はてなキーワード: 宿命とは
私は何に祈ったんだ?
シンプルに、私は無神論者だと思い込んでいただけで実際は有神論者だったということなのだろうか
すなわち、神の存在無しに「祈る」という行為は可能なのかどうか
なるほど、確かにありえる
しかし神は信じないけれど祖先信仰はする無神論者って変な感じがする
無神論者が仏壇に向かって「おじいちゃん、あの子をどうか見守ってあげてください」と祈ることをよしとするか?
なんか変な気がするよなあ
神の存在を否定するなら霊の存在も否定しておけよって気分になる
「天に祈る、というのはどうか」
では「天」って何?という話になる
「運を天に任せる」とか「人事を尽くして天命を待つ」の「天」だよな……
やはりそれは「運命」とか「宿命」のような、何らかの超越者によって定められた物事を指しているのではないか
それは神と何が違うのか?
神と「天」が何か違っていたとしても、無神論が無いと判定するなんらかの概念なのではないか?
難しいな、もう少しパターンがある気もする
家族が入院した、と電話がかかってきて病院へ急いで向かう時とか……
腹痛の時とか……
「祈る」を言い換えると「人の手が及ばない領域の物事が私に都合がいいようになるように願う」と言ってもいいか?
だとすると、それをなんとかできるのは「人の手が及ばない領域の物事に関われる存在」だ
筋金入りの無神論者でも祈らずにはいられないというシーンでは祈ってしまうものなんだろうか
何かの漫画でそんなシーンがあった気がする
そういえば無神論者であることが有名なドーキンスは祈ることがあったのだろうか
彼の自伝を読んでみるか……
補記:日本語の「祈る」とキリスト教文化圏の「祈る」は意味が異なる可能性がある
日本語の「祈る」は「願いが叶いますように」と言うこともできる
しかしキリスト教信者がどんなことを考えているか?みたいな内容が書かれている本を読んでいると、どうも現世利益を期待せずに祈っていることもあるようだ
祈らずにはいられない、という場面はたいてい現実に起きている問題がなんとかなりますように、という願いだ
「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」とも言うしな
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「神は存在しないと思っている。無駄な行為だとわかっている。それでも祈らずにはいられない」
これはありうる
ただ、これを言ってしまった無神論者はその後も無神論者であり続けることができるのかどうか
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あと、冒頭で「神は存在しないと思っている」と書いたが正確にはキリスト教的唯一神の存在を信じることが出来ていないだけだな
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神を信じるとはどういうことかを知りたくていろいろ本を読んでいるんだがな……
昔の人は神を信じて生きていたわけで
昔の人が何を信じて何を信じていなかったのか、を調べるのに神の話は避けて通れない
近年割とポジティブになってきてて、
メンタルほんまに終わってたら、「元日から地震なんて、今年も、いやもう日本は終わりや……」
てなるのだろうけど、
もちろん被害が出たのは悲しいが、それはたまたま元日だった、日本で地震被害はまだまだ宿命
それよりも、
メディアが少しでも人の命を救う報道で統一できている(落ち着いたら崩れるだろうけど)
万一に備える行動が評価されている
逆に、大げさだという人が減ってるし、おかしい人扱い
(隙自叔母語 うちのおばさんは東日本の時、車捨てて逃げて助かった。車は流されて廃車になった。どちらか選べるときにどっち選ぶか。自分ひとりなら好きにしたらいいと思うけど
ほんとに逃げなきゃならん時に逃げおくれる)
こんな時に岸田が~、原発が~ いう人 普段見たらほんとにおかしいし、誰も味方がいないレベル(おったとしてレアな同類)なのがちょっと掘ったらすぐわかった
なんかちょっとずつでもうまく進んでいく予感
Aは「某配信者集団『B』の配信を同時視聴してリアクションする」という配信を行うことで、Bのファンの一部から一定の人気を得た。
一方で、同時視聴を快く思わないBのファンの一部がAのアンチになったらしく、Aのアンチスレには日々Aへのアンチコメントが書き込まれている。
自分は実のところ、某氏Aにも、配信者団体Bにも、これといった思い入れは無い。
昔はよくBの配信者達の配信を見ていたが「自分に合ってないな」と感じるようになり、ほとんど見なくなった。
Aのことも、存在自体は結構昔から知っていたが、ファンでもアンチでも無かった。
Aの行為に関しては、正直言って少々「品が無いな」と感じている。主に以下の点について。
・同時視聴をハッキリと公言するのではなく、わかる人にだけわかるような形でほのめかしながら、コッソリ同時視聴していること
・それによって、A自身の人気、および投げ銭の類を得ていること
しかし、品が有るか無いかは個人の主観だし、同時視聴そのものは他の配信者もある程度やっていることだし、なによりAがそれらの行為をしていることによって、自分が具体的になにか損をしているわけでもない。
そもそも自分が最初にアンチスレを見るようになったのは「Aの行為が、自分の普段視聴している配信界隈になんらかの悪影響を及ぼすのではないか」と危惧したから、という面もあった。しかし今のところそのような影響は無さそうだ。
そんな自分がアンチスレを覗く理由は、何かしらの精神的な安定を得るため、なのだろう。
毎朝スレをチェックし、「今日もこの人は誰かに嫌われているな」と確認する。そのことによって、自分の心のどこかが「スッキリ」する。
その根本は、誰かを下に見ることで自分を相対的に優位に置くという、ゲスな心性だろう。それが世にありふれた心性だとしても、あるいはアンチを背負うことが人気稼業の宿命だとしても、ゲスなことにかわりはない。
もちろん、アンチスレを眺めるだけなら誰に迷惑をかけるわけでもない。書き込みをしたことは一度もないし。
でもそういう、誰かに対して堂々と言えないような行為は、できるだけ自分の中で少なくしておきたい。
Aのアンチスレにおけるアンチコメントでは、Aの様々な欠点があげつらわれているが、それらはただの欠点であり、「嫌い」という感情の発露でしかない。アンチスレというものは、どこもそんなものだ。
そんなものを見ることによる、自分の精神への悪影響もなるべく避けたい。誰かの欠点を列挙しても、自分の欠点が無くなるわけではない。
それでちょっと思い出したが、相談したいことがあるんです。特に腐女子に。
うちの子は上が腐女子。親としてそういうことに理解があることを示してたら、部屋に堂々とHなBL本を置くような子に育っちゃった。
下の子は歳が離れた男の子で、小さいころから姉の部屋でBL本をちょくちょく読んでいることが判明し、上の子に、「部屋に置くな」と言ってるんだけど反抗期だから聞いてくれなくて。
「同級生の男子が好きなんだけど、その男子は当然女子が好きなわけで、そのことが辛くて悲しい」
と悲しそうに告白してきた。
それがとても不憫で。
最初に見た性的なものが男性同士の恋愛だったから、それに影響されたのか、それとも先天的なものなのかはわからない。
せめて部屋にあるBL本をどうにか処分して欲しいんだけど、反抗期なものでまあいう事聞かない。
この増田の息子も激怒しているように、いくら奇麗ごと言ったって、同性愛者は普通の恋愛と異なり成立する可能性は極めて低いわけだし、こうやって苦しむのが宿命なわけでしょ。
どうしたらよいのでしょうか。
ハゲ上がりが二周り酷くなった頬のコケた亡者みたいな男がそこにいた。
伸ばしっぱなしで分かりにくくなっている間にこんなに減っていたのかと驚いた。
確認のためにメガネをかけてくれと声をかけられ、ツルを取ろうとする手が震えた。
恐る恐る顔をあげると、さっき見た落ち武者のゾンビはいなくなっていた。
とはいえだいぶ来るところまで来ている。
さっき見た化け物になるまであと10年といった所だろうか。
中学に上がった頃、親父に「俺の子供なんだ。今のうちからハゲ対策はしておけよ」と薬草のイラストが散りばめられたスプレーを薦められた。
「そうやってハゲがハゲを気にするから変な業界が調子に乗って肩身が狭くなるんだろ」
それで論破出来た気になっていた。
今な分かる。
あと5年程度でいいから、ハゲの進行を遅らせられたらと願ってしまった。
もういい割り切るんだ。
イケオジにはなれない宿命だったんだ。
運動をして体重さえそれなりに軽くしとけばそのうち俺の時代が来ると思っていたが、実際には病人みたいな面構えになって終わっちまったのが本当に悲しい。
メガネを外して鏡を見ると、なんとも栄養失調気味の冴えない男がそこに立つ。
昔は違った。
俺みたいのでもそれなり、顔面偏差値でいえばギリで50乗れるかも知れないぐらいに見えたもんさ。
それが今じゃメガネをかけていた方がまだマシに見えるんだから困っちまう。
だって電車の窓ガラスの中にさえ少しはまともな顔の自分がいないんだもんな。
一番マシな顔つきがこんなにブサイクなんじゃもうどうしようもねえよ。
両親が共に厳しくても自分で気づかない限りはダメなので効率は悪い。
女児は思春期まで先行逃げ切りで詰め込み型教育がもっとも効率が良い。
ここで逃げずに心を鬼にして一定の学びを叩き込まれた女児と肝心な時期に甘やかされた女児は大人になった時に決定的な差が生まれる。
組織や周囲の人間関係をぶっ壊しがちな女は大抵後者の人生を歩んでいる。
幼稚園・保育園位から、自分で気づいて学べる男児は少年時代に勉強でも運動でも何でも無双できる。
自分で気づいて学べない男は詰め込みでドーピングしてもそれが大人になっても全く生きない。
男は自ら学ぶ事の重要性に気づいてはじめて主体的に自分の事が決められるようになる。
神の啓示のように突然学びに気づく男児が多いので、小学校高学年位の思春期が始まる位で急に今まで出来なかった事が出来るようになる子がいる。
小学校の教員をやっていると目撃するが、今まで宿題も忘れ物も何もかもきちんとしていなかった男児が5、6年生位のタイミングで突然キチンとやるようになる現象が毎年必ずある。
これこそまさに本人が学びに気づいた瞬間で、男児はそこから一気に手がかからなくなる(このあたりから教員のパワー配分は男3女7位になる)。
成人してからやっと気づくのも沢山。
国民の人権意識の低さが法律に反映された結果、児童への性加害を許してしまった。
急激に法律、社会全体の意識は変わらないから、徐々に改善していくしかない。
【死刑制度残ってるのも、究極的には人権尊重と矛盾していて、辻褄合わないからな。
個人的には、2人以上を殺人するような奴は死刑でいいと思うが、人権尊重に賛成する以上は、社会全体の方針で「死刑」という合法的な殺人を肯定しては駄目なんだろうな。】
イジメの放置とか、悪条件の労働環境の放置とか、全部、経営者とか含めた組織上位者が、全員、人権なんか興味ないから発生するし、改善できない。
人権、人の命よりもお金、利益を上げることにしか興味がない。ほとんどの中小企業(地方自治体、公共団体)の経営者、組織幹部はそういう考えだろうな。
【しかし、日本の縮小していくマーケットでは、常にジリ貧になるから普通の中小企業では労働者の労働環境を考えるほどの余裕はない。田舎の利益率低い、成長率低い中小企業は、構造的にブラック企業になることは、宿命。】
いずれにしても、自分達が組織に縛られること無く、自分達の個人の意思による行動で、人権を尊重する行動を実践する必要がある。
ブラック企業で働いているなら、証拠を集めて、告発しよう。それができないなら、せめてブラック企業からは転職しよう。
(そもそも、入社前に会社評判調べて、ブラック企業には入社するな)
公務員は不正があれば、証拠を集めて自殺せずに、匿名でもいいから、告発しよう。
日本は人権後進国なんだろうけど、今の時代であれば、個人の力でも世の中を変えることができる。ブラック企業、ブラック自治体、ブラックな組織を駆逐しよう。
長崎に「四次元パーラーあんでるせん」というマジックを見せてくれる喫茶店があるらしい。
曰く、
などすごい言葉が並び、気になって調べてみたら興醒めしてしまった。
・お札にペンを通す
・物体を宙に浮かべる
・ルービックキューブを1秒で揃える
・ライターがグニャリと曲がる
これを知った時、この程度でマジックを超えたマジックと言われるのか!?と思った。
マジックが好きな人のレポートはほぼない。行く前に少し調べるだけで程度がわかってしまうからだと思う。
ーーー
私はマジックが好きだ。
都内のマジックバーに10回ほど行った程度でも、あんでるせんのマジックの浅さに驚いた。
それなのに行った人は絶賛している。
理由はマジックではなく超能力、不思議な力だと思い込ませているのだ。
マスターはここに来れたのは前世から決まっていたこと、宿命だと言うらしい。
将来結婚できると断言したり、マジックが終わった後には人生相談に乗ることもある。
お客さんにあなた方は前世からここに来ることが決まっていました。これは宿命ですなどスピリチュアル系の発言をばんばかする。
これは本当にやってはいけない事だと思う。
なぜなら、サイババなど自分の権威のために不思議な能力(マジック)を悪用することがあるからだ。
だからこそマジックを行う人ははっきりと「これはマジックです」と伝えてなくてはならない。
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行ったことがある人の中には「マジックだと言っている人がいるけれど、マスターのありがたい言葉が聞けるだけで良い」とまで言っている人がいる。
不思議なものを見せられたからマスターの言葉も信じる、カルトの得意とする手法だ。
マスターは過去に占い喫茶店をやっていたが閑古鳥で、長崎のマジシャンに指導をお願いした経緯がある。仲違いしたけど。
ここらへんの話は、占いバスターズのケンケンさんが詳しく解説してくれている。
https://stop-uranai.com/真実を話します/
呼ばれたから予約が取れた、四次元パワーを注入された(ビリビリ系のおもちゃ)、チャクラが開いたなどパワーワードが並ぶ。
お土産で売っている曲げられたフォークを車に置いていた人々が事故を免れた、という文を読んだ時は頭を抱えてしまった。
マスターはそこまで言っていないだろう。でも信じた人たちが思い込み、スピリチュアル系のコミュニティで発信している。その言葉を信じてあんでるせんに行く人が増えている。
その種を撒いているのはマスターだ。
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ガチのマジックバーにはそんな無粋なものないよね。ちゃんとした技術一本で見せているから、そんな権威付けは必要ない。
有名な人が来ている=これは本物だすごい、と思わせる。マスターがマジックに対して自信がない証拠だ。
出ないんじゃなくて、出られない。
マスターが見せているマジックは陳腐でテレビに出られるレベルではない。
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マスターにはマジックに対しての真摯さが伝わってこない。マジックへの冒涜だ。
市販のマジックばかりで、技術が必要なクロースアップマジックを取得する努力もしていない。
ネタには考えた人がいる。マジシャンはそのネタを買って『マジック』として魅せる。
そのネタを四次元だとか前世だとかの仕込みに使われるのはご法度だと思う。
あんでるせんのマスターはマジシャンに嫌われていると言われている。
クロースアップアップマジックの中にはネタがわかっていても超絶技巧で何百時間練習してやっとできるものが多々ある。その努力をせず、わかりやすい小手先のマジックばかり見せ、大層な事を言う。
信者は金儲けではないといっている。喫茶店の飲食だけでマジックが見られる、と言うがなかなかにすごい金額。
800円以上頼まなくてはならない。
キャパは30。休みは次に2日。飲食だけでも月に696,000円。
ちゃんと稼いでいる。
あんでるせんを絶賛している人達に本格的なマジックを見せたらどうなるのかな。
マジシャンでもわからないネタを見せても、それでもあんでるせんのマスターを絶賛しそう。
マスターが発するうっすい言葉を受け取り、少しでもマジックが好きならわかるネタを見て、人生観が変わりました!次元が移行しました!衝撃を受け生まれ代わりました!魂をマスターに高次元まで引き上げてもらいました!
などと言う。レポートにはこんな危ない発言がお腹いっぱいになるくらいある。
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いきなりお客さんの名前を言った。
ケンケンさんが説明していたが、その場にいる1人の名前さえ知ればこのマジックはなりたつ。
マジックの前に飲食の時間がある。2ー3時間。その間マスターの奥さんが配膳などをする。
コロナで飲食提供がなかったときにも、始まるまで喫茶店の席に座り水の提供があった。奥さんが水をよく注いでくれた。
これはホットリーディングです。
30人のお客さんは待ち時間に色々話します。それをよく聞き、そのなかで確実に名前がわかる人を奥さんが聞き出します。
1人の名前だけわかれば良いのです。
マスターがいきなり1人の名前を当て、皆がびっくりしている流れで配偶者や彼氏の名前を紙に書いてもらいます。
紙に書かれたらマジシャンにはいかようにも知る手立てはあります。
少しでもマジックに詳しい人なら「紙に書いた」だけで警戒します。いくつも種があるから。
でも普通の人はマジックの流れで「紙に書いた」が記憶から消えているのです。その前の名前当てパフォーマンスで思考が停止して流れで紙に書いた両親の名前を当てられてビックリします。
素人のレポートには名前を当てられた、配偶者の名前も当てられたと書かれています。
マジシャン、もしくはマジックに少しでも詳しい人のレポートには名前を当てられた人がいる、次にマスターは「紙に配偶者や娘の彼氏などの名前と生年月日を書かせる」と書かれています。
この違いが大事なのです。
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たぶんこれを発信しても本当に届いて欲しい人には届かないだろうな。