2016年05月21日の日記

2016-05-21

[]5月21日

○朝食:チーたら

○昼食:イタリアンバイキング(後述)

○夕食:(考え中)

イタリアンバイキング

レタス

ポテトトマトサラダ

人参ビネガーサラダ

ほうれん草

コーン

オニオンスライス

水菜

豆苗

花野菜

ブロッコリー

トマトオイル

キャベツスナップえんどうのバターソース

ブロッコリー一口ハンバーグ

野菜コロッケ

ピザ

イカスミリゾット

チキンソテー

ワッフル

ソフトクリーム

キャラメルプリン

プチティラミス

野菜祭りじゃあああああ!!!!!!

あふれんばかりに野菜を盛ってもりもり食べた。

ニンジンビネガーサラダ特に美味しかった。

調子

むきゅー!?

お仕事はお休みなので、電気代とガス代を払ったり、ご飯を食べに行ったりしてた。

洗濯掃除明日かなー。

テラバトル

昨日書いた通り、30章をクリアして、第一部完。

いやー面白かった。

面白かったが、あれだけ課金するほど楽しいか? 普通にまだ買ってない面白そうなパッケージゲーの方がよくないか

ウォッチャー3とか面白そうじゃん、ファークライプライマルやりたいって思ってたじゃん、

つうかそもそも積みゲーを崩せよ、ガチャゲーの何が面白いんだよ、

などと、自分の中の「無駄遣いを責める人格」が現れだした。

うう、なんだかごもっともだなあ。

そりゃあテラバトル面白いけど、課金した額分楽しいか? って言われると、言葉に詰まる……

なんていうかさ「ピックアップキャラ」ってのがよくないんだよね。

こう「出る気」がするし、何より「出るまでやらないと」感がでるじゃん。

うーむ、心が弱いなあ、僕は。

http://anond.hatelabo.jp/20160521224904

不謹慎!だなんて平凡なことは言わない

どういうところがいい話だと思う?

アイドル真剣に愛せたところ?

memo

テレビ
刑務所
犯罪者収容分類級
  • W(Women)
  • F(Foreighn)
  • I 禁錮に処せられた者
  • J 少年(Juvenile)
  • L(Long)
  • Y 26歳未満の成人(Youth
  • M(Mind)
  • P 身体上の疾患または障害のある者(Patient)
  • T 専門的治療処遇必要とする者(Technical)
  • S 特別な養護的処遇必要とする者(Special)
  • A 犯罪傾向の進んでいない者(初犯者。ただし、暴力団関係者は初犯でも再犯と同等の「B」に分類される)
  • B 犯罪傾向の進んでいる者(再犯・累犯)
フランス語の基数詞
  • zero(0)
  • un
  • duex
  • trois
  • quatre
  • cinq
  • six
  • sept
  • huit
  • neuf
  • dix(10)
  • onze
  • douze
  • treize
  • quatorze
  • quinze(15)
  • seize
  • dix-sept
  • dix-huit
  • dix-neuf
  • vingt(20)

大学一年

2016年4月22日

四月も半ばを過ぎて、だいぶ経った。先週までの肌寒さが残る夜とは打って変わって、夜の9時になっても生暖かい空気が、地面やその上の空間に満ち満ちていて、これから図書館勉強するという友人と別れて一人で自転車を押しながら歩く私の周りをゆっくりと包み込んでいた。その暖かい空気のせいなのか、大学の構内では未だに活気を失わずにいる学生が、一人や、あるいは集団でそれぞれの目的を果たすために歩き回っては、時折明るい声を上げていた。

南門までの道は両側に桜の木が続いている。地面にはもう最後になったであろう花びらが幾つか落ちていた。それらが夜の中、照明に照らされて所々輝いていた。私は花びらを避けながら、あるいはわざと踏みながら、門の方へと歩いていった。

門の向こう側には大学構内からの光は届かない。見ると、門の境界線の辺りで内側の明るさと外側の暗さがくっきりと分かれていて、さながら違う世界を形作っているように見えた。

私は、外側の暗闇を見続けていた。すると、私の頭の中に、もしかしたら門の向こう側はただ暗闇なだけではなくて、本当に何も存在していないのではないか、という考えが浮かんでいることに気がついた。

門に近づくにつれて、向こう側の暗さが私を圧迫し始めたように感じた。外側の、さらに外側の、永遠に続いている闇が、すなわち何も無いという存在が、この境界線殺到していて、明るさの中にいる私を待ち構えていると思った。

このまま境界線を越えていいものだろうか、私は少し逡巡したが、歩く速度を落とそうとは思わなかった。外側が闇の世界なら、何も無いなら、そこに到達した時、私もまた消えて無くなるのだろう。そう考えた瞬間、何故だろうか、私は、私自身が無くなっても構わないと思った。むしろ、そうなりたいとさえ願っていた。

いたことに、境界線はあっさりと私の通過を許した。

まったくの闇に見えた場所は、当たり前だが道路住宅公園が続いていて、光源のほとんど無い中でも私の前に薄ぼんやりと、その存在を確かに示していた。その中に、私も当たり前のように存在していた。

後ろを振り返ると、大学の構内が、明るさと暖かい空気そのままで私の前に現れた。

明日もここへきて、ここで時間をすごし、そして同じように内側から外側へ、明るさから闇の中へ、有から無への境界線を越えるだろう。それをこれから幾度となく繰り返すのだ。その先には何が待っているのだろうか。私にはまったく見当もつかなかったが、今はただそれを受け入れることしかできないのだ。きっとそういうことなのだろう。

私は自転車に跨って帰り道をゆっくりと走り始めた。これから何度も繰り返す明日に備えるために。

世の中おもしろいな

知人、旦那がすごく料理上手でサラリーマン友達多いほう。

奥さんは料理普通、ややコミュ障

ごはん旦那さんと奥さんで半々くらいで作ってる

なんであんないい旦那があの奥さんと…と思っていたんだけど、

旦那すごいコレクター癖があって

タバコのラベルやらキップやらを2部屋分くらいコレクションしてるらしい

そりゃ確かになんというか人を選ぶのが分かるというか

結局、互助会ってなんなのさ

無言・タグなしで大量にブクマしたり、

読んですらいないのに「参考になります」とコメントしたり、

ゴミみたいな人生論に同意してみたり、

批判嫉妬と読み替えたり、

一生読まないのに「後で読む」としてみたり、

追従コメントを付けたり、

前向きな大型哺乳類だったり、

積極行動主義ではなかったり、

節約しながら異性に好かれようとしたり、

星形動物だったり、

全部増量したり、

地縛霊の猫だったり、

自称売女だったり、

アブだったり、

結局、互助会ってなんなのさ

http://anond.hatelabo.jp/20160521015314

よくわからない低評価をした上司がいる

客が予算面で人を切ってた時期の最初に切られた自分を、素行に問題があったからだとして最低の評価を付けられた

からそう言われたのか、と聞いたら、客は何も言ってない・契約終了とだけ、と

納得できず客に確認して欲しいと言ったが、そんなことは聞くべきではないと

自分はそこの現場で客もチーム単位で同席する送別会を開いてもらっているし、その後、客の担当者退職する際には呼ばれている

素行が原因での契約終了とはどうしても考えられない

その後、部署現場をたらい回され、いろんな上司の下につき

はじめて会う上司は大抵、前の上司評価に右へならえの評価をした

一緒に仕事もしていない、ろくに顔を合わせてもいないのに

それは何度上司が変わっても同じだった

元凶の意味不明な低評価をつけた上司はもちろんだが

その後に合わせて低評価をした上司も信頼なんてできなくなった

結局、会社上司なんてそんなもんなんだなと理解するのに5年、上司は7~8人

うちの会社からこうなのか、中小からこんなもんなのか

それとも会社なんてどこもこんなもんなのかはしらん

元いた現場自分が切られた後にどんどん人が切られ、当初の半分どころか3割程度にまで人が減った

現在も順調に縮小している

まあみろと思う

[] おむつケーキ

おむつケーキとは、赤ちゃん用のおむつを束ねて装飾をほどこし、あたかデコレーションケーキのような見栄えにしたものをいい、

赤ちゃん誕生祝いに際しての贈り物にされることがある。英語の「diaper cake(diaper=おむつ)」「baby cake」の音訳で、

ダイパケーキ、ベイビーケーキともいう。通常は紙おむつで作るが布おむつで作ることもできる。

  

ただし、おむつケーキメーカーの包装を解いて人手で作るので、他人の手が触れたおむつしかも防湿されていないおむつ

わが子に使うのは「衛生的に不安」という理由や、サイズプレゼントされた赤ちゃんに合うとは限らない、といった理由

必ずしも歓迎されるとは限らない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%80%E3%81%A4%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD

自分の親を大事に思ってくれない奴の親を誰が大事にしたい?

私の親が来る時は毎回ゴネて毎回泣かされた。何でお前らの都合で、って蔑ろにされた。

それでも私はそいつの親を大切にしていた。

もうしない。一生忘れないからな。

増田のくせに長文書きすぎじゃね?

これだから最近増田は困る

ワールドトリガーゲームじゃない。142話「柿崎 国治」を読んで

ワールドトリガーゲームじゃない。142話「柿崎 国治」を読んで

「新しい連中が

どれだけ派手に

追い抜いて行っても」

「それで

あいつらの価値

消えてなくなる

わけじゃないんだ」



ワートリは泣ける。

三巻に一巻ぐらいのペースでボロボロ泣けるシーンが出てくる。

出てくるが、今回の泣けるシーンは、特別に泣けた。

冒頭で紹介したのは、B級13位柿崎隊の隊長である柿崎国治の独白だ。

まずこのB級13位とは何か?

ワールドトリガーは、異世界から侵攻してきた敵と戦うボーダーと呼ばれる組織舞台にした漫画である

ボーダーでは隊員を実力順にS級、A級B級、C級に分類している。

漫画的に言うと、B級から名前と顔があるモブでないキャラといったイメージで、

この142話時点で、S級はたった1人、A級は9チーム(1チーム大体4〜5人ぐらい)、B級は21チーム(チーム内の人数はA級と同じ、例外もある)である

どうだろう、B級13位のパっとしななさが伝わるだろうか?

ちょっと、この「格」のパっとしなささを、わかってもらうために、長文を書こうと思う。

今の所、この漫画パート分けすると

・序章

ブラックトリガー争奪戦

・侵攻編

ランク

・侵攻編パート2

ランクパート2

こんな感じだろうか。

序章

まず主人公がチームを結成するまでの序章では、

主人公の1人である遊真の戦いがメインとなる。

遊真はブラックトリガーと呼ばれる他とは違う特別武器を持っており、先ほど書いたボーダー内の「格」の分類では、S級にあたるぐらい強い。

そのS級に相当する遊真が、A級7位三輪隊と戦ったり、A級5位嵐山隊のエース木虎と共同して敵と戦ったりなどして、ブラックトリガーの性能で圧倒するシーンが続く。

遊真は滅茶苦茶強く、A級7位三輪隊はオペレーター含んで5人チームにも関わらず、たった1人で圧倒する。

そのぐらい、彼の持つブラックトリガーが異質であり、かつ彼自身技術経験も並大抵ではない、という「格」が描写される。

ブラックトリガー争奪戦

次のブラックトリガー争奪戦では、4人目の主人公であり、遊真と同じブラックトリガー使いの

S級隊員迅の戦いがメインになる。

この章は所謂内輪揉めで、同じボーダーの迅と

A級1位太刀川隊の隊長にして個人総合1位攻撃手1位の太刀川と、隊員の出水

A級2位冬島隊の隊員にして個人総合4位狙撃手1位の当真、

A級3位風間隊のフルメンバー4人(+オペレーター

に加えて、先ほど書いたA級7位の三輪隊の4チームとの戦いが描かれる。

ここでも、S級隊員の、つまりブラックトリガーの強さは存分に描かれる。

A級5位嵐山隊のメンバーが助けに入るため、一部メンバーは分断されるも、

個人総合1位攻撃手1位の太刀川、個人総合3位攻撃手2位の風間狙撃手2位の奈良坂といったボーダー内でも相当上位の「格」を持つ相手を、

ブラックトリガーを持つだけでなく、サイドエフェクトと呼ばれる超能力戦闘に生かす迅は、なんと6対1という状況でありながらも、勝利する。

サイドエフェクトは遊真も持っているが、戦闘に生かせられる能力ではない上に、

A級7位三輪隊フルメンバーよりも「格」が高いメンバーを圧倒するS級隊員迅の強さは印象に残る。


そして、ようやく敵との本格的な戦いが始まる。

(え? ここに修対風間とか、ユーマ対緑川があるだろって? ごめん、忘れてた!)

侵攻編

この編では遂に名前と顔と人格があるまともな「人型の敵」が登場する。

しかも、彼らは迅や遊真と同じブラックトリガーを持っているのだ。

すわ、どうなる?

と、なるが、これがボーダー強いのだ。

特に印象的なのはA級隊員の活躍だろう。

ラービットと呼ばれる量産兵器でありながら、

B級10諏訪隊の諏訪隊長B級7位東隊の小荒井捕獲し、

B級6位鈴鳴第一の隊員で攻撃手4位の村上を苦戦させる強敵が登場する。

しかし、ブラックトリガー争奪戦では迅に負けた「個人総合1位攻撃手1位の太刀川」は、

このラービットを1人で圧倒し、なんと単独11機も撃破している。

さらに、同じくブラックトリガー争奪戦で負けたA級3位風間隊も、ラービットを4機撃破し、

隊長風間こそ敵のブラックトリガー持ちのエネドラに負けるも、

指揮官でありながらボーダー最強の忍田B級10諏訪隊と協力することで、

ブラックトリガー持ちのエネドラを撃破している。

また、A級1位太刀川隊の出水A級7位三輪隊の米屋A級4位草壁隊の緑川らの即席チームも、

他のB級合同チームと協力しつつ、ブラックトリガーではないものの「人型の敵」を撃破する。

さて、長々と語ってきたが、ようやくタイトルの「柿崎隊」登場である

B級13位柿崎隊の初登場はこの人型の敵である「ランバネイン」との戦闘である

記念すべき初台詞

「マジか

新型だけで

きちい

ってのによ」

である

どうだろう「個人総合1位攻撃手1位の太刀川」が単独11機も撃墜した新型=ラービットに苦戦しているだけでも、

如何にもB級13位のパっとしなささが伝わるだろうか?

当然だが、ラービットと余裕で戦えるのはA級チームぐらいで、単独勝負できる太刀川が異常なだけなのだが、

先ほど書いた通り、その太刀川よりも強い迅などのブラックトリガー持ちも居る戦場なのだ

とてもじゃないが「格」が高いとは言いがたい描写である

そして「ランバネイン」との戦闘がいざ本格的に始まると、

メインはA級1位太刀川隊の出水A級7位三輪隊の米屋A級4位草壁隊の緑川らの即席チーム、

彼らは三人のチームとしての戦いはもちろん、緑川単独で足を持って行く活躍を見せ、

太刀川のように個人総合○○位と付いていなくても、A級隊員の強さを存分に発揮する。

また、同じく戦闘に参加している、

B級11位の荒船隊の隊長である荒船とB級7位の東隊の隊長である東も、B級ながら活躍する。

スナイパーとして活躍しており、荒船は一発敵に当てるし、

東は敵の特性を見抜きB級合同チームに的確で鋭い指示を出す。

A級隊員だけでなく、B級でも「隊長」となればそれなりに一芸は持っているシーンの描写だろう。

では、ここで我らが柿崎隊長台詞を見てみよう。

「ここで

押すのか!?

何が

変わった

ってんだ?

東さん!」

何とも頼りない台詞だろう。

もっとも、念のため強調しておきたいが、

漫画を読んでいる読者の視点では、この時点では東はただのB級7位の隊長だが、

実はこの東は、ボーダー最初狙撃手にして、過去A級1位のチームのリーダーもしている古株で、

幹部と上位チームが集まる作戦会議にも参加する程度には、偉い人なので、

柿崎さんが弱いというわけではない、弱いというわけではないが、

この時点での読者視点だと、柿崎隊長に凄い印象は無いのは間違いないだろう。

そして「ランバイネ」戦は米屋トドメをさすも、チームの勝利といった感じで終わる。

感じで終わるが、ぶっちゃけ柿崎隊は何をしたのか? と聞かれると微妙である

一応敵に銃を打つシーンや、攻撃をよけるシーンはあるものの、

足を奪った緑川トドメをさした米屋、敵を上手く誘導した出水、それらをA級即席チームの戦いから敵の行動を見抜く東、辺りが活躍した話で、柿崎隊は何ともぱっとしない印象だろう。

だがしかし

だがしかしである、この侵攻編においてチームメンバーが一度も誰も欠けなかったのは、柿崎隊だけなのである

え? やられシーンすら無いぐらい地味なチームだからだろって?

それはともかくとして、そういうところが、柿崎隊長の隊員思いな所であり

142話「柿崎 国治」で言及される

柿崎さんの唯一の弱点は全部自分責任を持とうとするところで

危険場所に隊員を単独で送り込むことはあまりなかった」

という評価に繋がる一片を見せているのは、さすが「遅効性SF」と評されるワールドトリガーならではだろう。

さてさて、他にも順位は付かない規格外の最強A級玉狛第一の活躍や、

相変わらず強い遊真や、ブラックトリガーを手放してすら強い迅なども活躍して、侵攻編は終わる。

ランク

そして次に描かれるのが、再びのボーダー内輪話である

こんどはランク戦と呼ばれる模擬戦闘舞台で、主人公チームの玉狛第二の躍進が描かれる。

B級20位吉里隊、B級21位間宮隊の瞬殺から始まる。

続いては、侵攻編でも活躍した

諏訪隊、荒船隊と戦うが、

ここでは、狙撃手でありながら攻撃手としてもマスターランクの荒船の遠近万能っぷりや、

諏訪さんの胆力が描かれたりなど、それなりに実力があることは伺えるシーンはあるものの、

主人公の1人遊真には敵わない感じの描写かな?

三戦目の鈴鳴第一、那須隊戦では、

侵攻編で少し言及した攻撃手4位村上活躍が印象深いだろう。

攻撃手4位と言われてもラービットに苦戦する程度でしょ? と思っていたが、

これがやはり強く、那須隊の熊谷隊員を圧倒し、あの遊真とも互角の戦いを繰り広げる。

そして、四戦目では、組織の都合というか物語の都合というかで、B級に降格になった、A級経験もある、

B級1位二宮隊、B級2位影浦隊の上位二チームに加え、

侵攻編でも言及した、B級7位東隊との、よつどもえが描かれる。

ここでは、4人いる主人公の内の1人でありながら、今まで一度も言及しなかった、修が活躍できず、主人公チームは敗北する。

個人総合2位射手1位の二宮は、射手として今までも活躍してきた出水を超えるランクであるだけあって、かなり強いし、

影浦は、順位こそついていないが、攻撃手4位の村上自分より強いかも、と言わせるだけあって、

2人とも「格」は十分といった感じだった。

そして久々に柿崎隊長に出番がある。

A級7位加古隊の隊長にして、東さんが率いた旧A級1位チームの隊員でもあった、加古さんが登場し、

イニシャルがKで才能のある隊員を引き抜きたくなる」という、

「お前それ、伏線として見え見えすぎて、今からこの伏線がどう回収されるのか、気になりすぎるだろ」って伏線描写の一環として、

柿崎(KAKISAKI)」隊長も、話題に上がるが、残念ながら、合わないタイプらしく、引き抜かれなかった。

侵攻編パート2

さて、単行本になってない上に、こないだジャンプ捨てたので見返せないので、軽く流すと、

侵攻編パート2では、先ほど書いたランク戦で活躍したB級の面々も活躍する。

特に那須隊の2人の活躍は印象深かった。

ランクパート2

さて、長々と話してきたが、どうだろう、B級13位柿崎隊の微妙さが伝わっただろうか?

もちろんココに全てを書いているわけではなく、実際はもっと活躍している面々はいる。

いるが、柿崎隊が活躍していないことは否定できないだろう。

ハッキリ言って、このエピソードが描かれる前までの自分が、ワールドトリガーキャラクタを思い出した順番に言って行く場合、かなり下位なのは間違いない。

そして、作中の「格」としても、なんともしょっぱいのもわかってもらえただろうか?

さらに、今回の五戦目のランク戦は、主人公チームの新技のお披露目回なのである

遊真と修のスパイダーを使ったコンビネーションやチカさんの新トリガーなどの、新技が侵攻編パート2で焦らされた挙げくの、お披露目回なのである

そらもう、柿崎隊が活躍することを想定していた読者はいなかったんじゃないだろうか?

何なら、B級20位吉里隊、B級21位間宮隊のように瞬殺なんじゃなか? とすら思っていた。


けども、冒頭のこれである

「新しい連中が

どれだけ派手に

追い抜いて行っても」

「それで

あいつらの価値

消えてなくなる

わけじゃないんだ」



これは、柿崎隊の隊員である、照屋、巴、宇井を評した独白で、

「新しい連中が

どれだけ派手に

追い抜いて行っても」


のところでは、

主人公の1人遊真、

攻撃手4位の村上

緑川

木虎、

黒江

絵馬の6人が描かれています

緑川、木虎、黒江に関しては、入隊時の試験の成績がズバ抜けていたことが作中で示されていたり、

攻撃手4位の村上は、強化睡眠記憶のサイドエフェクトを持っていて、あっというまに上位陣に追いつく実力を身につけたり、

絵馬も幼いながらも、スナイパーとしては、当真、奈良坂辺りと並ぶような描写がされていたりと、

この6人は確かに、派手に追い抜いていった感じなんでしょうね。

特に木虎は、柿崎隊長本人が昔所属していた嵐山隊をA級5位まで押し上げたエースという肩書きまで持っています

そりゃあ、自分が抜けたあとのチームを、自分よりも周りに評価させた新人が居たら

「派手に」って形容したくなりますよね。


けれども、柿崎隊長は、こう続けます

「それで

あいつらの価値

消えてなくなる

わけじゃないんだ」



ああ、もうね。

もうね、ワールドトリガーを「ゲーム感覚」と批判していた、自分が情けなくなってくる。

個人総合○○位とか、B級○○位とか、そういう順位の「格」や、

間内での模擬戦に尺をたくさん割くことであることや、

ベイルアウトトリオン体で命の危険がないことや、

そういう、設定的な部分だけを見て「ゲーム感覚」だと思っていた、自分が情けない。

登場人物ゲームコマだと思って、それを元に、やれあいつは強いだの、やれあいつは弱いだのと強さの「格」だけを評価していた、自分こそが「ゲーム感覚」じゃないですか。

B級13位だから、個人ランキングがわかってないから、侵攻編で活躍しなかったから、そういう気持ちで、

柿崎隊の面々を軽んじるその気持ちこそが、まさに「ゲーム感覚」だったんですよね。

ゲームなら例えば、パーティーメンバーに上限があったりとか、

倉庫の空き容量とかによって、キャラクタを切り捨てることってよくありますよね。

そりゃもちろん「ビジュアルが好きだから、弱いけど使おう」とか「ストーリー活躍たから、最後まで使ってあげたい」とかって気持ちも、ゲームやってて湧いてきますよ。

でも、それって全部「自分価値観によって、取捨選択している」んですよね。

価値観が「強さ」なのか「ストーリー」なのか「ビジュアル」なのかが違うだけで、

誰かを切り捨てるってことは、それで価値を消してしまうことに繋がるんだよね。

散々「格」が劣っているというより「無い」

何か特筆すべきフックがない、

そんな柿崎隊だからこそ、感動する独白で、心にとてもとても残る良いシーンでした。

いやもう、この漫画マジで面白いっすね。

ワートリ最高!!!!!!

http://anond.hatelabo.jp/20160521221321

増田です。どうもありがとうございます

その方法、良さそうですね。

会社仕事の大部分は人間関係なのだな、と再認識したしだいでありました。

モラル

元カレと別れてから、ある芸能人を好きになった。インタビューなどでその人自身の考えや意見を見聞きするようになって気付いたことがある。この芸能人は、驚くほど元カレと似ている。顔ではなく、中身が。

元カレと別れた原因は、モラハラ男だったからだ。よく考えてみればおかしいなと思うような様々な俺ルールがあり、それを守らないと不機嫌になる、外面は良くて周囲の評判がいい、という典型的タイプだった。そして、おかしいと思わず、私がいけないんだと思う私もまた、典型的モラハラパートナーだった。

この芸能人言動の端々に、同じ匂いを感じる。私は、100%この芸能人モラハラ男だと断言できる。

それに気付いてから、この芸能人言動元カレリンクし、複雑な気持ちになるようになった。モラハラ発言を見聞きするたびに、フラッシュバックのように、あの時の気持ち再現される。

しかし、それでも好きなのだ

もし、私がこの芸能人に話ができるとしたら、どういう恋愛をしてきたのかすごく聞きたい。かつては、モラハラ男は心を入れ替えないと幸せにならないと思っていたが、私と同じように、こういう人は幸せにできない(ならない)と分かっていながら好きになっているのかもしれない。そもそも、モラハラ男は私のようなタイプと付き合うべきでないのかもしれない。もし、モラハラ男が確かに心を入れ替えたなら、私のようなタイプと付き合いたいと思わなくなるのではないか?私であれば、モラハラ男は「やめておいて」、幸せにしてくれる人と付き合うべき、のように。しかし、今の言動を見ている限り、モラハラであることは間違いない。それを好きでい続ける私もまた、何も変わっていない。モラハラ座談会やりたい。

嵐ってなんで人気あるの?

イケメンいない

トークもおもしろくない

どの世代でも歌える代表曲もない

こんなアイドルが何で人気あるのかがさっぱりわからない

ファンが頭おかしいのも気持ち悪い

FFゲームデザイン最先端だったという言説がもはや歴史修正主義レベルプレステ信者史観って怖いですね

http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima

ゲーム企画書というサイトで、ジャンプ伝説編集長だった鳥嶋は

昔のFFはよかった、今のFFは糞みたいな言説押している

http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20160422129/

続いて、鉄拳原田FF田畑

FF開発者も、ここ最近FF微妙であることは認めつつ、昔のFFはよかったみたいなことをほざいているわけだ

それ何時代の話?って感じ

しいていうならば、FF3くらいまでは対ドラクエに対して見せ方の工夫というスタイルで対抗していた部分があるから

(そのドラクエもしょせんウルティマウィザードリィだし)

サイドビューの戦闘画面とか魔法エフェクトとか、飛空艇だのジョブシステムだのと

ドラクエにたいするいろいろな工夫はしていたとは思う。

でもそれは見せ方の話で肝心のゲームは至極ありきたりな、敵たおしてレベル上げてお金貯めて武器買ってボス倒すってやつだ。

FF2熟練度なんていうせっかくのユニークなのシステムもやめたしね。

とにかくFFゲームシステムってそこまで斬新で最先端ってわけではなかったわけよ。

でもそれが良かったわけで、だからこそ大衆に受けたわけでしょ?

FFが生き残って、ロマサガマニア受けどまりシリーズが終わったのも

遊びやすく一本道なRPG世間に受けたからなわけで

そもそもRPGって見せ方のジャンルだよねって思わなくもないし、それでもいいのかなって思ってたよ。

ゴリゴリマニアうけするFFってのもそれはそれでおかしいとは思うしね。

とにかくいいたいのは、FFグラフィックはこだわるけど骨格のゲームデザインはかなり保守的ゲームだったという話。

任天堂やその信者にやたら64時代馬鹿にされてたのもそのあたりだったよね。

噂だけど、SFCマリオRPGインタラクティブを重んじる任天堂スタッフと反りが合わなかったという話を聞いたことがある

それからしばらくして。スクウェアPS参入して任天堂との確執は決定的なものになるわけだ。

N64PS時代の話といえば任天堂スクウェアインタラクティブVSムービーゼルダFF)という感じだったよね。

武蔵伝などやった当時のオタクたちは、スクウェアってアクションゲーム作るの下手だよねと評していた。

とにかくスクウェアはそういう会社

"ゲーム"を作るのが下手な会社って感じ

でも、当時のスクウェアはそれでいいとおもってるくらいの堂々としたものだった。

おそらくそれで売れてたからだろうね。勝てば官軍売れれば官軍ってことなんでしょうね。

それが時代が過ぎてなにやらFF馬鹿にされるジャンルになった

しか馬鹿にする人は任天堂派の人たちだけじゃなくなったわけよ

PS好きなひともFF馬鹿にするようになった。


馬鹿にする根拠はまぁあのヘンテコなホスト髪型とかそういうのも含めてなんだろうけど

なんつーか今のFFを腐すために過去FFがやたら持ち上げられてるんだよね。

老害以外の何物でもないかんじ

からもう一度言う

それ何時代にあった話なの?ってね


過去の美化された記憶じゃないんでしょうかね。少なくともFFゲームデザインで先端だったことはないよ

今も糞だが、昔も糞だ!

最近FFを腐すために過去を美化するんじゃねー

http://anond.hatelabo.jp/20160521214612

とても日本的で、且つとても安定した良い職場にお勤めのように読めた

仕事量に対して十二分に人が配置されていて余裕があって、上下関係を重んじていてと

成果を出していても上司の一声で決まるなんて、いくらなんでもそりゃないだろうとは思うけど

仕事なんて簡単他人比較できるようなもんでもないからねぇ

上司意見一つで低評価なんてよくあるように思う

そして一度ついた評価イメージってなかなか変わらないもんだ、自分にも憶えがある

こういう状況を打開するのに一番手っ取り早いのは、直属のB氏と仲良くすること・A氏以外でA氏と同等以上の上職者に味方を作ることだと思う

http://anond.hatelabo.jp/20160521220314

へぇ、じゃあそのもう少し上のフレームから見て、どう思うの?

なんで今の時期にこういうもの放送するの?

http://anond.hatelabo.jp/20160521215745

そんなNHKがいつもは安倍政権御輿を担いでるってのがまた面白いところだよね

人間って群れてないと弱っちいから、孤独感とか寂しいって感情が備わってるんだろうなー

いっそ寂しすぎると死ぬ、くらい極端なら良かったのに

NHKスペシャルがすごい

今やってた「そしてテレビ戦争を煽った」という番組がすごいと思った。

 

番組ウクライナ戦争をロシア国営テレビ新聞などのメディアがどう報道たか、という内容。

俺にとっては当たり前だが、ロシア事実とは完全に違う内容に作り替えて、自国の主張に都合の良いことを流す。

 

例えば、戦闘で死亡した人の映像勝手事実と違うナレーションを入れる。

「これは敵が死亡した国民を嘲りながら映した映像だ。笑いながら死体から金品を奪っている」

といった感じ。

その映像を撮ったフリージャーナリストは「これは事実とは全然違います。ひどい」と言う。

また、その報道を見て怒り狂って、志願兵として実際に戦場に行っていた人に取材して

あなたは騙されたと思いませんか?」などとやっていた。

 

俺がすごいと思ったのは、これをNHK企画して報道しているという点。

たぶんこれは頭の良い順に次のように理解されるだろう。

 

知能レベル1:ロシアはひどいなぁ。

知能レベル2:NHKもこういう事をするんじゃないかメディアはどいつもこいつも。。。

知能レベル3:NHK自身批判されるかもしれないのに、こんな内容を放送できるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないな。

 

さて、おまえらはどこに入るだろうか?

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