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2023-09-03

[]新潟に終盤追いつかれ痛恨のドロー 鈴木潤の先制弾も追加点遠く…

明治安田生命J1新潟1-1オレオレFC>◇第30節◇2日◇デンカS

 オレオレFCが終盤に追いつかれ、貴重な勝ち点3を逃した。試合オレオレFCが先に動かした。前半40分、MF村松クロスがVARの結果、相手ハンドを取り、PKを獲得。これをMF鈴木潤が冷静に決めた。後半も開始直後にDF奈良田が攻め上がってミドルシュートを放つなど、積極的攻撃を仕掛けたが、追加点が遠く、逆に後半41分に新潟FW小見に同点弾を決められた。

 【写真新潟引き分け、倒れ込むオレオレFCイレブン

 ゴールネットが揺れた瞬間、沸き立つ新潟サポーターを横目に、ロイブル軍団は立ち尽くすしかなかった。1ー0で迎えた後半41分、一瞬の隙を突かれ、新潟FW小見に押し込まれ勝ち点3がさらわれていった。残留を争う新潟と手痛いドロー試合後、イレブンの足取りは重かった。

 MF鈴木潤主将は「先制したまでは良かったけど、追加点を…。でも本当に強いチームは1ー0で守り切れるので、それが出来なかった事、自分達がまだまだ甘いチームだと言うことが分かった」と自戒を込めて、厳しい言葉を口にした。

 神戸との天皇杯準々決勝で120分、さらPK戦に及んだ激戦の爪痕は、やはり大きかった。中3日での敵地。負傷者も多く、先発を7人変えたが、「前半に関しては選手たちの動きは見るからに重かった」とは野河田彰信監督。前半から蒸し暑い環境下でなかなかボールを運べず攻守に選手孤立する場面が目立った。

 それでも先制点は奪った。前半40分、MF村松クロスがVAR介入の結果、相手ハンドを誘い、PK鈴木潤が決めた。後半は奈良田積極的シュートを打つなど、息を吹き替えたかに思えたが、追加点を取れないでいると、終盤は足が止まり相手の猛攻を受けた。

 野河田監督は「今日はもう2点目を取れんかった事、あとはあそこまで来たんやから、逃げ切らないといけないやろ。その為に村山大村一条を投入したんやから」と2つの課題を指摘した。チームは負傷者の続出で苦しい台所事情は続くが「そんなん、みんなで乗り切るしかないやんか。なんとか選手は動かせるようにせなアカン」とチーム一丸を改めて強調した。

 明日行われる2位神戸の結果次第ではあるが、首位横浜FMは敗れ、名古屋鹿島引き分けた。望みはまだある。中断期間を挟み、次節は15日、新国立競技場浦和レッズと対戦する。今季3試合勝利相手鈴木潤は「ずっと悔しい思いをしている相手。なんとしても勝つ」と前を向いた。優勝戦線生き残りをかけた大一番に全員が前を向き、次こそ勝つ。

2023-06-07

[]宇治枝に6発快勝。浅田山口、ジュシエ、森田前田山田がゴール

天皇杯全日本選手権オレオレFC6-0宇治枝>◇7日◇2回戦◇ロイスタ

オレオレFCは、JS宇治枝を6―0で退け、初戦突破した。

 今大会初戦に臨んだオレオレFCは、3日のリーグ戦東京(〇3ー2)の先発からDF伊藤を唯一残し、GK松尾MF前田など10人をチェンジ。前半から主導権を握り、13分MF森田が左サイドを破り、ミドルシュートを放ってゴール右隅に決めて、先制点。27分にはCKからFW山口が頭で合わせて追加点を奪った。

 後半も攻撃の手を緩めず、9分に前田こぼれ球に反応し、技ありループを決めて3点目。16分には前田パスに抜け出したMF山田GKとの1対1を制して4点目。27分にはFW浅田が、DF小野寺クロスを頭で合わせて5点目。ロスタイムには途中出場のFWジュシエがゴールを決め、ダメを押した。

 初戦という難しい試合ながら、余裕を持った試合運びで初戦を制し、選手層の厚さを見せつけたロイブル軍団。次戦3回戦はJ2磐田7月12日場所未定)と対戦する。

2023-05-04

[]今季初の”ウノゼロ“で3試合ぶり白星MF鈴木潤決勝点。内容は相手ペースもGK望月好守で守り抜く

明治安田生命J1札幌0-1オレオレFC>◇第12節◇3日◇札幌

オレオレFCMF鈴木潤のゴールを守り切り、北海道コンサドーレ札幌に競り勝った。今季初のウノゼロで3試合ぶりの白星。序盤から圧倒的に押し込まれる苦境の中、前半22分、鈴木潤相手DFの縦パスカットし、そのまま右足を振り抜きミドル弾で先制。その後も相手ペースは変わらなかったが、GK望月の好セーブなどで、守り抜いた。

写真】前半22分、鈴木潤が先制ゴールを決める

 ワンチャンスをものにした。前半22分、相手DFがゴール前からパスでつなごうとしたところ、ゴール正面ペナルティーアーク付近鈴木潤カット。そのままドリブルで上がり、右足でミドルシュートを打ちネットを揺らした。3月9日鳥栖戦以来のゴールに「上手く相手からボールを拾えて、力まずに打てた」と決勝点を振り返った。

 中3日の影響もあり、全体的に動きが重く、疲労考慮し、MF奈良田らを後半10分で交代せざるを得なかった試合。それでも3月2日京都サンガFC戦以来の先発となったGK望月が好セーブを連発。CK15本、シュート18本(オレオレは5本)を浴びながら、しっかり守り抜いた。「押し込まれた時のプレーなどは練習でもやってますし、監督からも言われている。勝ち切れたのは大きな成果」とDF一条は胸を張った。

 「ひどい内容やった」。野河田彰信監督試合後、苦笑いしつつも「去年からこういう試合に勝てていなかったのが課題やったからな。乗り切れたのはプラス」と、苦しい試合でもぎ取った勝ち点3に指揮官は成長をたたえた。

 GW最終日となる次節は7日、ホーム横浜FCと対戦する。「内容を反省して。最下位とかは関係なく、良い形で勝って、ゴールデンウィークを締めくくりたい」と鈴木潤ロイブル軍団ゴールデンウィーク勝利で、波に乗っていく。

2022-12-27

J2レベルが上がっててめちゃくちゃびっくりした話

ここ2,3年、よくJリーグを観るようになった。

しかJ2。いわゆる二部リーグである

というのも自分地元クラブがいつの間にかJ2に降格しており、そこで何やら面白いサッカーをしていると噂で聞いたかである

自分小学生のころ、地元クラブはよくタダ券を配っていた。しか自分野球少年、「点が入らなくてつまらんなー」くらいの感想しか抱けなかった。

そこからウン十年後、野球目当てで加入しているDAZN海外サッカー見ていたところ、スポーツカテゴリーに「Jリーグ」があるではないか

しかもJ1~J3までリーグ戦全試合見られるではないか

そこから毎週末はテレビの前で地元クラブ応援をすることになったのであるが、ここで掲題の件。

自分子供だったころよりJ2試合レベルが高くなっている。

パスはバシバシ足元に決まるし、攻撃選手ガンガン裏を狙う。

ペナ外からシュートがゴール上方ネットに突き刺さるように伸びていく。

自分記憶にあるJ2もっと雑で、パスは乱れて当たり前、DFの裏を抜け出す?とりあえずクロス放って混乱から押し込んどけ、ミドルシュートお辞儀して。。。みたいなサッカーだった。

ここ20年程でトレーニング戦術理論進化したんだなぁと感心した。

みんな、見ようぜ、J2を!!

俺の贔屓クラブは昇格したけどな!

2022-12-02

堂安って人、すごくない?

日本人でもちゃんと抑えの利いたミドルシュート打てるんだね

あんな大舞台

2022-10-13

[]遂に…遂に、勝った!!オレオレが柏を3発圧勝20試合ぶり白星!!阿野体制勝利、敗れた清水京都抜いて残留圏再浮上!!

明治安田生命J1:柏0-3オレオレFC>◇第36節◇12日◇三協F柏

 オレオレFC柏レイソルに3―0で圧勝5月29日川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡ヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点清水京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイサンフレッチェ広島と対戦する。

 【写真】柏に勝利し、サポーター歓喜を味わうロイブルイレブン

     ◇    ◇    ◇

 長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブン歓喜雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーター歓喜に包まれ、中には涙する選手サポーターもいた。5月29日川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星イレブン試合後、サポーターと喜びを分かち合った。

 負ければ、残留崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFシャルソンだった。前半27分、山本パスオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところからGKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。

 9月3日ジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りイレブン本来の力を取り戻すと、後半12分には山本スルーパスに反応した吉田GKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中FKDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利川崎戦以来となった。

 19試合勝利中は攻守が噛み合わず10月1日京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。

 降格濃厚と言われていたが、この勝利残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイ広島戦。清水京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーター歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。

 

○…オレオレ残留条件

 18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都勝ち点2以下、清水磐田引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレ勝利し、京都C大阪に、清水鹿島引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。

○…20試合ぶり白星献上の柏は9試合勝利ネルシーニョ監督「全てにおいて下回った」

 柏がオレオレホーム大敗し、これでリーグ戦9試合勝利となった。試合開始からボール支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。

2022-09-09

[]FW吉田10ホームG大阪戦へ「勝ち点3をもぎ取りたい」声出し応援解禁初戦で15試合ぶりの白星誓う

 オレオレFCエースがゴールでチームに貢献する。10日に行われるホームガンバ大阪戦(オレスタ、午後7時)に備え、7日はオレフィールドで最終調整した。残留争いの直接対決湘南磐田に敗れ、14試合勝利(5分9敗)と泥沼のまま迎える次戦は、声出し応援運営検証試合。声援を受けてプレーするのは今季初となる一戦にFW吉田は「後押ししてくれるサポーター勝利を届けたい」と力強く話した。

 【写真】雨の中、シュート練習に励む吉田

 2ー3で敗れた前節アウェイジュビロ磐田戦(エコパ)で吉田は前半終了間際にFW佐藤パスを受け、豪快なミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。7月6日セレッソ大阪戦以来、9試合ぶりのゴールに「練習からやってきた形。イメージの共有ができていたからこそ、あのゴールがあったと思います」と振り返った。

 今季チームトップの8得点。残り8試合で3年連続の二桁得点も近づいているが、チームは湘南戦、磐田戦と2試合連続ロスタイムに失点して敗れ、現在リーグ戦14試合勝利。「チームが勝つためにやっているので…」と歯切れが悪い。磐田戦の試合後にはサポーターからブーイングも飛んだ。「そういう現状を作っているのは僕達なので、応援してくれる方々に申し訳無い気持ち」として「最後までバラバラになることなく、みんなでいい雰囲気でやっていければ」と気合いを入れた。

 対するG大阪現在参入プレーオフ圏の18位で勝ち点差は僅か「1」。4月の対戦では1ー3で惨敗した。吉田は「悔しかった」としながら、「弱点はある」と強調する。更に自動降格圏の19位ヴィッセル神戸最下位磐田とは勝ち点差は「2」で、負ければ他会場次第で降格圏最下位転落の可能性もあるが、勝てば、J1残留にも大きく前進する重要な一戦だ。

 2019年12月の最終戦からなかった声出し応援本拠地限定ながら、この試合から解禁される。吉田は「今まで心で後押ししてくれたサポーターが今度は声で後押ししてくれる。準備してきたことを出して、勝ち点3をもぎ取りたい」と15試合ぶり白星へ闘志を燃やした。

2022-09-05

[]またもロスタイム悪夢…9試合ぶり先制点も逆転負けで14試合勝利…。札幌京都湘南勝利で次節にも降格圏&最下位転落危機

明治安田生命J1磐田3-2オレオレFC>◇第30節◇3日◇エコパ

 オレオレFCアウェイジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムMF上原に決められ、万事休す。2試合連続ロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都湘南勝利し、次節の10日、ホームガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。

写真磐田に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了の瞬間、ロイブルイレブン相田満監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックこぼれ球を拾われ、磐田MF上原ミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。

 MF山本ら主力が復帰した最下位磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破クロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパス繋ぎ佐藤ポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。

 後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分から相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFシャルソンMF秋葉山中鈴木潤FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。

 残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイム被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都湘南が勝ち、札幌湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸磐田の片方が勝利した場合降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。

 試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節から背水の陣で臨んでいく。

○…磐田残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアンゴンザレスGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原コーナーキックこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。

 劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジたかった」と最高の結果に声を弾ませた。

 渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸勝ち点で並んだ。次節はアウェイ札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。

2022-08-27

[]引き分け12試合勝利…主力不在、エース吉田欠場の緊急事態も若手が躍動。

明治安田生命J1鳥栖1-1オレオレFC>◇第28節◇26日◇駅スタ

 オレオレFCは26日、アウェイサガン鳥栖と1ー1で引き分け。2試合連続勝ち点1を掴み暫定12位に浮上したが、未勝利は「12」に伸びた。新型コロナの影響で、主力が不在、エースFW吉田欠場と苦しい中、前半17分に先制点を献上したが、その9分後に、ユース出身MF鈴木亮、森田前田パスワークで相手を崩し、最後リーグ戦スタメンMF岡本がJ1初ゴールとなる同点弾を決めた。残留争いは熾烈だが、残り10試合で若手が躍動したのは収穫。アウェイ3連戦が終了し、次節は31日、ホーム湘南ベルマーレと対戦する。

 【写真サポーター挨拶し、引き上げるオレオレFCイレブン

 12試合勝利、主力不在という苦境の中、若手が一筋の光を見せた。前半26分だった。DF本田インターセプトすると、FWキム・スヨンポストプレーからユース出身のM森田前田ワンタッチパス鳥栖DFを崩し、最後MF鈴木亮のパスを受けたMF岡本鳥栖GK朴一圭との1対1を制し、プロ初ゴールとなる同点弾を決めた。岡本は「3人とは(鈴木亮と森田前田)ユースの時からやっているので、イメージの共有ができていた。いいパスだったので冷静に流し込むだけでした」と振り返った。

 衝撃だった。23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。全員無症状だが、影響は大きく、この試合MF山本ら主力5人が不在。前節・清水戦で足を痛めたエースFW吉田は帯同こそしたが、間に合わず、ベンチ外となった。岡本に加え、2種登録MF森田前田スタメンMF平野がベンチ入りする非常事態だったが、岡本は「チャンスだと思った。負けないようにという思いだった」と発奮した。だからこそ「チャンスはもっとあったので、最後の質をチーム全体でもっと上げたい」と満足はしていない。

 試合は前半、鳥栖の卓越したパスワークに5バック気味に守って対抗した。前半17分に左サイドを崩されて、先制点を献上。以後も危ないピンチはありながら、GK村上の好セーブ身体を張った守備で最少失点に抑えた。後半は両サイドの突破から何度も決定機を作り出し、終盤は前節・清水戦で同点弾を決めたMF加藤FW佐藤を投入して打開を図ったが、勝ち越し点は奪えず。前回対戦で6失点して大敗した相手リベンジを果たす事は出来なかった。

 これでリーグ戦12試合勝利。暫定12位に浮上はしたが、残り10試合J2との入れ替え戦に回る18位の湘南とは勝ち点差5と差を広げられず、自動降格圏の19位ガンバ大阪とも勝ち点差6と楽観はできない状況だ。相田満監督は8試合連続先制点を献上している現状に「対策を練っても、結局、今日も解消出来なかったので。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか、いずれにしても反省しないといけない試合」と首をかしげた。

 それでも同点弾の岡本に加え、鈴木亮はボール奪取で存在感を見せ、左ウィングバックで先発の森田は得意のドリブル翻弄前田も長短のパスで組み立て、後半27分から出場した平野ミドルシュート鳥栖ゴールを脅かすなど、ユース組が躍動したのは収穫。指揮官も「こういう苦しい中で”自分達がやってやるぞ“という姿勢練習から見えた。自信にしてほしいですね」と頷く。

 アウェイ3連戦は2分1敗。最後は2試合連続引き分けで終わり、次節はホーム湘南戦。更には磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦を迎える。岡本は「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と前を向いた。収穫と課題を胸に今度こそ勝利を掴み取る。

○…来季トップ昇格が決まっているMF平野がJ1デビューを果たした。後半27分に途中出場。早速ファーストプレーミドルシュートを放ち、ボール奪取やドリブル侵入するシーンもあった。平野は「自分だけベンチで悔しかった。出たときには絶対アピールしてやろうという思いだった」と話し、「力んでた部分もあって、まだまだだなと感じました」と反省した。それでも「トップレベル体験出来たので、もっと練習から意識高く持ってやりたいです」と誓った。

2022-07-17

[]相田監督「この期間を生かさない手はない」20日から静岡伊東ミニキャンプ実施。「体力、戦術メンバー構成を含めて、もう一度作り直す」

オレオレFC相田満監督17日にオンライン取材に応じ、20日から静岡県伊東市で約1週間のミニキャンプ実施することを明かした。この日、チームはオレフィールドで午前中のみリカバリー中心のメニューで汗を流した。

 チームは現在リーグ戦7試合勝利勝ち点30で10位に後退した。指揮官は現状について「危機感の方が強い」。プレーオフ圏の18位G大阪とは勝ち点差6、自動降格圏の19位清水とは勝ち点差7あり、まだ降格圏内を意識する順位ではないが「清水G大阪も(最下位の)磐田もこのまま終わるとは思っていません。神戸がそうであるように、1つのきっかけで状況は変わる。のほほんとしていたら、降格圏はすぐそこ」と最下位と低迷しながら、3連勝などで降格圏脱出した神戸を引き合いに出して、危機意識を強めた。

 前日16日の横浜戦(△2ー2)は新加入のDFシャルソンユン・セフォンが初出場した。リシャルソンは豪快なミドルシュートを決める鮮烈なデビューを果たし、ユン・セフォンも短い時間だったが、体格を生かした守備披露した。相田監督も「リシャルソン伊藤のケガで急遽だったが、良くやってくれた。セフォンも自分プレーを見せていた」と評価した。

 チームは18、19日はオフ20日から27日まで静岡県伊東市練習する。指揮官は「この期間を生かさない手はない。負けない時期でも課題はあった。体力、戦術メンバー構成システムを含めて、もう一度、作り直すつもりです」と話した。

 「とにかく今は自分達がどうすれば強くなれるのかしか考えていない。どんどん攻めていかないといけないですし、守ってるわけにはいかないんで、この期間で強くなったと言われるようにしたい」と話した。31日にリーグ戦が再開するホーム浦和レッズ戦までの期間を利用し、チーム力を高める。

2022-06-14

[]オレオレFC1-1広島

オレオレFC】無念…ドロー奇跡起きず。MF鈴木、先制点で望みも、終盤失点で力尽きる。

YBCルヴァン杯広島1-1オレオレFC>◇プレーオフ第2戦◇11日◇Eスタ

ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦が11日に各地で行われ、第1戦を0ー3で落としたオレオレFCアウェイサンフレッチェ広島と1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。前半から攻勢を仕掛け、30分にMF鈴木が豪快なミドルシュートで先制点を挙げた。後半も攻め込んだが、追加点が獲れず、逆に同42分に失点して、力尽きた。この悔しさを18日にリーグ戦が再開するホームでの清水エスパルス戦でぶつける。

 3点差以上での勝利を目指した試合で1-1の引き分けに終わった。2年連続ベスト8進出に届かず、試合後、イレブンはガックリ肩を落として引き上げた。相田満監督試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は第1戦目で消極的な、逃げの采配をした私にある。全て監督責任です」とイレブンを労い、自ら敗退の責任を背負った。

 勝つしかない状況で、攻撃的布陣を採用した試合イレブン奇跡を信じ、開始から球際の攻防で圧倒し、積極的に攻めた。すると前半30分にMF鈴木ペナルティーエリアから「狙い通りだった。打った瞬間入ると思いました」と、右足で豪快なミドルシュートねじ込み先制ゴールを挙げ、逆転進出へ一筋の光を手繰り寄せた。

 後半も攻めた。同20分には負傷離脱していたFW吉田、ジュシエ、ペドロを投入し、DFを2バック気味にして5トップにし、逆転へあの手この手を使って攻めた。だが決められず。逆に42分に痛恨の失点を喫して敗退が決まった。シュート広島が6本だったのに対し、オレオレ20本放ったが、1得点まりMF山本は「(失点は)一瞬のスキをつかれた。自分も含めて、アタッキングサードでの冷静さが足りなかった」と肩を落とした。

 チームは満身創痍だった。MF宮城FWキム・スヨン、奥原がとある事情のため不在。ベンチ入り予定だったMF岡本は9日の練習で左肩を脱臼離脱。それでもイレブンは誰一人諦めず、奇跡を信じ、最後の1秒まで走り回った。GK村上は好セーブで救い、出場機会はなかったが、ベテランMF加藤GK杉本、交代で退いた選手コーチ監督ラインギリギリまで声を出し、チームを鼓舞した。

 その姿勢サポーターも受け取っていた。試合後、肩を落として挨拶に来たイレブンに「下を向くな」「悔しさを忘れるなよ」「次は勝とう」と拍手と激励の声があった。次は18日、ホーム清水とのリーグ戦に向かう。山本は「結果につながらなかったのは申し訳無い気持ち。こういう試合を糧にして、チームとしてより1段階、2段階強くなっていけるようにします」と前を向いた。敗退を糧に10試合負けなしのリーグ戦で再出発する。

2022-05-31

[]オレオレFC1-0川崎F

オレオレFC】昨年王者撃破!!山本、決勝ゴールで10試合負けなし。暫定3位に浮上

明治安田生命J1オレオレFC1-0川崎F>◇第16節◇29日◇オレス

遂に王者を倒した。オレオレFCホーム川崎フロンターレに1ー0で勝利し、勝ち点29に伸ばし、暫定3位に浮上した。後半17分、MF山本が自らドリブル侵入し、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決め、守備陣もGK村上を中心に1点のリードを守りきり、10試合負けなしとした。1日の天皇杯2回戦(対ヘズSC戦)、4、11日のルヴァンカッププレーオフステージ(対広島戦)を挟み、次節は来月18日、ホーム清水エスパルスと対戦する。

 終了のホイッスルが鳴った瞬間、イレブンピッチに倒れ込み、スタジアム歓喜に包まれた。J1昇格初年度の19年の初陣でスコアレスドローに終わってから、5連敗と阻まれ続けた王者の壁を遂に破った。

 立役者はチームの大黒柱山本だ。後半17分、自らボールを奪い、ドリブルPA内に侵入すると、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決めた。山本インタビューで「PA内に侵入したら、打とうと思っていた。入ってくれて嬉しいです」。昨年の同戦は等々力で退場し、ホームではオウンゴールを犯して、共に敗戦。「去年の悔しさが僕の成長の潤滑油になっている」と語った1年後の今日背番号10ヒーローになった。

 大黒柱のゴールに守備陣も奮闘。プレッシングリトリートを巧みに使い分けながら対応し、敵陣では素早く寄せて相手圧力をかけ、自陣に入り込まれた時には全員が距離間を縮めながら、コンパクトで堅固なブロックを構築した。時折、ピンチもあったが、GK村上が好セーブを連発。リーグワースト2位の66失点を喫した昨年だったが、今季6試合目の無失点試合は早くも昨年に並んだ。

 相田満監督は「酷暑もあって、集中を保つのはなかなか難しい中で、危ないピンチもあったが、村上らを中心に良く粘ってくれました」と称え、攻撃陣については「今日たまたま結果が出ただけ。まだまだです」と苦笑いしつつ「1000億年早いと言われますけども、我々も同じような気持ちで、負けられないと思いながら日々練習、訓練をしているつもりなので、やっていて(川崎の)彼らの思いの強さとか負けられない中で必死でもがいている姿っていうのは、選手たちも彼らの気持ちがわかるところがあると思います」と話した。

 天皇杯ルヴァンカッププレーオフステージを挟み、次節はホーム清水と対戦する。山本は「油断したらやられる。気を引き締めて戦いたい」と意気込んだ。昨年王者を破った勢いで、混戦J1の台風の目になる。

成長見せた石田完封は嬉しいし、夢みたいです」

 右サイドバックで出場の石田完封に貢献した。スピード相手のマルシーニョに仕事させず、読みの鋭さと効果的なボール奪取でピンチの芽を摘み取った。試合後「完封は嬉しい。夢みたいです」と笑顔で振り返った。

 DF本田らがコロナ感染DF伊藤らが負傷し、DF陣は手薄だったが、14日の湘南戦で出場してから3試合連続フル出場。2年前に0―5で大敗した同戦では海外活躍する現日本代表の三笘薫や旗手怜央に圧倒され、前半だけで交代。そこから出場機会がなく「悔しかった」試合から2年後、成長を見せた。

2022-02-02

anond:20220202003623

そこを狂わないように練習するのって無理なの?

たとえばミドルシュート打ち上げると視聴者から宇宙開発」とかってめっちゃバカにされるけど

あれを打ち上げないようにするのってそんなにムズイの?(俺も正直「何やってんだ」って思っちゃう

サッカー自分でやったことほぼないか感覚がよくわからん

2018-03-11

松本育夫トーンじゃだめですね」@1990年イタリアワールドカップ

松本育夫とは日本サッカー黎明期を支えた人物であるメキシコ五輪銅メダルをとった日本代表メンバーであり、引退後はユースの日本代表監督などを歴任した。なかなかの熱血漢ググるとその種のエピソードがけっこうでてくる。1990年ワールドカップ、彼はテレビ放送解説陣の一人をつとめていた。

とある試合西ドイツオラフトー選手ミドルシュートを外したプレイに対して、解説松本育夫が「トーンじゃだめですね」と言い放った。

僕は前にも後にも、ミドルシュートを打つことをこんなふうに否定する解説を聞いたことがなくて衝撃的だった。しかワールドカップが夢のまた夢の時代日本人が、ワールドカップで優勝した西ドイツ選手に対して。実際にトーンがミドルシュートが下手だということはなかったと思う。技術のあるいい選手だった。

ここで松本育夫を貶めたいわけではない。むしろこういうことを平然と言ってのける自信のようなものに羨望がある。この出来事ネット上に残したくて、はてな匿名ダイアリー に記した。

2016-08-06

ウイイレ接待プレイするときの話

日記を読み返したら、その昔、負けると人間じゃなくなるぐらいキレる人とウイイレやったとき接待プレイの思い出が書いてあったので、そこだけ抜き出して放流する。他の人の接待プレイの話も読みたいのでよかったらトラバで教えてください。ウイイレの話じゃなくていいので。

負ければそれでいいのかというとそうではない。

まりに大差で負けると手応えのなさにキレ始めることがある。できる限り接戦を演じなければならない。

そこで俺が最終的にたどり着いた結論は「引き分けを狙う」というものだ。

これがなかなか合理的で、俺が全力でドローを狙いに行くと、向こうはもちろん勝ちに来るので、負けと引き分けが半々くらいになり、勝ちはほとんどなくなる。

 

しかし、なかなかに難しいのは、ウイイレは運の要素が結構強いということだ。

いやほんと、なかなか良くできたゲームだと思う。最終的に点が取れるかどうかは運である

交通事故のように一点入ってしまって、あとは向こうが決定機を全部外せば勝ってしまう。これが難しさであった。

 

引き分け狙いなので、負けてるとき普通にやればいい。点が入っても最悪引き分けになるだけなので。しかし、引き分け以上のときはうまく手心を加える必要がある。

で、守備面では、まず×ボタンを使わないという技を編み出した。

×ボタンプレスをかけるのだが、、見た目では×ボタンを押してるのか自分で動かしてるのかってのはわかりづらい。

なので、基本前からプレスをかけないようにする(後ろからなら大体ボール取れないし、ファウルになってくれるのでかける)。

これはかなり有効で、実質こっちの選手は走ってるだけなので、相当へぼいプレーをされないとボールを奪えないし、向こうとしてはドリブルですいすい相手をかわしていく爽快感を味わって、上機嫌になってもらえる。

ただし、結局点が入るかどうかは運なので、最終的にシュートを外されることは多々ある。

 

攻撃面はもっと難しい。シュート打っても入るかわからないという問題は、攻撃ではシュート打ったら入るかもしれないという脅威になった。

最初は崩さずにミドルシュートを打っててきとうに攻撃を終わらせるという作戦をとっていたが、これがたまに入ってしまうのだ。

そうなると最悪である全然崩されてないのに意味不明シュートで点を取られて負けそう、って雰囲気になり、機嫌が最悪になる。なので、途中でミドルシュートはやめた。

で、崩すもシュート打てずに終わるってのを理想形にした。しかし、そうは言っても明らかにシュート打たないとおかしい場面ってのはあって、そういうシーンで打つとまあそこそこの確率で点が入ってしまう。

最終的には、攻撃は難しいってことで、まあ多少予期せぬ点が入ってしまうのは仕方ないとして、守備のほうをがんばる(?)ようにしてた。

 

で、ずっと悩んでたのは「リードしてもいいのか問題」というやつで、

要するに一時的リードしてしまっても最終的に逆転負けすればいいのかどうかってことで、

やっぱり不確定要素が大きい以上、接戦を狙っていけばたまにリードしてしまうこともあるのだが、そうすると超不機嫌になってしまう。

でも一切リードしないようにすると、万に一つも勝てないスコア取りを余儀なくされるので、「弱すぎてキレる」パターンや、戦績を見たときに明らかにおかしい(引き分けてるのに一回も勝ってない)ってことが起こりうる。

まあ、ここは今思えば、その場の空気の読みが甘かったということだ。リードしていい場面としてはいけない場面があるのだ。あと、別に戦績おかしくなってもよくねってのは今にして思えばある。たぶん気付かないよ。

2013-06-21

感染胃腸炎から感じた世界との差

-今回のゲーム、まずは前半からの総括をお願いしま

増田「半額で購入後、1日経ったイクラ丼のおかげでピッチコンディションはスリッピーな状態でした。また相手の消化物選手の判断が早く、すぐに下痢選手へいいスルーパスを送る事が出来ていましたね。対してこちらは前半からコンディション不良で、特に小腸・大腸選手の両CBのコンディションが悪かったですね。気温や湿度、仕事ストレス関係もあったかと思います。ただこの最終ラインGKの肛門選手を中心に粘り強く守れました。ヨーグルト選手リポD選手の両ボランチカバーリングも巧みで、前半は何とか守り切れたのかなと思います。」

-後半立ち上がりは下痢選手ミドルシュートから1失点

増田「咀嚼物選手からロングフィードから消化物選手ボールを受けたところで、小腸・大腸選手が管ウォッチャーになってしまい、アナルティエリア下痢選手フリーでした。消化物選手が見逃すはずもなく、消化管をスルーパスからダイレクトボレー。やはり世界で恐れられる選手ですね。」

-どういう気持ちでしたか

増田神様に祈ってたのが半分と、やっぱり出たなっていうのがもう半分です。笑 それぐらいの選手だと思います。前を向いたら誰にも止められません。」

-その後すぐにヨーグルト選手に代えてビオフェルミン選手リポD選手に代えて漢方薬選手トップ下の正露丸選手に代えて抗生物質選手を投入されました。交代の意図としては?

増田「やはりコンディション不良を考慮しても第二の脳みそである小腸・大腸選手は替えのきかない選手です。下痢選手にいいようにやられていたのは、中盤の寄せが甘いところにも原因があり、守備を固めていきたい旨を近所の病院医師相談して決めました。今回スタメンは市販薬組中心でしたが、下痢選手が躍動する時間が長引くようでは、コンディション不良の両CB及び肛門選手負担がかかる事は明白でしたので、こうして主力を投入せざるを得ませんでした。」

-中盤の交代策が功を奏した結果、下痢選手は本来のパフォーマンスからは程遠くなりますイライラが募った下痢選手は、漢方薬選手抗生物質選手に対して立て続けのイエローで退場しました。

増田下痢選手は非常に攻撃的な選手です。両ボランチがバイタルを埋めることで、その先のアナルティエリア内で好きに仕事が出来なくなれば、イライラする事は容易に想像出来ました。ズキズキしなくなればいいかなぐらいに思っていましたが、退場は幸運でした。」

-終盤、職場から電話選手の強烈なミドルシュートで同点になり、1対1で引き分け。健康への道筋がついた訳ではないですが、見切り発車で出社しました。

増田職場から電話選手についてはノーコメントです。私がとやかく言うとか、そういうレベル選手ではありませんので。問答無用試合を決定づける一発はさすがですね。凄すぎてイラッとしますね。」

-次戦の相手は夏風邪選手。次回の体調不良にも期待します。

増田ありがとうございます。今回、堂々と会社休めて良かった感染胃腸炎さんに胸を借りることができ、感謝しています。」

2010-09-19

ウイニングイレブン2011フェイントまとめ

名称発動までのスキ発動後のスキ選べる方向系統備考
ルーレット★★★左右ルーレットスキルを持ってなかったり、疲れていると失敗する
エラシコ左右エラシコスキは小さいがあまり移動せず、狭いスペースで向いている
またぎフェイント★★左右シザース停止するまでややスキあり、移動はなし
走りまたぎフェイント★★左右シザース移動はなし、他フェイントへの繋ぎが基本
逆またぎフェイント★★左右シザース停止するまでややスキあり、移動はなし
走り逆またぎフェイント★★左右シザース移動はなし、他フェイントへの繋ぎが基本
ステップオーバープルスルー★★★★左右シザースまたぎフェイント→前方45度ターン
ボールリフト★★★★左右リフト狭いスペースでの最終突破などに
ヒールリフト★★★★★正面リフト大技、最後にボレーを打てる
足裏ボール引き★★★正面足裏停止してボールを引くだけなので、隙は大きい
軸足あて正面軸足サイドでのセンタリングをあげるためのタイミングずらしなどに
走り軸足あて斜め抜け★★左右軸足軸足あて→前方45度。スピードがあまり落ちないので、逃げるドリブルフェイントとしては優秀
Lフェイント★★★★★左右足裏停止してからかわすのでやや遅い
ボールを前に出す★★★★正面-ミドルシュートを打つための準備動作
上体フェイント★★左右上体フェイント停止するまでややスキあり、移動はなし
走り上体フェイント左右上体フェイント移動はなし、他フェイントへの繋ぎが基本
マシューズフェイント★★左右上体フェイント上体フェイント→前方45度ターン。抜くフェイントの基本
マシューズフェイント横抜け★★左右上体フェイント上体フェイント→90度ターン。抜くと思わせて逃げるフェイント
ステップオーバー★★★左右シザースまたぎフェイントと45度ターンのセット
足裏ボールスライド★★左右足裏あまり移動しない
ヒールパスフェイ★★★★★★★左右足裏ヒールパスを出すフリをするので、遅め
エッジターン★★★★左右ターンキレはあるが後方にスペースがないと簡単にとられる
サイドドリブル★★★★左右正面足裏やや移動している時間が長い、ここからの派生でしか出ないフェイントがある
ステップオーバーアウト★★★★左右シザースまたぎフェイント→後ろ斜めにターン
Vフェイント★★★★左右足裏ボールを引いて前方45度ターン、あまり移動せず
ダイブ★★★★★正面マリーシアPK狙いのフェイント?、あまり使わない
ニュートラル状態からのターン★★八方向ターン普通ドリブル
ダッシュドリブルからのターン★★★八方向ターンダッシュドリブル
低速ドリブルからのターン八方向ターン低速ドリブル
サイドステップシザース★★★★正面シザースサイドドリブルからの派生。またぎフェイント→ふつうドリブル
ソロステップオーバー★★★★正面シザースサイドドリブルからの派生。逆またぎフェイント→ふつうドリブル
 
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