「オデッセイ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オデッセイとは

2024-04-04

あの日見た車の名前を僕はまだ知らない

私は車を所有してはいるが、車について全く興味がなく、もっぱら移動手段の一つとして考えているので手頃な価格中古車を買った。

だが、仕事の付き合いで色んな人と話していると、車に詳しい人はともかく、それなりに車に関心がない人でも当たり前に「アルファード」「ヤリス」「ヴォクシー」「オデッセイ」「ステップワゴン」という単語を基礎教養かのようにバンバン出してくる。

私は全く車種名には疎いので、「アルファード」と聞かれてもどんな車なのか?全然想像できない。名前聞いて分かる車と言えばせいぜい「ベンツ」くらいだ。(といっても、高級車なんだな、とエンブレムがついている車だな、ぐらいの認識)

大人になれば誰もが知っている常識カウントされるの?車の名前って。

2024-04-01

anond:20240401185244

アサクリの中でも古代ギリシャを扱ったオデッセイは全く同じアセットで作られた似たような景色に引っかかることはありながらも、

そのギリシャという雰囲気自体が好きだったかキレイだなーっていう感想のほうが大きくて総合的には水増し感を覚えながらもプレイ中は良い感情でいられた。

歴史とか小道具とかその雰囲気に長時間浸るためには頭をあまり使わない大量の小クエストが良い方向に作用することもあるのだなとは思った。

ただしやっぱりメインのストーリーは単純だし盛り上がりもあまりなかったという感想は頭の中にずっと残っている。

2024-03-15

anond:20240315165634

そうなんだ

火星の男はアンディ・ウィアーの小説オデッセイ

ミイラ添い寝の男はアンディ・ウィアーの小説プロジェクト・ヘイルメアリー

のあらすじだよ

興味があったらどうぞ

2024-02-10

anond:20240210001524

いや、3Dマリオ、64の頃からサンシャインギャラクシーオデッセイまで任天堂の新しいハードが出るたびに新作が出るけど基本何も変わってないじゃん。

解像度ステージ多様性が増えるだけで、本質的面白さはずっと一緒で行けてるってこと。

なんで新作ハードタイミング以外でも出し続けないのか本当にわからない。

2023-12-29

anond:20231229230650

面白かったけど、釈然としないなぁとも思った。

宇宙に行ってなんやかんやする話で言えば、オデッセイの方が好き

ヘイルメアリー映画化して欲しい

2023-12-20

anond:20231220144723

アンディ・ウィアー

火星の人(オデッセイという日本語題で映画化)とか、プロジェクト・ヘイル・メアリーの人。

火星の人はエンジニアとして働きながら書いたSF小説で、ホーガン的な技術への信頼が現代的な解釈で見て取れる。

  

そういう「自分職能で得たもの物語として表現する人」って、なろう系とか、やる夫スレでも結構多いイメージある。

2023-11-06

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

選抜条件



上記の条件のうち、いくつかを満たしているもの作家ごとに紹介する。

作品オチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。

記憶を頼りに書いているので誤っているかも。

グレッグ・イーガン

思い入れが多い。ただ、近年のイーガン長編自然科学素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇から入るのがオススメ人類寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやす宇宙ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版のディアスポラは未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう

アンディ・ウィアー

火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球コンタクトを取り、必死地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。

気温の低い火星で暖を取る意外な方法に注目。

プロジェクト・ヘイル・メアリーは、基本的ネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物意識を取り戻したところからまり振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。

仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい

上田早夕里

「オーシャンクロニクルシリーズおすすめ

近未来スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界日本列島さらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。

イヴィッド・ウェリントン

最後宇宙飛行士」は後述の「宇宙ランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味映画的で、リーダビティが高い。ややホラー寄り。

H・G・ウエルズ

古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分タイム・マシンという小説で「複数の種に分岐してしま人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。

円城塔

言語数学モチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初作品の1つである「Self Reference Engineは少し肩の力を抜いて読める。舞台現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類おかしい。

小川一水

この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星とかフリーランチ時代とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。

オキシタケヒコ

この人はどちらかと言えば筺底のエルピスで有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編連作「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木暖簾だ。これは銀河系が巨大な通商連盟支配されているという設定で、アメリカ大統領契約違反国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公必死になって地球に帰還した関西弁日系アメリカ人特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。

問題なのは、この短篇集があちこちアンソロジーバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入り作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入り日本人作家を増やした。後者新人賞作品も載ってるしお得だよ。

A・C・クラーク

幼年期の終わりについては一度ここに書いたけど、人間進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。

2001年宇宙の旅キューブリック映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。

あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリック映画に関するブラッドベリクラーク発言現代価値観では不穏当な個所があることかな。

あとは宇宙ランデブー太陽系侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。

意外とクラークを読んでいないことに気づく。

小松左京

「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的小松左京作品の傾向は宇宙人類日本人運命テーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は日本沈没しか読めていない。と言うか三体は宇宙人類中国人運命テーマだよね。

続きはこちら

2023-10-11

ゲームボーイアドバンスソフトの値上がりがエグい

なんでこんなことになっちゃったの?

つか、なんでアドバンスなの。同時期のPS2とかは大してプレミアが付いてるわけでもないのに。

もう、マリオだとか当時のキャラゲーみたいなメジャータイトル以外はほぼほぼ良い値段がしとるぞ。

アドバンス時代は、なんか妙なオリジナルソフトが大量にあって、そういうのはほぼ投げ売りワゴン商品だったのに、そういうゲームは数万円の値段が付いててビビるよ。「ZERO ONE SP」「南の海のオデッセイ」「ゴーストトラップ」とか980円でワゴンで売られてた時期に買っときゃ良かった。

あと、メジャーでもマイナーでもない、中途半端知名度タイトルでも普通に数千円してるからな。「黄金の太陽」「トマトアドベンチャー」「トルネコの大冒険」とかね。何気にエニックスタイトル結構良い値段するものも多い。

もちろん箱とか全部揃ってた場合だけど、それでもな。

2023-09-21

任天堂世間作法セオリー無視するのか

たぬき地蔵になるとか、日本人しか理解できない文法ゲーム作るなよ。

オデッセイの月にウサギがいるとかもだよ。

グローバル市場舐めてんのか。

だいたい、タイトルマリオブラザーズってなんだよ。

普通ファミリーネームブラザーズってつくもんだろ。

マリオブラザーズって意味わからん

ちょっと国際感覚持てよ。

キノコの国のプリンセスピーチカメ王国侵略されるとか、もうちょいマシな設定考えてくれよ。

っと、素人目には思うんだが、

結果、いつもバカ売れ。

しゅごい。

宮本茂天才性の前には常識など無力。

2023-09-09

anond:20230909165557

オデッセイとかゼルダとか、ゲームレベリングマジで秀逸だよな、ゲームやらない妻でも最初からやってくとラスボスまで行けるように少しずつ上達出来るようになってるのすごいわ。

anond:20230908202506

これはもう任天堂作品全般だね。任天堂作品はどれも導入からテクニックを学ばせる誘導ステージ構成からから何まで完璧

にに任天堂wwwって笑われるかもしれないけど本当に丁寧。どれもクリア簡単だけどやり込み要素を極めようとするとちょっと難しいって感じのバランスに整えられてて感心する。

3Dアクションならマリオ64から始めるといいと思うわ。グラフィックがアレならギャラクシーでもいいし、英アカデミー賞ベストゲーム部門を取ったオデッセイでもいい。やって損はしないよ本当に。ゼルダも良いよ。

3Dアクションに慣れて防ぐ・避ける・狙って当てるが自然にできるようになったらダクソに挑戦や。

2023-08-08

AUTOMATON の乳首記事を一覧にした

まとめ

 

年間別記事数()内は「Ayuo Kawase」氏の記事

23年 7(3)

22年 6(3)

21年 7(4)

20年 6(4)

19年 7(1)

18年 9(8)

17年 3(1)

16年 2(0)

14年 1(0)

推測

マリオ オデッセイマリオ乳首ブームから2018年の

「キノピオの頭は体の一部か、被り物か」長年のファンの疑問に任天堂小泉氏が回答。マリオの乳首への言及も

ルイージに“性器”は存在するのか。海外コミュニティがマリオの乳首に続きルイージの股間に注目、独自の計算式によりその大きさが測られる

ブクマ数で見るとバズり味をしめた感じか。

増田お気持ち

Ayuo Kawase氏の乳首記事は当時は確かに増田も楽しんでいたが、ここ数年は擦られすぎて辟易してた向きがある。ゲーマー全体で乳首文化が定着したのかもしれないが、こうして並べると記事数は増え、内容は過激に、煽るような表現になっていると強く感じた。主目的以外のノイズとして引っかかる他ライタープラットフォーム規制記事との温度差、真面目差にはすでに崩している体調をさらに崩す危険すらあった。

とくにここ数年の記事低俗だし、任天堂へのリスペクトにも欠けると感じてもしょうがないような内容で、一覧にしてみてあながち外れてもなさそうと判断できたので、ひとまず氏の記事非表示することで平穏を得ることにする。

ただ、氏はAUTOMATON編集長なのでサイト全体から撤退したほうがよりよいのではないかという疑念は拭えない。

文字数が多くなるので表は言及で別記事します。

2023 anond:20230808203939

2022 anond:20230808204034

2021 anond:20230808204137

2020 anond:20230808204241

2019 anond:20230808204336

2018 anond:20230808204413

2017以前 anond:20230808204441

2023-07-20

普段全然ゲームしないんだが、脳トレとしてスーパーマリオ64をやりたいと思った(別にオデッセイとかでも良いと思う)

でも、その為だけにswitch買うの嫌

自分は偶にsteamゲーム買ってちょっとだけやって直ぐやめるってのを習慣としているんだが

steamで買えるゲームマリオ64みたいな3Dアクションゲームで良いものは無いだろうか?

勿論ネットで調べてみたが「A Hat In Time」を推す声が多いかな?

でも。なんというか、キャラがあまり…惹かれない感じがする

やりやすくて面白そうではあるんだがね

他に「あまり難しすぎないでキャラに魅力があって面白3Dアクションゲーム」は無いだろうか

お薦めがあれば教えてください

2023-06-25

百田尚樹オデッセイ感想について。

先日百田尚樹YouTubeライブアーカイブを見ていて思ったこと。

https://www.youtube.com/live/FWTsJVTyZ5s?feature=share

気になったのはオデッセイに出てきたか中国について。

1. 中国米国の持ってない技術を持つはずがないということ

1. 中国米国に協力するはずがないということ

気になったのは2点だが根本をとらえると現状から考えて、あり得ない/リアリティがない、ということになる。

しか物語に対してそのとらえ方はどうなんだろうと思ってしまう。

特に作家である人間が言うことなのだろうかと。

極論すれば、現実にあり得そうなこと以外物語としてふさわしくないということになり、世の物語の多くがふさわしくないことになる。

ついでに言えば、オデッセイという映画自体荒唐無稽となってしまう。

(火星有人着陸するということ自体が現状どうやるのよって感じだし)

まぁきっと百田尚樹という人は現実にあり得そうなことしか小説として書いてきたことがないのだろう。

作品を一つも読んだことないけど。

きっとそうなのだろう。

そうでなければ自分作品否定することになるから普通の人はそんなことは言わないのだから

2023-04-07

中国製の車は売れるのか

今日、元は日本製で2年振りに中国製ホンダ・オデッセイ再販されるというニュースがありました。

事情としては、日本ホンダの大きめな車を生産している工場が閉鎖してしまい、中国しか生産できなくなったということです。また、オデッセイ中国で売れているということもあります

ネトウヨがめちゃくちゃなホンダへの誹謗中傷をしていて心が痛みましたが、それとは別に個人的オデッセイを買う層はブランド重視のため中国製では日本で売れないと思います

皆さんどう思います

2023-01-25

テイルズオブジアビスやりたい

ワンピースオデッセイやったらめちゃくちゃゲームシステムテイルズでめちゃくちゃアビスやりたくなった 最新システムアビスやりたい 頼む

2022-12-14

ホンダ日本生産販売を終了したミニバンオデッセイ」について、中国の合弁工場生産したモデルを輸入し、2023年度中に再販売する方針だ。

テレワーク全廃したのもホンダだっけ?

なんか時代に逆行というか、色々やばいことになってないかホンダ

anond:20221214170602

スマンコ ワイはMTGはよく知らんのやがオデッセイに反応したっぽいよな?

リドリースコットの映画のことや

anond:20221214165952

ワイも映画中国がよく書かれてると怒る勢は頭おかしいと思ってるんやが、

でもオデッセイとかでも中国がなんの駆け引きもなしに協力しに来ると、せっかくの中国と言う深謀うずまくクソデカ概念もったいない使い方するなぁとは思う

ワイの場合は、うわ~~中国がこの状況を利用して、表に出てこない外交ルートでなんらかの利益を獲得したな……すげえぜ中国……って気分で見てる

2022-12-08

プロジェクト・ヘイルメアリー完読

いゃ〜、面白かった。

知らない人向けに解説するとあの映画にもなったオデッセイ原題はMartian)の原作者が書いた小説

記憶を無くした主人公が、自分が今どこにいるかからない所から科学的に手がかりを探して行く(そのうちに少しづ記憶も蘇る)話なので、ちょっとした筋書きすらネタバレになるので書けないんだけどね。

でも誰かに話したい。面白さを知って欲しい!

どれくらい面白いかってSF舞台スケールはあの三体並み。ハラハラする話の展開はあるけど、主人公の軽口が小気味よく決して重たくは感じない。何より主人公の困難を乗り切る姿勢が、読者である自分でもやれば出来ると思わせてくれる。

最後まで良い読了感で終われました。

映画でもやるらしいけど小説にある小ネタ満載な部分は多分削ぎ落とされるので(マジ入り切らない程小ネタの宝庫)ぜひ小説で読む事をお勧めします。

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