先日百田尚樹のYouTubeライブのアーカイブを見ていて思ったこと。
https://www.youtube.com/live/FWTsJVTyZ5s?feature=share
気になったのは2点だが根本をとらえると現状から考えて、あり得ない/リアリティがない、ということになる。
しかし物語に対してそのとらえ方はどうなんだろうと思ってしまう。
極論すれば、現実にあり得そうなこと以外物語としてふさわしくないということになり、世の物語の多くがふさわしくないことになる。
ついでに言えば、オデッセイという映画自体が荒唐無稽となってしまう。
(火星に有人着陸するということ自体が現状どうやるのよって感じだし)
まぁきっと百田尚樹という人は現実にあり得そうなことしか小説として書いてきたことがないのだろう。
きっとそうなのだろう。