はてなキーワード: レスとは
あと、ちょっといれてく増田さんとかもいたね。レス解消のやつ。
んまー、、、どうしても難しそうだけどな。
満足度の高いセックスは、女性の満足度が高いことが前提になるけど、それは本当のところは男じゃわからんからな。
どちらかといえば、「個人的にはこれはセックスでNG」とか「好奇心でやってみたけど失敗したプレイ集」とかのほうがホットエントリ入りそう。
なんとなくではあるが、ホットエントリに入るのは共感を得ているからであり、大なり小なりレスなんじゃない?
なんかさー、はてなでこうやって楽しくセックスしてるよとか書いても、
その名もさいコイン
https://www.iza.ne.jp/article/20240617-BFDNGLCFBBOC3GAIHV23YT4F4A/
お題目は
なのだが、そのためには当然、既存の決済サービスより手数料を安くしないといけないし、そのためには市税の投入が必須
そもそもサービス提供を行う株式会社つなぐ(同名会社多すぎて検索性最悪!)からして市税投入して今回設立してるし
https://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2024/tiikishoushatunagu20240603.pdf
ただでさえ既存のキャッシュレス決済のコストに個人商店はあえいでいるってのに、
さいたま市の中小店舗がそれに加えて新たに導入してくれるわけ無いだろう?
そもそも7/31サービスインなのに、未だに利用可能店舗が公開されていないどころか、呑気に募集開始し始めたところなんて終わってる
利用する側としても、チャージしてもさいたま市内でしか使えないとか、利便性ゴミすぎるだろ
こんなの失敗するの火を見るよりも明らかだよ
1年もしないでサービス終了するんじゃないの?
うーん?
面と向かって浮気します、不倫しますって話し合いをする夫婦が健全とは思えないがな。
レス=浮気、不倫OKの暗黙の了解のほうがよっぽど健全な気がする。
ま、ただの思いつきです。スルーしてもろてよかよかです。
んー個人的には浮気や不倫ももっと許容されてもいいと思っているのだよね。
それを日常的に見ていれば、レス以降浮気や不倫を選択する人も減っていくし、レスになったら絶望しかなくなるじゃない。
そりゃまぁ、結婚しようかと考えている人たちからしたら、結婚後、産後もレスにならず仲良くセックスしている人たちはそれはそれで希望になると思うけど、
そもそも相手がたくさんいて結婚を迷っている人だって、結婚後も産後も浮気不倫し放題だよ、レスになっても外でやればいいんだよっていうのは、
それなりに希望になると思うんだよなぁ。
ソースは?
法律上規定されているのは不貞行為を禁止するだけであり、レスは離婚事由として認められているが法律上にレスを禁止する規定があるわけじゃない
なお判例によれば、一回二回の出来心浮気では離婚事由として認められておりません。つまりはそれくらいはまーよくあるから大目にみなよっていうこと
一回二回でも問題だということですね
あんま雑なこといわんといて
元拒否側の自語り。
セックスなんて時間食うし、気持ちいいフリも面倒だし、気持ちよくなったらそれはそれで疲れるし、寝落ちでもしてしまったら後々の仕事や家事に支障が出るし。愛情表現なのはわかるんだけど、タイパわるくない?
それに、そんなにも私としたいって気持ちがどうしてもわからなかった。レスになったのは出産後だけど、家事育児に疲れ果てたボサボサのよれよれの肥ったおばさんと、そんなにもしたいもんかね?こっちとしては、ムダ毛処理もしてないし(する暇ない)、産後体重が戻らないで浮き輪の付いたお腹を晒すのも恥ずかしいし、まずは自分が自分のことをセクシーだと思えないとそんな気分にならないんですけど?
とはいえ、我が家はコミュニケーションは良好なので、私はめんどくさい!ということを包み隠さず伝えた。向こうも、それでもしたいんだ!と言ってきた。
そんで、セックスするなら手短に。私はマグロなんで、こっちを気持ちよくしてくれようと頑張らなくていいから、最短で終わらせるっていう取り決めをした。
しばらくそんな感じで続けてて、軌道に乗ってくるとこっちとしても少しぐらいサービスしてあげてもいいかって気になってきて、最近は射精RTAみたいなんじゃなく、わりと普通のセックスしてる。
でも、お酒の力は借りてるけどね!向こうは下戸だからしらふで、こんな見飽きただろう部屋着姿のおばさんとよく何年もセックスできるなっておもう
うちも夫が淡白でレスだけど、キスやスキンシップは一般のご家庭以上に多い
その程度の愛情表現も惜しむようなら、愛情がないか、妻への愛情より自分の面倒臭さの方が勝つか
いずれにしても無理だと思う
5年もよく耐えたね。心をヤスリで削られるように辛かったでしょう
レスの夫婦の話がいくつか上がったでしょう、その話に出てくる愛される奥さんがもう羨ましくて羨ましくてたまらない。
私は性欲強めの20代半ばの女、相手がいない。絶対レスにはなりたくないからそこそこ性欲強めの男性とお付き合いがしたいが、性欲強めでかつ誠実な男性とはどこで知り合えるんだ?この塩梅、難シイネ……。
おお、私も生涯求められる可愛い奥さんになりたい。どうか神様、こんな私に性欲強めで私に一途なそこそこイケメンのお相手を巡り合わせてくださいな👏👏
ネットに書いてあるようなことは全部試した
ツラいですね
おつかれ
5年は長いね
(お出かけ前後のキスって欧米かっ!て思わないでもないが コミュニケーションの一つと思えばいい習慣)
何か追跡する端末とか鞄に入れるとか?
唐突に離婚話を持ち出されて拒絶もできないまま一方的に悪者にされる話は昔からあるよ
理由を明確に言われてないんじゃない?
後天性淡白型や妻だけレスなら夫さんもわかんなくて説明できないかもしれない
そういうの「準備を整えてから」話し合った方がいい
話し合いを迫った時に
本音を話すかわかんないが向きあって話をするか
何才かわかんないけど、親兄弟の老後や介護の問題が出た時に話ができるか試金石にもなる
浮気調べは慎重に
ブコメでも「スマホを勝手に見るのが嫌」とかいうトボケ派がたくさんいるからね
妻と知り合う前はアナニーにハマっていた
セックスいらねくね?と思った
俺は悩んだ、
しかし俺の年齢は40に差し掛かっており、妻は可愛く利口で理想の女性だった
結婚前も結婚後もセックスはしたがアナニーの快楽と比べたら子供の遊びだ
妻はセックスが好きだ
週イチが月一になり、レスになった
子どもができた以降だけど、大体増田と同じ経緯でレスになった。
だけど過去を思い返してみると、行為のあと嫁がカンジダにかかるなど、行為によるいろいろな弊害が、主に嫁側にだけ生じていることをなんとなく知った。
嫁は黙っていたが。
増田のケースは違うかもしれないけど、そういうことはあるかもしれない。
ただそれとは別問題で、増田の自己を失うような辛さはとてもわかる。
あと、こういう話になると「そういうことも話し合えない夫婦間なんて最初から壊れてる」とかしたり顔で言うやついるけど、夫婦間の距離感なんて十人十色、百人百様だから。
大抵そう言ってるやつってパートナーいないし。
元増田よ。英語の国名はあくまで「英語読み」に過ぎないのであって、日本語読みが現地語に寄せてるものまで英語でジャッジしようとするのはどうよ。
ウクライナ語ではУкраїнаと綴って「ウクライーナ」と読むので日本語読みは現地語に忠実です。何でもかんでも英語読みを基準にすんのやめろ。っていうか英語ならユークレインだろ。
スイスには4つの公用語があるけど、そのうちフランス語ではSuisseと呼ぶので日本語の「スイス」はむしろ現地語に近いぞ(4つの公用語のうち1つに基づく呼び方を採用しているのは中立的ではないのでは? という異論はあってよい。ちなみにスイスでは4言語で国名を併記するけど、切手とかで4言語を併記するスペースがないときにはラテン語の「ヘルウェティア」を使う。日本もヘルベチアって呼ぶべきなのかもだけど今更無理だよね……)。
ドイツ語だとDeutschlandと綴って「ドイチュラント」と読むので、「日本語読みは英語読みよりマシ」とドイツ人にも好評だったぞ(n=1)。
ロシア語のМоскваを綴りに忠実にカナ表記すると「モスクワ」になるんやで。まあ発音は「マスクヴァー」だけど(アクセントのない母音оはаのように読まれるから)。
いや、メヒコはスペイン語読みでメキシコが英語読みだからね!?
ついでにブコメにも。
モスカウってなんだったんや…
ドイツ語のMoskauでは。
北京(ペキン)はそのうちに、Beijing呼びになるかも。
東アジアの固有名詞については相互主義が取られている。韓国では日本語の固有名詞を日本語に即して発音するので我々も韓国の固有名詞は韓国語読みを取り入れているが、中国では日本語の漢字を中国語読みするので、日本でも中国の漢字は日本語で読んでいる。だから金大中は「キム・デジュン」だけど習近平は「しゅう・きんぺい」なのよ(中国語なら「シー・ジンピン」になる)。
ギリシャ→エリニキ
フィンランドではフィンランド語とスウェーデン語の2つが同格の公用語で(『ムーミン』を書いたのはスウェーデン語系フィンランド人の作家)、フィンランド語での呼称がSuomiでスウェーデン語の呼称がFinland。なので「フィンランドは現地語ではスオミ」と「フィンランドは現地語でもフィンランド」は両方正しい。
ギリシャの正式国名はΕλληνική Δημοκρατίαで、これは「エリニキ・ジモクラティア」と読むけども、「エリニキ」は「ギリシャ」という意味ではなくて「ギリシャの」という形容詞なんだよね(後ろにある「ジモクラティア=共和国」を修飾して「ギリシャ人の共和国」という意味)。なので「エリニキ」を単独で国名として使うことはできない。単独で使うときは「エラザ(Ελλάδα)」。
国名が形容詞になってる例としては、他にもチェコがある。正式名称はČeská republika「チェスカー・レプブリカ」で「チェコ人の共和国」。要するに、もともとギリシャやチェコという国があったわけではなくて、近代以降に民族主義が芽生えてギリシャ人やチェコ人が住んでるところを1つの国にしたという順序なのでこういう国名になっているのね。
同じ反ロシア仲間のウクライナではフルジヤ(Грузія)、ポーランドではグルジヤ(Gruzja)、リトアニア&ラトヴィアでもグルジヤ(Gruzija)なのに、日本語でわざわざ変える必要あったの? ってなるよね。ウクライナがフルジヤって呼んでるんだから日本でもグルジアのままでよくね?
(キリル文字のГはもともとガ行を表すんだけど、ウクライナ語とベラルーシ語ではハ行を表している。スラヴ語圏の真ん中に「gの音がhの音に変わったエリア」(チェコ・スロヴァキア・上ソルブ・ウクライナ・ベラルーシ・ルシン)があって、そのエリアでは本来ガ行だった音がハ行で読まれるんだよね。たとえばスロヴァキアにある世界遺産のスピシュ城はSpišský hrad「スピシュスキー・フラト」って綴るけど、後ろのhradは語源的にはgrad、つまりベオグラードとかスターリングラードとかと同じ。だからロシア語の「グルジヤ」をウクライナ語やベラルーシ語では「フルジヤ」って読むんやね)
ミュンヒェン、ワルシャワは英語読みよりも日本語の方が原音に近い事例。「アテネ」は結構面白い事例で、まず古典ギリシャ語ではἈθῆναι「アテーナイ」。ギリシャ語は長い歴史を経て発音が変わって、Ηの文字は古典語では「エー」を表す文字だけど近代語では「イ」に変わった。さらに、θの文字も、古典語だとタ行で表されることになってるけど、近代語では英語のthに近い音というか、要するにサ行で表すのが相応しい音になっている(Θεσσαλονίκη「セサロニキ」がキリスト教関係文献では「テッサロニケー」と表記されてるのは古典語読みだからなんだよね)。で、現在ギリシャで使われてるジモティキの語形はΑθήνα「アシナ」……あれ? 「アテネ」の最後の「ネ」ってどっから来たん? 現代ギリシャ語ではαιと綴って「アイ」ではなく「エ」と読むので、古典語(あるいはカサレヴサの)Ἀθῆναιを古典語と近代語のちゃんぽんで読むと「アテネ」になるのかな? それとも西欧人の読みをそのまんま取り入れたん?
(近代ギリシャ語には2つの正書法がある。1つ目が、現在広く使われている「ジモティキ/民衆語(Δημοτική)」で、もう1つが「カサレヴサ/純正語(Καθαρεύουσα)」。近代ギリシャ語の標準語を作り出すときに、古典ギリシャ語を参考にして古文っぽさを残して作られたのがカサレヴサで、20世紀前半までは公用語として用いられていたんだけど、話し言葉からかけ離れすぎててわかりづらいわ! ということで、より言文一致(当社比)したジモティキが作られて、現代のギリシャではこちらが「現代ギリシャ語」として流通している。まあ、明治時代の日本語と現代日本語の違いを想像してもらえれば)。
そもそもカタカナで表記できない発音があるのにそれを使って記載するのが間違っている。外国語教育がそもそも問題だろうけど日本語読みで役に立つ場面なんかほぼないよね。全部現地語で表記、現地読みすべきだと思うんだけどなぁ。
「საქართველოは、Україна侵攻後のРоссияに対する経済制裁には参加していません」っていうニュースを流すことが日本人のためになるとはまったく思えない。多少厳密さを欠いたとしても、「グルジアは、ウクライナ侵攻後のロシアに対する経済制裁には参加していません」って書いたほうが日本人の外国理解に資するんだから、日本語の媒体では基本的に日本語の文字を使って表記すべき(だいたい、英語圏の連中だってニュースで日本の固有名詞を漢字や仮名で表記せずにラテン・アルファベットで書いてるんだから、当然、我々も日本語のニュースでは英語圏の固有名詞をラテン・アルファベットではなく日本の文字で書いてよい。真に公平な世界というのはそういうものじゃないだろうか)。
BBCラジオを聴いていると非英語圏の人名をわざわざ英語読みしていてそのまま現地語読みすればいいのに…と思うことがよくある。
これはしゃーないと思う。我々にはカナという便利な文字があるから、Richardをリチャードとリシャールとリヒャルトに訳し分けることができるけど、英語母語話者はラテン文字しか知らないんだから、そりゃ英語読みしかできないよ。我々だって、たとえば「『マイケル』と綴って『まいこー』と読んでクダサーイ」って言われても困るっしょ? 「いや、『マイケル』って書かれたら『まいける』としか読めんだろ」って思うっしょ? Michaelをミヒャエルと読めと言われた英語母語話者の気持ちもそれと同じだと思う。だいたい、我々もDonald Trump「ダナー・トランプ」を「ドナルド・トランプ」と書いて恥じないわけで……
えー、我々だってMcDonald’sを「まくだーのーず」じゃなくて「まくどなるど」って発音してるんだから、英語母語話者がIKEAを「いけあ」じゃなくて「あいけあ」って発音しててもよくない? 悪いのは 「英語では『あいけあ』と読むんだから日本人の『いけあ』っていう発音は変!」みたいなデタラメな理屈を振りかざす英語かぶれの名誉白人どもであって、英語母語話者が身近なものを英語ふうに発音すること自体は何も悪くないよ。彼らが身につけた綴りの規則からはそう読む方が自然なんだから。
英語中心主義が悪いのであって英語自体が悪いわけじゃない、という精神でいきましょう。へぇ、ヨーロッパの隅っこにある島々で話されてるローカル言語には変わった発音の規則があるんだなぁ、面白いなぁ、程度の受け止め方をするのが一番適切な付き合い方だと思う。あのへん、デンマーク語とかアイルランド語みたいに発音と綴りの関係が複雑な言語が多いからね……
ドナウ川の語源はラテン語のDanubius「ダヌビウス」だから英語Danube「ダニューブ」の方がドイツ語Donau「ドナウ」よりも語源に忠実だよ! あんまり英語を馬鹿にするのはどうかと思うぞマジで。
ちなみに、チェコ語・スロヴァキア語・ポーランド語・上ソルブ語でドナウはDunaj「ドゥナイ」っていうんだけど(ウクライナ語でもДунай「ドゥナイ」だね)、スロヴェニア語のDunaj「ドゥナイ」はウィーンって意味なの面白いよね(ドナウはDonava「ドナヴァ」)。
ほぼ現地語読みを尊重してるのに「ドナウ川」だけ語源で語るのはブレでは。現地語読み>>慣習読み≒英語読み≒語源くらいのウエイトでよいような。
まるで英語が変わった呼び方をしているかのように書かれていたから、いやいや英語読みは語源に沿った呼び方であって変な呼び方というわけではないのよ、と書いたのであって、英語読みが現地語よりも尊重に値するとは書いてないっす。ところでドナウ川は国際河川なわけだけど、「現地語」ってどの言語のことだと思う?
ジョージア州はジョージ2世にちなんでつけられ両方現地言語読みだからOKと思えば、グルジアも由来の聖ゲオルギオスの現地読み風に読めば良いのでは。
いや、現地語の名称サカルトヴェロは「カルトヴェリ人の国」という意味であって聖ゲオルギオス何も関係ないんよ……素直にサカルトベロと書くべきだよねぇ、やっぱし。
それを言ったらそもそもはカナク人の土地をフランスが植民地化したんだからカナク語でKanaky「カナキ」って呼ぶべきじゃない? 英語もフランス語もどっちも侵略者の言語でしょ。
新カレドニア、いいと思う。アルバニア語のKaledonia e Re「カレドニア・エ・レ」とかトルコ語のYeni Kaledonya「イェニ・カレドンヤ」ももろに「新カレドニア」だし。ただ、そうすると、カナダのノヴァスコシア州は「新スコシア州」にするのかとか(ちなみにアルバニア語ではSkocia e Re「スコツィア・エ・レ」、トルコ語ではYeni İskoçya「イェニ・イスコチヤ」)、プリンスエドワードアイランド州は「エドワード王子島州」にするのかとか(アルバニア語Ishulli i Princit Eduard「イシュリ・イ・プリンツィト・エドゥアルド」、トルコ語Prens Edward Adası「プレンス・エドワルド・アダス」。なお中国語だと愛德華王子島省)、ニューファンドランド・ラブラドール州どうするんですかとか(トルコ語だとNewfoundland ve Labrador「ニューファンドランド・ヴェ・ラブラドール」って日和ってるけどアルバニア語はToka e Re dhe Labradori「トカ・エ・レ・ヅェ・ラブラドリ」で「新しい土地とラブラドール」になってて強い。日本語化するなら「新疆・ラブラドール州」とか「新開地・ラブラドール州」は……駄目?)、色々と楽しいことになるので……
いいよねウェールズ語Seland Newydd「セランド・ネウィズ」とかエストニア語Uus-Meremaa「ウース=メレマー」とかソルブ語Nowoseelandska「ノウォセーランツカ」とかバスク語Zeelanda Berria「セーランダ・ベリア」とかハンガリー語Új-Zéland「ウーイ=ゼーランド」とかマダガスカル語Zelandy Vaovao「ゼレンディ・ヴァウヴァウ」とかラトヴィア語Jaunzēlande「ヤウンゼーランデ」とかとか……ところでニュージーランドは本来マオリ人の土地で英語は侵略者の言語なんだからマオリ語Aotearoa「アオテアロア」に統一で良くない?
節子それフランス語読みちゃう、単に自分らの言葉で「低地の国」って呼んでるだけや(英語でthe Nederlandsっていうふうに定冠詞+複数形になるのは、もともと「低地」っていう普通名詞だから。the United Statesと同じやね)。イタリア語Paesi Bassi「パエシ・バッシ」もカタルーニャ語Països Baixos「パイズス・バシュス」もスペイン語Países Bajos「パイセス・バホス」も全然フランス語Pays-Bas「ペイ=バ」とは違うじゃん?
ちな、ウェールズ語だとYr Iseldiroedd「イール・イセルディロイズ」、ギリシャ語だとΚάτω Χώρες「カト・ホレス」、クロアチア語・スロヴェニア語だとNizozemska「ニゾゼムスカ」、チェコ語だとNizozemsko「ニゾゼムスコ」な。どれも「低地の国」って意味。
なお、沖縄語の「ウランダ」は「西洋」という意味だったりする。沖縄語をしゃべるオランダ人の動画おもしろいから観て(「ウランダ出身だけど、国の方のウランダね」って断ってるの草)>https://www.youtube.com/watch?v=SB1x8iqqSto。
増田にしつもーん
・コートジボワールの象牙海岸表記をやめたような変更したほうがいいなと思う国名ある?例えば中央アフリカをサントラフリケーヌにするみたいな
クロアチアは別にクロアチアでよくね? ただ世界史の教科書とかで「クロアティア」って書いてるのは無駄に煩雑だから高校生のためにもやめてあげた方がいいと思う。現地語がCroatiaならそこにこだわるのもわかるけど、それ現地語でもなんでもないじゃん、ってなるので。現地語を尊重してフルヴァツカと書くか、大人しく慣用に従ってクロアチアと書いておけばいいんじゃ。
変えたほうがいい国名はまさに「ジョージア」だわw 既に日本語で定着した複数の固有名詞(アメリカの州、コーヒー)とバッティングしてややこしいことこの上ないので、「グルジア」に戻すか、先方がどうしてもロシア語読みは嫌というなら現地語を尊重して「サカルトベロ」にすべき。