はてなキーワード: 結婚適齢期とは
自分で認めちゃうけど、俺はいわゆる「モテるタイプ」の男ではない。
見た目は槇原敬之と土田晃之を足して2で割ったような感じで、よく老け顔と言われる。
中身だって、全然大したことはない。自覚している欠点を数えると片手じゃ足りないくらいだし、
それでも、だ。
そいつらが全員、彼女ができないかというともちろんそんなことはありえない。
「モテテク」とかよく聞くけど、というか実際そういう本も読んだことあるけど、
別に特別な技術を身につけなくても、清潔にしていて普通に会話が出来るのであれば、彼女くらい作れる筈なんだ。
実際、俺くらいの年になると(20代後半)、学生時代全然モテなかった奴でも普通に結婚したりする。
そして別にそのことに対する違和感はない。何であいつが??とか全然思わない。
だって女性の方だって結婚適齢期な訳だし、いつまでもイケメンイケメン言ってられないし、
というか人生経験を積んでいくに連れ、見た目とか表面的なモテテクに騙されなくなっていくだろうし。
「ただしイケメンに限る」を使うことが許されるのは、せいぜい大学生までだろう。
あえてもう一度言うけど、別に特別な人間だけが彼女を作る権利を与えられているわけじゃない。
社会生活をまともに送れているのなら、普通は彼女くらい作れる。
もちろん本当なら俺だって例外ではない。欠点が沢山あると言ったけど、どれも常識の範囲内だし、
最低限の身だしなみにも気を使っている。人付き合いは苦手だけど、談笑くらいはちゃんと出来る。
より正確に言うと、好きになった女性と付き合えたことがない。
ただし、性交をするまでの仲にはなれず、すぐに別れた。
22歳くらいまでは、いわゆる「非モテ」な仲間が何人かいたけど、
(一応言っておくけど、ここでいう「モテ」ってのは「複数人の女性に好かれること」
ではなく、「好きになった人と付き合えること」な。)
何故だろう、と思っていた。
何故俺だけが。
一応、いくつか原因を思いついたりもした。
「出会いの数が少ないから」「消極的な性格だから」「男性的魅力が乏しいから」
どれもそれらしい理由だ。これらを直そうと努力した時期もあった。
オフ会や婚活パーティーに参加したり、出会い系サイトに登録したり、
けど駄目だった。努力は全く報われなかった。
結局のところ、出会いが少なかろうが、消極的だろうが、頼りなさ気だろうが、彼女ができる奴はできるのだ。
上に挙げたモテない理由なんて、全部自分を納得させるための言い訳に過ぎなかった。
では何故俺はモテない。
見た目とか中身とかそういう次元の問題ではなくて、もっと根本的なナニカがあるような気がしてならない。
例えば、大宇宙の意思が俺に恋愛成就させまいとしている、とか。
そういう馬鹿げた発想を半分本気で考えてしまう程度には追い詰められている。
そしてそうなるともうモチベーションを維持するのは困難だ。
何やっても成功する気がしないのだから。だって敵は宇宙だ。勝てるわけがない。
そして俺は結局何を主張したかったのだろう。
20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。
とか言ってたのでね。 勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。上場企業のさ、
サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。ちなみに部長クラスになると
ようやく900万円代かな?でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半
だよね?だよね?それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。新入社員から
人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。特に年功序列の団塊世代のおじさん
が平均を引き上げているから、結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代
でもあるから、30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下の上くらいだが)はい、
そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの?
もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」
これを思い出すな。
年齢=彼女いない歴の童貞なんですが、20代後半の結婚適齢期です。それで中学、高校、大学の同級生から結婚式の誘いが来るのですがご祝儀で3万円も毎回包むのが苦し過ぎる。もちろん、結婚式にはすごくお金かかるし友人だからそれの負担を応援したい気持ちはあるんだけど、今までずっとモテなくて、結婚式に行って周りが夫婦やカップルだらけのわけじゃん?俺は何やってんだって自意識に苛まされる上に三万円もお金払っていくって何の罰ゲームなんだと。それも年間に10回もあって、自分自身の準備とかで40万円以上も飛んでいくわけじゃん?モテない奴からどんだけ搾取するんだよ。結婚式は合コン的な側面があるから三万包んでメリットを得られる奴もいるだろうけど、社会人になってから何回も行った合コンで未だに彼女が出来た試しがないので僕が得られる利益はとてもじゃないけど見込めない。行きたくないなら断ればいいって話なんだけど、人間関係そういうわけにも行かない時があるじゃない?あるじゃない?用事があるから仕事が忙しいからとか、そういう理由で断ればいいけど、そういう手をずっと使っていると、「ああ、あいつ行きたくないんだな」って感じさせちゃうのね。俺みたいな奴が他にもいたんだけど、そいつ結局は飲み会とかスキーしに行くとかそういう遊びにも誘われなくなって、人間関係本当にめんどくさいなーって思っている。
自分から好きになった人と付き合えても3ヶ月ほどでフラれるということを3回繰り返した後に、
「自分は女心がわかっていないのではないか」と思い悩むに至り、
好きにならなくてもある程度かわいければ、もしくはいいスタイルだったら口説くことを繰り返し、段々コツを覚え、二股三股は当たり前になった。
セックスも好きだったから、いろいろな子と寝るのは楽しかった。
どんな子にせよ初めてセックスをする時はかなりテンションが上がり、「この世で最も楽しいことの1つだな」と思ったものだった。
その流れの一環で、就活は出会いの場だったため楽しんででき、かなり良い企業から内定ももらえた。
4年生の時は女の子の家を渡り歩いて暮らしていた時期もあった。
そして社会人になった。
良い企業に就職することができたことも幸いし、付き合う女の子のスペックが学生時代より上がった。
25歳を過ぎると恋愛市場における男女の価値が逆転し出すため、その傾向は更に顕著になる。
イケメンでもない普通の容姿の自分が、CAは当然、(マイナーな)芸能人やモデルやミスの子と付き合ったりセックスできたりするようになった。
女遊びをするに連れ、純粋に恋をすることがほぼなくなってしまった。
そうなると、顔が良い・スタイルが良い・セックスの相性が合う・話がおもしろい・価値観が合う・味覚が合う・家庭的・相手の家族とうまくやっていけそう
等の条件で判断するしかないのだが、当然だが全てを兼ね備えた人はいないためにどこかで妥協しなければいけなくなる。
結婚適齢期までに、満足するスペックの人が現れて落とせるか、もしくは妥協するような心境になることができるだろうか。
理由はよくわからないけど好きということがよくあった。
「スペックは良くないけどこいつが好きだ、幸せにしたい」という感情があることこそが本当に幸せな恋愛・結婚だと思う。
もうそこに戻ることはできないと思う。
恋する心を捨ててしまった僕らはどうすればいいんでしょう。
追記(2013/4/23/18:30)
結婚はしたいんですよね。今はまだいいけど35歳くらいまでには。
そうかなあ。ここ数年ときめきがない。最近性欲も落ちてきたし。
自然消滅だったり切られたり切ったりいろいろですよ。
アラサーの彼女・セフレだと、まだ結婚するつもりないから他の男探しなよと言って送り出したりも。
そうなんでしょうね。恋心は半ば諦めているものの、条件はまだ諦めたくないですが。
「嫁は嫁として、足りない部分を愛人に求めれば良いのでは」という理解ですが、こんな自分でも結婚したら浮気したくないんですよね。
夢物語かなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20130408232517
>増田における女を選ぶ基準は若いカラダが最優先であることが、よ~く分かった。
また、オバサンが卑怯な工作を
「増田における」じゃないよ
子供産めるか怪しいオバサンに欲情したら
人類滅亡するだろw
生きるために大事な本能よりも、自分に都合のいいマスゴミの嘘を信じてきたオバサンたちの
自業自得だよ
生物としての女性の魅力は19~20歳がピーク。女性誌の「30代後半がモテ期」はウソ…早大教授
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1671962.html
>いまどきの運動習慣がある35歳前後は若いし元気なのが多いぞ。
そもそも運動習慣のある女が少ないのにw
腕立て10回できる女は20人ぐらいだったはず
なでしこの結果を日本女性は強い!とマスゴミに勘違いさせられてたけど
それにさ、30過ぎと結婚したら
すぐに劣化するんだぞwww
http://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/67738087.html
女は28歳から色気が高まり、32歳にイイ女が出来上がるらしいの
http://sakusakumirai.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html
マスゴミだけじゃなくて2chでさえやってるだろw
「女を選ぶのは男」なのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんな、これを守れよ!
>首都圏(京浜地区あたり)で生まれ育っていると、30超えて独身の同級生女子とかフツーみたいだし。30過ぎでの出産も多いみたいだぞ。
その「フツー」で生きてきたバカが大量にいるから
東尾理子「若い女性へ…『いつまでも産める』は誤解。30歳、35歳、40歳とリスクが上がること知って」
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1664100.html
女性芸能人、35歳超での出産続々→マスコミは賛美報道→婚活女性「私もアラフォーだけど出産大丈夫!」→中絶激増
http://www.news30over.com/archives/6335793.html
女「えっ!35歳って結婚相手にならないの?」
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1642967.html
10年前に賞味期限切れです
ありがとうございました
女は25までだ
この治療が半端なく金がかかる上に女は痛くてつらいらしいぞ
婆さんもらって大金とられてヒステリックに八つ当たりされるなんてどんな罰ゲームだよ
36歳女SE独身 もう死にたいです・・・ 3年付き合っていた彼氏を5歳年下の女に取られ入籍されました
http://www.news30over.com/archives/6710388.html
>「大きな喧嘩もなく、性格も趣味も合うし一緒に居て楽しい、だから結婚したい人と出会うまでこの人と一緒にいよう」そう思っていた
これは実際にはかなり多いだろw
声優の後藤邑子さん「婚適齢期は35歳くらいと踏んでた・・・絶望した!世間との約10年ものズレに絶望した!」
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-12120.html
そう言えば病棟の看護師さんたちはみんな若いのに既婚率が高いです。
私もそんな業界常識に毒され、長いこと結婚適齢期は35歳くらいかな。と踏んでおりました。
そしてその35歳を越qうぇrちゅいおphjkくぅqQ!!
おっと危ない。あやうく取り乱すところだったわ。ε-(´∀`*)タイムマシンがあるのなら真の適齢期の自分に会いに行き目を醒ませと平手打ちしてしんぜよう。
看護婦さんは医療に従事してるだけに晩婚がどれだけ危険なことかわかってるんだよね・・・
社会は女性に自由を与えたつもりだけど、生物的に女性には期限があることを計算に入れてなかったようだね。
肌がボロボロで気持ち悪いだけ
鏡を見てみればわかるだろ
http://blog.livedoor.jp/love120331/archives/22612621.html
「結婚したいのでフリーター」は今日びさすがに重たいよ。多分同年代の男の大多数からは寄生願望丸出しと思われて逃げられるんじゃないか。
「腰掛けでもいったんきちんと働いた経歴のある人に、出産育児の間は仕事やめるかセーブしてもらって、子供がある程度育ったら婚前のキャリアを活かして(正社員は難しいだろうから、できれば非正規くらいで)もう一度働きに出てほしい」ってのが、おおよそ今の結婚適齢期の男(20〜30代前半)の平均的な結婚観だと思うよ。
いわゆるDQN層は低収入なのに意外と保守的な価値観が強くて、年収200万そこらでも「俺が働いて妻子を守るのが男の甲斐性!」みたいなすげえ考え方をしていたりするけど、増田としてはそういう層はやっぱ嫌だろうしね。
3年前、ネットで知り合った人。
趣味も同じだったし、笑いのツボも同じで、3ヶ月くらい毎日スカイプで話していて、「付き合おう」って言われて、付き合い始めた。
住んでるところは隣の県。
毎週会うなんてわけにはいかなかったけど、月に2回は会ってた。
スカイプでの通話は、相変わらず毎日続いてた。朝方までしゃべることも、けっこうあった。
でも、知っちゃった。
理由はわかんないけど、別居中。
でも、少なくとも不仲だからとかそういう理由じゃないみたい。
正直なところ、彼に奥さんがいようが、子供がいようが、かまわないと思う。
今までどおり、時々会ってデートしてセックスして、スカイプとかで話したりして、楽しく過ごせればいい。
彼のほうが5歳も年下で、私のほうは結婚適齢期過ぎてるけど、結婚しなきゃ暮らしていけないほど収入がないわけでもないし。
でも、きっとそういうわけにはいかないんだろうな。
知っちゃったからには、このままじゃいられないんだろうな・・・。
騙されてたのかなとか、いろいろ考えてしまって、悲しい。
こんなことって、あるんだな。
http://am-our.com/love/100/5341/
男からのわかりやすい批判はさておき、全ての女子がこう思っていると男から勘違いされるとちょっと辛い。
彼女みたいに美人で素敵な男との出会いも多そうな人と違って、フツーな女子はもうこの世代から行き遅れたらどうしよう?どうしよう?と必死なワケ。
だからこそ、こういう一部の総取りオンナのワガママな意見によって、結婚適齢期な男子が更に結婚するのをためらってしまうのは、本当に困る。
キレイじゃない女子は大きな声でホンネは言えないけど、こういうオンナはイケメンでお金持ちな人を早く探してもらって、私達が狙っているフツーの男のシマをヘンに荒らさないでほしい。
でも、彼女はこれでますますフツーのオンナを敵に回したって気がつかないんでしょうけど・・・ま、キレイなオンナっていつもそうだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20130120204923の増田です。
ただ、普通に働こうとするとあまりにも不都合が多くて、辛くて仕方なかった。
スケジュールを決めようとしてもなかなかできないし、作業の報告をしようとしても頭の中から報告内容を上手く取り出せない。
同時にいくつもの仕事を抱えるとパニックになってしまう。このほかにも色々とあるのだけれど、とにかく辛かった。
だから障害者手帳をとって障害者雇用に切り替えようと思って上司と話したんだけど、
うちの会社じゃ発達障害者を障害者として受け入れられないと言う話だ。障害者雇用に切り替えたところで作業内容の配慮はできないと言う。
そうは言ってもこっちはこのままじゃ間違いなく潰れてしまうから、少しずつ作業のやり方や出し方をお互いで考えていこうと言うところに落ち着いた。
その後は少しずつスムーズになり始めて、仕事中にタスクの優先順位をつけられずパニックになるようなこともなくなった。
やっと良い方向に向かい始めたとは思っているけれど、課題は多い。
まず、職場にいるとき常に気が張り詰めていて、精神を削っているから仕事の後勉強をしたくても気力も体力も追いつかず、何もできない。
平日は帰ったら最低限の家事をして寝るしかない。勉強は休日にちまちまやるしかない。
会社の外で相談相手を見つけようと当事者の会を探しているけれど、なかなか見つからない。一時期あるところに行っていたけれど、自分には合わなかった。
そういった問題もあるのだけれど、一番の問題は「自分は結婚できないだろうな」という実感だ。
婚活をやるにしても今は自分のことで精一杯で、それを何とかできるころにはもう結婚適齢期なんて過ぎてるんじゃないかと思う。
社会人サークルに参加しようとも考えたけれど、大人数の中コミュニケーションが適切に取れるか不安しかない。
http://anond.hatelabo.jp/20121218190120
http://anond.hatelabo.jp/20121218163640
専業主婦について|F1層の消費動向を調査 http://www.sankeiliving.co.jp/research/ol/094.html
子供がいて、経済的な状況が許されれば、38%程度の女性が自分から辞めることになる。
イメージとしてもポジティブなんだよね。女性自身がこう思うことについては別に悪いことではないと思う。
専業主婦になって最初にやりたいことは「家事に専念する」が約50%で、「のんびりする」という回答より15%以上多い結果となりました。
基本的に「家事に専念したい」ようだね。のんびりも多いけど、これは今の忙しい労働状況を鑑みるに仕方なかろう。
個人的に働きたい女性は働けばいいと思うよ。優秀な女性はいるし。ただ男性の私の観点からみても、完全に仕事と家庭を両立って難しい。これは女性の観点でも同様ではないかな。仕事と家庭を両立するのは難しいんじゃない?
例えば私なんかは東京の職場まで1.5hかかる。夫婦ふたりが1.5hかけて移動して、朝夜交代で保育所まで送り迎えするより、どちらかが役割を分担した方が良いんじゃないか、と思うことがある。子供観点で「親と一緒の時間」も増えるわけだし。
個人的には今、結婚適齢期の女性(20から35歳くらい)だとそうは思わないかな、ってのに興味がある。 ちなみに31歳の私のかわいい嫁さんは専業主婦指向です。でも、そんな嫁さんを悪くは思えないんだよな。言ってることは正しいと思う。
財産分与の権利、年金分割の権利が女性には与えられていたような。。。 このおかげで熟年離婚が増えたのですよね?ちがったかな。
あと、こんな話もある。
最も幸せな日本人像は「30代専業主婦」!? [子育て事情] http://allabout.co.jp/gm/gc/198309/
日本人女性は割と専業主婦を楽しんでいるんじゃないかな。例えば家事をしっかりしたり、子供のリアクションや成長に喜んだり、そんな日々を旦那に話たりとかで。
「今日起こったこと」を私に話す嫁さんは楽しそうだよ。私は概ね聞くだけだけど。
今の若い女性の幸せを上げるためには「仕事」より「ワークライフバランス」だったり「家事をしたり子供といる時間」だったりするんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20121016002346
増税時代になってみんな虫の息になるまで搾取される時期がきたら、料理が上手で家庭的な女性が増えますよ。ヤリマンも減ります。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2248.html
うん、中絶件数は減ってるね。婚活みたいな話を見ると、保守化も進んでいると見て良いんだろうな。
『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女 白河 桃子』が2002年、「婚活」時代が2008年だからなぁ。
結構、激しい保守化が進んでいるように見える。 まぁ2人で生活した方が広い部屋で暮らせるしね。
『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』が出た2002年には、まだ女性にも勢いがあった。根拠のない自信を持った女性が多かった。
この辺の女性の保守化は、女子高齢化の影響もあるかなと思います。(不況が女性のライフスタイルに与える影響も無論あるけど、加齢に伴う女性の価値低下、という話もあるよね)
そういう視点で、人口推計( http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm 平成21年10月1日現在)を見てみると、
2009年時点で36歳、団塊Jrね。 この人々が2002年の頃というと26歳くらい。
女性観点だと結婚適齢期まっさかり。 女性としての魅力のピークだと思う。あとは下がる。一方で26歳男性の賃金はまだ上昇してない。
そういう時期に上記の本が出た、ってのも面白い。
2chまとめサイトのコメントなんかだと上記の本って「バブル期だろ」みたいな勘違いがあるけど、
バブル崩壊( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97 )は、1993年には始まってる。
ので、個人的には確かに女性の保守化は進んでると思うけど、それは経済的な理由だけじゃなく、
日本の中で女性の高齢化が進みつつあり、女性全体に「根拠のない勢い」がなくなりつつあるから、とも思ってる。
リアルタイムで見られてましたか。 追記してしまったんですが、「専業主婦なんて無理だよ」という考えも、もっともだ、とも思いつつ
個人的には「世代間格差是正、少子化対策として子供手当て」はありだと思う。
まぁ地方自治体にばらまくのか、生活保護としてばらまくのか、みたいな感じでバラまきには違いないのだけれど。
イメージとしては公共事業に近いです。 ただ育児中の世代の需要って切実だし、老人にばらまいてノスタルジックな商材に金が集まるより、
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121012
http://anond.hatelabo.jp/20121012215423
自分の意見としては、人間関係の流動性が低かったからじゃないかと。
たとえば、ある社会に結婚適齢期の男性が18人、女性が18人しか居なかったとしよう。そしてそれぞれのスペック(便宜上戦闘力と呼ぶ)を上限10で数値化した場合、男女それぞれ次の人数になると仮定しよう。
戦闘力9:1人
戦闘力8:1人
戦闘力7:2人
戦闘力6:3人
戦闘力5:4人
戦闘力4:3人
戦闘力3:2人
戦闘力2:1人
戦闘力1:1人
ここで、男女がそれぞれ結婚相手を選択する条件を次のように設定する。
この場合、うまくいけば男女10人の全員が結婚をすることが可能となる。つまり、すべての女性が自分とおなじ戦闘力の男性を選ぶというパターンだ。そうでない場合でも、この条件であれば結構な確率で8割以上の男女が結婚できる。なぜなら、すでに結婚してしまった男女が選択肢から消えるためだ。たとえば戦闘力8の男性と戦闘力9の女性が結婚したとしよう。その場合でも、男女ともに選択肢は大きくは減少しない。戦闘力9の男性は依然戦闘力8、7の女性をターゲットにできるし、戦闘力8の女性は戦闘力7と9の男性を狙うことができる。これを繰り返していくと、戦闘力の低い男女にもいつかチャンスは訪れる。
いっぽう、「男女が退場した場合、そこにこの分布に従って新たな男女が補充される」、というルールを付け加えると、話は一変する。なぜなら、退場した男女の代わりに、より戦闘力の高い男女が補充される可能性があるからだ。5割以上の確率で、戦闘力5以上の男女が補充される。となると、戦闘力が低い男女に回ってくるチャンスはより少なくなる。さらに、「より戦闘力の高い相手が現れるのではないか」という期待から、男女の条件も厳しくなるはずである。特に戦闘力が中以上の男女であれば、あえて戦闘力の低い相手を選ぶよりも、待ったほうが戦闘力の高い相手を選べる可能性が高くなるのである。
いや「働きに出たい」っていう意志を阻害するようには働かないでしょ。
既に結婚適齢期の女性は全て雇用機会均等法以後の女性な訳だし、「働いたことがない」「働くべきではない」なんて考えてる女性はいないんじゃないかなぁ。
一方で主婦の扱われ方は下がってきてる↓
「労働」概念は変化したのか? 伊田久美子 http://wan.or.jp/reading/?p=5396
主婦の扱いが低くなってる時点で、金銭的に余裕持たせることは本質的な解決にならない。
「専業主婦でお金に困ってるわけでもない、何不自由なく恵まれているというのに、旦那と子どもの世話放り出して働きたいとは何事だ」っていう意味のわからん批判が成立してしまうでしょ。
この事は母子手帳もらいに行くときにもらえる冊子にも書いてあると思う。
専業で幸福になりやすくするのもいいんだけど、それが「働きに出たい」という意志を阻害する方向に動くとしたらあまり意味はないぜー。
いや「働きに出たい」っていう意志を阻害するようには働かないでしょ。
既に結婚適齢期の女性は全て雇用機会均等法以後の女性な訳だし、「働いたことがない」「働くべきではない」なんて考えてる女性はいないんじゃないかなぁ。
一方で主婦の扱われ方は下がってきてる↓
「労働」概念は変化したのか? 伊田久美子 http://wan.or.jp/reading/?p=5396
へー。乳幼児突然死症候群って母乳育児だと発症が有意に減るのか。初めて知った。
父親に期待すんのはアレですよ、夜泣きのときの交代要員とかそういうやつ。
母乳も絞って保存できるんじゃなかったっけ。なら哺乳瓶で良いよね、母親寝かしてやれるよね。ってなるじゃん。
或いは逆に、母親が子どもの世話してる間に他の家事とか買い物とかやれたりするじゃん。
「えー『亭主厨房に入らず』? メシ・フロ・ネルとか許されるのは前世紀までだよねーキャハハ」的な。
あと最近の若い女性(結婚適齢期の女性ね)は、積極的に働きたいって思ってるんだろうか。
専業主婦指向が高まってる話がいくつか出てるけど、素直に専業主婦として幸せになりやすくする、ってほうが幸福度が増すんじゃないの?
専業で幸福になりやすくするのもいいんだけど、それが「働きに出たい」という意志を阻害する方向に動くとしたらあまり意味はないぜー。
予防とか防止っていうんなら、まずはそういうことが起きないように男もがんがん育休とって選手交代したりメイン人員として育児できるようにするのが一番手っ取り早い。
乳幼児突然死症候群(SIDS)をなくすために|厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html
旭川の薬剤師道場(ブログ) やっぱり母乳育児で乳幼児突然死症候群が減るらしい http://chuopharm.dtiblog.com/blog-entry-266.html
どっちかってーと専業主婦のアンペイドワークの評価を高めたり、育児手当てを増やす方が妥当なんじゃないのかね。
「主婦のサポートを増やす」ってほうが妥当なような気がするんだが。
あと最近の若い女性(結婚適齢期の女性ね)は、積極的に働きたいって思ってるんだろうか。
専業主婦指向が高まってる話がいくつか出てるけど、素直に専業主婦として幸せになりやすくする、ってほうが幸福度が増すんじゃないの?