はてなキーワード: ヒーローとは
私は女性主人公とか、女性がヒーローとして活躍する話は大いに見たいんだけど、
その場合男性キャラが不細工になったりイケメンの場合実は悪役だったり極端に役立たずだったりってパターンが多すぎて、しかもそれが「アップデート」みたいに持て囃されているのが謎でしかない。
なんでそうなるんだろう。男性主人公の作品だとヒロインは戦えないけど精神面で主人公を支える心優しい美少女だったりするんだから、男女逆でもそれでいいじゃん。
故郷で主人公の帰りを待ってる幼なじみの美少年とか、戦えないけど心優しい王子様とか、サポート役で活躍するイケメンの男魔法使いとかじゃ駄目なの?
最新作の『ミラベルと魔法だらけの家』では大した活躍もないにも関わらず主人公の従兄弟のカミロってキャラが女性に人気らしいけれど
これって女性が如何に「極端に情けなくはない、実はヴィランだったりもしない普通のイケメン」を求めているかって事の証左でもあると思うんだよね。
これの追記です。
https://anond.hatelabo.jp/20211222103320
charonbing9 SNSでの発言は公開に際して誰にチェックされることもないからとにかくなんでもでてくるというのもある気がする (もちろん「あー、自分、これ気づいちゃったんですけどぉ~」っていうのやりたい欲も超デカそう)
これはそうだし、カッコ内のこととも合わせてどちらの考察にもあることだと思う(承認欲求として言及した通り)
承認欲求はどちらの考察の場合にもありうるし、そもそもこの時代に限った話ではないと思う
それは展開予想と呼び分ければいいんじゃね
・当たると自己承認が得られるらしい
最愛や真犯人フラグは真犯人が隠されてるんだから真犯人を探すのでは。 エヴァ・すかすか・Undertale・まどマギの内容知らんけど、真犯人がいる物語なの? 単純にジャンル違うくね?
全く同意するけど公式が「考察」って売り出しちゃってるんだよな
もはやいちクラスタの傾向とかそういう話ではないんじゃない(「を穿って考察した奴」は見たことない用法だったからよく分からなかった、読み間違えてたらごめんね)
いやそりゃそうだろ.......断言口調で突き放すようなこと言いたいだけ?
監督が考えに考え抜いて構築した設定があっても、尺の都合で盛り込めなかった部分を考察する。
この考察には、少なくとも監督の中に正解があるし、監督すら思いもよらなかった考察がでてきたりもするしで、
でもあるときから、こんな風に伏線はれば、考察厨が勝手に考察するでしょ。的な、
そうなん?ゆうてエヴァとかの昔からある作品もぶん投げた部分多いと思うけど.......
結局エヴァとかのとは別種やしひぐらし一強でもなかったと思うから本文の主張には関係しないけど、そうなんすねと思った
いやーこれはどうなんだろう.......そもそも「考察ブーム」に乗っかってる作品のファン層って別にオタクではないと思うんだよな Twitterとかで検索してみたらわかるかもしれんけど
ディスの対象にとりあえず軽蔑から入ろうとするのは偏見を産むし良くないと思う
「ナウシカが作られた背景には宮崎駿の照葉樹林文化論への出会いがあり云々」とか「アラジンはアウトローなヒーローとしてロビンフッドやオマリーの系譜にありつつも云々」なんかのように作品外の補助線を引くものから、エヴァ考察のような作品中の情報からの推察に変わった、という話かと思ったのに。
これはこれでまた別に変化があると思ってて、エヴァ旧劇以前/以後で大きく変化したかなぁという認識やね
そもそも(そう呼ばれてたかは別として)調べる限り「考察ブーム」的なことは旧劇の時にあったみたいで、作品評論的な「考察」(「『史記』が後世に与えた影響」みたいなノリの本とかもこれに含まれるんじゃないかな)から、オタクが作品世界について考える「考察」への転換があったみたいという認識はある。この増田もそういうことが書かれてることを期待してたのかな
作品評論的な「考察」は、1つ上で引用した「幽遊白書から読み取れるソ連崩壊後の雰囲気」みたいなやつも含むと思う
読解力がない人にはつまらないだろうなぁ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/rrringress
MetaVariable 提示された材料から欠けた要素を推測する行為はベクトルが異なってもすべて”考察”であって、単にその先の公式の答え合わせが近いか遠いか、あるかないかの違いではみたいな気持ちです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/MetaVariable
これどういうアンサーなのか分からないけど本文は「考察」のニュアンスの変化を書いてるんだからなんの関係もないと思う
わかる 考察には限らないけど(キャラのイメージの汚染みたいな感じで夏ぐらいに言及されてたやつもそう)
north_god これから語られるストーリーの予想と、語られたストーリーをより精度高く解釈するのは前後が逆だわな。そして前者は間違った推理を正当化するために解釈を歪めがち
これ別に前者に限った話ではないですね
Re-birth 某アニメの時は気づいた俺すごいこの作品の良さを知ってる俺すごいから作品もすごい、のために妄想こじつけたのを考察と称して垂れ流して他を叩いてるのが湧いてて、あれも身内とのコミュのためくさいなぁと
わかる それって共感のための消費だし、考察としてやるのはなんか傍から見ててキモさを感じる(何より原作者が不快な思いするんじゃないですかね.......感想や二次創作でやるべきじゃないかな)
misafusa 「考察」と呼ばれるもののほぼ全てが結局ただのこじつけなんだよな。それを理解した上での遊びならいいんだけど、有名どころの「考察」を絶対のものだと考える人が居るから。
これはこれで問題よね
そうなんですね
あと「考察さん」を名乗る人がいるんだ(「発達ちゃん」みたいで正当化の香りがして好かない.......)
c_shiika という考察でした。放送期間中に考えることと最終回以降に考えることは別ってだけでは。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/c_shiika
よく分からなかったらとりあえずメタればいいと思ってるオタクってまだいたんだ.......仲良くなった人にも避けられるからやめた方がいいですよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712926863233549602/comment/hilda_i
ワハハ!
追記:
https://anond.hatelabo.jp/20210526203023?s=09
これ酷いな(今見つけました)
まあ期待があったのは事実かなあ。
期待値低い映画(「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」ぐらいの立ち位置)だったら「まあええんちゃう?」で終わったと思う。
でも「このシーンまじで凄かったよね!!!」がないのはちょっとどうなんだと思う。
同窓会映画としては悪くなかったんだけどさ、同窓会の域を出てないんだよね。
新キャラもいたけど普通の出来る大人って感じでソツがなかったり、クズがクズだったりで予想外がないんだよね。
たとえば平岡みたいな「コイツこういうキャラかぁ~~~」ってなるのが面白かったというか。
まあ尺が足りなかったんだろうね。
まあやっぱよくないのは一度下げてまた上げたことなんだよね。
誰かが「ヒーローモノの2作目はつまらない。なぜならヒーローが1作目で得た力を失ったり、正義のあり方に今更になって悩むからだ」って本書いてなかったっけ?
アレだよまさに。
やっぱ劇場版ってスケール大きくしていって「地方大会優勝で調子に乗ってたら全国の強豪がヤバかったので修行して全国優勝したぜ」みたいな感じなんですわ。
10あったのを一度5に戻して、それから6足して11にしましたを見せてきて「ドヤ!6も増えたで!」とかやられても、前作はパっと見3から10に増えたかのごとく錯覚させて貰えてたんで差分のスケール下がってるんすよねーとなるっつーか。
まあ尺なんだろうね。
そういえばこれって何が伝えたかったんだろう。
「人生は俺たたエンドの連続で戦いはずっと終わらないんだ」ってこと?
まあ上手く行かないなりに皆が夢に向かって頑張っているってことそれ自体に輝きを見い出せってことなんだろうけど、そういうアイドル的なものだけ見せられてもなあ。
SHIROBAKOで俺が見たいのって「アニメって凄いんだぞ。業界人はクズ多いって言われるけど、クズだろうが凄いから凄いんだよ」って所が見たいんだよ。
俺は結局SHIROBAKO見てさ「これ凄いわ。見てない奴は人生1%ぐらい損してるな。つまり俺は1年ぐらい死んでたってこと実質」という気持ちになりたいんだな。
途中でテーマとして使われた「届かなかったら意味がない」ってのはまさにこの作品のことだったよ。
届かなかったよ。
球威が足りてない。
あと作ってるアニメの内容と作品が噛み合ってると思えないんだよな。
いや分かるよ。
敗北エンドで終わって、楽園にたどり着けると信じて、それは全部ムサニのことだろ?
で?
それでどうすんだよ。
それぞれの人生が淡々と続いてる中で、なにか大きな感動が産まれるんじゃないかってことを表現してくれよ。
流石に一般人の平均よりは上手いと思うけど、歌手としての平均で考えるとそこより下の人がめっちゃ出てる気がする。
路上で電子ピアノやギター片手にお捻りを乞食しているワナビーの方がよっぽど上手いレベルの人が大勢出てた。
いわゆるアイドル枠なんだろうな。
でもアイドルが多すぎると思う。
アイドルって物語を知っているから応援できるものだと思うけど、新規のアイドルなんて物語知らないからどうでもいいんだよね。
アメコミヒーローの映画見に行ったら他作品からのゲストキャラですってここ2年ぐらいで連載が始まった作品のキャラが次々出てきても大部分の人は困っちゃうような感じかな。
アイドルの枠狭めたほうが良くない。
最新のアニメのOPですと言われてもファン以外は追ってないでしょ。
そもそも何の曲かよくわかんないし。
たとえばこれが戦隊ヒーローで〇〇ジャー!○○ジャー!皆大好き〇〇ジャー!みたいに連呼してたらそういう歌なのね~~って分かるけど違うじゃん。
そういうのに気を使えないならもう紅白は要らないでしょ。
人が残忍なことを行うのであれば、それは残忍な社会がその人をすりつぶすなかでそうなったのだと考えると死刑はなしでいいとなる。
そもそも、もはや「残忍で身勝手」なんてアップデートされていないものを刑法上の判断基準にすべきではない。スマートに苦痛なくみんなのために何人も殺せてしまう手段ができてしまっているので。
その人のなかでは勝手に戦争状態になってヒーローとして殺していたということはあり得る。
だれも戦争状態でない世の中をつくらないといけなかったということ。
正直、戦争でもないのに死刑があるってことは教育や医学や宗教が完全敗北してるってことだよ。
だれも答えられないのならそういうことだ。権威ある教育・医学・宗教が全員負けているなんて信じられないから失敗作たる犯罪者を見なくていいように死刑でおわらせる。
「現代の女性が60年代の女性を救おうとしたら?」エドガー・ライトが描きたかった、ロンドンの“闇の底”
https://bunshun.jp/articles/-/50279
ネタバレを見ると集中出来ないタチなのでこれ以外の情報は一切いれていない。
見に行った目的は記事の現在の女性が過去の女性を救おうとしたらどうなるか、の結果を知りたかったのと、
記事では4ページ目冒頭にある
“現代の女性エロイーズは、56年の時を超えて、1965年のエロイーズを救おうとする。”
ヒロインが過去を追体験しつつ現代のヒーローと交流し最後には過去の彼女に起こった事実を見届け自分は成功を得る。
けど場面のほとんどがサスペンスホラー。やりたいことがビックリさせて恐怖を与えよう!物語は後!の風情。
確かに最初にホラー映画って書いてるんだけど…勝手に心理ホラーだと思ってただけで驚かせ系ホラーだった。
全体的にホラーMとかミステリーボニータとか朝日ソノラマとかあのあたりの女性向けホラーコミックみたいだったなと。
血まみれグロの割合とか助けに来てくれるヒーローとの交流とかひたすら悪意だけの級友とか炎上する館にたたずむ敵とかファッションショーで成功する結末とか。
少なくともあの監督インタビューから受ける「思考実験をやったのでそのアンサーとして真面目に見てください」、という印象とは違うかなと思う。
まあこれはこれで面白い映画だったとは思う。ホラーとしてはかなり良かった。
ただちょっとインタビューでそっち方面(フェミ?)を期待しすぎたかなあ。
ヒーロー願望とかなかったんか
国を守るために戦った人を!みたいなこと言ってるやつらいたけど、いや無様に負けたよね?
最終的に飛行機に爆弾括り付けて突撃するとか言うバカでもしないような作戦とってしかもことごとく外しまくったあげく当時最新の原子爆弾を落とされて白旗上げさせられたわけだけど、当時の軍人は何を守ったの?
真珠湾攻撃してなければこんなことにならなかったよね?
彼らもある意味で被害者なのだ的な意見はまだわかるけど、別に大して国守れてないよね?むしろこいつらのせいでジャップが大量に死んだよね?
特攻で無駄死にしたバカ共よりも俺の方がより多く税金払ってんだから俺の方が日本という国を守ってんだわ。税金も払わずむしろ払ってもらったあげく飛行機で誰もいない海に突撃したアホとかどこが英霊なの?アホじゃん。靖国で会おう(笑)
なんかネトウヨどもは戦時中の軍人たちを悲劇的な運命を背負わされたヒーローみたいにファンタジーとして消費してるだけなんだろうけど、こういう頭パーみたいなのが硫黄島で土下座してた安倍のパフォーマンスに共感して虫みたいに自民党に投票するから日本はダメになったよね。虫に選挙権を与えるなよ。
一人当たりGDP韓国兄さんに抜かされてるのとかネトウヨってどう思ってるんだろう。単純に疑問。まあ自民、アベノミクスは失敗だったなんて虫には考え付かないだろうね。