はてなキーワード: 現物とは
9月にツイッターでバズってた、「絵師さんに表紙を頼んだ話」を書いた本人です。
意図しない方向でバズった為、その投稿はアカウントごと削除したのですが、色々な御意見を拝見した上で言いたい事があったので、新たに記事を書いてます。
前回のと文章のノリが違うって?
私は文字書きです。以前の投稿も今回も、別人を装う為に普段の私とは大分違う言葉を使う様にしてます。フェイクも入ってます。
あれについて「小説なのでは?」「全部創作なのでは?」と疑ってた方もいましたが、別人を装った文を書くとゆう点では当たってます。
前回のを読んでない方も多いでしょうが、今回のはほぼ単独で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
事実と違う事、私が書いてない部分、明らかにしてない部分を勝手に想像し、勝手に怒ってた方が多かった事には、困惑しました。
黙ってても良かったのですが、部分的に、ここは誤解のままではイヤだなと思いました。
事実と違う誤解は多く在ったのですが、その中でも2点だけ、どうしてもと思う部分を訂正させて下さい。
まず、1。
「上映中にスマートホンを使うな」
映画の上映中にやりとりをしたとは書いてません。誤解です。
そして、2。
こちらが本題ですが。
「無報酬のくせに、何言ってんだ」
報酬については、全く記してません。あの投稿の本筋とは関係なかったからです。
ですが、無報酬で描かせてると誤解してる方が多く、私を罵ってるその大半は男性でした。
この「無報酬のくせに」は、例の投稿の最後、これからの依頼で、リテイクなどに「うるさくなる」部分について言われてます。
「無報酬のくせに、多くの要望を並べるのはおかしい」、とゆう指摘です。
「無報酬で描いてもらえるだけ良いだろ、文句言うな、うるさく言うな黙ってろ」とゆうヤツです。
ここ数年、私は他者に原稿依頼をする時には、依頼段階で報酬をお約束してます。
先方の御希望に副って作業開始以前に振り込む事もありますが、大体は、作業完了後、イラストを受け取ってから銀行振込です。
依頼枚数や作業数によって違いますが、カラーは1~5万円、モノクロは5千円~です。
男性向けの方面ではピンと来ないかも知れませんが、女性向けでは、割と高い報酬です。
1万円で依頼した相手に、「高いですね! 良いんですか???」と問われた事もあります。
私は、A4サイズのカラー原稿の依頼料としての1万円は高くないと感じてます。
時給に換算したら千円以下ですよ?
でも、「高いですね!」と言われてしまうのが女性向けの現実なんです。
勿論、人によって作業時間は違うので、時給で原稿料をお支払いする事は出来ませんが。
高くはない物を「高い」と感じてしまう程、女性向けでの原稿依頼の報酬はおかしい状態になってます。
ここで断わっておきますが、私は単純な二元論の話をしたいのではなく、分かりやすい例として、「女性向け」「男性向け」とゆう言葉を使い、その「よくある傾向」の話をします。
同人界にこの2種以外の部分があるのも分かってますし、そこを排除したいのでもありません。そこに属する方は御自身がどちらの傾向に近いかを考えて読んでいただけると幸いです。
そして、「女性向け」「男性向け」の中に例外が存在する事も知ってます。文中でも少し例外に触れますが、大体は「よくある傾向」を元に話してるので、例外に属する方は不満を感じられるかも知れません。ご容赦下さいませ。
https://twitter.com/miku_emori/status/1144242857219252224
ここのリプ欄でも「5万円は安い」と言ってる方がいますが。
5万までは懐事情的にムリな方も、もっと安く買い叩きたい方もいるのだとは思います。
ですが、5万がある程度の目安になってるのかなと思います。
多くの男性が私を「無報酬のくせに」と誤解で罵ったように、女性向けでの原稿依頼は、「無報酬」、乃至「本の現物のみ」、「本の現物+御菓子」のケースが多いです。
売上が少なくて物理的に絵師さんに報酬を払う事が難しかったのもありますし、女性向けでその手の原稿依頼が多い事を知ってて、それに倣ってしまった為です。
最初の絵師さんにリテイク出来なかったのも、大したお礼が出来ない事を気にしたせいもあります。
同人活動を続けてる内に、ツイッターで「絵師さんに対する報酬」関係のつぶやきを沢山見かけ、「本の現物+御菓子」では駄目なのだと気付きました。
・搾取は悪です。
何を当たり前の事を、と感じる方も多いのでしょう。
ですが、これが出来てない依頼者が多いのが女性向けジャンルであり、それを御存知の方が多いから、「無報酬のくせに」と私が罵られてるんです。
つまり、女性向けでの報酬の少なさを問題視してる男性が多いのです。
私が過去に参加したアンソロのお礼は、「本の現物のみ」、あるいは「本の現物+御菓子」でした。
依頼の時に、報酬について明記されてなかったケースもあります。
「知り合いだから」と思って受けました。
無報酬を是とするべきではありませんでした。
ジャンル内で大き目のアンソロジーには、豪華なノベルティが付いてる事が多いです。
私がこれまでに購入したアンソロで、ごく少数ですが、ポストカードやクリアファイル系の安価なノベルティが付いてた事がありました。
ジャンル内の人気作家さんを集めた本で、その手の本にしては珍しいと感じました。
後で知りましたが、その本は執筆者全員に、描かれたページ数に合わせて原稿料を払ってました。
それ以降、豪華なノベルティのアンソロには、「この主催さんは執筆者にビタイチ払ってねえ!」と感じるようになりました。
少なくとも、私が見聞きしてる範囲ではそうです。
ですが、それは個人誌、もしくは合同誌でやって下さい。
他者に依頼をしてるのなら、執筆者にその分の報酬を渡して下さい。
依頼原稿は、個人誌の表紙やゲスト原稿より、アンソロ原稿を引き受ける方が多いかと思います。
「友達だから」「呼ばれたのが嬉しいから」「このカプが好きで布教したいから」
ですが、金銭での報酬を払わないその主催さんは、執筆者の時間や労力を搾取してます。
ホントにそれで良いの?
その主催さんは、払えるお金があるのに、払う方向を間違ってるんですよ。
繰り返しますが、
・搾取は悪です。
私が過去にやってた事ではありますが、「本の現物+御菓子」は「報酬」とゆう程の報酬ではありません。「心ばかりの御礼」です。
私は私の好きな書き手さんが搾取されてると思うと、とても悲しいです。そう感じるようになりました。
多くの女性向け原稿依頼での、この負の連鎖を断ち切る人が増えると良いなと思います。
「無料でも良い」、「御菓子だけでも良い」と考えて依頼を引き受ける善良な方が減れば良いなと思ってます。
私は上の世代の人達が「本の現物+御菓子」でやってるのに、最初は疑問を持たずに倣ってしまいました。
けれど、この無報酬の悪習は、ここらで終わりにするべきだと感じてます。
次の世代に繋げないで欲しい。他者の搾取など、繋げて行くものではないはずです。
件の投稿で報酬について記してないからといって、「無報酬のくせに」と罵る人が多い世界はおかしいです。
それが当然だと思われてる世界は変です。
「報酬は払ってて当然」と考える人が多い世界になってくれると良いなと思います。
この点では、本気で男性向けでの依頼方法を手本にした方が良いと感じてます。
女性向けでの原稿依頼について、一石を投じる為にこの記事を書いてます。
でも、他人を働かせておいて、払う金があるのに払わないで搾取してる方が卑しいです。
「儲けてないならイイじゃん」とゆう次元の話ではないのです。
「売上が少なくて諭吉は払えない」と悲鳴を上げる人もいるでしょう。
ムリに諭吉を払わなくても良いです。御自身の払える予算の中で依頼の相手に相談して下さい。
それに、確りと報酬が支払われる男性向けの同人誌での依頼も、女性向けと同じく仕事ではないはずです。
男性向けでは対価があるが、女性向けではほぼないのが問題視されてる話をしてます。
これが拡散されれば、「アンソロの企画が立て難くなった」と怒る人もいるのでしょう。
ですが、過去にそうした豪華ノベルティのアンソロを出した方、現在すでに企画を発表してる方が責められることは望んでません。
個人誌の表紙依頼についても同様です。
過去を穿るのではなく、これから、そうした部分が変わってくと良いなと望んでます。
無邪気に豪華ノベルティを喜んでる読み専さん達のつぶやきを見かける度に、私は、「でも、その裏にあるのは労働力の搾取だよ」と冷めた目で眺めてました。
参加した執筆者の方々も、主催者も、そんな意識はまるでなかったのでしょう。
個人での依頼もそうです。
依頼者も、引き受ける側も、それが搾取に当たると考えたことは、一部の方を除いて、ほぼ無かったはずです。
大きな声を上げて、「それは駄目!!」と説く人がいなかったからです。
あるいは、声を上げた人がいても、遠くまで届かなかったからです。
依頼する側にしろ、引き受ける側にしろ、無報酬を肯定するのは止めましょうよ。
上手に語れなくて、その点は申し訳ないですが。
1人でも多くの人が、原稿の報酬について真剣に考えてくれると良いなと思ってます。
確りとした報酬を払う人が1人でも増えれば良い、無報酬、乃至「本の現物+御菓子」の依頼を1人でも断る人が増えれば良いと思いながら、筆を擱きます。
"通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。" wikipediaに寄付金を!
これだけでは資本主義社会の拡大でしかなく、国民を無視しておりグローバリズムとは言えない
人の移動が自由化され、国家が再定義されて初めてグローバリズムは実現するのだ
さいていげんひつようなもの
食べ物、住むところ、着るもの、現物でも金でもいいから保障してね、主食がイモだけ?移住しよ
2 国は住む人が移動しやすいように努めましょう
移動には手間と時間がかかるので、お金くらいはタダにならないと
3 国は住む人が好きなところで過ごせるようにしましょう
国籍が選べない?変えるのが難しい?二つ三つなんてケチ臭い、100も0も可能にしよう
国家運営は、権力を行使して富を集め、拡大や保全に充てるのが目的。
ともすれば、国民をギリギリまで虐げて搾取することで、運営に有利になる。
そこで、国が国民を資産として保全する動機付けが必要になるが、司法が独立しなければ憲法だけでは不十分で、市場経済の概念を導入する必要がある。
つまり、人々にとってより良い国への移動を自由化しグローバリズムを実現することで、国家を抑制し、世界中の虐げられる国民がいなくなるのだ。
EU「それな」
結婚詐欺師で捕まった奴ら、知ってるか?
本出した人?の声は可愛いかもしれないがな。
もう一人の女性はぜんぜんそんな事無かった。
共通点を挙げよう。
同性だろうと異性だろうと、達筆だと良い人そうな感じがするのは否めない。
どれだけ労力をかけてくれたかもわかるし、データと違って現物を燃やしたりしない限り残る。
日本人は「言わなくても伝わる」と思いがち。
押し付けたりしない素直な愛の表現をし続けるため、「本当に愛してくれているかも」と思ってしまう。
相手に愛の催促はしなかった気がする。
「あなたはいつも頑張っているので体調が心配です」みたいな手紙も書いていた気がした。
馬鹿が良いわけでも無いし、知識を披露することが良いわけでもない。
ただ、「相手の言ったことを察し、話を聞いてあげる」ことが重要なのだ。
転職?か知らないけれどどっかに飛ばされるとき「寂しいです。お体にお気をつけくださいね」と書いたりしていたと思ってる。
とにかく共通しているのが「相手のことを思っている」という点。
あなたの事を信頼していますよ、貴方が好きですよ、それを全身で表現していたんでしょう。
犯罪は良くないけどね。
【出荷状況】宅配便 08/15 13:20 メール便 09/04 08:50 @・さくっと 08/14 12:10 注文まで出荷準備に入りました(予約除く)
ようやく、夏コミ予約分も徐々に届くようになりつつあるが、まだまだ繁忙期の様子。
俺はお札を折りたくない派なのでやむを得ず長財布を持ち歩いている。
秋冬春はジャケットの胸ポケットに入れている。カバンの中にしまうとかありえない。肌身離さず持っておきたいから。問題は夏でさすがに暑くてジャケットは着ていられないのでしぶしぶカバンの中にしまっている。ズボンの尻に差すことはスられそうで気が気でなくなってしまうから無理だ。
だからお札が小型化してたとえば名刺サイズくらいになってくれれば小型の財布に「折らずに」格納してジャケットの胸ポケットどころかズボンのポケットにも「通年」しまっておけるんだが。
7月中旬くらいまでは暑我慢してジャケット羽織ってる。長財布収納目的のためだけにね。
繰り返しになるがカバンの中に入れるのは怖くて勇気がいる。いつ引ったくられるか分かったものではない。
そもそもなんであの大きさなのか?つか長いのか?おもちゃのお札ってまあまあ小さいよね?あの大きさでよくないか?
偽造対策が関係しているとも思えないしよく分からない。変な見栄だろうか?国としての?
もちろん最終的にはキャッシュレスになって物理的な紙幣そのものがなくなることが理想的だ。
ちな俺は極力現物のお金は使わずになるべくiDや交通系カード、ペーペーなどを使っているよ。
紙幣小型化の暁にはマルチキーケース兼パスケース兼小銭入れにも折らずに収納できる、俺にとって完璧なミニマリスト財布が出来上がるんだけどねえ。マルチキーケースについてはまた別な機会に論じたい。
https://twitter.com/sPOBXWeNVX4wvlC/status/1158333013446418432
津田「ただー、これの炎上はね、男女平等(あいちトリエンナーレのアファーマティブアクション)とかじゃないくらいの炎上がおそらく起きるとおもうので、大変なことになるだろうなーと思ってます。ま、今から・・どーしようかな?みたいな。今だから僕、アマゾンにいって、防弾チョッキとか(笑)あのー、ナイフでブスッと刺されても大丈夫なように、いちおそういうの、やっとくかなーみたいな」
聞き手の女「備えあれば憂いなしみたいな」
https://twitter.com/sPOBXWeNVX4wvlC/status/1158323058651758592
津田「まあ現物を、公立美術館で撤去されたものを、表現の不自由展っていう展覧会を持ってくる体にして全部展示してやろうっていう(笑)そういう企画で。おそらくこれみんな全然気づいてないんだけどこれが一番ヤバい企画になるんすよ。政治的に」
東浩紀「・・やっぱりー、・・天皇が燃えたりしてるんですかぁ?」
津田「まー天皇というのが一つタブーになって撤去されるという事例がある。それは広く知られているので、それはこの展覧会のモチーフになる可能性は、(小声で)あります」
東「ええええっ!こんな令和でめでたい時に!?」
(中略)
津田「(ニヤニヤしながら)二代前じゃん!」
「俺は芸術監督として指名されただけで決めるのはあくまで実行委員会だ」という責任逃れとも取れるふやけた弁明を先週末ラジオに電話出演して話していた津田だが
この動画を見て記者会見の時の憔悴した津田とだいぶイメージ違って浮ついてるなあと思った。この展示をぶっこむことのリスクを本当に正しく把握はしてなかったんだね。
ネトウヨを挑発できておもろいやんくらいには考えてたことは上の動画から明白
電話対応に追われてメンタルがやられつつある職員を見てこれは無理だなと津田は思ったそうだが、正直これくらいの抗議が来ることは当然予想しておくべきだし、そのつもりでやってたのだと思ってた 3日で引っ込めたというのもそのへんの腹のくくり方の甘さから来てたのだと苦言を呈されてもしかたないんじゃない?