はてなキーワード: 23区とは
当たり前のことなんだけど待機児童も多い東京で子育てしようとすると問題がいろいろ発生するのは当たり前で東京の問題。
東京に一極集中させようとした結果、こうなっただけの話。地方でも保育士不足はあるけど、東京への人口流入で地方から保育士が減ってるだけのこと。
それを今更変えようと思っても無理な話で小手先で保育園を増やしたりしたところで根本的な問題解決にならない。
東京への一極集中をやめるか(今更無理と思うけど)、東京都民(23区内だけでいい?)への子育て税(子育て家庭は控除。これを原資に大学の授業料までを完全免除。実質1000万位の補助)の導入しかないんじゃないかなあ。
子供が次世代の消費者になるのは当たり前のことなのだから、地方よりも子育てに高コストな東京で子育てに対して高コストなのは明白なので、
周辺環境によって大きく変わるよね
で、さあ
俺の住んでる田舎と比べて同じくらいの部屋だと家賃が倍くらいだけど
駅徒歩20分都心アクセス1時間の物件だったら家賃1.5倍くらい違うだろ
じゃあ駅車で15分(電車は1時間に一本)都心アクセス4時間(片道15000円)
例え話だから「田舎の人間はそんなに都心に行く必要ないだろ」というツッコミはやめてくれ
とにかく東京にあるという付加価値に対して家賃倍にするくらいじゃ全然足りなくね?ってことが言いたい
家賃高いとはいっても一人暮らしなら普通に23区内に五万で住めるし(実際俺が住んでた)
東京って結婚までは割りなんとかなっても子育てになってくると急にハードモードになるんだよなあ(東京実家とかなら別だけど)
でもだいたい東京で子供産む時にはもう東京に根を下ろした生活してるし
だからさ
東京の家賃を適正価格にして参入障壁を高くするべきだと思うんだよ
大学生なら安くするとかしてさー
そうでもしないと一極集中やら少子高齢化やら地方創生やらどうにとならねーと思うんだよな
正しくはこうだな。
いくら経済的に「破綻しない」とは言ってももう回る余地が無い。
1、まず子持ち女が働く状況について。
当然、残業手当が出ない分もだ。
そんな事をして居れば、どんなに子持ちが申し訳無い等と思っていても実害が出る。
だからと言って社員を増やすと人件費がかさみ会社の運営を圧迫する。
子持ち女は百害有って一理無しである。
2、なぜ子持ち女が0歳から子供を預け、会社に迷惑をかけつつ働くのか?
金が無いからだ。
平均年収がここまで下がった今、夫の稼ぎだけでは生活出来ず嫁も働く事を余儀なくされている。
金が無いから月10万以上掛かる無認可保育園へは入れる事は出来ない。
だが、生活の為に働かざる得ない。
厚生省の統計上正社員フルタイムの共働きの場合でも家事育児を半々で分担している家庭は30%以下。
子持ち女は家事育児仕事を全てやっているのだ、当然だが時間物理的に無い、女が頑張れば良い等と言う次元の話では無い。
そんな状況で、人口維持に必要な子供3人など到底作る事は不可能である。
3、ではなぜそんなに金が無いのか?
日本は中小企業率99%、従業員数で言えば70%が中小企業に勤めている。
日本はもう一定数の金持ち以外が子供を複数人持てる国では無くなったのだ。
ちなみに親と同居というのは東京に来てみれば分かる通り、住居の広さの関係でこれまた金持ち以外不可能である。
遠くに住めば出勤が不可能になり、平均8:30から開店する保育園に子供を預ける時間も無くなる。
地方移民は地方民なら知っている通り、都民がいきなり来ても難しく、女は正社員職が無いことすら有る。
地方民の多くは、早くに結婚し現役世代である親世代から金を出して貰い複数人育てている場合がほとんどのため、高齢結婚が主な都民には向かない。
4、認可保育園について
まず東京は敷地が無い、そして予算が無いので保育士の年収が120万前後、預ける側の女も社会人なので文句が多いため保育士に負担になる。
保育士一人につき0歳児は3人、 1~2 歳児は6人、3歳児は20人、4~5歳児は30人。
若い人の投票で何とかしようと言う意見も有るが第一次、第二次ベビーブームの人口と子育て世代の人口差が有り過ぎて老人優先を覆すのは無理。
もう絶対無理なんだよ。
しかし、家庭には金が無い。
日本はもう回らない。
2011年3月11日14時46分。その時、自分はトイレにいた。大のほうだった。
その日は午前中のリリース判定で4か月以上かけた担当案件が承認されたばかり。開放感でいっぱいで、ゆっくり昼食を取ってまったり気分の昼下がりだった。
進捗が半分を超えたタイミングで、カタカタという揺れに気づいた。ああ地震かー最近多いな、と思っていたら揺れは収まるどころか持続し、さらに次第に強くなっていく。いつもの地震じゃない、大変だ!と緊急スイッチが入った。なんせいま現在、尻を晒したままだしヤツは尻から離れていないのだ。
下腹に力を込めて残りを排出し、尻を拭いてズボンを上げ、視線を落とした。黄土色のヤツは洋式便器の水に浮かび、23区近郊の地上4階の揺れに同期してちゃぷんちゃぷんと右に左に揺れている。ふと芥川の小説にあった、平安貴人の大便を捨てるため水を入れた箱と「これが侍従の糞(まり)であろうか?」という一節が思い浮かぶ。蓋を開けたら入っていたのは香木だっただろうか。
だが目の前で踊っているのはただのうんこだ。さらに揺れは強くなっている。ヤツも揺さぶられ、便器の外にこぼれそうな勢い。ここから出なきゃ。トイレでうんこと共に救出されるハメになったら、恥ずかしすぎて死んでしまう。
水を流す。レバーに手をかけた瞬間、水が出るか、そしてそれより大事なのはあふれ出ずに流れてくれるかだ、という不安がよぎったものの、やるしかない。
水は出た。そして見事ヤツを便器の奥に流し去った。逆流がないことまで見届けて扉を開けた。かなり気が楽になった。ここで万が一扉が開かなかったとしても、何も証拠はないのだ。ふはは。
扉は開き、手も洗って廊下へ出た。この時点でまだ揺れているどころか、立っていられないくらいの状態になっていた。
廊下にはうちの上司がいた。こいつうんこしてたなとか思ってるかもしれないが、そんなくだらないことを口にする余裕はどちらにもない。やっとトイレ出入口横の壁に張り付くと、執務室もマシン室も電子ロックが解錠されて開け放されており、そこから机上のものが続々と床に落ち、中のメンバーが机に隠れたりしているのが見えた。
揺れがようやく収まってから、全員で外へ出た。大変なことに遭遇しているという実感が湧いてきた。
その後、さっきまでのまったり気分は見事に吹き飛んで、余震に精神力を削られながら停電地区からのお客様の問い合わせに忙殺され、仕事が終わったのは23時近く。当然電車は動いてないので、多くのメンバーと夜を明かし、翌朝タクシーを捕まえて帰った。
当日の仕事だけでなく地震そのものから受けた衝撃も、津波のとんでもない被害も、原発事故も、実家の軽微な被災も、もちろんあの日の記録ではあるんだけど、自分の中では揺れるうんこもあの日の記憶の一部になっているのだ。
>でもバスメインの交通手段になってる地域は23区内ではどこにも無い
横浜と吉祥寺が住みやすいとか、雑なこと言ってるからお里が知れる。
保活や待機児童にはそこそこ興味があり、ここ数日で来年度の保育園に入れるか否かの記事が多く、自分の事例も誰かの参考になればと思い書いてみます。
本来ならブログや細かい情報を出すと有効性が高くなると思うのですが、ブログを持って無く具体的に園の名前がバレることなどは避けた方が良いと判断し増田に書かせていただきます。
http://anond.hatelabo.jp/20160218153103
http://anond.hatelabo.jp/20160219081617
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010415541000.html
http://otokitashun.com/blog/daily/10445/
http://www.tayutae.com/howto-enter-nursery/
結果が良かった人、悪かった人、その客観的な分析のどれを読んでも正解があるわけではないのですが、現在の保育園事情に歪みが発生していることはよく分かります。
その歪みの中でたまたま有利な方に転がった人の話です。
ダブルインカムだが、私の年収は平均より高め、妻の年収は低めで結果として普通のダブルインカムより少し低い水準。
一子目は4月生まれと言うこともあり、11ヶ月で0歳児クラスに入れました。
逆に二子は3月生まれで1歳児クラス一発勝負で結構ぴりぴりしました。
結果として二人とも自宅付近の同じ園に入ることができました。
一方で認可でも不人気園は結構入れる。というくらいの競争度がある区です。
ちょうど、一子目が生まれた直後に部屋が手狭だったので引っ越しましたが、
家賃などを見ると隣の区の方が安いのですが、保育園競争率も高く結果として今の区にしました。
一子目の時は、多分に漏れず保活をしました。いくつかの園の見学をさせてもらったり、散歩がてら様子を見たりしていました。
また、一回だけ市役所にも話を聞きにいきました。
お役所詣という記事もありましたが、そういう理由で無く単に保育園の指数の仕組みがわかりにくいので確認しに行きました。
・同点の場合どういう判断になるのか?(答えは納税額の安い順とのこと)
・両親が育児を補助できるという判断はどう行われるか?(両親は都内在住と埼玉在住だが仕事をしていたり療養中でありできない可能性は考慮されるのか否か)
などを聞きながら、書類不備にならないような方法を考えるインプットにさせてもらった。
二子目は事前に区役所から聞いていたので、書類出すだけ。(二人目の加算点もあるのでなんとかなると思っていた)
結局は家から最も近い保育園が登園が楽と言うこともありそこを第一志望として、かろうじて通園できる範囲で2-3希望まで書いて出しました。
入ってみると、得点や年収状態を鑑みると真ん中くらいでした。(シングルの方も居ましたし、専業主婦に近い自営手伝いの方も居ます)
私の例で言うと完全に立地が自分に有利に働き、保育園に入れたと言うことだと思っています。
通っている保育園の概要ですが、遠くからわざわざ通わせようとは思わないと思います。
・延長保育が短い
いやーあおりすぎでしょ。
夫婦フルタイム勤務、祖父母同一区内在住、1歳枠で申し込んで第一希望に入れた。
育休切り上げて無認可に入れてのフルタイム勤務実績は積んだ。
やったことは以下
区役所に行く (これは書類を貰いに行くのと、書類の書き方で分からないことがあったときと、提出のときの3回。質問しに行ったとき、計画に追加でされた新設園情報があったのでそれを教えてもらえたのはでかかった。窓口は保育園の空きはないが、皆親身で親切。)
保育園見学 (第10希望まで書けるけど、駅-自宅-保育園の組み合わせを考えると現実的に許容できそうなのは5つくらいなのでそれだけ見学)
単純にラッキーなだけかもしれないけど、無認可に入れたくらいでそれ以外は特別がんばってないけど、保育園入れたよ。あそこまであおるのはどうかと思う。
顔覚えてもらうためとかいう理由で、区役所保育課の人のワークロードを無駄に浪費させるのは良くない気がするぞ。保育課の人にはもっと困ってる人のケアとかに時間を回してもらいたい。
偽装DVとか偽装離婚とかもさすがにやめてもらいたい。自分も入れなかったら偽装離婚してもいいかもと一瞬思ったけど、もっと苦しい状況の子供の枠を不正な手段で奪うってことだから。偽善といわれようと、両親揃ってて妻大手勤務の人がやっていいことじゃないと思う。
あとブコメで結構認証園もいいよっていうのがあったけど、私の区は認証園は片手で数えるほどしかなく、認証園もガンガン認可園に変えられていってる。自宅からの距離的に入れそうなのは1個しかなくて、50人待ちだった。
あと、お金出せば入れるリッチピーポー向け無認可なんてものも貧乏な区だからかもしれないけど見つからない。
まぁそれでも消滅しそうな区だからかもしれないけど、かなりの人数まかなえる新設園を今年度開設していて、本気を感じたよ。そこまで東京腐ってないとおもうけどなー。
3年前の話になるけどね
・妻:正社員 23区内勤務(4月の入園時点で育休中、翌5月復帰予定)
・祖父母:父方母方共に遠方
認可園の入園に関しては自治体が仕切っているためか、4月一斉入園申し込み開始の半月ほど前に全認可園の見学会が行われた。
大学のオープンキャンパスのようなイメージを持ってもらえるといいと思う。
妻はまだ子供につきっきりだったので、自分が休みをとって2日間で10の園を回った。
あちこち回った際に耳にしたのが「1歳からの入園は難しい」ということ。
例えば「0歳児10人・1歳児12人」という定員数だった場合、1歳児クラスの12人の内10人は0歳からの持ち上がりであり、実際に募集される枠はたったの2人。
これが「1歳の壁」というものになる。
妻は子供が低月齢のうちから預けることに不安があったようだが、上記を話して0歳での応募に至った。
で、第2志望に受かった。自治体仕切りなので、ちゃんとHPに募集の結果が載る。
第1志望だった園は倍率にして10倍という激戦になっていた。駅隣接ですごく利便性が良いので当然といえば当然なのだが。
余談だけど離乳食以降で子供にかなり食べムラが出てきたため、今では毎日しっかりとした給食を食べさせてくれる保育園に夫婦で感謝している日々。
× 「俺は成績優秀、眉目秀麗、超絶金満のエリート宇宙飛行士なんだが〜」
女性主人公の場合はマイナス要素オンリーでも受け入れられる場合がある。
ただし、その場合でもかならず「恋人がいます」アピールを忘れないこと!
× 「おれなんかがエリートインターネッターのあつまるはてなの中のさらにエリート層のオリンポス山である増田に書くなんて烏滸がましいですけど〜」
◯ 「ほんと増田ってクソだよな」
× 「素粒子はクソ」
◯ 「日本人はクソ」
「男女」「文系理系」「オタク」などの紋切り型を効果的に使って「敵」を創りだそう!
これで出羽守をみかけると自動的に「メイロマかよww」とツッコミを残すbotを三体以上確保できるぞ!
「確実に取れるところは逃さない」。それがモテカワ増田の基本テクだ!
◯ 「生まれは世田谷、育ちは調布、渋谷は109で産湯をつかい、23区内から一歩も出たことありません」
× 「〜〜で、結局、その後おれは無一文になって誰からも見放され、こうして孤独死しつつあるというわけさ」
◯ 「〜〜で、いろいろあったけど、今のおれはハリウッド女優の彼女と毎晩札束風呂に入って摩天楼を眺めながらアンガスステーキを食い放題ってわけさ!」
「上から目線」を忘れないために、オチはかならず俺TUEEEにすることを忘れずに!
最初ダウナーにはじめといて実は勝ち組でした! という叙述トリックや、「自分では幸せそうだけど傍からみると……?」となメリーバッドエンド方式も文学リテラシーの高いはてなーの心をくすぐるぞ!
1)に戻るようではありますが。
これまで「マッチョであれ」と説いてきたわけだけど、でもやっぱり大事なのは読者へのシンパシー。
とある調査によるとインターネッターの八割は心の底で自分を嫌悪している卑屈なクソ野郎であるという結果が出ている!!