はてなキーワード: 非常識とは
戦争について、学ぶことはなんの意味があるのだろうか。ふとそう思った。そして、それをいくつかの切り口に分けて考えてみた。
私が生まれたのは平成がはじまってすぐのこと、ちょうどソ連が崩壊した時期だ。
もちろん、私にとっての戦争は、まったくもって身近なものではない。
ただ、平和とか戦争について考えているうちに、あえて書いて、いまのところの自分の考えを残してみたくなった。
特にここでは、日本が直接関わった直近の戦争であり、当事者が生存している第二次世界大戦もしくは大東亜戦争について書きたい。
それでも、もう70年も昔のことだ。もう30年過ぎて、あっという間に終戦から100年くらい経ってしまうだろう。
戦地に赴かない限り、また時代を遡らない限り、戦争を経験するというのは不可能である。そこで、戦争とはなんだったのかというアプローチが一番初めにくる。その方法は、博物館に行く、写真をみるなどなど様々である。特に、昭和のひと桁年代に生まれた方々が生きている間は、彼らが直接経験したその記憶から学ぶという方法が可能だ。国民の高揚もしくは虚脱、戦争の残虐性を生の声で聞くことができる。ただ、これはあと10年もしたらほとんど不可能になってしまうかもしれない。
2) なぜ戦争が起こったのかを学ぶ
なぜ人は戦うのか、なぜ領土拡大を目指したのか、なぜ支那事変は起きたのか。戦争という歴史的事実の起点に対して、なんで、と問いかけてみるのは素朴ながら、ものすごく頭の回転を必要とする。当時の国際情勢はどうだったのか、リーダーたちはどのような野望と認識を持っていたのか、国民はそれにどのように反応したのか。様々な要素が重なりなって、奇襲や宣戦布告へと結びつく。今後、自分たちの国を戦争に巻き込まないためにも、なぜ戦争は始められたのかという視点は重要だ。
3) なぜ戦争に負けたのかを学ぶ
戦争は悪だという考えで、考えることそのものを停止するのは簡単だ。負けてしまった戦争の敗因を考えても仕方がない、という声もあるだろう。ただ、同じ過ちを繰り返さないという意味でも、その分析は意味を持つ。たとえば、地図をみながら、その伸びきった補給線に嘆息するのもそうだし、インパール作戦など、個別の作戦の是非を問うてみることもできる。ミッドウェー海戦をひとつの転機とするならば、ガダルカナルなどその後の日本軍の行動をチェックしてみるのもいい。失敗から学ぶ、その絶好の材料がここにあるはずだ。
4) 戦争のあとに何が起こったのかを学ぶ
玉音放送を流したのが8月15日、日本が降伏文書に調印したのは9月2日である。敗戦を迎えた日本はどのような戦後処理を受けたのか。それは戦争によって決められた勝者と敗者の間における、責任と今後の関係性の規定だ。東京裁判はじめ戦争犯罪人の断罪や、大日本帝国憲法の破棄と日本国憲法制定のプロセス、国体及び皇室制度と政治責任に関する議論など、その射程は広い。もちろんサンフランシスコ平和条約も外せない。戦争の前と後でどのような変化があったか。それまでの常識が非常識になり、非常識が常識になったその転換を捉えることは、私たちが生きる時代のはじまりを知ることができる。
5) 戦争の裏で何が起きていたのかを学ぶ
戦争から何十年も立ち、研究も進んだいま、私たちはひとつのできごとをいろんな視点から見ることができる。日本が必死になって戦争していた裏で、連合国はその後の戦後秩序についての議論を重ねていた。その反対側のやりとりを見ることは、面白くもあり、悲しくもある。例えばカイロ会談、テヘラン会談、ポツダム会談では、その後の大国による世界秩序の土台がどのように作られていったのかを知ることができる。往々にして、物事は知らないところで決定されているものだ。
6) その後の人びとは戦争をどのように捉えたのかを学ぶ
最後に、後世に生きる人びとはどのように戦争を捉えたのかを考えることは、非常に重要だ。戦争を知る世代はそれをどう形容したのか。戦後の歴史において、知識人や市民がもがきながらその形容詞を見つけていく過程から、戦争と日本、そして市民との関係を考える際のヒントが眠っている。もちろん、戦争そのものを完璧な見方で統一することは出来ないし、しなくてもいい。だけど、その議論をときに批判的に、ときに肯定的に見つめ直しつつ、あえて自由に考えてみよう。戦争の総括というものが不在だからこそ、自分で考えることが必要になる。
6つ項目をあげて書いてみた。もちろん諸外国からの視点、人道的な視点など、まだまだ様々な切り口がある。
平和な世界を希求する、実現するためにも、そうでなかった時代をもっともっと知っておいたほうがいい。
今まで書いてきたのは、全て日本の話だけ。あらゆるところで紛争は起きているし、その火種はどこにだってある。
このような問題に対して、目をそむけるのは簡単だけど、目を見開いて、向き合っていたい。
あくまで人づてに聞いた話なので、どこまで本当か分からないけど、ある大学のサークルで、秋入学でやってきた中東出身留学生(イスラム教信者)に酒と豚肉の飲食を強要させたってことで大問題になっているらしい。
ことの顛末はこんな感じ。
2013年に秋入学でやってきた日本文化(というかアニメ)が大好きな留学生M君が、オタク系サークルに思い切って入部。
不慣れな日本語を使いながらも趣味を通じた友情をはぐくんでいたと思っていた時期に、学園祭の打ち上げがあり、まぁパーティの一種ってことで興味がてら参加。
そこで、ジュースとサラダしか食べないM君をみかねて?か、友人(だと思っていた)男子学生Aが、
「ここは日本でアラーも見ていないし、酒と串カツたべちゃえよ笑」と軽口をいったところ、
「絶対うまいから食ってみろよ、他のイスラム教徒も食っているんだから」と学生B、Cもこれを扇動。にっちもさっちもいかなくなり、串カツを食べなければならなかったらしい。
実際には食べたふりであって、そのあとすぐにトイレに行って吐き出したらしいが、留学生M君はそれ以降、サークルに行くこともなくなり、また、ふさぎ込んでしまい帰国を考えているとのこと。
上記の事件の話をしてくれた友人Rは、そのM君のチューターで、とりあえず、これを学生課に報告、またそのサークルに怒鳴り込みに行ったらしいのだけれど、学生Bからは謝罪と同時に
「けど、Mも豚肉美味しいって言ってたましたし・・・(注・改めて書くがMは食べてない)」と言われたらしく、その信じがたいほどの宗教タブー意識の希薄さ、非常識さに愕然としたとも言っていた。
まぁ、ハラール表示とかもないので、日本では日本人と普通に飲食すること自体、ハードであり、M君はそこら辺の疎外感もあって帰国したがっているらしいのだけれども、
それにしても、2chのコピペを信じた馬鹿に宗教のタブーを破らされて更に美味しいとまで言わなければならなかったM君の気持ちを考えるとほんと悲しい事件だなと思う。
なんかその学生たちに、ペナルティとかないのかなぁ。不公平な気がする(なお、学生課からは、宗教問題には立ち入らないのでと返された模様)
追記 翌日、友達Rと一緒にM君に会ってきました。
追追記 M君はいったん帰国となりました。
http://anond.hatelabo.jp/20131124203412を書きました。反応があったのは初めてで驚き。私の出生について疑う斬新なコメントも含め興味深く読んだ。
書いたときは自分でも胸のつかえの正体がよくわかっていなかったが、いくつかのコメントを読んで腑に落ちた。
あれは、家族うんぬんというより、単純に「自分だけが知らないことへの恐怖」だったのだ。
周りの人が知っていることを自分だけが知らないということ。入ったばかりのバイト先、欠席した飲み会の話、初めての海外旅行。これまでにもいろんな所で経験したことだった。しかしたいていの場合、「知らなかったこと」をここまで気にはしなかった。今回は、それが家族という勝手知ったる(と勘違いしていた)場所だったから、自分の中で葛藤があったのだと思う。
コメントで、許されるのは子どものうちだと書いているのがあったが、私は自分がこの手の非常識を今後もやらないとは断言できない。この世界には自分の知らない常識が多すぎる。
だから、大事なのはやはりその後の対応なのだと思う。「知らなかったこと」を認め、知識として受け入れること。家族で上座下座というのは個人的には常識とは思えないが、ここで私個人の感覚などどうでもいい。うちの家族ではそれが常識なのだ。一つの社会として、その社会での常識にならおうと思う。素直に今度から気をつけようと思える人間になりたい。
確かに私は幼いのだと思う。母親が見かねて、教育に入ったのかもしれない。それで思ったのは、大人に対する敬意というのは教育できるのだろうかということだ。それこそ自然と身につけるものなのではないか。親がそんなことを言ったらなんだか押しつけがましくなってしまう。そういう点では、席次というのは敬意が視覚化される良いルールだと思う。
前のを書いたときは、非常識コールが来そうだなと思ったら案の定その通りで、みなさん非常識な人間を説教することに飢えているんだなと思ったが、中にはどきりとするような意見もあったし、何より私よりも私の心理を突いているコメントのおかげで自分なりに今回のことを消化できたので、やっぱりここに書いてよかった。しかし改行のタイミングが難しい。
何もかもがうまくいかない。
世の中っつーか、まあ、俺が生きてる世界だけど。
この中では、俺は、本当に産業廃棄物なんだろうな。 <h3>o- *</h3>
モテたことも当然無い。 友達、いたのかなあ。 いたのかもしれないが、もう10年くらい友達というのはいない。
職場でも、常にバカにされる。 いやもちろんバカなんだけど。
「人間性が無い」 「なんで謝ることもしないの?」 「謝らなくていいから結果出せよ」 「普通出来るだろ、甘えるな」 「非常識だし、失礼だ」
分かってる。 迷惑をかけたら謝る。 謝ったら口だけと言われる。 なぜか?
謝ってもまた失敗するから。 メモもとって、手順を脳内でシュミレーションしてやるんだけど。 それでも間違える。
精神科行ったけど、異常なし、むしろ知能指数は高かった。 なぜだったら巧くできないんだろ。 <h3>o- *</h3>
ネットでも、空気が読めないらしい。 ネットでも空気が読めないということは、本当にダメなんだろう。
どのコミュニティでも巧くいかない。 できるだけ目立たないようにしてるんだけど、なぜかダメ。 多分根本的に頭がおかしいのかもしれない。 <h3>o- *</h3>
格闘技もやったが、巧くいかなかった。 格闘技自体はそこそこくらいのレベルだったんだけど、人つきあいがだめだった。
どうしても、練習で自分より弱い人達ばっかだったから、手を抜いていたら、それがよくなかったらしい。 <h3>o- *</h3>
俺個人は本当に何もできなくて、俺を慰める現実は無い。 ただ、ネットのオナニーのためのおかずだけは、いつでも優しい。
だけど、エロ漫画の子達は優しい。 エロげではモテるし、セックスさせてくれるし、優しくしてくれるし、俺のこと大好きみたい。 AV女優も俺のことかわいがってくれる。
文学とか、哲学もそこそこやるけど、やっぱり文学や哲学って、正しいんだけど、俺とは関係が無い。
ツルゲーネフの恋の描き方。 ドストエフスキーの変質的な主人公。 チェーホフの日常へのいつくしみ。
分かる。 分かるけど俺とは関係無い。 これもエロゲーと同じで、都合のいい妄想にすぎないのもわかっている。 <h3>o- *</h3>
仕事に向いてない人がほとんどで、皆それに会わせているのもわかる。
だけど、小中高大学とまったく楽しくなかった。 多分、皆、運動会とか、学校の友達と遊ぶとか、実験とか、なんか楽しいのあったんだろう。 それが、まったくなかった。
そもそも、人が好きじゃ無いというのが大きいんだと思う。
他人と付き合うのが、完全に仕方ないから渋々、という態度だった。
何度も何度も他人と付き合う方法を探した、技術だけはそこそこだけど、本質的に人が好きになれなかった。
人というか、ネコもかわいいというのが分からないし、犬も好きじゃ無い、動物を好きになったことはない。
中二っぽいけど、魚をさばいたり、肉をさばいたりするのは快感だとは思った。 ちゃんと生き物として生きているんだな俺も、という快感があった。 <h3>o- *</h3>
産廃なんだと思う。 DNAが間違うと奇形が生まれるように、俺も奇形だったんだと思う。
奇形は進化や環境の変化に淘汰されないために必要なのかもしれない。 そして、俺も必要な産業廃棄物の一つなのかもしれない。
生きる意味は、もう果たした、タダ単に変異の一つとして生まれただけ。
それが悪い方向に働いたから仕方が無い。
人間のフリして生きているだけなんだなと感じる。 <h3>o- *</h3>
昔、一回自殺未遂した。 未遂だったから生きてるんだけど。 それ以降は、現実が現実と思えない。
あそこで俺の人生は一回終わったんだけど。 じゃあ今というのは何だろう?というのがとらえきれない。
ふわふわしてて、生きているというのが不思議というか、何で生きてるのかがよく分からない。
生かされているだけなんだし、地球の中で、偶々こういう物質構成が存在しているだけで、あんまり意味はないんだけど。
じゃあ、なんで俺はまだ生きているんだろうとも思う。
生かされているんだけど、誰が生かしてくれているのかが分からない。
生きていることで、親が悲しまず、仕事先のお客さんのためになっているのかなと思う。
そう思うと、俺の使っている服もマウスもキーボードも、どこかの誰かが犠牲になっているのかなとも思う。
服を着る、オナニーをする、パソコンをする。 これが誰かの犠牲の上で成り立っている。
それを享受してもいいんだよってのが世の中だけど。
そのかわり、俺もその犠牲にならなきゃいけない。
そこから一人だけ逃げるのはズルイのかな。
ズルイかもしれないけど、過去の人達が積み上げて今がある。 今の人は過去の財産を引き継いで生きている。 <h3>o- *</h3>
緑の革命ってので、農業の生産効率が一気に上がって、農業従事者が極端に少なくても食物の生産がOKとなった。
パートで、週5日、1日4時間ほど働いて、だいたい月10万あるか無いか。 10万って数字は、社会保証をけずるためだろうね。
過去の財産を引き継いでいるはずが、ロボットが受け継いでくれる。
何もかもがうまくいかない。
世の中っつーか、まあ、俺が生きてる世界だけど。
この中では、俺は、本当に産業廃棄物なんだろうな。 <h3>o- *</h3>
モテたことも当然無い。 友達、いたのかなあ。 いたのかもしれないが、もう10年くらい友達というのはいない。
職場でも、常にバカにされる。 いやもちろんバカなんだけど。
「人間性が無い」 「なんで謝ることもしないの?」 「謝らなくていいから結果出せよ」 「普通出来るだろ、甘えるな」 「非常識だし、失礼だ」
分かってる。 迷惑をかけたら謝る。 謝ったら口だけと言われる。 なぜか?
謝ってもまた失敗するから。 メモもとって、手順を脳内でシュミレーションしてやるんだけど。 それでも間違える。
精神科行ったけど、異常なし、むしろ知能指数は高かった。 なぜだったら巧くできないんだろ。 <h3>o- *</h3>
ネットでも、空気が読めないらしい。 ネットでも空気が読めないということは、本当にダメなんだろう。
どのコミュニティでも巧くいかない。 できるだけ目立たないようにしてるんだけど、なぜかダメ。 多分根本的に頭がおかしいのかもしれない。 <h3>o- *</h3>
格闘技もやったが、巧くいかなかった。 格闘技自体はそこそこくらいのレベルだったんだけど、人つきあいがだめだった。
どうしても、練習で自分より弱い人達ばっかだったから、手を抜いていたら、それがよくなかったらしい。 <h3>o- *</h3>
俺個人は本当に何もできなくて、俺を慰める現実は無い。 ただ、ネットのオナニーのためのおかずだけは、いつでも優しい。
だけど、エロ漫画の子達は優しい。 エロげではモテるし、セックスさせてくれるし、優しくしてくれるし、俺のこと大好きみたい。 AV女優も俺のことかわいがってくれる。
文学とか、哲学もそこそこやるけど、やっぱり文学や哲学って、正しいんだけど、俺とは関係が無い。
ツルゲーネフの恋の描き方。 ドストエフスキーの変質的な主人公。 チェーホフの日常へのいつくしみ。
分かる。 分かるけど俺とは関係無い。 これもエロゲーと同じで、都合のいい妄想にすぎないのもわかっている。 <h3>o- *</h3>
仕事に向いてない人がほとんどで、皆それに会わせているのもわかる。
だけど、小中高大学とまったく楽しくなかった。 多分、皆、運動会とか、学校の友達と遊ぶとか、実験とか、なんか楽しいのあったんだろう。 それが、まったくなかった。
そもそも、人が好きじゃ無いというのが大きいんだと思う。
他人と付き合うのが、完全に仕方ないから渋々、という態度だった。
何度も何度も他人と付き合う方法を探した、技術だけはそこそこだけど、本質的に人が好きになれなかった。
人というか、ネコもかわいいというのが分からないし、犬も好きじゃ無い、動物を好きになったことはない。
中二っぽいけど、魚をさばいたり、肉をさばいたりするのは快感だとは思った。 ちゃんと生き物として生きているんだな俺も、という快感があった。 <h3>o- *</h3>
産廃なんだと思う。 DNAが間違うと奇形が生まれるように、俺も奇形だったんだと思う。
奇形は進化や環境の変化に淘汰されないために必要なのかもしれない。 そして、俺も必要な産業廃棄物の一つなのかもしれない。
生きる意味は、もう果たした、タダ単に変異の一つとして生まれただけ。
それが悪い方向に働いたから仕方が無い。
人間のフリして生きているだけなんだなと感じる。
チェーン店ですら経営状態が悪化する引き金になるかもしれない風評被害という二次被害がある中で、増して個人経営店が今回のような事件が発生して苦情が殺到する事態に発展すれば
当然業務遂行が困難になるのは確実であるし、また個人経営という事でチェーンのように一店舗閉鎖する、という事にはならない。
苦汁の決断を以て今度の閉店騒動に発展しているわけだから、チェーン以上に個人としても思い入れが深かったはずであろう。
にもかかわらず、今度のアルバイターの不適切かつ不謹慎身勝手極まりない行動に対してネット上では、むしろ同情的な意見があるのは違和感を感じる。
ましてや、今度のアルバイターの行動は予測のつく話だったのか、店側の対応やアルバイターへのマナー訓練が適切であったかどうかはさておき、そのような行動に至るのは一般的にありえない。すなわち非常識というよりも非一般的な、異常事態であったことは考慮されるべきである。はたして、普通ならありえないという考えは彼らネット住民にはなかったのだろうか。
普通はありえないのだ。
今回の一件で被った損失は計り知れない。
アルバイターのおふざけで済まされるのは、あくまで店側の許容範囲にあってであり、普通は雇用契約書に記載されるものである。
すなわちこの行動に対して処分が下されたのであって、また店側の計り知れない営業的損失や苦情等による精神的苦痛は当然考慮されるべきであり、アルバイターは不謹慎過ぎる行動を反省しなければならなかった。
それにも拘らずおふざけだったという一言で済まされて良いのだろうか。
もし貴方がこの蕎麦屋のような個人経営店であれば、世間の評判がどれだけの意味を成しているか理解できるはずだ。
店側の対応はもはや修復不可能な程に追い込まれていたという事実がある事を踏まえて判断しなければならない。
第三者がアルバイターの行き過ぎた行動に同情する余地は皆無だし、店側がこの不謹慎さに対応できたか一般論として考えて欲しい所だ。
良く古着を着ている増田デレラは靴のディスカウントストアで490円の売れ残りの特価靴を買ったり
通販サイトで1000円未満の激安靴かフリマで比較的綺麗なワンシーズン前の流行パンプスを綺麗なお姉さんから数百円で売ってもらっています
1480円~1980円位の流行のデザインを取り入れた安靴はあまり足への負担を考えてくれていない者が多く、見た目もちゃちく
履いて歩くと足に負担をかける物が多すぎるのです おまけにあまりに安い靴は穴が開いたりすぐにボロボロになります。
せめて2980円いや3980円出せば足に負担がかからない靴が買えるのだけど
そんな靴は今や年に一回買えるかどうかなのです
シンデレラが靴を貰えないままお城の舞踏会に行ったとしましょう。12時の鐘がなって王子様の前を走り去るシンデレラ
「ドレスに運動靴で舞踏会に出席するなんて身なりはいいのにTPOをわきまえていない非常識な女の子に違いない 自分の身分にはふさわしくない」
そしてシンデレラは古着を着たまま独身で一生を過ごし貧乏にそのまま老いていく 片足には舞踏会の日に履いていった汚れて擦り切れた運動靴
いくら待っても王子様は来ない
金曜の夜。
手すりに捕まりもせずパズドラに夢中な女が、電車が揺れるたびにタックルをかましてきやがる。
27歳童貞な俺だが、最近では若い女性との肉体的接触などどうでもよく、とにかく非常識な振る舞いが許せない性分であるため、ただただ苛ついていた。
そんな中、隣で恐らく20代のカップルがイチャついている。
酒も入っているのだろう、今にも性的な行為をおっ始めてしまいそうな雰囲気だ。
もちろんしこたま飲んでいる。冷静さなど微塵も残っちゃいない。
俺は迷うことなく、降りる寸前、パズドラ女に倣い、カップルの男の方に思い切りタックルをかました。
奴は当然怒った。「おい!あいつ今、俺にぶつかってきたんだけども!きたんだけども!!??」
俺は何もなかったような顔をしつつ、足早にその場を去った。
非常識な振る舞いが許せないとかほざいている俺が一番非常識なゴミであったのは間違いない。
それは自覚している。
一瞬後悔もした。俺は何てことをしてしまったんだろう。
彼らに罪などないではないか。
しかし、しばらく経って、こうも思ったんだ。
奴はしばらく俺の悪口を彼女相手にまくし立てるだろう。
多分、彼女もこう返す「ホントだよねぇ~最近非常識なクズが多すぎでしょ!!」
その数十分後、奴らは、非常に気持ちいい行為を開始するのである(いわゆるセックス的な何か)。
もう俺のタックルなんぞ頭の片隅にも残っちゃいまい。
俺は今、一人で酔いにまかせて、こんなカスみたいな文章を書き殴っている。
奴らはそんなことをせずとも、簡単にストレスを解消できる術を持っている(いわゆるセックス的な何か)。
それならば、せめてキモ野郎のタックルくらいは、許容しては頂けないだろうか?
…そんな自己中心的感情を突き詰めると、通り魔的な存在になるのかもなと、
少しだけ、ほんの少しだけ、彼らの気持ちが分かってしまったような気がした金曜の夜でした。
CATVといえば地方では地域密着、地元の情報を放送するのも一つの役割になっている。それは地域の活性化を目的としたもの。そんなこともわからずに、どっちの方向を向いて仕事しているのかわからないやつもいる。まあ、どこの組織にもいるんだろうけど。
テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」から、地元で行われているある行事の映像を貸してほしいという依頼の電話があった。で、受けた課長というのが阿呆で「そんな番組見たことない」(そいつはNHKしか見ないらしいw)「急に映像を貸せというのは非常識だ」「上司に非常識だと言ってみて、それでも貸してほしいのであれば、もう一度連絡しろ」などと傲慢な対応で結局断ったらしい。
「ナニコレ珍百景」のパターンから言うとおそらく地元の人が「こんな面白い行事がありますよ」と投稿して、採用されかかっていたということだ。地元の宣伝にもなる。なんで協力しないんだ。アホか。
おそらく、そいつは権威主義、コンプレックスなど抱えていて、そんな対応をしたのだろうけど、ほんとに小っちゃいよ。小っちゃすぎるよ。自分の周りにそんな人間がいなくてよかった。
そういえば前、初対面同士の飲み会でクトゥルー神話の話になって、俺が読んだことないって言ったら全員に変な目で見られた。
「普通は中学、もしくは高校生くらいで触れておくべきものだろう……」みたいな事を言われて、びびった。
もちろん愛好家が多いのが分かるが、そこまで一般教養として誰もが読んでいるものor読むべきものでもないだろうに。
クトゥルーに関わらず、こういう事ってたまにない? 明らかに常識ではないのに「○○は常識だろ」的な事を言われて、「嘘?」って思うも何故かその場の全員はそれを常識として認めていて、
「うげ、変な常識を持っている集団に紛れこんでしまった。でも、この場では俺が異端なんだからここは静かにしておかないといけないな……」
ってなる時。まあ常識なんてものはコミュニティによって変わるわけだから、、あの世界ではあれが常識なんだろうし、俺が異端だってっていうのも間違いないんだろう。
横だが
彼らは、自分たちが非常識な行為をしてることに自覚があるだろうし、またそれをこそ楽しんでいたろう。
全く赤の他人が同じことをして、そのアイスを自分たちが食えるかと言ったら食えないはず。