はてなキーワード: 軍艦とは
ヨーロッパに半年くらい留学してて思ったんだけど、寿司がかなり根付いてる
惣菜みたいなものを売ってるスーパーマーケットに行くとだいたい寿司コーナーがある 大きさとしてはそれこそ日本のスーパーの寿司コーナーくらいで大してデカくはないけど
ただ、伝統的な日本的寿司はほとんどない サーモンとクリームチーズ巻きとかアボカドとフライドオニオンとかそういう感じのやつばっかり
味はまあまあいけるが、結構高い ショボい軍艦巻き8個みたいなサイズで7ユーロとかする 俺がいた街がバリバリの内陸で魚が高かったっていうのも関係してそうだから、港町だともっと安いかもしれない
Planet Sushiって名前のチェーンぽい店なんだけど、ブダペスト名物フォアグラを乗せたフォアグラ軍艦だとか揚げた巻き寿司だとかオリジナリティを感じるメニューが多かった
揚げた寿司、ゲテモノ感が強いけど食べてみるとかなりうまい 日本でも流行ってほしい つうかカリフォルニアロールに代表される海外寿司ってだいたいうまいんだよな 日本でも流行ってほしい(2)
この間座談会に出席した。
「私のひそやかな楽しみ」というテーマで一人一人喋る場面があり、そこで「ひとりで回転寿司に行く」という回答がダブったのが今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。という前置き。
週に何度も通る駅への道。傍らで開店している回転寿司屋。(これは開店と回転をかけたギャグです)
しかしけしてひとりでは通らない。脳の裏側でひとりで回転寿司という文字というか概念が二重になって輝く。その色数 1680万色。
ゲーム脳と誹りたければそーしろ。私の脳は青色 LED が発明される前に生成されたので燃費悪いよ。
三人揃えば高速増殖炉となり高速で寿司を回転させていただくことも可能だけれども、条件がまず揃わない。
幻の三人目は西野カナではない。よって揃わない。
真剣に悩み、突き詰めた結果、私はいくらが食べたいということが判明した。
実のとこ真剣に悩む前からいくらが好きだったのだけど、意識してしまうと慕情が止まらなくてぼじょーて漏れまくる。(これは慕情とぼじょーをかけたギャグです)
定期的に五人で食事会を開く。揃いも揃ってる。夕食で休日で緊張で震える。六割方揃ってる。
五芒星パワーで毎度寿司が召喚される。いくらもいる。いくらも…いるんだよ。いくらは…存在するんだよ、手を伸ばせばすぐそこに。
でもそれらいくらはすべて私ではない人が食べる。いっぱい食べる君がすきだから…。いくらよりすきだから…。
人を食らった原生生物を探窟家が食べてふたたび私たちの力になるのって旨の話をリコちゃんがしてた気がするんだけど、いくらを取り込むことによりより私に好かれまくってってる気がする、私のいくらを食べる人。私のいくらを、食べる人。私の、いくらを食べる人。
でも失ったいくらはもう食べられない。私の口でいくらがはじける日は来ない。
もう何億年もいくら食べてない感覚持ってる。カンブリア紀には寒鰤が獲れてたはずなんだから鮭くらい余裕でいるっしょ。そこは心配してない。
これらが満たされないと人はいずれ死ぬ。私ももう長くはない。もって八十年というところか…。
近所のスーパーでいくら丼やいくら軍艦に値引きシールがつくことがある。
多少高くても値引きシールが貼られているのならお買い得だねという気持ちに包まれる我が家のローカルルールである。
しかし値引きシールが貼られるとき、そこに私はいない。眠ってなんか…いない!(本当です)
たとえ私がそこにいても、夕食前なのだ。家族で団らんなのだ。一人前のいくらなんて持ち込めないのだ。ぼくぽろりなのだ。
もし持ち込めたとしても速攻でいくらバキュームが発動して私の口には下のごはんとか海苔とかしか入らない。
そんな日々がかれこれずっと、ながくながらくながらがわく続いていた。
しかしある日、転機が訪れた。いくらバキュームの君が、遅ればせながら習い事を開始したのである。
なんとびっくり、夕方近くの単独行動可能時間帯という副産物が小一時間ほど発生するようになった。
ひょー!たん!こまっ!(これは瓢箪から駒が出ている様子を表現したオノマトペです)
いやそれより前から通うもんはあったけど、基本ガラスの向こう側で私もじっと手に汗握って見守る系のやつで、そんなフリーダムなもんがこの世に存在するという発想がなかった。
人は自由を手にしたとき何を為すか…答えは当然、近所のスーパーに赴きのんびり自分のペースでお買い物、である。
そして… ""知って"" しまうのである…その時間帯からおあつらえ向きに値引きシールが貼られ始めることを…。
はじめてソロ活動中にいくら丼 550円 20% 引きという文字列を確認したときのあの心の躍動を忘れない。
そう、私の心は、躍った。網膜を通し脳裏に燦然と貼られる値引きシールを翻し、かろやかに、はじけ飛ぶように、そうまるでいくらの如くはじけ飛ぶように!なんかうまいこといった!とにかくまあ躍った。
しかし冷静になって考えると、私は夕食とは別に、家族に内緒で、475.2円のものをかっ食らおうとしている。
事が済んだらその容器をごみ箱の深淵へ誘い、上から別のごみを殉葬して、素知らぬ顔で自分のごはんをふーんわーりエアリーに盛って、何食わぬ、当然いくらも食わぬ顔で家族と夕食を取ろうとしている…。
強烈な背徳感が私を襲う。
人を欺こうなどと大それたことはせず、馬鹿がつく系の正直に、不器用に生きてきた。
そんな私がこんな倫理に反するようなことを想像し、あわよくば実行しようとするなんて…!
自分すら知らなかった自分の一面に恐れおののき打ち震えた。私単体だと結構震えてるんだな。
倫にあらず。すなわち不倫。
今まで誰にも言ったことがなくて増田初公開情報なのだけれど、私は不倫というか不倫をして悲劇のヒロイン気分に浸ってる女性というのがどうにも苦手で、とにかく不倫にまつわる様々なものを遠ざける傾向にあった。
それでまあ、そう思った瞬間一気にハードル高くなって、未だいくら買えてない。食べてない。目の前で食べ尽くされるのは見た。
代わりと言っては何だけど、そのスーパーで売ってる冷凍タピオカ買ってココアとかミルクティーとかに突っ込んで百均のぶっといストローでずぼぼぼぼぼってしてる。少し満たされる。
タピオカ飲料に使われるストローのあの鋭利な斜め加工は、上部にシーリングされたフィルムをえいやっとつんざくためだけではなく、タピオカをストロー内に導くためにも必要だということが、百均の無加工ストローによって判明したのでよき教訓となった。
飲む前にキッチンばさみでちょんと切って斜めにしてる。
それはそれとしていくらを諦めた訳ではない。
生協のカタログでちょっとお高いやつならたまに見かけるから、もうちょい手が出せる価格帯での販売もして欲しい。
なんかいくらのこと考えだしたら廃人みたいになってしまったんだけど、いくらのこと想いながらキーボード打ち殴ってったら少し落ち着いた。
殴るほどの威力かけてはいないけど、なんか打撃が頭蓋のツボにヒットしてしまった人っぽい文が書けたね。
私はいくらがすきです。
思いのほか人に読まれることとなったので、「これから日記を書いてください、ただしこれは確実に人に読まれます」て言われたら↑の RAW 文とりあえず書くだけ書いた後↓の文にコンバートするだろうな、みたいなやつも今書いてきました、併記しときます。多分↓だけ読めば伝わりオッケーだと思う。
以前知人が「ひとりで回転寿司に行くのがひそかな楽しみ」という旨のことを話してくれた。
それ以来私も一度はひとりで回転寿司に行きたいと願っていたが、家庭の事情もありなかなか叶わない。
自問自答して問題の切り分けをした結果、願いのサイズを「いくらを食べたい」というところまでミニマルにできた。
そんな中、値引きシールの貼られたいくら丼を家族に内緒で買って食べるチャンスが回ってきた。
しかしこれは倫理に反する、つまり不倫だ、と私の心が判断して、不倫にまつわるものが苦手なあまりそのチャンスすら手放してしまった。
せめていくらがもう少し安く売られていたらなあ。
ビンボー人の若造なんであんまりいい寿司は食ったことないんだけど、地元の海沿いにある物産館で出してるにぎり定食を食ってみると「ネタはうまいけどこれ寿司って感じじゃねえなあ」と思う 席から海が見えるし館内に生簀があるしでたぶんネタの新鮮さは最高級なんだけど、それはそれとして寿司としては微妙な感じがするんだよな ネタがデカすぎるしシャリは普通に炊いた飯って感じだし
その点かつて食った老舗料理屋みたいなところの寿司はうまかった ネタはまあ普通だったように記憶しているが、シャリのほどけ方がすごかった 酢の加減もいい なるほどこれは「食べやすくて見た目がきれいな刺身定食」とは違うなあ と思わされた
ただ一方でわかりやすいうまさで腕を超越してくる寿司っていうのも確かに存在する 寿司っていうかいわゆるカリフォルニアロールってやつなんだけど、ハンガリーで試しに食べたやつはうまかった フォアグラ軍艦!とかサーモンアボカドの巻き寿司を揚げたやつ!とかまあメチャクチャなんだけど、寿司っぽい雰囲気もあるし純粋にうまいしでかなり驚いた まあ形式にとらわれずうまそうな組み合わせを貪欲に採用して新しい調理法を試してみるのもひとつの「腕」だってことなのかもしれないなあ
小生はお寿司をそんなにいっぱい食べられない。
前回、いっぱい食べようと思って作戦を立てて挑んだものの、全て悪手でで打ちのめされた。
だが、お寿司は好きだ。大好きだ。
だから今回は、「心もお腹も満足した状態でお会計をすること」を目標とした。
というわけで、徹夜してたのでちょっとフラフラになりながら、同じ回転寿司店に行った。
席に案内され、2回目なので慣れた手つきでお茶を入れた。こんなの余裕のよっちゃんだ。
さて、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言がある。
よって、ちょっとずつ頼むことにした。加えてエンガワだけは絶対に頼まないことにした。
しばらくして2皿やってきた。今回は平日でお客さんが少なく、思ったより早くお寿司がやってきた。
くーっ!
次にイワシ。前回も食べたが、美味しいよね。
ここまでいい感じだ。大変満足しながらお寿司を食べることができている。
お腹も半分くらい満たされた感じだ。
ここから後半戦。
4皿目はサーモン。醤油をつけて大きな切り身が乗った寿司を口にする。
あ、やっちまった。。。脂だ。。。
ブコメであったように、サーモンってめちゃこってりしてるやん。
これで結構お腹の容量を持ってかれた。また同じ過ちを繰り返してしまった。。。
おもむろに5皿目としてマグロ(2皿目)を注文した。
マグロは変わらず美味しかったが、1皿目の方が圧倒的に美味しかった。
そして、ここで食欲はピタッとなくなった。
お茶を飲みながら、タッチパネルで寿司ネタを色々眺めていたものの、どれも食指が動かなかった。
頃合いだなと思って、お会計をした。
今回は5皿10貫であった。
ごちそうさまでした。
あえてマジレス的に考察比較してみる(★印は主観だが、世界的観点のつもり)
世界:帝国主義の絶頂期。飛行機が実用化、ドレッドノート級軍艦が登場。
世界:清・独・露・オーストリア・トルコが革命で帝政やめる。第一次世界大戦で陸海空の技術レベルが激変。男が兵隊に取られた分を埋めるため女性の社会進出が拡大。
世界:基本的に2つの大戦間の平穏な時期。アメリカは大戦後の好景気で急成長。自動車産業が発達。あと各国でラジオと映画が普及して大衆文化が拡大。
日本:大正デモクラシーの時期。藩閥政治家が高齢化して影響力を失う。
世界:第二次世界大戦の勃発と終結と冷戦体制の到来。核兵器とロケット兵器の実用化。戦勝国の多くも植民地を手放す。
日本:敗戦で大日本帝国は一度滅亡。新憲法が制定。社会制度は激変したが、日本人の大部分は引き続き貧乏農民で、生活の風景は昭和初期とそれほど変わってないはず。
世界:冷戦体制から緊張緩和。東南アジアとかアフリカ諸国とか次々と独立。カウンターカルチャーとか出てくる。新左翼運動が激化。汎用コンピュータと月ロケットが登場。
日本:高度経済成長が本格化。農家や個人商店からサラリーマン世帯が激増し、家電製品や自家用車が一気に普及テレビが普及してエンタメも変化
世界:ベトナム戦争は失敗。米中が国交樹立。米ソ両陣営とも停滞。
日本:オイルショックで高度経済成長が終了。新左翼運動が失速。
世界:前半は停滞の冷戦体制。後半急に米ソ冷戦は雪解け、ソ連より中国のほうが危険視されるようになる。イランイラク戦争を契機にイスラム原理主義が台頭。
日本:一億中流とかポストモダンとか言ってたおめでたい時代。後半はバブル突入。
世界:冷戦体制が終結。世界はアメリカ一人勝ち……と思ってたんだよこの頃は。インターネットの普及、といってもまだダイヤルアップ時代。
日本:バブル崩壊。だんだんみんな貧乏になる。ネットはまだどちらかといえばオタクのアイテム。宮崎勤という男のせいでオタは日陰者だった黒歴史時代。
世界:テロ戦争の時代。中国経済が急成長。最後のほうはリーマンショック。ネットの高速・常時接続化とともに電子商取引が普及。後半にスマホが登場。
日本:失われた10年だか20年だか。新自由主義と構造改革で活性化するつもりで失敗。宮崎駿だの押井守だの庵野秀明だのの商業的成功のせいか、いつの間にか「ジャパニメーションは日本が誇る文化」になった。
開戦と同時に持てるミサイルを全弾発射し飽和攻撃を行い、ミサイル迎撃しつつ空母を退避。
中露が同じに攻めてきたとしても、自衛隊は米軍が準備できるまで隠れ、島確保された後に奪還とか。
仮に日本が降伏する場合、どこまで進軍されたら降伏なのかがよくわからない。
核なんて軍艦には役に立たないし、人に使うにしろ広島みたいに山で囲まれてないと効果的ではない。
日本中を殲滅したとして得られるモノがあまりないように思える。海洋資源くらいか。
ドイツは陸海空とも軍備は減っていて再軍備もできるか怪しいほど。
イギリスも十分な戦力はなし。
ロシアもちょっかいは出せるが数ヶ月の全面戦争なんて耐えられそうにない。
そもそも今勝って何を取れるのか