はてなキーワード: 飲食店とは
緊急事態宣言のせいで飲食店が20時に閉まるのが原因だと確信してるんだけど
近所のスーパーから50%割引シールの貼られた刺身が消え去った。マジでキレそう。
おれの唯一の楽しみだったのにもう1週間ぐらい見かけてない。
21:45頃にスーパーに駆け込んで晩酌の刺身を選ぶのが楽しみだったのに!
例えばアジの叩き、カツオ、ブリ、イカ、ホタテ入りの3点盛り、運が良ければシマアジ。
定価なら1200円もする刺身が600円で食えるのが嬉しくて楽しみにしてたのに。
今回、緊急事態宣言では飲食店での食事に絞ったメッセージが出された。その結果、飲食店の側から不満が出ている様子が報道されている。例えば…。
「感染拡大防止にはできる限り協力したい」と話す米田さんだが、「エビデンス(証拠)が不十分なまま飲食店を狙い撃ちにし、罰則で抑え込もうとするのは間違いだ」という思いがある。政府は感染経路不明者の多くが飲食店での感染とするが、根拠となる具体的なデータは示していないと思うからだ。
https://digital.asahi.com/articles/ASP1L77DKP1LPTIL027.html
当事者からするとやってられないのはわかるが、狙い撃ちされるのは止むを得ない。
飲食店の制限に根拠が乏しいような言説を唱える人がいるが、緊急事態宣言を出す際に尾身先生はしっかりと根拠を説明している。ロジックは下記の通り。
2.ただ、しっかりと追えている地域では飲食店での感染→家庭での感染という経路が多いことがわかっている
3.Natureの論文でも、イギリスではレストランの再開が感染爆発につながったことがわかっている
4.東京が、他の国やエリアとの大きな違いがない限り、不明な原因の多くは飲食店のはず
5.(まずは)飲食店経由の感染を減らすことで感染爆発を防ぎたい
自分の都合のいいように1の部分だけ切り取って、「根拠もないのに、飲食店だけ制限するのはおかしい」と言う人がいるが、実際は他のエリアのデータや研究論文等を根拠に制限している。また、追えていない原因以外では、飲食店が主要な原因なのだから、まずはそこを対策するのは間違っていないと思う。
また、今回の新型コロナはここまでの対策で飛沫での感染が主要な経路であることははっきりしつつある。そのため、飛沫が飛ぶ状況が多い飲食店の制限は理に適っている。鳥インフルエンザの流行で今年も養鶏場は大ダメージを受けているが、鳥インフルエンザに関係ない他の業種を制限すべきとはならないのと似た理由である。
また、ここまでのコロナ対策を見ている限り、菅さんは対策の逐次投入が好きなようである。なので、原因の一つを対策して、「これでなんとかなりますように…」という考えであれば一番の原因になっているものだけが制限されるのは止むを得ないだろう。
ただ、原因の大きい比率を占めるもののうち、具体的な対策をほぼしていないのが職場内でのクラスタ(大江戸線の職員などなど)だが、ここを止めると本格的に経済が死ぬので、「テレワークを7割」と具体的な対策もないのに適用なことを言って、制限している雰囲気を出している。話を聞いている限り、職場は厳密に濃厚接触者でなければ、コロナに感染した人と一緒にミーティングしてようが近くに座っていようが、検査を促すこともなければ自宅待機になることもない。もしかしたら、この辺が東京や神奈川の感染爆発の原因では?と思うが、おそらく調査していないのでわからない。
自分が不幸なのだから他も制限をかけるべき的な論は被害者の側からするとそうなのかもしれないが、「原因もわからないのに制限をかけるべきではない」のであれば、他を止めるのはもっと正気の沙汰ではない。ましてや「原因が完全にわかっていないのに対策すべきでない」というのも状況的に難しい。
とはいえ、制限をかけられているのはなにも飲食店だけではない。今回の緊急事態宣言ではイベント関連も制限対象にはなっている。席数の上限を半数または5000人の少ないほうとすることになった。数値を見れば、飲食より遥かに厳しく、補償もない。大変だと思う。
ただ、既に販売している分は例外的にOKとなった。こうした例外が適用されたのは、前回の緊急事態宣言の後にイベントを再開してから関係者が血の滲むような努力でクラスターを出さないできたからだと思う。一度、イベント系の人たちの必死さを見ると、ほとんどの飲食店のコロナ対策の適当さには驚くほどだ。
結果として、イベント準備中のクラスタはあれど(演劇の稽古中など)、公演での観客へのクラスタは再開初期にあったシアターモリエールの一件以来、話に聞くことはない。私もたまにイベントに足を運んだり中継を見るが、観客はマジで一言も発することがなく、開演から終演まで過ごしている。スタッフも観客も「絶対にクラスターを出さない」、「推し」に迷惑をかけない」という強い思いを感じる。映画館もこの点では同様で、鬼滅の刃の超大ヒットで相当な人数が入り続けても感染者数が爆発することがなかった。
営業時間の制限で売上は下がるものの、そもそも出費の大きい箇所にはお金が渡るような制度設計はなされている(来年度どうなるかは不明だが)。
また、多くの人達がもう忘れているようだが、GoToトラベルやGoToイートで飲食店については相当な額の経済対策が既に行われている。GoToイートは国だけでなく、各自治体もプレミアム食事券を販売するなど予算を投下しており、相当金出してもらってるやろ…感が否めない。
ということで、書いたこと、書いてないことをまとめると…
・飲食店はクラスターを出さない努力をもっとしないとダメだと思うよ
・クラスター出してるんだから、クラスター調査の協力をスムーズに出来る対応を取らないとダメだと思うよ(来店客の名前、連絡先、来店時間の記録など)
・当たり前だけど、自分のところだけやればいいわけではなくて、業界の問題なのだから全飲食店でやるように協力しないとダメだと思うよ
その日の朝、私はいつものスーパーで、一心不乱に買ったものを袋詰めしていた。
「あの、鍵を落とされましたか?」
振り返ると、先程まで隣のサッカ台で荷詰していた若者が立っていた。
目線を足元に落としている。
そこに落ちていた鍵には特徴あるヘッドカバー、一目で我が家のものと分かった。
「あ、すみません。私の鍵です。ありがとうございます!」
慌てて鍵を拾う私の横を、若者は何事もなかったかのように黙って通り過ぎていった。
帰りの道すがら、いろいろ考えた。
落し物をしたことなど全く気がついていなかった。
あの若者が声をかけてくれなかったら、知らずに帰宅し玄関先で青ざめる羽目になったことだろう。
すぐに取って引き返すべきところ、絶望感や疲労感が押し寄せてきて、暫く呆けていたかもしれない。
そうこうしている間に悪い人にでも拾われたりしたら?
そんなことにならなくて本当に良かった。
ただただ感謝しかない。
それにしてもバッグの内ポケットに入れていた筈の鍵を落としたのは、ショックだった。
一体、どんなアクロバットがあったと言うのか。落下防止の工夫を強化しよう。
そんなことを考えながら、同じスーパーであった過去の出来事を思い出した。
それは同じく朝の時間帯だった。
セミセルフレジの支払機に現金を入れようとしていた私は、前の客が取り忘れたと思われる小銭に気付いた。
慌ててサッカ台が並ぶ方へに目をやると、直前にレジを済ませた男性客がいた。
体格が良く、顔は某有名棋士似の彼は常連さんの中でも目立つ存在だった。
そのスーパーは飲食店などの仕入れに来る人達がいて、その時間帯は特に多い。
彼らは恐るべきスピードで大量の食材をカートに詰め、レジを済ませるや否や、荷詰してあっという間に去っていく。
彼もそうした内の一人だった。
作業の邪魔をしたら悪いと一瞬思ったが、それでも駆け足で近寄り、
「お釣をお取り忘れですよ」
と声をかけた。
「あ、ありがとうございます」
彼は軽く頭を下げて受け取り、また荷詰作業を続けた。
私も急いで戻って、支払いを済ませた。
サッカ台に移動するとき、前方の窓から自然に駐車場が目に入る。
先程の男性客が車の荷台に大量のダンボール箱を載せているのが見えた。
本当に手際が良いなあ、と感心しつつ、自分の荷物に集中していると
「先程は本当にありがとうございました」
と声をかけられた。
え?と思って、声がした方を見ると、今さっき駐車場にいた筈の彼が立っていた。
何故?もう帰るところじゃなかったですか、あなた?
動揺気味になった私は「こちらこそお忙しいところ、お手を止めさせてしまいまして」とだけ返した。
再び軽く頭を下げ、足早に彼は立ち去った。
忙しい様子の人に小額の銭を渡すのは、ちょっと勇気が要ることだった。
チェッカー台の店員さんはそれこそ手を止められたくないだろうし、都合良く他の店員さんが歩いてくることもない。
渡すべき相手が分かっていて、目の届く距離にいるのなら、直接渡した方が良い。
それがそのときの私の判断だった。
「一秒を惜しむような時に手を煩わせるな」と思われるかも?舌打ちくらいされるかも?
正直そんな風にも思った。
だから素直に受け取ってもらえて、ほっとした。
そこで終わりの筈だった。
わざわざ店内まで戻って来た相手に、もう一度お礼を言われるなんて思いもしなかった。
「丁寧な人なんだな。商いの財布だから一銭でも合わないと困るのかな?」
当時はそんなことを考えたが、今はまた別の感想が湧いて来ている。
あのときの彼は今の私と同じくらい嬉しかったのかもしれない。
私もあの若者にもう一度お礼を言いたい。
近所の大学の学生さんと思しき風体だったので、そのうちまた買い物時間が被ることもあるだろう。
しかし、恐らく向こうはこちらの顔や落し物を教えてやったことなど覚えていまい。
運良く機会に恵まれたとして。
「君の親切には大いに感動したよ!改めて礼を言わせてくれ!!」
などと見知らぬ年寄りに言ってこられたら、大いに面喰うのではないか?
せめて自分の気持ちを書き出してみるか、と増田を利用してみた。
そういうメリットもあるんだよな
「これではやっていけない」
とかの意見はわかるんだけど、そのあとに
「協力金180万じゃたりない」
みたいな意見を言っていて、
ヒナが口を開けてエサを待つようにカネをくれっていうのは、
ン~なんかちがうと思ってしまう
きちんと前年度の売り上げ調べて、それに見合ってない過剰に支給した分は後に回収するんだよな?
スピード重視で助けたのはわかるが、これから時間使ってそこ調べてきちんと回収してくれよ?それがお前らの仕事だからな?
適当なことやるからこういう風に苦しむ人がたくさんいるんだわ。何のためのマイナンバーよ?何のための確定申告よ?
いい加減にすれや
去年の3月。世間が「もしかして、コロナってヤバい?」という雰囲気になってきた頃。私に好きな芸能人が出来た。以下、その人のことを「推し」と呼ばせてもらう。
ほどなくして訪れた緊急事態宣言。以前から好きだったスポーツ観戦やコンサート、舞台等が続々と中止になり、激しく落ち込んだ。
そんな時、唯一の心の支えだったのが、毎日更新される推しのYoutubeだった。
緊急事態宣言が明け、続々と無観客ライブの配信が始まる。推しも仕事を徐々に取り戻し、私は推しのライブの有料配信チケットを沢山買った。
やがて少しずつ観客が入れるようになっていくも、ただでさえ人気の推し。更に座席数が激減となると、ライブチケットは入手困難。
そんな状況でも、チケットを1人で複数枚買い、良席を抜いて残りは金額を少し上乗せして売るという、ダフ屋まがいの行動をしている女性をツイッターでチラッと見かけた。
嫌な奴だなと思った。この人が買い占めなければ、もっと色んな人にチケットが行き渡るのに。
そしてコロナも終わったわけじゃない。私は高齢で体の悪い両親に気を遣い、有料配信で推しのライブを見続けた。更に、推しのグッズが発売されたら全て必ずネット通販で購入した。
夏の終わり。私はとうとう我慢できず、細心の注意を払って、1回だけ生の推しのライブを見に行った。
やっぱり生で見る体験は違う。推しはすごく輝いていた。楽しい時間を過ごした。この思い出でしばらく頑張れる。
同じライブを見ていたファンの人とツイッターで知り合い、友達になった。
「申し訳ありません。事務所の方針で、今は写真撮影NGなんです。コロナが終わったらいくらでも一緒に撮ります!」
多分、出待ちか通りがかりのファンに頼まれたのだろう。そりゃそうだと思った。常識のないファンだなと。
時は流れて冬。コロナ感染者は増えているのに、私の職場はかなり忙しくなった。疲弊していた私は同僚に「お客さん、ちょっとは自粛してくれないかな。コロナなのに」と愚痴った。
思い返せば4月からこれまで、夏に見に行った推しのライブ1回以外は、家と職場と近所のスーパーと、本当に疲れた時に立ち寄る飲食店と、最小限の移動しかしていない。他の買い物は全て通販。
友達とはLINEで「コロナ終わったら会いたいね」と何度か話して、まだ会っていない。
一方ワイドショーでは「若者が遊び歩いているせいでコロナが終わらない」と叩かれる。(私20代の若者だけど、必要最低限の外出しかしてないよ?)と内心イライラが募る。
毎日毎日、仕事でくたくたになって帰ったら、残っている家事をこなし、推しの出ていた番組や有料配信、Youtubeを見て寝るだけ。
休日も家に籠るか、近所の散歩だけ。自分は根っからのインドア派だと思っていたのに、そんな日々にはもう飽きてきた。
年が明けて、再びの緊急事態宣言。タイミング悪く、推しのグッズショップのオープンと重なってしまった。
推しは「こんなご時世ですから、お店に行けない方もいると思います。そんな方はぜひネット通販をご利用下さい」と言った。
私はネット通販でグッズを沢山注文した。通販分の在庫は即完売、実店舗でも9割のグッズが完売した。コロナさえ無ければ、現地に行っていた。
そして先日、グッズショップの公式ツイートが目に飛び込んできた。
【なんと!推しさんが緊急来店します!〇時までおりますので、ぜひ皆さんお立ち寄り下さい!】
ああ、やられた。
TL上で「地方民だから今更行っても間に合わない。地方民はいつもこうだ」「今仕事中だ。羨ましい」と無念そうに嘆くフォロワー達。
でも彼女達と違い、私は行けるスケジュールと距離だった。自粛さえしなければ。
そこから1時間ぐらい経つと、店にいたファンのレポツイが出回ってきた。
自らレジ打ちをし、
ノベルティを渡し、
会話をし、
買ったグッズにその場でサインを入れてくれたとのこと。
明らかに1m以内の距離で撮影された推しとの写真や、「結構お話できて嬉しい」「感動して震えた」「神対応すぎて今泣いてる」等と、現地でファンサしてもらった人々の自慢ツイートがTLに流れる。
その浮かれたツイート達の中には、夏に見かけたダフ屋もどき女性もいた。
そこで、なんかもう、急に全部がばかばかしくなった。
もう疲れた。
推しも現地に居合わせたファンも悪くない。こんな感情は私の嫉妬であり、ひがみであり、八つ当たりだ。
律儀に引きこもって、自分が感染しないよう、身近な人々や推しに感染させないよう、勝手に行動範囲を狭めて、ネットで金を出して現場へ行かずファンを気取って、今ここで愚痴る私が悪いんだろう。
でも、どれだけ私が間違っていたとしても、これだけは言わせてほしい。
「自粛した方が損じゃん」
年金暮らしの両親(甥から見たら祖父母)に調理師学校に通いたいから120万貸して欲しいと言ってきた
そこそこ蓄えがあるのと退職金である小規模企業共済が数千万振り込まれたが、
入院などの大きな出費も考えられるからそう簡単に使わせるわけにはいかない
甥は今年二十歳になる
高校を卒業と同時に国家資格も取得しているのだが全くそれを活用できない職種に就職した
それに関しては勿体無いなと思えど、本人がその資格を活かせる仕事につきたくないと言っていたから
それを尊重した
だが年末年始のド繁忙期と、このコロナの雰囲気で相当参ったようで、
自分も新卒で就職した場所が合わず転職を繰り返した身である(今はお堅い仕事に就いている)
自営業の両親及び専業主婦だった姉(甥の親)にはそのあたりの理解が少し足りない
転職したら正社員になれないと言うので、それは違うよと釘を刺しておいたぐらいだ
だからもしも甥が転職したいと言い出したらその決断に味方するよと
今自分が働いているところから仕事を紹介できるのだが、このコロナ情勢である
正直「今はやめた方がいい。正社員にしがみついていろ」
が今の気持ちだ
つい先日自分に相談を飛び越えて、姉と甥が両親にお金をせびってきたのだ
貸して欲しいと言うが、もはやお貸しくだされ状態
その通学した後のビジョンが見えない
今働いている場所が多忙だとしても、飲食業の方が数倍大変なことをわかっていない
だが資金諸々が無い状態、しかもコロナ禍で無職になるのは危ないと
なぜ想像が及ばないのか
両親は根性があった
正直自分にも真似ができない
そして一番忙しかったところや、資金繰りにあせる姿を甥たちは知らない
いやそんな学校云々より、
余裕があるはずなのだ
自分の息子なのだからまずその棚からぼた餅金から工面するのが普通じゃないのか?
自分なら数年今のところで働きながら勉強をし、その貯蓄で通うのが筋ではないのか?
自分からも甥を説得したいのだが、あの二人はすぐにヘソを曲げて
先にも書いたが自分はクビにならない限り
もしも居たらその意見を仰ぎたい
都内の飲食関係で働く友人が自殺しました。昨年9月のことです。
8月31日で終了予定だった時短営業が9月15日に延長になったことが、直接の引き金でした。
店舗経営ではなく、間接的な飲食関係者(例:内装や食材)です。
15日の時短延長で金銭的、精神的に追い詰められ、どうにもこうにもならなくなって、命を絶ったのです。
「たった15日の延長」が、生死を分けたのです。
「東京都医師会が15日の延長を求めた」とニュースで見ました。
日本医師会の中川さん、東京都医師会の尾崎さんに質問があります。
質問1
などのニュースを見ました。
これについて詳細を教えてください。
など詳細データを開示してください。
質問2
コロナがやや落ち着いていた時期がありました。その時何をしていましたか?
民間病院を含めてコロナ対応できるように、改善や指導をしましたか?
今までしてきたことを具体的に教えてください。
質問3
民間病院に「コロナ対応お願いします」と呼びかけないのはなぜですか?
看護師やベッド数の関係で、簡単に対応できないのは分かります。
簡単に自粛はできないのです。飲食店は家賃や雇用がありますし、テレワークも費用と準備が必要です。
記者会見などで民間病院への呼びかけを見たことはありません。なぜですか?
誰かを生かすことと殺すことは表裏一体です。
医師会の皆様は、誰を生かして誰を殺すか、選べる立場にいます。
政府への影響力がとっても強いので。
20時以降、飲食店の営業が規制されて、夕飯を食べるところがない外食難民が生まれたと報じられていた。
毎晩の夕食を外食で賄ってる人は、共感できるんだろうけれど、自分は共感できなかった
東京に住んでた時は、終電で帰ることも多かったけれど、そこから外食するのがそもそもだるかったし、すぐ家に帰りたかったから、食べられるものを買って帰ることが多かった
疲れてるのに自炊はできない!ってのはわかる。
しかし、疲れてるのにそこからさらに、寄り道して店にいって、オーダーして、待って飯食べるのもだるくないか?
家に帰るのはその分遅くなるし、人目があるから完全には寛げないし。
買って帰るなら、わかるけど…
なぜ20時以降は飲食店を閉めなきゃいけないのか。どういう根拠で20時に決まったんだろう。もっと遅くではだめなのか。逆にもっと早くに閉めたらいけないのか。19時50分に食う飯と20時を過ぎてから食う飯の何が違うのか。朝食や昼食はいいのか。感染対策しててもダメなのか。ダメだというなら普段からやってる感染対策も無意味なんじゃないのか。飲食店以外で食う飯はいいのか。4人以上だと何がダメなのか。3人ならいいのか。家族ならOKか。会社の同僚はどうだろうか。
マスコミは不安と対立を煽るが皆さんよくがんばっていると思っている。
医療関係者は慣れないコロナ対応への疲労、終わりのみえなさ、医療崩壊で本来救える患者を救えない無力感が大きいだろう。
菅総理も、誰がやってもうまく行かないコロナの舵取りに疲れている表情をしている。辞めないでほしい。
私はコロナ禍で仕事を辞めてフリーターになったから、みんなすごい、誰も責められないと思う。
自粛しない人を非国民のように責めるのは簡単だが、これはみんなが疲れていて余裕がないことも関係していそう。むしろ人と集うという本能に反する行動に対してこれほどの人が協力している日本人が逆にすごいわけで、実際諸外国よりも死者は格段に少ない。