CATVといえば地方では地域密着、地元の情報を放送するのも一つの役割になっている。それは地域の活性化を目的としたもの。そんなこともわからずに、どっちの方向を向いて仕事しているのかわからないやつもいる。まあ、どこの組織にもいるんだろうけど。
テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」から、地元で行われているある行事の映像を貸してほしいという依頼の電話があった。で、受けた課長というのが阿呆で「そんな番組見たことない」(そいつはNHKしか見ないらしいw)「急に映像を貸せというのは非常識だ」「上司に非常識だと言ってみて、それでも貸してほしいのであれば、もう一度連絡しろ」などと傲慢な対応で結局断ったらしい。
「ナニコレ珍百景」のパターンから言うとおそらく地元の人が「こんな面白い行事がありますよ」と投稿して、採用されかかっていたということだ。地元の宣伝にもなる。なんで協力しないんだ。アホか。
おそらく、そいつは権威主義、コンプレックスなど抱えていて、そんな対応をしたのだろうけど、ほんとに小っちゃいよ。小っちゃすぎるよ。自分の周りにそんな人間がいなくてよかった。