2016-12-03

SEOは今後どう進化していくべきなんだろう

膨大なインターネット情報一つ一つを価値のある情報かどうか手動で判別するなんてのは実質不可能から

Googleサイト構成やら情報量やら他サイトからの紹介の量やらから独自アルゴリズム

情報価値判別して検索結果の上位下位を決めていて、

公開したコンテンツをその独自アルゴリズムに何とかして価値があると認めさせるテクニックSEOとか呼ぶ。

まあ、天下のGoogle様が開発しているとはいGoogleアルゴリズム判断した情報価値

実際に人間から見た価値というのはかなり相違がでることが多々あって、

SEOテクニックだけはやたら知恵を持ってる業者アフィリエイターが「Googleアルゴリズムにだけ宝石に見える生ゴミ

というのをゴミを大量にばら撒いているという実態があり、最近取り沙汰されているキュレーションサイトなんかはこれなんだろう。

「無根拠医療系の情報を流すことはときに命に関わる」みたいな尤もらしい批判もよく聞くけど、まあWelq以外も同じくらい嫌われてるのを見るに

「よくもインターネットゴミをばら撒きやがって」で憤ってる人の方が多いように思う。

サービス群は、まあ有名ドコロの企業運営してるからこそ話題になったようなもんだけど、

それより悪質なまとめサイトキュレーションサイトはまだまだ山のように絶賛運営中で、

これらはGoogleが生ゴミを生ゴミ判別できるようになるまで消えることはないのだろう。

Googleが生ゴミを生ゴミ判別できるようになったところで次に業者達は純金に見えるウンコを生み出すのだろう。

ウンコ判別できるようになったらプラチナに見える吐瀉物を生み出すのだろう。

Googleじゃないけど最近Youtube検索結果とかも酷いもんだったと思う。

やだなぁ、10年後のYoutube検索結果が赤文字サムネ静止画動画で埋め尽くされてたりしたら。

どうか人類進歩のために彼らが駆逐されますように……

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