はてなキーワード: ジャマイカとは
http://www45.atwiki.jp/electricarc/pages/15.html
オーストラリア 81.41件
セシェール 78.79件
カナダ 78.08件
パラグアイ 57.35件
ドミニカ 32.88件
アイスランド 25.98件
備考
アジア各国
アジアは性犯罪が少ない。元々、「精力が弱く性欲も弱い」という体質によるものとの見方がある。
★日本 1.78件
インド 1.55件
中国 2.84件
タイ 6.62件
トルコ 1.93件
多い地域と少ない地域がある。イギリス、スペイン、フランス、ノルウェーなどは日本の約10倍の多さである。
ロシア 4.78件
スペイン 14.34件
フランス 14.36件
ハンガリー 5.89件
被害者意識を過剰にし続けるだろう。
自国開催を4年後に控えたワールドカップ。サッカーファンが聞けば、1998年フランス大会を思い出すでしょう。なんかラグビーのワールドカップやってるっぽいな。ちょっと気になる。そんなあなたにラグビーに関するトリビアをいくつか。
・日本がワールドカップ初勝利をあげたのは1991年の第2回大会。相手はジンバブエ。フランス大会でジャマイカに負けたサッカー代表と異なり、きっちり勝利したのは偉い。ただし、ジンバブエはアパルトヘイトにより国際試合を禁止されていた南アフリカに代わってアフリカ代表として出場しただけの弱小国であり、サッカーのジャマイカ代表より遥かに弱かった。
・日本のワールドカップ2勝目が先日の南アフリカ戦。サッカーに例えるならグループリーグにおけるブラジルやドイツへの勝利に相当する。ただし、ラグビーの場合は自国リーグに所属する外国籍選手も登録できるので、Jリーグに所属する外国籍選手を5~6人起用した日本代表をイメージするのがより正確。
・かつて日本のラグビーは今より遥かに人気があった。早明戦では国立競技場が満杯になり、チケットを入手するのも困難だったほど。大学ラグビーの人気選手が次々と日本代表となり、強化を進めて世界の強豪国に近づこう、そんな空気感があった。それを打ち砕いたのは、1995年の第3回ワールドカップにおけるニュージーランドとの一戦。日本は次々にトライを決められ、17-145で敗れた。サッカーに例えると、1-9で大敗したようなもの。この一戦以降、日本のラグビーは急速に注目を失っていった。ドーハの悲劇で日本中の注目を集め、Jリーグブームに沸くサッカーとの人気差はどんどん開いていく。
・ラグビーワールドカップは5チームがグループリーグを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。4チームで上位2席を争うサッカーよりトーナメント進出へのハードルは高い。
・ラグビーとサッカーは元々同じ競技のようなものが分化したと言われている。よって、発祥は共に英国。サッカーと同じく英国は地域毎の代表が認められている。イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド。サッカーと違って北アイルランド代表はない。ラグビーのアイルランド代表は国境を越え、アイルランド島としての代表を構成している。胸熱。また、サッカーと異なり英国の各代表はみんな強い。
・ラグビーの統括団体に加盟している国・地域数は約100であり、サッカーの約半数。
・強豪国は、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの南半球旧英国植民地と、英国4協会、並びにフランス。アルゼンチンやオセアニアの島々も結構強い。
・英国では上流階級のスポーツとされ、下層階級が楽しむサッカーと区別されてきた歴史がある。そのため、ラグビーを生活の糧とするのを拒むアマチュアリズムの影響が大きく、サッカーのようにプロ化するのはかなり遅れた。よって、プロ選手の年棒もサッカーに比べるとかなり低い。
・ラグビー選手は紳士たれと教え込まれる。そのため、試合中にサッカーのように審判に対して抗議するシーンを見ることはない。私はラグビー部に入部したての頃、練習試合の判定にカッときて審判に抗議した途端、先輩達や顧問の先生に滅茶苦茶怒られた。
・得点方法は敵陣までボールを運んで地面にボールをつけるトライ(5点)が基本。トライ後にはトライした位置後方からのゴールキックが与えられ、成功(H型のバーを越え)すると2点。相手が反則を犯した位置からのペナルティゴールを決めると3点。これらが主たる得点方法だが、サッカー好きならドロップゴールにも注目してほしい。フィールド内どこからでも、ボールをワンバウンドさせてキックし、H型のバーを越えると3点入る。ボールが楕円形なうえ、失敗すると相手ボールになってしまうので、相手のプレッシャーがかかる場面で成功させることは非常に難しいが、実力が伯仲しているとドロップゴールが勝敗を分けることもある。
・そのドロップゴールの名手といえば、2003年のワールドカップでイングランドを初優勝に導いた、ジョニー・ウィルキンソン。あのベッカムと並ぶ国民的大スターだった。
・フランスにも、好きなスポーツ選手アンケートで1位になるようなセバスチャン・シャバルという国民的スター選手がいた。
・歴史上、もっともセンセーショナルであった選手はニュージーランドのジョナ・ロムーを置いて他にいない。196cm、119kgの巨体ながら100mを10秒5で駆け抜ける彼にトップスピードでボールを持たれたら成す術はなかった。
現在、イングランドで第8回大会が行われているわけですが、いよいよ4年後には日本で大会が開催されます。
日本代表の戦いも注目ですが、世界の強豪国同士の本気のぶつかり合いを生で見られるチャンスはこの機会しかないので、できるだけたくさん観戦に行きたいと考えています。
580 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:33:38
普通に三項演算子 ? : いれた方がよかったんだと思うけど、そうできない理由があったのか?
581 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:37:57
>>580
ああすごい同意。
構文入れるんだよ。
583 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:44:31
つか、一種の3項演算子じゃん。
[x for y in z] とかとも類似する構文だし、俺はあれでいいと思うけどなぁ。。。
584 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:45:26
>581
とか? (本音を言うと誰にも使って欲しくない)
585 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:46:03
? : が既に使われててダメだったなら
C then X else Y
みたいにできなかったのか疑問
条件が真ん中に来るとか見づらいよ……
586 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:46:09
別にCに合わせる必要はないと思うよ。演算子関係ではCと違う部分がいっぱいあるから
半端に似せて「Cと同じだ」とか誤解を招くのはよろしくないと思う。
587 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:48:42
"x for y in z"
← ←
データの流れが見える
"X if C else Y"
↑ ↑
分かれていて嫌
588 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 00:57:28
>>587
でももう決まったことだし、個人的にはあまり気にしないで使うことになるだろうな。
591 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 01:07:32
初めてリスト内包を見たときは「何じゃこりゃ、ワケわかめ」という印象だったけど
もう慣れてしまった。今ではリスト内包は直観的で分かりやすいと感じる。
ずっと Guido のセンスで取捨選択してきたわけだし、ぶっちゃけ今のところこれといって
今度の新しい三項演算子も慣れたら普通だと感じるようになるんジャマイカ。
592 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 01:13:04
X if C else Y
「Xなんだよ! まあCだったらの話だけどな そうじゃなければYでよろしく」
593 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 01:15:11
594 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 01:16:06
[x for y in z]
↑
[x for x in original_list if x>2 and x<5]
595 :591[sage]:2006/07/26(水) 01:37:07
X if C else Y を使うのはきっと式の中がメインになるんだろうな。
functor = lambda x: x+1 if y > 0 else lambda x: x-1 if y < 0 else lambda x: x
とか、
delta = Numeric.array([[1 if i == j else 0 for i in range(M)] for j in range(N)], Numeric.Float32)
みたいな。>>593の言う通り、用例を考えていたらもう慣れてきた希ガスw
596 :591[sage]:2006/07/26(水) 01:54:02
q, r = divmod(n, 10)
print "%d%s" % (n, "th" if q == 1 else "st" if r == 1 else "nd" if r == 2 else "rd" if r == 3 else "
th")
たくさん if ... else が続く場合はなかなか読みやすい希ガス。
601 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 11:08:59
>>596
その書き方が許されるとすると、かなり応用力がありそうですね。
596がすでにぱっと見ではよく分からない
602 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 13:39:10
やっぱり、判定式が真ん中に来ると読みにくいな。
A = if C then B else D
603 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 14:03:57
>>596
三項演算子いれて、
print "%d%s" % (i, r == 1 ? "st" : r == 2 ? "nd" : r == 3 ? "rd" : "th")
にしたほうが見やすくない?
607 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 15:15:14
>>602
A = B if C else D だと
CならばDと目が流れちゃうかもかも。
まあ、慣れれってことか。
608 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 15:28:49
まあ、ハズレのときはNoneが返る形ならば、
A = B or D で済むんだけどねぇ。
BがNoneならDって使い方。これは結構便利でよく使ってるんだけども。
いまだに
A = B and D は使ったことがないけども。
609 :デフォルトの名無しさん[sage]:2006/07/26(水) 15:49:33
>>596
> たくさん if ... else が続く場合はなかなか読みやすい希ガス。
おお!まさにそう思うよ!急にこの演算子が大好きになった。
http://anond.hatelabo.jp/20150512153327
コーヒーが趣味って、どこまでを指すかわからないけど、実はハードルが凄く高いんだ。
1生産→2焙煎→3抽出→4飲む の順番なんだけど、この段階を遡れば遡るほど難しくなる。
飲む人は一般人、抽出する人はコーヒー好き、焙煎する人はコーヒーマニア、生産する人はエメマンの山田孝之って認識でいいよ。
*
4の飲むのはコーヒーが好きなら誰でもできるよね。
自販にもあるし。でも基本的にインスタントや缶コーヒーって不味いんだ。(後述)
*
次に行こう。3の抽出だ。淹れるやつだよ。ネスプレッソとかエスプレッソマシーンは除くよ。
ぼちぼちコーヒーが好きならやるかな。お金出せば皆できるけど、4の飲むよりはハードル高いよね。
淹れ方は2割くらい味に影響するよ。美味しいコーヒーは挽きたて、淹れたてが大原則だよ。
淹れ方は大体以下が主流だよ。
淹れ方を書くのは荒れるから省略するよ。そんな詳しくないし。
ペーパードリップ…今は日本独自の文化になってるよ。喫茶店はだいたいこれだね。
ネルドリップ…布でコーヒー豆を濾す淹れ方だよ。手入れや管理が面倒だけど一番美味しいよ。
フレンチプレス…ところてんみたいにブスッと押し出す淹れ方だよ。濁るからあんまおすすめしないよ。
サイフォン…理科室の器具みたいなやつだよ。ぱっと見こだわってる感じするけど、もう廃れてるよ。
あとは直火式のエスプレッソもあるね。コンロで作るやつ。マキネッタっていうよ。
*
次2の焙煎に行こう。ここまで自分でやるとマニアの域だね。ここがすごく奥が深いんだ。
おれ自分でたまに焙煎するライト層だけど、コーヒーの味は大体焙煎で決まると思ってるよ。
焙煎って一言で言うけど直火式だったり、赤外線式だったり、いろいろあるんだ。
手回しのロースターもあるんだけど、きちんとした豆作るのってすごく難しいんだ。
もちろん、銀杏を煎る網でもできるけど、なかなか難しいよ。
手が疲れるし、煙すごいし。自家焙煎してる珈琲屋さんはすごいね。
たまに、謎に不味いところあるけど。
*
最後の1豆の生産について。結論からいうと個人での生産はビニールハウスとかじゃないと無理に近い。
焙煎のほうが自分の表現がしやすいから、コーヒーマニアは生産よりも自家焙煎にご執心なんだ。
一応日本の南だとつくってる所はあるみたい。
豆の種類について説明するね。
豆って大きく分けてアラビカとロブスタってのがあって、
アラビカのほうが優等生なんだけど高いところでしか取れなくて、病気に弱いんだ。
対して、ロブスタはめっちゃ生命力強くて安いんだけど、苦いだけなんだ。
ロブスタはたくさん取れるからインスタントコーヒーとかコ⚪︎ダに使われてるね。
インスタントコーヒーのCMに出て、「美味しい」って言ってる人はコーヒー好きに鼻で笑われてるよ。
アラビカは生産が難しいし、コーヒー豆って赤道らへんでしか育たないから日本では作りにくいかな。
*
高いのが美味いってのはよくわからんけど、アラビカとロブスタとの比較でならそうだね。
アラビカのほうが高いし美味しいよ。ロブスタはインスタントコーヒーだからね。
だけど、アラビカの中でも色々種類あるよね。
モカ、ジャマイカ、スマトラ、キリマンジャロ…とか地名の名前とかが由来になるよ。
まあなかなか取れないっていう意味で高いんだけど、
実際匂い嗅いでみると、刺々しくなくてそっけないんだ。
ガツンとくるもんがないんだけど、オールラウンダーで、そつなく飲める感じなんだ。
個人的にはもっとフレンチやイタリアンくらいの苦目のコーヒーのほうが好きだから
そんな美味しいとは思わないかなあ。
*
こんな感じで見てきたけど、美味しいコーヒーを0から作ろうと思うのはかなり効率が悪いよ。
何いってんだよ!
あの人のは芸だろ。やってるほうもネタ、消費するほうもネタとして楽しんでるんだから、な~んの問題もないんジャマイカ(先生のマネだよ)。
それより増田のウンコネタの方が由々しき事態だ。取り返しのつかない状況になってるぞ。
切痔も報告されている。イボ痔は少ないが、これは切痔より重篤な症状ゆえに、ちと深刻だ。
増田たちの腸も肛門もぼろぼろでユルユル、ビロビロびらん状態の壊滅的状況だ。
せめて、ただの「ウンコをもらした話」ではなく、効果的な下痢対策の話や「初めてでも安心・怖くない肛門科」というような前向きなハック記事が増田でも生産されることを僕は願っています。
第4話は……
1は良いんですよ。
空鍋状態の睦月が立ち直り、一歩大人へ成長する過程が自然に描かれています。
第3話における唐突な如月轟沈を、第4話の脚本家が必死にフォローしているように見えるのは気のせいです。
話がつまらないというか、雑なんですよ。
「艦これが流行っているからコピ本出してみるか」くらいの軽いノリで参加した島中サークルの同人誌レベル。
最低でも霧島は健常者にすべきでした。
1番艦金剛も「表向きはハッスルしてるけど根は繊細」というキャラ付けにしてバランスを取るべきだったでしょう。
例えば「如月轟沈で精神が轟沈している睦月を金剛が慰撫する」ような挿話を入れるべきだったと思います。
あと、深海棲艦からの砲弾を素手で弾き飛ばすのはよろしくないです。不沈艦かよ。
「僚艦への思いやりを持つ優しい金剛」を描きたかったのは分かります。
でも肉体言語じゃただマッチョな金剛ですよ。ジャマイカ金剛ですよ。
金剛「Meの装甲は分厚いデース(強気な言葉とは裏腹に足はわなわなと震え、目には涙が)」
吹雪「金剛さん! 絶対に……絶対に許しません!(深海棲艦撃破)」
みたいな展開が見たかったです。
第5話以降はどうなるんでしょうね。
分厚いファン層にあぐらをかく阪神みたいです。
ワレ頑張れや!
書き起こし、ざっくりと読んだつもりで書きます。
要するに、
為末は、異文化のものは、そこの文化のものとして作品を仕上げろ、
宇多丸は、異なる文化だけれど、それを色々とアレンジして作品を作り上げてもいいのでは?
という主張のように読めた。
話飛んじゃうけれど、最近知った話に、京都の祇園祭のほとんどの山車にはペルシャ絨毯が飾られているらしい。伝統的な日本の着物柄と思われている京都の西陣織の柄、あれはペルシャ絨毯の柄から影響されて出来上がったと見るのが妥当な見方じゃないかと思った。要するに、いくら伝統的な文化といえども、他文化に影響されあって成立してくるもの。文化てそういうもんだと思う。
なので、宇多丸の言い分はぐちゃぐちゃ言い訳がましく見えるかもしれないけれど、宇多丸が言ってる方が納得がいく。
そもそも、ラップはスラングとしてジャマイカ英語がよく入ってくる、他文化混入を否定するようなら、ラップやヒップホップの全否定につながりかねないんじゃないかと。
一時的な流行が、長年の年月を経て生き残り、一定の方向性を持つと、初めて一つのスタイルやジャンルとして認識される、とかなんとか言ってる人が居たような。だから、日本のラップが時間を経て、一つの形を形成すれば、それこそ演歌(これも西洋音楽をベースにした民謡ちっく音楽)のように残り続けてスタイルを確立できれば、そのうち一つのジャンルとして認識される事も有ると思う。間接的に宇多丸が言ってる事でもある。
あとは、好き好きの問題。演歌が嫌いな人に演歌の良さを分かれと言っても無理なように、日本ラップの良さを分かれと言っても無理な話(自分には解らないけれど)。好みの問題。
スタイル云々で批判される時点で、まだまだ確立されたジャンルではないけれど、結局は日本ラップが補完されていくプロセスの一つになるので、ジャンルとして確立する手前まで来ているのかもしれない。
「仕事こそわが人生」という生き方でイイジャマイカ、という主張は、おそらくこれまであなたが避けてきたであろう『左翼思想』と大変相性がよい。そもそもあなたの思う『みんなが必死に努力して目標の実現に邁進する理想社会』なるものにもっとも近いのは、社会主義の理想とする社会でもある。資本主義社会とは、勤労して小金(資本)を貯めたら独立起業し、資本で人を雇い働かせて利潤を得つつ社会に貢献する、あとは50代でそれを売り払い、ボランティアなどしながら余生を悠々自適に暮らす勝ち組を目指す……そういう社会だ。多分、現場主義、職人的仕事観のあなたから見れば一番遠い考え方ではないか?
あなたは、自分を資本主義社会に適応した人間だと思っているのだろう。多くの日本のブラック企業社員と同じように。だが、おそらくあなたのスタイルは、世界のほとんどの「資本主義社会」では受け入れられていないことを知るべきである。あなたは「勤勉に誠実に仕事に努めればそれが評価され、賃金は生きて生活できれば満足であり、細かな生活の面倒は会社に任せればいい」……とでも思っているのでは? 実に素晴らしい。同志スターリンなら手を叩いて「理想の共産主義戦士よ」と褒め称えただろう。
あるいは、もう少し時代を遡ればもっと理想に近いかもしれない。鍛冶屋の次郎左右衛門の子に生まれれば、鍛冶屋次郎左右衛門を継ぐ、という生き方。子供のときからそれが生きる意味であるような社会。封建主義身分制社会。100年経っても何のブレークスルーも起きない社会。そういう社会でなら、「仕事こそわが人生」という生き方は全面肯定され、あなたは心安らかに職人仕事に邁進できただろう。
よかったジャマイカ。苦労が報われたなw