はてなキーワード: 論理的飛躍とは
だからさ、元増田が言う「ちょっとした校則違反をする」って話とあなたがいう「隙あらばルールを破る」って話には大きな論理的飛躍があるの
それを「一緒の話だ!」と思い込めてしまう所にあなたの頭の残念さがあらわれているんだよ
その「能力と態度」論で繰り広げれている理屈は一応筋が通っているし論理的破綻はない
でもね
それは元増田の話と全くかみ合っていないのよ
あなたはあなたがしたい話をしているだけで、元増田の話の反論にも補足にも批評にもならない話をずっとしている
確かに「隙あらば」ルールを破る人間は問題だしそんな人間は信頼もされないし自己正当化に長けた面倒くさいやつだろうね
研究で習得出来て仕事でも役立つスキルをいくつか挙げていくよ。もちろん仕事でも習得はできるし、そこそこの規模の会社なら研修とかもあるだろうけど、せっかくなら入社前に身に着けて周りと差をつけよう!
ロジカルシンキングやクリティカルシンキングともいうね(厳密にはこの二つは別のスキルらしいけど面倒なので一つとして語るよ)。ものごとを体系的に捉えて矛盾なく解へたどり着くためのスキルだよ。このスキルがあれば仕事で新しい情報に出くわした際やスキルを習得する際に、それをよりスムーズにしてくれるよ。また、創造性の要求される仕事(企画とか開発とか)でも必須スキルと言われるよ。どのようなバックグラウンドからその提案に至ったのか、その提案はビジネス的に勝算はあるのか、そういった検討を論理的飛躍なく出来るようにならないといつまでたっても下っ端働きのままだね。
Plan→Do→Check→Actionという継続的な業務改善のサイクルのことだよ。自分が経験してきた限りだと方々で「PDCAを回せ」と耳にタコができるほど聞くよ。ぶっちゃけ研究の仮説→実験→検証→再実験の流れと同じだね。もっと平易に言うと、なんかやるんだったらやる前に結果を予想して、やったら予想との差分を取って、その差について考えて、次はもっとうまくやれってことだね。仕事してるとやる前の期待値とやった結果が異なることのほうが多いんだから、いちいち上手くいかないことを先輩・上司に泣きつかずに自分でなんとかしないとだし、一回やった失敗を繰り返すようならどんどん評価が下がるね。
きれいなパワポをつくれる、ということじゃないよ。プレゼンが上手い人はコミュニケーション=相手にとって必要な情報をわかりやすい流れで提示することが上手い人。会話だってメールだって一種のプレゼンだと思おう。意図を汲んでもらうというコストを相手に支払わせてるようじゃそのうち煙たがれるね。煙たがれるならまだしも伝達不備でインシデントに発展したら目も当てられないよ。ちなみに増田のいた研究室だと週いちで週報のプレゼンを課されてたのでこの辺のスキルはメキメキ上達したよ。