はてなキーワード: 位階とは
結構いるんだよね東京はズルして日本中の金を集めてるみたいな珍説をでっち上げるアホが。
そんな訳無いじゃん。
田舎だって人は居てその地方ごとの消費活動が行われているし、各都道府県ごとにそれなりの大企業の本社もある。
つまり、田舎にだって田舎なりに巡っていけるはずのお金はあるんだよね。
でも田舎の金は一部の富裕層、昔ながらの豪族とかが独占するのが当たり前になっているから庶民には回ってこない。
この状況に対して田舎の庶民が出来ることは「は?もうお前らの時代は終わったんだよ」でその支配を無視していくことなんだけど、それをせずにいつまでも媚びへつらっているから階級社会が終わらない。
それに異常さを感じた人間の選択肢が東京に出ていくことしかないから、東京は日本中から階級社会に嫌気がさした人が人が集まって、実力主義や平等主義で回るようになってる。
田舎は自分たちで「一部の人が富を独占する階級社会を続けよう!」って道を選んでるはずなのに、庶民に金が回ってこないのを東京のせいにしてる。
それもこれも考え方の大前提として「この世は全て階級社会」っていう思い込みがあって、それで田舎の庶民からみたら東京は庶民でも楽しく暮らしてるから「そうか!東京が田舎に対して上位階級に居て搾取してるんだ!」と考えてるんだよね。
ぜんぜん違う。
ソイツらに対して革命を起こせば暮らしぶりは一気に改善されるけど、それをするという発想を持たないどころかソイツらに騙されて「東京からの搾取に地域全体で戦おう!まずは人口流出を防ぐぞ!」とか踊らされちゃってるから、いつまでたっても暮らしは良くならないわけ
元々侍と武士は同じ意味だったが、時代を経ると侍は高位の武士の意味になってる。
侍(さむらい、サムライ)は、古代から中世にかけての日本における官人の身分呼称、あるいはそこから発展的に生じた武士の別名である。
「侍」という言葉は元来は、朝廷の実務を担い有力貴族や諸大夫に仕える位階六位下程度の下級貴族(官人)を意味した
武芸を仕事内容とする技能官人である武士が発達すると、「侍」は武士を指すようになった。
さらに、武士階層の裾野は広がり貴族に連なる支配階層に加え、本来は百姓身分である地侍や徒士、卒、足軽なども武士に含まれるようになると、「侍」は武士の中でも比較的高い地位にある「騎馬戦闘の権利資格を有する階層以上の武士」を指すようになった。
足軽(あしがる)は、平安時代から江戸時代の日本に存在した歩兵の一種。
概念によっては、雑兵(雇い兵)と混同されることが多いが、足軽は正式に登録された下級武士であり、雑兵は戦いがあるたびに金銭で雇われる軍兵のことである。
弥助が侍かどうかの話があるが、そもそも侍の定義を明示してないと話が始まらない。
足軽だったとしても下級武士であり武士=侍の時代の定義に従えば足軽も侍と言うことも可能なので議論する上で当たり前だがそもそも言葉の定義についてはっきりさせておく必要がある。
“語源として、夫の所有する人の意である” という誤解がある[1]。フェミニズム論者には好まれない側面もあるというが、安易な言葉狩りであるとも言われている。
律令制における天皇の后妃の身位及び称号。皇后・妃に次ぐ地位にあり、定員は3名。位階は最低でも従三位・正三位を与えられる。
平安時代以降、妃・嬪(ひん)の号とともに次第に用いられなくなり淳和天皇期に事実上廃止され、夫人の地位は中宮・女御・更衣へと移行する。
后妃位の1つ。 秦から唐までの後宮における高位の妃嬪の汎称。特定の称号として
多分端折ってる部分で、ある程度元増田も把握してるんだろうけど
アメリカとヨーロッパでもだいぶ違うし元増田が言ってるのはアメリカの話がメインじゃないか?そこにつまめたヨーロッパの大学図書館の話を混ぜ込むからちょっとふわふわした話になる。
基本的にはアメリカ型図書館の話を元増田はしているけど、アメリカ型図書館は職位の位階があって下級職の雑用(ページ)やクラークと、ライブラリアン(アシスタント、アソシエイト、シニア…)を名乗れる上級職とが峻別されてる。
修士が必須〜というのは上級職の話であるけど、いきなりそこに放り込むんじゃなくておおかたは下級職を(学士、修士時代に)やりながら経験を積んで〜という形になる。
この辺の感覚は『どうか、お静かに : 公立図書館ウラ話 』S.ダグラス 著, 宮澤由江 訳
https://id.ndl.go.jp/bib/023931870
でさらっと触れられてる。コレが全てでもないけど。
職位の話は、まあ一般職と総合職の区分とみてもいいと思うが、正直日本だってそんな変わらない。
強いて言えば日本の方が下級職の範囲と権限が広いというか、下級/(中級)/上級に分かれてると言ってもいいかもしれない。
大学図書館だと部門丸ごと指定管理に出すのはそうそうなくて、上級職員は大学職員が占めて経営判断や最終的な意思決定は上級が握っていてまあ概ねリカレントだのリスキリングだので修士持ってる人も結構いる。
公共図書館だと運営形態次第だけどTRCとかの指定管理があっても本館は直雇、分館ネットワークは指定管理と峻別されていて、経営判断はもうがっちり本館がにぎにぎしてるというタイプが多いんじゃないか?
奉仕業務や整備などの実務面の基準を定めるのは上級職だけど、その基準に従って実際に運営にあたる職員が中級職〜下級職と言える。
ここには学生バイトから会計年度任用職員、派遣や委託業者の社員その他諸々がぎゅうぎゅうに詰まっていてまあ半分以上は「司書になる資格」を持ってる。長く勤めれば総合職たる上級にステップアップする人もいるだろうけど、概ね一般職のベテラン職員というあたりで天井になる。会社でいうデキる事務のお局ポジション。
元増田は下級と中級を峻別して中級職員以上に修士持ちなどのもっと高度な人材を当てるべき、ゆくゆくは今の乱発されてる司書資格の上位を…みたいなことまで視野に入れているのかもしれないけど、正直実務職員が低廉価格で使い放題でないと図書館は予算パンクするだろうし、そもそも人に使うなら資料に使え。高度人材は1名でもいりゃいい。というのが日本の図書館の姿だし、そもそも修士レベルの投資をした人に対する待遇を用意できないでしょ。日本で。
正規職員として図書館にも詳しいゼネラリストとして上級職に就くならともかく、そうじゃないなら総支給年額250万円でかなり高待遇だし…
たぶん、上位1割には入ってると思う。たぶんだけど。
社会学の研究で、それぞれの社会階層の人がどのようなことを「普通」として認識しているか調査したのがあるんだよ。
で、概ね、自分の暮らしよりもちょっと上ぐらいを「普通」として認識しているらしい。
なので「普通」はちょっと普通じゃ無いのが通常らしい。これを思っておくだけで、社会問題へのクリティカルシンキング度がちょっとあがる。
一番分かりやすいのは、日本ではさんざん「終身雇用だ」と言われるが、本当に同じ会社で終身、勤め上げることができる人は、男性で全体の3割、女性で数パーセント程度しかいない。雇用流動化する前でもこんな感じ。
終身雇用が普通だと思われているので、これが普通のサラリーマンだと思う人が多いだろうが、それだけですでに上位階層にいる可能性が高い。
ちなみに俺は、高校バイトしつつ通信制→卒業後バイト先就職→4年金ため退職→駅弁国立大の理学部→ちょびっと奨学金+借金で院進→修士で研究室のコネ就職←イマココ
だけど、これでも誰でも出来るとは思ってない。
サークルとかゼミとかで良い感じの子ができて付き合いそうになっても、「いや、でもこのゼミにもサークルにも俺より上位階級の男いるから、そいつがこの子に興味持ったら終わりだな」ってなって冷めちゃう。
大学生なんだけど、イケメンでも高身長でも金持ちでもない奴らが恋愛に浮かれる理由がわからない。
トップから「高身長イケメン金持ち→高身長イケメン→高身長フツメン金持ち→中背イケメン金持ち→(以外略)→低身長ブサイク金なし」、みたいな感じで。
女同士ももちろん階級あるんだろうけど、男同士の場合それが顕著でさ。例えば10年以上思い出を一緒に作ってきた相思相愛の幼馴染カップルですら、その男より上の階級の男が女の子の前に現れたら一晩で全て奪われるじゃん。俺が可愛いと思うような女の子は俺より上の階級の男にも可愛いと思われてるだろうし、可愛いと思わない好きにもなれない子とわざわざ恋愛する気にもならない。
サークルとかゼミとかで良い感じの子ができて付き合いそうになっても、「いや、でもこのゼミにもサークルにも俺より上位階級の男いるから、そいつがこの子に興味持ったら終わりだな」ってなって冷めちゃう。
上位階級でもないのに恋愛する気満々の人ってなんでそんなにやる気になれるの?余程陰茎がデカイとか、テクニックに自信があるとか?教えてくれ。
AIに圧されて新しい販路を探す絵師さんの参考になるかもしれない
ならないかもしれない
利用歴
依頼するのはほぼ版権のR18絵
1.SKIMA(https://skima.jp/)
○
「ギャラリー」「クリエイター」「商品」の大項目からそれぞれ新着・人気などでソートできるので、
新しく登録した人を探すのもランダム気味に探すのもやりやすい。
クリエイター検索画面で各人の最終ログイン日と登録イラストのサムネイルが見えるのもいい。
クリエイター側としても、新しいギャラリー画像や商品を登録したり、
受付状況を更新することで依頼側の目に付きやすい状況を作ることができる。
×
「取引の期限が最長50日後までしか設定できず、期限から1週間で取引が自動キャンセルされる」
という、クリエイターが安心して仕事をするためのはずの仲介サイトとしては割と致命的な仕様がある。
あと仲介サイトは1回の取引額が大きいほどサイト側の手数料率が下がるんだけど、
このサイトは取引が始まってから差分などで追加購入しようとした際に「元取引の増額」ではなく
「別取引としての購入」しかできないので手数料率が個別に計算されて割高になる。
2.Skillots(https://www.skillots.com/)
○
「イラスト」「萌えイラスト」「キャラクター」「ゲームイラスト」「漫画」などジャンル分けが細かく、
R18イラストのカテゴリも用意されているため依頼内容に合ったクリエイターを探しやすい。
ユーザー用のデータボックスがあり、依頼内容の説明によく使う画像などを保管しておける。
×
ジャンル分けが細かい分、クリエイターを網羅的に探すのが難しい。
ジャンル指定なしという選択肢があるものの、クリエイター側の登録によっては
ジャンルを指定しないとギャラリーが表示されなかったりするため万全の解決策とはならない。
クリエイターの最終ログイン日が個別ページでないと表示されない。
商品の概念がなくギャラリー検索の新着順もないため、新しく登録したクリエイターか
なお実績数は相談(≠発注)メッセージを飛ばした段階でカウントされる。
3.Lancers(https://www.lancers.jp/)
○
×
クリエイター検索の表示順が独自のポイント計算で決められており、ソートすることができない。
ページ遷移の際にポイントを再計算するのか、同じクリエイターが何度も表示されることがある。
4.CrowdWorks(https://crowdworks.jp/)
×
クリエイター検索の一覧画面でギャラリーが表示されないのは特にいただけない。
×
禁止ワードが設定されておりR18絵の依頼メッセージが送れない。
親としては子供には少しでも上位階級に立ってもらいたいし、そのために金をかけるわけなんだけども、今の社会で「勝つ」というのは自力で金を生むクリエイター職(いわゆる手に職を含む)の中で、なおかつ金を出してもその成果物を買いたいと言わしめる人なんだよね。
でも、基本的にはみんな何者にもなれない人だから給料という鎖で縛られた奴隷として、上位奴隷か、下位奴隷か、という違いでしかないわけさ。
そんな苦界じみた社会で子供を増やそうなんて、なかなかチャレンジだと思うんだよね。
生まれた子は、見た目、知性、体力、忍耐、本人の才能でどうこうなるものはともかく、足りないところは親の投資で何をどうカバーして育成するか、親のやる気がないと初っ端から底辺奴隷まっしぐらなわけですわ。
子ども一人の育成コストが高い、正確には上級に据えようとする場合の育成コストが高すぎる中で、ポンポン3人生むとか正気ではない。