「オタク街」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オタク街とは

2018-05-19

anond:20180519012235

オタク街オタク書店エロじゃない作品にまでカジュアルロリハイエースするって表示しまくってるみたいじゃん

これがオタク界隈以外の目に止まるまでは面白いオタク達に消費されてたわけでしょゾッとするわ

オタク以外の界隈では女優写真集ハイエースするなんて書店ポップつくのもそれを楽しむファンもありえない中、一番そういうのが許されない子供対象に露悪的に性犯罪をけしかけて楽しんで怒られたらネタだろー一部だけだろーフェミうざーで許されるオタク文化が怖いわ

https://togetter.com/li/1226928

2017-09-22

anond:20170920231138

オタク婚活じゃないが、オタク街コンに行った話をする。男側の話。

なんでこんなイケメンなのに彼女いないんだろう、という友人を連れて行ったオタク街コン。

この友人がハイスペック

乙女ゲーに詳しい

ジャンプ系につよい

・話が上手でハキハキしている

・ノリがいい

イケメン

というオタク街コン向け最終兵器ともいえる活躍をしてくれた。

話はだいたい友人に任せれば盛り上がり、印象もよくなり万々歳。ただし俺の印象は上がっているか不明

2次会やその後に会った女の子との話では

刀剣乱舞話題を出す男がいたが、女の子のいたグループの誰にも刺さっていなかった

・男が話すアニメジャンルは刺さらなかった

ガンダムSEEDで盛り上がった

・よくわからないが血液型の話で盛り上がった

というわけでオタク街コンに参加する男は以下を知っておくべきだ。

女性向けで流行りのジャンルは抑えておく

ジャンプ系は大体刺さる。BL方面でなくても面白いコンテンツとして刺さること多い

ガンダムも刺さる場合もある

・とにかく手広く知っておく、知っているジャンルがないか探り探り出す

元増田も言っているが、刺さるジャンルでないと全く意味ない。

しかし、知っていることでばらまける弾を持っていることが重要だというのは忘れないでほしい。

今話してる人には刺さらなかったが、今後話す人には刺さるかもしれないと思うことが大事

気を付けてほしいのは

・上記は話すきっかけであって、恋人を作るきっかけにはならない

街コン恋人を作る場ではなく、何もないところから関係を作る場

であること。

いけるのであれば関係を続けてゴールインもいいと思うが、

なかなかそうはいかないので、繋がった子に友人を紹介してもらう、

実質合コンみたいな場を開くのも選択肢にあることを忘れないことだ。

2017-08-22

オタクと女オタク容姿レベルが開きすぎでは

この前行った百貨店オタク向け催しが開かれていて

そこに詰めかけていた女の子達の容姿普通に百貨店に居て違和感がないレベルで可愛くて、最近オタクはオシャレで容姿が良くなったなと思ったんだけど

時々混ざってる男オタクが君そんなオタク街しか許されない服装でよく百貨店突入出来たな勇者かよって感じのばっかで

最近オタクの男女ってここまで開いたんだなと驚いた

2017-07-07

自分がハマらないジャンルにハマってる人達を完全な偏見でツッコンで

自分趣味があうオタクを探してとあるSNSでここ3日くらいいろんな人と話してるんだけど

本人には言わないで溜まっていくものがあるのでここで吐き出させてもらう所存

※完全に偏見であり異論反論も大いに認める

・学園もの好きです!→お前の学園生活への憧れなんか知らんわーい

ハーレム系→お前のもてはやされたい欲求なんか知らんわーい

・完全男性ターゲット系→女はそもそも読者認定されてないんじゃーい

萌え系→幼女のぱんつのどこで楽しめばいいんじゃーい

ワンピース→帰れ帰れ

島耕作→流石に年齢層高すぎじゃーい

スポーツ系→ぅゎ体育会系こゎぃ

私が好きなのはゴールデンカムイ日常攻殻機動隊ちょぼらうにょぽみプラスチック姉さんです

今度オタク街コン行ってみたいんですが果たして仲間は見つかるでしょうか

2017-04-13

本を買いたければ秋葉原に行け田舎者死ねってことか

私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。

その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。



本日はこの

書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

について解説をしようと思います

脱線めだからゆるしてね。


漫画家作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、

同時進行で出版社内で行われているのが「部数の決定」です。

この本はどれだけ売れるだろう。

我が社の本はどれくらい売れるだろう。

この作者にファンはどれくらいいるだろう。

類書はどれくらい売れているだろう。

カバーの出来はどうだろう。

中身の出来はどうだろう。

事前の評判はどうだろう。

どんな人が買うだろう。

などなどなどなど、

まあ、いろいろ考えるわけですよ。

誰がって?営業部人間が。

営業部だってまあ、プロです。

毎月たくさんの本を扱っているから、

数字のことはおおよそ分かる。

でも、作品のことは実はそんなに詳しくない。

当然だ。毎月かなりの量の本が出ているんだから

全部を読むことなんて無理無理かたつむり

そんなわけで部数はだいたい

出版社ポテンシャル

・同一作者の過去実績

・類書の実績

の3要素でジャッジします。

うさんくさいね。夢がないね

さて、部数が決まったら営業

「どこの書店に何部送るか」を決めます

これを「配本」って言います

ごめんなさい、ちょっと嘘ついてます

これを決めるのは営業部だったり、

他の個別部署だったり、

日販トーハンやその他取次だったりします。

でもわかりにくいのでその辺はスルーしてね。

全国で書店はだいたい13,000店くらいあるので、

うーん、じゃあ、いまから例えばの話をします。

とある出版社で出す本の部決が終わり、

初版の部数が偶然にも13,000部だったとしましょう。

この部数が多いのか少ないのかは、なんとも言えないですね。

ケースバイケース。分かりやすくするための数なので気にしないでね。



さーて、ではここで配本をするわけですが、

めちゃくちゃざっくり言って、

配本の方法は3種類くらいあります

・実績配本

・均等配本

・傾斜配本

名前の付け方は仮です。



【実績配本】

その名の通り、実績で配本します。

シリーズ続刊だったら

「前の本が何冊売れたか

というデータがあるので、それを元にかけ算します。

とある本屋さんで

4巻が2冊しか売れなかったのに、

5巻で50冊の注文を出しても2冊しかくれないよ。

という簡単お話です。

読んで字の如く実績で配本するので、

続刊の時がだいたいこれです。



【均等配本】

全部のお店に均等に入れよう。という配本です。

今回のケースで言えば、

13,000店で13,000なので、

全部のお店に1冊ずつ送ろう!

という単純明快お話です。

恐らく普通の人はこのやりかたが普通だと思ってるのでは。

でも、こんなやり方、ほぼ絶対にやりません。

秋葉原新橋新百合ヶ丘四国田舎の古びた本屋で、

売れる本が同じだなんてことは無いでしょう。

オタク向けの本なら秋葉原に、

ビジネスマン向けの本なら新橋に、

セレブ母親向けの本なら新百合ヶ丘に、

NHKラジオ教材なら四国田舎の古びた本屋に。

それぞれ得意不得意があるわけです。

じゃあ、得意なところにたくさん入れて、

不得意なところに入れるのやめようぜ。

というのが、三つ目です。



【傾斜配本】

もう、さっきほとんど全部書いちゃいました。

要するに、お店や地域によって配本数を変えるのです。

13,000部の本だけど、秋葉原めっちゃ人気ある人の本だから

秋葉原オタク向けのお店4店舗にそれぞれ100冊ずつ置いてもらおう。

他の秋葉原のお店にも20冊ずつは置いてもらおう。

オタク向けのお店は全国展開していて、

それぞれ地方オタクにも届けたいから、

それぞれのお店には15冊ずつ送ろう。

その代わりに、漫画売れない地域のお店には、

1冊か、送らなくてもいいや。仕方ないよね。

的なことをするわけです。

買いたい人と売りたい人のマッチングを考えるとこれがベターですね。



ん?

売れないって最初から決めつけるな?

四国田舎でも売れるかもしれないだろ?

全部のお店に最低2冊は入れて、その上で秋葉原とかの量を増やせ?

残念ながら、出版って慈善事業じゃなくて営利目的なの。

刷って売れなきゃ赤字

売れても刷った部数の5割は売れなきゃ赤字

5割売れても5割じゃ続刊も無理。

って話だから、諦めてね?



さーて、そんなわけでいよいよ発売になった本。

当初の予想と少し違って、売ってみたら一般店で売れました。

なんかね、イオンの中に入ってる本屋さんで主婦が買ってるんだって

オタクよりもそっちだったみたい。想定外だわ。

ということは往々にしてあります

でも、配本した時は秋葉原に傾斜をかけていたせいで、

イオンの中の本屋さんには2~4冊くらいしか入ってなくて、どこも完売

「どこにも売ってないよー」の声があがりはじめます

作家さんも思います

「売れてるし買えない人がいる。重版して!」

ところがどっこい。重版はできないのです。

なぜなら本はまだたくさん本屋さんにあるから

これを「市場在庫」って言います

読んで字の如く「市場に出回っているまだ買われていない在庫」です。

秋葉原オタク向けのお店に入れた数を数えると、

実は2,000部くらいになっていました。

他にもオタクがよく行く地域

池袋とか、大阪日本橋とか、そのほか色々にも多めに送っているので、

市場にはそれだけで4,000部くらい本が置かれています

13,000部のうち4,000部がそれらのお店に置いてあるのです。

もちろん、他にも置いているけれど売れていないお店はたくさんあります

全部合わせて、2,000部くらい売れ残っているとしましょう。

するとどうでしょう

世の中には「まだ6,000部の売れていない本がある」のです。

んで、これは「売れずに出版社に戻ってくるかもしれない本」なのです。

その状況で追加の重版はできないですよね……。

これが

発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

の正体です。





では傾向と対策

このミスマッチングを解消するにはどうすればいいでしょうか。

一番簡単なのは「たくさん置く予定のお店」を

出版社公言することだと思います

「この本は秋葉原でいっぱい売るから買いに来てね!」

「他の地域ではあまり買えないかも!」

と言ってしまえば、みんな秋葉原に行くのです。

そんなこと、言えるはずがないですよね。

他の地域から怒られますよね。

そこで行われていることが「店舗特典」商法なのです。

「このお店で買うと栞がもらえるよ」

「このお店で買うと描きおろし冊子がもらえるよ」

「このお店で買うとサイン色紙がもらえるよ」

というのは、要するに

「このお店にたくさん本置いてもらうからそのお礼にいいものを付けるよ」

ということなのです。つまり

特典が付くお店には他のお店よりたくさん置いてある

=そのお店に行けば本を買える可能性が高い

のです。

ただの善意じゃなく、きちんと意味があるのです。

この事実を知ってもらって、

店舗特典情報をきちんと出してもらうことがいちばん効果的です。



あと、例えば

イオンに入れた4冊が1週間で3冊売れた」

秋葉原入れた100冊が1週間で75冊売れた」

では、出版社の印象はまったく違います

やばいです。100冊入れて75冊売れたら、即重版検討案件です。

というか、なんでもっと入れなかったのかと怒られます

しかも、秋葉原で売れたのであれば他のオタク街でも売れるのでは。

と推測ができて、さらに売れる可能性を模索できます

なので、オタク向けの本を描いていて、それを売りたいのであれば、

是が非でも「秋葉原で買え」というのがいちばん効果を生むのです。

うわー。ユーザーフレンドリーじゃないー。

そうなんですよね。

読者にそこまで負担を強いるの、下の下ですよね。

買ってくれる人になぜ負担を強いるのか。ぷんぷん。





次善の策として、よく言われるのが「予約」です。

でも、予約には落とし穴があります

効果的な予約は、発売1ヶ月以上前にしないと、ほぼ無意味なのです。

本屋さんで売り切れてる本を予約して

「2ヶ月待ち」と言われたことありませんか?

あれ要するに

出版社の手元に在庫いか重版するか売れ残ったのが戻ってきたら送るね」

という状況なんです。

市場在庫」が減らない限り重版はかからないんです。

発売前の予約だと、配本時にその分の冊数が優先されます

重版には繋がりませんが、確実に入手できます



ちなみにAmazonほかネット書店ですが、

実は思われているほど冊数が極端に売れるわけではありません。

新刊で1000冊いったら化け物みたいなもので、

300とか500冊くらいで売れている方だと思われます

なので、在庫切れは頻繁に起こるんですよね……。

Amazonで買うよりも、秋葉原で買うのがいちばんです。

みんなで秋葉原に行こう!



ちなみに重版については

http://anond.hatelabo.jp/20161218163305

を参考にするといいんじゃないかな。

2017-01-29

プレミアムオタク街コンに行ってみた

婚活マジメにやり始めたアラサーオタクだけど、一般婚活趣味を存分にアピール出来ないのがもどかしくて思い切ってオタク街コンに参加してみた。

ちなみにアニメはそこそこ観てて、声優作監にもそこそこの知識があって、好きな作品円盤買ったりフィギュア買って家に飾ったりしてるので一般の友人は滅多に家に呼べないけど、クリエイティブな事は一切してないタイプオタクです。

形式は、飲食店ワンフロア貸切で、4人掛けテーブルが並び、食事バイキング

今回は人数の関係上、30分で女性が移動していくタイプパーティーでした。

■良かった点

安心できる

全く見知らぬ人たちばかりだけど、みんなオタクなんだと思うと話す前にちょっと親しみ持てるので、普通パーティーよりも会話を始めるハードルが低かった。

あと、コスプレしたスタッフさんも会場内にいて親切に対応してくれたり盛り上げてくれてて、感じの良い雰囲気だった。

プロジェクターで延々アニメOPが流れてたのも、話のきっかけになってよかったかな。

② 思ったより普通だった

私が参加した会は総勢150人超だったんだけど、ざっと見た感じ、男女問わずいかにもな容姿オタクは少なかったように思う。普通に大学の地味目なサークルの集まりみたいな感じ。

あと、男性陣もそこそこ気を遣ってくれる人も多く、好きなものの話はしてくれるけど、こっちの話も聞いてくれて、和やかに話が進む場面が大半だった。

また、事前に好きな作品系統を書いた自己PR文を送り、印刷されたものが冊子として参加者に当日配られていたので、それを見ながら話を広げたり出来るのもよかった。

飲み物を取りに席を立つこともあったけど、他のテーブルも和やかに会話が弾んでるところが多かったように思う。

二次会もよかった

こちらも参加者がそこそこ多かったようで、一次会と会場が離れてたこともあり、集団でみんなでぞろぞろ行くのか…?と思ったけど、エレベーターで生じたタイムラグとかでいい感じに散り散りにみんなが会場を目指す感じになっていたのと、二次会受付が会場となる別ビルの地下にあって目立ちにくく、またスタッフさんのスムーズ対応で早々に会場に入れたこともあり、繁華街の中でもスマートな移動が出来ていたように思う。

ドリンクオンリーフリースタイル二次会で、自由参加者同士話せるので、ここで気になった人に話しかけたり盛り上がってるグループなども散見された。

狙ってた人が二次会にも来てたならいいチャンスだったと思う。

一次会では話さなかった人が、自己PR文と名札を見て話しかけてくれた場面もあって、真面目に参加してる人も多いんだなぁという印象を受けた。

一次会と二次会と合わせてそれなりの数の人と話せたのは、まぁよかったかな。

■気になった点

事前に知れる情報が少ない

私が婚活に重点をおいて参加してたからかもしれないが、プロフィールとして、年齢や職業や現居住地くらいは提示されててほしかった。勿論男女問わず

年齢が分からないと真剣交際に発展する気が相手にあるのかどうかがそもそもはっきり分からないので、踏み込んで親しくなっていいのか迷った。

個室パーティーはあるけど街コンには参加したことないので、この要望的外れだったらごめんなさい。

このイベントに関して気になった点はこの1点くらい。

あとは個人的めっちゃ言いたかったこと。

食べ物はきれいに食べろ

女性が移動する形式だったので席を何回か移動したんだが、終盤になっても小皿に汚く盛り付けられた食事が残ったままの人がいた。

片付けますか〜?って聞いたら、いやまだ食べるんでいいでしょとか言われたんだけど、お前らと他の女達が食い散らかした残飯なんか絶対手つける気しないし、てかそもそも食べ方汚くてテーブル汚れてるし、その上に自己PR冊子とかそのまま置くからパスタの油で冊子汚れてるし。

心のシャッターは速攻で降ろしました。無理。

会費払ったんだし、たくさん食べたい気持ちも分かるけど、小分けに何回か取りに行くとかしてさぁ。

初対面の人との食事な訳だからもっと清潔感配慮して。クチャラーとか以前の問題だよ。

否定マウンティングやめろ

割とオタク〜な外見の人と話をした後に、話し終えて速攻話しかけきた奴が、あいちょっとイタくない?同じ男からみてもあれはないんだよね〜、で、はあぁ???ってなった。

一般寄りの感覚ちゃんと持ってますアピールかもだけど、初対面の人に対して、他人をこき下ろして相対的評価を上げようとする方が屑でしょ。

あと、〇〇はこのジャンルの中でもカスなんだよねーと唐突話題に上がった作品批評してきた奴もいて驚いた。

ネットでよく見るくそみたいな批評をする人ってほんとに実在したんだって感じ。

空気悪かったんで別の話題を出したらそれもそれで批判してくるし、物知りな俺すごくないアピールもほんっとにやめた方がいい。初対面でやることじゃないし、自分の印象しか下げないよ。

こういう典型的勘違いオタクは、本気で出会いを求めるなら、絶対1回は普通街コンなり婚活パーティーなり行って、一般男性気遣いを見たり、女性の反応をみて色々学んだ方がいい。もしくはハイスペックになって札束で女を呼び寄せるしかないんじゃないかな。

すごく感想長くなってしまったけど、全体としては初参加でそこそこ楽しめました。

いいなと思った人とは連絡先も交換できたし。

女目線感想なので、男性からどう思われてたかはしらん。どっかで誰かレポとか書いてないかな。

2016-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20160808002732

冗長一貫性のない、読んでいて辛い文章

オタク共はダサい服着て不潔な格好して

公共の場である映画館に来んな。キモくて臭いんだよゴミ共。

たった2行書けば済む話

お前はこの文章を通して何が言いたいんだ?この話題の着地点は何だ?

こういう言いたいこととっちらかったまま人目にさら感覚理解出来ない。

苦痛承知で再読してみたが、この文章タイトル通りのテーマのものとするなら、

日本人映画館マナー、静かすぎる」のくだりがまるまる不要に感じた。

なぜこの話題を入れたのか分からないが、多分「日本人映画館で静かすぎ問題」的な見出しで別な文章にまとめたほうがいい。

それはそれで読む価値のある記事になり得る。

それか落語マクラみたいに、本題に入る前に「映画といえば、最低限のマナーというものがありまして〜かの山田洋次監督も〜このように申したこともあるほどでございます」的にワンクッション置く意図があるなら使えるかもしれない。

(前置きが長いと、ここでは読んでもらえなさそうだけど)




以下、自分なりに増田っぽく書き直してみた

タイトル: 場を弁えないオタク共に映画を観る権利はない


映画館にいるオタク共、

ダサい服着て不潔な格好してキモくて臭いんだよゴミ

映画館公共の場なんだよ。だらしないアニメキャラのヨレヨレTシャツ映画館に来んな。

子連れがお前らみたいなのと遭遇したらいたたまれないだろうが。

あと臭くないように清潔にして来い。お前らみたいなのと席が隣になったら最悪だろうが。

家やオタク街でどんな格好でいようが勝手にすりゃいいんだよ、こっちにだってそこまで口出しする権限があるとは思ってねえよ。

TPOだけ考えてくれ。最悪服とか美容院とか分かんねえなら、

1000円カット行って銭湯行って礼服着て映画観に来い。

要は結婚式に出席して浮かない程度に身なりを整えろってことだ。

その辺だけ弁えてオタク共も一般人もみんな映画を楽しもうぜ。

あ、ダサくて臭いままのオタク共は家から一歩も出てくるなよ。

2015-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20150712111509

その辺はよくわからないのよね。

アキバアニメショップで並んで宇宙美少女アニメフィギュアを買うシーンがあるんだけど、並んでるのは皆小学生くらいの女の子で、主人公が好きな美少女アニメ少女に人気って設定みたい、そのわりにはグッズ展開もデザインオタク向けだし、列のモブも全体的に普通女の子で店にはケータも居たから、普通の子供もオタク街アニメショップに行く世界設定みたいだ。

ジバニャンもニャーケービーとコラボするからという理由フィギュアをゲットしていた。

2010-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20101226014654

元増田(と言えばいいのか)です

沢山コメントありがとうごいました

日経ったらすごいことになっててびっくりしました

兄のケースは、たぶんそんなに珍しくないと思います。中小企業労組無いところも多いと思うので、兄より劣悪な環境の人もいるかと思います。

でも、日曜の兄はニヤニヤしながらオタク街へ繰り出して、巨乳フィギュアをつれて笑顔で帰ってきました

その重力無視したはないわーとドン引きしつつ、ちょっとホッとしました

兄のことは家族全体でよく見て、サインを見逃さないようにしたいと思います。

もう駄目だと思ったら、兄に嫌がられても会社電話するか、労基行きます

持ち家だから住むトコ困らないし、稼ぎ手も複数いるし、セーフティネット整ってるので安心して家族に逃げ込んで欲しいです

公務員だしね!!

あと、兄が私を殴るってのは兄妹げんかの範囲なのでご心配なく!

2009-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20091007023832

まだ見てるかな?↓これ、書いた本人です。

http://anond.hatelabo.jp/20091007012948

なんかさ、元増田を見ていると、過去自分みたいなんだよね。ま、俺、男だけど。以下、ちょっと自分語り。ウザいと思ったら読み飛ばしてください。

今、20代後半。筋金入りのオタク街道。周りもヲタ友ばかり。大学の時はRPGツクールで遊んでたり、はぴまて運動もしてた。

さいころから勉強は得意だったので、一般に高学歴と位置づけられる大学に入学(でもオタク)。

勉強は得意なので、大学の成績も良好。教授に気に入られ、研究室推薦で有名企業に入社(でもオタク)。

いざ会社に入ると周りはリア充スイーツばかり。

・同期の男→会社名前を使って合コンを取り付けることに躊躇わない。

・同期の女→高校入学のときに叔母が買ってくれた筆記用具、中学入学のときにじーちゃん(故人)が買ってくれた腕時計を使っている俺に対して「せっかく給料貰っているんだから良いモノ揃えようよ~」と。

上司→「1着20万円のスーツを買えとは言わないが、それなりのモノを買わないと示しがつかない。若いうちはボーナスで道具を揃えろ」

休日は同期や近い人たち、誰が呼んだのか、近くの会社の人たちで集まってバーベキュー。同期の男たちが学生時代から乗っている車はボロくても、かかっている音楽流行りのモノ。平日は平日で、「会社を早めに終わらせてプロ野球応援に行こうぜ!ホームランとっちゃうかも~」、「今日は○○のライヴだーー。仕事たりー」みたいな。

自分も、この空気に馴染もう、せっかく社会人になったんだから、お金もあるんだから、と思って最初は積極的に参加していました。でも、なんかイマイチ楽しみきれない。隣でビール飲んで顔赤くなって大笑いしている人たちを見ても、自分はそこにはいない。「ああー、同世代の人たちってこういう風に楽しんでいるんだー」って感覚。楽しむんじゃなくて、経験値を積もうとしている感覚。エセだけどリア充していたので彼女ができた時期もありました。でも自分趣味を言えない。好きなマンガの話をしても「藍より青し」「いちご100パーセント」でアウト。ましてや二次元ドリームマガジンを買っていますなんて言えるわけがない。自宅に呼んでもサウンドホライズンを流せない。結局、彼女とは続きませんでした。でも、スイーツ的には恋愛はそれでいいらしい。

結局、俺は俺が信じる俺を信じるしかない。20年+アルファ人生で染み付いた思考はなかなか変わらない。

今では会社の付き合いをそこそこにして、家で楽しく「く、くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と叫んでいます。

俺さ、↓って書いたでしょ。

たぶん、将来、金を稼いで、あなたはリア充スイーツになったと主観的に思ったとしても、なんとなく自分の心の中で物足りなさを感じると思う。そしてやっぱり覚悟を決めて自分が好きなフィールドに戻ってくる。もしあなたが彼氏が欲しい場合、そのフィールドを受け入れてくれる男を探した方がずっと良い。無理しなくていいから。

やっぱり、こんな経験に基づくのね。

元増田は今まで「女の子」になったことがない。お金も手に入れたので、「女の子」装備を整えてみたい。

気持ち、凄いわかる。別にそれを否定するつもりはない。俺も、リア充になってみようと思って色々歩き回った経験で、自分とは違う世界の存在も体験できたし。それに、自分はやっぱり二次元の住人だって自覚できたから、二次元には前よりも愛着があるよー。一度、故郷を離れてみるからこそ、故郷の良さが分かる、みたいな。

だからさ、一度、やってみなよ。エセでもいいから、「女の子」装備揃えてみて。「あー、やっぱり私にこれ、装備できない」と思うことになるかもしれないけど。経験値を積むのは悪いことじゃないよ?それから自分が楽しめないと自覚したら、すぐに喪に戻ること。自分は、二次元の住人に戻ることにちょっと時間がかかってしまった。なんで早めに戻らなかったんだろう、と今でも反省

なんか、まとまりはないけど、私は元増田、応援しています。

2009-04-28

秋葉原 が アキバ になりさらに AKIHABARA になるために

 どこかで言った気もするんですが、秋葉原はどういう方向に向かっていくんだろう、と時々思います。

 僕の年齢が2桁にもなっていない頃、あの地は電子部品を売る店しかありませんでした。そもそもまだ大衆PCが普及しておらず、電化製品というハード、というか主にそのパーツを売る場所だったんですよね。それが齢10歳を越えた辺りで先駆的PC販売がなされるようになってきて(まだMS-DOSとかBASIC言語の時代ね)、やっとこ大手電気店がPCの陳列をはじめだしたという記憶があります。

 そして時代は流れて元号が変わって平成になり、だんだんサブカルチャとしてのメディア生産されるようになって来ました(PCおよび電化製品ハードソフトへの転換期)。この時期に既存電気店のような物質(ハード)を売る店ではなく、販売ターゲットソフトメインに据えたいわゆるPCゲーム店(?)が作られていき、PC美少女ゲーム層を形成しつつ、おりからのエヴァンゲリオンブームにも乗っかったカタチになり、アニメゲームを融合させたメディアミックスという方向性を作り出すことになります。で、この複数面への展開が期待できるメディアミックスが、その有意浸透性を遺憾なく発揮した結果として今のオタクブームがあるわけですが、ここでの話はそっちへ向かわず(笑)ハードソフト→多種メディアと遷移していった秋葉原電気街はすでに「秋葉原電子街」に様変わりしました。この辺までがオタク面からの認識できる範囲です。オタク視点であればここまでの変化が重要なのであり、本文これ以下の変化はそれほど重要と捉えていない気もします。

 しかしながら昨今の秋葉原駅再開発理念によって、UDXダイビル等、本来の意味でのITビジネス方面への開発が進みだしました。これによって北神田地域周辺に今まで存在していそうで存在し得なかった「ITの波」といえる新しい方向性が植え込まれることになりました。この新波は既存のアキバオタクとは一線を画す(オタクと対をなす単語でよいものが思いつきませんが、ここでは「カタギ」と形容したい)ものであり、あまり交じり合いそうには僕には思えないんですが。どうなんでしょうか。

 個人的には今後秋葉原電気街口、広義の北神田周辺地域は今もっている一般的な「電気街」「サブカルの街」「オタク街」という基本構成は今後薄れていくんではないかと思います。電気街電子街への遷移はもうすでに書いてますがこの変移が行われたことこそ、今後の秋葉原の(方向性の)変革がおきやすいということの裏づけになるのではないかと考えます。結果的にいくつかの変革的ステージ電気電子→サブカル)を辿ってこれたということは、今後も柔軟にその形を変形できるということに他ならないのではないかと思うわけです。駅前再開発によりITビジネスを取り入れることに成功した秋葉原は、ITビジネスに限らずそれに付随する他の業種(例えば出張用宿泊施設とか、ランチ外食産業とか)も招き入れたということであり、それらは現在の「アキバ」とはちょっとまた方向性が違います。

 相関があまりない物同士を混ぜ合わせるなら、その混合色は薄まっていくでしょう。

 今のアキバオタクの街として楽しめるのは、あと数年程度なのではないでしょうか。

※ 僕個人としては再開発自体に不満はないですし、変革も特別反対する理由も有りません。流れるように流れるべきです。既存層に傾倒するつもりもなく、かといって新風に肩入れするつもりもありません。単なるオブザーバとしての発言ですのでご理解いただけると幸いです。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん