はてなキーワード: お下がりとは
いつも新品を買ってもらえる(お下がりはNO
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ほとんどの女性が結婚相手の母、祖母のお下がりの婚約指輪を受け取ることに対して否定的な意見を持っているらしい。
ここの感覚があんまり理解出来なくて、私が住んでいるアメリカでは結婚指輪を代々受け継いでいるところってかなりあるし、そんな変なことでもないように思うけどな。
結局、日本のガール達は自分のプライドのために結婚指輪をもらっているに過ぎなくて、新品が良いとか、高い指輪じゃないとだめとか、そんなことを言いながら自分の利益を追っているだけ。
自分の気に入らない指輪だと、すぐに結婚はなかったことにする。
本当に意味不明。
ピアノひきたい。電子ピアノじゃ嫌だ、アップライトでボロボロのでいいからクラシックなやつがほしい、なんでもお手伝いするから、と小学生の子供に泣かれちゃってさあ。
俺に金があったら、もっと広い家に引っ越して、メンテナンス代含めてアップライトピアノ買える余裕があれば、こんな衝突もフラストレーションもなかったんだよなあ。貧乏なのは子供の責任じゃないし。
中学の頃、テニス部入って、イトコのお下がりのフレームが剥げてる古いラケットなのが死ぬほど恥ずかしかったのを思い出した。みんなピカピカのラケットでさ。子供も、お友達は広い一軒家でクラシックピアノ持ってるのを見てる。悲しい。何度も言うけど貧乏なのには子供はなんの責任もない。
お金が無い、無いって言われて育つってマジで後々まで残るんだよ
中靴を新調するのにお金ないって。身長伸びて 学校指定のジャージが小さくなってもお金ない、買ってくれない 私はつんるてんのジャージ 冬は足首がでててガッサガサだった。いとこのお下がりのへんなトレーナー
今思えば花粉症だったんだろうけど 病院なんて連れて行ってもらえなくてずーーっと咳して鼻水だしてた。
小学校の卒業式だって服買ってもらえなかった おかんだかいとこの服だった
中学進学で制服と学校指定のカバンと靴を買わなきゃいけないときなんか「10万くらいかかる お金ない」 買ってはもらえたけど
途中で少し小さくなっても靴がボロボロなっても買って、直しにだして、って言えなかった
部活の靴も小さくなったけど買ってもらえないから3年間我慢した
いつも待ち合わせに遅れた 行くのが嫌になった
おとんってそこそこの企業に務めてたはずなんだけどなんかお金なかった
お金ないって言う割に見栄っ張りだから自分たちはそこそこの服着てたと思う
なんで私は家を出なかったのかな なんであんなヤツ養ってんの
もう歳だしどうしたらいいの
小学一年生の頃から2歳上の姉に虐待されてた。毎日のように叩いたりつねられたり蹴られたりして、サンドバッグ同然の扱いだった。姉は幼い頃からいつもニコニコして、大人からも子供からも好かれる明るい性格だった。バスケ部に入っていて、友達も多く、クラスの中心にいた。一方で、ひどい癇癪持ちで、自分が気に入らないことがあると暴言を吐きながら壁を蹴って穴を開けたり、物を投げつけて壊したりする子供だった。妹に暴力をふるうときは決まって二段ベッドで仕切った子供部屋か親が見ていない時にやっていた。暴力の理由はいつもくだらないものだった。字の書き方を真似した。母がお下がりに私に与えた服を見て、勝手に自分の服を着た。顔がむかつく。いつも嘘泣きをする。やめてって言ったのに泣きながら謝ったのに、お腹を蹴られた。痛かった。辛かった。いつも死にたかった。死んでやってこいつがいかに酷い人間かみんなに分からせてやりたかった。泣いても叫んでも、仕事中の母に電話しても、笑われただけだった。帰ってきたら父と二人で笑いものにされた。いじめられるからいつも泣いていた。姉は嘘泣きするな!と激昴してもっと叩いた。母は最初のうちは姉を注意していたが、その内いつまでも泣いている妹にいらいらしていた。母はふざけて私を泣き虫星人と呼んだ。すぐ泣く星人は、泣き虫星に帰れ!いつの間にか、親が家にいないときは泣かないようになった。誰も助けてくれないのに泣くのは意味がなかった。自然とそうなった。親がいる時にしか叫ばなくなった。姉はますます嘘泣きだと言って怒った。買ってもらったばかりのきれいな勉強机にマニキュアで死ねと書かれたことがいちばん悲しかった。姉を殺したかった。どうやったら姉に復讐できるか考えていた。それ以来、辛いことはすぐ忘れてしまうようになった。小学三年生の頃には私がクラスの男子を虐めるようになった。クラスの中心にいる男女6人くらいの仲の良いグループで一緒に、みんなから嫌われている不潔な男子を虐めるのは最高に楽しかった。楽しさには2つ理由があった。第一に、純粋に暴力が楽しい。第二に、クラスの嫌われ者を、人気者たちと協力してやっつけることが楽しかった。私は自分が虐められていたことなんてすぐに忘れて、数か月虐めに熱中した。先生に怒られても平気だった。みんなで一緒に先生から怒られて、この遊びもそろそろ飽きたし普通に遊ぶか!wってすんなりやめた。ここまでの記憶を小学生の頃の日記を見て思い出した。マジでお育ちがゴミ底辺すぎて笑った。今でも悲しい気持ちは思い出せるし、楽しくて狂った気持ちも思い出せる。いじめとか虐待関係なく思うのは、自分以外の人間に期待しても無駄。あいつらに何言ったって分かるわけねえんだよな。人を頼ったって自分が痛い目にあうだけ。お前の気持ちなんぞ誰も知ったこっちゃねえんだ。死ね。
パパ活をしてブランド品を貰う女の子はいる。学生時代にいた。存在の否定はしない。
けれど、そういう方法で手に入れる人よりも、自分で稼いで貯金したり彼氏や家族からプレゼントで貰ったり宝くじ当てたり母のお下がりだったり、
そういう方法で手に入れているケースのほうが圧倒的だ。若い子が持つブランド品=パパ活している!はあまりにも想像力が欠けていておっさん臭い偏見だ。
要はほんの少数を汲み取ってクソデカ主語で説教したカッコ悪い発言だった。
それからブランド品で身の丈に合う合わない論って結構不毛だと思う。
高飛車になって誰かを傷つけたりするわけでないのであれば、それは外部がとやかく言うことではない。
有名だけどCHANELのコラス社長は「本来CHANELを身につけるべきではない人がCHANELのイメージを下げている問題をどう思うか」という質問に
「その質問大好き。必ず聞かれる。ココ・シャネルはすべての女性のためにデザインをした。だからCHANELを身につけるべきではない人は存在しない。」と答えている。
口紅やレディーススーツ、パンツスタイルなどを生み出したココ・シャネルの背景を踏まえた本当に好きな発言だ。
"経済的な"身の丈に合わずにパパ活をすることに対する批判は最もだと思う。借金と同じくそこまでして買うものではないと思う。
けれど彼程の有名人なら女性を釣ろうとするおっさんも批判して欲しいと期待してしまうのだが、その宛が外れて女性にだけ(的外れな)批判をしてしまったのも炎上の一端ではないかな。
彼のファンの大半が女性なので女性に対するお説教感覚で言ったのかな。彼の高飛車でサディスティックなキャラクターは読み手側へのマウンティングとモラルハラスメントを含んでいてちょっと不快に思う。
同じセレブキャラでも周囲を下げずに自分だけどんどん高めていこうとするローランドの方がずっと見ていてスッとする。
ここからは隙自語
24歳で200万のバッグを買った
最初は使い道を考えておらず何かあった時のための保険程度に思っていた。
使うにはあっという間の額だが稼ぐとなると結構大変な額だ。その自覚は十分にあった。
ある日デパートのハイブランドのショーウィンドウに飾られていたそのバッグに目を奪われた。
普段遣いできるデザインではないが美しい装飾とオーラに圧倒されて10分くらいお店の前でウロウロしてたと思う。
平日だったけど店内に入る人もちらほらいてそのうち紛れながらフラッと入ってしまった
店員のお姉さんは私の様子を見ていたようで(ハイブランドなら余計に警戒されるよね)、あのバッグ見てみますか?と言ってくれた。
いやでもまだ買うとは…と微妙な顔をしていたのか「逆に、買わないなら今しか見れないのだから、記念のつもりで」と奥の応接間のようなところへ通してくれた。
お茶とお菓子を出してくれてしばらく待ち、ようやくそのバッグを手にした時の記憶はかなり曖昧になっている程の衝撃だった。
私はハンドメイドや同人誌を作っている。ほんの少しだけ物を作る側というものを体験しているので、造り手の思いや技術の高さをつい思い浮かべてしまう。
つなぎ目にも一切の妥協が無いそれは価格に見合うだけの物だと思った。
気づいたら男性の店員さん?がデパートの駐車場までデカい紙袋を持ち車を出すまで見届けてくれていた。
平日の昼間、デパートの隣の銀行で200万をおろし即購入した私を見て店員さんにどう思われていたんだろう、こりゃ親には言えんな…と1ヶ月くらい悶々としていたと思う。
一気に減った残高を見て唸ることもあったけどバッグを購入した後悔はなかった。部屋を綺麗にして一番良い場所に推しのフィギュアと並べて飾った。
お宝鑑定団に出てくる骨董品にハマる中高年の気持ちがわかった気がする。私の中ではバッグという名の芸術品を買っている感覚だった。
芸術品とは言えバッグなので、使われているところも見たいと思いこのバッグを持っているモデルさんの写真や雑誌を集めたり、推しやオリキャラに持たせた絵を描いたりして楽しんだ。
バッグを身に着けて出歩くことはまだ叶っていないが、バッグに似合いそうな色形の服を着るようになった。
あれが特殊な例なだけで、普段の服装はアースとかH&Mだとかハイブランドから縁遠い価格帯だけど、あのバッグを持つ自分を想像しているうちに毛玉やほつれを放置しなくなった。
服を大切に扱うようになった。痩せたことで着れなかった服が着れるようになった。いつの間にかあのバッグに見合う人間になろうとしていた。
セレブの道楽でもないのにこんなバッグを買おうとするのは馬鹿では?なんて考え方をするくらいだったけど人生何が有るかわからない。
痴漢被害では全国レベルの知名度を誇る埼京線、一時期は飲酒電車と揶揄された常磐線など、結構な強豪がひしめく中、個人的な推しは武蔵野線である。
何しろ、JR東日本の路線別顧客満足度における最下位レース常連なのだから恐れ入る。
理由は首都圏の路線の中でも、今や最も古い車両の品質に、ほぼほぼ集約されるだろう。
とにかく超うるさい上にやたら揺れるせいで不快極まりないのだ。
これは他路線のお下がりをかき集めた、まさに昭和の国鉄型通勤電車の墓場と化しているところに、モーターだけ交換して無理やり高速化した結果だろう。
しかもそんな車両のうち一部の編成は、なんとATSすら備わっていないインドネシアに譲渡しているときたもんだ。
つまり武蔵野線とインドネシアの路線が同格の扱いという時点で、JR東日本のやる気の無さがハッキリ分かんだね。
そんなクソ以下の乗り心地に心折れた筆者としては、出かけるたびどんなに遠回りになろうが、可能な限り武蔵野線を使わない経路をいちいち探す羽目になっている。
結局乗ろうが乗るまいがイライラの種は尽きない。
30を越えて年齢=彼氏いない歴なのを親が心配してくるのがウザい。
可愛いくて女の子らしい格好が好きだったのに子供は野山を駆けまわれ教育思想の元に全部却下、服も高校まで全てよそのお宅のお下がり、長髪スカート禁止。それでもオシャレがしたかったからメンズライクな服装を好むようになった。
よそに行くと娘の見た目sageという名の謙遜をして大喜び。食え食えと太らせる。
おかげで見た目も性格も男性から好かれる女性の最も対極になってしまったよ。元々恋愛感情もすごく薄いタイプだから余計に恋愛なんて縁が無いわ。
私だって恋愛結婚をしたかったし今でも人生の伴侶は欲しいけど、それを手に入れるにはまず性格と嗜好を変える所からなんだよ。そんなの自分じゃなくなるわ。
今までどうにか作り上げてきた自分のアイデンティティーを肯定すると結婚が一番手に入れづらいものになるというのがしんどいわ。
別にそのアーティストさんが好きなわけでもないけど、昔見た動画に使われてたり、好きな人が好きだったり、色々なことが思い出せる曲って、思い出も含めて好きだからその曲だけは好き。って話をすると重いし長いので「アーティストさんはそんなに知らないけど曲が好き」で終わる。
物が捨てられないタイプだ。中学校の修学旅行のしおり、海外旅行でした買い物のショ袋、誕生日にもらった手紙なんかの、まあ取っておく人もいるよなっていうやつから、そうでもないものまで。
忘れるってわたし的にはすごく怖い。確かにあるはずなのにいつのまにか自分の中から消えてしまう。すごく怖い。寂しい。
妹がもうすぐ中学生になる。制服はお姉ちゃんのお下がり着なよって母が言うから制服あげるつもりでいたけれど、いざ制服を出してきたら色んなことを思い出して寂しくなった。
制服のリボン(うちはセーラー服タイプで、リボンを結ぶ。なぜかうちの学校ではリボンが短ければ短いほど可愛いという風潮があった。当然、短すぎると先生に怒られる)を可愛く結んであげると言って、クラスの派手めで苦手な女子にリボンを結ばれ、結局卒業までそのままだったこと。退屈でずっといじってたら取れてしまった手首のスナップ。短くしたスカート。制服を着て過ごした時間。
確かにあったのに、制服を見るまで忘れていた。泣きそうだった。
物や人を失うことも怖いけど、それ以上に忘れることが怖い。すべての記憶を自分の手の届くところで大事に保管したい。
メンがヘラって忘れる寂しさで泣く夜。
はあちゅうは普通に社会的成功者と結婚する嫌な女だと思っていたし、はあちゅうのことは嫌いだけれどはあちゅうの周りに居るような人だったらはあちゅうと結婚したいなと思っていたりする人もたくさん居たんだと思う。社会的成功者じゃないにしても、普通の人とだったら結婚出来たと思う。
お前がAV男優に対して何を思っていようが、AV男優だって「普通の人」だ。
でもそうじゃなくて現役AV男優のしみけんと事実婚を選んだことにめちゃくちゃ衝撃を受けた。はあちゅうの親はどんな気持ちなんだろう。神奈川県内だと一番学費が高い慶応の附属に入れて、大学も慶応。それがAV男優と事実婚か。そういうの気にしない自由な親なのか、それも振り切ったのか。
お前ははあちゅうの親ではないし、はあちゅうの親の内心を慮る必要はないし、進学費用を親が出したかも不明だし、親が出していてさえ子は親に拘束されず自らの人生を自由に生きていい。
でもやっぱりはあちゅうのこと嫌いだから、AV男優のお下がり女と再婚したがるようなセレブ男とか居なさそうだしはあちゅうがむかつくセレブママを気取ることなんて今後一生ないんだろうと思うとザマァって思う。はあちゅうがどれだけ幸せだと言おうが「でもお前ブスだしAV男優の嫁じゃんwww」で片付けられるようになってスッキリした。性格の悪いはあちゅうならアンチはこう考えるんだろうななんて百も承知なんだろうけどね。