はてなキーワード: はがきとは
よく話が盛り上がるっていう表現があるけど、俺は話を盛り上げることができない。
何かを聞いても「へえ、そうなんだ」以外の感想が出てこないので、「へぇー!」「そうなんですね!」「そうなんだぁ」「なるほど」「〇〇(復唱)ですか」「××さん(会話相手との会話に出てきた共通の知人)も□□しそうにしてましたよ!」のレパートリーでほとんど会話している。
自分の話をするのが大好きなお喋り好きな人相手なら、これだけでエンドレスに会話が続くが、俺の話を聞きたい人との会話が全く続かない。口下手なので話を構成する力もないし滑舌も悪い。
俺には好きな物も語れるものもないし、働かずに天気のいい日に散歩して寝るだけの生活をしたくてエネルギーがあまりない人間なので、会話の中で俺のそういう本質を見抜く人がいる。そのときに、気まずい間が流れる。相手も大人なので、不快感を露わにするわけではないが、うっすらと俺に対するつまらなさに気づく。
俺は面白い人間になりたいわけではないが、相手に気まずさを与えない人間になりたい。
お互いが快適に過ごせる程度のコミュ力が欲しい。
そんなことを思いながら、久々に会った親戚に、仕事は何をしているのか聞かれて、はがきの仕分けをしたり倉庫でピッキングしてますと答えて、(こいつまだバイトを?)みたいな表情と気まずい空気が流れた。
近所のラーメン屋は5,6店舗くらい展開しているチェーン店なんだけれど、スマホアプリがあってポイントを貯められる。
最初のうちは紙のポイントカードの代わりに導入されたという事情もあって確か食べた金額に応じて10ptずつとか溜まっていくようなものだったのだけれど、ある時からアプリ内でのデイリーログインボーナスみたいなのを始めるようになってバランスが崩壊した。毎日アプリにアクセスするだけでランダムにポイントがもらえてしまうようになったのだ。
はずれ(0pt)、1pt、2pt、3pt、10pt、30ptとあと100ptというのもあったと思う。
これが毎日上記のどれかがランダムで貰える。もちろん数値が低いほうが出やすいのだけれど、「はずれ」の確率はやたら低くて基本毎日1pt以上当たっている。というか2とか3はそれなりに目にするから、1日1ptは必ずもらえるような感じで、月に1回くらい2桁pt一気にもらえるような感じだからもうとにかくポイントがたまる。月に100ptくらい溜まることも普通にある。
店に行ってラーメンを食べても1回で10ptしかたまらないのに、10日ログインしたら10ptは固いなんてどうかしている。
30pt使うと100円相当のトッピングが貰えるのはまだしも、200pt溜めればラーメン1杯無料だ。2か月ちょっと毎日ただただアプリにアクセスするだけでラーメンが1杯無料になるって変な感じだ。
今まで結構そのラーメン屋には足を運んでいた時期があって、その時は週1,2回くらい店に行っていたのでたまにトッピング分無料にしてもらって食べられていいなくらいに思っていた。それがどうだ。今や週に1度も行かなくてもトッピング分のポイントは稼げる。ラーメン1杯700円で食べて10pt貰っていた頃が懐かしい。
まあコロナでお客さんが来なくなってのことだとは思うのだけれど、そういう意味だと心配になってくる。
でもポイントはめちゃくちゃ溜まっている。今、400pt持っているので2杯無料の計算だ。
ちなみにもうこれは去年廃止になったのだけれど、以前は誕生月になるとはがきが届いて、そのはがき持参で1杯無料というキャンペーンをやっていた。
もともと太っ腹な面はあったのだけれど、もうここまでくると逆に心配になって来るよ。
今日、本屋に行って、平出隆の『猫の客』を買おうとしたら売り切れだった
日本であまり知られていないような気がするのに、世界22か国で翻訳されているという不思議な小説だ
数年前に読んだけど、手放してしまったので、もう一度買って文体とかを見たいなと思ったの
一軒家に住む夫婦のもとにどこからか猫が毎日訪ねてくるという「飼ってない猫についての小説」だった気がする
夫婦が住む一軒家は住宅街にあって、その猫が塀を沿って、路地裏から訪ねてくるルートを幾何学的に説明していたのを覚えている
小説の地の文で風景描写や位置関係を説明するときって大体のことをぼかして書くことが多いけど、『猫の客』は路地の形状を数学の図形問題の説明文みたいに理路整然と詳しく書いてたと思う
「円の中心Oから2㎝離れたところにある点P」とまではいかないけど、誰の頭にも順序だてて考えれば同じ配置図になるように設計された文だった
昔、『猫の客』を読んだ時はその文章のくだりは想像するのが面倒で適当に読み飛ばしたんだけど、今読んだら頭に路地を浮かべることができるもんなんかねえと気になって年末で余裕があるときに試したかったんだ
だけど、売ってなかったから仕方なしに同じ平出隆著の『葉書でドナルド・エヴァンズに』を買って帰った
夭折したドナルド・エヴァンズという芸術家あてに著者がはがきサイズに収まる日記を送り続けるという変わった創りの本だった
既に亡くなっている会ったこともない芸術家宛の一方的な書簡まとめみたいな感じ
僕はドナルド・エヴァンズなんて知らんし、こういう洒落めいた文って大体つまらんもんって期待してなかったんだけど、今半分くらい読んで、かなり楽しめてしまっている
ドナルド・エヴァンズは架空の国の気候や政治を想像しながら切手を水彩画で描いて作品にしてた人なんだってさ
著者は実際にドナルド・エヴァンズの母国たるアメリカを旅しながら、生前親しかった人を訪ねて話を聞いたり、著者自身のドナルド・エヴァンズへの思いをしたためたりしているわけよ
こうやって説明する文を僕なんかが書いても面白くなさそうなのに、読んでるとなんでかわからんけどおもろい
小出しにされるドナルド・エヴァンズという人物の肖像と人生、旅行記としての楽しさ、短文の読みやすさ、ドナルド・エヴァンズをめぐる人々を追うドキュメンタリーみたいな進行がうまく絡み合ってよくまとまっていて、ページをめくる手が進んでしまう
こういう頭のよさそうな人がやっているおしゃれな文を褒めたくないけど、面白いし、どんどんドナルド・エヴァンズが好きになっていくんよ
少年時代に切手収集が共通の趣味だった親友の切手が誰かに盗まれてしまって、ドナルド・エヴァンズが親友のために切手を盗まれた記念の切手を作成してプレゼントしたエピソードとか最高かよって思っちまった
皮肉めいた冗談みたいなプレゼントを気軽に送って笑いあう関係を書かれてもないのに勝手に想像していいな、うらやましいなとか思った
こういうのを洒脱な文って言うんだろうか
なんか『葉書でドナルド・エヴァンズに』が妙に面白くて、平出隆の才能というか文がうらやましくて、増田に書きなぐっちまった
お客様から、「官製はがきってありますか?」と聞かれた女子フリーターアルバイトさんが、私に「官製はがきって何ですか?」と聞いてきたので、「官製はがきとはこれです」と、普通はがきを出して見せたら、
「それが官製はがき……!? 普通はがきって書いてあるのになぜ!?」
と、女子フリーターアルバイトさんは驚愕していた。あ、そうか。郵便局はとっくの昔に官から民になってる訳だから、郵便局が売り出しているはがきを今となっては「官製」とは言わないんだな。
お客様が欲しかったのは「普通はがきのインクジェット用のやつ」だったのだが、残念ながら当店では取扱いしていなかった。インクジェットは年賀はがきしか置いてないのだ。
先週、インクジェット用年賀はがきを一度に60枚お買い求めのお客様がいた。女子フリーターアルバイトさんが応対していたのだが、ハガキの数え方がぶきっちょ過ぎてお客様が困惑していた。
数え切れなくなり、「数えるのちょっと手伝ってください!」と女子フリーターアルバイトさんが助けを求めて来たので、「こうやってやるんだよ」と年賀はがきの束をクネクネして扇型に開いてから数えて見せた。それを横で見ていたシフトリーダーが、
と本気で驚いていた。ていうか、お前もか……。
お客様の中には、店員の仕事のやり方をむやみやたらと厳しい目で見ている嫌な人がしばしばいる。はがきやお札やチケットなどをお客様の前で数える作業は、出来れば半ばパフォーマンスのようにスマートにこなせた方が、無駄に怒鳴られたりしなくて自分の精神衛生によい。私も過去にはがきの数え方がなってないせいでお客様から叱られた上に、意地悪な先輩パート従業員から追加で怒鳴られた経験があって、泣きながら覚えた。と、女子フリーターアルバイトさんとシフトリーダーに話した。
で、昨日、Aさんがお客様から年賀はがき40枚を頼まれて、すごくぶきっちょに数えていてお客様に眉をひそめられていた。もしかして、はがきの数え方が下手なくらいで死にたくなるほど怒鳴られた私のような人間こそ珍しいのでは? という気がしつつ、Aさんにもはがきのスマートな数え方を教えた。
まあ、無駄っちゃ無駄だけど、せっかく仕事をするならスマートに美しく……バーテンダーとかみたいに、と思うのだけど、時給の安いコンビニバイトでそこまでしても? とも思い、だがしかし、バーテンダーって高級なバーならともかく、そこらのお店に勤めてる人だと案外お給料高くないのでは? とも思ったり、増田心は複雑に揺れた。
三月に祖父を亡くした。喪中はがきをスタバで書いた。有給休暇を取って歯医者に行った直後、色素が付着しそうなコーヒーを飲むのもどうかと思ったが、家では集中できそうになかった。久しぶりのスタバのコーヒーはうまかった。
ところで、毎年十三枚しかはがきを書かないが、知り合いの数がそれだけというわけではない。中学高校の友人からは「返事を出すのが面倒だからラインで挨拶してくれ」と言われているので、はがきを出す相手がごくごく限られている。なんとなくはがきじゃないと失礼な気がするサークルの先輩や恩師、メールアドレスやラインを知らないため、はがきで年に一度のやり取りを延々と続けている小学校時代の唯一の友人くらいだ。
皆、年賀状を書くことがまれになったからだろう。正月に返事が来ることなどめったにない。三が日を過ぎることもある。近況を尋ね、それに対する返事が返ってくる。行き違いにならないのはいい。
だが、毎年出す十三枚のうち、二枚は返事がない。一人は高校の部活の後輩だ。同じ大学に進学したが、校内で会うこともないうちに返事が来なくなった。もう一人は高校の友人だ。以前夜中に電話がかかってきて、「自分は難病らしい、死ぬかもしれない」と口にしていた。自分は「そうか」としか言えなかった。二十になったからならないからのことで、うまい知恵などない。具体的な病名も知らせてくれなかった。その後、復学したというはがきが来たが、それ以降音沙汰がない。子どもが死んだら、親というものは子どもの友人に何か通知をするものだろうか。
それとは別に思い出されるのは、自ら死を選んでしまった友人だ。高校を卒業して疎遠になってしばらくしたら、別の友人から命を絶ったと聞かされた。彼は遺書を読んだそうだが、自分は見せてくれとは言えなかった。いじめられっ子だった自分は読むのが怖かった。
件の二人だってもう生きていないかもしれない。だが、もしも闘病が続いていたら、はがきが来ないと寂しいだろう。現に、返事が来なかった友人がもう一人いたが、数年後に返事が来て、「精神の調子を崩していて不義理をした」とのお詫びが来た。それに先日退院した祖母も、スマホも携帯も使えないから毎週手紙を出したが、具合が悪いと手紙を読むどころではなかったそうだ。伯母も似たような状況にある。
そういうこともあるので、返事を期待せずに毎年はがきを書いている。上に書いたようなことどもで胸を少しざわつかせながら。
毎日毎日浮遊感と戦っています。雲の上を歩いているような感覚です。頭の動きと目が追いついてない感覚で疲弊しておりますが!!!元気です!!!
めまいと戦っている方頑張りましょう!!ちょっとでも励みになりますように!!!めまいとの出会い壮絶な苦悩、奮闘、現在までを書いて行けたらと思います。(運命な人との出会いみたいに言う)
え?恋ではありません(うっぜ)
え?何が起こっているのか理解できませんでした。
このときはすぐ起き上がったので回転は5秒ほどでした。すごく心臓がバクバクしたのを覚えています。
妊娠中ということもあり、心配だったのですぐ毛布のセールに向かいました!ん?
閉店セールなんです!はがき来てるんです!朝から並ぶつもりだったんです!毛布ないんです!
無事お目当ての毛布を購入しめまいもすっかり忘れてましたが一応病院に行きましたが、特に薬をもらうわけでもなく経過観察になりました。
毎日毎日眠たかったので寝不足かなとも思いましたが初めてのことで怖かったです。。。
~出会い編~(薄い)
毎日毎日浮遊感と戦っています。雲の上を歩いているような感覚です。頭の動きと目が追いついてない感覚で疲弊しておりますが!!!元気です!!!
めまいと戦っている方頑張りましょう!!ちょっとでも励みになりますように!!!めまいとの出会い壮絶な苦悩、奮闘、現在までを書いて行けたらと思います。(運命な人との出会いみたいに言う)
え?恋ではありません(うっぜ)
え?何が起こっているのか理解できませんでした。
このときはすぐ起き上がったので回転は5秒ほどでした。すごく心臓がバクバクしたのを覚えています。
妊娠中ということもあり、心配だったのですぐ毛布のセールに向かいました!ん?
閉店セールなんです!はがき来てるんです!朝から並ぶつもりだったんです!毛布ないんです!
無事お目当ての毛布を購入しめまいもすっかり忘れてましたが一応病院に行きましたが、特に薬をもらうわけでもなく経過観察になりました。
毎日毎日眠たかったので寝不足かなとも思いましたが初めてのことで怖かったです。。。
~出会い編~(薄い)
昔は、はがきサイズの健康保険証が、世帯単位に発行されていた。
だれかが持ち出していると、家族は病院にかかれないので、出張や旅行にはコピーを持ち歩く習慣があった。
当然、家族全員の名前が書かれているので、病院にかかるときや、身分証明書として使う時は「次男の健司です」などと名乗らなくてはならない。
50cc未満の原付にヘルメット着用が義務化されたのは1986年。
それまでは着用義務がなかったため、ほとんどのライダーがノーヘルだった。
盗難や偽造のリスクが大きいため、現在はオンラインで登録印鑑の確認ができるようになっている。
その後、会社内の喫煙スペースや、ビル単位での喫煙室設置など、分煙化が進み、現在に至る。
スペースの制約等で喫煙室が整備できない会社では、自席でタバコを吸わない「禁煙タイム」を設定する会社も多かった。
さくら銀行が、@BANKブランドでam/pmに設置したのが1999年。
その後イー・ネットや、セブン銀行、ローソンATMネットワークスなどが設置を進めた。
駅や商業施設などに各銀行が店舗外ATMを設置しているが、コンビニATMの普及により現在は減少傾向にある。
2009年の改正薬事法により、ビタミン剤など第3類医薬品以外のネット販売が禁止された。
改正前から薬のネット販売を行っていた2社(ケンコーコム、ウェルネット)は、国を相手に裁判を起こし、2013年に薬のネット販売を認める最高裁判決を勝ち取った、
衆院選投票日である10月31日、以下のような記事が配信された。
[衆院選2021]投票所の中には午後4時終了も…3分の1が閉鎖時刻繰り上げ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/61ea7f33af3efd230b9ea7eef6600140d297772a
この記事、よく読めば「コスト削減により閉鎖時間が繰り上げられる投票所の数を総務省が発表した」というだけなのだが、書き方の問題かタイミングの問題か、閉鎖時間の繰り上げが投票日に決定されたと誤読してしまう人が多発した。
まあ一般の人が誤読してしまうのは仕方ない。実際に自分も知らなかったので、上記記事のブコメを見ていなかったら誤読してしまっていたかもしれない。誤読から妄想が飛躍して、自民が不利になったから工作したとか言い始めるのはダメだが。
しかし、投票促進団体である一般社団法人GO VOTE JAPANの代表である辻愛沙子氏も誤読してしまう。
辻愛沙子|arca@ai_1124at_
予定終わりに駆け込み投票しようと思ってた人はどうなるの????
確かにエリア的には運搬上仕方ないのかもしれないけど、なぜ今???
https://twitter.com/ai_1124at_/status/1454678431992479744
これはひどい。こちらが辻氏に対して、なんなん????と言いたい気分である。
通達の使い方が間違っているし、総務省が発表したのは繰り上げされる投票所の数であり、閉鎖時間の繰り上げは事前に通知されている。
投票促進団体の代表ならば、投票率を上げたいならば、辻氏は事前に繰り上げを知っているべきであり、一般の人に啓蒙すべきではないだろうか?
仮に知らなかったのはしょうがないとしても、辻氏がとるべき行動は脊髄反射でなんなん????ってツイートすることではなく、
「恥ずかしながら今知ったのですが、閉鎖時間が繰り上げられる投票所があるそうです。
選挙はがきに閉鎖時間が書いてあるそうなので、皆さんもいま一度確認されてはいかがでしょうか」とツイートすることである。
しかもこの人、このツイートの後に日テレの選挙特番に出たんだよね。
自分だったら恥ずかしくて無理だわ。
なんにせよ、この増田を書いている11月1日午後九時現在でも、辻愛沙子氏は謝罪も訂正もしていない。
投票促進団体の代表が選挙に関して間違ったことを言うのはやばいと思うけど、辻氏と共同でGO VOTE JAPANを設立した発起人二人も辻氏と同じ左だから自浄作用は期待できなそうだな。