はてなキーワード: 冗談とは
地元駅前ロータリーに停まっているタクシーの運転手の一部に、ちょっとどうかという態度の人たちがいて困っている。特に駅構内への常駐を許可されているタクシー。嫌な点をいろいろ挙げればキリがないので、どうしても改善してほしい二点に絞る。
1.客が後部座席でシートベルトを着けることに不快な態度をとる
後部座席に乗り込んでシートベルトを着けた私に「ありがとうございます!これで心置きなく飛ばせます!」と冗談とも嫌味ともつかぬことを言った運転手がいたのには驚いた。そもそも座席にクッションやカバーを掛けてベルトの差込口が覆われていてうまく差し込めないことがある。それで苦心して取り出して付けたら、「それ、付けるのはいいけど、きれいに戻しといてくださいね」とのたまった運転手もいた。客に言うことだろうか。シートベルトを隠しておくことがホスピタリティだと思っているのかもしれない。酷いのはこの2件くらいだが、善意の運転手さんでも「後部座席は(この地域では)シートベルトしなくても捕まることはないですよ」と親切心で言う人がいる。いや、義務化されているし、どちらにしても自身の安全のために私は付けたいのだが。そう思っても、運転手さんにとっては失礼になるかもしれないと思い(運転手さんの運転を信用していないように受け取られるとか)、「そうなんですね」と返事してしまう。気が弱くて情けないが、それでこんなところに不満を書いているのである。
運ちゃんの話によると、駅構内への常駐許可を受けている会社は限られているのだそうだ。まあ、許可が必要なのはわかるのだが、乗り場にタクシーが一台も待っていないことも多い。そんななか、許可を受けていないタクシーが回ってくることがあり、こういうとき客としてはどの会社のタクシーでもいいから来てくれるとありがたい。あるときタクシーが来たので乗ろうとしたら、乗り場の歩道からやたら離れたところに停まった。もっと寄ってくれよと思ったが、これは許可のないタクシーだからこうしているらしい。タクシー乗り場に停めている素振りを見せると、ルール違反ととられて咎められるんだそうだ。常駐許可を受けている社のタクシーに乗ったとき、その運転手は無許可タクシーに盛大にクラクションを鳴らし「あいつら、許可受けていないのにここに来てるんですよ」と私に同意を求めるように悪口を言った。でも客の私からすれば、この乗り場はタクシーがいなくなることがしょっちゅうで、許可されていようがいまいがタクシーが来る方がありがたい。そうやって追い出されてタクシーの数が減る方が困る。客がそういう思考になることに思い当たらず、許可を受けている自分たちだけが正しくて、悪口に同意してもらえると思っているのは想像力がないというか、客の立場にまったく立てていないのだと呆れてしまった。ちなみに1で書いたシートベルトの酷い2件はいずれも常駐許可を受けているタクシー会社だった。
あとは、やたら飛ばして前方の落ち着いたスピードの自家用車に煽り運転するとか、こちらが「すみません、〇〇までお願いします」と丁寧語で頼んだのに無言で発進するとか本当にキリがないけど、上記2点だけでも解決されてほしい。
冗談に聞こえないのが辛い
まあまあ仲がいい会社の同僚(イケメン管理職)が、デブのブスと付き合い始めてノロケてきます。ほっぺにチューされた話とかしてきます。
ひとことで言ってゲロです。
人の幸せを素直に喜べないカス、とされそうなこと言いましたが、これってさ、本当に俺が悪いのかね?ちょっとよく考えてみようよ。俺の性格が悪いから同僚の幸せを素直に喜べないだけなの?嫉妬してるみたいな事?この俺が?サボテンとカブトムシとジャバ・ザ・ハットをこねてこねてこねて生地にしてからナスみたいな細長い形のパンにして焼き上がったら真ん中にパンチしたようなブスに嫉妬?冗談でもやめろ。そんなもん、食う前からビチグソなんだよッケカスゥ!!!
取り乱しました。
でも友達がたとえばコモドドラゴンそっくりの女と付き合い始めたら誰だって困惑するだろうし、自分がひとかどの人間と認めた人が豚と付き合ってる事実は、自分の人を見る目、ひいては自分の価値が毀損されたと受け取ってもおかしくなくない?それとも俺が高身長イケメンだからって「俺の友達の彼女にブスはふさわしくない」的な、くだらない特権意識を持ってるだけなのかな?
しかしこれ、俺以外誰も不幸になってない話だし、なんで俺がこの件で落ち込んだり怒ったりする必要があるのか、我ながらよく分からない。よく分からないので、お坊さんが悩みに答えてくれる「ハスノハ」というサイトに相談してみようと思ったらすでに似たような悩みがあって、「あなたの気の持ちようの問題なので、何事も勉強だと思って友人の幸せを願いましょう」「きにするな」みたいな答えが返ってきてました。
俺が(特に坊さんに)求めてるのは、寝不足なら寝ろ、雨が降ったら傘をさせ、のような明快なロジックで俺と同僚とブスとの人間関係を解説して俺がとるべき態度を教えて欲しい、俺も奴らも全員幸せになる冴えたやり方を教えて欲しい、といったことだ。
坊主のよく言うフワフワした禅問答とか「上から目線になれ」「プラス思考でいけ」「気の持ちよう」「ほっとけ、以上」みたいな曖昧で一面的な説教いらない。いらないどころかそういう事言った時点で悪でありほぼ敵である。誰しも迷える子羊にしたり顔で哲学的な解答してワンランク上の人間アピールキメたいところ、わからないことはわからないとちゃんと言う、あるいは黙っておけるのが理性ある大人の態度だからだ。
一口に「ブス」とは言うがそれはあくまで俺目線であって、もちろん好みは人それぞれだし、写真の角度や加工アプリの精度、性欲の多寡や結婚のプレッシャーなど様々な要因でブスが美人に見えてるのかもしれなくて、その価値観を変えようとは思わないし、尊重するべきである。そんな事はわかってる。
でも俺には俺の視点しかないわけで、俺が「俺からするとブス」とのイチャイチャ話を聞くと嘔吐するならそれが俺の体質なんだから、これだってきちんと尊重してもらわねばならん。
俺が同僚の意思を尊重し、「彼女ブサイクですよね!」とか「ブスって虫以外だと何食うんすか?」とか言うのを我慢する代わりに、ブス専の同僚は俺の体質を尊重してノロケ話を控えていただかないとバランスが取れない。だって同僚はブスイチャとノロケでハッピー、ブスはイケメン管理職をゲットしてラッキー、俺だけが一生懸命ゲロをこらえる。が最適解なんだとするとあまりに不公平だ。何故俺だけ苦しまなきゃいかんのか意味がわからない。
この際もっと性格悪く、世の中の野良ブスの総量を減らしてくれてありがとう!人柱乙!不幸になれよ!などと思うべきなのかね?そうすりゃ幸せになるかな?でもそんな奴クソかな?
自分もにわかだからちゃんと全部把握できているわけじゃないけど
オモコロは「ふっくらスズメクラブ」というサブコンテンツがある(通称ふっクラ)
最近だと読書が苦手なみくのしんに友人のかまどが根気強く付き合ってやる感動の記事や
唯一の女性メンバーであるモンゴルナイフが男性メンバーをおふざけなしでステキに女装させてあげたり、
ちいかわの紹介動画では闇深部分ではなくちいかわとハチワレの友情や頑張りにフォーカスしたり
「ほっこり」 「感動」 「仲良し」 「弱者を取りこぼさない」 「差別、からかいをしないをしない」→だから正しくて素晴らしい、みたいな持ち上げられ方をするタイプの
コンプラをゴリゴリに守りいかにもポリコレ的に正しい記事がバズることが多かったのでそういったコンテンツを好むオタクが主要層になりつつあった
4月1日、その「ふっくらスズメクラブ」が「会社にしか友達がいない」という自虐的な意味を含む名前に変更されることが唐突に発表された
サイトのバナーもやたら低解像で黒と緑に加工されたかまどが顔を覗かせていたり
投稿された動画内のメンバーのやりとりもほっこり仲良しと言うよりウェイ系の弄り合いのホモソーシャルノリだったり
編集に雑な部分が多々見られたり今までの動画とは明らかに異なる要素があった
あまりにつまらない&雑&不穏なのでこれはエイプリルフールの冗談なのでは、
あるいはオモコロにはホラー作品に関わっている人気ライターが複数名所属しているためモキュメンタリーホラーをやっていくつもりなのでは、と憶測が飛び交った
直近で普通の恋愛ドラマに見せかけてホラーを仕込む「初恋ハラスメント」が話題になったこともありホラー説がやや優勢となったのだが、
この時に「ホラーが物凄く苦手でほっこり系のコンテンツでないと受け付けない」繊細な心を持つファン層(主に女性)が猛反発した
少しもストレスを感じたくない繊細さんにとってふっクラは安心して見られることが保証されている聖域である
その聖域で「びっくり系の要素を仕込まれて心臓がバクバクして動悸が止まらなくなる体験をするかもしれない」 「幽霊の話をされて夜に一睡もできなくなるかもしれない」可能性を忍ばされ
恐怖に震え緊張しながら動画をチェックしなければならなくなったのは絶対に許されないことだ
ホラーはゾーニングを徹底するべき、不意打ち系のホラーは加害行為だ、いずれ規制が入る、そもそもホラーは差別や偏見と切り離せないものであり……などの議論が交わされる一方
繊細すぎる、オモコロの視聴者層はいつからこんなに繊細な女性が多くなったんだ、理想を押し付け他人をコントロールしようとすることはオタクのよくない癖だ、と
そうこうしているうちにチャンネルの名称が「会社~」から「ふっクラ」に戻り、
あれは実はただただ滑ってしまっただけでモキュメンタリーの意図はありませんでしたと公式から謝罪が発表された
「オモコロって昔は冷笑系コンテンツでそれでファンを増やしたのに最近はコンプラ意識し始めて歪みが生じてるよね」 「オモコロで嘘松って言葉を使った時に女ファンがブチ切れたのウケたよなw(これは2021年の出来事)」
「「ふっクラ新規は本来のファンではない」 「お気持ち繊細女オタクは害悪すぎる」 「そんなに繊細な人はオモコロ見るの向いてない」 「昔の記事見たら卒倒するんじゃないの?w」と
というのが今の状況
昔の記事を見たら卒倒しそうと笑っていられるうちはまだよくて、そのうち本当に過去の記事が繊細さんに掘り起こされて糾弾されて取り下げになるといった事態が次々に発生すると思う
アーティストや作家、タレントなど他の界隈ではさんざんやられてきたことだ
雨穴も顔が怖すぎてうちの子が号泣して夜中に一睡もできないんです責任取れとか言われてファンシーなうさぎちゃんのお面を付けるようになるかもしれない
「繊細さん」はネットをやめて野原にレジャーシートを敷き雲の観察でもしていた方がよいのではないかと思うのだが
ああいった人たちは飛行機雲を見て発狂したりレジャーシートの下で潰されている小さな虫たちの存在を想像して発狂したりしそうなので
外に出ろと言うのも酷かもしれない
女性Vtuberの中には、女性Vとだけ共演して男性とは決してコラボレーションしない人がいる。
中には「男性とは共演しない」と明言してる女性さえ、存在する。
…そんな隠れた前提がある。
LGBTs はどこにでも存在しうる現実を認めると、男性排除のポリシーは持てないはずだ。コラボした女性Vとだって恋に落ちいる恐れはある。男性リスナーは女性同士の恋愛を覚悟しなきゃならないし、もし分かった上で「女同士の恋愛には特に嫉妬しません」「でも男には嫉妬します」ならば、それは女性蔑視に他ならない。古い差別的価値観をアップデートできない男性ファンにおもねる女性Vの態度は、レズビアンやトランスジェンダーの可能性は考慮しなくていい、という認識を加速させる。
当時俺は彼女と同棲していて、彼女は猫が大好きで毎日猫の動画を観ていた。
休憩時間のお昼休み。今日がエイプリルフールだってことを思い出すと彼女に冗談でメッセージを送った。
彼女はすぐに返事をよこし、えらく興奮した様子だった。
写真も要求されたのでネットで拾った適当な写真を送り、彼女はかわいい!とすぐに返事をしてきた。
そして、その子のことどうするの?と矢継ぎ早に聞いてきた。
「うちで飼うのはどうかな?」そう返すと彼女は歓喜し、本当に喜んでいるみたいだった。
なんだか嘘だと打ち明けにくくなってきていて、少しすると猫のご飯やらお皿やら猫のトイレやら色々な写真が送られてきた。
一通り買ってきたから準備は出来てるよ!と彼女から連絡が来た時にはいよいよ肝を冷やし、どうしたものかと内心非常に焦った。
これはもう後には引けないな、それなら…決心すると仕事帰りペットショップに寄り、送った写真に一番似ている猫を引き取った。
段ボールは軽くて子猫は大人しく、可愛かった。既に疲れているのかウトウトしていて気付けば眠りに落ちていた。起こさないよう、慎重に家まで運んだ。
家に着くと彼女が満面の笑みで出迎え、子猫を見ると声を上げそうになっていたけど寝ている姿を見て我慢した。
俺たちはスヤスヤ眠る子猫を見守り、この子の誕生日は引き取った日にすることにした。
だから今日。4月1日はあいつの誕生日だ。きっと妻がご馳走を用意している。
もしエイプリルフールがなければ俺の人生は変わっていただろう。
そう考えると、俺は嘘に感謝したいと思った。
最近、ファイナルファンタジーVII リバースをプレイし始めた。
メインストーリーはミドガルズオルムを倒した直後まで進めて、サブクエストは太古の翼竜以外をクリアしている。
ゲーム序盤しかプレイしていないけれど、どうしても個人的な感想が述べたくなったのでここに書いていきたい。
1.キャラクターについて
FF7リバースはキャラクターのイメージが自分が思っているのと大分違った。ほとんどのパーティーキャラクターが原作FF7よりも
はしゃぎ過ぎている感じがどうにも受け入れられない。特にティファとエアリスには顕著に感じた。
2.バトルについて
難易度ノーマルにしてはとても難しい。敵の攻撃頻度が高くてHPがゴリゴリ削られる、HPが割とすぐなくなるから回復頻度が多い、
とか色々あって難しく感じる。それと、
・ジャスガできないとすぐジリ貧になるバトルデザイン(なのにガード操作のレスポンスが悪くてジャスガが中々できない)
・ジリ貧の時に限って溜まらないATBゲージ(なのでMPやアイテムに余裕があっても回復できない)
・画面外から敵の突進攻撃や魔法が頻繁に飛んでくる(反応できないし、目の前の敵に集中できない)
3.マップについて
グラスランドの凹凸が激しすぎる。序盤のエリアなんだからもう少し起伏を緩やかにして探索しやすくして欲しかった。
それと雑魚敵の配置密度が低い。すごく広いエリアを探索しているのにほとんど雑魚敵に遭遇しなくて困惑した。
序盤を遊んだだけでこんな感想を持った(批判しかないけど)。ストーリーを進めたら良かったところも含めてさらに感想を
追記する予定。
【追記1 2024.04.07】
ここまで遊んでみて良かったところもまとめてみる。
[[良いところ]]
やっぱりRPGといえば仲間。新作ならどんな仲間がいるのかな、とかどういう戦い方ができるのかな、
とかが非常に大事。ここで話題に出すのは良くないとは思うがFF16と比較した時に仲間を直接操作
できるのとできないのではゲームに対する満足度が全然違う。リバースは仲間を操作するのも楽しいので
非常に良い。
どのキャラクターにも固有アビリティがあって得意な戦い方があるし、操作していても面白い。
一番操作していて楽しめるキャラクターは今のところバレット(遠距離攻撃がストレスフリー)。
「RPGであればこういうことがしたい」「RPGならこういうことはできるよね」といった要素というか機能が
ほぼ入っていると思う。素人目線ではあるけど「あの機能ないのかよ、ガッカリ」みたいなことがない。
[[悪いところ]]
ここまでプレイしてきたけどハッキリ言って戦闘が苦痛。ノーマルでプレイしていて敵の固さはちょうど良い
と思うのだけど、ATBゲージの仕様とか回避の意味のなさ、ジャスガありきでの敵の強さなのにも関わらず
ガードのレスポンスが悪いなど挙げだしたらキリがない。回避に関してはあそこまで無意味にするなら
いっそのこと回避機能を無くしても良かったのではないかとすら思う。
鳥などが使ってくる麻痺攻撃、ヘビ系が使ってくる飲み込み攻撃がウザすぎ。頻度もそうだけど前記の回避が
死んでることもあって90%以上の確立で攻撃を貰うのがとても不愉快。しかもそれだけにとどまらず、大ダメージの
追撃技まで出してくるからたちが悪い。操作キャラの体力が8割で3匹の鳥に囲まれて痺れさせられた後に追撃技で
戦闘不能になった時は悪い冗談だと思ったくらい。あとクラゲの理不尽なまでの回避特性。攻撃してもATBゲージは
溜まらないし、そもそも攻撃は当たらないから無駄に戦闘が長引くしでつまらないし苦痛。リミット技まで全部回避された
ときは「リミット技まで回避されるの?!ゲージ貯めて放つ起死回生の必殺技なのに!?」って唖然とした。
リバースをプレイし始めてからずっと不満だった戦闘が中盤にきてより深い不満を感じるようになった。ここでは挙げていない
けど良いところもたくさんあって、FFシリーズの中で集大成かつ最高であることを強く感じられる良いゲームだと思う。
なんだけど戦闘に対する評価は10点満点中4点。あとはラストまで駆け抜けてから総合評価をしたい。
意外だわ。
俺はもう疲れたよ。
実行する気のない脅し文句を振り回しあってお互いを牽制したり挑発しあう文化。
そうやって「殺す気のない死ね」を繰り返しながらじゃれあってるうちに言葉がどんどん意味を失っていったんだろ?
「今回は流石に我慢できませんよ」
「訴えますよ」
といった言葉さえもマジメに受け取らない文化はそうやって生まれてきたんじゃないのか?
そんでもあってある日本当に訴えられて「え?仲が良いもの同士の冗談じゃなかったの?本当にそんなに気にしてるなんて😭」と、さも不意打ちを食らった自分こそが被害者ですよみたいな顔するカスが世の中に溢れたんだろうが。
「死んで欲しい」という言葉は「夜道に気をつけて欲しいどす」という意味だってことを自覚して、自分が本当に暗殺しに行く3日前まで口にしないようにしろ。