はてなキーワード: 無味無臭とは
創作者は多大な労力を払って創作しているし尊敬していますので、ここに書かれてることは真に受けないでください。
なろうの中でも相当長いこと連載している話。確か書籍にもなってるはず。
話が面白くなりそうで絶妙に面白くならない吸引力の高い危険なクソ小説。
主人公がサイコパスで虫を殺すような感覚で人を殺すクズ野郎。どうやら作者はこのドぐされサイコパスをカッコよくイカした好青年だと思ってるらしくて、物語の登場人物や話の流れはその体で進むので、まぁ読んでいてずっと気分が悪い。
いつしか主人公がしょんべんちびらせながら命乞いするシーンが出てくることを心から強く願っている自分に気が付きます。
最悪なことにこの小説にそんなシーンはありませんし、ずっとカッコいいていで、胸糞サイコパス君が周りの人々に褒めそやされてるのを見せつけられつづけるので、発狂しそうになります。
性格も最悪で気に入らないやつを適当に殺す。だけどなんかマスコット的な生き物から慕われている。そのマスコットも息をするように人を殺す。
殺すところにとくにカタルシスとかはないく良心の呵責とか、悪人を殺した爽快感とかも描写せず「シナリオ上」必要だから殺しているっていう感じで、キャラの情緒とかとちぐはぐにストーリは進んでいき、読んでて嫌悪感が凄いです。
そんな小説を、いつか面白くなるのかもしれないと毎日コツコツ何ヶ月も読んだのが本当に最悪だった。
つまんねーと思った小説はだいたい面白くなることなんてないんだよ!という人生の大事なことを教えてもらえた一冊です。
レジェンドで長編クソ小説のヤバさを知っていたので割と早い段階で切ることが出来たのが唯一の救い。それでも1-2ヶ月くらいは読み込んでしまったのでダメージはある。
ちょっとクソ小説って言ってしまうのは酷かもしれないけど、まぁ面白くなりそうで全然おもしろくはならなかったので、俺の中ではクソ小説分類です。
主人公の性格はそこまで悪くないし理解できないようなサイコパスではないが、ストーリーの主軸とかがなく、だらだら世界設定を描写しつつ物語の起伏も発生せず、だらだら主人公が、物語世界のVRゲームを淡々とやり続けるだけっていう内容です。
最初の頃はいろいろ主人公とかほかのキャラとのやり取りとかもあって読んでられるんだけど、最終的には主人公が淡々とダンジョン探索している描写を描写するだけとかになってて苦痛。
物語はとにかく内容がなくスカスカで作中ゲームの内容がそのまま描写されているだけ、主人公がモンスターを狩ってレベルアップして召喚獣読んで、新しいダンジョンを開拓していくとかいう内容。ようするにゲームしてるのを見ているだけ。
そのゲームの内容もなにかパンチがあったりエッジがあったりして魅せてくれるところがあればまだマシだったんだろうけど、なんの特徴もないThe MMORPG を思い浮かべてもらったら、それを2ランク下げて凡作にしてください。それがこのゲームです。
とちゅうとちゅうに2chを模した掲示板の書き込み的な表現で、キャラ同士の匿名の交流とかが出てくるけど、誰が誰とかわからんし、ぶっちゃけリアルでも2chのやり取りとか見るのかったるいのに、小説で表現されてももっともっとかったるい。
主人公キャラは割と好印象あるし、格闘経験者がVRで実績を出すところとかワクワク出来たし、途中までは面白くなりそうな気配はあったんだけどなぁ〜。
レジェンド読むまでは俺の中でダントツ過去最高のクソ小説。これが国民的小説らしいのですが、国民は頭おかしいのか!?って感想です。
とにかく幻想的で綺麗な文章を使って、村上さんの脳内に想起された文字列を垂れ流し、小説っぽく印刷された物質。
どこから面白くなるのかなーと我慢して読んでも、ハゲ散らかした伏線は全然回収されないまま適当に終わる。
この小説も主人公がよくわからん。なんの目的もないのになんか女とセックスとかやってる描写とか適当にいれてるだけで、面白くない。
面白くないのにこまっしゃくれた、気取ってるいけ好かないブランドの名称とかをてきとーに、かき並べて、おしゃれっぽくしてるから癪に障ってイライラしてくる。
内容が薄いのにやたら長いのもレジェンドを彷彿とさせます。主人公が無味無臭なのでレジェンドよりは読んでて苦痛は少ないです。文章きれいだし。
あとから知ったことだが村上春樹さんは純文学の人らしく、この本は小説ではなく純文学だったらしい。
小説の体をして売るのはやめてくれ。
海外で超絶の人気を誇るドラマ。外人はろくなコンテンツないのかよ。っていう感じ。
似たような顔の外人が大量のファンタジーの専門用語(国名、家の名前)を撒き散らしながら、いきあたりばったりに適当に話が展開するドラマ。
1シーズン最後まで見たけど、最後まで面白くなることはなかった。適当にドラゴンが出てきて終了。画面の前で「は?」っとなったのは言うまでもない。
このドラゴンを付加させた女はとある部族に嫁いだやつなんだけど、シーズンまるまる使ってなんかずっと移動しながら嫁いでセックスして子供流産してドラゴン生まれてまで、ずっとサイドストーリーとして流されてるんだけど。
話の展開とかは視聴者置いてけぼりで、見ててもだから何?っていう感じです。このサイドストーリーが主人公格の家の話に交わることなく進んでいくんです。
シーズンまるごと使って一切交わらないってなにそれ。なめてんの?
あとから面白くなるとかいってるあほたれいるけどよ、1シーズンつったら他のドラマはそれで話が始まりキャラの熱い思いとかやり取りとかをへて、カタルシスをうまく視聴者から引き出して完結するわけですよ。
なんだこのクソドラマは!視聴者舐めるのもたいがいにしろよな。
適当にセックスシーン入れたりグロ描写入れたりは良いよ。それが面白ければな。面白くないんだよ。尺埋めるために適当に出してるだけだろう!
専門用語大量に並べられても覚えてられないし、並行して複数の話が進むんだけど、似たような顔の外人が似たような怒り方してトラブル起こして、やってることもだいたい家どうしのプライドだの家柄だの、地位がどうのこういって全然興味もわかないし共感もできない。
悪人の心情もわからなければ、主人公格の家の奴らの心持ちとかもピンとこないしで、終始何見せつけられてるんだろうっていう感情が凄いよ。
いきなり王子様っぽいやつがファビョって周りのやつ殺したりとかしててて、全体的にキャラの情緒が不安定で、理不尽な展開がおおすぎる。
あとからあれはこういう背景があったからとか、私が話の筋をうまく読めてません、とかあるかもしれんけど、それをわからせるのが製作者の仕事だろ。日本のクソドラマだって一話見のがしたくらいでも話の大まかな流れは終えるんだよ。なんで最初からずっと見てるのに意味わかんねーんだよ。アホか。
以上です。
なろう作品はもっとクソ作品はあったけど、まぁ大体は読み始めたらすぐ「クソ小説」ってわかるので回避しやすかったりするんでね、多くはかきません。
レジェンドとサモナーさんは長い作品なので傷が深くなる前に、撤退できる人が現れるかもしれないとの願いを込めてここに記します。
デス・ストランディングを文句言いながらやってるゲーム実況見てたら思い出してしまった。
幸いクソゲーを掴んだことはあんまりないので、それは良いかなって感じがする。
無味無臭的なつまらなさではなくて、引いちゃうレベルで寒くてしかもセンスが古い。
彼は物凄く楽しそうに冗談を言い放つとき、よく「~しちゃったりしてwwwへへwww」みたいなセルフ笑いしてるけど、『ちゃったりして』って語尾のチョイスからしてもうきつい。
一緒に喫茶店行ったとき「カフェボクください。だわぁーっと(結構な大声)!!しまったああああ!!カフェ『オ↓レ↑』(強調)だったわーwww 」と上機嫌でウエイトレスにかましたこともある。
テンション上がったときは電車内だろうと周りの乗客が振り向くほどの超大声を発する。
「(これは寒いから言わん方がいいな)」と脳内で事前に判断できるシステムがぶっ壊れてるんだろう。
繰り返しになるが、彼は本当に良い奴だ。根っからの善人だ。
正直、教師とか地方公務員とかにでもなってカルチャーセンターの仲間たちと土日をコミュニティセンターで費やす生き方なんかがものすごく合ってると思う。
若者は凍りつくけど、小さい子供や老人だけは朗らかに笑ってくれるような感じの素人臭いコミカル演劇を小学校や老人ホームでやってるところなんか容易に想像できる。
こんな彼だから俺も注意なんてできず、でも楽しみたいときに遊びに誘うことを躊躇してしまう。
彼が面白くなるボタンがあったとしたらなんの迷いもなく押すだろう。
こんな彼とどういうふうに付き合っていくべきなんだろうか。
私は疾患と戦っている。
私は医療に従事する人間として、新薬を武器に疾患と戦っている。
私はこれまでに、疾患をものともせず優れた才能を活かし、集団に対して影響力を発揮する人々を見てきた。
私は健康で大型で高性能な身体をもって生まれたが、もし彼らに勝るような才覚を自らに見出していないし、これからもきっとないだろう。
だからこそ私は彼らを尊敬する。疾患によって金銭的にも、物理的にも制約があっていても、彼らの精神性は私のそれよりもはるか誇り高く、清廉で、美しい。
彼らは私に、「良く生きる、美しく生きるとはこういうことだ」というのを見せてくれた。
くだらない人間関係にとらわれて、毎日マジョリティからはみ出すことを恐れていた私に、彼らは勇気をもたらした。
私は彼らに恩を返したいと、勝手にそう思って自らの人生の舵を切った。
大学では全く医療と関係のない研究をしていたにも関わらず、私は今、医薬品の開発をして日々の糧を得ている。
この職を得るために血反吐を吐き、無理に無理を重ねて今のポジションへたどり着いた。
苦しい道のりではあったし、途中で心身を壊しかけて休んだりもした。
それでも、今の私は、この進路をとってよかったと心から感じている。
私の愛する彼ら彼女らはもう身近にはいないが、私は今、自らの職に誇りを感じながら、世界のだれかの疾患を癒す医薬を作り続けている。
彼らのおかげで、怠惰で無味無臭だった私の人生は誇りを得ることができた。本当にありがたい気持ちである。
今、彼らは幸福でいてくれるだろうか?
きっとそうであることを私は祈る。それを祈ってやまない。
彼らと同じような、疾患に苦しむ美しい人々に、私はこれからも貢献し続ける。
概ね同意見なんだけど、作品展示の舞台を税金で用意する時にそれが無味無臭である必要性と、そこに展示される作品がバリバリ偏っていることは区別して語るべき問題だよね。敢えて言うなら問題は「○○を展示したこと」よりも「××を展示しなかったこと」にあると思うが、それも行政による舞台設営の責任と委員会による作品選別の責任は区別されるので、批判はあって然るべきとしても「税金云々」は的外れなんだよな。
ゾーニング問題:公共空間の在り方の議論ですれ違うのは、「無党派・無個性・無色透明無味無臭であることの必要性」と「公共空間にあってはいけないもの」の区別が曖昧だからじゃないのかなぁ。
前者は平等のために必要な議論だけど、後者はただの差別的排除。また、マジョリティの色に染まってるものが「無色透明」であるかのように扱われている現状への反省がないまま、前者の議論の体で「公共空間に相応しくない」と断罪するのも普通に欺瞞だよなぁとも思う。
結婚式場の広告なんてシスヘテロモノガミーの価値観に染まりきってるのに攻撃されない一方で、「わいせつ」とされた商品ばかり目の敵にするのはねぇ。
それから、「売るな」と「見せるな」も違うし、それが「見たくない人に見せるな」なのか、「見せるべきでない人に見せるな」なのかの議論も曖昧なまま放置されてるよなぁ。
読んだけど無味無臭というのもある
冬休み明け、お願いですから「全ての子がお年玉をもらえた」「映画や買い物に連れて行ってもらえた」「家でテレビを見た」
という前提で話をしないであげてくださいね。「そうじゃない子」もいるのですから。
https://twitter.com/naotaka007/status/1080422321930756102
twitter見てたらこのツイートが流れてきてふと思ったんだけどこの理屈で行くと
お金がかかる文化って今後、どんどん貧困層に配慮していく事で衰退するんだろうね。
どんどん世界が誰も傷つかないし、けれど刺激も無い、無味無臭になっていく。
小さい頃から親の影響でゲーム・マンガ・小説・アニメ等々オタクの英才教育を受けてきた。
初めは中学生の時出会った夢小説をきっかけに夢女子として。サイトを作って小説を書いたり、色んな人とリンクを繋げて交流をし、ランキングサイトにも登録をしていた。
腐女子になったのは高校生になってから。某支部で見かけた小説を見て、自分でも形にしてみたくなったものを細々と投稿していった。
最近はスマートフォンのゲームに夢中だった。そこで私は初めてツイッターを始めた。
サイト時代は絵チャやチャットを偶にして交流していた私は、サイトから支部へ活動を移してから何年も長らく他の人との交流をしていなかった。アニメを見て萌えた事は小説に全てぶつけ、マンガを読んで叫びたい程萌えた事も小説にぶつけていた。
そんな私がツイッターを初め、支部に「始めました」とリンクを貼った後。支部でフォローしてくれていた人達が話し掛けてくれた。リアルタイムで萌え語りをした。それはもうとてつもない喜びだった。
支部に投稿したとツイッターで呟けば今までよりも沢山の人が反応をくれた。フォロワーも増えた。それに比例して今まで以上に作品を書くようになった。反応を貰えるのが嬉しくてツイッターのサービスを利用して短編も定期的に上げるようになった。とても充実していた。
そんな私が最近、好きだった作家さんや絵師さんすら追うことも無くなった。小説はもちろん萌え語りすらやめてしまった。熱をすっかり無くしてしまったのだ。
今ハマっているスマートフォンのゲーム、仮に作品名をゲームAとしよう。ゲームAは若い人が多い。そして、配信が始まったばかりか人口はとても少なかった。そこから話題になるにつれ人は増えていき、作家も絵師もROM専も増えていった。
私の支部のフォロワーも、ツイッターのフォロワーもありがたいことに沢山増えた。感想も沢山貰う事が出来た。前々ジャンルから知っていて同じ作品内で活動出来る事が嬉しいと言われたこともある。正直嬉しかった事も沢山あった。それ以上に気疲れしてしまった。
端的に言えばゲームAはトラブルが相次ぐ界隈となってしまったのだ。音源や映像の無断転載、公式イラストへの加筆・加工、度重なる公式の運営に対する炎上、等々。
今まで支部に引きこもっていた私がツイッターに来てしまったばかりに目に付くようになってしまっただけかもしれない。それでもあまりにも多過ぎる。
そしてトドメが人間関係。鍵垢なんてロクなものではない。まるで学生時代の派閥争いを見ているようだった。いざこざが原因で垢消しをした人はもう何人も見ている。その度に私の中の何かが擦り切れていた気がする。
気が付けば新規の話すら追わず、カードを揃える気力も無くし、つい最近あれだけ開いて検索を繰り返していたツイッターももう二週間開いていない事に気が付いた。あれだけ好きだった人々の新規の作品を見ても何も沸いてこない。ぽっかりと何かを無くしてしまった気分だ。
今までは新しいものにハマりジャンルを移動することばかりだったので、今回のようにただ興味を無くして燃え尽きてしまうことは初めてだ。好きになった過去のキャラは未だに好きなのにゲームAの作品のキャラは無味無臭、本当に何の気持ちも浮かんで来ない。あんなに夢中になってゲームを進め、飽きる程ネタが浮かぶものだからその都度作品を書き上げていたのに。アプリを開く気も無くなってしまった。
皆さんは一度でも萌えをお休みしたことがあるんでしょうか。カップリングもそうですが、今はキャラ萌えすら全く無い。小さい頃から何かしらの作品にハマり、常に推しキャラが居た私は今の状況がとても心許ない。人生の楽しみを半分以上奪われた気分だ。
私はまた何かにハマれるのか、それが分からなくて、今までのとても楽しかった何か(主に創作意欲や視聴・読書欲)を無くした現状がとても怖い。
今はのんびりと何も考えずとも出来る、やり込んだ大好きなファミコンのゲームで楽しい気持ちのリハビリをしながら萌えをお休みしている。