はてなキーワード: 和菓子屋とは
数年ぶりに夢に出た。
変わっているところもあったが、基本構造は昔と一緒だ。地元にあって今はイオンになってしまったSATYがベースになっているが、地上二十階くらいに巨大化している。
俺がよく歩き回るのは本屋とCDショップが一緒になった妙にサイバーなインテリアのフロア、そしてその上の3フロアくらいに渡って立体的に広がるゲームコーナーだった。薄暗いかわりにレーザー光と蓄光塗料でけばけばしく彩られたゲームコーナーに様々な時代のゲーム筐体が並ぶ。中央にあるコイン落としは3フロアぶち抜きの巨大なマシンで、いつも老人がまわりに張り付いている。体を使うアクティビティ系のアトラクションもある。スノーボードのハーフパイプが倍くらいの規模になったやつがあって、特殊なシューズをレンタルして遊ぶ。受付で300円払って履いている靴と専用シューズを交換する。このシューズは床にピッタリくっついてハーフパイプを登れるモードと、床との抵抗を限りなくゼロに近づけて高速で滑れるモードを任意に切り替えられる。これを駆使してトリックを決めたり、延々滑ったりして遊ぶ。現実の俺は自転車通勤くらいしか運動はしないが、ここでは自由に体が動く。周りを見ると俺の他には小中学生しかいない。しかし彼らが小さい子供だという気はせず、同年代だという感覚がある。これはこのアトラクションが生み出された時期、俺もローティーンだったからだろう。感覚も施設に紐付いている。
祖父が亡くなってからは、この夢のショッピングモールでたまに眼鏡屋に立ち寄ることがある。最後に祖父と話したのが眼鏡屋だったからだろう。今回もそのイベントがあった。祖父がそこにいた。祖父は視力を測る機械の前に座って、奥で店員が老眼鏡を調整するのを待っている。
そう言って祖父は自身の瞳を指さす。俺は吸い込まれるように瞠目する。祖父の瞳は薄いグレーだ。知らない人も多いかもしれないが東北にはそういう目の純日本人がたまにいる。虹彩の細かな模様がきれいだと思う。俺の瞳は左だけすこし色が薄い。しかしきれいなグレーというよりは薄茶色だ。視力も少し弱い。完全に祖父と同じ、グレーの瞳だったら良かったのにと思う。そう言おうと思うが、次の瞬間には祖父は消えている。喪失感だけが残って泣きそうになっている。
SATYは実家から遠かった。俺が家族に連れて行かれるのではなく一人でSATYに遊ぶに行くようになったのは高校生になってからのことだ。通っていた高校からは徒歩で行けたので生徒たちの放課後スポットとしては最適だった。でも俺は別にSATYが好きではなかった。一緒に行く友達がいたわけでも、豪遊できるほど小遣いが豊富なわけでもなかった。それでも当時の俺がSATYに通ったのは、SATYへの道が当時好きだったクラスの女子の帰り道とかぶっていたからだ。マッスン、と彼女は俺をあだ名で呼んだ。
そんな流れで俺は15分ほど、彼女と二人きりで話すことができた。彼女は小柄で色白で、顔だけは広末涼子に似ていた。だからここでは広末と呼ぶ。広末は教室ではいつも田中という女子と行動をともにしていた。田中は特別美人でも秀才でもない普通の女子だったが、どうやら俺のことが好きだったらしい。その関係で俺もこの二人と絡むことは少なくなかった。クラスの奴らからは3人組みたいに思われてたかも知れない。しかし俺は田中がいる限り広末の心がこちらに向かうことはなさそうだと考え、いっそのこと田中を殺そうかと思ったこともある。もちろん本気ではないが。広末の家は町の小さな和菓子屋だった。俺は彼女と別れ際、義理で大福をひとつ買ってSATYに向かった。もしかしたら俺が婿入してこの店を継ぐのかも、なんて夢想したこともあった。
高2のある日、たった一度だけだが、広末がSATYに用事があるというのでそのまま一緒にSATYに行ったことがある。画材屋で店のディスプレイの材料を買うとか、そんな用事だったと思う。俺は荷物持ちを申し出て、広末も断らなかった。買い物が済んでから、屋上の植物園みたいな庭でベンチに腰掛けて二人でアイスを食べた。いつも大福買ってくれるから、とおごってくれた。俺はヨーグルト味で、広末はぶどうシャーベットだった。広末は一口あげるといって自分のスプーンで俺の口にシャーベットを入れた。俺は興奮で死にそうだったがなんとか平静な顔を保った。こっちも食べる?と聞くと広末は俺の「あ〜ん」を待つわけでもなく超速でごっそり半分以上ヨーグルトアイスを持っていった。取り過ぎだよひどい、なんて言ったが俺は幸福のあまり死にそうだった。
夢の中ではこの庭が広大で深い植物園になっている。熱帯の植物がジャングルみたいに鬱蒼としている中を歩いていくと、アイスを食べたあのベンチがある。そこには広末ではなく田中がこちらに背を向けて座っていた。
高3になると俺と田中が文系、広末は理系を選択して、広末とは疎遠になった。ただ田中とも別に関係が深まったりはしなかった。田中は既にどこかの大学生と付き合っていて髪を染めたりタバコを吸い出したりして感覚が合わなくなっていた。
夢の中の田中は高校生ではなく、数年後に最後に顔を合わせたときの姿だった。大学を出たものの終活に失敗して東京の小さい葬儀屋で見習いをしていた俺を田中が呼び出した。高校を卒業してから連絡を貰ったのはそれが初めてだったし、高卒で地元に就職した彼女が上京していたこともこのとき初めて知った。葬式が増える真冬で、俺は翌日の葬儀のために付き合いのある花屋に頭を下げて花をかき集めたところで疲れ切っていたが、なぜか田中からの誘いを断れなかった。蒲田にある田中のマンションはゴミ屋敷一歩手前という状況で、冷蔵庫の半分がスミノフで埋まっていた。
夢の中の田中もスミノフをハイペースでのどに流し込んでいる。ふわふわした素材のジャージ上下姿で、底辺の女という感じがした。
「マッスンも飲みなよ。ねえ、あたしさあ、この間また手首切っちゃった。それで救急車来たんだけどなんで来たのかわかんない。別れた旦那がいたから、どっかで見張ってて通報したのかも。ほら手首見る?ねえ寒いよね一緒に寝る?」
田中の視線は定まらずふらついている。あのとき田中がなんで俺を呼んだのか、わからないようでわかるような気もする。歪な三角関係のバランスで三人組をやれていたあの時期が田中にとっては幸福だったのかも知れない。俺は田中を殺したいとさえ思っていたのに。
気がつくとベンチの前には棺が置いてある。遺族が手向けた白い菊の花が大量すぎてご遺体が見えないほどだった。どんな人なんだろうとすこしドキドキする。葬儀屋をやっていると死体を見慣れてしまうが、死に慣れるわけではない。白い花びらにぽたぽたと紫色の液体が垂れる。ぶどうシャーベットだ、と思う。しかし違う。隣で棺を覗き込んでいる田中がヘラヘラと笑いながら手首から紫色の血を流している。遠く幽かにゲームコーナーの喧騒が聞こえる。ハーフパイプでは子供の俺が今もまだ飛び跳ねているような気がする。遠くに来てしまったと思う。
目が覚めると泣いていた。
もう10年ほど職場の人間以外と話しておらず、久しぶりに田中と話せたのが嬉しいと思う。今の仕事はもう葬儀屋ではない。だから長く死体を見ていないが、でも今日もどこかで誰かが死んでいるんだと思うと落ち着く。
SATYに行きたいと思う。
モバマスがサービス終了するので、担当アイドルである塩見周子のこれまでを振り返っていた所、初登場のR +の衣装を見て感情が溢れたのでいても立ってもいらずこの文字を入力しています。
アイドルマスターシンデレラガールズに登場する京都出身の18歳。
性格は「自由奔放でノリが軽い」(pixiv百科事典)「気楽」(ニコニコ大百科)と評されています。
実家が京都で長く続く和菓子屋であり看板娘として店番をしながら過ごしていました。
高校を卒業後、実家でヌクヌクしようとしていたら追い出されて…何やかんやでアイドルとしてデビューします。
ー閑話休題ー
とりあえずここまで読んだ皆様へ、Webの検索「塩見周子 R+」をして、「実際、周子のR+の衣装ってどんなだっけ?」というのを確認をしてから続きを読む事をお願いいたします。話の解像度がちょっと上がりますので。
ー再開ー
京都出身で和菓子屋の看板娘だったから「和菓子屋の看板娘」モチーフの衣装をもらったんだな。というのがこの周子を初めてみた時の自分の感想でしたし、おそらく周子自身もそんなことを思っていたのではないかと思います。
そんなところからスタートしたアイドル生活を過ごし周子がアイドルとして活躍することで…
家出をしてきた為にぼんやりと「居場所・帰る場所がない」と感じていたのが、アイドルとして活動していったことで「アイドル:塩見周子」という居場所・帰る場所ができた。
「京都の和菓子屋の娘」という経験がアイドル活動を行う上で役に立ったことで、これまでを何となくで過ごしてきてしまった自分の過去を肯定することができた。
家出同然で出てきてしまい、わだかまりのあった実家ともなんだかんだで仲直りでき、そして改めて実家は自身の「帰る場所」であると思うようになった。
京都出身だからこそ多く振られた和モチーフの仕事を通じて、伝統の意味や役割、それが持つ人々を感動させる力について再認識し、それを背負うことの意味を知った。
転じて、自身の曲の一節「あたしらしく新しくなれ」の言葉通り、「古いもの」「新しいもの」のどちらかに振り切らず、それぞれの良さを取り入れて尚且つ自分らしくある、というスタイルを確立した。
(一曲目のソロ曲「青の一番星」中に出てくる歌詞。また、2曲目の「Private Sign」のオケは現代的な曲調なのに対し、ボーカルは古めかしさもあるオーソドックスなものになっている為、まさに「古きと新しきを混ぜた」曲を歌っています)
※引用元 https://twitter.com/ykm91/status/1147049692124987392?s=61&t=HROkGpbo8k3NBs4WcQadzA
以上を踏まえて再度R +の衣装を見返すと、和菓子屋の看板娘のあの服は、
「実家が和菓子屋故にやりたいことも考えられず、将来はこのまま看板娘を続けるのだろう…と何事もなく過ごしていた、それまでの日々で着ていた服」
「実家が京都の和菓子屋で看板娘だから、で着ていただけの和服」であり、
「両親が和菓子屋をやっているからこその看板娘だったのに、その両親との関係が良くない状態で家出した先で与えられた衣装」
「家出したからこそ失った、これまでの自分の居場所を象徴する衣装」だったのが、
「古きも新しきも取り込んで自分らしく輝く」塩見周子というアイドルが、
「アイドルとして活躍する、新しい日々の階段」の最初の1段を登る際に着た衣装が、
「これまでの自分が着ていた和菓子屋の看板娘モチーフの衣装」だった。
ということではないかと気がついて、情緒と語彙力がアレな状態でもとにかく吐き出したいと思ってキーボードに向かっていた次第です。
街を歩いていたら、
ちょっとボルドー色のスカートの裾に和菓子の桜餅やイチゴ大福の柄をあしらったスカートの人を見かけて、
春だなぁ~って思いました。
思わず可愛いですねってスカートが!って声かけそうになっちゃったけどいきなり知らない人から声かけられてもビックリするだろうからそっとしておきました。
私の中の心に留めておいたわ。
自分で縫ったのかしら?ソーイングビー流行ってたから自分でやったのかも説濃厚かしら?
と言うか、
そもそもとしてお菓子類の類いの食べ物はそんなに買わないんだけど、
まああったら食べるというか、
違うかー。
でも釣られて和菓子を買いに行くとしても、
イチゴ大福こそまあ街中でよく見かけるけど
桜餅ってどこで買うの?
まあ手っ取り早く調達できるってなると
百貨店になるのかしら?
日頃さー時間帯もあんまり合わないから百貨店オープンしている時間帯に行くことはないんだけど、
たまーに百貨店に行くといまもう人で賑わいまくりまくりすてぃーよね。
地下のいわゆるデパ地下も、
百貨店のはキラキラショーケースの中で輝いて超絶美味しそうに見えるマジックが発動で
まあ食のパラダイスだわー。
でね、
お弁当をいかに水平に保って持ち帰るかって常に神経を張り巡らせないといけないじゃない?
お弁当の入った袋を車内で持ち歩いている様をよその人が見たら
この人そんなに大事にしてまでお弁当持ち抱えて持って帰って食べるんだなぁーって
すごくお弁当を水平に保つのに神経を張り巡らせていることを悟られて恥ずかしくない?
もうちょっと
心の中では大事にしているけど、
多少傾いても私気にしてないからって体裁オーラを放ちたいものよ。
なんか電車でスーパーマーケットのあの袋を持ち歩いて車内に乗るのは私勇気が100パーセントあってもやりきれないわ!
かといって、
中身が何が入っているか分かりにくいよくある流行のエコバッグだと
袋にマチがないから完璧にお弁当100パーセントの勇気で傾くのよ!
確実に!
ルーシーのあるお弁当だと袋内にそのルーシーが被弾するのよね。
帰ってエコバッグ洗わなくちゃいけないこれなんて二度手間なのかしら山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ!
うーん
電車で持ち帰りとなるとあのスーパーの袋でお弁当は長時間長距離のはハードルが高すぎるわ。
車なら気にしないんだけどね。
って!
いざ出陣本舗したわけなんだけど、
いってる矢先キラキラに光るショーケースの中のから揚げ100グラム閉店間際80パーセントオフに釣られて
そしてお魚屋さんのハマチのお刺身の柵もリーズナブルだったので、
それら買ってしまったわ。
そんでワーイ!って文字通り両手を挙げて喜んでいたら
思わずまた令和入ってから一番のテヘペロな事態を起こしてしまったわ。
あのショーケースの中でキラキラに光っているグラム幾らかのから揚げにいつも釣られてしまうのよね!
うふふ。
なんか朝からお腹珍しくいたくっていつもより早い時間に目が覚めてしまってトイレに。
なので
ブラックコーヒーのヒーコーに自分の好みの牛乳の割合で牛乳多めのをよ。
刺激はそんなにしないだろうと思いつつ刺激物は辞めておこうという作戦で
結構温めよ。
昨日飲み過ぎでお腹痛くなったんじゃないの?って
昨日はだから飲んでないのよねー。
それだけに朝まで引きずっていて、
まあ忘れた頃に直るわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先日、将棋の中継をみていて、おやつタイムがあることを知った。
紹介されていたお菓子がおいしそうに見え、そうして用意された特別なお菓子で一息入れるのはとても良いアイデアに思えた。
これは是非取り入れたいと、近場においしい和菓子屋さんがあるので、さっそくさっき出向いてきた。
和菓子はヘルシーでおすすめ。できれば町の和菓子屋さんがいい。町の和菓子屋さんは洋菓子より当たり外れがない気がする。
家で机に向かっていると暖房を付けていても足元から冷えてくるから、外も寒いだろうと、コートにマフラー、手袋で行ったが、歩いているうちに結構暖かくなってきた。
日が落ちるのがまだ早いので、伸びた影に入ると少し寒い。
和菓子屋に入って、こんにちはと挨拶したら奥から店主が出てきた。茶饅頭といちご大福、栗蒸し羊羹を頼んだ。
正月なので、松竹梅それぞれをテーマにした練りきり(?)もキレイで欲しかったけれど、食べ慣れた味をチョイスしてしまった。
会計をしていたら、背後で人が入ってきた。2組もいる。目立つところにある店ではないので、普段、自分以外のお客がいるのを見たことがないのだが、お店はこういうことがある。客が客を呼ぶ。
帰りは大回りに道をまわってみた。ちょうど小学生の下校時刻らしく、子供をつれたママさん達が立ち話していた。さっきのお客もそうしたママさんだったろうか。
歩くうちに、うっすら汗すらかいてきた。
家についてポストを開けた。ぶっちゃけ今週入って開けてなかったのだが、底の方に年賀状をみつけた。姪っ子からである。
去年小学校に入ったばかりのはずなのに、とてもしっかり漢字を書けている。習ってない字も全然あると思うのだが、住所から宛名から、自分や妹の名前も、一字一字とてもしっかり書いているのに驚いた。
三角形の寒天?みたいなやつの上に小豆がたくさん乗っかってるやつ。冷やして食べたい
和菓子屋のおはぎって美味しいんだろうな。小豆とか製法とか全然違うはず。きな粉かかってるのも食べたい
スーパーで売ってるような100円のやつしか食べたことない。あれで十分旨いんだが、和菓子屋はそれ越えてくんだろうな
喫茶店で昔食べた気がするが、覚えてない。カップに入ってるのが売ってたらいいな
ずっと食べてない気がする。和菓子屋だとひと味違うんだろうか。冷やして食べたい
ヤマザキのやつが好きなんだが、もっとあっさりしててもいいかなって思ってる。焦げ目がついてたらいいな
何故受注生産にしないのか。
賞味期限の件で某チーズケーキ屋が炎上したことが記憶に新しい。
このお店は日月の曜日限定、かつ品薄商法で販売していたが、実は在庫を沢山抱えていたということが最近発覚した。
発覚した要因となったのは、賞味期限が6ヶ月あるとHPに記載されていた為、10個まとめて購入した人が残り2ヶ月しかないものが来たツイートしたことからである。
受注生産にしていたらこんなことにはならなかったのにと思ったものだ。
増田自身、東北の某和菓子屋、東京の某洋菓子屋等、転売ヤーとの競争に負け、いつまでも物を手に入れられないでいる。
もう一度問おう。
何故受注生産にしないのか。
何ヶ月、何年かかっても良い。
先払いするからいつか食べさせてくれ。
少し前まで千林商店街近くに住んでいた。今でも通院で2ヶ月に一度は行っている。
千林商店街はとにかく安い。先日白ネギが八百屋さんで10本100円で売られていた。
八百屋さんで野菜を買いお肉屋さんで量り売りのお肉を買う生活をしていた為千林から離れた今スーパーで買う食材が高く感じてしまう。
大阪のおばちゃんに聞いてみました!的なロケでよく千林商店街は映る。自分も住んでいる時何度かロケをしてるのを見たことがある。
千林商店街にはテーマソングがあり引っ越した今でも口ずさんでしまう。いち、じゅう、ひゃく、せん、千林。
千林商店街から道路を渡ると千林大宮商店街がある。千林商店街ほどお店はないけど美味しいパン屋さん、和菓子屋さんがありそこで買って家でコーヒーと一緒に食べるのが至福の時だった。
商店街のすぐそばにある銭湯がお気に入りでコロナ禍前はよく行っていた。銭湯がやたら多かったけどそこの銭湯しか行ったことなかったのはもったいなかったなあと思う。露天風呂があって水槽の中の魚見ながらぼんやり入るのが好きだった。
これからも通院は続くので千林、大宮界隈に行くことは何度もあると思うけど、ずっとあの下町の空気は続いて欲しい。
引っ越しても大好きな町。