はてなキーワード: なっちゃとは
映画ラストマイルの公開をきっかけに、アンナチュラルの4話を見返しているけれど
この話、当時は感動していたけど、今見ると微妙だな…。
ケーキ工場で長時間労働を強いられ、最後にはバイク事故で死亡した佐野という男性がこの回のメインテーマなんだけど。
佐野は生前、社長に頼まれた急な仕事から帰って来た夜、子供二人の寝顔を見ながら、
「幸せだといいなぁ。こいつらが大人になったとき、幸せに暮らせるといいな」
…と言うんだけど。今見ると、はぁ!?と思う。
こいつらが大人になる頃には、じゃねーよ。子供なんてあっという間に大人になっちゃうの。今の大人が幸せじゃないのに、どうして子供達が大人になった時には幸せに暮らせると無邪気に思えるんだ?
底辺労働者の子供は同じような底辺職にしか就けない可能性が高い。親ガチャが叫ばれるようになってきて、身に染みて分かった。佐野の子供達もこのままだと多分、同じような底辺長時間労働職で疲弊する事になると思うよ?
良い労働環境は、けして自然に与えられるものなんかじゃないの。ただ黙って耐えてさえいれば、そのうち勝手に良くなってくれるなんて訳がないの。
この父親は職場の労働環境改善のために何かしたのか?ドラマの中で描かれた限りでは、忖度による長時間労働を強いてくる社長に、ただ漫然と従っていただけじゃないか。それで労働環境が改善される訳がないでしょ。
職場で直接声を上げるのは難しくても、ネットで問題提起をするとか選挙での投票行動に反映させようとか、そういう行動を取っていた様子もない。無責任だと思う。
残された奥さんにしても、夫が亡くなってから弁護士に相談する余裕があるのなら、なんで夫の生前にやらなかったのか。専業主婦っぽいから時間はありそうなのに。
そりゃあ底辺労働者の立場では、自分が生きるために劣悪な環境でも働かざるを得ないのは分かるよ?でもそうやって自分一人が生きる事だけ考えてていいのは、子供のいない人間だけだと思う。子供がいるなら、そういう態度は無責任だよ。子供の将来を考えて行動すべき。
残された子供のうちの息子の方も、最初は父親の死で働く事に対して疑念を持っていたけれど最後には懐柔されちゃうし。
最後は従業員みんなで社長を訴えるようだけど、それは佐野が生きているうちにやるべきだったんだよ。
結局社会派ぶってみても、根本的な問題に向き合う事は避けているというか。
ラストマイルも海外の大規模資本による物流問題を扱いながらも、上層部ではなく顧客という末端個人に責任を押し付けるような内容になってるし。
夫が帰ってきたので準備していた夕飯を出した。
すると夫がうわーーーーーーっ!!!!と叫びだした。
そうめんとか、冷やしトマトとか…もっと考えてくれてもいいんじゃないの?
こんなに文字通りの人の号泣を見たのは始めてだったので私がうろたえていると、
夫は出ていってしまった。
後からLINEで「涼しいところで食べたいものを食べてくる。その後どっかに泊まって翌日そのまま会社に行く」と連絡が来た。
確かに私が全部悪いと思う。
私はテレワークでずっと冷房の効いた家にいるから、温度を帰宅に合わせて変えなかったこと。
夫はあせもがいろんな箇所にできているのにそれでも頑張っていること。
何かもう料理だけじゃなくていろんなことが混ざって爆発しちゃったんだろう。
反省してる。
でもさ、もし夏がもうちょっと涼しかったらこんなことにならなかったのでは?
昔みたいにたまに涼しい日があったり、9月に近づいたら少しずつ涼しくなったり、
夜になったら窓を開けたり。そういう夏はもう戻ってこないのかな?
何かこう、テクノロジーの進化で天気って変えられないもんなのかな?
ほんとどうにかしてよ…
まだ暑いんですけどー。
もう9月入るというのに
ぜんぜんエアコンが効かないのねって昼間は。
エアコンの室外機の上に熱さからガードするシートみたいなそれこそ怪しさ満点の100点満点を叩き出しちゃいそうなそんな商品を買い求めちゃいたいぐらいなのよ。
まあ私の理性が止まってそのシート3枚セットっていうのが曲者よね。
1枚でいいの必要な枚数は。
そのぐらい私が思い詰めてそんなアイテムをゲットしようかと思うぐらい昼間の灼熱に直射日光が照りつけるので
エアコンが効かないのよね。
でもこれ幸いかな、
だいぶ涼しくなったからそこから結構空調効きだした感じがしたわ。
私は暑いので、
しばらくエアコンをかけたまま外出して外出している間に部屋が冷えていたらなぁって
車に乗ってお出かけしたの。
暑いので、
高速道路のパーキングエリアにあるソフトクリームでも食べるっていうのを目的にして。
ああいうのって、
行き当たりばったりの何も調べずにあったらいいなって感じで食べに行くから
ぜんぜんハードルが待ち構えている心構えがないのよね。
だからついつい美味しさのあまり人は情報を食べているんだなって実感したの。
情報を調べすぎても
うーんこんな味かも知れないわって余計な脳への味付けがされてしまうので、
そうなるじゃない。
ほとんど行き当たりばったりの出会いを楽しめるグルメの光速道路のパーキングエリアは突然に美味しいものに出会えるチャンスなのよ。
街中で食べるソフトクリームより半値ぐらいじゃないのかしら?
なので
気が向いたときに乗る高速道路のパーキングエリアのグルメってちょっと旅に出た感じもするから、
もうさ
旅に出たとてって
出掛ける前に思っちゃいそうだけど
面倒くさいなぁとか行ったら帰ってこなくちゃいけないの大変だとか
どうもそういうのが考えちゃうと出掛けない億劫さが増してしまうのよね。
一度はそのそういう億劫さや面倒くささを取り除いて
渋滞していなかったのも幸いだし、
たまには何も考えずにびゅーんと車に乗るのも気分転換になるわって感じね。
そんで
クーラーつけっぱなしで出掛けちゃったの忘れてたので
帰ったら部屋がキンキンに冷えていたわ。
思いつきにもほどがあるわね。
うふふ。
そのうちの一択ってわけね。
まだまだレモン炭酸も水出しルイボスティーウォーラーも必要不可欠ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・「最初の」云々はこちらの手落ちだね。以下そちらの文章を引用しつつ訂正する。
ニューシネマは旧来の映画とくらべて白人中心主義的な枠組みを脱してないといえば脱してないがそれは特徴とは言わない。変わってないんだから。
だからまずニューシネマの特徴といえばスターシステムから逃れて多様な価値観を提示できたというのが、まず特徴として挙がってくるのが正しいわけでそこをすっ飛ばして、ニューシネマは白人中心主義的だというのが先に来るのが論としておかしいの。
・あなたは「最初」は「白人男性中心主義がでっかく出てくるのはびっくり(おかしい)」という話をしていたのに、追って「スターシステムの崩壊より白人男性中心主義が先に来るのがおかしい」という順序の話に変えましたよね?そこは同意できるよね?「最初」ではないにしろ「先に」触れないとおかしいと。(でも特徴を語る際に他より「先に」触れる必要がある大きな特徴って、実質「最初に」触れないとおかしいと言っているのとほぼ同義だと思うけどね。まぁ言葉遊びが好きなら付き合いましょう)
・(痛いところを突かれたからだと思うけれど)「スターシステムの崩壊よりも先に白人男性中心主義に触れたのは、そもそもフェミニズムの見地から感想を述べる企画だから。故に白人男性中心主義に言及しても別におかしくない。加えて、単に白人男性中心主義に言及しただけで「これこそ特徴!」みたいな語り方はしていないよね?」の件にまったく触れないのはなぜですか?
・「前の時代と同じだと特徴だと言わない」のはなぜですか?比較対象が前の時代に固定されているのはなぜ?別に「現代の作品と比較したときに男性中心主義である」とか言えるよね?以下、自分で言ってるじゃん。
あのね、特徴ってのは他のものと比べてとりわけちがって目立つ点を言うの。
・「他のものと比べてとりわけちがって目立つ点」が特徴だとあなた自身が定義したのに、なぜさらっと比較対象を前時代に固定しているの?他のものと比べようよ
・「スターシステムの崩壊がニューシネマの特徴」について異論ないですとしているのにまだ長々とスターシステムの崩壊について語る目的が不明です。そこははじめから議論ないって。
・役者の例示の件も何が言いたいのかよくわからない。スターシステムの崩壊は女性にもメリットあったと思うよ?ただ(あなたの役者の例示が男性だけになっちゃうくらいには)男性ほどメリットなかったよねってだけで。
・やっぱり何にびっくりしている・キレているのか、北村氏を腐す必要があるのかわからないんだよな。やっぱり唐突に「学者のくせに」とか言い出すあたり学歴・アカデミアコンプなのかね
少しは身なりに気を遣え。でなければ公にツラを見せるな。
っていうのは素朴な感覚というか、常識的な判断としてまるで説得力を持たない。最悪言うのは勝手であるにせよ、必然性に裏付けられたその要請の強制力の強さのようなものはあまり感じられない。
お前が勝手に不機嫌になってる赤ちゃんなだけだろ。じゃあ何、テメーの態度が気に喰わねえからオレの言う通りに振る舞えも通用しちゃう訳?っていう。
まあ実際の所先天的なものなり怪我なり病気なりで、「普通」の感覚ではちょっとウッとなるような容貌の人もいるとは思う。それをわざわざ言いふらしはしないにせよ否定するのも欺瞞な気がする。
さりとて顔を覆い隠せ、でなければ出歩くなというのは甚だ乱暴、というか非常識だとも思う。
対して「お前クセーんだよ、どうにかしろ」は、実害があるから少なからず妥当性があるように思えてしまう。
思うんだけど、冷静に考えて実害って何だよって思う。
体臭だの香水だのタバコ臭だので体調崩して動けなくなっちゃうんです、なんて例外的な雑魚を持ち出した所であまり本質的だとも思えない。
クセーと不快な気分になった所で別に経済的損失が生まれる訳でもない。対処に費用がかかるという理屈を持ち出した所で、ガスマスクなり鼻栓なり着けて歩き回ってる人間がどれだけいるだろうか。
単に不快なだけで「実害」になるのなら、見た目が気に食わねーから不快も「実害」になる。
抽象的な話として、視覚による快不快と嗅覚によるそれとでは共有されてるゾーンの広さというか、個人毎のバラつきの大きさに違いはあるかもしれない。
町中に誰が見ても不快という視覚情報はそうそうないだろうけど、大抵の人間が嗅げば不快になるような臭いはそんなに珍しくもないかもしれない。何とは言わんけど、特に夏とか。
香水の匂いなら好みも分かれるだろうけれど、運動部の部室の匂いを心地良く感じる人はそう多くはなさそう。
臭いのが逆にそそられるという倒錯趣味があるにしたって、「臭い」かどうかの判断の時点ではある程度意見は揃いそう。
単に不快なだけであっても、それをもたらす要素としてある程度一般性があれば実害という事になるんだろうか。
あとは不快感をもたらす要素の性質として、容貌が食わないなら目を背ければ良いだけの話で済む。
面と向かわざるを得ないならともかく、少なくとも公の場ではわざわざそんな対象を凝視する道理もない。
対して臭いはパッシブに不快要素が鼻に注ぎ込まれ続ける。短時間なら息を止めれば済むが、そうでなければ無呼吸で過ごすわけにもいかない。それはもしかしたら実害と呼ぶに値するのかもしれない。
ここには明確な差異がある。
単に不快なだけとはいえ、それが持続する環境であったら二次的な問題も出てくるのかもしれない。
人権とかいう言葉で楽に済ませるのはあまり好きではない。それを持ち出した所で、人に迷惑をかけるな、と実害がねーなら各々の勝手だろ、の平行線になるだけだろうし。
おれはどんな欲求の対立も政治(大文字の意味に限らず)だと思ってはいるけど、それだけではない要素によってどっかで線引してる気もする。
でもその感覚ってやっぱりバラつきがあって、そこで互いが啓蒙合戦をした所で不毛だ。勝敗がついてしまってもそれはそれでアレだが、決着がつきそうにもない。
いくら理屈をこねた所で、その理屈が前提として要求する感覚にズレがあったら一生平行線にしかならない。やっぱり結局は政治の問題として行き着く。
であればその利害調整の中で、互いが互いに譲歩させたり要求を通そうとしたりする。
その交渉材料になるようなインセンティブを持ち合わせていなかったのなら、自分の欲求をあたかも規範のように語るというジョーカーカードで勝負するしかない。それだと結局啓蒙合戦になってしまうっていう……
こーゆー頭のよい白人が「はい論破!」されてるの見ると気持ちよくなっちゃうんだよねー
https://www.youtube.com/watch?v=oR4d7p8-580
でも、ふと思うんだ。
論破されたって事は頭悪いってことじゃん?
勝ったほうが頭いいって事じゃん?
なんで頭いいほうが勝って、
頭悪いやつが負けるところみて、
スッキリするんだろう?
ここまで努力家じゃないし、言語化できないし、成功例も一人だけだけど今全く同じことをしてる。
なんで急にパートナーM女に自分を責めるように誘導してしまったんだろう?と自分でもわからなかったんだけどこれかーーと納得した。ありがとう。
S女である自分を責めることにのめり込んでるM女が可愛いし、文字通り自分しか知らない状況がたまらないらしい。こんなことあなたにしか頼めないと私が持ち込んだのでそれはそう。
イマイチって反応すると必死で修正、学習する、全く一緒。あとあくまで呼び方はご主人様のまま、最高の乳首舐め手マンをしてくれる。
崇拝対象を快楽でダメにする大変な光栄な役割をいただいた、最も無防備な状態を私にだけは見せてくれる、みたいな認識らしい。秘密の共有感もあるのかなあ?
こっちは、もう何もせず、ただ気持ちいい、ほんとにそう。めちゃくちゃわかる。
そしてこの逆転プレイを始めてから一気に貢物が増えた。(うちは通常役割のままのSMも継続してる)
ドハマリされている。あっちには家庭があるので日帰りが常だったのに、高い旅費全部出すからお泊りしてくださいって本気の顔で言われた。
同じSにはどうしても縄張り意識というか、したくないのにマウント会話になっちゃうので、もともと近寄らないようにしてるし、延長線として想定してないから最初から盛り上がる材料にしかしない。
『私は貴方様の敵ではありませんので、はい、ええ、全く敵いませんし、お目当ての子も、人気者の椅子も、全部お譲りしますから、こんな小物に構う必要ありませんよ~』ってかんじで腰低くいくのも一緒。
カスSがドヤ顔でM女をしらけさせてる裏でとっくに落としてる子とプークスしたり、自分の命令で一回ヤラせてどんなにつまんなかったか報告させるのも好き。(レズバで顔見知りがなんとなく集まったときとか)
カスSが私のペットにモーションかけたら全部報告がくるし、リアクションや返信の内容も私の気分次第、っていうのもかぶるなと思った。
この子がもう、まるで我が子みたいな存在になっちゃってるんだけど、実はすごく憶病なのよ。
私が子どものころ実家で飼ってた猫は全然違うの。その猫はすごく快活で、人見知りもせず堂々としてた。
今うちにいる子は、もう真逆。人見知りが激しくて、しかも超甘えん坊。私たち以外にはなかなか懐かないんだから。
そんなうち子はいつも窓辺で外をじーっと見てるんだけど、外に出る気は全然ないのね。
たまに近所の猫ちゃんが遊びに来ても、窓越しにじっと見てるだけで、まるでテレビでも見てるみたい。
で、ある日、意を決してこの子を外に連れ出して散歩してみたの。
そしたら案の定おどおどしてて、私から一歩も離れようとしない。まるで私がいなくなったら世界が終わるんじゃないかってくらいオドオドしてて、やっぱり外に出すのは良くないかも。
そう思ったんだけど、でも毎日散歩に行くと少しずつ外にも慣れてきたみたいで、だんだんと自分からも外に出たいって主張するようになってきたのね。
そこで、ちょっと勇気を出して、この子を猫の集会に連れて行ってみることにしたの。
最初はびくびくして遠くからその輪を眺めてるだけだったけど、日が経つにつれて、少しずつ輪の中に近づいて行ったのを見てホッとしたのを覚えてる。
それでね、この前なんて、洗濯物を干してるときにふと気づいたら、うちの子がいて、なんと他の猫ちゃんと一緒に歩いてたの!
その姿を見たとき、もう感動しちゃって。
ああよかった…って、本当にそう思ったのよ。
最近は朝から夕方までずっと出掛けていることも多くなって、お母さんはちょっと寂しいけど、でもあの子が幸せならそれでいいかなって思ってる。
自分の場合、拒絶されたり否定された時点で性的な対象として見れなくなってしまうんだよなぁ