はてなキーワード: 資格試験とは
個人特定されるかも知れないけど、構うものかと
学科選択の際にはそれなりの理由があったりする
両親の離婚や自身の障害、友人・恋人とのいざこざといった、ありきたりなものだ
「自分と似たような境遇の人を救えたら」が出発点なのも、ありきたりだ
多くの心理学科の学生がそうであるように、大学院進学を経て臨床心理士の資格を取得を目標としていた
そのために勉強を重ねてきた
3年次の学期末である最近、将来就こうとしている職業に疑問符が付くようになった
1時間数千円のカウンセリングや心理療法を行なって、それがどうなるというのだろう
何をもって治ったとして、何をもってクライアントがよしとするだろうか
それは、心理学を学んだ人間がやらなければならない問題なのだろうか
自殺者数は上昇傾向にあるという調査結果がある
仕事や学校においてストレスを感じ、何らかの病気や障害に悩まされる国民も増えてきている
だけどその人達に何が出来るというのだろう
医者が薬を出す以上のことは、本当は何もできないのではないだろうか
結局は本人は自ら血を吐くような努力をして克服することでしか、解決しない問題だと思う
だから、最近は自分が目標とする職業の必要性が分からなくなってきた
生活が成り立たない事も不安だ
この国においては、心理職はそこまで安定した職業ではない
職の数自体が少なく、非正規が多く、給料も平均して低い
それに比して学ばなければならない事は非常に多く、一生涯にわたって研究と学習に追われる
にもかかわらず非常に狭き門であり、途中で失敗したならば取り返しのつかない事態となる
「自分と似たような境遇の人を救えたら」という程度の、自分のわがままで進めるような道ではない
小学生が持つような、弱く曖昧で現実を見ていない願望なんて捨てなければならない
第一、そこまで他人を救いたいわけでないだろうに
自分と似た境遇の他人を救うことで、自分が救われた気持ちになるからか
それとも、誰かを救うことで自尊心を高めたいのか
そうであることを否定出来ない自分は、どれほど人間を侮辱しているのだろうか
しかし、一般企業に就職するという道を選ぶというのも逃げなのだろう
ただ単純に、院試勉強や将来の安定がないから嫌だということから逃げている
「あれだけ院に行くと行ってたのに今更進路を変えたら」のような
他人から見損なわれたくないという下らない自尊心が生まれて、嫌になる
これが、何処にでもいるような心理系学科の学生の考えてることだ
どうしたらいいんだろうか
http://anond.hatelabo.jp/20120106151331
http://anond.hatelabo.jp/20120106151349
「親の子育てに対する責任を無くせば産みやすくなるのか」というのは
子供を産まない理由に社会制度を上げているのが20%に過ぎない事からそれほど効果が無いとわかるし
その子育てに対する責任をなくす方法というのは革命的な人権意識改革と福祉リソースが必要だ
実質的に考えたら60%以上の人間が子供を産まない理由に挙げている家庭財政状況を立て直して
産みやすい環境をつくる方が「子供を育てる責任」に対する不安の解消に繋がるんじゃないかという方向性です
http://anond.hatelabo.jp/20120106151349
の云う
最近本当に余裕がなくて、もう化粧するのさえ面倒臭いと思いながらで、
ストールとブラウスをくるくる変えるだけで、あまり洋服にも気を配れてない。
資格試験も近いし、業務は滞ってるし、ろくに休みもとれてない。
そしたら後輩が私を見ながらこういっていた。
あの人なんかいつもおばーちゃんみたいだよね。ほら、見てみ?
なんであんなストールの巻き方してんの?ずっと思ってたんだけどさあ。
それを聞いて他の社員が笑う。まあ否定はしないけどねえ…お前笑うな、自重しろって。
自意識過剰かなあとも思ったけど、そこにいた女性は私ともう一人だけだったので、
多分私のことだと思う。ストールまいてたのも私だけだし。
私とお喋りしていたもう一人の女の子はそれを聞いたのか、
テンションを下げていく私を見て、次第に黙った。
毎日頑張れてるならそれでもいいと思ってた。洋服にまで今は気を配れる元気がない。
ヤマ場を乗り越えればいくらでも遊べるし、今がふんばりどころ。
だけど、そんなこと知ってるはずもない年下の人におばあちゃんみたいって笑われて、
私なにしてるんだろうと思ってしまった。
そんなの気にせず頑張れよって思うし、今は女として頑張ってるときじゃないって思うのに、
毎日疲れた顔でいて女としての魅力はないって思われたりして、何してんだろうって空しい…。
ヤマ場が過ぎたら新しい秋物のスカートが欲しい。秋物のメイク道具が欲しい。
だけど鏡を見ると疲れた女が写ってる。もういやだ。
爪を噛むところ。
保身のための嘘をつくところ。
新人のくせに、誰よりも遅く出社するところ。
休みの日は一日中家で寝ているところ。
すぐにメールを返さないところ。
顔文字を使わないところ。
ワキガのくせに消臭スプレーを使ったり使わなかったりなところ。
年金払ってないところ。
浮気する相手なんていないところ。
少しでも自分より劣っているところがあれば、簡単に人を見下すところ。
そのくせ他人を見下すやつが嫌いなところ。
自分が見下されることに敏感なところ。
物事が上手くいっていないと、すぐに投げ出すところ。
他人から信頼されないところ。
ネット中毒なところ。
いつもただ見ているだけなところ。
「自分が駄目なやつだってわかってるだけマシ」って思ってるところ。
持病を本気で治そうとしていないところ。
虚弱なところ。
嫌いなものに嫌いといえないところ。
パラサイトなところ。
鼻くそをほじるところ。
ポルノに金を払わないところ。
けちなところ。
他人に助けを借りられないところ。
他人を助けるのがめんどくさいと思うところ。
めんどくさがりなところ。
すぐ出来ない理由を考えるところ。
出来なり理由が見つかれば、それを言い訳にやらなくなるところ。
くよくよと失敗を引きずるところ。
中途半端な努力しかしていないくせに、「あいつは何もやっていない」と他人をばかにするところ。
聞きかじりの知識を、しったかぶって話すところ。
同じ服ばかり着ているところ。
夜歯をみがかないところ。
きちんと見直しをしないから、書類に細かい間違いが頻出するところ。
メモをとらないところ。
手帳をつけないところ。
聞きかじりの知識だけで、実生活に役立つ知恵が足りないところ。
簡単にあきらめるところ。
自分で決めたことを守れないところ。
被害者意識がつよいところ。
ちょっとプレッシャーをかけられると、すぐに余裕がなくなるところ。
ほったらかしにしていれば、誰かがなんとかしてくれると思っているところ。
仕事を辞めたいと思っているところ。
はたらきたくないと思っているところ。
自分が頑張って幸せになるんじゃなくて、みんなが不幸になればいいと思っているところ。
口先ばかりで何もしないところ。
飯と寝ることだけを楽しみに生活しているところ。
この1年間全く勉強していないところ。
わかっているのにやらないところ。
楽なほうに流れるところ。
頭を使わずに仕事をしているところ。
マニュアルをつくらずに、漫然と仕事をこなしているだけなところ。
嘘をついて取りつくろって、それでも最低ラインまで届かないところ。
他人の期待を裏切るところ。
最低限のノルマがこなせないところ。
セックスが下手なところ。
早漏なところ。
嘘をつきつづけるような度胸もないところ。
なるべく責任を負いたくないところ。
すぐ他人のせいにするところ。
何にでも責任転嫁するところ。
すぐに影響されるくせに、すぐに忘れるところ。
簡単に反省して、簡単に忘れるところ。
昔ほめられた思い出を何度も反芻しているところ。
先輩にも後輩にも好かれないところ。
何もかもが中途半端なところ。
周回遅れのくせに一生懸命はしろうとしないところ。
誠実さのかけらもないところ。
「それでもあいつよりはまし」と知り得るかぎり最低の屑と比較して安心しているところ。
きっと、そのくずと殆ど変らないぐらい屑なところ。
簡単に慢心して、簡単に足をすくわれるところ。
こんなもんか?きっとまだまだあるだろうけど、夜も遅いしこのくらい。
これが俺の駄目なところ。
某資格試験が東京ビックサイトで行われて、会場には数百人の人間がいたんだが、そこで携帯の着信音が鳴ったんだよ。で、とあるおっさんが会場の外に連れだされて、そのおっさんは、試験中止の失格扱いの雰囲気だった。
もちろん試験開始前の説明で、携帯の電源をオフにして、所定の封筒に入れて封印しろと言われてたから、みんなやってたはず。
試験終了後、会場の外の試験官控え室みたいなところからは、連れていかれたとおぼしき、おっさんの怒号が聞こえてきてた。詳しくは聞いてないけど、1年に1回しかない試験だったから、あのおっさんは人生狂わされたんだろうなー。
で、今、当時のことが話題になってないか調べてみたら、知人の知人の話としてブログに載ってた。おっさんの携帯が、電源オフにしてもアラームがセットしてあると自動にオンになって鳴動する機種だったのが原因ぽい。なんでそんな時間にアラームセットしておくんだよ…。
資格試験を書いた増田だけど、ハードル高すぎ! びっくりした!
こちらとしては運転免許くらいの難易度でもずいぶん違うんじゃないかくらいの感じだったんだけど。
ほら、運転免許程度でもあれがあるから勉強したって人相当いると思うんだよね。そうすっと底辺が底上げされるっていうかさ。
ハードルあげちゃうと底辺があきらめちゃわね?
現状と何も変わらないのであれば、かけるお金が「(議員候補の)教育」になる分マシかな、と思う。
主婦代表とかわけのわかんない奴に議員として出てきて欲しくない。教育が不十分な奴は投票だけしてりゃいいんだよ。
まぁ、そのへんの主婦がいがいといい所の大学出てたりするので、主婦だから云々、じゃなくて資格試験ってのは同意。
歴史・地理・外交(軍事)・マクロ経済理論・マクロ経済応用・法律・公衆衛生・治安・流通・都市工学・土木工学・管理工学・MOTあたりから3種類の学士相当の教育か、修士と学士で領域の違うdouble majorか、あるいは単独の領域でも良いから博士号取得者。あるいは会計士・弁護士・一級建築士あたりの上級士業の資格を持ってればok。
ハードル上げすぎかな…。
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110102/1293978579
このエントリを書いた人は「世の中こうなってきているらしい」と書いているだけで、
女性の自己実現を図るための離婚を推奨している訳ではないと考えている。
確かにシングルマザーは増えているし、それを容認するような風潮があるのも事実。
そしてそのような行動を取る女性が目先の事しか考えずに結婚して目先の事しか考えずに離婚するのも事実だ。
タイトルは2chにあったスレッドの名前そのまま。600件近い書き込みがある。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1285395091/
母子家庭父子家庭育ちの人間は御免蒙りたいとする企業も残念ながら未だに存在する。
人間関係を円満に築く協調性と情緒安定性が欠ける傾向があるかららしい。
何のために入社時の書類に家族構成を書かせる企業があるのか(もちろん家族構成を書かせる会社が全てそんな考え方をしている訳じゃない)。
何で身元調査を引き受ける商売が現代でも残っているのか。
法的紛争の火種となるような証拠を、企業が相手に残すと思うのか。
資本主義の社会に生まれ落ちたら全員が受験、採用試験、資格試験とあらゆる競争に巻き込まれていく。
お前のせいで私の人生メチャクチャだと怒り狂う、成長した我が子から攻撃を受け続ける覚悟があるか。
今後間違いなく起こる、あるいは既に起こっているかもしれない現象は「DQNネーム差別」。
高所得層の世帯ほど子供に無難な名前をつけ、低所得層の世帯ほど子供に個性的な名前をつける傾向があるそうだが。
ふざけた名前をした人物に自分が勤める会社を代表して働いてもらいたくない。名刺を配ってもらいたくない。
そういう感情が採用する側に起こり、ふざけた名前をしているとされる子供は就職で不利になる。
そんな会社を裁く術はない。人材の採用は会社の自由裁量に委ねられているのだから。
http://gigazine.net/news/20101216_how_to_study/
その1:目標とする試験or目標とする学校の合格者が集まるサイトに行って、合格者はどんなテキストと問題集を使ってたか調べる。
ダラダラ調べると勉強法オタクになってしまうだけなので、いつまで調べるのかあらかじめ期限を決める。
その2:起床時間と就寝時間を固定する。生活リズムを維持する。夜更かし厳禁。
その3:立ち読みが出来る本屋に行って自分に合ったテキストと問題集を物色し、選ぶ。選んだら、他に目移りしないでそればっかりやる。 理解が出来たらレベルを上げて次の本に移る。
ただし目的は過去問・予想問題の正答率を合格水準に引き上げることなので、必要以上にテキスト問題集を完璧に仕上げようとしないこと。
順序:過去問(見るだけ) →出題傾向把握 → 分野別にまとめられた基礎問題集を解く → 分野別にまとめられた標準問題集を解く
→ 過去問 → 弱い分野の補強 → 過去問 → 弱い分野の補強 → ・・・(ループ) → 直前期に出題予想問題集と総仕上げ
その4:計算問題など日々の積み重ねが必要な分野は毎日勉強する。暗記分野は日数を定期的に空けて勉強する。暗記分野は寝る前にやるのがベスト。
暗記分野を勉強する日数の間隔については、エビングハウスの忘却曲線を参考にする。http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2005/11/post_154.html
その5:学習記録ノートのようなものを作って日々の学習内容を記録する。
勉強時間の記録をするんじゃなく、何のテキスト問題集を使ったのか、何ページから何ページまでやったのか、この内容をやったのは何回目かを記録する。
間違えた問題にチェックをつけて、後日解く。確実に正答してその解答理由も説明できる問題については二度と解かない。
| 理解レベル | 段階 | 状態 |
|---|---|---|
| Lv.1 | うろ覚えレベル | 勉強をした気になってる状態で、数日後に同じ問題or類題を出されたら解けない |
| Lv.2 | 選択問題レベル | 複数の選択肢から正しい答えを選ぶ問題なら反射的に何とか解けるが、そのような解答になる理由を他人にうまく説明できない |
| Lv.3 | 語句問題レベル | 暗記分野のテストで正しい単語、語句を書かせる問題なら解ける。そのような解答になる理由の説明を求められたらときどき詰まる |
| Lv.4 | 論述問題レベル | 要旨を○○○字以内でまとめよ、といった問題が解ける。他人に解答理由を説明して教えられる。知識を使って屁理屈をこねられるようになる |
その6:必要が生じたら[その1]を行い、[その2]を厳守しながら、[その3]から[その5]の工程を延々と繰り返す
これを実践できたら、ほとんどの入試orほとんどの資格試験に受かります。
<元記事に抱く疑問>
人間は自分に甘い生き物なので、自分の問題点を自分であぶり出す工程は余程自省的な人でなければ、おそらく挫折する。
都合のいい解答を導き出してそのままにしたり、妥当な解答を導き出さないまま途中で放置したりするのが習慣化するとお終い。
ミスの検証作業は他人の基準でやってもらったほうがいい。問題集か、その分野に詳しい人と仲良くなって一問一答してもらうほうがいい。
◆その2:あちこち場所を変える
これは効果があるけど、勉強を進める事より場所を変える事が目的になったら終わり。
◆その3:いろいろな方法でアプローチする
時間の無駄。確信を持って合理的な方法が見つからない間は方法論の追求より勉強を進める事を最優先にすべき。
他人の方法論は参考資料にはなるが殆どの場合は、試行錯誤してるうちに自力で編み出す方法論しか身につかない。
◆その4:時間的に間隔を置く
これは効果がある。エビングハウスのくだり参照。
結構非難あるけれどさ。
高等数学とかに至れば公式丸暗記だった人間がほとんどだろうに、「柔軟な考え」とかよく言う。
そうするとまたぞろ、「それは教育が悪い」とか「ぼくはちゃんとかんがえてた」とか言い出すのだろうけれど。
「A×B=C」の式を「Aは1グループの数」「Bはグループ数」「Cは個数」と教えてる。
5皿、1皿に3個のりんご、さて全部で何個?と設問されているのだから、Aは3、Bは5、Cは15と認識できなきゃいけないんだよ。
これは、文章を解読する問題だぜ。
皿と言うグループを認識して、そのグループに属するりんごが3個だと認識して、それを教わった式に当て嵌める問題。
そういう理解を試してる問題。
ちなみに、高校で出される数学問題を、大学以降で習う知識を使って解く事もできるが、高校時代の先生は×にしてた。
授業で教えてないからね。
ここでは当然、答えが正解なら良いじゃないかとの反論もあるだろうが。
さて、この辺の考えを突き詰めていくと、学校に行く意味やら試験の意味まで行ってしまうよね。
掛け算できるなら算数の授業でなくてもいいじゃん。
漢字書けて、文章読解できれば国語の授業なんかでなくていいじゃん。
社会の知識と道徳があって、運動できれば学校行かなくていいんじゃないの?
試験だけ、出来ればいいじゃん。
お偉いさんのコネ入社なので、俺がやめさせられることが
あっても、そいつがやめさせられることは無いとおもう。
部署で必要な資格試験も何回も落ちてるし、それを理由に移動させようとしたら
暴れるわ、お偉いさんに話をねじ込んで結局移動せず。
通勤電車で気にくわない乗客がいたとか、他の会社との打ち合わせの席で
低く扱われたとかで更衣室のロッカーを蹴らないでください。
仕事に必要な資格が無ければ、相手にされなくてもしょうがないですよ。
蹴り損なって隣の俺のロッカー扉もへこんで開かないので、他の課のロッカー
使わせてもらってるんですよ。
ノーベル賞受賞者から、日本の教育システム、特に理系はそれほど悪いものではないという話が出ている。
会見の冒頭。「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」。理由は、高度な研究になればなるほど、「基本が大事になるから」。それをたたきこんでくれたのが、日本の教育だった、というわけだ。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070904010-n1.htm
鈴木 私の考えでは、我田引水ではないんですが、日本のいわゆるサイエンス、ケミストリーだけでなくて、日本の理科系、工学系も含めてですが、レベルは非常に高いと思います。そういうレベルを今後も続けていかないといけない。
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY201010070004_01.html
ところがこれが気にくわない人が多いようで、問答無用でトンデモ扱いしている人が多いようだ。ブクマとか見ると非難囂々だ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070904010-n1.htm
どうしてみんな意地でも、日本の教育システム、なかんずく大学がそれほど悪いものではないことを認めたくないのだろう。
大学受験を人格破壊的な詰め込み勉強だと思っているのだろうか。しかし大学受験はそれほど極端に難しいものではない。高校の教科書が理解できていれば東大だろうがどこでも通れる(文句のある奴は、たとえば自分が高校の数学の教科書の公式を全部その場で証明できるか考えてみろ。できないということはちゃんと理解できてないということだ)。競争試験の形を取っていても、事実上は資格試験である。その程度のことができない奴は最高学府(東大という意味ではなく大学という意味だ)で「学問」を学ぶのに本来は値しないのである。「大学」に入るということはそういうことだと認識しておけ(何?昔はともあれ今は違うだと?俺が受験したのは高々十年前なんだが。少子化がさらに深刻化した現代の受験が当時よりも難しいとは絶対に言わせない)。
そもそも、高校球児をはじめとするスポーツエリートがどれだけ退屈な基礎トレをしていることか、芸術の道を志す人がどれだけ退屈な練習課題をこなしていることか(稀にこれを回避できてしまう人もいるが、一流の人の間でも多いとは言えない)、そのことを考えたら、学問の道を志す人間が一年やそこら退屈な問題集に取り組むぐらいのなにが不満なんだ?
だいたい、お前らがマンセーしているアメリカの大学の学部教育の本質は詰め込み教育だ。早い話、アメリカの大学の教科書(特に理工系科目)を見てみるがよい。演習問題の量の多さに驚くはずだ。要は、アメリカ人は高校までがぬるいために、勉強の要領がつかめていないから、チャート式まがいの勉強を大学でやるハメになるのだ。要は、基礎の詰め込みはどこかでやる必要があって、避けては通れないのだ。そういう「不都合な真実」から逃げるんじゃないよ。
ああ?なんだと?受験で覚えたことなど役に立たない?それはお前が「ボクは知識を生活に役立てる術を知りません」と自白してるようなものだ。たとえば経済一つ取っても、高校レベルの国数英理社の知識がなければろくに理解できないのは当然ではないか。
そもそも、知識というのは持っているだけで人生が楽しくなるはずのものだ。お前らはアニメやゲームやITに関する知識を溜め込むことは大好きなのに、自然や社会や人間に関する知識を溜め込むことは無益だというのか?それはただの偏見だ。
勿論、日本に何の問題もないわけではない。米国のみならず、世界各国(特に東アジアと欧米)の教育制度には見習うべき点が多いし、特に全体として英米の大学(欧米とは言わない。率直に言って、欧州大陸の大学が日本の大学に比べて優れているとは全く思えない)は日本に比べて実績が総じて多いのは確かだ(ただしノーベル賞の数で比べないように。文学賞のことを考えればわかるが、結局誰がもらえるかはコネで決まる部分も多いからだ)。しかし、メジャーリーグの前では日本のプロ野球に価値がないとはいえないように、日本の大学にもそれなりの価値があるのだ。そして、何でもメジャーの猿真似をしては逆に日本野球の良さ(イチローはその極致であろう)が損なわれる部分もあるように、敢えて言葉の壁に立ち向かってまで英米で学ぶことは日本で学ぶことに比べてあらゆる意味で優れているなどということはないのだ。そのことは事実としてもっと知ってもらいたいものだ。
だいたいアンチ学歴のお前らは、日本の大学を散々馬鹿にする割にはハーヴァードやスタンフォードは無条件でマンセーしているようだが、そういう「ハーヴァード>>>>>東大」とかいうお前らの脳内図式は「東大>>>>>早稲田」とかいう学歴厨と何が違うんだ?お前らはどっちも「虎の威を借る狐」でしかないんだよ。
学歴で飯が食えないなんてことは高学歴者自身が一番知ってるよ。むしろお前らみたいに、大学名を名乗っただけで血圧を上げる奴を日頃から相手にしてるからこそ、そんなやつらは実力でねじ伏せられるだけのものは持っておこうとそれなりのことはしてるよ。TOEICとかTOEFLをマンセーしているお前らなんかよりも、よっぽど「試験で測れるものと測れないもの」は理解していて、試験で測れないところまで含めた総合的な実力を育もうとしてるよ。「高学歴者」と「学歴至上主義者」は違うんだよ。それは「白人」と「白人至上主義者」が違うようなものだ。敵を間違えて誤爆するのはやめてくれ。
ちなみに平日のこんな時間に書いているが学生ではない。広義のIT方面の研究開発をしている技術者(「エンジニア」とは名乗りたくない。「邦楽」が「日本の伝統音楽」からいつの間にか「J-POP」の意味になってしまったように、「エンジニア」はいつの間にか「コーダーやSE」の意味になってしまった)だ。今日は年休充当日だ。
日本の大学を出ても使えないだの理系はコミュ力がないだの草食系男子は人間力が低いだの、何もわかってない馬鹿どもに頭ごなしに見下されるのはもううんざりだよ。
さて、昼飯がてら近所のマクドにでも行って昨日ダウンロードした論文でも読んでくるかね。
ブコメへ。
s-tomo 「学問の道を志す人間」が5割も居るわけ無いのに5割進学してたら、そりゃ平均値はダメ学生になるだろうよ!! 2010/10/08
「平均値」の話ではなくて、ノーベル賞が視野に入ってくるような人間、つまり研究者志望の人間の話をしてるんだと思ったんだが?ちなみに、日本の大学進学率は先進国の中で極端に高いわけではない。
Kou_RYU 日本, 教育, 科学 でも受験地獄で得られる学力って受験で多く得点を取るスキルであって、基礎学力や応用力と得る事とは別な気もしないでもない…。 2010/10/08
それは勉強の仕方が間違ってるだけですね。逆に、案外こういう世界は急がば回れで、基礎学力や応用力(どう違うのかようわからんが)を得ることを最優先に勉強してれば点数は取れて余りありますよ。ただ、「得点を取るスキル」は馬鹿にしたもんじゃないですよ。学問の世界ではともかく、ビジネスの世界では意外なほど役に立ちます。早い話、点数のために物事を最適化するのと、金のために物事を最適化するのは発想が非常によく似てるんですね。正直、自分の会社の人間がみんなもっと「得点を取るスキル」みたいなものを持ってくれたらいろんなことが要領よく回るのになあって私自身いつも思いますね。
ngsw 詰め込みで問題なのは、精神的にいい悪いはおいといて、各家庭の経済力に左右されて機会均等がなされないことでしょうね。公的な義務教育だけでまかなえる詰め込みなら全然ありだと思う、お得感ある。 2010/10/09
いや、逆に米国みたいに課外活動が大学進学時に問われてしまう方がもっと格差が広がりますよ。金のかかるスポーツ・文化活動で何らかの入賞歴みたいなのがあるかってのが加点項目になってしまうわけだから。むしろ詰め込みは比較的安上がりな教育方法ですよ。その気になれば独学だってできますから。ただそれでも色々な要因で経済格差が学歴格差を再生産してしまうことはあるわけですが。あとその筋で言うならば、日本の場合は国公立大学の学費が異様に高いのが問題だと思います。
ahyask 認識がずれてないかな.それほどダメではないとパーフェクトではないは対立しない.否定的な人たちは,よそのよいところとここのわるいところだけを見て最高のシステムを夢想しているだけだと思うけど 2010/10/09
ただそういう「夢想」の過程で、「ここ」のシステムで育った人間に「わるいところ」が全部押しつけられてスケープゴートにされてしまうのが問題なのですよ。例えば一時の官僚バッシングやオウムの時は「東大が悪い」ということにされていました。現実にはノンキャリア官僚にも問題があったわけだし、オウムの場合も低学歴の信者も沢山いて、たまたま高学歴の信者が知識を利用されただけなわけです。そしてそういうときには必ず「西洋のエリートにはノブレス・オブリッジという思想がある」云々と聞かされたわけですが、実際その「西洋のエリート」がリーマン・クライシスを引き起こしているわけです。要は本当は五十歩百歩なわけなんですけどね。
jack_oo_lantern 理系は知らないけど、歴史学の私は、ゼミの一番最初の授業で高校まででやった歴史は全部忘れろと言われたけど・・・。 2010/10/09
それは理系も同じです(特に数学)。高校までで習ったことはないものとして講義を進められるのが普通です。ただし、「一旦忘れる」ということは「知識がない」こととは似て非なるものであって、例えば中学生に大学の講義をいきなり聴かせれば大多数が脱落するのが自明です。要するに「全部忘れろ」というのは「知っていることを知らないものとして先入観なしに新しい考え方を学べ」ということであって、「今までの勉強は無駄であり、知っている必要はない」ということとは全然違いますよ。
sabro 教育 でも詰め込み勉強は一番大事な学ぶことへのモチベーションを破壊するよね。自発的にやれば本来面白いはずの知識の習得に関しておっくうになってしまい、一度いいポストについてしまえば勉強しなくなったりする 2010/10/09
厳しいことを言えば、そこでモチベーションを破壊されてしまう人はそれまでの人だと思うし、逆にそれだからこそ割り切ってやらなければいけないんです。走り込みや筋トレに飽きてしまうスポーツ少年に才能があるといえますか?それに、白紙からはじめて一つの分野の基礎知識を一通り身につけるというスキルは大学受験だけに留まる物ではなく、一生使えるものですよ。昔学んだことの蓄積だけで生きていけることは多くないのですから。
olive-cafe 匿名, 釣り 自分の意見に自信があるなら、匿名じゃないとこで書けばいいのにね。 2010/10/09
そういうあなたも匿名で発言されてますね。私ははてなのidが筆名に相当するほど立派な物とは思っていませんし、匿名ダイアリーもブログも五十歩百歩だという認識です。あしからず。
junglejungle 日本より受験戦争がひどい韓国や中国のノーベル賞受賞者数はいくつだったっけか。たしか平和賞1つづつだけだよね。 2010/10/09
受験期の詰め込みというのは一つの要因でしかありませんからね。それに、中国からは優秀な研究者は沢山輩出されてますよ。古くは陳省身とか楊振寧とか(Chern類とかYang-Mills理論といえばピンと来る人もいるはず)、現代でも優れた論文の著者が中国人ということは多いです。韓国は確かに私の周辺では存在感がありませんが、理由はわかりません。
cepheid 「社会で求められる平均的な素養」のうち受験勉強で埋められるのはごくわずかという点が問題。研究者なんてある意味学校の延長なんだから学校での詰め込みが役に立って当然だろ。何言ってんだか。 2010/10/09
「受験が天才をスポイルする」みたいな社会通念があったと思いますが、それが「当然」誤りだと思ってもらえているなら結構。ところで、あなたの「社会で求められる平均的な素養」って何ですか?コミュニケーション能力だとか人間力だとか下らないことを言わないで下さいよ。
junya_asa 教育, 勉強, 増田 筋トレの話が出ているけど、それをやるのは必要であることがハッキリしており、それがそのまま結果に直結するからでは。勉強だとその部分が非常に見えにくく分かりづらいから、だからどうしたって回避したくなる。 2010/10/09
大学に行くということは、法律や経済や文学や自然科学といった学問を学ぶことで、それらを学ぶ基礎として高校レベルの勉強が必要なのは自明ではないですか?それを勉強したことがどう生きるかわからないのだとしたら、それは「大学に行く意味がわからない」というもっと根本的な問題ではないかと。
SyncHack 雑談 英語教育とかは嘆いていい。難解なクイズと化していてコミュになっていない。答えが分かっている問題はお得意のエリート様だが答えの無い問題に対して解く方法を持ち合わせていない木偶が多い気はするがね。 2010/10/09
それはなんでもそんなもんです。例えば音大生なんかで難しい練習曲は弾ける癖にまともな曲を弾かせてみると素人以下に無味乾燥な演奏しかできない人は結構います。しかしだからといって素人の方が演奏解釈が音大生より総じて優れているというと言いすぎです。そもそも解釈というのは技術を持っていることで触発されてくる面もあるのですから。そして世の中で一番多いのは、答えがわかっている問題も答えがない問題もろくに解けない人種です。
torinosito 増田 「それほど悪いものであることを認めたくないのだろう。」がどうしても気になる。全体の内容からすると、×ある ○ない ではないだろうか 2010/10/09
指摘ありがとうございます。直しました。
kimihito 大学, 海外 受験に関しては同意見。学歴コンプに関しては賛同できない。コンプがあるからやってけてる部分が私はあるので。コンプレックスを跳ね返すために地道な作業を繰り返していきたい。 2010/10/09
勿論そういう方もいるかとは思いますが、八つ当たりだけはしないで下さいね。親の敵のように何かといえば「高学歴人間が悪い」と私怨をぶつけてこられる方(たとえば某有名ブロガーとか)がいるので辟易してるんですよ。
rzio 人に『「虎の威を借る狐」でしかない』って言ってるけど、冒頭のノーベル賞受賞者の引用はなに? 2010/10/09
答えを言うなら「単なる釣り」。気にくわないならそこを読み飛ばしてごらん。まったく論旨に影響がないことがわかるはずだから。
tokoroten999 言いたいことわかるけどさー、マクドで論文読んでる姿をさー、塾通いしてる小中学生が見てさー、「勉強ばっかしてるとあーなっちゅうんだぜ」って言われて反論できるー? 2010/10/10
意味不明。反論する必要などどこにもないよ。俺は自分のやりたい生活をして満足してるんだから。「あーなる」ことの何がいかんのか知らんが、それが気に食わん人間は自分が同じことをやらなきゃいいだけじゃないの?
repunit 教育 高学歴者でも数学の公式の証明はやらんと思う。ていうかこの人が学歴コンプそのものな気がしてきた。あとコミュ力を軽視しすぎ。学び合いとか聞いたことない? 2010/10/11
「思う」ってひどい憶測ですね。これは実体験として言えますが、「高学歴」でそれができない奴はただの落ちこぼれです。文系とか生物系とかならまあ許してもらえるかもしれませんがね。私が学歴コンプかどうかの判断はお任せしますが、そもそも高校や大学は「コミュ力」を養成するところではありませんのでお門違いとしか言いようがありません。あと、「学び合い」とか教師の世界のスラングを普遍的なものだと思いこむのはやめた方がいいですよ。
匿名日記にはまだ慣れてないので自分のことをなんていったらいいかわからないけど、先の新司法試験撤退者です。
理想をもつことはとても大切なことだと思います。しかし同時にその「理想」が自分が正しいと信じることができる理想かどうかということは常に自問することをおすすめします。理想はもちつつ、現実の中でどうすればそれを実現できるのか、ということをしたたかに考えて下さい。
さて。本題です。
知識的にも教養的にも人格的にも、日本人の中で best of brightestだった方々が、環境に染まり弱者救済を忘れてしまうような職業が弁護士だとしたら……そこには立ち入らないようにした方がいいのではないか、と思うのですが。
という段階ではなく、この前段階、すなわち、あなたのしたいことを実現するために弁護士になる必要が本当にあるのか、弁護士でなければならないのか、という点をしっかり考えるべきだと私は思います。そして、本当に弁護士でなければならないのであれば、この部分なんか気にせずに、理想を、志を高くもって弁護士の仕事を遂行すればいいと私は思います。弁護士の中に同志は必ずいると思います。
社会の底辺の方々は、豊かな方に比べると、忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている方々が圧倒的に多い現実を見てきました。
という点には私も賛同します。ただ、私は、彼らは「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」からこそ、社会の底辺にいるのであって、社会的に強い者から食い物にされているのだと思います。自由主義を採用する日本においてはある意味当然の現象ではないかと思います。逆に「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」にもかかわらず、ある程度忍耐力があり、独立した心があって、努力をしている人と同じように扱われなければならない、保護しなければならない理由はあるのでしょうか?もちろん、彼らが「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」状態になったのは、彼らの生まれた境遇であったり、運であったり、彼らのせいではない様々な事情が絡んでいるのは確かであり、それを全て自己責任として責任を負えというのは疑問を差し挟む余地はあります。ただ、そこまで考えると、自由主義という枠から外れていっている気がします(ここは感覚的です・・・。)。
もっとも、このあたりの評価については個々人評価が分かれるところでしょうから、こういう意見がある、くらいに聞き流してもらえれば結構です。
で、元増田は、元増田のいういわゆる「社会的弱者」を助けたい、力になりたい、と思ってらっしゃるようですが、彼らの「助ける・力になる」ということは具体的にどういうことなのでしょうか。どういう状態になれば「助けが不要になった」といえるのでしょうか。ここを具体的に考える必要があると思います。・・・α
また同時に弁護士の仕事をもっと具体的に考える必要があると思います。私が考えるに、一般民事における弁護士の仕事は「人生の再スタートを法律の観点から支援する仕事」だと思います。「今まで自分なりにやってきた→でも他者と紛争になってしまった→いろいろ話合いをしたがらちがあかない→法律に○○と書いてあるからその通りに処理して終わったことにしよう→いままでの争いを"法的に"終わったことにして次に進もう」というのが社会的みたときの司法の役割であり、弁護士の仕事は法律部分に関する処理を担当するのだと思います。弁護士にしかできない仕事というのはこの部分だと思うのです。・・・β
元増田が弁護士を今から志すリスクを負うには「αを実現するにはβが不可欠だ」という判断が重要になると思うのです。
今の日本社会では弁護士は社会のために働いている、という漠然としたイメージが蔓延しており、仕事の実質が正確には伝わっていないのではないかと思います。だから「社会的弱者のためになる仕事→弁護士」となるのかなぁと思うのです。しかし、弁護士でなければできない仕事というのは極めて限られていて、また、弁護士固有の仕事の実質はあまり理解されていないのではないかと思うのです。
なぜここまで考えることを勧めるかというと、ロースクールに進学し、司法試験を受験するということは極めてリスクの高いことだからです。元増田は若くても今年24歳です。するとロースクールを修了したときには26歳か27歳になります。そして3回受験して三振したとしましょう。するとあなたは30歳です。社会人経験2年、司法試験三振。こういう人物が社会的にどのような評価を受けるか、というあたりを具体的に考えておく必要があると思います。
落ちることを前提に話を進めるのは適切ではないかもしれません。ただ、一部の天才を除いて、司法試験に合格できるかどうかというのは運が大きく影響します。
私の友人は1回目の受験で民事系が上位数%でしたが、今年は普通の点数になりました。
同じ人物は1回目の受験で刑事系がぼろぼろでしたが、今年は上位数%という順位をとりました。
司法試験は知識を正確に理解し、暗記しておくことは当然として、試験会場で初めてみる問題にどういう発想で対処するのかということで結果が決まる試験です(そして評価される発想がなんなのかということは明確に提示されていない!!)。この意味で、暗記して吐き出せばよい普通の資格試験とは質が異なります。
この「発想」が法学の発想に近い人にとってはこれほど簡単な試験はないでしょうが、異なる人にとっては「発想」を法学的に修正する必要があり、極めて根気の要る作業となります。
具体的な行動を起こす前にこれらのリスクを具体的に考えることをおすすめします。
なお、
>>んで、そういうとこに来る人っていうのはさ、おおよそ2パターンなんだよね。<<
という部分は大正解だと思います。
少し長いけど大事な話をするので、これから何がしかの試験を受けるぞって人は息抜きがてら聞いて欲しい。
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・・・とある資格試験を受けた時の話だ。
その試験は、都内某所、たしか5階建て位の、古めの商業用ビルの大きな会議室を貸し切って行われた。
それは年1回しか受けられない試験。試験代金も数万円支払っており、仕事も(人生も)かかったかなり重要な試験だった。
試験時間は、1科目3時間位あってかなり長いんだけど、それでも全然時間が足りない位難しくて書く事が多い。
だから僕は、途中でトイレに行きたくならないよう、事前に済ませて置く事に決めていた(僕は割りとトイレが近いのだ)。
当日は予定どおり、試験開始前、会場となる3階の部屋を出てすぐ右側、階段沿いにあるトイレで大を済ませ、すっきりクリアな頭で試験に臨んだ。
冴え渡る思考、筆も進み次々と答案を書き上げていく。
「余裕だな」
残り1時間、答案の見直しをしながらそう思ったその時、致命的なミスに気がついた。
問題の前提となる条件を一つ読み飛ばしていた。
・・・どおりで早く終わるわけだ。
・・・ヤバイ!! ヤバイヤバイヤバイ!!!!
背中に変な汗が流れる。手が震えて、頭の中が真っ白になる。(本当に、なるんだ!)
・・・深呼吸して問題文を読み直す。気のせいかもしれない。
・・・やはり読み飛ばしだ。それどころか、このままいくと一発不合格になるレベルだ。
震える手で答案に直しを入れていくが、頭が混乱してうまくいかない。
しかもこんな時に限って、お腹が痛くなって気やがった。猛烈に。
くそぅ、こんな時に限って・・・。
トイレに行くか、我慢して書き続けるか。
しばらく迷ったが、まだ45分程あり、冷静さを取り戻すためにも、いったんトイレに行くことにする。
僕の脂汗を見て、緊急事態であることを察してくれたのであろう、監督は直ぐに出口まで案内してくれた。
そこからはダッシュだ!
試験監督に注意されようと知ったことではない。腹も痛いし時間もヤバイ。
バッ!
とトイレのドアを開けると、間の悪いことに個室が全て埋まっていた。
「ああああああああ・・・・・!!!!」
僕はもうパニックだ、頭が真っ白だ。腹も痛いし時間もヤバイんだ!
待つか、別の階を当たるか。
ここでも迷うが、僕はもう待てる心理状況では無くなっていた。
たしか、下の階にもトイレがあった。
猛ダッシュ3段飛ばしで階段を下りると、下の階も同じようなフロア構造になっており、階段沿いにトイレがあった。
「よっしゃ!」
一気に飛び込むと、幸い個室は全て空いていたので、一番近いトイレに駆け込む。
ベルトをはずすのももどかしく、ズボンをパンツごとおろしズドン!!
「ふぅぅぅ・・・」
一気に緊張が緩む。
あまりの快感に、しばらく便器に腰掛けたままうずくまる。何も考えられない。
だが、今は試験中だ、のんびり余韻に浸っている暇はない!
と思って頭を上げると、そこには何か見覚えの無い箱があった。
「ん・・・・??」
金属製で足でペダルを踏むとフタが開くタイプの、ゴミ箱のような箱だった。
こんなのさっきあったっけ?
さりげなくペダルを踏んで中をみると、中には
赤黒いものを包んだ白いオムツのようなもの
が丸まってたくさん入っていた。
「あ。」
さすがに試験で頭がいっぱいの僕にもわかった。
動機が高まる。まだおかしな汗が額を伝い、お腹もちょっと痛くなる。
やばいよ、バレたら捕まるよこれ・・・!
お腹の痛みと試験のミスで頭が真っ白になって気付いていなかったが、どうやら階ごとに男子トイレ・女子トイレが交互になっていたらしい。
もう何がなんだかわからない。俺が何をしたっていうんだい、神様。
とりあえず周りの気配を伺うも、人がいる様子は無い。
『速攻で出なきゃ!!!』
あわててお尻を拭いていると、間の悪いことに誰かが入ってきた音がした。
「まじ、うざいよね~~ほんと~~♪」
どうやらOLさん2、3人組のようだ(商業用ビルの一室を借りての試験なので、トイレは普通に試験関係ない人たちも使っているのだ)。
さっさとトイレに入ればいいものを、なにやら鏡の前でだべっている。
『ふざけるなーーーーーーーーーー!!「まじ、うざい」のは、 お ま い ら ですから!!!』
オカド違いの怒りを心の中で叫ぶも、どうしようもない。あと30分しかない、ここは人生をかけて強行突破だ。
僕は勢いよく個室のドアをあけ、なるべく顔を隠しつつ鏡の横を駆け抜けてトイレを飛び出した。
キレイめファッションのOLさんたちが目を丸くしていた気がするが、この際どうでもいい。
僕は猛ダッシュで会場に戻り、試験を再び解き始めた。
こちとら人生がかかってんだ。
問題を読み飛ばしたことと女子トイレ初突撃の衝撃で、右往左往する頭を無理やり押さえつけ、焦りに焦る気持ちをなだめすかす。
ひたすら答案を書き直し、書き殴る。
そこから30分は地獄だった。
手はずっとブルブルしていてなかなか書けないが、無常にも時間は過ぎていく。そして。
「時間終了ですーペンを置いて下さい!」
僕は、何とか書き終えて、ペンを置き、未練がましく答案を見返していた。
『まあ、なんとかなるだろ・・・』
まだ心臓はドキドキしているが、一方で何とか書き終えてほっとする気持ちもあった。
ところが、ほっとしたのもつかの間、答案の中にとんでもない文字を見つけてしまった。
『・・・したがって、○○は××となり、 女 子 ト イ レ △△となる。・・・』
・・・おい・・・!!!
あまりの頭の混乱と焦りで、席に戻ったあと書きなぐった文字の中に、なぜか脈絡無く「女子トイレ」の文字が入っていた。
『終わった。全て終わった』
・・・翌年の試験では、事前に会場の男子トイレの位置まで調べて臨んだのは言うまでも無い。
みんなも、試験中間違えて女子トイレ(女性は男子トイレ)に飛び込まないよう、気をつけてくれよな!
(追記)
資格試験に落ちた
年下の後輩に先輩頭悪いっすね!って笑いながら言われる日々
じゃあ今までどうやって人生やってきたんだ?やる気が足りない?
白髪が突然増えてきた
自分は思っていた以上に何もできない無能みたいだ
後輩が笑って言っていた
確かにそうかも知れない。何もできない。何もできない。見られる箇所が一つもない。
努力したってどこにも届かない。努力なんてしてるのか?叶ってないなら、ただの時間の無駄遣い。
新しい環境が辛い。だけど皆辛いことがあっても頑張って生きてるんでしょ
自分にだってできるはず
時々手が痙攣して動かないけど、
自分がそんな大層なことになるわけない
気合が足りないからそんなことになるんだ
誰かに話したいけど、その誰かだって辛くても頑張ってるんだよね。
じゃ私の話なんてして時間とっちゃいけないな。
明日の朝目が覚めなければいい。
卑屈になっている自分を感じる。
別に今までそんなにみれない人生を送ってきたわけじゃない。
だけど最近その「それなり」が駄目だったんじゃないのかって思うようになってきた。
もっともっと頑張っていれば、伸びたんじゃないのか?もっといい学校に、就職先に、行けたんじゃないのか?
一杯一杯で余裕もなく、資格試験にも落ちる。
趣味で始めたはずの語学も、聞き取れない自分を責めるようになってきた。
人生に修正はきくのか?きくようにしないといけない。
そして、能力不足のわたしはうっそり笑う。
私になんて初めからできるわけがない、諦めろ。こんなもんだ。
だけどもう一人の私が叫ぶ。
もっともっとできるはず、やれるはず。諦めるな。
毎度ながらこれなんだが・・・
(http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51731420.html)
大抵の場合「苦痛をこらえて鍛錬すること」なんだろうけど、それって報われる確率はかなり低いよね。
例えば、
って結構あるとおもうんだけどこれはホントに本人が努力してなかったせいかな?
逆に
っていう場合もありうるわけで。
応分負担って、現時点で食える奴が食えなくなった時の保証のためのシステム維持を目的としてやってるだけで
よっかかりたいだけなんて、そう多くの人間が思ってない。それは(ノビーすら言ってた:http://agora-web.jp/archives/1071134.html)
ただ、資格試験とか入学試験とかは結構努力すれば報われていた。ビートたけしの母君が「教育は投資」といったのも
努力とリターンが明確に比例する時代だからだと思う。いまはそれを皆やってしまって努力の価値がリターンに結びつかなくなっちゃったけど。