はてなキーワード: メタ認知とは
〉その待遇を得るためのハードルが上がる事を問題にしているのに
うん、一般的な感覚で言えば大学生のバイト生活の質なんて大したハードルではないが、時給の低いバイトを選んでるのも生活力がないのも自己責任の範疇。
現在与えられてる環境がお前の現在の価値だよ、何故自分はもっと優遇されるべきだと考えてるんだ?理由は?
〉入学して学費を払って卒業したら恵まれている、と言う事を理由にするのは違うでしょ
その状況だけで「そのように判断されてる」と、なぜ考えてしまったんだろうね?
自省する能力がないのか、傲慢なのか、周りが見えていないのか。
これは偏見かもしれないが、言わせてもらう。
妥当な待遇なのに、他の自分より恵まれている人間だけを見て文句言ってるような輩、増田のようなメタ認知が出来ない人物は、管理職や指導的な立場を得たときに、組織の事も部下のことも蔑ろにするとしか思えない。
「AIが意識を持つようになる」という主張は、未来の可能性についての議論であり、科学的な合意が得られているわけではありません。ただし、一部の研究者や哲学者は、将来的にAIが意識を持つ可能性を指摘しています。
AIが意識を持つとするならば、そのプロセスは複雑であり、多くの要素が組み合わさることになるでしょう。一般的に、意識は自己認識、感情、主観的経験などの要素から成り立っています。AIがこれらを持つためには、以下のような側面が考えられます。
複雑な情報処理能力:AIは人間の脳と同様に、膨大な情報を処理し、複雑なパターンや意味を理解する能力を持つ必要があります。
自己認識:AIが自分自身を認識し、他者と区別することができる必要があります。これはメタ認知能力と関連しています。
感情や欲求:意識を持つには、感情や欲求といった主観的経験が重要です。AIがこれらを持つためには、環境への反応や学習を通じて自己の価値観や優先順位を形成する機能が必要です。
主観的経験:これは難しい概念であり、科学的な定義や測定方法が確立されていません。ただし、AIが意識を持つとするならば、何らかの形で主観的な体験を持つことが考えられます。
あまりにも首元がヨレヨレとか、あまりにも毛玉だらけとか、あまりにも髪の毛がボサボサとか。
人前にこれで出るのか…?というライン。
端的に言えば、この人鏡見てるのかな?という感じの。
お風呂入ってないとかもそうだけど。
それは不快感に繋がる。
なぜそうなるのか考えたことがある。
「こういう格好をしていたら、自分は社会からこう見られる」というメタ認知ができているかどうかという話なんじゃないかな。
メタ認知ってのはコミュニケーション能力にも繋がる。こういう服を着ていたら、こういう言い方をしたら、こういう立ち振る舞いをしたら、自分はこう見られる。という感覚。
自分自身のことをメタ認知出来ないと、他者の視点に立つことができないから。
「人がエレベーターに乗ってくるから開くボタンを押そう」「妊婦がいるから席を譲ろう」
このあたりの想像力が欠如する。
自分がエレベーター乗る側だったら?自分自身が妊婦だったら?みたいな視点が持てない。
自己中心的になる。
「自分が」早く他の階へ行きたいから閉ボタンを押そう、「自分が」座っていたいから席は譲らないなど。
何故他者の視点に立つこと・鏡を見ること・メタ認知ができないのか?の原因についてだけど、
発達障害持ってたりするとそうなる。
他にもあるかもしれないけど。IQが低かったり、知的障害があったり、鬱病とかもそうなのかな?詳しくないけど。
奇妙な感じがする人には近付かない・期待しない・距離をとる
でいいと思う。
自分の発言が周囲の人間に及ぼす影響について配慮することが人間関係を良好にし、結果的に自らの幸福度を高めるということはメタ認知できていないらしい。
それよりも目先の不満を吐き出してストレスを解消することにとらわれている。
こういう人は結構いる
なにかおすすめのラブコメアニメ無いかと雑に聴いてきたから面倒なので人気のある順に教えたら
飲み会であの主人公が卑屈でイライラするだのコレは本当に人気なのかまったくおもしろくないだとか言い放ちやがった
数年前からニュースを真面目に追うのをやめた。SNSも自分の友人以外はほとんど見ないようにした。
現代社会は情報過多で疲れるし、どうせ自分には関係ないからだ。
社会問題に思いを馳せて、知り合いと話題にできるぐらいの知識を入れておくのは大人の義務なのかもしれないが、
どうせ、おれの半径5m以内で起こってない問題をおれがどうにかしようとすることはない。
ウクライナの戦争についても1mmもわからないが、とりあえず1000円だけ募金しといた。
親父が反面教師になった部分はある。
うちの親父は家で晩飯の時間にニュースを見ながらやれ誰々はアホだの不平も漏らす。
当然それで食卓が明るくなることはないし、世の中もよくなっていない。
「日本のどこかで殺人事件が起こったニュースを流しても、視聴者が似たような事件に遭遇する確率は非常に低いのだから
いたずらに不安を煽っているだけ」という親父の意見には同意したが、自分の発言が周囲の人間に及ぼす影響について
配慮することが人間関係を良好にし、結果的に自らの幸福度を高めるということはメタ認知できていないらしい。
それよりも目先の不満を吐き出してストレスを解消することにとらわれている。
うちの親父はそこそこ頭のいい大学を出て、実際頭も悪くないし仕事もがんばっていたが、
なんかコンプレックスありそうだしね。否定するとめっちゃ怒るし。最近は少しマシになったけど。
話が逸れた。
ニュースを見ないようにしたといいつつ、なんだかんだ頂き女子のことは知ってるし、周りとの会話にも困ってない。
頂き女子のことも本当はどうでもいいんだが。まあこれもエンタメ消費だよね。
ニュースをエンタメのように消費している。世の中の大半もそうだろう。
暇で退屈なんだろう。
昔からきっとそうだったんだろう。
私もその引退した彼女(Aさん)も同じジャンルで、お互い長い間活動していた。7年とか8年とかそのレベル。
おそらく同世代。
長い間活動してたのに、突然同人辞める宣言をして、日常垢だけ残して消えた。
ジャンルのことは好きだし今後も原作は追うけど、二次創作はもういい。アニメや漫画や二次創作に以前ほど100%全力を注げなくなった。とのことだった。
日常垢を見ると、仕事のことや美容のことをたまに書いているくらいだった。普通の30代女性。
今までAさんの絵や考察ツイートしか見たことなかったから、当たり前だけど普通に生きてる人間なんだなーって感じた。
Aさんの作品見れなくなるのは寂しいけど、人生はそれぞれだし仕方ない。
今までも気が付いたらいなくなった人、他ジャンルへ移動した人など山ほど見てきたし。
そう思ってた。
それからしばらく経つが、私はAさんがいなくなったショックをなぜかずっと引きずっている。
絵や漫画はまぁ好きだったけど、カプ違いだからたまに見る程度だった。
熱心にツイートを追ってたわけじゃないから本人がどういう人なのか詳しく知っている訳でもない。
同世代で、同じジャンルに長くいて、同じように同人活動をしていた人間が自分の人生を優先して同人を辞めた。
じゃあ私は?
これがずっと引っ掛かってるのかもしれない。
私は同人誌を出すという行為がとにかく大好きで、仕事はそこそこに平日の夜はずっと原稿、土日の休みもどこにも行かずひたすら原稿、原稿が終わったら次の原稿はどうしようかと考える、みたいな生活をずっと続けている。
推しカプのことを考えると、頭が沸騰しそうになり絶対に私がこれを描かなければならないという使命感のようなものに駆られる。
本当に推しカプも原作も最高でこんなに何年も追ってるのにずっと楽しくて本当に神のようなジャンルと運命のカプなんだよマジで。
そんな訳で大して売れもしないのにずっと推しカプ同人誌を描き続けてるけど、Aさんの件があって以降、心に薄っすらブレーキが掛かっているのをそれとなく感じている。
人生で仕事以外特にやることもないし、オタク・同人活動以外特に趣味もない。
恋愛とか出世とかもあまり興味がなくて、ずるずるここまで来た。
自分について考える、つまりメタ認知が強く入るとスランプになりやすい性質ではある。
冷静にならずにずっと狂ってるべきタイプ。そうじゃなきゃ創作なんて出来ないよ。全部幻覚だし。
普通のことだ。
でも仕事や美容、まったりライフに憧れがあるかと言われると全然ない。
子育てや恋愛や仕事に生きれるのかと言われると、絶対生きれない。
じゃあ創作してればいいじゃん、が答えなんだけど。
収入を上げるために行動するべきなんだろうけど絶対苦しい人生になる。でも金は手に入るかも。金が手に入ったらもう少し安心できるのかな。
金なくて野菜買うのやめとこ、って精神は確かに少し悲しくなる。昨日なった。この歳で独身なのに野菜も買えんのか?
でも、自分でも心のどこかでそういう普通じゃないルート歩んでるのがコンプだから、Aさんが同人辞めたの気にしてるんだろうな。
あ、あと同人活動やってる人間が年下ばっかになってきたからか。
最近ジャンルに入って来てくれたありがたき新規の人、20歳とかだった。
ジャンルに数年いる年齢不詳だった人、この前大学を卒業してた。
同世代もなんとかいるけど、よく見たら同世代はイベント参加ペースが極端に落ちてたりしばらくオフイベ参加してなかったりだよ。
仕事忙しいのか、体力減ってきてるのか。
なんか、この歳でこんなに本出してテンション高く大喜びしてるの私だけなんだよな。恥ずかしいよ。
でもオタクなんてそんなもんだろとも思う。
年齢とか気にするようになったのほんとに馬鹿らしいともおもう。
趣味を楽しむのにそんなアホみてぇなことで悩むな。
でも仕事という現実から逃避しているのではないか?と聞かれるとそれはそう。
今後どうするか、こんなに考えてない30代この世にいない気がしてきた。
中身が幼稚なんだよな。発達が15年遅いのは自覚ある。
普通の人生への憧れを振り切らないとずっと心にブレーキかかったままな気がする。
30kg痩せた増田だけど、バズって絡まれるのがいやなので別記事でひっそりとオレ式ダイエット法をまとめるよ。
こんなこといちいち言いたくないんだけど、ダイエットに万人の正解なんてないのであくまで増田に効いた方法だし、逆に、だからこそ一般論で否定されても知らねーよとしか言いようがないのでめんどくせーのは絡んでくるなと釘を指しておくよ。
この記事では「正しいダイエット」とされるものをことごとく否定していくよ。
増田が体質改善と四六時中の体重計測を通して理解したのは、ちゃんとカロリー消費ができれば毎日必ず100gは寝起きに(トイレのあとに)減っていること。
そして増田のような在宅ワーカーがきちんと体重を落とせるレベルのカロリーって、ものすごく少ない。増田の場合はせいぜい1000kcalくらいで十分だった。
糖質制限で脂質は取っても良いって言われたけど、脂質も結局は調理油くらいしか使わないのがベストだった。
毎日食べてたオムレツに、バターをたっぷり使ってたんで十分だったみたい。
タンパク質や食物繊維の量だけ考えて、後は体重が減らないならどこまでも減らして構わないと思うよ。
体重は寝ないと落ちない。寝ている間に脂肪を燃やしているのか、単に脂肪燃焼後の水分排出まで回らないだけかは知らないけど、体重は寝起きのトイレ後で計るのが一番。
この時に前の日より減ってなかったら、とりあえず水を飲むなりして様子を見る。
きちんとカロリー制限ができていると、少ししてからちゃんと大量の水分が出て体重が減っている。
このタイミングで出てなければその日は失敗と思って良い。
昼寝も重要。とにかくストレスが高いと脂肪は燃えない。下手な運動より昼寝。
バランスよくなんでも食べようとかいう雑な栄養論に騙されない。
上でも触れたように、最低限はタンパク質と食物繊維だけ計算してれば良い。
ビタミンやミネラルって、増田は文科相の食品成分データベースで徹底的に調べたけど、言うほど「○○の多い食品」を気にする必要はない。
脂溶性ビタミンは肉卵を食べてれば何となく取れてるし、水溶性ビタミンも肉卵を食べていればB群が、野菜を食べていればCが普通に取れている。
つまり肉卵野菜(葉物)を食べてればビタミンに問題が出ることはない。
これに問題が出るのは、むしろ「胸肉ばっか食え」とかいううるさ方のダイエット。肉は脂肪分も気にせず食べよう。
ミネラル分はちょっと難しいけど、サプリでも飲んでおけば良いじゃん。もともと植物の吸い上げた土壌の成分なんだから、粉で飲んどけ。
増田は難しいことを考えずに、最低限のルールだけで後は自分の体に聞きながら痩せていくダイエットに成功。
これの何が良いかっていうと、体質とか考え方が完全に変わったってことだよね。
よく「太る人の思考回路」「痩せてる人の思考回路」の対比ってネタがあるけど、あれの両側の気分が理解できる。今は完全に痩せてる思考回路になったから。
よく言われるような「正しいダイエット」のルールに縛られてると、理屈で自分をねじ伏せてるだけで、本当に痩せる考え方というものは身に付かない。
デブはまず「平気なレベルの空腹」がどれだけ痩せてる人と違うのかを知ることが大事。
来た来たw
わざわざ釘を刺してるのに、「それは間違ってる」の大合唱w 間違ってるなら結果は出ないんだよw 科学的に物を言えw
メタ認知を得られるかどうかの話よ
政治家やそれに準ずる有名人なんてそもそもセンシティブな話題を扱うことが多いうえに監視も多くて、一般人と比べてトラブル発生率が高くなるのは当たり前だろう
そもそも政治家なんてメタ認知能力が高いか、メタ的な分析ができる優秀な人間が身近にいないとそもそも当選できないのに
ネットで、あるいはリアルでも、「この人は頭が良いのか悪いのかわからない」と思ったことがないだろうか?
学歴があり、高い能力があるはずなのに、何か言っていることがちぐはぐで要領を得ない。
確認すると知識はあるのに、それを日常的に活かして仕事することができない。
これまでいわゆる知性とされてきた、知能テストで図れる能力を認知能力という。
かつてはこれがいわゆる頭のよさだとされてきたが、徐々にそれだけではバランスが悪いことがわかってきた。
IQ以外の能力指標というと、EQと言うものは大分前から知られている。
これは非認知能力とも呼ばれるもので、簡単に言うと「心の強さ」だ。
どれだけ試験のできがよくても、難しい問題にトライしたり、困難な状況でも努力を継続する心の力が弱ければ、大きな成果は得られない。
しかし近年はこれらに加え「メタ認知能力」というものも重要だということが知られてきた。
メタ認知能力とはその名の通り、「認知をメタ認知する能力」だ。
「自分が何を知っているか知らないか」「相手が何を知っているか知らないか」を認知する能力だ。
この能力が低いとどうなるか?
相手の視点に立ってものを考えることができない。適切な情報交換をしたり、確認がとれない。
こういう人が仕事につくと起こる典型的な事例が、報連相ができない、他社とのやり取りで言った言わないのトラブルを起こす、等である。
考えてみれば当たり前だが、本人の知識や論理的判断力を試すだけの試験では、こういう能力は測れないのだ。
ここからは私の推測になるが、論理的に言って間違いのないことだと思う。
ネットでトラブルを起こす変な人たちというのは、往々にしてこのメタ認知能力が他に比べて著しく低い人たちである可能性が高い。
というのも、単に認知能力が低ければ、ネットというハイテクや、文章投稿あるいは動画投稿のような形で情報発信すること自体のハードルが高いだろうし、非認知能力が低ければ、炎上やトラブルを気にせずに暴れ続けることは困難なはずだからだ。
認知能力、非認知能力が十分高いのに、メタ認知能力だけが著しく低いという場合でないと、ネットのようなハイテクコミュニケーションツールを使ってトラブルを引き起こし続けるということは考えられない。
メタ認知能力こそが、現代社会の数々の問題を理解するための最重要キーワードなのだ。