節税は基本的に何か経費に金を使ったら減税なので、金を回してるんだよ。金の動きに繋がらん節税措置はなくすべきではある。
金が回れば、商売が増え、雇用が増え、雇用の奪い合いになり、やめられたり人手不足が嫌だから給料を増やすという連鎖。
その連鎖が起こりそうなところで消費税を上げてフリーハンドで法人税減税して冷水ぶっかけたのが安倍。
景気上昇に法人税を下げたら設備投資が増えるだろうから減税だ!とやったけど、大事なのは金の動きで、むしろ貯めこむほうが多くての景気墜落。
なので、減税は具体的に金を使ったものだけにするべきだったし、貯めこむ場合は高い税金のままであるべきだった。
それを、具体的に企業にどう落としこむかというと、このようなものに使えば節税になる、しないと、高い税金を取られる。だからしたほうがいいよねという誘導。
経済がインフレになれば内部留保なんてしないよね 例えば極端な話年率100%のインフレであれば、 金を溜め込むバカはいなくなる さっさと現物資産に変えようとするから、消費は進むよ...
マネタリーベース×信用乗数=マネーストック(金の量) マネーストック×貨幣の流通速度(金の回転数)=経済 で、マネタリーベースはものすごく上げたが、信用状数、貨幣の流通速...