はてなキーワード: 誹謗中傷とは
北村紗衣氏が受けたインタヴューについて。
http://dontoverlookharassment.tokyo/2022/01/29/interview2/
謝罪文では「わたしの投稿をご覧になった方、またこの謝罪文をご覧になった方が今後も決して北村様に対して誹謗中傷を行うようなことのないよう、ご覧になった皆様にも申し入れます」ということを約束してくださったのに、それが守られていないと感じています。二次加害は全くやんでいません。
確かに、呉座氏の謝罪文には上記の記述があることが確認できる。
しかし、北村氏のブログを確認すると、どうやら、この謝罪文は、公開することを前提に書かれているようである。
https://saebou.hatenablog.com/entry/2021/07/21/183118
仮に、この謝罪文が公開を前提にしていないものであるならば、「〜ご覧になった皆様にも申し入れます」という箇所は、北村氏に約束しているものであると受け取るのが自然であろう。
わたしの投稿をご覧になった方、またこの謝罪文をご覧になった方が今後も決して北村様に対して誹謗中傷を行うようなことのないよう、ご覧になった皆様にも申し入れます。
という文言は、「ご覧になった皆様」 に呼びかけているものであり、北村氏に「申し入れることを約束をする」するものではないように読み取れる。
これは、北村氏の単なる誤読なのか、意図的な誤読なのかはわからない。
また、私は批評家ではないので、文章の読解については素人同然である故、上記のように指摘した内容は的外れなのかも知れない。
いずれにせよ、この謝罪文の当該箇所について、私は、呉座氏が北村氏に約束したものであるようには読み取れなかったので、その違和感を表明した次第である。
人は、誰しも間違える。間違えたのであれば、訂正すれば良い。私は、北村氏の単なる誤読、若しくは私の指摘が的外れであることを願っている。
それ故に、これに基づいて、北村氏を誹謗中傷するのは、くれぐれもやめてほしい。二次加害は、絶対に良くない。
そのように、これをご覧になった皆様に申し入れます。
北村紗衣氏が受けたインタヴューについて。
http://dontoverlookharassment.tokyo/2022/01/29/interview2/
謝罪文では「わたしの投稿をご覧になった方、またこの謝罪文をご覧になった方が今後も決して北村様に対して誹謗中傷を行うようなことのないよう、ご覧になった皆様にも申し入れます」ということを約束してくださったのに、それが守られていないと感じています。二次加害は全くやんでいません。
確かに、呉座氏の謝罪文には上記の記述があることが確認できる。
しかし、北村氏のブログを確認すると、どうやら、この謝罪文は、公開することを前提に書かれているようである。
https://saebou.hatenablog.com/entry/2021/07/21/183118
仮に、この謝罪文が公開を前提にしていないものであるならば、「〜ご覧になった皆様にも申し入れます」という箇所は、北村氏に約束しているものであると受け取るのが自然であろう。
わたしの投稿をご覧になった方、またこの謝罪文をご覧になった方が今後も決して北村様に対して誹謗中傷を行うようなことのないよう、ご覧になった皆様にも申し入れます。
という文言は、「ご覧になった皆様」 に呼びかけているものであり、北村氏に「申し入れることを約束をする」するものではないように読み取れる。
これは、北村氏の単なる誤読なのか、意図的な誤読なのかはわからない。
また、私は批評家ではないので、文章の読解については素人同然である故、上記のように指摘した内容は的外れなのかも知れない。
いずれにせよ、この謝罪文の当該箇所について、私は、呉座氏が北村氏に約束したものであるようには読み取れなかったので、その違和感を表明した次第である。
人は、誰しも間違える。間違えたのであれば、訂正すれば良い。私は、北村氏の単なる誤読、若しくは私の指摘が的外れであることを願っている。
それ故に、これに基づいて、北村氏を誹謗中傷するのは、くれぐれもやめてほしい。二次加害は、絶対に良くない。
そのように、これをご覧になった皆様に申し入れます。
俺は今、自分が情けない。本当に情けない。
その原因も分かっている。
悪いやつと戦っている満足感もある。
それで誹謗中傷して時間が経過したら、何かを達成した自分と結局何もしてない二つだけが残る。
そしてまた誹謗中傷する。
ごめんご。
雇い主が呉座氏から距離を取る、すなわち、クビにしたのがやり過ぎって話なのかと。
だからむしろ、オープンレターでははっきりと、クビにしろと書くべきだったと思ってる。
そうすれば、誹謗中傷するとクビにされるんだなってみんな納得するし、
https://note.com/mshin0621/n/n7330a7f9f398
”悪しき文化から脱却しようと主張しているが、その悪しき文化とは何なのかについての説明が明瞭でない。
題目は「女性差別的な文化を脱するために」(OL)だが、本文では女性差別だけでなくマイノリティ差別全般も問題にされており、その差別にしても単体でなく繰り返し「中傷と差別的発言」「中傷や差別的言動」(OL)というように中傷と並列され、最後は「女性差別的な文化」でなくより広い「中傷や差別的言動を生み出す文化」(OL)から脱しようという一文で締め括られている。
また、中傷と差別が並列されているのだから両者は別個のもののようだが、しかし中傷は差別の一部であるかのような「中傷を含む性差別的な発言」(OL)という表現もあって、やはりよく分からない。
先日来、OLが何を言って何を言わなかったのかについて、ああでもないこうでもないと意見が飛び交わされている。
そういう混乱が生じている原因は、読んだ人たちの読解力以前に、公表された文章にあったと考えるべきだろう。”
もちろん、私も今年4月の記事「呉座界隈問題と私のTwitter夜逃げ(その2)」で書いたように、女性蔑視は深刻な問題だ。
女性は全人口の半数を占めているが、「日本のアカデミア」(OL)では今なおマイノリティであることが多い、などについても異論はない。
だが呉座たちは、有名大学教授や政治家、資産家などのことも、自分たちの気に食わなければ男性だろうと手当たり次第に、「フォロワーたちとのあいだで交わされる「会話」やパターン化された「かけあい」の中で」「「お決まりの遊び」として仲間うちで」(OL)誹謗中傷揶揄罵倒していた。
呉座はOLが出る前にystk氏と北守氏に謝罪しており、男性被害者が複数いることは明らかだった。
OLはわざわざ「このような呼びかけに対しては、発言の萎縮を招き言論の自由を脅かすものであるいう懸念を持つ方もいるかもしれません」(OL、「あるいう」ママ)と言及してそのような懸念の払拭に努めたのだから、男性被害者の存在にも言及するとか、マイノリティ差別だけが問題でないと表明するとかのことはあってよかっただろう。
率直に言って、私がこのOLを読んだ時、「私のような男性被害者のことはどうでもいいんですか」という疑問が浮かばなかったと言えば嘘になる。”
”以上の2つは、文章に少し言葉足らずなところがあったというだけのことで、あまりとやかく言うべきではないのかも知れない。”
”私がOLを実にクソだと思う理由は、何よりもその的外れな再発防止策にある。”
”日文研が今年10月15日付で公表した「国際日本文化研究センター研究教育職員に対する懲戒処分等について」にしてもそうだ。
全教職員に教育プログラムを受講させ、本センターの所信を周知徹底させると言っているだけで、日文研はあれだけの大事件があったのに未だ教職員の鍵垢利用について規制を設けておらず、通報窓口すら見当たらないままだ。
仮に今も呉座のような有力研究者から鍵垢で誹謗中傷揶揄罵倒され、悩み苦しんでいる学生がいたら、一体どう声を掛けるつもりなのだろうか。
もしかして、「多くの人が何らかの形で「距離を取る」ことを表明し実践するようになると、いつかこういうこともなくなるよね」だろうか。
鍵垢で不適切なTWを繰り返すような教員はどこの大学、どこの研究機関にいてもおかしくない。”
”このままではいつか第2、第3の呉座界隈問題が起こるだろうと思っている。
その時、もし誰かが「どうしてあのOLを出したのに同じような問題が繰り返されてしまうんだ」と嘆いたら、私は「どうしてって、そりゃああのOLを出すくらいしかしなかったからでしょ」と思うだろう。”
https://archive.fo/5KlLg#selection-53379.115-54817.9 https://archive.fo/5KlLg#selection-48033.77-48843.82 https://archive.fo/gq0ta
vs.
https://archive.fo/Y2tJp 現規制の進み方 表現規制は嫌だけど自民党支持したい、そうだ規制を進めるのはフェミという事にしよう 終わり
https://archive.fo/P5G5l “誰が相手でも不当な誹謗中傷をしてはいけないのは当たり前なので、「不当な誹謗中傷に法的措置をとる准教授」をどうこう言うより、「名前を出すと法的措置をとられるような不当な誹謗中傷を行う自分」を恥じてほしい。” “今「名前を呼んではいけない」とか何とか符丁を使って好き放題誹謗中傷してるのを見てると、「そりゃそういうこと言ってりゃ法的措置取られるわ」って言いたくなるよね…。” “「馬糞投げ同士で戦えば数の力で押し切れると思っていたのに法律を使われたら不利になる」というのが本音なんだろうから、卑怯なのはどっち?という話ですね…。”
モデルさんかな?名前はなんて言うのかな?と思ってコメント欄を見てみたら、誹謗中傷の嵐だった。
その子は最近アイドルグループでデビューしたっぽいんだけど、名前をもじって遊ばれていたり、ダンスが下手、顔がどうたら、態度が悪い、空気が読めないみたいなことを言われていて目を覆いたくなった。
まあどこの界隈でもそういうアカウントはあるのは知っているしよく見かける。
アンチなんてどこの誰にもいるだろうし、その人たちの溜まり場のようになっているのかなと思っていた。
じゃあアンチではなくて普通のファンからはどう思われているんだろう?とツイッターでその子の名前を検索したら擁護3批判7くらいで少し怖くなった。
その子は別に過去の悪事がバレたわけじゃないし、週刊誌に撮られたわけでもないし、罪を犯したわけでもないらしい。(これらのことをしてたとしても誹謗中傷して良いわけでもないが)
あまりにもアンチが多くて、何を言っても良いという風潮になっているんだと思う。
そう思ったきっかけというか、この子たちは狂ってしまっていると感じたアンチの言動がある。
"アイドルが誹謗中傷を苦にして自殺することがあるけど、それをこいつのために言うのは自殺したアイドルに失礼だ"
たとえその子がダンス下手でも、態度が悪くても、空気が読めなくても、何かしら思うことがあったとしてもここまでの荒れ具合はかなり異常だ。
ファンでもないのにごちゃごちゃ言うなと言われるかもしれない。
でもファンじゃ無い人から見て、少し調べただけでアンチがわらわらと出てくる現状があるのに、そのアイドルグループ全体のためになるのかと言ったらそんなわけがない。
お前ら好き好んで作者の世界観に入っていってるんだから、それに対する想像力を最大限働かせて飲み込もうとする努力をするのは鑑賞者として最低限のマナーだぞっていうレベルのことしか言われない。
ピノキオを見た子供が「人形の鼻が伸びるとかありえねーしゴミだなこの作品どこが面白いんだリアリティラインの設定もろくにできんのかこのディズニーって奴は」とかいい出したら「違うよ」って言いたくなるでしょ。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1484766107533594624
町山氏が、引っ張ってきた「男性皆殺し協会」なる謎ワードについて、整理してみる。
大本は、ヴァレリー・ソラナスが書いた"SCUM Manifesto"なる文章。SCUMはSociety for cutting up man.直訳すれば「男を切り刻む協会」だろうか。過激なフェミニストの宣言に読めるだろう。確かに、そういう意図もある。一方で、SCUMというのはクズという意味でもある。
もし男を切り刻むことを崇高な正義であると考えて真面目に主張するなら、その団体の頭文字をクズにはしないだろう。つまるところ、これは風刺であり露悪、自虐を含むブラックジョークなのだ。
ウィキペヂアでも、この宣言は、a satire or parody(風刺あるいはパロディ)とされている、と、書いてある通りである。
もちろん、風刺、ネタなら何を言っていいというものでもない。上記文章に対するツッコミなり批判なりは当然あるだろう。その上で、この文章は1967年の文章であり、現代のフェミニストが、これをそのまま信じてるかというと、そんなこともない。書かれた当時から風刺であり、現代ではなおさら真に受けるもののいない宣言文を、今、持ってきて「喧嘩をやめて」と嘆いて見せるのは、的外れもいいところだが、そこには、どういう意味があるのだろうか?
町山氏が持ってきた「方法論的女性蔑視」は、雁林氏であり、雁林氏の誹謗中傷を巡って対立していたのが、北村氏。上記文章は、この北村氏が翻訳したものである。つまり、雁林氏の主張である「方法論的女性蔑視」と、北村氏が翻訳したにすぎない「男を切り刻む」を対立させたわけだ。
言うまでも無いが、過去の文献を訳して紹介するのは、過去のことを知るために意義があることであり、「差別的な文献を訳したから差別者だ」というのは、いいかがりも甚だしい。
ちなみに北村氏は、SCUMを「男性根絶協会」と訳している。それがなぜ「男性皆殺し協会」になったかというと、以下の記事に詳しい。
https://b8270.hateblo.jp/entry/20210327
要は、北村氏の発言を切り貼りして、北村氏が、「去勢におびえる男性陣がびびるだろうね!楽しいな!」と言っていたかのように誘導しているデマ記事である。そのデマ記事が「男性皆殺し協会」という訳語を使っていたということだ。
そうしたデマ記事由来の用語を使いつつ、北村氏の名前はあげてないから関係ない、というのが、町山氏の主張だが、非常に信じづらいし、もし本気でそう思ってるなら、誤読を招く文章であり、反省すべきだ。
https://twitter.com/tamai1961/status/1485418191333457923
風刺文のタイトルを、文字通りの意味で真に受けて、かつ、訳者がそれと同じ思想だと信じ、それによって、教員として絶対に許されない差別をすると決めつけている。
SEALDsによる「安倍政権NO!首相官邸包囲」デモ内での「家に帰ったらご飯を作って待っているお母さんがいる幸せ」スピーチに対し、デモに参加した北村が「安倍的」だとダメ出し。これに対し野間や上原潔らしばき隊関係者が北村を執拗に叩く。
10月 クラウドファンディングによる啓発広告「#この指とめよう」に約320万が集まる。
11/6 中世史学者の亀田俊和が呉座にウザ絡みされ続けて喧嘩に発展する。
12/25 ガールスカウト日本連盟、ファミマのお母さん食堂名称変更を求める署名立ち上げ。
12/29 青識亜論、問題提起として「お母さん食堂」署名を模倣して不二家に「パパのミルク味ミルキー」販売を求める署名を立ち上げるも、迷惑だとの非難が挙がり、その日のうちに署名削除と謝罪。
1月 呉座、人間文化研究機構(国際日本文化研究センター)任期なし内定の通知。
1/17 TBSラジオ『アフター6ジャンクション』韓国映画特集に『映画秘宝』編集長の岩田和明がゲスト出演した回を聞いた一般人女性が、女性ゲストの不在、及びホモソーシャル的な映画秘宝文化について苦言ツイートを呈する。これに憤った岩田がその女性に直接DMを送り恫喝。
2/2 岩田が『映画秘宝』編集長の辞任とともに、オフィス秘宝を退社。
2/12 東京五輪組織委の森会長「女性が多い理事会は時間がかかる」発言をめぐり辞任。
3/16 亀田の網野善彦発言に対し、北村が「冷笑系」と評す。これに鍵垢の呉座が引用RTで反論。
3/17
・呉座の引用RTスクショが北村のDMに届き、北村がTL上にそれをアップして反応。呉座が北村を揶揄・誹謗中傷していた過去のツイートが続々と掘り起こされ、北村の元に集まる。
・五輪開閉会式演出の佐々木宏が『ブタ演出案』を考案していたことを理由に辞意を表明。
3/21 春日太一が北村を始めとする不快な思いをされた全ての方に向けて謝罪ツイート。
3/23
・志学社代表の平林緑萌、不適切な発言を謝罪するとともに中国史史料研究会顧問を辞任。
4/2 日本歴史学協会、呉座を念頭に置いた、ハラスメント行為の再発防止声明。
4/4 オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」公開(約1300人署名)。青識亜論、OLに賛同コメントとともに署名するも、運営に撥ねられる。
5/25 木村花選手の一周忌に合わせて、一般社団法人「この指とめよう」を設立。
11/1
・呉座、オープンレターが処分に影響したことを示す資料を自身のブログにて公開。
・「この指とめよう」が、活動を停止。
最近、Yahooニュースを開くとコメント欄が閉鎖されてる光景がよくみられる
クソコメが多くなって荒れるニュースを非表示にする機能を導入したからだ。
Yahoo!ニュース、コメント欄の健全化に向けた取り組みを強化
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/10/19a/
Yahoo!ニュース、コメント欄非表示機能導入後の状況を公表
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2022/01/20a/
民度民度言われているヤフコメですら一定のクソコメが増える場所になったら閉鎖するなど、ネット上の誹謗中傷に対して一定の対応を行っているというのに、
はてなブックマークでは一切の対応をしていないレベルで何にもしてない。
ひどいコメントを通報しても一件も対応してもらった記憶もなく、まともに運用しているかは怪しい。
しかも、はてなではTwitterのツイートを取り上げての晒上げのネットリンチにしているケースが非常に増えた。
ヤフーニュースならまだニュースに対するコメントが主だが、ここでは1ツイートを晒上げる目的でブクマして数百人でネットリンチしにいく光景が非常に多くみられる。
数千RTされるようなバズツイートにブクマがあるならまだしても、100RT程度のかなり内輪でしか話題になっていないようなツイートを取り上げるエコチェンバーっぷりが発揮されていることもよくある。