はてなキーワード: 週報とは
一般に「役不足」と「役者不足」の誤用については以下のように説明されると思う。
「役不足」とは「能力に対して役が不足している・地位が低すぎる」という意味だが、逆に捉えて「役に対して能力が不足している・地位が高すぎる」と誤用されることが多い。「役に対して能力が不足している」ときは「役者不足」と言うべきである。
こうした言説について少し検証してみたい。
精選版 日本国語大辞典
やく‐ぶそく【役不足】〘名〙 (形動)
① 振り当てられた役に対して不満を抱くこと。与えられた役目に満足しないこと。
※滑稽本・八笑人(1820‐49)四「くじ次第にして、役不足(ヤクブソク)をいひっこなしだよ」
② その人の力量に対して、役目が不相応に軽いこと。軽い役目のため実力を十分に発揮できないこと。
※文科大学挿話(1926)〈川端康成〉一「人間の才能は役不足の時代に衰へてしまひ易いものなんだ」
③ (誤って、役に対して自分の能力が足りないの意と解したもの) 役割を果たす力がないこと。荷が重いこと。
※続一等サラリーマン(1952)〈源氏鶏太〉「続・三等重役」の撮影現場を見て「僕は社長の息子なんてのは役不足だね。やっぱり、会社の給仕の方が、いちばんピッタリだよ」
「能力に対して役が不足している」は② の用法だ。ところが何故か① の用法と分かれている。日本国語大辞典は、古い順に語義を並べているので、つまり本来の用法は①で、あとから②の用法が生まれた、ということだ。いったい役不足① と役不足② は何が違うのか。
結論を言うと、役不足①における「不足」とは単に「不満」の意味でしかない。
ふ‐そく【不足】〘名〙
① (形動) (━する) たりないこと。欠けていること。また、そのさまやその箇所。不完全。不十分。欠点。
② (形動) (━する) 満足でないこと。不平に思うこと。また、そのさま。不満足。不満。不平。
つまり「役不足」は不足①ではなく不足②の用法だということである。「もっと良い役をやりたい」というだけでなく「自分はこの役には向いていない」とか「こんな重い役はやりたくない」とかそういう不満もひっくるめて「役不足」なのである。
里吉は何を考へたるか、今更遅八刻(おそまき)の役不足
「アノ若 イゝヱ貢さん 妾(わたし)は萬の何テ、人にないから ヤッパリお岸にでもして貰へば好(よか)った、色気のある…」
これは『伊勢音頭恋寝刃』という演目をやる役者が「自分には万野の役は向いていないからお岸の役のほうがよかった」と文句を言っている場面である。万野は悪役だが重要な登場人物であり、お岸と比べて端役だということはないので、これはただ向き不向きの話でしかないことがわかる。
明治23年の右田寅彦『垂氷の月』。
「何時までもお心易く交際(つきあっ)て妹を一人拵へたと思召して下さいましよ」
女性が「これからは兄妹のように付き合いましょう」と申し出るが、男性はそれを断り「あなたを妹だと思うなんて役不足だ」と言う場面。このあと「そうですよね私ごときが妹などと迷惑ですよね」「いや妹ではなく妻だと思っているのだ」という少女漫画ばりの展開になるが。この「役不足」を現代的に解釈するとやや不自然で、ここは「兄のような立場には不満がある」とだけ理解すべきだろう。
此創立五十年紀念理財学会に於て私は非常にむづかしい役目を言い付かつたので、少々困つて居る所でありますが、併し今更役不足を言つた所が追付かぬ、其役目は慶應義塾に於ける経済学研究の変遷に就ての講演をせよと云ふ、余程これはむづかしい事である。
「非常に難しい役目」に対して「役不足」だと言っているので、現在の解釈では誤用だと思われるだろうが、これも「役不足」を「役目に対する不満」と言い換えればすんなり意味が通る。
実は日本国語大辞典で誤用例として挙げられていた以下のセリフも、
これは「社長の息子役には向いていないから演じたくない」という俳優の不満なので、本来の「役不足」の意味からすれば正しいのである。
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongonokenkyu/5/3/5_KJ00006039255/_pdf/-char/ja
ちなみに、現在誤用だとされている用法、すなわち「役に対して能力が不足している・地位が高すぎる」という用例は、いつごろから現れはじめたのだろうか。そもそも、どういうつもりでその語を用いているのか判断が難しいところだが、たとえば明治36年の月露行客『三百年後の東京』。
「お話の男は貴郎に似ているやうじやありませんか、ホホホホ」
「爾(そう)だと結構ですが情けないことには私はその男に似てはいません誠に意久地なしで、併し貴嬢が能くその婦人に似ていますよ」
「いいえ、妾こそ其役には適当(はまり)ませんが、貴郎はその役割に不足はありませんよ」
「ぢや拙者には荷が勝ていますが、無理に其役を務めたなら、貴嬢はその情婦の役を努めて下さいますか」
「妾しにその婦人の扮(いでたち)が出来ますものなら、真似て見ても可(いい)のですが……」
「本統ですか、貴嬢それは、私の役不足を許して下さいますか、若(もし)もそれが真実であつたなら、私は此の世に他の望みがありません」
これは「役に不満がある」でもなし「役が軽すぎる」でもなし「役に対して能力が不足している」と解釈しなければ読めないのではないか。
現在のところ「役者不足」は「役者としての能力が不足している」と説明されることが多い。一方で、「役者不足」という言葉が多くの辞書に載っていないことを根拠として「役者不足などという言葉はない」あるいは「役不足の誤用を説明するために新しく生み出された言葉である」とされることも多い。
もちろん、単純に「芝居に出る役者の人数が不足している」という意味での「役者不足」の用例が存在するのは当たり前である。それ以外の、熟語としての「役者不足」の用法を探してみたい。
これ等のチームが一枚看板たる以上の投手に配するに、力ある捕手をとらへ、しかして二三の力強き打者を加へたならばさういつまでも呉下の阿蒙たるべきものでないと思ふが、如何せん役者不足の憾みがある。
あるいは昭和9年『隣人之友』。
白井喬二といふ男は一時直木あたりが黒幕で大菩薩峠の向うを張らせようとヤツキとなつて、身振りこはいろべたべたとすり寄つて見たものだが、そのうち黒幕の直木が舞台へ踊り出してしまつたので、ここもと少しテレた形だが、役者不足でこんどはヨタものどもが白井あたりを担ぎ出すの幕となる
これらのように、「役不足」よりは用例は少ないが、「役者不足」が「人材不足」「戦力不足」のような意味で使われることはあったようだ。
妹尾「僕は凡て役者不足のやうな感じがさせられたんです。溝口監督がメガフォン執って此のシナリオを用ひたら、まだまだいい映画が出来る筈だと思ひます。」
これはどう捉えるべきだろう。「実力のある役者が出演していない」という意味なのか「出演した役者の能力が足りていない」という意味なのか。
次には、久光公では役者不足である。かかる思い切った大経綸は、先君のやうなその力量手腕が天下にみとめられている人にしてはじめてできることで、久光公では荷がかちすぎる。
男が風景の素晴らしさを妻に語っている場面で、これも「能力不足」のほうか。
これは「財界人物めぐり」と題したコラムのタイトルだが、戦後の財閥解体や公職追放で大人物がいなくなったことを嘆くものなので、「人材不足」の用例である。
と、こうして見ていくと「役者不足」という熟語は昭和初期から使われていたようであり、そして当時から「人材不足」と「能力不足」で用法が並立していたようでもある。
・それが次第に「役が足りていない」と解釈されて「能力に対して地位が低すぎる」という意味に限定されるようになった
・それがさらに「役に対して能力が足りていない」という意味でも使われるようになった(明治末?)
・転じて「人材が足りていない」という意味で使われるようになった(昭和初期?)
・さらに「能力が足りていない」という意味でも使われるようになった(昭和初期?)
・ただし「役不足」と比べると用例はかなり少ない
Twitter社員がよくわからん基準で次々に解雇され、週報まで求められるようになったとのニュースを読んだ。Twitterは社員に対し、明確に「すぐに目に見える成果を出せないやつはクビだ」というメッセージを発している。
こうなると、社員としては受けの良いタスクばかりに集中することになる。具体的には、新機能の実装だったり、新しいインフラへの移行だったり、UIの変更だったり。
バグの修正……3週間調査してコードの修正は1行だけみたいなのはザラ……は、当然のように優先順位が下がる。というかそういうタスクに時間を使っちゃったエンジニアは、自動的に解雇される。既存の不具合が直ることはもう期待しないほうがいい(いやもちろん、週報読む人が「これは難易度もインパクトも大きいバグだったんだな」って評価してくれればいいけれど、期待できないでしょう)。
新しく作られたものも、品質はおそらく悲惨なものになる。コードレビューは手抜きになるだろう。だって自分の実績として週報に書けないし。普通はリファクタリング(コードの整理)をしてコードの複雑度を下げてから機能を足したり修正したりするのだが、雑にコードを足すだけになってコードの複雑度が一方的に増加していくようなことになるはず。だってリファクタリングとか人事考課で評価されないでしょ。
そもそも、残っている全員が誰もTwitterの持続可能性を気にしていないんじゃないかと思う。ビザホルダーは永住権取るか良い転職先が見つかるまで職を維持できればいいやとしか思ってないだろうし、「ハードコア」に共感した人もなにか一発当てて去っていくことしか考えてないだろう。だから、誰にとっても技術的負債なんて知ったことではない。どうせ数年以内にクビになるか転職するし。
心理的安全性のなくなった職場の生産性の低下度や、SREがいなくなったことによるサービス品質の低下については、正直なところよくわからない。まぁ、上がりはしないんだろうけど、もしかすると大して影響ないのかも。
研究で習得出来て仕事でも役立つスキルをいくつか挙げていくよ。もちろん仕事でも習得はできるし、そこそこの規模の会社なら研修とかもあるだろうけど、せっかくなら入社前に身に着けて周りと差をつけよう!
ロジカルシンキングやクリティカルシンキングともいうね(厳密にはこの二つは別のスキルらしいけど面倒なので一つとして語るよ)。ものごとを体系的に捉えて矛盾なく解へたどり着くためのスキルだよ。このスキルがあれば仕事で新しい情報に出くわした際やスキルを習得する際に、それをよりスムーズにしてくれるよ。また、創造性の要求される仕事(企画とか開発とか)でも必須スキルと言われるよ。どのようなバックグラウンドからその提案に至ったのか、その提案はビジネス的に勝算はあるのか、そういった検討を論理的飛躍なく出来るようにならないといつまでたっても下っ端働きのままだね。
Plan→Do→Check→Actionという継続的な業務改善のサイクルのことだよ。自分が経験してきた限りだと方々で「PDCAを回せ」と耳にタコができるほど聞くよ。ぶっちゃけ研究の仮説→実験→検証→再実験の流れと同じだね。もっと平易に言うと、なんかやるんだったらやる前に結果を予想して、やったら予想との差分を取って、その差について考えて、次はもっとうまくやれってことだね。仕事してるとやる前の期待値とやった結果が異なることのほうが多いんだから、いちいち上手くいかないことを先輩・上司に泣きつかずに自分でなんとかしないとだし、一回やった失敗を繰り返すようならどんどん評価が下がるね。
きれいなパワポをつくれる、ということじゃないよ。プレゼンが上手い人はコミュニケーション=相手にとって必要な情報をわかりやすい流れで提示することが上手い人。会話だってメールだって一種のプレゼンだと思おう。意図を汲んでもらうというコストを相手に支払わせてるようじゃそのうち煙たがれるね。煙たがれるならまだしも伝達不備でインシデントに発展したら目も当てられないよ。ちなみに増田のいた研究室だと週いちで週報のプレゼンを課されてたのでこの辺のスキルはメキメキ上達したよ。
たったこれだけの短いニュースで、中国がアフリカで何をしているかがよくわかる
・中国語や中国文化を浸透させ、インフラ支配や債務のわなの下準備
去年、ウイグル人が強制連行されてる動画をすっぱ抜いたのもBBCだったし。
もし中国がアフリカを支配したら、100%ウイグルと同じことをするんだろうな。
武漢コロナをばらまいて世界中から信用を失ったのも、神罰による人類の救済かもしれない。
アフリカで人種差別的な動画を制作、中国人の男を逮捕=マラウイ当局
Lu Ke
人種差別と児童搾取の疑惑に関する捜査の一環で、アフリカ南東部のマラウイ当局から指名手配されていた中国人動画制作者が19日、隣国ザンビアで逮捕された。
マラウイ在住の卢克(ル・ケ)容疑者は、依頼人のリクエストに応じて、地元の子供が「おめでとう」などお祝いやあいさつの言葉を言う動画を撮影していた。しかし、子供たちが口にするのは祝辞だけでなく、一部の動画に人種差別的な内容が含まれると、BBCアフリカ・アイが先週報じていた。
こうした動画は中国のソーシャルメディアやインターネットプラットフォームで最高70ドル(約9000円)で購入することができる。
容疑者は、動画は中国文化を地元コミュニティーに広めるためのもので、軽蔑的な動画は作っていないとした。
BBCが確認した動画の1つには、幼い子供たちが中国語で「僕は黒い怪物。僕のIQは低い」と叫ぶ様子が映っている。自分たちが何を言っているのか、理解していないのは明らかだ。
「僕は黒い怪物でIQが低い」とアフリカの子どもが唱える差別動画、中国の制作業界に迫る
男は購入希望者を装った覆面記者が密かに撮影している間、この動画を作ったと認めたが、その後すぐに否定した。
マラウイの警察は先週、捜査を開始したが、男を見つけることができず、逮捕に至らなかった。
移民・市民権サービス省の報道官は、卢克容疑者が隣国ザンビア東部の町チパタで逮捕されたことを認めた。
マラウイ当局が捜査を継続できるよう、男をマラウイへ移送するために両国が連携していると、報道官は説明した。
中国外交官のトップの吴鵬氏は先週、マラウイの外相とこの問題について議論したと明かし、中国は差別に反対だと述べていた。
「中国は過去数年間、こうしたオンライン上の違法行為を取り締まってきた」とツイート。「今後もそのような人種差別的動画の取り締まりを継続していく」としている。
元々自分は人間関係諸々が苦手であり、入社後の客先配属面談ではうまくいかず、今から1ヶ月前に唯一受かった場所で現在夜勤をしている。
夜勤自体も正直、頭痛や吐き気等体調が悪くなりやすく、これだけでも嫌なのだか、先述の通り人間関係が不特定である自分は人の近い環境が非常に苦しい。
(一緒に勤めている人が厳しいとか業務が難しい訳ではない)
体調の悪さもあり、現場のリーダーに声をかけられ、今の状況が苦しいということ伝えたところ、こちらから本社(自分側)に伝えようか?と提案を持ち掛けられた。
ここまではまだ良かった。
それからしばらく、本社の担当営業から客先からクレームが来ている、との連絡。
この時配属していた現場と本社との間には、もう一つ会社が存在し、面談時に営業の人として会っていた。
(この当たりの関係がどうなっているのか、自分はいまいち分かっていない。)
おそらく、この間に何かが起こったと考えられる。
この会社は社員50人程度の中小企業であり、社長との距離が近い。総務事務も1人の社員が行っている。
(それが嫌な点でもあるが)
社長から現場リーダーとどのような話をしたか色々と聞かれ、自分が夜勤がしんどいと感じていること、人と近い環境が嫌だということを改めて伝えた。
社長からは、客先に心配をかけないように、人間関係は仕事上避けられないと言われた。
…まぁ、正しい意見ではある。
しかしその後、人間関係諸々を鍛えるため、次回勤務から現場社員と雑談をして、それが出来たかどうか週報(1週間毎に提出する勤務時間に何をしたかの報告書)に書いて出すように言われた。
…これ以上人を苦しめてどうしたいんだ。
何故、ここでクビにするなりしない?何故切り捨てない?
まぁ、でも経験とスキルが乏しい自分は仮にまた転職しても同じような失敗になるだろう。
このまま生きても幸せにはなれないだろうな。
30になる前には死ぬべきかな。
はじめの数カ月は真面目にやっていた。たまに数分ベッドで横になることすら罪悪感を覚えていた。ぺろぺろ。
その「数分」がいつの間にか「数十分」になり、今では「数時間」が当たり前になった。ずっこんばっこん。
客とのエロワークについて、週報にもあることないこと書くようになってきた。てれんてれん。
行ってもない客先に顔を出したことにしたり、通販用ローション作ってたけど顧客の指摘で作り直したことにしたり。ぐちゅぐちゅぐちゅ。
常に複数案件エロワークに関わっていて、それぞれ上司や顧客が違うため、催促チ○コをつつかれた場合は「別のエロワーク案件が忙しく〜」とごまかしてる。てれってってってっー。
緊急事態宣言下のフルリモート勃起の期間はまだマシだったんだけど(勃起してないフリが出来た)、
週の半分出社勃起、半分リモート勃起になってる今の状態が一番よくない。
体がもたない。勃起が続かない。ぐでんぐでん。
出社した日は進捗を控えめに報告をしておけば、エロワークの日は何もしなくても前日の報告してない部分を報告すればいい。
流石に進捗の遅さを最近上司に指摘されたが、「エロワークの日は捗らないですね〜」と嘘のようなホントのようなことを言っておいた。
陸軍中佐の難波三十四は、著書『現時局下の防空』(1941年)で、1回の空襲による死傷者は東京の人口700万人のうち「1700分の1」程度だから恐れなくてよいと言い切る。だが計算すると4100人になるから決して小さい被害ではないはずだ。
トンデモ書籍と言うなかれ。発行元は講談社(当時は大日本雄弁会講談社)である。こうした文章が当然のように幅広く読まれた時代だった。
政府広報誌「週報」(1941年9月3日号)も、「爆弾は恐ろしいものではない」と断言し、「弾が落ちたら二度は落ちぬから、すぐに飛び出して防火にあたれ」と指示している。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52580
平壌うんてん
あとは通勤時間が無くなったけれど、そのまま労働時間になっただけで、労働時間は実質増えている。
オフィスから離れて作業できないんだーという言い訳ができないのでヨーロッパ時間にサービスが不安定になったらそのまま保守するとか。
初の緊急事態宣言のころは子どもは理解してなくて家にいるんだから遊べみたいな感じだったけれど、もはやパソコンを開いているお父さんは仕事をしていると理解しているようで、今はそんなことはなくなった。でも、時々絡んでくる。乗ってくる。この現象は自分だけではないようで、ミーティング中に子供に乗られる子ありをたまに見る。
食事の用意や片付も増える。
職場にいると隣の人に気軽に聞いたり、答えたりできていたのが、チャットだとちょっとしづらい。
違うオフィスにいる同じチームの人とも平等に接せるという利点があるかもしれないけれど。
ただ、満員電車の中、出社するのは正直怖い。
マスクなんかしないぞ!族は家の近所をちょっと散歩していてもそれなりに見る。
家の近所なら近づかなければいいだけだけど、満員電車では不可避だから。
個人的にはテレワークだと一時的な時間の自由は効くけど、ずっとさぼり続けるは不可能だと思っている。
いや、ずっとさぼり続けられるとしたら、それは個人の問題ではなく、組織の運用の問題だと思ってる。
月次目標とかがあって、その達成状況を週報で報告していたら、さぼってたら未達になり続ける感じしかしないんだけど。
未達になり続ければ、その目標が難しすぎるのか、個人に問題があるのかというところになり、配置換えや低い人事評価が待っていると思うんだけど...
従業員は会社の椅子をあっためて、仕事をしている振りをするのが求められているのではなく、結果を出すことが求められているわけでしょ?
むしろ、周りが何をやっているかで影響を受ける人たちのことを考えれば、スマホ見たりゲームをしたりしたほうが効率が上がる人たちはほかの人たちと隔離されたところで仕事をできるようにしたほうがいいと思った。
そんな生活はイヤだ。
終業時間が遅い(シフトのせい)、帰宅に時間がかかる(家が遠い)、次の日早い(ただ座っているだけの無意味な会議が翌朝開かれるため)、の3コンボが毎週1回必ずそろってしまう。
家が遠いのはどうしようもない(わざわざ引越代と家賃払ってまで職場近くに住むのは経済的に負担になるだけ)として、シフトは作成者の悪意を感じるし、会議も毎週やる必要はない内容のものだ(どうしても毎週毎週の情報を逐一拾っておきたいなら既定のフォーマットで週報でも提出すれば済むレベル)。
とはいえ業務命令であると言われればどうしようもないため、遅くに帰り、睡眠時間等ある程度確保して、かつ、翌日遅れないように、かつ、十分な支度をする時間を考えると、最速で(信号などに一度も引っかからず)帰宅できても、即座に風呂…につかる余裕すらなく、カラスの行水のごときシャワーだけで済ませてすぐベッドインせざるを得ず、まさに「家には寝に帰るだけ」なのである。
QOLが極めて低い。
今日はそんなのはイヤだと思い、食事時間をこの増田に充てることにした。
当方間口狭めの好きな人分かれるタイプ、インタ〜ネット大好き作家
見つけてくれた人だけに刺されば良いと思ってやっている。
自分と趣味が違うであろう友人が、オフ友などと交流する為の一般人のアカウントで
「友人がこんなことやってます!みて!」って
ここが苦しいのだけど、
「友達のやってることすごい」で紹介されても、なんか違うのね
当アイテム買ったこと無いくせに、本当に価値を分かって宣伝してんのか?
貴方が宣伝したとして、その先に繋がるかな?とは伝えた事がある
わかんないよ、好きな人いるかもじゃん!って返ってきた。その通りではある
でも大体、無理矢理不特定多数に発信され、誰の心にも刺さらないまま、こちらは恥を書いて終わるのだ
この場合宣伝主も同じ目に遭っているハズなんだけど、ダメージ受けないのか?モチベーションが違うのか?
あやつこんな宣伝させてんのか、とか、友人の宣伝のセンス無さ=自分のセンス無さを偶然見るわけだ
自分も走りたての若い頃は誰彼構わずこんな活動してますって言ってた。
紹介した時点で「なんか感想を言え」みたいな感じにさせてしまう空気にしてしまう。
ほんとに興味ない人って「へえ〜」で終わる。地獄。
続いてグループに初対面の人間がいる時、唐突にくる「こいつの活動を聞いてくれ」のフリ。
強制活動内容紹介タイム。そんなつもりではなかったのに急にスイッチを押される。
自分は今、元気よく発動内容を紹介しなくてはならない。コレは断れば空気が凍る。
それから「なんか感想を言え」タイムが始まる。どっちに転んでも地獄。
今から話すのは別の人の話
学生時代働いてたバイト先、ビルの清掃で駆け出しの芸人が働いてたらしい。
バイト仲間にその人のファンがいて、声をかけたんだって、応援してます!って
それが芸人は凄い嫌だったらしく、どこからどういう経緯で話が伝わったかはわからないけど
翌日週報に「清掃員に芸人がいるけどプライベートもあるし、嫌がってるから話しかけないでね」
みたいな内容を店長が書き記すまでのちょっとした事件になってた。自分はここで一連の事件を知った。
週報に書くことで自分みたいな1ミリも知らなかった人が知るきっかけになったのでさらに大ごとにしてやるなよ、とは思った。
当時は「応援されるの何で嫌なの?嬉しいじゃん!」って思ってたけど
少しづつ気持ちわかるようになってきた、コレとはちょっと違うかもしれないけど
「この人好き」をそれっぽい人間に紹介されるのが一番嬉しい
「誰々が好きそう」「わかる!」とかのSNSの会話見てる時が幸せ
結局のところインターネットで偶然的に見つけてくれた知らない人の声が良い
販売会で真っ先に当ブースまで来てくれるお方達の滲み出る「ファンです」感は涙出そうになる
趣味の合う、作風をわかってくれる友人の応援はとても励みになる
100%善意なのが、やめてとも言えず、ありがとうしか言えない。
趣味の合う人間見つけるのって大変だねってただそれだけの話なのかもしれないな。
ただのセンスない友人の文句みたいになってて草、友達やめれば?ってなるとちょっと話が変わってくる
ついでに言うけど一般の友人が「〇〇なう」でタグ付けするのほんとこれはマジでやめた方がいい
先ほど21:25に帰宅しました。身に余るスターの数々ありがとうございます。大恩寺さん訪問は第1回11/14済、第2回11/22済、第3回11/25予定です。4点だけご報告いたします。
またたまにゲリラ的に来ると思います。すみません。後で消します。どうしても消えるお礼を伝えたかったです。ベトコンゆえに。スターのことを簡単にご説明したところ、ベトナム人技能実習生や留学生やご住職も、勇気づけられていらっしゃいました。取り急ぎ以上です。🐈💗追伸)ご住職「みんな仲良くね」って仰っていました。
やれやれ。ようやく今週の週報を書ききってほっとしているので興にまかせて書いてみる。
テレワークが始まってはや6か月。俺ドマイナー外資系製造業の営業。給料はそんなに悪くない。GAFAみたいに高くもないが普通の生活する分には十分だし少しだけど貯金もできている。日々Zoomで営業営業会議会議。気づけば毎日7時。NHKニュース見ながら作り置きのメシ食って風呂入って寝るって感じの生活。少しは事務作業させろよクソがと思うんだけど言い出せないチキン。しかたなく重めのやつは週末にやってる。
でもテレワーク始まってよかったのはやっぱり通勤しなくてよくなったこと。毎日毎日朝6時半に起きてクソほど混んでる電車に乗って1時間半かけて会社行ってクソみたいな会議したり2時間かけて田舎の客(お客様!!)のところいかなくて済むようになってマジでQoL上がった。おかげで朝ランニングもできるしシャワー浴びて着替えて仕事すっかって感じでできる。最高だよ。永遠にテレワークにしたいね。
で最近思うのは結構田舎にも都心にあるようなもの欲しいなって。具体的に欲しいのはこういうのだ。
こういうのって割と東京都23区内にしかないと感覚的には思う。あんなところに住みたくないけど利便性もほしい。今みたいな状況があと10年ほど続いてくんねーかなと思う。そうしたらこういうものも地方にできてくるんじゃないかな。需要あるよ俺ぜんぜん金払うし!
はー書いて満足した。風呂入ってクソして寝るわ。じゃあな!
コロナの影響で4月から在宅勤務が導入され、4、5月の2ヶ月かけてなんとか自宅で業務ができる体制を整えた。
チャット?なにそれおいしいの?状態で最初は混乱してたおじさん上司たちも、流石にラインくらいは日常的に使ってるので、しばらくしたら慣れてきた。
だいたいの業務がなんとか在宅で進むようになった7月頃から、不穏な話が各部署から聞こえてくるようになった。
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まず前提として、弊社はメールは社内であっても、
「◯◯様」で始まり、「よろしくお願い致します。」で締めくくるカルチャーがあり、そういうのが文面にあると自然と全体も合わせてカチっとした文章になる。このおかげである程度の礼節のある、悪い言い方をすれば堅苦しいコミュニケーションをとっていた。
そのためチャットになってもしばらくは、それを踏襲した文面になってたけど、
これ自体は上記のメリットは確かにあり、業務連絡から傍道に逸れて、「ぶっちゃけ週報は誰も読んでないから月報だけでオッケー」とか「都度メールで送付してたファイル、実は数年前のシステム改修で必要なくなってたんだよね」みたいなことも起きてた。
果ては、部署を超えてのオンライン昼飯会とか、チャットに冷蔵庫の食材を書き込んだらオススメの料理がレコメンドされる、みたいなことも行われ始めて、かなりいい感じに機能してたと思う。
一方で、「言葉足らずで業務が事故った」「言動が失礼」みたいな話もちょくちょく聞きようになった。
これに関しては、始めたばっかやから仕方ないかー、時間が経てば減ってくるやろとか思ってた7月末頃、ある管理職が他部署の新卒の女の子を電話で怒鳴り倒す事案が発生した。
(チャットの文面が気に食わなかったみたいだけど、確認したら最低限の丁寧語は使われていて、常識の範囲内な文章だった)
これは表面的な問題じゃないっぽいので、両者ヒアリングの後、全部署の代表者数名が集まって対面で会議することになった。
その中で原因として挙げられたのは
怒鳴り倒した管理職が悪いっちゃ悪いんだけど、当人の人間性の問題で片付けると、類似イベントが発生しかねないので、
フランクなコミュニケーションの恩恵を捨てて、かっちりした文章を書くとか、「最低限の敬語」の基準を設定するとか色々出た中で、在宅勤務中に水戸黄門にどハマりしてたらしい、おじいちゃん役員から、試しに時代劇にしてみよう!みたいな意見が出て、まぁ面白そうだから導入してみた。
社内時代劇を一ヶ月くらい試した結果としては、とりあえず「〜ござる」とか語尾につけとけばオッケーみたいな軽さと、なんだか新鮮で面白いということで、以前と変わらない活発さが戻り、
目上には「〜殿」とかつけるので、役職の上下を萎縮させずに明確に出来て、そこそこいい感じに回ってる。
—-
さいごに弊社に向けて
僕はパソコンにちょっと詳しいからってテレワーク関係のシステムを導入やらされて、そのまま上記みたいな管理業務まで押し付けられてしまった可哀想な弊社のヒラ社員です。
反応読んでいろいろな考え方の人がいるんだなと思った。
勤務状況の事例を挙げてくれた人、具体例を読めて大変参考になる。
併せて追記書いたので目を通してもらえると嬉しい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954
上記blog記事がブコメでえらく叩かれているが、個人的には賛同できるポイントが多々あったので、上記と合わせてn=2の体験談とすべく個人的な話を書きたい。
個人的にはテレワークという言葉に和製英語的な違和感を覚えるので、以下ではリモートワークと記述させてもらう。
増田スペック:地方出身アラサー独身都内賃貸ワンルームマンション住み技術職
勤務先にはもともとリモートワークの環境自体はあったのだが、産休・育休明けの女性社員や、両親の介護といった特別な理由がある人だけが使っていた制度だった。
新型コロナの影響で今年の3月から全面的にリモートワークに全面移行。
・隙間時間で家事ができる。洗濯機や炊飯器のセットとかちょっとしたことが進む。
・自炊の頻度が上がったので食費が下がった。
・通販の受け取りに苦労しない。
・昼休みに昼寝ができる
・外見を構わなくてもよい。
・就寝前や休日に短時間、仕事のメールや問い合わせを確認できるので効率が上がる部分がある。(本来は勤務時間外であるが10分程度の作業で翌日楽になるので個人的にはあり)
・通勤時間が無くなるのは一面ではメリットであるが、逆に読書等の通勤時間の合間でやってた習慣がなくなった
・通勤ついでにターミナル駅によって買い物できなくなった。よほどマニアックなモノでない限り、通販で届くのを待つよりも、仕事の帰りに買う方が早い。
・外見を構わなくてもよいので、逆に自堕落になる。気が付けば髭もじゃでパンツとランニングシャツで仕事していた。
・運動不足がひどい。体感的に分かるくらい体力が落ちて半年で体重が5kg増えた。
(追記)
運動の件は、コロナ前はときどき区民体育館とかに行っていた。ここ半年はジムでコロナのクラスタ発生がニュースになってるので利用しずらい感がある。
緊急事態宣言時のステイホームで引きこもっていたらそのまま外出する習慣が消滅した感じ。
近所散歩すればいいのかもだけど、昼間は暑いし、夜は仕事が長時間化してるから時間取れていない。うまく工夫したいとは思っている。
・人と会わないストレス。つまらないうわさ話をする奴と距離を取れたのはメリットだったが、仲の良い同僚と世間話をすることができなくなったデメリットの方が大きいと感じる。
(追記)
大きな不満点を書き忘れていた。リモートワーク前提の勤務形態になったので、有給が取りにくくなった。
世間的にも不要不急の外出は避けろ的な流れが続いているし、社内でも有給とる人が激減したので非常に困っている。
・仕事の習慣が変わった。業務報告が以前は対面のミーティングと週報ベースが多かったが、勤務の確証を兼ねた日報ベースになった。以前なら2,3日かけてもよかったものでも、1日以内に何かしらの成果物を出さないと気まずい雰囲気になっている。
・全員在宅でいつでも連絡取れる前提になってしまったので、深夜帯に平気で連絡をしてくる奴が多い。
・一日中同じ部屋で代り映え無いので、時間感覚が徐々に無くなってくる。
・以前からTeamsを導入していたが、席が近くの人は直接声掛けしていたのでチャットの連絡頻度が上がったが、想像以上にストレス。ある人の問い合わせに対する回答を打っているときに第3者が別の問い合わせで割り込んできたりとか。
・今年入社の新卒社員の教育の難しさ。そもそも不慣れな人は問題点を言語化できなかったり、適切な用語を使用して説明したりできないので毎回画面共有しながら通話するのだが手間がすごい。
・一日中部屋にいるので、リモートワークが長期化してくると曜日感覚がなくなってきた。
・マンションで通信回線を共用しているので、住民が帰宅して動画のネット配信を見だすであろう夕方以降の速度低下。自宅でネットサーフィンする程度だと気づかなかったが社内のワークステーションにリモートアクセスして操作するとタイムラグがイラつく。引っ越さない限り改善は無理。
・オフィスの空調等の恩恵が意外に大きい。窓のそばの部屋で仕事しているので、夏に向かうにつれて日中の日差しが気になってきた。これまで自宅でPCを使うのは夜が多く、休日はよく出かけていたので気づかなかった。
・上記と合わせて照明の影響。机 / 椅子は元からそこそこお金をかけていたので長時間仕事しても腰や肩は平気だが、照明は気にしていなかったので目の疲れがデカい。
・コミュニケーション不足解消でZOOM飲み会やってみたがあれはくそだな。居酒屋のテーブル席分(4人)以上での会話が成り立たないし、普通の飲み会であった店移動や電車の時間といった抜けるタイミングが作りにくい。
何より同じ料理を食べるという体験がやれない。会社・友人等で1回やったらみんな似たような感想だったのか、2度とやらなくなった。
というわけで、最初の1、2週間はデメリットが目立たず、長期化するにつれてストレスがたまったという点は元のblog主と同じ。
いろいろデメリットが目立つようになってきたので、モチベーションが徐々に低下していって、夏休みが明けた今週からは業務の合間に増田を見る程度には堕落してしまってる。このままだとサボり魔になりそうで危ない自覚がある。
とはいえメリットも体験しているので、個人的にはコロナが収束したら全面的に出社するよりも週に1, 2度程度リモートワークできるのが効率良いんじゃないかなと思っている。
また、地方出身なので休暇の延長として地元滞在を伸ばしてリモートで仕事できることが認められると嬉しい。
仕事始める前にいつものサボりで増田見たらえらくたくさんブコメついててビビった。
リモートワークの改善点できるポイントが寄せられていたが、ぶっちゃけ私の場合は引っ越すしかないと思ってる。
とはいえ、リモートワークが解除された時の利便性と引っ越し費用+オフィス家具の購入費用等のコスト面を秤にかけると踏ん切りがつかない。
最低でも下記のポイントは抑えたいが、都心からそれなりに離れた場所でも固定費上がりそうだしな…
・高速な通信回線を確保できる築浅の物件(今のマンションは共用回線をVDSLで分配)
・仕事と生活空間を分けられる2部屋以上の間取り。部屋数増えれば運動器具の置き場やSwitchのフィットネスゲームやるスペース確保できそう。
その他、チャットの頻度については社内文化としか言いようがない。
割と急ぎの案件が夜中に飛んでくるからガン無視決めるわけにもいかないので困っている。
自分がルール決めれる管理職ポジションだったら良いんだけどね。
単純な内容や急ぎじゃないことはメールにして欲しいというのはぶっちゃけあるが、これも相手が次第だからすぐには変わらないわけで難しいよね。
目で見て達成感があったし、また読みたいと思ったときにはファイルを見返していた。
あと、自分は読んだ論文一覧をbibtex形式でテキストファイルにまとめていた気がする。論文書くときはそれをincludeして参照すると参考文献欄には引用したものしか出てこないんじゃなかったっけ。
当時から自分が読んだ論文とそのまとめをブログにさらしている人は普通にいたけれど、後で見返すのにはいいかもしれない。
それが恥ずかしいなら、テキストファイルに論文ごとのメモを書いておいて全文検索できるようにインデックスを設定するとか、自分しか見られないように権限を設定してクラウドに保存しておくなりがあるかもしれない。
ぶっちゃけ指導教官に出していた週報に読んだ論文のまとめを書いていたので、実質に自分がやっていたのはテキストファイルにまとめを書く方法なんだけどさ。