はてなキーワード: 裁判員裁判とは
なんか酷い言い草だけど…誰にでも子供を産んで育てる権利があるんだよ。
子供の立場になっても、多様な親から生まれてくることのメリットがある。
外側がエリート家族でも、東大や医学部以外認めないといって教育虐待する親がいる。
そんな不幸な家庭に生まれるぐらいなら、少しばかり苦手なことのあるお父さんやお母さんとも幸せに暮らしてる家庭の方がよっぽどいいよ。
それに…もしも最悪、本当に最悪のケースに発展してしまった場合も、弁護士さんは親の抱えた事情をちゃんと理解した上で弁護してくれる。
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2022022103524926.html
4年前、当時1歳の息子に適切な治療を受けさせず、死亡させた罪に問われている母親の初公判で、弁護側は、知的障害を理由に無罪を主張しました。
裁判員の人だって鬼じゃないから、それぞれの親の状態に配慮した判決を出すよ。
宮古島市上野野原の陸上自衛隊駐屯地の宿舎で昨年2月、5歳と3歳の息子2人の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた母親で元介護職員の被告(40)の裁判員裁判で、那覇地裁(小野裕信裁判長)は24日、無罪(求刑懲役8年)を言い渡した。
全くその通りだと思う。
パンとサーカスの代わりにギロチンを提供するだけの結果になる。
裁判員裁判制度の導入によって、大衆を司法に関わらせることのマズさはますます明らかになった。
大衆っていうのは誰の事かと言うと、お前のことであり、俺のことでもある。
したがって、お前や俺と司法の相性は悪い。
お前という大衆がちょっと調べた程度の投票で、司法のトップがすげかえられたら、それは混乱のもとにしからならない。
元増田も実は、「俺が折角調べたのに無駄になる」と言っているだけで、自分が正しいとか社会悪が放置されているとか言ってないだろ。
急に大悪魔アベシンゾウがトチ狂って、竹中平蔵をいきなり最高裁判所の裁判官にしたとか、そういう現行でも全員が否認を明確にするような事態さえおきなきゃ、それで構わないんだよ。
法廷に出たり示談金出したりして性犯罪者の味方しちゃう母親、妻および彼女。
兄妹間の性的虐待が発覚した時に兄の味方して妹を抑圧する母親。
夫や彼氏が娘を性的虐待しても離れない、それどころか娘に嫉妬したり娘を差し出す母親。
アメリカの学校で人気のある男子にレイプされたと訴えた被害者を集団でいじめた女子達。
カナダの事件で父親が5歳の頃から性的虐待を受け子供を何人も生まされたのに、息子は悪くない孫娘が悪いと責めた祖母
「この女のせいで息子の人生は狂った」と被害者の墓を掘り起こしたコンクリート事件犯人の母親。
裁判員裁判の時に性犯罪者の犯人に同情してしまうという息子を持つ母親。
だから、女は性犯罪するような男が好きなんだろ、女の敵は女だ、ってミソジニストに言われちゃうんだよ…
頼むから、女は性犯罪者への愛情を捨ててくれ!それで苦しむのは同じ女だ。あんたも遭うかもしれない被害と地続きなんだよ!性犯罪者の味方するあんたも被害者にとっては同罪なんだよ!
とくに母親!あんたにとっては息子は赤ん坊の頃から育てている可愛い可愛い世界を敵に回してでも守りたい小さな彼氏かもしれない
でも、被害者にとっては息子は生まれてこなければ良かった怪物にすぎないんだよ!とくに被害者が姉妹な場合、それこそ世界を敵に回してでも母親には守ってほしいんだよ…
頼むから、性犯罪者への愛情をセーブして、正義感を持ってくれ。女の味方をしてくれよ女は。
人気のある男子にレイプされた被害者を「イケメンだからいいじゃん被害者ぶるなあんたの味方はいないんだよ」といじめる女子中学生たち。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12250604952
起訴状などによりますと、北九州市八幡西区の元会社員・岡村佳澄被告(33)は、今年4月、自宅マンションの寝室で、妻の静さん(当時32)の首を文化包丁で刺して、殺害した罪に問われています。
28日、福岡地裁小倉支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、岡村被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は、冒頭陳述で岡村被告が結婚前から携帯ゲームの課金や電子書籍の購入などを繰り返し、400万円以上の借金があったと指摘。
動機については「妻にばれると離婚され、子どもと離れるかもしれないと考えていた」「期限までに返済不可能で、借金の存在を知られることが明らかになり、殺そうとした」としました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d67372eeabd865380c4209b094a9007268c36aa8
精神科 鹿児島県立姶良病院 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
「2019-06-19 県内唯一の公立精神科病院 社会のニーズに応えたい
1983年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職」
「また、医療観察法に基づく指定入院・通院医療機関としての役割も担っており、研修も実施しています。この研修は、関係者をはじめとする地域の精神科医療関係者を募り、年に1回程度開いています。
裁判員制度が始まってから、全国的に精神鑑定の件数が増えています。責任が重い仕事ですので、当院では6~7人が分担しています。精神鑑定ができる医師の養成も、われわれの役割です。そのためには、経験を積んでもらうことが必要。社会の要請に応えられる人材が育ってくれたらと願っています」
「時代とともに患者構造や病状が変化し、地域社会の精神疾患患者に対する目も変わってきました。地域移行も進んでいます。
私たちの役割は、まず患者さんや地域の方が困ったときに、すぐに対応できる力をつけておくこと。さらには地域住民にも、精神疾患や精神疾患がある患者さんに対する理解を深めてもらい、地域全体の対応力を上げていくことなのだと思います」
「2020/11/27 13:00 日置5人殺害公判 「被告は重度の妄想性障害」 起訴前鑑定医が証言
2018年に日置市東市来町湯田の民家で男女5人が殺害された事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた近くの無職岩倉知広被告(41)の裁判員裁判第6回公判が26日、鹿児島地裁(岩田光生裁判長)であった。起訴前に精神鑑定した医師は「犯行当時は生来の自閉スペクトラム症(ASD)に加え、重度の妄想性障害を抱えていた。深刻な精神状態にあった」などと述べた。
起訴後に精神鑑定した別の医師は25日の証人尋問で「妄想性障害の程度は軽微で、一連の犯行は元来の人格傾向の影響を強く受けている」と証言。裁判の大きな争点である責任能力の判断を巡り、参考となる鑑定医の意見が大きく分かれた。
26日の証人尋問に出廷したのは、県立姶良病院の山畑良蔵院長。検察側から依頼を受け、逮捕・送検後に期間を延長しながら18年7月から19年1月まで精神鑑定した。
山畑院長は、生活の変化などから妄想性障害を発症した時期を04年前後と推定。一時的に軽減することを繰り返し、長期的には悪化していたとした。病状の深刻さを踏まえ、統合失調症の可能性も示唆した。
妄想性障害の悪化により、「思考・行動に異常があった」と指摘。弁護側から動機や行動選択への影響を問われ、山畑院長は「誤った考えに基づく病的感情は、当然行動に影響を与えている」と述べた。
27日は、精神科医の証人尋問や被告人質問、遺族の心情意見陳述を予定している」
https://373news.com/_news/?storyid=129151
平成元年に卒業し、鹿児島大学病院精神科で研修を受けました。精神科は自然科学だけでは解明できない興味深い世界があるのでと思って期待もありましたが、漠然とした不安もありました。
しかし、指導医の先生方に丁寧に指導していただき、また、いろんな病状、個性のある患者様と向き合い経験していく中で、「人の心」「精神」というものを自分なりに考えるようになり、学会で発表したりもしました。
姶良病院は、鹿児島県における精神科医療の中核としての役割を果たしています。精神科に興味のある先生方にとっては、貴重な研修ができるものと思います」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment/message/aira.html
「県立姶良病院情報誌 第 62 号 やすらぎ 令和元年 7 月 1 日発行 病院理念 ~安らぎと幸せを~
「山畑狂蔵」とは 副院長 堀切靖
知らない方が多いと思うが、山畑良蔵院長は以前「山畑狂蔵」というペンネームを持っていた。少し自虐的で、少し自慢げで、少し笑いを取った、とってもいいネーミングだと私は思う。
「狂」の其の一:顔で笑って、実は心の中で怒っている。逆に、怒っているように見えて、心の中では笑っている。これ、まさしく「狂」
「狂」の其の二:私は昨年から医療観察法病棟の病棟医長をしているが、多職種で会議を開き、入院継続の 3 要件や症状評価の 17 項目を検討したり、外出、外泊では詳細な計画を立てる等、大変。大雑把な私は集中力がなくなり、いつしか違うことを考えたり、眠くなったりする。しかし、狂蔵氏は、それらの報告を聞き、ちょっとした?間違いに気づき、でも、実はそれが大きな問題だったりするのに気づかされる。その集中力、注意力、気づきの鋭さ、まさに「狂」
「狂」の其の三:志布志の田舎で生まれ育った、まさしく神童。神童は数学者を目指していたと言う。高校時代の愛読書は哲学書。狂蔵氏が入院していた時、私が感動した小説を差し入れたところ、小説を読む楽しみは将来に取っておいていたのだと。その知力、忍耐力、まさしく「狂」
「狂」の其の四:医療観察法病棟を開棟する際、20 人?30 人?の職員で研修会に参加。懇親会の後の 2 次会は狂蔵氏がカードでポン。腹が出ているのは昔からだったか?まさに「狂」
「狂」の其の五:長年にわたり姶良病院に勤務し、海千山千の処遇困難例の治療に携わる。その間、興奮し暴言を吐く患者と対峙すること数えきれず。時に消化器で泡だらけにされたこともあれば、包丁を持った患者に追いかけられたこともあり。それでも患者を愛する狂蔵氏、まさに「狂」
「狂」の其の六:姶良病院は交通事故や違反が多いということで、繰り返し職員に指導が行われている。実は狂蔵氏は 2 回も後ろから追突されたことあり。しかも、1 回は大きなダンプカーであったが、ボルボに乗っていたためか、特に怪我はなし。ただ車は 2 回とも廃車。これも「狂」なる故か。
「狂」の其の七:毎年、95 パーセントの稼働率を維持し、県立病院の経営改善に最大限に貢献する。医療観察法病棟の開棟、精神科救急病棟の開棟、各病棟の改築を行った。去年は自治体病院精神科部会の会長、来年は日本司法精神医学会の会長を務める。さらに重大事件の鑑定、各所での講演等々、その働きぶりは、もう「狂」と言うしかない。だが、近くで見ている私が一番すごいと思うのは、リスクマネージメントや組織を運営、管理する能力である。管理者としての能力はとても真似できない秀逸な「狂」。
「狂」と言いながら、褒めてしまった。なので、ここでこそっと言っておこう。狂蔵氏は隠れセクハラ親父である。可愛い女性職員に「おっ、今日の洋服はかわいいね。いいね!」等、ポロッと言ってしまうのを私は聞いている。その心の中は「狂」に違いない」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/images/stories/contents/201901yasuuragi.pdf
・・・殺人事件の精神鑑定も行っている県立病院の医者たちが「あのセンセイは狂っている、狂だよね~」などと院内誌に堂々とおふざけを書く人権感覚のなさ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af5f56b1b77128d0a9d89c3d928fc085340fde1b
一審さいたま地裁は18年3月、被告が統合失調症だったと認めた上で、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定。「6人もの生命が奪われた結果は極めて重大」として死刑とした。
これに対し、二審東京高裁は19年12月、被告は統合失調症の悪化で「スーツの男が危害を加えるため追っている」との妄想を抱いていたと指摘。被害者を「追跡者」とみなして殺害した可能性があったなどとして心神耗弱状態だったと判断し、無期懲役に減刑した。
検察側は上告を断念し、弁護側が心神喪失で無罪として上告していた。裁判員裁判の死刑判決が高裁で無期懲役となり、最高裁で確定するのは6件目。
煽り運転のすえに轢き殺して死なせたの?
そうじゃなければ殺人じゃないよね?
あるいは轢き殺させる意図をもって車外に出させたの?これも違うよね
だから殺人じゃないですよ、殺人殺人言うのはお気持ち判定でしかない
東名あおり運転の事件での争点は危険運転致死傷が適用できるのか、でしょ?
しかもこの人がやったのは審理差し戻しだし判決はまだ確定してません。無罪判決も出してません。
(地裁が公判前には弁護側に危険運転致死傷が適用できないという見解を示してたのに、判決では危険運転致死傷を適用してるのはおかしいよね、ちゃんと適用するかもよという前提で弁護側にも準備させなさい、あと裁判員裁判なのに裁判員無視して見解を示すのはおかしいでしょ、という話)
しかも停車前までは危険運転致死傷が適用できることについては地裁の判決と一致してる見解を示してるよね
全く妥当な話じゃない?