はてなキーワード: mdとは
コミポかMMDつかえよ
結論から先にいうと、本を印刷したものを売る、買いに行く(イベント含めて)はもう死に体だ。
初版から電子化。これは二次創作でも韓国同様に許されるべきである。という話。
いままで「二次創作は紙で」とこだわるヒトがおおい。これは「営利じゃないから(印刷代だけだから)みのがしてくれる」という自主規制言い伝えのせい。電子には「印刷費用」というめだった経費がない(実際は電気代、パソコン代、画像加工系ソフトのサブスクリプト代、それになにより制作しているヒトの給与報酬などがかかるが、償却などの考え方ができないわけではなく言い訳や建前として弱いとおもってるだけ)
ただしこのモデルには欠点が多々ある。最初からじゅんじゅんにせつめいしよう。
1.営利じゃないからみのがせは日本の法律では全く根拠無い。アメリカのコモンロウであるフェアユースの考え方。アメリカでも伝説レベルってこと。日本の著作権法に営利じゃなければやっていいとはひとこともかいてない(権利制限規定の30~47条あたり参照)
2.そもそも日本の編集者や原作者がふりかざす版権(著作財産権)ってほぼ複製権でしかないんで二次創作と全く関係ない。ちなみに二次的創作物の権利は骨子そのままの(新規創作部分のないような)たとえばメディアミックスに物申す権利であってこれも勝手に恋愛化ケモ化女体化男体化などして全く新しい創作やってる二次創作とほぼ全く関係ない。
どうしても批判も陵辱的二次創作もイヤだってわがままいうなら本来は「モノの肖像権」だしてこないとなにも法的根拠がない状態。
でも遅筆田中yしきの「なら新作かかないからね」でみんな困ることが知れて行き渡っちゃった。これはまあしょうがない。これこそ法律とびこえた正当なるお気持ち脅迫。創作神のおこころのままに。
3.結局、二次創作で得するくせに法律ちらつかせて文句いう編集プロダクションのお気持ちに二次創作者全員おどらされてるだけ
4.ただし編集プロダクションなり原作者なりが著作権(版権)をテケトーな建前として乱用したくなる気持ちもわからなくはない。というのは学級会でシメないとコンピューターと印刷所を手にした素人がなんでもやらかすから。MMDでアニメ化より早く踊らせる。グッズでアクスタつくって売る。子供向けサイトにエログロ出しっぱなしにする。商標権侵害。編集プロダクションや商標トロールによる商標権独占。雑誌早バレ。紙原稿紛失からの盗難物オークション。それらをド素人に説教してまわるには編集者というオトナの説教人を雇わなければいけないし費用がかかるんだ。でもそれは法律に強い編集者を選ばなかった原作者の負け。二次創作畑とは全く関係がないというか二次創作でも下手すると編集プロダクションより現実的対処ができるヒトがごろごろいる。
5.結局、費用回収できたらピクシブとかで再録でーすなんて挙げてだだ漏れにしてるんだから作品作ったのなら二次創作でも電子で初版から売り買いできるってのを通常にしてこうぜ、コロナを押してまで集まる必要ないし、地方から移動時や買い物時の感染リスクをまるかぶりしながら買うほどのものでもない。生活というか命がけなんだよ地方民にしてみれば。もともと新幹線代のほうが購入書籍代より高いとこに住んでるやつからしたら今更ってことだけどね。
6.大手二次創作の作者が「イベントないから売れないから本を作れない」って文句いうのっておかしくね? そろそろおまえらは経費(さっきいった作業費用、サブスク代、マシン代金など)を印刷物から回収しようとおもわず正直に経費回収できる電子にしてくれねえか?初版からでいいんだよおねがいだよ貢がせてくれ そしたら子供にへんなもの目にさせる心配もなくて安心してもっとドエロ書けっていえるし隠し場所気にせず買えるんだからさ 韓国はもうそうやってるよ
原作コピペ配布して二次創作いうやつもたま~~におるけどそれこそ編集さんに告げ口してきつくお仕置きしてもらってもとまらないやつおるんやけど
みんな色んなことを言う。あんなに売れてるのに、あんなに人気なのに、あんなにイケメンなのに、あんなに笑顔だったのに。
価値観を鏡のように映している。
売れているのに、という人は、社会的地位が安定して高収入なら人生安泰…と思っているのだろう。
イケメンなのに、は容姿が優れていれば、自己評価も高く異性にもモテて幸せな人生のはず…と思っていて、
先輩や仲間がたくさんいたのに、は信頼できる人に囲まれていれば辛いことがあっても乗り越えられると思っている。多分。
仕事の難易度はそれなりで、残業は少し、ちょっとならサボれたし、怖い上司もいない。
大好きな趣味もいくつかあって、友達と遊ぶ予定もあって、職場でもらったお菓子は美味しいし、今日の晩御飯なにしよっかなーと思いながら仕事終わった1830ぐらいにスーパーうろうろして、
死にたかった。
正確には死につきまとわれていた。
数年前の話。
でも原因となる出来事は何もなかった。(正確には「あった」のだが、これは後述)
将来の心配は多少あったけど、仕事があって友達がいて健康だからそこまで気にしてなかった。
職場の人は、ちょっと感じ悪い人もいるけど別に怒られたりいじめられたりしてない。みんな落ち着いてて、コミュニケーションもちゃんと取っている。
趣味の予定もたくさんあった。(オタクなので、イベントやライブなど…)
生理前にイライラすることが多かったのでたぶんPMSだろうと思って、サプリを飲んだり漢方を試したりした。
不安な気持ちをモノに例えると…、もやもやした雲のような形で、わたしのまわりを漂っていた。
(振り払う方法 好きな音楽を聴いて気分転換、美味しいものを食べる、友達とおしゃべりなど)
たまに濃くなったり重たくなったりするとなかなか動かせない。
(なんとかする方法 ひらすら寝る、長風呂、号泣、怒る、どか食い)
最初は小さくて薄い雲で、大きくなったり小さくなったり、でもうまくコントロールできてると思ってたのに、
だんだん大きくて重い雲の状態が長くなってきて、目の前をふさいだり肩にまとわりついたり、寝てるときに胸の上から押しつぶすように乗っかったりするようになった。
不安の雲に邪魔されることが多くなってきて日常生活に支障が出てきた。
ごはん食べてるときに急に目の前にやってきて、突然不安になる。食事してるだけなのに。
仕事で打ち合わせしてるときにやってきて、なんともないルーチンワークでも不安から焦りが生まれ失敗する。
そんなのが2年くらい続いてた。
だんだん疲れてきた。
ある日(確か金曜だった)仕事から帰ってきて、ごはん食べてお風呂済ませて、明日は休みだから…ってツイッターしながらダラダラしてたら、また大きくて重い不安の雲がやってきて、体を包み込んだ。
耐えかねて、もういい加減にしろよ!なんなんだよお前は!!と叫んだ…と思う。
原因なんてなにもないのに、なんでこんな目に合わなきゃならない。
(引きちぎるのは例えで、不安の正体を考えて、こんがらがった自分の感情をひもといて、自分の感情を認知しようとした。)
雲のまわりのワタを取ったら中に黒いものが入ってた。
これなんだろうと思って覗いてみたら、「死にたい」って書いてあった。
びっくりした。
こわい。死にたくないのに「死にたい」って思ってるの?こわい。
なんで。こっち来ないで。わたしやることいっぱいあるし、やりたいこともいっぱいある。明日休みなのに。なんで。
狂いそうだった。
確かツイッターで「早く人間になりたい」ってつぶやいて、すぐに消した。
不安の雲は私の「死にたい」を隠していたらしく、私はそれを自分で引きちぎって取ってしまった。
次の日からは不安の正体=「死にたい」がそのまま私のまわりをうろつくようになった。
買い物してるとき。
あ、これか、この瞬間か。と思った。
この瞬間に引っ張られちゃうんだ、そうか、みんな大変だ…
できるだけひっそり生きようと思ったけど、日常生活のなかで「死にたい」が叶う瞬間はいっぱいあって、避けて生きるのも限界だと思った。
このままだと私は「死にたい」に殺される。
ゴミ箱に捨てても、山に埋めても、海に流しても
友達とご飯行っても、ライブで感動しても、美味しいもの食べても。これでもう大丈夫!と思ってもしばらくしたら目の前に居る。
こわくてこわくて、半泣きで生活してた。
殺されないために何とかしないといけない。
自分の「死にたい」には一定の周期があって、生理周期と連動している部分があった。
月経がはじまると肉体の猛烈なだるさと痛みが勝り、死にたいが一時的に消える。
(でも肉体の辛さが精神の辛さを上回ってかき消されているだけなので快適ではない…)
この状態から、PMSの悪化版PMDDではないか?と目星をつけた。
うつ病にしては食欲がありすぎるし周期があるし、なにより月経中のだるさと痛みがすごいから、月経不調に詳しい婦人科に行くことにした。
病院選びは今後の人生を決める、慎重に選んだが合わない病院なら即やめて次に行くと考えた。
初診なので電話予約し現状を説明するのだが、絶不調メンタルのしどろもどろの説明でも診察項目に月経不調を掲げているだけあって理解してもらえた。
人気病院だから予約が詰まっていた。直近だと空きがないかも…という状態だったが、
受付の方が「でも辛いでしょう、はやく診てもらいたいよね?時間が調整できないか調べますね」と言ってくれた。
最終的に、ちょっと中途半端な時間だけど…と言って予約を入れてもらえた。
「いま辛いよね」と言ってもらえたのが衝撃的で、電話が終わってから泣いた。会社の休憩室で。(誰もいなくて良かった)この悩みは誰にも話していなかった。
病院では、PMSとPMDDと子宮内膜症について色々説明をうけた。(ただ全部ネットで調べまくった情報と同じで復習の感じだった)
どうしても漢方がいいなら出せるけど、僕はあんまり漢方詳しくないから他院を紹介するね。詳しい先生のほうがいいからね。SSRIは抗うつの薬だけど親御さんが服薬を嫌がることが多いね。あなたお一人で暮らしてるの?それならまあいいね。でもあなたは月経痛も酷いと言うことだから、まずはピルを飲んで頂くのがいいと思います。
ピルも色々種類があるんだけど、うちで取り扱うのはこれ、この表にあるやつ。このなかで一番軽いやつをまず一ヶ月試して、一ヶ月後にまた来て頂くということで。でもこの薬は副作用とか、合わない人もいらっしゃるから。あとでしっかり説明しますから。
あとこの薬はね、これを飲んですぐ健康になるとか、元気なるとか、そういうものじゃないからね。
結果はすぐ出るものじゃないし、様子見て、合わなかったら他のお薬に変えます。
月経困難症の治療薬として低用量ピルを処方され飲むことになった。
先生の説明は今思うと当然だけど、当時はすぐ元気になりたかったから、ちょっと残念だった。
ドラゴンボールの仙豆みたいな薬が欲しかったなあ、ひとくち食べたら疲れも痛みも不安も全部ふっとんで元気になって…
真面目なクリエイターがおくすりやっちゃうのってこういう状況なんだろうか、ちょっとかわいそうだと思った。
その日がちょうど生理が終わったくらいの日で、薬が飲める日までだいたい2~3週間ぐらい。
まだ飲めないのか、早く飲みたい、もう10錠ぐらい一気に飲みたい、でもこれは一日1錠、早く飲みたい…
いや、これを飲めばなんとかなるかもしれない薬をわたしは持っているんだ、前のわたしとか違うんだ…そう思い込んでなんとか乗り切った。
飲み始めて一か月はほとんど変わらなかった。
二か月~三か月くらいでちょっと安定してきた。
半年ぐらいでだいぶ良くなって、一年くらいたつと不安が生まれることがほぼなくなった。
普通に生きられるようになった。突然涙が出ることもなくなって、ライブ中に感受性が突然「無」になることもなくなって、「死にたい」もなくなって、目の前にあることを普通にとらえることができるようになった。
たぶん。
自死を選ぶ直前の人を保護して病院に連れて行ったら、いますぐ治療を開始しましょう!
ってなると思う。だいたいは。
それで治療してお薬飲んで病気が良くなったら、100%元通りまでいかなくても自死は選ばないと思う。
病気じゃなかったらそんなことは選ばない、だから本人の考えや意思じゃない。
ひとりぼっちじゃなかったし、いじめられてなかったし、楽しいこといっぱいあったし、仕事は安定してたし、ちゃんとした収入もあった。
それを伝えたくて書きました。
あなたのせいじゃないです。
MMDも数年間頑張っているので、「試しにモーション流し込んでみました」レベルでなく結構作れる。
メリット:自分の好きにネタを描ける、デフォルメ・着替え・女体化なども容易にできる
デメリット:画力不足により思うように描けない部分がある、キャラや背景を描きこむ手間がかかる
メリット:モデルを動かすことができる、自分の画力が関係ない、ステージやアクセサリ(家具、食べ物、楽器など)が豊富にあるので描きこまなくてよい
デメリット:お借りしているものの集合体である以上規約により様々な制限がある、画力は関係なくても組み合わせのセンスは問われる、
モーションの修正が大変なので思ったより時間がかかる、上手く作れたとしても「所詮借り物を組み合わせただけ」というむなしさがある
結構前に3D美少女が簡単に作れると話題だったVカツをいまさら触ってみた。
気づいたら半日経っていたレベルで面白かった。美少女を作り出したり(今回は模写だけど)、自在に3Dモデルが動かすのは面白い! プリセットされたモーションで視点をマウスでグリグリ変えると「すごい、そこに居る」って感じがする。
仕事で使っている3DCADより操作性が良かったので、作りながら時々スカートの下からのぞき込んだりしてみて幸せ。以前モンタージュみたな2Dのキャラメイクで好き放題にパラメータをいじったら、いまいち萌えない属性キメラが誕生してしまった。それで、キャラクターデザインって難しいんだなあということを身をもって知った。だから今回はお気に入りのキャラを模写することから初めて見たんだけれど、やっぱり生き物(かわいい)を作るのは難しい。顔の輪郭とか目とかパラメータが多すぎて、お手本のキャラと3Dの何が違うのかわからなくなった。
うーん、美少女がゲシュタルト崩壊してしまった。目のパラメータの多さを見て、目は口程に物を言うということなのだなと思い知らされた。胸の大きさと体形のパラメータを見たら肉体に対する熱いこだわりみたいなものを感じたし、言語化しずらいけどけど体形って実は個性が宿るんだよなあと痛感。
それで、パラメータを変えてたら身長や足の長さを滑らかに変えてお姉さん体形からお子様体形までスムーズに変えて一番かわいいポイントがあるんだなとわかった。3Dで身長が変わる系の変身やったらおもしろそうだな。3Dだと高身長ガッシリお姉さんに見下ろされる視点も華奢な低身長妹をゼロ距離で見込む視点も自在なので、そこがいい。
「隣の吸血鬼さん」のソフィーというキャラを模写したつもりだった。しかし、出来上がったものはソフィーちゃんのコスプレをしたちんちくりんな女の子になってしまった。服装は黒ワンピ+パンストで、控えめ体形に銀髪で赤目で若干ジト目気味というキャラは一見簡単なように見えて難しすぎた。髪型も服装ももうちょっと自由度が欲しかった。完コスしたのにイマイチ再現度の上がらないコスプレイヤーを見たときのコレジャナイ感を味わえたのでお得と思うことにした。つぎはもうちょっと特徴がハッキリしたキャラでリベンジするかな。
モデルを作った後は着せ替えしたりモーションで動かしたりしてみた。いろいろと衣装を変えてみると、やっぱ美少女は何着てもかわいいわと当然の感想を感じた。さらに、プリセットしたモーションでキャラを動かすとやっぱ美少女は何してもかわいいわと当たり前のことを思った。エアギターのモーションがあって声出して笑ってしまった。モーションには女性っぽい動きと男性っぽい動きがあり、その違いを見ると面白い。美少女3Dモデルに男性っぽい動きをさせると、「こんなにかわいいのに中身オッサンなの!?」感があって胸が熱くなる。黒ワンピの美少女に大きな剣を持たせて躍動的なモーションをつけると、マジでかわいい。後ろから見ると美少女に守られたい願望満たされますよ、いっそもう切り捨てられたいレベルですよこれ。
ちょっと半日かけたのは、美少女のゲシュタルト崩壊を引き起こししまってやりすぎだったかなと思う。でも、やっぱ自分の思い通りの3Dモデルが画面上でグリグリ動いて、下からのぞき込んでみたりしたら楽しい。モーションがついたらすごくかわいい。もうね、つくる過程が癒し。
今後もチマチマとキャラを作って、最強にかわいいキャラをつくっていこうと思う。
次の宿題は、