こうさ
増田に来るとホットエントリに甲子園もオリンピックもほとんどないの
そういうの
すごい落ち着く
ああよかった
甲子園にもオリンピックにも興味のない人間も生きてていいんだって
そういうところって都会ほどオタクに優しくない
イベントやオタクグッズが売ってるところが少ないってだけじゃなく
周囲の人がそうなんだ
もちろん昔のようにオタクだからってあからさまに迫害されたりはしないけど
「スポーツ観戦やバーベキューの楽しさに『気づいてない』かわいそうな奴」みたいな扱いはされる
田舎者の話題や興味は未だにテレビでの放送時間の長さに比例するのだ
ただ
アニメやゲームが趣味の人間もいるということをわかってほしいだけだ
で、そういうオタクに「理解」がある環境かどうかの見分け方を考えたとき
「まあ…定番だよね…」みたいな反応になると思う
下手したら「あえてベタな物上げて一周回って玄人ですみたいなアピールか?」みたいに思われるかもしれない
クロノトリガーはドラクエやファイナルファンタジーのような
非オタクでも何かしろの思い入れがある国民的ゲームみたいに思い込んてしまうけど
そうじゃないんだよね
「クロノトリガーなんてマイナーなゲーム好きだなんてゲームオタクなんだなあ」
と思われるだろう
「クロノトリガー」はオタクが生きれる環境かどうかを判別するちょうどいいリトマス試験紙だと思う
もし
「いやいや、クロノトリガーくらい誰でも知ってるでしょ」と思った人がいたら
オタク傾向があるコミュニティも田舎も両方性格悪いやつしか登場しないってすごいな。 オタクかどうか以前に生活環境悪すぎね?