はてなキーワード: 非オタとは
こうさ
増田に来るとホットエントリに甲子園もオリンピックもほとんどないの
そういうの
すごい落ち着く
ああよかった
甲子園にもオリンピックにも興味のない人間も生きてていいんだって
そういうところって都会ほどオタクに優しくない
イベントやオタクグッズが売ってるところが少ないってだけじゃなく
周囲の人がそうなんだ
もちろん昔のようにオタクだからってあからさまに迫害されたりはしないけど
「スポーツ観戦やバーベキューの楽しさに『気づいてない』かわいそうな奴」みたいな扱いはされる
田舎者の話題や興味は未だにテレビでの放送時間の長さに比例するのだ
ただ
アニメやゲームが趣味の人間もいるということをわかってほしいだけだ
で、そういうオタクに「理解」がある環境かどうかの見分け方を考えたとき
「まあ…定番だよね…」みたいな反応になると思う
下手したら「あえてベタな物上げて一周回って玄人ですみたいなアピールか?」みたいに思われるかもしれない
クロノトリガーはドラクエやファイナルファンタジーのような
非オタクでも何かしろの思い入れがある国民的ゲームみたいに思い込んてしまうけど
そうじゃないんだよね
「クロノトリガーなんてマイナーなゲーム好きだなんてゲームオタクなんだなあ」
と思われるだろう
「クロノトリガー」はオタクが生きれる環境かどうかを判別するちょうどいいリトマス試験紙だと思う
もし
「いやいや、クロノトリガーくらい誰でも知ってるでしょ」と思った人がいたら
アニメや漫画で仕入れたオカルトの知識は非オタクの人より豊富だと自負している。が、非オタクの人よりもそれらはフィクションでしかないと痛切に知っている。お化けや神様が「現実だったら楽しいだろうに」と考えていた。我が身に降りかかるまでは。
私が現在進行形で体験しているオカルトの話をしたい最大の理由は、後続者がオカルト体験に直面した際、何かの足しになれば良いと考えたからだ。困ったときに検索してもらえたらと思う。あるいは漫画、小説、脚本などを書く参考でも構わない。胡散臭い情報の1つとして有意義に活用してほしい。
冒頭の通り、私は単なるオタクで、オカルト事象に関してはド素人である。だから事実誤認や妄想が過分に含まれているだろうが、どうか許してほしい。誤字脱字、読み辛さもしょせんは素人と見逃していただきたい。統合失調症などの精神錯乱を含め、思いつく限りを一生懸命調べたけれど、確かめようのない、分からないことばかりだ。
判断は読者にお任せする。体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。
我が身へ最初に起きたのは、奇妙な夢を頻繁に見ることだった。神社や神託めいた助言の夢。
そんなある日、神社で狐に驚かされる夢を見て起きた瞬間、某稲荷神社の映像が写真のように鮮明に見えた。もちろん、漫画の読み過ぎだと思った。けれど、本当にその稲荷神社の狐が夢に出ているなら驚かせないでくれ、偽物なら困っているから退治してほしい、と稲荷神社へ直談判してみようと思った。春先の出来事だ。
いきなり稲荷神社へ行くのは恐ろしく、ちょうど厄年だから厄払いをしようと思いついたのと人に相談できればと考えて、まずはいつも初詣で行く地元の神社へ参拝することにした。社務所は無人で、厄払いは電話で申し込むようにと書いてあった。仕方なく参拝だけをして、願掛けしながらおみくじを引いた。
私にはちょっとした特技があり、願掛けして手ずからおみくじを引くと、まさに神様がアドバイスしてくれたかのような文章を含む結果を引き当てることが出来た。今回もそれにあやかるつもりだった。結果は『生きて居らるる親に仕える心持ちで神様を拝み嬉しい時にも、悲しい時にも御話申して御祭りする』だった。親なら話せば分かるだろうと思った。御話申してと書いてあるし。
その足で稲荷神社へ。神社本社に参拝してから、すみっこの稲荷神社へ向かう。狛犬代わりの狐像がこちらを見ている気がした。二礼二拍手を正しく出来たかどうか記憶にない。手を合わせ、困っている助けてほしいと祈った。もちろん何も起こらない。が、何もしないより気が済んだだけましだ。他の参拝者がやって来たから退散しようと「いつもありがとうございます」と呟いて、外へ出ようと鳥居をくぐった。
その瞬間、何かのスイッチが入った気配があり、背中に2つ、重たい何かが飛び乗った。逃げるように本社へ戻り、これは何だと問いを念じながらおみくじを引く。結果は地元で引いたおみくじと全く同じだった。
『親心をもって常に側去らず』『そして常にぴったり御一体になって居る事が肝要だ』などと書いてある。「憑かれた」と思った。
帰りの電車で、狐らしき気配が混雑した電車に驚いている様子を感じた。銀色の狼みたいな大きいのと、漫画に出そうな小さい白狐が居るような気がしていた。それらの幻覚は日中に鮮明で、夕方に日が沈むと消えた。
私はとりあえず「マジかよ」と笑った。
【悲報】ポケモンGOやはり初日から事故続出www pic.twitter.com/6Kn71LsSeG— BLACK (@blacknikonama) 2016年7月22日
https://twitter.com/tm2501/status/756562497444847616
マナーも守れない非オタが、オタクの世界に勝手に入ってきて勝手に迷惑をかける種類のことが一番イラつくので「マナーが守れないなら入ってくんなクソが」とは思う。
まあ、マナーの悪いし、カネも落とさない種類のオタクにも出て行けと思ってますけど〜
@_zco_ マナーがいいとか、拡散・普及に貢献しているとかそういうのがあれば、許してあげていいと思います。オタク趣味はカネがかからないことが良さでもあるし…。
学校で携帯禁止
↓
授業中にポケモンGOが配信される
↓
昼休みに隠れてみんなダウンロードする
↓
何人か先生に見つかる
↓
携帯没収される
↓
モンスターごと持っていかれる
↓
先生達がロケット団と呼ばれるようになる←イマココwwww— しいなくん (@shi_7kun) 2016年7月22日
ロケット団のリーダーが最も強いジムリーダーという「権力」のウラとオモテみたいなもんだから…学校の先生がロケット団でもあんまり違和感がないwww
つーか、学校の先生や塾講師の方が社会に出て接する大多数の大人よりも頭がいいような人もいるから、学校の先生が実は上位ボスは…定番設定かも
まぁ、私はしょぼい学校にぶち当たって、先生がラスボスどころか、「こんな奴らがもっと若くて才能あるやつよりも金もらってるとか、世の中狂ってる。」と闇堕ちの原因にしかならなかったですけど
私はただモテたいだけだった。
灰色の中学時代、イベントで売り子して友達とも遊ばずにオフ会を重ね、学校にもまともに行かずにTwitter見てpixivみて溜めてたアニメを消化して、それはそれで充実していた。学校に行かない私は嫌いだったけどオタクをしてる私は好きだった。
エスカレーター式に高校に入り、大学という単語がちらついてからというもの、勉強することを覚えた。中学時代をひきこもりで過ごしてきた私は特にオタクでなく、休みがちな子というのが周りの印象で、高校に入ってからはほぼ皆勤の“普通”になった。
私の学校にはオタクが多く、オタクに優しい環境でむしろリア充と呼ばれるキラキラ系がラブライブを試しにやってみたりするような学校だったが、オタクがバレるのが怖くて何も知らないフリをした。
そんな私に転機が訪れたのが、ある1人の男友達にオタクだと打ち明けた時だった。彼はゴテゴテのオタクで周りからいじられるタイプで彼の好きな人というのは一瞬で広まるような、そんな人だった。その彼の好きな人というのが、私だった。
勿論振った。全然好きじゃなかったから。しかし、友達だとおもってた人からの好意は、戸惑いと微かな優越感を私に与えた。
それから私は全ての優先順位をモテに置き、過ごしてきた。隠れオタクというのは、魅力的らしく、「実は私も…」と打ち明ければ一瞬で仲良くなれた。非オタクにはそれがバレなければ良いだけの話だった。
結論から言うと比較的私はモテたし仲良しの男友達も格段に増えた。
モテるのは簡単だった。恋しやすい女になればいいだけ。話しすぎるほど男好きでなく、全く話さない陰キャでもなく上品に笑い、適度に目立ち、太らず、髪の毛を巻く。ちょうどいい女に私はなった。
しかし手にいれたものは上辺だけのLINEとInstagramだけだ。
ちょうどいい女になっても、好きな人にだけは告白されなかった。好きな人の友達に告白されて結果的に失恋した。
前みたいに自分を好きになれなくなった。勉強を頑張るのも西野カナを聞くのも私が、私でないようなもので、心をからにして、行う。
この増田は、オタクを十把一絡げに犯罪者予備軍扱いする奴らと全く同じ過ちを犯してるな。
仮にオタクの中から犯罪者が出たとして、あるいは醜悪な言動を繰り返して憚らないオタクがいたとして、そいつらとお前との間にどんな繋がりがあるっていうんだ?見ず知らずの奴らじゃねえのかよ。趣味が近しいから、アニメや漫画やゲームを愛好しているからって言ったって、これだけ作品数の多い現状、全く同じ作品を楽しんでるかすら怪しい、もしくはヘタすりゃ1つの作品についてファンとアンチのように対立する立場かもしれない。そんなてんでばらばらの集団について、犯罪傾向なり品性なりに直結するような共通性や一様性なんて見出しようがないはずだろ。それをさも同胞であるかのように感じるなんて、錯覚もたいがいにしたほうがいい。好悪の対立する他のオタクとの間でさんざん口喧嘩してきた黒歴史を抱え、また最近の若い子らがカジュアルかつオープンにオタク趣味を楽しむ姿を見て苛立ちを感じずにはおれない、俺のようなオッサンオタクからすれば、オタクが集団として全く一枚岩でないことは自明だ。
こういうこと書くと「切断処理だ」なんだって騒ぎ出す奴もいるだろうが、元から繋がってないもんに切断もクソもねーだろって話。自分の好きなアニメを犯罪者が見てたから何だってんだよ。言っとくがな、お前らが視聴してた何らかのテレビ番組もどっかの犯罪者が楽しんでたはずだし、お前らが好きな何らかの食べ物もどっかの犯罪者が食べてたはずだし、お前らが打ち込んでる何らかの仕事もどっかの犯罪者が携わってたはずだ。たったそれだけの理由で、お前はその犯罪者と同列視されて納得いくのかっての、アホか。
批判にしろ擁護にしろ、個々の案件や個々の人物に対して行うべきことだろ。何故そこに勝手に共通性を見出して、集団に拡大して語ろうとするのさ。そういうの、はてなじゃ「主語が大きい」って、いの一番に叩かれる幼稚な論述の典型だったんじゃねーのかと。
「オタクを犯罪者扱いするな」って話にしたって、本質は「オタクと総称される集団が、そうでない集団に比べ、犯罪率が有意に高いなどという事実はない」という主張なのであって、「オタクは無謬だ・品行方正で犯罪などしない」なんて主張ではない。オタクの中にだってロクデナシは大勢いるだろうが、そのロクデナシ率は非オタ集団の場合と大差ない、という単純な話だ。その単純な話すら通じないアホウが未だ多いから「犯罪者扱いするな」つってるんであって。
そこを取り違って、オタク全体の擁護者たらんとしてる点で、増田は本当に「オタクを犯罪者扱いするな」側だったのか、少し疑わしい気もするが、まあそこは追及しないでおこう。
ともかく、主語の大きさだけで言えば、オタクを犯罪者扱いするのと、増田の考え方は似たり寄ったりだっつーことだ。下手の考え休むに似たりという諺があるように、こんなバカげたフレームで世の中を見ても何ら生産的でない、時間の無駄だから、そんな悩み方をするのはとっととやめてしまえ。
半分くらいは、男性向けのアダルト同人誌だけど、残りは違うよ。
に載ってるようなのもある。
http://home.att.ne.jp/yellow/kuramoto/
それ以外には、
美味い店まとめた系や、海外旅行記系、
あとこれは100%偏見だが、(^_^;)←この顔文字使う非オタクな人はなんか地雷率高い。— 有村悠%1/17砲雷撃戦23・K-19 (@y_arim) 2016, 1月 4
こんなツイートをなさったのを見かけて仰天してしまい、お屠蘇気分も吹き飛んだ次第である。
かつて、売れっ子の女性エロ漫画家をネットで見かけては「女が性に携わっていることそのものが許せない、殺してやる」などとインターネットを通じて名指しで宣告してみたり、なんか抑圧の高まる事態に面しては浅めにリストカットしてみた写真をインターネットにアップロードしてみたり、なんかストレスが高まる事態に面しては浅めにフェイスパンチしてみた写真をインターネットにアップロードしてみたり、ともかく地雷の中の地雷出てこいや、という存在だったはずの有村さんが、こともあろうに健常者ヅラして他人様を冷笑的に地雷認定してみせるのだから驚きだ。
いや。もう、そんなことを言っていられる時代ではないのかもしれない。
"有村悠"でツイッターを検索してみても、出てくるのは有村さんが真面目なそぶりで描いた同人誌の、真面目な、好意的な感想ばかりである。
流行りのアニメキャラに小便させる路線とは別に、『艦隊これくしょん』に絡めて戦争の悲惨さや愚かさを啓蒙するというていで描いた本も売っていて、かなりの好評を得ている様子である。
有村さんが近年取り組んできた、リベラル的観点からアニメを語ってみせる発言者としてのポーズが、ようやく実利的なリターンをもって実を結んだのである。
泣かないと人でなしと呼ばれる羽目になる。
なんかの拍子に雲行きが怪しくなって、なんかいろいろ検索されて過去を掘り起こされる前に、有村悠という筆名もそろそろ捨てたほうが良いかと思われる。
いやいやいやいやいやいやないないw
アニメや同人誌好きな女なんて、80年代からどこに出しても恥ずかしいオタク扱いだよ。
当人達も自分がオタクであると自覚していた。オタクだといじめられたという経験がある女も多いはず。
ただオタク世界から完全に離れた人間にはそういう女の存在があまり知られていなかっただけ。
オタクという人種の存在がマスコミを最初に賑わせた時代(宮崎とか宅八郎とかその辺)は、女オタクの殆どが腐女子だったため
(当時は所謂乙女系や夢のような「女オタク向けの男女カプもの」はほぼ無かったし、男性向けを好む女オタクも殆どいなかった)
女オタクがマスコミで取り上げられる事がなかったってのが大きな要因だと思う。
「二次元美少女が好きな男」であれば分かりやすいけど、「ホモが好きな女」は分かりにくいからね。
このエントリーを読んで、どうしても萌え絵フォビアについて言いたくなったことがあります
http://anond.hatelabo.jp/20151203015340
それは「一部の女性は母親、特に娘のいる母親になると、一部の萌え絵を嫌いになる」ということです
うちの母と友人がそれでした
しかも彼女らはギャルゲーなどソフトな男性向けコンテンツも楽しむような元オタクです
親になってから子供を傷つけそうな大人、例えばロリコンを許せなくなった
吾妻ひでおの描く女の子は子供に見えるので、吾妻ひでおのエッチな漫画がロリコン漫画に見えるようになった
だから吾妻ひでおの漫画、ひいては頭身の低い幼児体型の萌え絵が嫌いになった
例えば、まどマギの頭身と体型はアウト、けいおんの頭身と体型はセーフ
また、頭身があっても10代の女性キャラが男性に媚びるような描写やパンチラにはドン引きする
例えばけいおんだと、あざといけど小動物的なかわいさが目立つうんたんはセーフ、萌え萌えキュンはアウト
ジブリアニメだと、男性に媚びない思い出ぽろぽろはセーフでパンチラだらけの魔女宅はアウト
友人は、子供が生まれても「かわいい」「ほっこりする」と言って非オタの旦那に隠れて萌えアニメを見ていた
ある日2ちゃんねるのまとめサイトを見ていて、10代のキャラに欲情する男たちの存在を再確認した
しかし学園ものの萌えアニメを見ながら「うちの娘もいつか学生になるのか」と感慨にふけっていたところ、そのキャラを性的な目で見る男たちを思い出した
そして自分の娘も男性から性的な目で見られる可能性にも気づいた
それ以来、10代の萌えキャラが好きな男たちと成長した娘を性的な目で見る男を重ねてしまい、萌えアニメを楽しめなくなった
母も友人もオタクでしたが、母になったがゆえに萌え絵フォビアになりました