチャの想像が浅く、大変申し訳ありません)
ここまで書いて気がついたんだけど、これ、別に悪くないというか、恋愛をする上では結構必要な考えの一つなのかもしれません。
むしろ今までのうだうだは、受け入れてほしいという気持ち、つまり身体目当てならぬ「心目当て」で異性をみていた可能性があり、身体よりもよほど大きいものを相手に要求していたのかもしれないです。
id:ruin20である。自分のIDが出ていたのでいっちょ噛みしておこう。
たわわには巨乳ヒロインが複数登場するが、そのうち、電車の中で会える女子高生のアイちゃんをわざわざ表象に選んでいる意図が抜けている。
元増田が無知なのか無知を装ってるのかは知らんが、アイちゃんが選ばれたのは『たわわ』のシリーズヒロイン、つまりは『月曜日のたわわ』を象徴するヒロインだからだ。
本シリーズは、Twitter上で、「月曜朝の社畜諸兄にたわわをお届けします」と銘打たれて始まった。当初は巨乳少女の水着姿が中心だったが、33回目にアイちゃんが登場する。それまでいいねは1万前後だったがアイちゃんは2回目の登場で2万いいねを稼いだ。作者も(アイちゃんを)「ちょっと気に入った」と述べており、アイちゃんを連続して描くようになる。2回目、あるいは3回目にはぼかしながらも「相手」が登場し、4回目にはスーツ姿の男性らしき人物がアイちゃんの視線の先に現れるようになった。
このように、アイちゃんはシリーズにおいて始めて連続して登場した少女であり、シリーズ飛躍のきっかけになったキャラクターであり、元々はただの巨乳少女を描くだけだった本作に「たわわな女の子と男性」という二者間の関係性を描写するという枠組みを導入したキャラクターなのだ。人気アンケートを取れば当然1位になるだろう。歴史的にもコンテクスト的にも人気的にも『たわわ』の顔であり、だからこそ広告にも登場した。「電車の中で会える女子高生だからアイちゃんがおすすめ」というまとめ方は本質を外していると言わざるをえない。私はここでハンロンの剃刀ということわざを思い出すべきだろうか? 難しいところである。
元増田が無知なのか無知を装ってるのか気になるところは他にもある。
40代以降が萌え絵についていけてなくて価値観がアップデートされていないとか、
上記の根拠として元増田はリスク認知について持ち出している。一定納得するところもあるが、リスク認知が文化的影響を受けるというなら麻薬に対する不安レベルがアメリカより日本の方が高くなるのは明らかにおかしい(当該論文の図4)。レイプの発生件数や発生率はアメリカやイギリスなど先進諸国とくらべて日本が圧倒的に低いと統計的に明らかになっている(※1)が、本邦フェミニストは日本が欧米に遅れた性犯罪大国かのように喧伝する。アメリカに比べて麻薬がまったく社会問題化していない日本の方がそのリスクを感じていたり、レイプ統計を合わせて考えれば実態を伴わないイメージだけで過大にリスクを感じているだけではないのか。
また、元増田はまったく無視しているが、歳を経るごとに『たわわ』に対するイメージが悪化していくのは、若い人ほどオタクに対する偏見やネガティブイメージがなくなっていくからだという点を見逃してはならない。オタクはもともと蔑称であり、宮崎勤事件を頂点に変質者・犯罪者予備軍として社会から差別されてきた。この事件は今40歳であればだいたい10歳ごろにそれを経験している。リスク認知に文化的影響があるというならオタクに対する偏見が社会に満ちていた時代を経験した世代かどうかを無視してはならない。
2010年に行われた調査では10代女性の50.9%は自分がオタクだと回答し、35~39歳の女性は17.6%に過ぎなかった。同調査においてオタクに対するネガティブイメージは10代だと29%だったのに対し、35~39歳は40.5%だった(※2)。自身がオタクである割合が増えればオタクに対するイメージも良化する傾向にある。別の調査元ではあるが、2020年の調査では自分がオタクだと回答した10代女性は86%に増加している(※3)。これらを踏まえれば「40代以降が萌え絵についていけてなくて価値観がアップデートされていない」はむしろ正と言える。
「電車の中の女子高生を性的コンテンツとして楽しむこと」と痴漢等の具体的な性的被害への危機感がリンクするのは、主に被害の実体験を持つ者だからである。
これもありふれた理由付けである。誰かの個別的体験に配慮して表現を規制するのであればあらゆる表現が規制されねばならない。表現規制しろとまでは言ってない、と言うのだろう。しかしこれもいじめではなくからかっただけ、と同じで攻撃者が好むご飯論法だ。
誰かの権利を抑制しようとするとき、そこにはフェアネスが必要だ。オタクや萌え絵を攻撃する連中にはそれがない。
“周囲の大人は痴漢に怒ってくれる、という信頼感を自分にくれた恩人である。” この信頼感の絶対量がもっと多い世の中だったら、たわわも問題にならなかったんじゃないのかな〜と思ったりする“
元増田は上記ブコメに感銘を受けたようだが、俺に言わせれば萌えフォビアのフェミニストにこそ信頼が置けない。月曜日のたわわ、温泉むすめ、宇崎ちゃん、境ホラ、のうりん、人工知能学会表紙エトセトラエトセトラエトセトラ。連中はいくつものコンテンツを燃やしてきたが、それを批判されると反論するのではなく論点を変えてやり過ごそうとする。たわわも最初は公共の場にふさわしくないという話だったが、日経新聞というブランドでやったことが問題視され、次は「見たくない表現に触れない権利」などというものが持ち出され、どちらも論破されると「日経新聞はUN Womenのアンステレオタイプアライアンスのメンバーだから守るべき」という話にすりかわってそれも論破されると元増田のように「講談社の意図が気になる」みたいのが出てくる。もはやいたちごっこであり、誠実さの欠片もない。広告だったことが問題なのであれば何故たわわ以外のコンテンツを燃やしたのか? 主張の一貫性などどこにもない。たわわのような表現によって性犯罪が増えるという統計的裏付けがあるならまだしも出てきたのがたわわのような表現があると不安になる女性がいるから、とか言うんだから話にならない。
萌えフォビアのフェミニストにフェアネスがないのは、ananSEX特集の駅ナカ広告や宮崎県日向市のCMをスルーしたり擁護したりすることからも指摘できる。これを引き合いに出すと決まって必ず「Whataboutismだ!」などと吹き上がる連中がいるのだが、ここで問題にしているのは社会を背景に表現を批判する者が持つべきフェアネスと一貫性である。萌えフォビアのフェミニストがオタクコンテンツを燃やすとき決まって必ず社会性をまとう。私が気に食わないからという理由で攻撃しても誰もついてこないからだ。だから「公共の場所に性的と感じられるコンテンツを置くべきではない」という論調になるが、それであれば渋谷駅の駅ナカで展開されたananのSEX特集の広告など真っ先に批判されるべきだろう。しかしそれをやってるフェミニストは見たことがない。けっきょく「私」が気に入らないから攻撃しているに過ぎず、それであれば「私はそれが嫌いだから私の見えないところにそれをやれ」と言われた方がよほど誠実に感じる。
フェミニストにフェアネスと一貫性があってもっと信頼感があれば言うことを聞く人も増えるだろう。だが今はその対極にいる。その事実をまっすぐに受け止めた方が良い。
※1:https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/n64_2_1_3_4_0.html
たわわしかり温泉娘しかり宇崎ちゃんしかり、性的表現や性差別的表現が公共の場に現れて炎上した際に「これがダメならこれもダメでは?」の引き合いに出るものをまとめたかった。比較対象がブレるとわかりにくいので、今回は公共の場を一般の新聞に載る広告を想定。
・ananのセックス特集及び半裸男性のグラビア…子供が見て「ママこれなあに?」って言われたら困るだろうな、とは思う。
ただ、セックスそのもの=公共の場に出していけないというわけではないこと、特集のテーマがポジティブ(「愛のある〜」「幸せになる〜」みたいな)なため、掲載してもいい気はしている。男性が半裸であるべきか?はやや疑義ありるが、モデルが成人していること、セックスは通常裸ですることから、容認してもいいと思っている。
・女性向け下着の広告…これは下着を着た女性ではなく着用イメージを宣伝するものなので、新聞に載ってきていいと思う。水着も同様。二次元のイラストでも同様で、下着の宣伝なら下着姿の絵になると思うし、それが広告であっても不自然さはない。
・男性誌の広告のグラビア…体を見せるお仕事の方を起用し、それをアイキャッチに本を売ろうという戦略なので、いいはいいと思う。ターザンの男性モデルも同様。ただ、未成年とはっきりわかるモデル(17歳とか年齢が書いてある、未成年だと広く知られているなど)は、広告に載せるには不適切だと思う。若くて判断能力がない子の半裸を本を売るためのアイキャッチにするのは、健康的でない。
・男性アイドル雑誌の広告の水着グラビア…上と同じ理由で、未成年とはっきりわかる場合は少なくとも公共の場には出すべきではない。
・アニメや漫画の広告…企業が適切と思うなら載せればいい。ただ、性暴力や暴力を賛美している内容のものなら、不適切だと自浄作用が働いて欲しい。
・漫画やアニメの巨乳、薄着を強調したイラスト、水着や下着のイラスト…企業が適切と思うなら載せればいい。ただ、キャラが未成年と一目でわかる(制服を着ている)場合は不適切だと思う。これは巨乳キャラを排除しろと言う意味ではなく、アイキャッチに使われるのが不適切の意味。例えば学園もので巨乳の女の子が普通に暮らしている分にはいいと思うけど、巨乳が強調されている(胸を寄せて谷間を見せている、ブラが見えている、スカートの短さやそこから除く肌にフォーカスされた構図など)は違う気がする。
また、なんの脈絡もない体の強調、水着・薄着の場合は、それがその漫画やアニメの1番の魅力としてアピールすることになるけど、認識合ってますか?とは言いたい(ただ性的であることだけが魅力の漫画やアニメの広告を打つべきなのか、その漫画の魅力はそこだけなのか。)。
もしも日本で、「ハゲ盗撮」「ハゲ触り」という行為が社会問題になってて、
でも女性を中心に「ハゲをバカにして面白がる」のが、DLsiteやpixiv、ananやちゃおなかよしりぼんといった多媒体で楽しまれてて、
DLsiteやpixivだと「ジャンル:ハゲいじり」で検索できるくらい人気になってて、
そんな中で「月曜日のハゲ」っていう漫画がハゲいじり漫画の一つとしてあったとして(脱毛症の人に「よく頑張ったね毛母細胞」ってLINE送って楽しむみたいな内容)、
朝日新聞で「月曜日のハゲ」っていう漫画の広告が一面に出てたら、
表現の自由戦士確実にブチギレるだろ
ついでにババアがJK広告にすぐキレるのは若さに嫉妬している説にも物申したい件
ずっと違和感があったのでちょうど炎上してるし書いてみようと思う。
たわわの炎上記事のリプ欄を見ると高確率でananの画像が貼られていて、ドヤ顔でキレ散らかしている人間がいる。
おそらくこの人たちは、女性は「女性のエロ画像はNG!」と言う癖に「男性のエロ画像はOK!」と言う点がダブスタだと言いたいんだと思う。
「男性にとって女性はえっちな存在だから、女性にとっても男性はえっちな存在なはず」
という主張である。
でも実際は「男性にとっても女性にとっても女性の方がえっちで男性はあまりえっちではない」が正しいんじゃないだろうか。
ということである。
デブで脂汗を浮かべているキモいハゲのおっさんを想像してみてほしい。
男性だろうが女性だろうがキモいハゲのおっさんはあまり好きではないと思う。どう考えてもえっちではない(特殊な性癖の人は置いておく)
逆に言うと可愛くて巨乳のJKは男性だろうが女性だろうが大好きだし、えっちだと感じるのだ。
たぶん。
では何故えっちなJKの広告は炎上するのか?そして何故突っかかるのが大体おばはんなのか。
エロ耐性は多くの場合過去にどれだけえっちなコンテンツを摂取したかで決まる。
ほとんどの男性>>>>>>ほとんどの女性>>一部の男性>>>一部の女性
オタク男性>>>>>オタク女性>>>非オタ男性>>>>>非オタ女性
みたいな感じになる。
2次元のエロコンテンツに対するこれまでの人生の摂取量が異なるからだ。
先に述べたように、男性にとっても女性にとっても女性はえっちである。
男性が男性を見て興奮しないように、女性は女性を見てもえっちだと感じないなんてそんなことはない。
そのうえ2次元巨乳JKなんてえっちランキングの最高峰と言っても過言ではない存在である(異論は認める)
グロ画像を見た時にグロ耐性のない人がオエッてなるのと同じように、エロ耐性のない人がいきなりエロの最高峰を浴びたらそりゃあウワッてなるのである。
おばはん達はおそらく昭和の3次元女性のエロコンテンツへの耐性はあるが、令和の2次元女性のエロコンテンツへの耐性はない。
若さへの嫉妬などではなくて、単に2次元の摂取量があまりに少ないからだ。
以上が、一部のおばはん達が2次元女性のえっち表現に噛み付く理由の考察である。
言いたかったことは大体書いたので、最後にたわわのどこが良くなかったのか自分の意見を書いておく。
もう少し考慮した方が良かったのではと感じる点は以下の2点である。
・「たわわ」という文字
メインのアイちゃんのイラスト自体は、普段のたわわからは考えられない程おっぱいの主張が大人しく、作者の配慮を感じられる。
しかし左下の宣伝画像がそれを台無しにした。明らかに巨乳を強調した画像だからだ。
「たわわに実った果実」という文字列を見て純粋に果実を想像する人間がどのくらいいるだろう。
正直これではエロ耐性のない人から文句を言われても仕方ないと思う。
殺人鬼のような格好をした人間がチェーンソーを後ろ手に持って立っているイラストが描かれている。
イラスト自体には特に臓物や血は描かれていないが、タイトルロゴは返り血で真っ赤になっているし、左下の既刊紹介画像には血塗れの臓器や死体の断面がデカデカと映っている。
実は殺人鬼から民間人を守るヒーローの漫画だったとしてもである。
ないとは思うが、耐性のない人がどこに目を向けるのか、そして耐性のない人にどこまで合わせるのかは慎重に考えた方がいい気がした。
長くなったけど書いてすっきりしたので終わりです。
なるべく露悪的になるように一生懸命考えたんだろうけど、普通にananのセックス特集とか https://www.amazon.co.jp/dp/B09V37BHHQ/ こういうのとかでしょ。特になんとも思わんのよ。