はてなキーワード: 血だまりスケッチとは
http://anond.hatelabo.jp/20131022021346
ほんとそう思う。
そうやってどんどん作品の5W1Hを転がしていっても、変わらないのがそのキャラ、その世界観の本質だ。
監督とか声優だとかそういう次元をどんどん取り払って、そういった作り手の元からすらはなれて、作品は完全に自由な存在として自分の中に存在する。
血肉になってる作品の5W1Hをいじるのは、創作関連のHow toにもよく見かける
ちなみに、ちょっと好きな流行モノでやると安易なパクリに見られやすい
借りた猫を動かすには手間がかかる
で、そこまで行ってるなら、もうオリジナルでいいじゃない
まあでも、二次創作でないと無名のオリ作品なんて見向きもされないので
作ったからには見てもらいたいので二次創作になってしまうよなあ
オリジナルでも比較的見てもらいやすいので創作者が集まったのかなとも思う
あと、監督とか声優とかチェックするのはまだ見ぬ名作になるべく早めにアクセスする道標だから
自分にとっての名作に出会った時、それがレンタルとかで遅れて見たやつだと
感動の後に、なんでコレをもっと早く見ておかなかったんだ!って後悔がどどっと来る
これからの日本と世界とまどマギのラストはどうなってしまうんだろう
って経験できたのは、自分に放映前「新房×虚淵=血だまりスケッチ」で