はてなキーワード: SFとは
一年くらい前に、アメリカでグラフィックノベルの売れ行きランキングを日本の漫画が独占するという出来事があって、そのときにアメリカ人がなぜアメコミが売れてないか説明する動画を大量にあげていた。
動画のいくつかを見て、アメリカ人の考えるアメコミが売れていない理由をリストアップしてみた。
・ポリコレ
・価格
・装丁
漫画は小サイズで本棚におさめやすい。子供がスクールバスの中でも手軽に読める。小売・流通も扱いやすい。
・敷居の低さ
漫画はワンピースのような長大なシリーズでも1巻から読み始めたらいい。
アメコミは平行宇宙のシリーズやリブートが大量にあってどこから読み始めあらいいかわからない。
漫画原作アニメを見て先を知りたいと思ったら続きを漫画で読める。
・ジャンルが多様
通常の人類を大幅に上回る身体能力を持つ選ばれたものたちが活躍する宇宙規模のSFバトル漫画。
宇宙規模の物語である一方、王政や王族が登場する。主人公も王として星を統治している。
登場人物が非常に多い。見開きを使ったキャラ図鑑が堂々と載っていたりする。
顔見せ的に複数の新キャラの集合シーンを作中に出してみたものの、次に登場したときには造形が変わっていたり、二度と登場しなかったりなどもする。
連載は開始から3〜40年たった今も続いている。途中でスピンオフなどを挟みながらも、現在は本編が掲載されている。1980年代には最初のアニメ化もされており、立体玩具も人気が高い。
アリエナイシリーズの本は非常に教育的で素晴らしい本だと思ってます。これを有害図書に決定した責任者出てきて釈明しやがれと本気で思ってます。ただ一方で、必死に勉強して鳥取付近の地方(あのような決定をするような地方を以降言葉を選ばずひどい田舎と書きます)から無事脱出、都会の学校から都会で働くエンジニアになった身から見ると、今回のひどい田舎で行われた有害図書にまつわるドタバタについて、ひどい田舎あるあるであることもわかります。以下は自分の観測範囲の意見ですので、そうじゃない人もいると思います(が...多分少数派じゃないかな...。)
なにか決定するなら、十分な議論して物事を決定しましょうという、民主主義の根幹の考えなんて1mmも理解してないです。なんとなく、自分のまわり(彼らは「みんな」とよくいいます)に当たり障りがないことが最重要となりますので、当然議論なんてまともにしません。身の回りにいる誰かの機嫌を損ねないように自分の意見を同調させるだけです。これを彼らは民主主義とよんでます。
本が手に入るのは図書館で、そこには寄贈された軽く10年以上前のカビの生えたような大衆向けの古本を並べてるだけなので、本を読むといっても知識はその範囲に限定されます。更に悪いことに、本を読むことすらひどい田舎は上澄みの1%ぐらいじゃないかな。そうすると本すら読まないような偏った人たちだけで、雰囲気で物事を決めるので、決定はめちゃくちゃです。
自分たちは小さくて取るに足らないかわいい羊と本気で思っているので、取るに足らない自分たちの決定が、まさか都会の出版社様に多大な影響を与えるなんて1mmも思ってません。なので、amazonで本が販売停止担ってるなんて聞いても、出版社が直接講義してきても、最後まで、異世界ファンタジーの話か、違う世界線の話にしか思ってません。結果、担当に連絡してもありえないぐらいの塩対応になります。だって、異世界の出来事なんて彼らの生活には1mmも関係がないんだもの。しかもamazonで本を売っていることは知っていても、たくさん本のある便利な1サービスぐらいにしか思ってなくて、まさか世界の本の市場を牛耳る存在だなんてどこのSFかよと思ってると思います。
主義主張にしたがって動くような意識高い系はさっさと都会に出てますので、残っている人は基本的に明日を生き抜くために周りと雰囲気をあわせて生き抜くしか生きる道はありません。なので、正論はおろか、民主主義よりも、自分の周りに波風たてないのが優先されます。さらに、地方自治に務めないとまともに飯が食えないケースも多いので、そこで働く人たちはひどい田舎の事実上の実権を握ってる状況です。なので、民主主義を優先して波風立てようなら、マヂで生きていけなくなります。
中央の学のある人が一方的に決めた法律なんて、ひどい田舎の人たちには異世界の呪文にしか見えません。その法律の意味すら彼らには理解は難しいです。だって、その法律がなぜ必要なのか、過去にどんな議論が行われて制定されたのかなんてこと考えるよりも、ひどい田舎内部のルールの尊守の方が生き抜くために最重要事項なので、そんな法律のことなんて考える暇なんてないです。有害図書にまつわる話なんてちょっとでも考えようとしたことないと思います。ひどい田舎の有力者が有害と思ってくれそうな本を選んで、儀式的にいきなり投票で決定終了なんです。
インターネットで情報収集してるなら相当意識高いです。LINE使うために、都会に逃げ出した子供と連絡を取るためにインターネット使うだけです。情報の収集先はすべてTVでNHKです。新聞は野球・サッカーとTV欄のみ(しかも見れる局は3つぐらい。)Youtubeは高尚過ぎてついていけません。そもそも英語が混ざったら読まないですw彼らにとっては異世界の言語なので。
今回の騒動は起きるべくして起きた件です。対策するなら、ひどい田舎と中央とで生活する人も含めてお互い人が循環するようにする方策を本気で検討すべきです。そうしないと、ひどい田舎の自治体のあらゆる決定がどんどん異常になっていきます。それが難しいなら、せめてITないと何もできないこの世の中なので、総務省あたりで県ごとに別のIPアドレス(IPv6)割当とかしてください。このアドレスを利用して情報をフィルタすることで、ひどい田舎のイカれた意思決定の影響をひどい田舎に封じ込めて隔離するしかないと思ってます。なお、三才ブックスさんには大変申し訳ないのですが、多分このまま有害図書の件を努力されても、ひどい田舎の自治体の連中とは歩み寄りがおそすぎて永遠に並行線にしかなりません。だって、ひどい田舎の自治体は、三才ブックスさんの言い分なんて、いつまでたっても異世界からの通信ぐらいにしか思わないんだもん!
その膨大な質量のイラスト集自体は誰かがAIに描かせることになるのだろうけれど。
ファンタジーとかSFとか現代風みたいな大雑把なジャンル分けと
画風に分けられている著作権フリーの素材集があれば、それで足りるような気がする。
現状は
ということだけど。
透き通るような世界観で検索しても「透き通ってる世界のはずなのにこんなにエッチなんです!」みたいな大喜利しか出てこない
さらに言うとブルアカのキャラには透き通るような世界観に準じたキャラはほとんどいない
エロだのギャグだのが嫌いってわけじゃないし、それを売りにするのは何も悪いことじゃない(ここ重要)だけど、それが評価点なら最初から透き通るような世界観なんて名乗るなよ詐欺だろ
対魔忍が感度3000倍を無視してハードなSF忍者アクションを名乗るようなもんだぞ
結局先生(ブルアカのプレイヤー)達は世界観とかどうでもよくてなんでもいいからセックス抜きの抜きゲーがやりたいんだろ?と思ってしまう
人口ボーナスの世界的な減少の先にあるのは、人類の停滞か、それとも人口増加のネックになる、土地、究極的には地球という制限を捨てることで、人類の経済圏を宇宙にまで広め、人口増加をし続けるのか。
以下のようなエロSFのプロットを考えたので、増田文学部の皆さんで、肉付けしてくれ。
「ヒトの精液から抽出される成分から、ガンの特効薬が発見された!」
ガンの特効薬を作る為には、大量の精液を用意しなければならなくなった。
その日を境にして、キモオタのイカ臭い、見向きもされない腐れ精液は、ガン特効薬の為の「カネのなる液体」と化したのであった。
精液の有り余ってる中学生が、精液を売ってカネに替えるべく、東凶大学医学部に押し掛けるのが日常となった。
世の中の母親達は、今までは息子のオナニーに不快感抱いてたのが、今や「ほら、オナニーして精液出して、小遣い稼ぎなさい!」とオナニーを推奨する始末。
AI・人間どちらが描いたかを評価軸にするな派「AIが出力したものだろうといい絵は素晴らしく人間が出力しようとゴミはゴミ。大事なのはクオリティでありどう生み出されたかに意味はない」
誰が描いたのかこそを評価しろよ派「AIは画材の一種であり特殊な画材を使って変わった結果を出したなら評価されるべき。逆にAIだったら一瞬で出力できるものを人間が丁寧に描いたのならそれが評価されてもいいはずである」
AIと人間の融合を進めるべき派「AIか人間のどちから一方が描いたかで考えるのは浅はか。人間の絵師がAIを使いこなすサイボーグ形態こそが人類の目指すべき理想。極論しか吐けない雑魚は時代についてこれなくなる」
今まではSFの一種として語られていたことが現実となったことで議論がいよいよヒートアップしている。
楽しい時期だなあ。
昼前にでてガストでチキンくってリサイクルショップを軽く冷やかし
谷口ジロー「犬を飼う そして…猫を飼う」
を立ち読み
小川一水の郵便局なんちゃらの1巻が100円だったからクーポンつかって10円でGET
七つの黒い夢(2006年2月 新潮文庫)「10月はSPAMで満ちている」
ってやつ
正直つまらなかった
桜坂洋はオール・ユー・ニード・イズ・キルしかよんでなくてよくわかる現代魔法は読んでない
あとはスタートボタンを押してください ゲームSF傑作選(2018年3月 創元SF文庫)「リスポーン」
はわりとおもしろかったんだけどなー
乙一の短編もさらっと斜め読みしたけど文章に懐かしさを感じたけど面白くはなかった
別のブコフへ
つくみずのしめじシミュレーションが100円だったけど飼わない
きのう何食べた?が1-6巻100円でけっこうまよったけど、もう電書でもってるし何度か読んでるからいいかなと思ってガマン
布教用でもいいかもと思ったけど100円になってるだけあってちょっと汚かったしなー
なんかトランクひきずってる人がおおい
小川一水の天冥の標2巻が100円であったからクーポンで10円でゲット
別のブコフへ
あめぱらついたけどなんとかかえれた
あめはそこまでふらなかったようだ
まあいい
1にちがいすつしてつかれたな
SF評論家の大野万紀は『S-Fマガジン』1997年12月号掲載の「ティプトリー、この3篇」において前述の書評家の評を紹介すると共に、本作のストーリーと作者であるジェイムズ・ティプトリー・Jr.の自殺(日本語訳掲載後の1987年5月19日に自殺。ジェイムズ・ティプトリー・Jr.#死参照)と関連づけたイメージを思い描いている。
ちなみに「ティプトリー、この3篇」は本人がネットで公開してる。
http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/doc/article/SFM9712.htm
「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」というのは有名な書評者のことばだが、ぼくにいわせれば、この小説の最初の三ページを読みながらコーティに感情移入し、自己同一化し、「そのとおり!」と心の中で叫びたくならなかったら、あなたはSFファンではないのだ。
ありえんコヴェナントの続きを出してくれ。
リドリースコット、まじで頼む。
金なら出す。500万くらいだけど……
これがリドリースコットに届いてくれ。
分かるぞ。
エイリアンとブレードランナーで、ホラーとSFができる監督になったよな。
でも難解になるエイリアン……一部のコアなオタクだけがエイリアンの本質を楽しみ、一般視聴者はホラーとしてのエイリアンだけを楽しむ……
4のリプリー畜産によって、一般視聴者は完全に置いてけぼりにされた。
ブレードランナー2049、あれは近未来を感じるSFとしてよかったよな。
そこそこ流行ったよな。
普通に生きてる人間たちは、自分達の出自とか人間が人間たる理由とかどこまでが人間かとか考えないんだよ。
だから、そこ伝わんないわけ。
こっちは大歓喜だった。
もうほんと、リコーダーの練習して吹けるようになった。あの連弾(連吹き?)の曲。
ただエイリアン4までを見ていたノホホン40〜60代は、突然の人間とはテーマについていけず、もちろんプロメテウスなんか見てないので話が分からない。
分かったのはリドリースコット、お前だけなんだよ。
だけど頼む、ありえんコヴェナントの続きを出してくれ。
まじで続きを出してくれよリドリースコット……
もうかれこれ5年は言ってるよ。
まじで出してくれ続き……