はてなキーワード: バブルとは
いや、中選挙区制度に戻すことだろ。
小選挙区制は何らかの論点での対立を狙う。だけど、一番大事な「経済」をごまかして、経済以外のくだらない論点での対立にする。
経済は新自由主義緊縮で運用し、バブル後のバランスシート不況から逃れられない。
とすると、論点が複数立つというのも大事なんだと思うわ。それがゆえに論点が偉い奴の誘導で1つになる小選挙区制が欠陥だということだと思う。
MMTで自国通貨建て借金では破産しないという言説が普及したこと、参院全国比例でれいわが2取れたのが救いみたいなものか。
でもまあ、1919年世界恐慌というバブル崩壊のあと、ドイツは拡大路線を目指したが、日本は226事件で軍部が強引に物事を動かすのが良いとなったんだよね。
多様な生き方の一つなんだよな。
浮いたり沈んだり、選択したり。
平成不況世代は、正社員が神でー、結婚がー、みたいな貧しい単一差別思想。
おじさん達の時代は、就職戦線異常なしだから、サラリーマンに価値を見出だしてない複線的な世代。
(今の派遣のイメージが、バブル時代では、正社員サラリーマン。)
スーツ着てペコペコ)
今からみれば,まだ閉塞感が少なかった当時から結婚・妊娠・出産・子育てにおいて若い世代をなりふり構わず優遇していれば,国内需要と勤労人口が維持でき,赤字国債を乱発していてもまだ望みがあったかもしれない.年金や医療等で老人の切り捨ても行ったかもしれないが.
実際には延命処置を続けたあげく自らの借金の利息を恣意的にゼロにして凌ぐ始末.円に対する謎の信頼が決壊してハイパーインフレになるのを待つばかり.
財政が崩壊し,貧困国家に転落して福祉も年金も一般生活も瓦解する未来に対して,受け入れて行こうという提示を与野党ともに出来なかった.
希望はもとよりないので,野党も選挙のときも希望的かつ現実的な政策は提示できず,悲観的な未来も提示できず,政権担当能力もないので与党が勝利する悪循環.
空気や波が支配する選挙で,何も預託されていない政権により,延命が更に行われる.
予想されるカタストロフィは大きくなり,そのことを国民には言えず,更に延命する悪循環.
現政権はカタストロフィを隠そうと嘘と詭弁を重ねたあげく,財政以外のマターに対しても詭弁体質になり,それに迎合する高級官僚が長期政権の間に残った.
そのような組織が新興感染症に対処できるはずもなく,謎の無謬性と相まって組織としての思考能力が停止.病原体を自らの組織の中枢部に持ち帰る.
自らに働いたテロ行為.大きなクラックが入った今は,終わりの始まり.
すべてはつながっている.
バブル後には借金返済の要請と保身で、企業が設備・研究投資をやめ金を溜め込むようになる。バランスシート不況という。
企業が資金調達しないため金利政策は無意味。ビルトインスタビライザーと景気対策で政府が資金調達側に回りやすくなるがそこで新自由主義的に緊縮を狙おうとすると滞る金が更に滞り一層不景気になる。
また、新自由主義だと財政出動すると財政破綻すると言われる。たしかに自国産業が弱まってる状態で財政出動すると国際収支が経常赤字に傾く。
経常赤字になり外貨借金も増え、外貨借金が増えると財政破綻懸念は生まれる。
しかし国際収支が経常黒字を維持して外貨借金より外国への貸金が大きい状態ではそのルートでの財政破綻は起きない。自国通貨建ての借金事態では財政破綻しない。
日本は一足先に1989年バブルが起きた。バランスシート不況として企業が資金余剰側になる状態は以前続いている。海外も2008年リーマンショックが起き企業が資金余剰側になる状態は未だ続いている。
コロナウィルスについては結局隔離施設をきちんとして作れ、というのがクルーズ船の答えだったわけで。
でも日本はバブル後、金と時間をかけずに成果を出せと現場に強いるのがマネジメントとなってしまったわけで。
クルーズ船COVID19の対処には何らかの計画が建てられていたのでしょう。で、その前提に経てば「クルーズ船の隔離は成功していて」「成功したスケジュールを元に行動しないとならない」というものだった。
だから、隔離が失敗したという前提にたつと困るし、計画通りに隔離が成功したと言いがたいがために感染症の専門家を入れたくなかったんだろう。
本来であれば隔離が失敗した上での次の対策をねらないとならない。もともとは計画を作る段階でセカンドプランを作っておく。
ちなみに共産主義ことマルクス主義は、その前の自由主義の失敗によって生まれた。
自由主義の前提だと時折過剰投資によりバブルが発生する。そして、1929年大恐慌が起きた。
ドイツはユダヤ人虐殺や拡大主義に走り、日本でも226事件が起き軍部が強引に物事を動かすのが良いという風土になった。
他にも対処する案が生まれた。一つはケインズ主義で需給調整をするものがあったが、もうひとつはマルクス主義で計画を作りバブルが発生しないようにするというものだった。
なお、新自由主義はバブルが起きても金融政策だけでなんとかできる。である。
だけど計画主義はイレギュラーな事態に対応できない。試行錯誤も許さない。ゆえにマルクス主義は失敗に終わった。
例のクルーズ船も「隔離がうまく行くし行かなかった場合の計画なんて考える必要がない」だったんだろうねぇ。で、計画立ててそのとおりに進みつつ有り、そして、パンデミックを起こすと。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1470069
「当時はまだ未来に希望が持てた」とか「不景気の実感がなかった」とか大ウソでしょ。
絶望的な状況のなかで空気を読めずにはしゃいでるみたいでめちゃくちゃ寒かったよ。
まあそういう「空元気」がモー娘の魅力でもあったわけだけどさ。
ともあれ歴史修正はやめてほしいよね。
ターニングポイントとしては、やっぱり2002年の サッカーワールドカップだったとおもう。
これに前後してヘンな韓国人の話がネット(インターネットだけでなくNiftyとかもあったとおもう)で話題になってきた。やたらと韓国人を嫌う人も見かけるようになってきた。
自分が最初に触れたのはKG名雪だった。2003年くらいだったかな?
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それ以前の「日本スゴイ!」論は小林よしのりさんのゴーマニズム宣言くらいで、決してメインストリームじゃなくて、面白いことを言い始めたひとがいる、程度だった。
テレビとか雑誌とかは自虐史観全盛で、日本がすごいとかいう話はまったくなかった印象。
とにかく海外(西洋)はすごい、日本はぜんぜんイケてないって。
バブルとかでカネはあったが、なんでもカネで解決しようとしていてあさましい。もっと血の通った貢献をしてかないと日本は世界からおいてかれる、つまはじきにされるって。
1990年代に中東で湾岸戦争ってのがあって、そこで日本は突出した金額の資金を出したが部隊は出さなかった。戦後、クウェート政府から発表されたお礼のメッセージには日本の名前は載ってなかった、なんて事件もあった。
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それが2005/6/7年くらいから風潮が変わってきて。小林よしのりさんのゴーマニズム宣言とか すごい支持を集めるようになってきた。
テレビでもそういった番組が散見しだした。和風総本家の開始が2008年2月だったようなので、やっぱこのあたりかな。
2008年くらいの 毎日新聞の英文サイトの日本人女性を変態扱いする記事問題、
2014年くらいの 朝日新聞の従軍慰安婦記事の取消・謝罪など経て、
いまの日本スゴイ全盛に至ると。
先進国になるのに、国内の製鉄の性能が悪くても続けずに海外から購入してると産業が育たないのと同じでさ。
金持ちのステータスといったら、昔は外車や海外アートだったけど、
スマホに、韓国化粧品に、中国製品に、シリコンバレー企業への投資じゃん。
長期に育成できるだけのお金があるのにやらなかった。
他の企業もシリコンバレーに投資するけど、国内に目が向かない。
良い悪いじゃなくて、悪と断じてこき下ろしてもその行為が野蛮だと避難されることなく、皆で安心してボコボコにして暴力生をローリスクで満たせてスッキリ出来そうかしか見てない層は結構厚いよね。
イジメが起こるのは人間の本能だと言うけど、まさにその本能を満たすのに利用できるかしか考えてない人達。
オナニー覚えてたての中学生がコンニャクやシップにチンコを押し当ててみるのと同じように、本能を抑圧から開放するチャンスが転がってないかとリビドーの操り人形担っているような人種。
これはなにもネットに限った話ではないがネットだと様々なクラスターの間で起きた話題性の高い情報がチェンバーやバブルを超えて飛び交うから特によく目にすることになる。
Q.なぜ言葉の暴力を振るうのか?→A.スッキリするから このことそのものは私も批判する気はない。暴力は気持ちいい。これは本能のレベルだ。そうじゃないなら相撲が国技になるほど流行ったりはしない。
有料メルマガとかサロンとかやってた層が、どんどんYoutubeに参入してきてる。
1動画あたりの再生数、数万回レベルのひとが、月収200万って言ってたし儲かるんだろうな。
1動画あたり数百回の人が一年投稿を続けて、2か月前から収益化できるようになって、それで月に数万円の収入とか言ってたし、俺もしゃべり方がキモくなかったらやってるわ。
高度経済成長時代はよかったとか、バブルの頃はこんなだったとか、俺たちの若い頃は頑張って働いていたとかを聞く。
会社では確かに地位は高いのだろうが、こっちからすると、なんでこんな日本にしたんだ、いつまで過去の栄光にしがみついているんだ、イギリス笑えないぞとしか思えない。
毎日政治にしても国会の話も馬鹿馬鹿しいが、ニュースのコメンテーターも元官僚だから知ってますといった感じで解説しているが、
変えるだけの地位にいるんだったら、なんで動いてないんだと思う。
安倍さんが「軽い神輿」として担がれるまでの経緯は下記のようなものだと理解している。
・安倍さんは、自分の信念や理想はなく、家庭環境からなんとなく政治家になった。根は素直で、ある意味純粋。
・日本会議周辺のひとから保守の話をきいて、感化された。また、岸信介さんのことを吹き込まれて「政治家としての後付けの使命感」をインストールされた。
・純粋が故に、「間違っているか、道義的かどうか、人がどう思うか」などの常識的な考えが一切合切封印された状態になる、という特殊性を有していることが明らかになる。
・その様子をみていた利に聡い政治屋が「お、こいつ、めっちゃ使い勝手いいじゃん」と気づく。
・政治屋があの手この手で「岸信介の無念を晴らす」「改憲して歴史に名を残す」という使命感を、さらに上書きインストールする。
・ぶら下げた人参さえあれば暴走機関車の如く突き進める安倍さんの特殊な性質を、「軽い神輿」として様々な政治屋が利用し始める。
・安倍さんが(純粋なゆえ、後付の信念のゆえ)ゾンビのごとく沈まない・凹まない性質をいいことに、政治屋やここぞと利用し「神輿バブル」がどんどん膨らんだ。
・モリカケ・桜といった些細なことで弾ける寸前まで神輿バブルはぱんぱんに膨らんでしまった。
・神輿バブルが弾けると、とんでもない数の政治屋が不利益を蒙り、取り返しのつかない規模で破裂がおきる。
・もしこのバブルがはじければ、日本史上最大の巨大な不正が明るみに出て、いろんなものが崩壊する。
・そのため、神輿バブルが弾けないよう多くの政治屋が必死で『泡』を守っている。
つぎはぎの伝聞を無理やりつなげたものだから、間違いもあるとおもう。
詳しい人、こんな感じでおしえてください。