はてなキーワード: 懐古厨とは
と言い換えても違和感ないよね。
「俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tomisawaissei/20130216-00023503/
に噛み付いてるブログ
「青春時代を彷徨い続けるオジサンが大人の音楽を騙るなんて、ちゃんちゃらおかしい」
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20130220/p1
両方読んで、人間って結局自己中だからそう思うのも仕方ないんじゃね?と思った。
はるか昔から繰り返されてきた、昔はよかった症候群のひとつだし。
口ではなんとでも言っても、なんだかんだで自分がいいと思ったものをいいと思い続けたいというのは別に悪いことじゃないだろう。
他人に押し付けるのは別としても。
ボカロ厨じゃないけど、仮にボーカロイドに当てはめて冒頭の団塊の記事を書き換えたらこうなる。
歌は歌であって、実は歌ではない、という時代があった。もう30年以上も前の〈初音ミク〉のことだ。その時代、初音ミクは歌であって、実は既成の意味での歌ではなかった。どういうことかというと、スタイルはあくまで歌だが、それを超えてしまう“何か”があったということだ。換言すれば、歌は己れの自己表現の一手段だったということでもある。かつて初音ミク時代は、歌とはそういうものだった。歌にボカロPの生きざまそのものが反映され、聴き手である私たちは歌を聴いてボカロPの〈生きざま〉に共感を覚えたのだ。ところが、年月は流れ、歌そのものが変わってしまったように思えてならない。いや、ボカロPも聴き手も、歌に対する考え方が変わってしまったという方が適切だろうか? 歌のスタイルはかつての初音ミク一辺倒の時代から、鏡音リンレン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOなどと多様化したが、そんな中で歌は、一口で言うなら“たかが音楽”になってしまった。でも、それは「歌は歌としての“純粋性”を取り戻した」というパラドックスでもある。しかし、と私は考えてしまう。いくら音楽性があったとしても、内容の希薄な歌が本当に歌なのか、と。
初音ミク、ボーカロイドは、私たちが作りだしここまで育ててきた〈私たちの世代の歌〉だったのではないか。変にカッコウなどつけずに、素直な気持ちで自分の胸のうちをさらけ出して現在の〈人生〉を堂々と歌って欲しいものだ。私たちはそれを待ち望んでいるのである。かつてXXXX(※ボカロPの名前)が私に語った言葉が胸に深く刻みこまれている。
「今ぼくがやってることが、初音ミクなんだと思う。この頃、つくづく思うことは、ぼくが生きていること、それ自体がメッセージだってこと。この年になって、まだ現役で動画を作って、いろんなサイトに投稿して。お客さん、たくさん集めて、それで頑張っている。ぼくのそんな生き方そのものがメッセージだと思う。言葉でメッセージするんじゃなくて、生き方でメッセージする。それでいいんじゃないかと思う」
いいか。SNS なり何なりを始めるってのは恋をするようなもんなんだ。
何もかもが新鮮だから最初が楽しいのは当たり前。付き合いたてみたいもんだ。
付き合ってるうちに相手との距離感だとか価値観だとかそういうものが変わっていくだろ。 SNS だって同じなんだよ。
一緒に変わっていく中で、まだまだ一緒にいたいとか、楽しいとか思い続けてられなくなって、
昔はよかったのにとか言い出すってことは、お前はその SNS に飽きたってことだ。
別に SNS そのものが悪いわけじゃない。単にお前が冷めちまっただけなんだ。
お前恋人に昔はよかったのにとか言ってみろよ。そりゃ別れたいって言ってるようなもんだろ。
だから、お前が SNS にそういうことを思い始めたら、それはもう引き際ってことだ。
やめちまったほうがいい。綺麗サッパリ忘れろ。いっそヤケ酒でもしたらいいさ。
そのほうが幸せになれると思うよ。
元増田だ。
まぁ、そういうことなんだろうなぁ。<俺達みたいなのは対象外。
昇格の件は増田の言うとおりだな。
元の作品には、そういう要素はあまりなかったと思うが、今では原作者自身が昇格設定気に入っちゃってるらしい。
光牙たちがほいほい昇格したら嫌だなぁと思うけど、さすがにそれはないか。(草摩あたりはありえそうだ)
(戦神アレス、という設定は寡聞にして知らなかった。これを知らないからファンじゃない、ってのは無茶な話だろうとは思うが)、
「かぶるから名前変えればいいや」と感覚がショックだったのであって、「理由があるんだから黙ってろ」と言われてもなぁ。
まぁ、そんなふうにこだわるやつは対象じゃないってことか……。
(ちなみにサガやシオンと矛盾する教皇アーレスは間違い無く車田設定ではないな……。)
なんにせよ、Ωの話を聞くまでは俺は確かにアニメから「卒業」してたし、
http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/17732
http://b.hatena.ne.jp/entry/ulog.cc/a/fromdusktildawn/17732
は「工場従事、製造業は質が低い」なんて一言も書いてないのよ。むしろここで読み取るべきは質の高低ではなく価値観の新旧。ちきりんはどうしようもないけど一貫してるのは大企業や旧い企業への敵視。製造業なんてのはまさにこのおばさんから見てにっくき竜王みたいなもんなんだよ。「お前に日本の工場の半分をやろう」と持ちかけられたってそんじゃーね!の剣で斬りかかるのがこのおばさんなんだよ!
それとこのおばさんは、フロムダさんが示した
これらさえ「おばさんより老けた残念な人」ぐらいにしか思ってないって!そんな国家戦略絵図を持ち出す日本という国も、そんな製造業に憧れを持ってしまう老若男女の労働者も、おばさんから見れば旧いんだって!懐古厨乙!ぐらいに思ってるよ!
だから、「室の良し悪し」で立論してしまうことが誤りなんだ!最初からスルーするのが一番だったんだよ!
これは単純な話で、「知識産業化するから日本に製造業が必要」なんて成り立たないでしょ?よしんば海外の工場が単純労働ばかりで外国人も複雑で精緻で且つ正確な作業ができなかったとしてもだよ?それなら日本人を海外現地採用してしまえばいいじゃないか。あるいは研修終わったら即海外に飛ばすとかしちゃえばいいじゃないか。今の子は将来を人質に取られているような人生だからホイホイついてっちゃうよ?「日本国に必要」ではなく「日本人に必要」なんでしょ?それなら別に外資系に買収された海外メーカーの工場で日本人を大漁に雇ってお得意の国民芸を披露すればいいんだもんね!国民芸を披露するのに国土は選ばない(選べない)よ!
「工場=単純労働=海外に移す」という過程を「ブルーカラー蔑視」に見立てたそこの貴方、いけましぇん!
「知識産業化」した工場に従事する人をメタルカラーなんて言ったりしますが、これは結局「脱ブルーカラー」と同じで、なんだやっぱりお前もブルーカラー嫌なんじゃねえか、言葉は逆らっても心は素直じゃねえか・・・とアヘ顔ダブルピースまっしぐら!
(メタルカラーなんて定着しなかった言葉持ち出しちゃった僕もアヘ顔ダブルピースまっしぐら!)
ちょっとは反対しなさい!ぷんぷん。
※一般的な番組をスキル、アニメ等のオタ向け番組は特殊性が強いので回復スキル、韓流をPK用スキルとしています。
実装直後から現在に至るまで、華やかで攻撃的なスキルを揃え続け、その殲滅力の高さから最強厨に人気なクラス。
反面、非常に打たれ弱くちょっとした反撃ですら瀕死に陥ってしまう為、他クラスから見て「なんでそんなに必死になるのか」という行動をよく取る。
このゲームの人気に陰りが出始めた頃異動してきた新たな責任統括が、それまで狩り中心だったゲームを「金が搾り取れるから」という理由で、PK推奨ゲームに転換する方針に。攻撃が売りで最強厨御用達のこのクラスはガンガンPKスキルを増やして行き、PKの代表格というクラスに。しかしPKアレルギーのある多くのユーザーから猛反発を食らい、匿名掲示板等で集中して叩かれる存在になった。ただし、このクラスを選んでいるユーザーは最強厨が多い為、叩かれたら倍にして叩き返すという行動を取る者がほとんどで、ゲームは混沌とした状態になっていった。
また、規約違反や重度な迷惑行為で垢BANされたのが多いのもこのクラスの特徴。
基礎体力が高く、めったな事ではバテないクラス。
覚えるスキルは良くも悪くも安定感のあるものがほとんど。スキル実装直後にすぐテコ入れが入り、最終的には全く別物のスキルになっている事も少なくない。
他クラスと決定的に違うのがクラス固有クエストであり、感動を誘うのが狙いとするお涙頂戴シナリオが特徴。尚、クエストを進めるにあたり、ハンパなく長い移動を必要とする為にユーザーからは「マラソンクエ」と呼ばれている。
PKスキルはそこそこあるものの、CXほどの量があるわけでもなく内容も無難な為、叩かれる事はあまりない。というかCXが目立ちすぎて他クラスのPKスキルがあまり注目されてないのが現状である。
とにかく全てにおいて無難なクラス。ただし回復スキルは性能はそこそこだがMPコスパが悪い。
実装直後は強力なスキルを所持し、全クラス最強の能力だったが、アップデートが進む度他クラスが強化されるのに対し、過去のスキルと似たり寄ったりなスキルや、他クラスの劣化二番煎じのスキルばかりが増え、現在は最弱と称されるようになった仕様に泣かされたクラス。このクラス同士が会話すると、大抵は「あの頃はよかった」話になってしまう。所謂懐古厨が多い。
しかし、過去、重大な不具合を起こしたスキルに対し、急遽用意したやっつけ程度だった新たなバフスキルが、主婦プレイヤーの間で大ブレイク、以後このクラスの代表的スキルとして現在も愛され続けている。
最近、回復スキルの量を増やし、第2のヒーラーとしての役割を担わせるんじゃないだろうかというアップデートが多い。
戦闘用スキルよりもそれ以外のスキルを得意とするバックパッカー系クラス。特にギルド運営に役立つスキルを豊富に持つ事から、政治ゲーを楽しみたい人に選ばれやすい。
しかし時代の波には逆らえず、戦闘スキルがどんどん増え、それと同時に回復や非戦闘スキルは徐々に減っていった。
ある時期から戦闘力を上げる為に召喚スキルを増やし始める。この召喚スキルがなかなか強力で評判が良く、徐々に人気クラスへと変貌していく。しかしあまりにもサモンが強い為に「サモンが本体」「サモンのサモンによるサモンの為のクラス」と揶揄される事も。
PKの押し付けの時代に突入しても、サモンが強力すぎた為にPKスキルはあまり実装されなかった。今でもサモンに頼り切った戦い方が中心である。
ただ、あくまでバックパッカーとしての役割にこだわり、戦闘以外のことに集中するユーザーもまだまだ少なくは無い。
とにかく回復スキルが豊富なクラス。他クラスとは一線を画している。
しかしヒーラーとしての悲しき性か、戦闘スキルは貧弱で、尚且つ狩場を限定しているものだらけであり扱いづらく、このクラスを選んでるユーザーは少ない。
実装されてから全くコンセプトが変わらないのが特徴。ただひたすらにマイペースを突き進む。たとえどんな酷い状況でもヒールし続けるその姿は「それでこそ俺らのTX」と賞賛を浴びる。しかしマイペースというのは自己中心的という事でもあり、規約違反行為をする者も意外と多い。
PKの時もやる事は変わらない為、「PKなにそれおいしいの?」状態である。
「総合」「教育」「BS」と切り替えができるサブクラスシステムが導入されており、一人で何でもできてしまう為、ソロユーザーに好かれている。
実力はあるものの実装当初のスキルは独りよがりな上、とにかく地味で人気はイマイチだった。しかしアップデートが進むたびに、ユニークさを押し出したスキルが増え、一部のプレイヤーから熱狂的な人気を集めるクラスになった。戦闘、支援、回復スキル全てにクセがあって個性が強く、初見で「これはNHKだな」と一発でバレるくらいである。
実はPK押し付けブームの前からPKスキルを所持してたりする事は有名。現在はPKスキルをサブクラスに押し付けている。
ソロ向けクラスのはずなのに、何故か戦争クラスの集団対人戦にはめっぽう強いスキルを多数所持している。実は戦争好き。
このゲームは、超大型アップデートで画像が綺麗になったものの、過疎化が進み売り上げが落ちているのが、現在の運営の悩みである。
ダウンタウンというコンビについて、「天才・松本を補佐する凡才・浜田」という間違った認識の人間がとても多い。ゆとり以下のガキどもに至っては、浜田に対して、クソつまらん芸人だという認識しか持っていないと思われる。
たしかに近年、クソ番組でMCをただこなしているときの浜田は、いくつか落とすパターンこそ持ってはいるが、さんまや、中堅のくりぃむ上田等に比べると、明らかにパターンの数が少ない上に、相手の話を膨らませる能力にも乏しくはっきりいって面白くない。
浜田がその実力を遺憾なく発揮し芸人として、テレビタレントとして革命的な存在だったのは、売れ始めてから成り上がるまでの時期だ。
テレビ画面に現れた、まだ若さの残る浜田は、競演した大御所や先輩タレントに対して、問答無用でツッコんでは、時にどついてみせた。
たったこれだけである。
だが、これがとんでもなく衝撃的だったのだ。
それに先んじて、とんねるずが お笑いとアイドル・ミュージシャンとの関係性を変化させていた。当時、芸人は歌手より地位の低い物と見なされており、「公の場」でアイドルをバカにしたり、ミュージシャンに無礼な振る舞いをする芸人は、ほぼ存在しなかった。たけし(軍団)ですら、公の場ではその関係性を守っていたのだ。
だが、とんねるずは体育会系のルールそのままに、年上に対してはそれなりの礼節を持って振る舞ったが、年下のアイドルやミュージシャンに対して、平気でタメ口をきいたり、時にバカにしたりして笑いに変えた。そうして芸能界の暗黙の掟を一変させたのである。
浜田の革新性は、こういった土台があったからこそという側面はある。それでも、芸能界において先輩後輩の序列は絶対であり、そこを侵す者は現れなかったのだ。浜田を除いて。
そのことに気づいてから、俺はテレビで浜田を追いかけるようになった。相手が誰であろうとも、己の信念と姿勢を曲げることなく容赦のないツッコミを浴びせる浜田は間違いなく『パンク』な存在であった。そして、上下関係抜きの辛辣なツッコミを浴びせても、浜田は決して場の空気を乱すことがなかった。それ故に、つっこまれた人間は、浜田に怒りの感情を示すことがなかった。松本の天才性の陰に隠れてはいたが、この事実は、浜田もまた紛れもなく天才であったと言うことの証左である。
だが、いつの頃からだろうか。おそらく、ダウンタウンが多くの冠番組を持ち始めてからのことだが、主に若い世代から、浜田に叩かれることを喜ぶような連中が現れた。こうなると、もはや猪木のビンタと変わらない。ツッコミの鋭さそのものは変わらずとも、その意味合いは、全く別のものになっていった。
わたしはそれを否定する。松本が天才であったのは間違いないが、浜田という斬り込み隊長の存在がなければ、もっとマニアックな存在としてしか、世に出ることはなかったと思われる。若かりし頃の浜田には、とんねるずと同じように、予定調和をぶち壊し、新しい地平を切り開く革命家としてのパワーが宿っていたのだ。それは、ともすれば狂気的とも言えるものであった。
浜田が切り開いた新しい地平の上で、松本がその才能を遺憾なく発揮した結果として、日本のテレビお笑い史上最高のコンビになった、というのが俺のダウンタウンに対する短評である。
今のテレビお笑い界、特に若い世代に、登場するたび「今日は何をやらかすんだろう?」と、わくわくさせてくれる存在がいるだろうか? 浜田もとんねるずも年をとった。丸くなってしまった。たとえ懐古厨と言われようとも、俺をテレビに夢中にさせた、かつてのダウンタウンととんねるずほどの存在は、テレビに誰一人見あたらない。強いて言うなら大泉洋であったり、ブラックマヨネーズであったりといったところだが、大泉は役者であるし、ブラマヨは真の実力(フリートークスキル)を発揮できる場を与えられないまま年を重ねている。
寂しいことだ。
某所よりコピペ
Twitterを始めて4年。アカウント作り直しなんかしたけれど基本的にfollowしている人は変わっていない。観測範囲も変わらない。
そんな中でTwitterで出会って付き合い始めて結婚、というカップルが妙に多く感じている。つい先日もオフで何度か合ったことある人が結婚したっけ。おめでとうございます。
如月も数日過ぎたある日、私は悶々としていた。失恋相手に未練があるわけではない。ただ若くして結婚を遂げたことが物凄く羨ましかったのだ。
気がつけば私は所謂魔法遣いと呼ばれる人種になって数年が過ぎていた。彼女いない歴=年齢な典型的な非モテである。
無論ウホッでもないし、友人のように「二次元幼女とちゅっちゅしたいおー」と達観できるほどの境地にない。むしろ女性に興味ありまくりだし付き合いたい。あわよくばセックスがしたい。
とはいえ、出会いがない。出会いがない。
結婚するカップルがいっぱいいるんだしTwitterで出会えばいいじゃんという説もあるが個人的にはTwitterで出会うというのは積極的にはやりたくない。
Twitterはどーでもいいことを呟いたり、気の合う自重できない仲間とバカ騒ぎする場であって欲しいし、最近は少し「大人しく」なってしまったけれど2008年くらいのTwitterの自重の無さ(ざまソニ楽しかったなぁ…)が本当に好きだったからこの気持ちを大切にしたい、という懐古厨的な何かが一つ。
先に出てきた好きだったひとはTwitterで出会った。今思えばどうしてあんなに熱を上げていたのか理解しがたいけれど、その失恋相手にアプローチをした際に色々やらかしてしまっている。
特に去年の今頃やらかしたのは致命的で、内情を知る知らない関わらずかなりの人に嫌われてしまった。特に誰がどうやって「撮った」か知らないけど何故か存在する「証拠画像」はインターネットから消えることはないので一生十字架を背負い続けなけれならない。ホント誰が撮ったんだろうね?
mixiもそのとばっちりで友人がかなり減ってしまった。どうしようもないな…。
このまま二次元に走るのもいいし、仙人の如く女性を知らないまま朽ち果てるのもいいと思う。
ただ、何もしないまま悶々としているのは良くない。どうせならジタバタして、し尽くしてそれでもダメなら大人しく魔術師でも妖精にでもなればいい。
Twitterやmixiが使えない状態でどう出会いの場を作ればいいのか?
ある日、Yahoo!の特集かなんかで出会いの話があって、そこから検索で辿ったら出会い系サイトのソムリエのような人が運営するサイトにたどり着いた。
怖い人が運営しているだのサクラしかいなくて出会えないだの殆どが詐欺サイトだの悪い話ばかりしかでてこない。
ところが今回見つけた出会い系サイトのソムリエのサイトを見てちょっとだけ見識が変わった。
噂通りのサクラだらけで詐欺臭いサイトもあるが、反面優良な出会い系サイトもあって実際そのソムリエの人も結構出会えているらしかった。
このソムリエの人もサクラかもしくは超絶コミュ力持ちのイケメンなんじゃねーの?
という説も否定できなかったが、サイトの言葉や掲示板での返答を見る限りはごく普通の人でサクラではないと感じた。
このサイトで知ったことなのだが出会い系サイトでも色々な種類があるらしい。
例えば、料金形態。昔のネトゲみたいに月に一定の金額を払う定額制。1ポイント10円でポイント買い、何かアクションをするごとにポイントを消費するポイント制。完全に無料の所もあるし、面白いところだとカップルが成立した時点でお金を払う成功報酬型なんて言うのもあった。
どこも一長一短があるので初心者はソムリエがおすすめするサイトを利用するといい、とソムリエによる初心者講座は締められていた。
出会えるかどうかは別にしてちょっと面白そうだと思った。
登録したサイトはソムリエがおすすめするサイトの一つで料金体系は1ポイント10円のポイント制。しかし登録して年齢確認手続きをすれば120ポイント貰える。お試しには丁度良いかもしれない。
ブサメンなので顔の写真を登録するのに抵抗があったけれど、今回登録したサイトはアバター(有料のパーツが多いが無料でもある程度は作り込める)があるようでこの点はちょっと助かった。
さらにサイト内メールに日記や掲示板にチャットなどどちらかというとSNSに近いものだと感じた。
そんなわけでプロフィールは普通に書いてアバターも作成。掲示板に書き込むのは無料(ただし一日一回)なので「メールしませんか?」みたいな感じで書き込んだりプロフィール検索して好みの人を探すなどをしてみた。
登録から数日。こんな私でも面白いことに女性からメール(サイト内メール)が二通来た。
一通はいきなり直アド(携帯のメールアドレス)を記載してきたあたりやばい人だろうなーと思いつつも面白かったのでフリーのメールアドレスで返信したら
「実は人妻で旦那が最近かまってくれなくてしかも女の影があるんです。向こうも秘密作ってるんだからこっちも秘密作りたいの(はーと)」
ちょっとドキドキしつつもおもしろがって二度三度やりとりをしていたら
「このサイトは旦那にも知られてるかもしれないからこっちのサイトで連絡しない?」
URL踏んでその中の情報で検索してみたらなぜかそのプロフィールのページしか出てこない。おかしい。しかも登録が必要らしい。登録先は別のドメイン。さらにおかしい。
そのドメインで検索すると悪質サイト危険という口コミや警告がたくさん出てきた。楽しいな、おい。
流石に悪質サイトに入る気にはなれないので無視したらそれ以降メールが来なくなった。楽しい。
もう一通はプロフィール検索して共通の趣味があって好みの人がいたので伝言板に一言書いたらその女性から送られてきたものである。
趣味の話なので二日ほどやりとりをしているけどごく普通の女性のようだ。やりとりも結構楽しい。
ただ、困っているのは絵文字の扱い。絵文字なんて使ったことないので使い方がいまいち分らず手探りでなんとかしている状態。なんか初めてネトゲしてチャットで話しかけられたときのことを思い出して脳汁が出るほど楽しい。
この女性出会えるかどうかは別にして(できれば会いたいけど…)魔法遣いが女性とメールできるのは良い経験になると思った。
こんな感じで非モテ魔法遣いがひょんなことから出会い系始めて女性とメールのやりとりなんかをしている。
あわよくば出会うとか、あわよくばセックスとか、あわよくば恋人とかはやる気持ちはあるけれど焦ったって碌なことは起きないのでのんびりメールしながら経験値を上げていきたい次第。
にゃふん
俺はそのM上って人も競馬も良く知らないけど、オグリキャップと現代の馬のデータを比較して「今の競走馬よりも圧倒的に強い」と言ってるんじゃないんだろうか?
データを比較して言っているなら「偶然生まれた、現在の技術や洗練された遺伝子を持ってしても太刀打ちできない圧倒的に強い馬」という意味も通じるしそれはM上が言おうが誰が言おうが同じ事。
でもな、オグリキャップは最強じゃないんだよ。
オグリキャップが活躍してた頃、まだガキンチョで、競馬も良く知らない。
でもなんだかよく分からんけど強い馬らしいってことだけは知ってた。
亡くなったのは残念だし、悲しく思う人の気持ちも分かる。
でも、某M上のブログが気持ち悪い。
「今の競走馬よりも圧倒的に強い」
は?今の競走馬のほうが強いに決まってんだろが。
もちろんタイムなんかで全て決められるとは思ってはいないけど、
20年経って、どれだけ進歩したと思ってんだよ。
そもそも、サラブレッドの生産ってのは徹底的に血を淘汰していって
強い馬を作るんじゃないのか?
昔より今の馬のほうが強いなんて発言、生産者や地道にコツコツ
強い馬づくりのために研究してる人たちの仕事を全否定することにならないか?
「あんなに話題になった競走馬はオグリキャップ以外にはいない」
なら、まだ分かる。ディープインパクトのブームとは比較にならなかったのだろうし。
でもな、オグリキャップは最強じゃないんだよ。
「懐古厨乙」で片付けられるのだろうけど、かなりムカついたので書いてしまった。
ニコ動やmixi以降のSNSサービス、Twitterはリア充専用ツールである。
ニコ動をネト充の巣と思ってる奴はあたまがわるい。ニコ動は高校ではもはや視聴していることがステータスであり、休み時間に友達と見ているのである。そしてネト充というのは他人とコミュできないのだからOFF会など参加できるわけがない。ネト充は言う。「OFFなんてオタクがするなよ」しかし彼の認識は甘い。彼はリア充に話しかけているという事態に気がついていない。
そしてネットもリア充がひしめくようになり、ネト充は「昔のネットのほうが良かった」と懐古し、リア充に「懐古厨乙ww」と罵倒され、彼らは次第にネットに居場所をなくして行く。そんな彼らはどこに行くのだろうか。
リア充「隊長!発見しました!ネト充です!野生のネト充です!」
リア充「おお、これがネト充、、、。しかし、何を言っているのかわからんな、、、」
リア充「隊長、、こいつ、すっごい気持ち悪いです。消毒していいですか?」
リア充「うむ、汚物は消毒するものだからな」
うまく学校になじめなくて孤立して、不登校になって受験も失敗して、そんなダメな私にも居場所が出来た!とすごく嬉しかった。
女だから書きこむのはいけないことだと思ってずっとロム専だったけど、スレを読んですごく笑っていた。
そのうちまとめサイトが出来てきて、面白い記事だけを読めるので、そっちばっかりに行くようになった。
その中にも女向けのスレだけを集めたサイトが出来てそこで初めて書き込みをした。すごく緊張した。
レスがついて、本当にうれしかった。実生活では体験したことがない嬉しさだった。
それから、女だってばれないようにこっそりネタ投稿に乗ってみたりしていた。それでも読んだ記事に対して書き込む数は圧倒的に少なかった。
ネットへの依存は深くなったけれど、息抜きにもなって、実生活はむしろ上手くいくようになった。初めて、大学でオタクであることを共有できる友人にも出会った。
このころ、スイーツ(笑)という言葉が流行りだして、この界隈のスレが増えた。私はその論調に何の疑いもなく同意した。
彼女たちは自分とは違う人種だし、コミュ力、容姿では尊敬に値するけど、彼女たちよりたくさん本を読んでいると思ったし、彼女たちよりは勉強に対して真摯に取り組んでいると思った。
また、この人たちにも改善点がある、叩かれる理由がある。2ちゃんのスイーツ叩きは仕方ないことだ、と思っていた。
今度は※が出来た。これはスイーツ(笑)と違って、イケメンとブサメンで対応を変える人に範囲が広がった。これには疑問を感じたが、概ね同意した。
自分自身に当てはめてみて、イケメン、ブサメン、どちらにも全く平等に接してきたかと言われれば、きっぱりイエスとは答えられない。
しかし、外見で人を判断するのはいけないことだ。だから同意。※は不当で叩く権利がある。ブスな自分も嫌な思いをしてきた。
ただ、きれいな容姿に惹かれるのは当然のことじゃないのか?思想は叩けないんじゃないのか?
また、注目を浴びる立場の女性には、容姿を評価するレスが目立ってついていた。また、不幸な事件の被害者さえも評価の対象になっているのを度々目にした。
自分もやってるのにどうなの?と思った。容姿に関して何か思っても言動に移してしまっている時点で※に批判はできないだろう。
そして今、女叩きが流行っている。女のこういう人、ではなく女全体だ。これはどうにも賛成できない。
論旨は簡単に性交渉をする人たち、専業主婦(予備軍)を非難するものだが、その中に女であることを非難しているものが増えてきた。
「女は~だから。」「女は~能力がないから」「女は~のことしか考えないから。」と具体例に当てはめていく。
明らかに的外れなことでも、支持を得る意見がいくつかあった。しかも、それらの書き込みは非常に悪質な誹り言葉にまみれている。
不快だけれど、自分がスルーすれば話は終わることだと、ずっと見て見ぬふりをしていた。そういうレスがつきそうな話題は避けて、面白いネタレスばかり見ていた。
そしてまとめサイトで女性だとわかる書き込みが取り上げられると否定的な書き込みがなされるようになった。
とくに感動系の書き込みは「妄想乙」「創作だろ」と言われるようになった。
これは感動系の持つ性みたいなものなんだろう。女だから、叩かれているわけじゃないんだろう。
女叩きだって書き込む男性の周囲にいる女性が性格が悪いから、うっぷんを晴らしているだけで、本心で思っているわけじゃない。
※だって環境が不幸だと主張しているだけで別に特定のだれかを叩いているわけじゃない。そういう人の性質、それを許す社会を叩いている。
スイーツ(笑)だって目立って商売をしていたから、茶化したくなっただけだろう。
これらのレスは黙ってスルーすればいいだけで、自分が影響される必要はないんだろう。
自分が女に生れて、不細工に生まれて、日本に生れて、うまく社会にコミットできなくて、ネットに依存して、努力が足りなくて、こんなネタにマジになっているのが悪いんだろう。
そしてこういう風に反省すれば許されると思っているのがいけないんだろう。それでも誰かのせいにしているところがあるのがいけないんだろう。
自分が、まさに女みたいな、被害者面した文章でしか、今の風潮に抗議できないのが悔しい。これじゃあ伝わらなくなるんだろう。
とにかく早く女叩きの流行が収まって、昔みたいに安心してネタを楽しめるようになる時が、早く来ることを祈ってる。2ちゃん大好き、やめる気はねーよ。
年寄りの戯言には大まかに分けて二種類あります。「昔は良かった」ってのと、「最近の若者は」ってのです。大体こんな言説を振り撒く人に対して最近は「懐古厨」とかレッテルを貼り附けるのが流行りなのか。まあ其の辺はどうでもいいとして、此処では此の「昔は良かった」言説を、金利の面から検証してみる事にします。
日本の経済は戦後のどん底から途中オイルショック等を経験し乍も、平成3年のバブル崩壊までは右肩上がりの景気だったのですが、其れ以降は、一気に低迷して行きます。日銀のゼロ金利政策とか、最近では米国のサブプライムローンの破綻等も相俟って景気上昇の糸口が掴めない状況です。はあ~。 で、日本のバブル崩壊以降の金利の推移を郵便局の定額貯金の利率の変動を参考に編年体で書き記してみます。一往、3年据置での年利率です。全て手元の印字で確認済みです。
最初に平成8年。9月には1.20%で辛うじて1%の大台を超えてたのですが、年末の12月には既に0.80%になり、以降現在に至るまで1%の大台に達する事は叶って居りません。
次に平成9年。2月、3月、5月と0.80%をキープ、6月に0.95%と少し持直すも、8月には0.70%に落込み、9月で0.65%、10月で0.50%、約1年で半分以下の利率に落ち込んでしまったのです。そして更に落込み、11月には0.45%になってしまったのです。
次に平成10年。3月の変動が激しく、0.45%、0.40%、0.35%と段階的に落込み、4月には0.35%をキープするも、6月には0.30%に落ちた。更に10月には0.20%と落込み、11月も同様です。転落が止まりません。
次は平成11年。最初は少し持直します。1月は0.25%から0.35%に上昇し、2月は0.35%をキープ、だが併し、3月には0.20%に戻って以降当方の確認する限り暫く利率変動はありません。
平成12年は0.20%をキープです。此の時点で丁度10年前になりますから、今年満期になる定額貯金は殆ど0.20%の利率の筈です。平成22年1月末現在の利率が0.11%ですから、現在から見れば10年前の利率はまだ増しな方です。
次に平成13年。1月は0.20%をキープしてたのですが、7月には到頭0.1%を割込んで0.07%にまで低迷します。9月も0.07%をキープです。
平成14年は、3月の記録一件のみで0.07%、もうやる気も失せます。
平成15年は、4月、8月、10月、12月と0.06%をキープします。記録的な史上最低金利です。もう既に物価の上昇率にすら追付いて居りませんな。此の当時の通常貯金の利率は確か0.02%だったかと記憶します。
最後に平成17年。5月で0.06%、此処で手持ちの記録はストップ。此の時代の定額貯金を持ってる人はサッサと積み直した方が吉です。
まあ、此処まで定額貯金の利率を参考に金利の下降状況を見て来たのですが、何とも惨憺たる結果です。序でなんで、旧第一勧業銀行の三年もの定期預金の利率推移も記録しときます。H8(0.900%)、H11(0.150%)、H14(0.070%)、H17(0.070%)、H20(0.500%)、最近少し持直して来たって処の様です。
其処で最初の話に戻ります。実はバブル絶頂期の平成3年7月に積んであった定額貯金の印字が手元に在るんです。当時の利率驚く勿れ「6.33%」仮に百万円積んでたら満期で69万円の利子が附いたんですよ。今のご時世では絶対に有り得ません。年寄りの「昔は良かった」言説は殊金利に限っては全く正しいんです。
ユーザへの優しさという点で、mixiなんて論外、ニコニコも最近は酷い。が定説になりつつある。
2chは比較的ユーザに優しいが、サイト構造が単純だから特にボロが出ていないだけなのかもしれない。
ニコニコは初期は良かったんだがな。懐古厨って言われるだろうが気にしない。
実際koizukaさんも認めてるしな。だんだんユーザからの距離が遠くなってるってことは。
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今回のバージョンアップで酷いのは、具体的には、
・情報構造自体は変わってないのに、単に見た目を一新するだけのことで、HTML構造を変えてしまってる(例.ランキングページのHTML構造)
・操作が煩雑な箇所がある(例.マイリスト登録、ウォッチリスト登録など)
・操作ナビが不親切(例.各所にヘルプが無い、トップページから新機能紹介ページへのリンクが目立たなさすぎる)
・ページ構造の透過性・一覧性悪すぎ(どのリンクをたどればどの新機能にアクセスできるのか直感的に分からない、
プロフィール編集ページからトップページに一回のページロードで戻れないetc)
・視認性の悪さ(例.これは以前から気になる所だが、マイリス登録の有無、ウォッチリスト登録の有無など)
・その他透過性の悪さ(例. マイリスランキングに再生数やコメ数が表示されない等は酷すぎる改悪)
といった感じである。
もちろん、これまでが酷かっただけに、改善されている点は多数ある。
例えば、ニコレポ機能やユーザウォッチ機能は、ようやっとニコニコも時代に追いついたかと思った。
カスタマイズ性が向上していることは良いことだと思う。
それから、http://www.nicovideo.jp/rankingの一覧性はなかなかよい。
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まとめ。
高機能化、カスタマイズ性の向上は良いが、
何でも厨厨言う風潮はおじさんどうかと思うな、というのも懐古厨なんだろうな。
「年寄りの説教うぜえ」という意志を三文字にまで縮められるのはすごいね。
それはさておき、ときメモで育ったぐらいの連中だとあの辺の声優の声で青春時代を過ごした人が多いと思うんだ。
そう考えるとDSってホント「引退したゲーマーをこっちの世界に引き戻す」狙いのソフトが多いよなあ。
追記:
だからこそポルノとして消費出来る人間もいるのだが、どっちが多いんだろう。
・年喰ってるから歓迎
・年喰ってるからNG
・声優とかしらねえよ画面の中の彼女が世界の全てだ!そうだろう!?
3番目が一番多いのは当たり前として。
女が入ってきた文化は間違いなく衰退する
http://blog.livedoor.jp/kaibu222/archives/51466679.html
↑のブコメ
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/kaibu222/archives/51466679.html
既に※欄やブコメで色々と突っ込まれているが、色々と思うところがあったので書いてみる。
男だけで楽しくワイワイやってきたところに
女がチヤホヤされたいと私も混ぜてぇ~混ぜてぇ~とズケズケ入ってくる
そうして衰退した文化は多い
Ⅴ速
どう見ても、「流行る→落ち着く→定着or衰退」という、よくある流れになっただけのものがほとんどです。本当にありがとうございました。
定着or衰退期に入ると、あとはもう個人の趣味の領域で、やる人は深くハマってるけどやらない人は全然やらないというふうになる。
バブル期を経験した人が、「最近の若者は飲む・打つ・買うをしないね」と言ってるのと一緒。別に女関係ない。
昔は今より夫婦漫才が盛んだったし、音曲漫才は多数の女芸人が活躍してた(証拠映像:http://www.youtube.com/watch?v=tzWfxPs0Fmg)。
漫画挙げるなんて、もうね…2000年以降急に女漫画家が参入して来たとでも?
ただ単に男同士で遊んでて女の存在が見えてなかっただけ。
つーか、スレを見るに、今の中高生中心の若者文化を楽しむには年を取ったが、かといって昔のことはよく知らない20代ぐらいのやつが懐古厨気取って、昔は男だけで盛り上がってたはずだと、憶測だけでものを言ってるんだろうな。
まあ自分も20代で、お笑いと流行歌は昔のほうが良いと思っている懐古厨だけど、懐古厨気取るなら、こんなちょっと調べればわかることぐらい、調べてからものを言えばいいのに。
ここで、コミケを例にとって話をしてみる。
一般参加者の男女比については、2004年8月のコミックマーケット66でコミック文化研究会(九州大学助教授・杉山あかし)が準備会と共同で試験的に計測した結果によると、男性がやや多いかも知れないという。一方で、2008年2月に準備会が公開した資料「コミックマーケットとは何か?」によると、女性57%、男性43%である。サークル参加者に関しては、同資料によれば女性71%、男性29%であり、準備会は「世の中の認識とは異なり、女性の参加者が多い」と結論づけている。時期によってサークル参加者の男女の比率は大きな変動があるが、第1回コミック=マーケット開催当時から一貫して女性のサークル参加者数が男性のそれを下回ったことはない。
つまり、女の場合は比較的全員参加型になるのに比べて、男の場合は、一部の自分でガンガンやる人と、沢山の消費専に分かれる傾向があるということだ。
そして、消費するだけの人間ほど「自分たちのもの」「わしが育てた」と思い込みやすい。
実際に、2chやニコニコ動画などでは、運営は「誰でもいらっしゃい」のスタンスであるにもかかわらず、「自分たちのもの」と勘違いする男が沢山いて、「女は出て行けよ」などと言っている。
加えて男の場合、「女にはわからない男の世界」というホモソーシャル的な優越感を感じながら趣味を楽しむ人がいるのが原因かと。
これが全てですね。
文化の衰退の根本的な問題を考えずに女のせいにする思考回路は、子供がキレる原因をゲームのせいにする「ゲーム脳」と変わらんよ。
ゲーム脳を信じても子供のためにはならないように、女のせいにしたって文化のためにはならない。
もうほんと、何もしない人に限ってこういうこと言うよね。
ヒトラー総統も言っています。
ヒトラーを持ち出してくる時点でアレだけど、あのナチスの時代こそが、ドイツの文化が衰退した時代だったんだが。
近代日本においても、第二次世界大戦中が一番規制かけまくって文化が衰退した時代だったよね。
中国も、文化大革命の頃が一番文化が衰退した時期だ。中国の場合は、現代もまだ衰退期を抜け出せていない感があるけれど。
あと、是非ようつべで、昔の懐古厨代表、人生幸朗・生恵幸子の夫婦漫才見てみてください。
面白いよ!
http://www.youtube.com/watch?v=wHQflkzqDx8
そして、半田健人に超期待。
↑の元だけど
http://anond.hatelabo.jp/20090613093337
悪夢はすっげぇつまんなかった。
単調だったし当時CV無かったし。
なんで売れたか未だにわからん。
(SEEKはまだ面白さはあった)
・・・「懐古厨乙」っていわれそうな発言だな・・・