はてなキーワード: KOFとは
格ゲーがだめになった理由は明白で、「フレームを見る」だとか、「コンボの切れ目で二択」だとかやり始めたからよ。
スト2は面白かった、ターボも好きだった。サムスピも大好きだった。
けどこれが、こなれてきてめくり合いからのコンボゲーになったときに、格ゲーはSTGと同じ道を歩みだしたよ。
コンボが研究されて喜ばれたからって、メーカーがそれに迎合して、そっちを主軸にしだした。
KOFも最初は面白かったのに、数を数えるごとに、どんどんとへんちくりんになる。
これに、「格ゲーの面白さがー」とか吹き上がるバカが、格ゲー潰したんだよ。
STGと一緒。
定期的にソシャゲやってみようかと思うときがあって、三ヶ月ぶりくらい?にいろんなソシャゲダウンロードしてみた。
FFの新しいやつやってみたんだけど、敵倒してもレベルアップできなくて、全然やる意味が分からない。ストーリーが見られるだけ?
格ゲー好きだからKOFもやってみたけど、結局我慢してストーリー見るためだけにガチャを引いてせっせとキャラを強化するだけなのでは、と思うと楽しめない。対戦できるわけでもないし。
ちなみに前回ソシャゲやってみたくなったときは、キャラのパラメータが多すぎて何がなんだかわからなくなってやめた。オセロモチーフのゲームが面白そうだと思って始めてみたけど、キャラ多過ぎでよくわからなかった。
それに全体的にチュートリアルが丁寧すぎて冗長でわかりにくいのをなんとかしてほしい……
あんなにたくさんの人が遊んでいるのだからきっと面白いのだろうと思うのに、全然楽しめない。
いつも遊んでるゲーム機なら、すぐ楽しめるし長く楽しめるのに。なんでかは自分でもわからんけど。プレイの自由度かな。
もう30歳だし、年なのかな。
それに比べるとkofのグラはひどかったなw
UEか~infinity bladeが出た頃にやたら聞いたキーワードだけど、コンシューマでもかなり使えるようになってきているってすごくいいことだね
中高一環の男子校だったため、同じ人物に中高イジメられていた。
当時からチビでナヨナヨしてた僕は、なんていうか典型的なイジメの標的にされやすいタイプだったのだと思う。
反撃もできなかったし、先生や親に相談することもしなかったため、どんどんイジメはエスカレートしていった。
最初のうちは肩を殴られたり、文房具や教科書を奪われたりしていた。
その頃はなんていうか、薄く広くイジメられていて、クラスの半分ぐらいが僕に対して危害を加え、もう半分ぐらいが静観していた。
しかし、だんだんと暴力の内容がエスカレートするにつれて、狭く深くイジメられるようになった。
そうして、中学三年に進級する頃には、一人のイジメっ子だけが残った。
まず中三になって彼が行ったのは、僕の服を着る権利を奪うことだった。
最初は休み時間に何度も殴られながら無理矢理制服を脱がされた。
それも毎時間。
制服はもちろん下着まで脱がされ、よくわからない踊りを踊らさせられた。
言葉にするのは難しいのだけれど、みんなが服を着てるのに、自分だけ服を着ていないことは、とても惨めだった。
恥ずかしくて局部を隠そうとすると、腹や顔を殴られるのも辛かった。
一学期の終わり頃には、もう全裸はルーチンワークになっていて、彼が「おい!」と大声をあげるだけで、僕は黙々と全裸になっていた。
夏休みがあけ、二学期に入ると、彼は放課後に新聞部の部室にたむろするようになった。
新聞部は高等部の部員が三年生一人しかいなかったらしく、二学期からは、彼と彼の後輩たちだけの部屋になっただからだ。
僕は無理矢理そこに連れて行かれ、そこでもイジメられることになった。
そこで行われたのは、イジメというカテゴリというよりは、レイプに近かったのだと思う。
彼が男が好きなゲイなのか、それともバイなのか、はたまた誰かをイジメるのが好きなだけなのかは、よくわからないが、
とにかく彼は僕に対して性欲をぶつけてきた。
日々の暴力と全裸強制ですっかり反抗する気がなくなっていた僕は、黙々と彼の命令に従っていた。
最初はフェラチオから始まり、最終的にはアナルセックスまで行った。
誰にも相談できなかった。
全裸で授業を受ける僕を見て何も言わない教師に期待する方が難しい。
親は平日は夜遅くまで仕事で家にいなかったたし、休日は一日中眠っていて、まともに会話が出来なかった。
まだインターネットは普及していなかったし、個人の携帯電話なんてもちろん持っていなかった。
どうすればいいかわからなかった。
クラスの面子は変わっていたものの、僕の扱いは学年中に知れ渡っていたため、特に変化はなかった。
優しくなった。
顕著だったのは、暴力だ。
昔は僕が反抗的な態度をとろうがとらまいが、関係なく殴ってきたのだが、
その頃の彼は僕が従順にしていれば、あまり暴力をふるわなくなっていた。
学校外で会うのは始めてだったし、休日もレイプされるのか、と思うと、とても気が重かったが、
その日は普通にゲームセンターに行って、本屋に行って、ファミレスに行って、終わりだった。
そして何より世間話をするようになった。
昨日みたテレビの話や、授業の話、そんな普通の友達がするような会話を、
たびたび僕に振るようになっていた。
とは言っても、全裸を強制することや、無理矢理アナルセックスをさせられる点は変わりなく、
キッカケは「B君」だ。
B君とは始めて同じクラスになった。
まず何より体が縦にも横にも大きいため目立つ。
そしてB君は柔道がとても強かったらしい。
二年生に進級し、イジメっ子がいつものように「おい!」と叫び、僕を呼ぶ。
B君があらわれた。
B君はイジメっ子に対して「辞める気はないのか?」という感じのことを聞いた。
僕がイジメっ子にイジメられていることは学年中のみんなが知っていたため、B君も知っていたのだろう。
イジメっ子が返事をした途端、僕はB君に引っ張られ、服を着させてもらった。
それから、B君は僕を守ってくれるようになった。
授業も制服で受けられるようになり、
放課後のおぞましい性行為もB君が柔道部に匿ってくれるようになったおかげで治まった。
僕はB君と一緒に過ごすようになった。
楽しかった。
正直、僕の「自我」は中学二年生で失われ、この高校二年生になるまでずっと無かったのだと思う。
B君が体育会のわりにアニメが好きで、特にガンダムシリーズが好きだったこと。
格闘ゲームはギルティギアよりもストリートファイターやKOFの方が好きなことも。
B君は優しくて、強くて、格好よかった。
全部、全部、覚えている。
B君との繋がりで、ほかにも友達ができた。
みんな優しかった。
けど、やっぱりB君は特別だった。
僕はB君のことが好きになっていた。
同時にB君とも別の教室になってしまったけれど、お昼休みは一緒にご飯を食べたし、
このB君のことが好きだという気持ちを、どうやって処理すればいいのか悩んでいた。
まずもちろん、B君が男性が好きな男性なのか? という疑問を解決しないといけない。
そして、さらにその先にある
「責任感の強いB君にそこまで求めても良いのか?」という疑問が一番大きかった。
好きなら好き、嫌いなら嫌いだろ? と簡単に割り切れればいいのだけれど、
なんていうかB君と僕の関係はとても危ういように感じていた。
ハッキリ言って、B君の方が立場が上のようで、ある意味では下になる。
所謂「助けるなら最後まで面倒みろよ」的な論調で、B君の自由意志が反映されない気がしていた。
仮に僕とB君が相思相愛だったとしても、
B君の無条件の信頼と好意によりかかった、僕にとって都合が良すぎる関係なんじゃないだろうか。
つまり
『あのイジメっ子が僕に関係を強要したことと、上からと下からという違いがあるだけで、実質同じなんじゃないろうか?』
という悩みだった。
力の暴力とはまた違った、関係の暴力みたいなことを、B君に押し付けることになるんじゃないか?
僕はB君によりかかりすぎて、これ以上を求めちゃいけないんじゃないか。
僕もB君に対して同じことをしようとしてるんじゃないか。
彼は県内の大学に、僕は県外の大学にそれぞれ通うことになった。
たらればを言ってもしょうがないのだけれど。
イジメっ子が僕をイジメてなかったら、僕とB君は友達になっていなかった?
イジメっ子が僕に性的行為を強要しなければ、そもそも僕は男性に性的な魅力を感じなかった?
もちろん、イジメっ子のしたことを肯定する気はさらさら無いし、合法的に殺せるなら殺してやりたいとすら思う。
けれど、あの地獄が無ければB君とは出会えなかったし、あの地獄があったから僕はB君を好きになれたのかもしれない。
僕は彼を好きになったのだろうか?
彼は僕を好きになってくれるのだろうか?
僕は今でもB君のことが好きです。
DSのRPGをやってたはずがその中にいつの間にか自分も入ってた感じ。
超能力系バトル。
高いとこで戦ってたけど、低いところの拠点も押さえる必要があるからそっちは頼むみたいな感じで、
下のほうに小さいキャラ(イメージ的にはミルキイホームズのラット)がナンタラカンタラネイル~って言いながらタツマキみたいになって接触無効状態を作りながら降りていってた。
でも動きは見た目に似合わず機敏なの。
ガッって頭つかむ感じで
デブが言う。
~ネイルって技は、実は攻撃力が全然ないからこうやって捕まえるのがラクなんだと。
そんで攻撃無効化しているのは、~ネイル=寝入る、つまり寝ることによって実現されていたんだと。
ほう、と思ったけど結局バレちゃったからどうすんだと思ったら、
任天堂のマリオ、ポケモンを使ったマイナーチェンジ商法。自社のハードで人気キャラクターを使った商売が多いものの、ハード売上が最近落ち気味。最近ではPS3にハード一位を明け渡した。似たようなハードしか作れずボリューム不足から他社ゲームの内容量が比例して低くなる負の連鎖。株式会社ポケモンとかいう高給マターリホワイト企業が近年有名だが、ポケモンしか扱わないので非常に飽きやすく社員によってはやりがいが全くない。しかし腐ってもホワイト企業。そのためかゲーム開発は近年旧作と似通ったものが多い。完全に守りに入っている。
コーエー無双の完全版商法。猛将伝でフリーモード入れればいいや。DLCにしてみました等。システム面もさることながら、史上最高峰という言葉が好きな割に稚拙なストーリーモードが有名な無双シリーズ。能力バランスが演義より且つ蜀贔屓で史実にほぼ忠実でない三國志等、
コナミ、パワプロの決定版商法。後でフリーズやバグを改善すればいい。最近課金制始めました。毎シリーズなぜか特定の球団だけ最強設定になっている(例:セリーグ在阪球団)。
カプコンのバイオハザードシリーズ。ナンバリングが打たれる度にもはや「バイオ」である必要がなくなった海外FPSを意識したゲームシステム及び世界観、旧作スタッフを続々解雇する等しても未だ失敗に気付かない無能な首脳陣の横暴。逆転裁判シリーズに至っては当時でも画期的と話題になった裁判員制度を採用して物議を醸した。基本的に新しいことがしたくて堪らないらしい。その結果がこのざまである。
グリーのガシャポン商法。何が出るか分からないクジ引きという画期的?なシステムを採用するも実は当たりくじがなかったという人を小馬鹿にしたような商法が主力。またパクリ商法。
「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってる」といったスタッフの迷言や他社製品と酷似したゲームを最安値で大量生産する中国的な会社。IT通信関係では近年稀にみる圧倒的な離職率の高さ、大量採用大量離職をやってのけ常に人材不足であり、技術不足が露呈していること、消費者庁からガシャポン禁止令が発布されたことで実はとんでもないブラック企業であることが判明。同業のDeNAにまで馬鹿にされる始末。
日本一ソフトウェア。超大作ラストリベリオンを引っさげクソゲー界に名乗りを上げたSRPGの巨匠。ディスガイア等やりこみゲーが評価される一方でこのざまである。最近ではなぜか「検索してはいけない言葉」に挙がっている。なお、2ちゃんねる界隈ではブラック企業としてかなり有名。
タカラトミー。クソゲー界の任天堂の呼び声高い老舗。ダメジャー三部作など10秒に一回笑わせてくれるお笑いストーリーが話題。システム面も勿論酷い。クソゲーマイスター。ゾイドや人生ゲームなどの失敗から去年完全撤退を余儀なくされた。
ドリームファクトリー。通称ドリフ。ダメジャーを初め専門学校レベルと呼ばれるシステム面が有名。タカラトミー等の下請けとして活躍した。過去の栄光に縋りついていたが近年は多少見直されている。
アクワイア。忍道や天誅で有名。しかし版権でよく揉める。金銭面にがめつい為、近年はオンライン事業に着手。また過去の問題から他社ゲーを貶しているみっともない会社体質を持っている。あとバグが多い。
バンダイナムコゲームスのアイマス商法を筆頭に課金商法および劣化移植商法。ゼノシリーズ等の版権商法。何も進歩しないシステム。常に金儲けだけ。集めた金でしょうもないイベント開催。テイルズシリーズではDLC商法が酷い。下請けの失敗は徹底的に叩くのに成功は下請けから奪うやり方が有名で、版権を持って横槍を入れまくった挙句失敗すると責任を下請けに擦り付けるなどヤクザ的な感性を持ち合わせた会社。
SNKプレイモア。KOFシリーズやサムスピ、メタルスラッグ等。作風が常に転換している。近年ではパチンカスと揶揄されるパチンコ事業で裁判沙汰になる。過去の栄光はどこへやら。ネオジオ()。
セガ。自社のセガサターンや早すぎた次世代機ドリームキャストなどハード機が有名だった。湯川専務といったキャラクターが有名か。あまりにも早すぎた登場によって当時は殆ど理解されず埋没したが、近年は見直されつつある。
スクエアエニックスのリメイク商法。ただハードを移しただけ。バグ・フリーズ改善は当然も今度は3Dグラフィックが問題に。過去の栄光に縋り移植を乱発。今年に入ってやっと完全新作に着手する模様だが、リメイク乞食は今年も健在。
http://anond.hatelabo.jp/20121119190913
ここで描かれてたのでせっかくだから俺専用資料用にぶら下げてみる
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年表
83 うる星やつら(漫画原作アニメ)、ミンキーモモ(アニメ)、クリィミーマミ(アニメ)、めぞん一刻(漫画原作アニメ)
85 Zガンダム(アニメ)、マジカルエミ(アニメ)、くりいむレモン(アニメ)、ダーティペア(小説原作アニメ)
88 ガンダム逆襲のシャア(アニメ)、きまぐれオレンジロード(漫画原作アニメ)
89 ボーグマン、麻宮騎亜/菊池通隆、アイドル伝説えり子、イクサー1、ダンガイオー(全てアニメ一部マンガ)
91 NG騎士ラムネ&40(オリジナルアニメ)、ロードス島戦記(小説原作アニメ)
92 セーラームーン(アニメ) 、ストII(ゲーム) 、らんま1/2(漫画原作アニメ)
93 ああっ女神さまっ(マンガ)、天地無用!魎皇鬼(アニメ)、勇者特急マイトガイン(アニメ)
94 対戦格闘ゲーム/飢狼伝説、KOF、VAMPIRE、サムスピなど(ゲーム) 、魔法騎士レイアース(アニメ)
95 赤ずきんチャチャ(アニメ)、同級生2(エロゲ)、ときめきメモリアル(ギャルゲ)
96 エヴァンゲリオン(アニメ)、サクラ大戦(ギャルゲ)、雫/痕(エロゲ)、逮捕しちゃうぞ(漫画原作アニメ)
97 To Heart(エロゲ)、センチメンタルグラフティ(ギャルゲ)、ナデシコ(アニメ)、FFⅦ/ティファ(ゲーム)、Piaキャロットへようこそ2(エロゲ)
98 CCさくら(アニメ)、サクラ大戦2(ギャルゲ)、DEAD OR ALIVE(ゲーム)
99 Kanon(エロゲ)、こみっくパーティー(エロゲ)、どれみ(アニメ)、シスタープリンセス(ギャルゲ)、With You/乃絵美(エロゲ)
01 ガンパレードマーチ(ゲーム)、月姫(創作同人)、偽春菜(ネット文化)
02 あずまんが大王(マンガ)、おねがい☆ティーチャー(アニメ)、ギルティギアXX(ゲーム)、ラグナロクオンライン(ネトゲ)
03 東方シリーズ(創作同人)、マリア様がみてる(小説)、メルティブラッド(ゲーム)、ガンダムSEED(アニメ)
04 ひぐらしのなく頃に(創作同人)、Fate/stay night(エロゲ)、舞-Hime(アニメ)、ローゼンメイデン(アニメ)
05 ガンダムSEED DESTINY(アニメ)、ToHeart2(ギャルゲ)、IDOLM@STER(ギャルゲ)、ネギま!(マンガ)
06 涼宮ハルヒの憂鬱(ラノベ原作アニメ)、リリカルなのはA's(アニメ)、キミキス(ギャルゲ)
07 コードギアス(アニメ) 、グレンラガン(アニメ)、らき☆すた(アニメ)、初音ミク(ネット文化)
09 けいおん!(漫画原作アニメ)、とある科学の超電磁砲(ラノベ原作アニメ)、化物語(ラノベ原作アニメ)
10 ハートキャッチプリキュア!(アニメ) 、俺の妹がこんなに可愛いわけがない(ラノベ原作アニメ)
11 -IS-インフィニット・ストラトス(ラノベ原作アニメ)、魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)、僕は友達が少ない(ラノベ原作アニメ)
おソースは
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1352018734/
より
「スマイルプリキュア!(アニメ)」と「ソードアート・オンライン(ラノベ原作アニメ)」がこのラインナップに入るのは鉄板かなというマインドです
・マジレスしていいのかな?八神のダブルカフスシャツ&ボンデージパンツって格好は、当時(一瞬だけ)流行ったネオパンクと呼ばれるスタイルが元ネタです
・その気持ちわかる。でもまず「飢狼伝説」のダサさに中坊のおれは腰を抜かしたものだ。SNKの美意識は変だった
・ふれあいの心/駄菓子屋やドライブイン等のゲーム機はインカムの5~7割に相当するレンタル料で問屋が貸し出す仕組みなためインカムの低い田舎には高(くて新し)いゲームは回らない。買うとリスク高いし。いやー指貫グローブはKOF以前に特撮ヒーローが結構つけてたような記憶あるよ。/「記号的オタアイテム」でコーディネートしよう!という企画を考えたことあるんだけど、何らかのチートしないと綺麗に仕上がらない
・言ってることはよくわからんがオタクがバンダナするのはラルフの影響ですよね?/有名プレイヤーが都市名+キャラ名で呼ばれるのは、バーチャだけでなくその時代の格ゲー界全般の慣習だよ。サイキとかスパIIXとか。
・そいうや、格げー好きの友人も指抜きグローブだったな。影響はあったのだろうが、基本的なところは、オタクは他の物に金がかかるからとても1万円を超す衣料品に手を出せないという話で終了。
・kof94-96あたりは50円で3時間くらい連勝して遊べた。 というか、50円で1プレイ出来ること自体田舎だったのかな、最近そんなのみない
・'94まではまだオタファッションの流れ。庵にボンデージパンツを取り入れた時点でヲタが平伏したんだよな。でもその後のメンズナックルみたいなお兄系ってのはKOF的センスをヤンキー還元したものと思ってる
・確かに自分が学生の頃(15年くらい前)、牙狼伝説が流行っててテリーボガードのコスプレみたいなカッコした人がよくいたよ~。本人はカッコいいと思ってるんだろうけど、当時から疑問だった…。
KOFの一部のキャラが壊滅的にダサかった理由、先行者(カプコン、セガ)に追従できない内部事情、キャラゲーと侮蔑されてもキャラ作りの手を緩めない態度、全てが繋がった気がした。
確かにテリー・ボガードはダサかった。壊滅的にダサかった。名前からしてドキュンネームよりヤバイ。だが、どうしたわけか田舎のシンナー吸ってそうなヤンキーにだけは人気があった。都会の身には、土田舎の事情は想像でしかわからない。
だが、上のコメント群で地方のトンでもない事情が垣間見えた。毛沢東の共産化政策が如く、SNKは地方でまず人気を取ることしか突破口がなかったのだ!だから、ヤンキー受けするキャラを作ったわけだ。(後から考えれば、キャラゲーという概念もKOFによって一般化したものだ。)
当時のゲーセン事情は、まさに貧乏ゲーセンと大規模ゲーセンに分かれる時期だった。大規模ゲーセンでなければ、バーチャなんぞは入らなかった。バーチャは確か、めっさ高かった。後にマニアック過ぎて失速したスト3に関して、カプコンの人が”この基盤が・・、このモーションが・・・”と高性能さを誇らしげに語っていた記憶がある。高性能さでは、SNKはまともに追従できるはずもなかった、主力が12.5メガショック!ネオジオであったのだから。
だから、上のコメントにあるように、主戦場であるアミューズメントストアだけでなく、駄菓子屋などでも人気を取れるような仕掛けを作る必要があったわけだ。「SNKの美意識は変だった」と言うよりは、SNKが、土田舎の美意識に一部合わせたと考えるほうが、おそらく正しいだろう。確かに、リョウとか言うスト2のリュウのパチモン(昇龍拳のモーションまで!!)が作られるように、イカれたところはあった。
ファッションについては、さっぱり分からない。元の文章の「指切りグローブ」云々はネタなのだろうと思う。指切りグローブは仮面ライダーの世界にしかあり得ないでしょ。常識的に考えて。
八神庵は格好良かった。マジで。ただし、暴走庵になるまでの初期バージョンの話だ。そういえば、腐女子向けにキャラ作りをおっぱじめたのも、SNKではなかったのか?少なくとも、キャラ作りのベクトルが、セガやカプコンとは全く異なっていたように記憶している。
「kof94-96あたりは50円で3時間くらい連勝」→100連勝越えですか?狩り反対!
最盛期を迎えたのは、くだんのスト3がマニアック過ぎて客がKOFに逃げた時期、KOF96~98辺りにあったように思う。残念なことに、そのころから格ゲーブーム自体も退潮に向かっていた。スト2ダッシュのころは、新ゲーを投入しなくとも客が途絶えることはなかった。そこからだんだん、新ゲーを投入してから半年頃はというように新しいゲームを入れてからの客の入りが減らない期間が短くなっていった。
いつしか、対処法とコンボをある程度覚えていないとどうにもならないことから「覚えゲー」とも呼ばれることになり、「バッタゲー」とも蔑称され、”夏の祭典”であるはずのKOFの新作が出る時期が伸び伸びになっていった。
僕はゲームオタクではあったのですが、もともとゲームセンターにはあまり行かない人間でした。
もう今では三十路を越えた僕が小学生の頃のゲームセンターは、今とは違いチンピラの溜まり場であったことと、当時は小遣いも少なく持てる全てをコンシューマゲーム(ファミコン全盛期ですし)の方に注ぎ込んでいたことが要因でしょう。
僕は大学入試で失敗し、浪人してしまいました。それ自体はまぁいいんですが、さすがに浪人中、家でゲームをやり狂うのは周囲の目が厳し過ぎます。となると後はゲーセンしかない、というわけです。日本橋やゲーセンに行きやすい、という適当な理由で予備校は難波の大阪予備校という二流予備校に決めました。
んで、その頃からゲーセンに通い始める訳です。それまでは、ゲーセンの情報を殆ど入手してなかったので、グラディウス等の一部のシューティングにファイナルファイト→スト2の大フィーバー、そしてテトリスくらいしか知りませんでした。ですがこの時期は今思えばそれなりにアタリ年で、確か前半は
後半は、
などなど格ゲー周りだけみても山盛りです。KOFとかもありましたが、キャリアが浅いので興味はほとんど持てなかったです。STGは地味に19XX(結局、ラスボス倒せてないな…)を、パズルゲームはマジドロ2(このゲームは名作です。)と何故か戦玉(仲間内で流行ってた)を遊んでました。そもそも、今まで殆どゲーセンで遊んでないのでレゲーすら新作ゲームみたいなもんでして、もう無限に遊ぶゲームがあるような錯覚に陥りましたよ。まぁ、広く浅く遊んでしまったのが、ちょっともったいなかったかなぁとは思いますが。
それで、さらにセンター試験直前の12月31日(30日だったかも)に日本橋の今は亡きフェラーリというゲーセンが1プレイ10円とかバカなことを始めたからもう止まりません(どのゲームも難易度バカ高くして対戦も1本勝負にしたり残機 0設定にしたりと小細工はしてましたが)。毎日のように予備校に通いながらゲーセンに出勤という日々が続きました。こういったお祭りのような日々は大学以降も続く訳ですが…。
で、今はどうだと言いますと、ゲーム自体やらなくなったわけではなく、たまにゲーセンに行ってはCAVEの縦STGと三国志大戦を嗜む日々です。ゲーマースキル的には中の中と凡庸ですが、それでもゲームは、ゲーセンという空間は楽しいものです。とオチもなく終わります。
あ、話は違いますが、今のゲームオタクならXBOX360は持ってなきゃ嘘だろう?と思ってます。まずはXBOX360を購入しよう。話はそれからだ。
ゲーセンクイーンって知ってるかい?はてなキーワードにも登録されてるね。
「サークルクラッシャー」のほうが詳しく乗っているから知らん人は参照してくれ。
今はどうか知らんが、昔はそういったことがしばしば起きていた。
KOFがまだ98とかの頃の話だぜ。いい時代だったって?そいつぁ気が合うね。
さて、俺が高校生の頃通っていたゲーセンにももれなく存在したそいつは、
しょっちゅうショートパンツで現われては生足で男どもを魅了していた。
誰々とデートしただの海に行っただの、プレゼントをもらったのと
様々な情報が飛び交い、俺はといえば最初から自分のスペックと相談したうえで
勝ち目のないサバイバルへの参加を拒否し、観客席に落ち着くことにした。
まあ、ああいうのはたぶんはたから見ているのが一番面白い。
波風立たないように軽く情報操作したりもしてたけど。
そんな俺だが、ある日たまたまクイーンと二人で話をする機会があった。
雑誌で読んだままの、自分では出来もしないコンボについて一方的に熱く語っている俺に、
クイーンがぽつりとつぶやいた。
「〇〇君(俺)はいいな。変にギラギラしてないから普通に話せる」
ってさ。それを聞いて
(あれ?なんか、こいつはこいつで色々大変なのかね?)
って、ちょっとかわいそうになったんだよな。
もうそれからは皆がクイーンを我が物にせんと躍起になっているところで、
(ちっちっ甘いな君たち、俺だけは彼女の本音を知ってるんだぜ)と
軽く優越感に浸ってみたりしたもんです。
でもやがて専門学校へ通うようになった俺はしだいに地元のゲーセンから足が遠のき、
就職するともうぷっつり行かなくなった。KOFもなんかよくわからん事になってきてたし。
でな、最近久々にそのゲーセンに行ったら知り合いと偶然会ったんで飲みに行って、
前述のエピソードを内心ニヤニヤしつつさりげなくぶっちゃけたんだよ。
そしたらそいつが「それ、俺も二人でいる時に言われたぞ」ってさ。
はっはっはっはっは