はてなキーワード: 神主とは
GoToキャンペーンで地元のバス屋が「地域再発見プラン」なるものをやっており
で、参加してみたら最高だった。
初日朝は7時に集合すると、バスに乗って移動5分もしない内にまず地元の梨園に連れて行かれる。
ここ俺の通勤経路の途中なんだけど……とか思っても、実際に入ったのは初めてだった。
観光なし園の広々とした芝生の上で地元の料理店が作った弁当と梨で朝食。
弁当は炊き込みご飯と天ぷらとかシンプルだったけどうまい。好きなとこで座ってくって良いということで、控えめに言ってこれだけでもう最高。
そして梨狩り。その場で喰うなら食い放題、持ち帰りは5個まで料金内という贅沢。綺麗に観光用に整備された果樹園で好きに散策できると言うだけで最高。
地元民みんな直売価格知ってるから追加価格ちょっと高めだとわかっていてもテンション上がってその場で買って親戚に発送する奴多発(俺とか)
その後、地元の史跡が公園になっている場所に案内。たぶんそれより前に行ったのは小学生の遠足とかそれぐらいぶり。
顔見知りのオッちゃんが案内役で出てきて、お、おう、ってなったけどおっちゃん観光ガイドボランティアだったらしく、楽しく歴史を勉強しつつ、リフレッシュしてしまう。
昼飯は併設のバーベキューサイトに移動して、コンロを1グループ1つ占有という贅沢な条件でバーベキュー。
飲み物はアルコールはこの後の工程上でなかったけど、生搾りジュースとか出てきてもう最高。別料金で酒より高いのに追加してパカパカ飲む奴多発(俺とか)
午後はこの日のメインイベントであるボートによる川下り体験 or 美術館博物館巡り 俺は美術館は行けるので川下りにした。
川下りもソーシャルディスタンス対応で定員が半分で運行。ほどよく水量もあって、バスから川辺に降りたらもうそれだけで最高。
簡単な訓練をやって、装備をかためて、結構な距離を川下りで下って、ざっぱーん、きゃー、つめたーい☆とか野太い声を上げる奴多発(俺とか)
ドローン撮影された写真に死にかけた野武士みたいなツラで写っても最高だったので、1000円出して追加で写真買ってしまう奴多発(俺とか)
美術館博物館巡りのほうも後で聞いたら、学芸員の方の案内はもちろん、なんと芸術家の方のLIVEパフォーマンスなどもあったそうで、なんで選択式なのか?後で恨む。
田舎だから知れてると思ったら、もうね、季節の野菜を使った料理に、川魚、フルーツ、最高以外有り得ない。
温泉もあるし。別料金なのに高い酒を追加で頼む奴おそらく多数(俺とか)
そして翌朝、希望者向けに日の出ツアー。眠い目をこすって参加した。地元のちょっと高い山に連れて行かれて、ご来光を拝む。
なんかすげえ神秘的で、無駄に涙が(たぶんあくび)知らなかったが、この場所でのご来光は、昔から修行僧などが大切にしてきた者らしい。へー。
その後旅館に戻って朝食。
ビッフェスタイルだったけど、食べ物は全部小鉢にとられていて、旅館の人が手渡ししてくれる方式。
正統派旅館の朝食で、卵かけご飯用の醤油が4種類くらい出てきて最高。
噂は聞いたことあったけど実際に来たのは初めてで、このコロナ下でも活気があって驚く。
農家の朝市のはずなのに何故かソフトクリーム屋とか。北海道ソフトとかいやここ北海道じゃねえし、って感じだけどテンション上がって喰いながら散策とかしちゃったりして。
その後、朝市をやっている近くの地元で一番大きな神社にお参り。ここは毎年初詣とお祭りに来てるけど、それ以外で来たのはたぶん遠足とかそれぐらいぶりというパターン。
神主さん?だかが出てきて中まで入れてくれる。
何事かと恐れ慄いていると、なんと知っているアニメの聖地だったことが判明。
マジで? もう最高という他ない。
声優さんがプライベートで訪れた時のサイン色紙と写真の前で自撮りしちゃうやつ奴多発……はしてない。たぶん俺だけ。たぶん神様相手より拝んだ。
実はここは俺のお気に入りのお店で、エネルギーをためなきゃ行けないときによく来る。
顔見知りの店員さんに、馴染みの味、そして美味しいお酒(別料金)。最高という他にない。
午後は施設に併設している観光農場で、かご一杯取り放題で自由時間。
トウモロコシとか美味しそうでもいでしまうが、よく考えるとトマトとかもっと単価の高い物を取った方がよかったのか?
と思いつつ、太陽に輝くトウモロコシの魅力には勝てない奴多発(俺とか)
本当は子どもらに混ざってアスレチックで冒険してやろうかと思っていたがもう歳ですね。
そして夕方は、たぶんツアー全体のメインイベントである、ナイトツアーへ。
この季節は花畑営業をやっている山奥のスキー場へ。実はコロナが来る直前の地元の観光の呼び物はこの星見ツアーだったりした。
スターガイドさんがは解説をやっていて混ざりたかったけど、なんかちっちゃい子ばかりみたいだったのでちょっと自重。
広い広い園内で、草を押しつぶしてごろんと寝っ転がる。
寝っ転がって星を眺める。もうそれだけで、虫も、近くでカップルがいちゃいちゃし始めても気にならないくらい最高。
と言うかこんなに星があったんだね。星の光にあまりに浄化されすぎて消えかかった。
誰かが花火を持ち込んで花火大会を始めていたのも、いいBGMだった。
そして、家の近くまで送り届けてくれて、もう最高だった。
その他にも
地元では評判が評判を呼んで、もう現在実施する分は予約一杯になっている模様。
検索してみるといろんな地方で地元民対象のツアーをやっているようだ。
たぶん今だけだと思うので、お前らもよかったら参加して欲しい。
修学旅行の時、美術館に展示されていた100年以上前に描かれた絵画に同級生が載っていたのでゲラゲラ笑ったていたら、その日の晩に食券機から見たことがない1000円札がお釣りとして出てきて泣きそうになった。担任に相談したところお祓いした方が良いという話になり、翌日は自分と担任だけ別行動で神社に行くことになった。担任の運転するレンタカーはなぜか左ハンドルで、行きだけで2回壁にぶつけていた。神社は普通の雑居ビルの最上階にあり、エレベーターを使わず全部階段で登った。騙されて全然関係ないところに連れてこられたのかとも疑ったが、ビルの一室にある神社はちゃんと神社らしい厳かな空間になっていた。そこで神主の格好をしたお爺さんに霧吹きで液体をかけられお祓いはすぐ終わった。午後からは同級生と合流し今は亡きスペースワールドを堪能した。それにしてもあの1000円札は何だったんだろう。
私が大学生に入りたての頃、勧誘に乗って極右サークルに入ってしまった悲しい過去がある。
表面上は教師志望の学生が児童と交流するためのサークルを装っていたが、その実態は児童に極右思想を植え付けるという恐ろしいサークルであった。
サークルと繋がりのある児童クラブや養護施設(OBが関わっていることが多い)に訪れては、天皇の偉大さをひたすら説いていた。
「天皇のおかげで日本の平和は保たれている」「日本が世界から羨まれるのは天皇のおかげだ」といった天皇万能説を延々と説き、大東亜戦争はアジア解放の嚆矢となったのだから日本人は偉いなんていう始末だった。
もちろん彼らは今でも天皇を現人神、もしくはそれに近い存在だと考えていて、明治政府の権威付けのために天皇が担がれて、国家神道なるものができたなんてことは毛頭信じていない。
そもそも神道なんてものは、多神教的でシャーマニズムやアニミズム的なものを含んだ比較的おおらかな宗教であったはずだが、政治的理由で天皇のような一介の神主が絶対的権威を持つ一神教に改悪されてしまった。
それをさも昔から信じられていたかのように喧伝する奴輩には今でも腹が立つ。
サークルのOBの中には天皇機関説を激しく非難する奴もいて正直言って頭おかしいと思った。
当時の私があまりにも愚かだったために、やむなく2年ほどそのサークルにいたのだが、このサークルのせいで私の大学生活の6割は無駄になったと言っていいくらいひどいところだった。
どこの大学も規則上、政治的団体に関わりのあるサークルは創設してはならないのだがこのサークルだけは黙認されていたようだ。全くもって恐ろしい大学である。
仰りたいことがよくわかりませんが、「神を信じない人間というのは、人間として全く信頼に値しないと判断される可能性が高い」と言っているのは飯山氏ですし、私としてもその飯山氏の見解は妥当なんだろうと思っています。
私がどのような信仰をもっているあるいはもっていないかは、特に述べていませんし、ここではそれは重要ではありません。あえて言うのであれば、この本で飯山氏が言うように、私もいわゆるリベラルな価値観の方がましだと考えています。
これもよくわかりませんが、鳥居をくぐらないというのは十分宗教的な行為に思えます。ある人が真に無神主義(無宗教あるいは無神論者の方が日本では一般的な言い方かと思いますが。)なのであれば、鳥居は単なる木でできた門のようなもの、ではないでしょうか?
もし、無神主義という言い方で積極的に神の存在を否定するような人であればという意味なら、同意します。
一方、無宗教、つまり、特別積極的に信仰をもたない人にとっては、鳥居は単なる門でしょうね。
私にとっては、「本当に無宗教だというのなら鳥居をくぐることすら拒否するはず」という推測の方が不誠実に思えますが、いろいろな解釈がありますね。少なくとも、あなたに信頼していただく必要は全くありません。
君、日本国憲法知ってる?神戸高専剣道実技拒否事件の判例を知ってる?のであれば?少くともキリスト教(異端とはいえ)についてはその信仰を尊重するべきであるという憲法判断が既にあることは明かだ。
送り仮名もあやしい人に日本国憲法を知っているかと問われるのは少々心外ですが、日本国憲法第20条のことを仰っていますか?一応、引用しておくと以下の通りですね。
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
ここで、「信教」あるいは「宗教」は一般的に「宗教」と見なされているものだけでなく、個人の信条にも適用されるべきというのが私の考えです。例えば、日本国憲法施行後に新たに生まれた宗教についても第20条の「信教」あるいは「宗教」に当たるとお考えですか?
あと、もしかするとイスラム教徒の方なのかもしれませんが、憲法のような人の作った法を持ち出してくるのは少々意外に思いました。
いずれも単なる感想です。
これはイスラム圏のみならずキリスト教圏でも同じなので、ことさらムスリムだけを論って服従だのどうの言うのは不合理。君、それ同じことクリスチャン相手にもそう思っているのかな?
だいいち、本当に無宗教だというのなら鳥居をくぐることすら拒否するはず(そういう無神主義者を私は知っているが)であって、そうでないのなら君は知的に不誠実か愚か者であるかのどちらかであり、どちらにせよ全く信頼に値しないことには変わりない。
正しい神の道へ非信徒を導くのは全てのムスリムにとっての義務であり強制しているのではない。カーフィルが地獄に落ちることについてムスリムは何も責任を負っていないので、君が従うかどうかは君自身が判断すればいい。
君、日本国憲法知ってる?神戸高専剣道実技拒否事件の判例を知ってる?のであれば?少くともキリスト教(異端とはいえ)についてはその信仰を尊重するべきであるという憲法判断が既にあることは明かだ。
共和制日本は思考実験としては面白いかもだけど、現実的にはかなりハードルが高い
現時点での皇室及び神道の支持と影響力を考えたら、象徴天皇制をもつ日本国憲法は天皇を公権力で縛ってると考えられる
だって、制度としての皇室がなくなったとしても皇室の人たちは残るしその皇室が祭祀として君臨する神社が全国津々浦々にある
下手したら、竹田某を担ぎ出して征夷大将軍とか名乗る武力勢力が勃興することだって全然ありえる話なのさ
となると、神道の禁教化はもちろん、皇室の方々には国外退去&入国禁止だけでは事足りない
もれなく処刑しなきゃならん
傍系や旧宮家、ないしは遠いむかしだろうと天皇家の血が入ってる公家、武家も、藤原系も徳川、島津、毛利も。神主や古刹・名刹の門跡家系にもいるよね
そりゃあもう大殺戮よ
そこまでしなきゃ絶対に天皇の権威を担ぎ出すものが現れて少なからず日本の安定性は脅かされる。もしくは完全に破壊される
もちろんそんな外道が21世紀の国際社会に許容されるわけがない
江戸時代の終わりあたりにやっとけばまた違ったのかもね
まあ共和制日本を考えるには時期が悪い、タイミングを逸してしまった
もうここまで来ちゃったら伝統を守ってるとか以前に伝統という建前を纏わせてでも制度を維持しなきゃならんのよ
他のコメにもあるように、自然消滅を待つしかないのかな。多分しないけど。前述のように血脈散らばってるし
人間同士の間の権利の問題を解決することなく、動物の権利を主張するのは、今現在人権を侵害されている人たちから見れば、動物の権利を人間の問題に優先する人々とみられても仕方ないのでは?
うがった見方をすれば、動物の権利を掲げることで、人間の間の権利侵害から目を背けているのみならず、消極的にだが人間間の問題を解決しないことに加担している。
もっといえば、動物の権利という「正論」を掲げることで、どんな相手であれ論難することができる。
これが恣意的に行われれば、本来の人種差別的感情を糊塗し、「動物の権利」の観点から文化や価値観の違う人たちを非難することさえできる。
ヴィーガンはキリスト教的価値観がが崩壊せざるを得ない現代において、隠れた選民思想を秘めた新しい新無神主義という宗教に近しい思想ではないか?
自分にはピーターシンガーの思想は人間に対して恐ろしく差別的であると感じる。
ぶらさげとこう